JPS6213364A - 熱転写記録方法 - Google Patents
熱転写記録方法Info
- Publication number
- JPS6213364A JPS6213364A JP15237885A JP15237885A JPS6213364A JP S6213364 A JPS6213364 A JP S6213364A JP 15237885 A JP15237885 A JP 15237885A JP 15237885 A JP15237885 A JP 15237885A JP S6213364 A JPS6213364 A JP S6213364A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transferred
- image
- adhesion
- thermal transfer
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/26—Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling
- B41J29/36—Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling for cancelling or correcting errors by overprinting
- B41J29/373—Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling for cancelling or correcting errors by overprinting sheet media bearing an adhesive layer effective to lift off wrongly typed characters
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、熱転写記録において印字品質を改良する方法
に関する。
に関する。
丈迷」己(
現在、低騒音、低価格、小型であるなどの利点から熱転
写記録方式を用いたプリンタが注目されている。しかし
、被転写紙が指定されないというものの、低平潤度紙に
は不鮮明で見にくい画像しか得られないのが実状である
。このような低平滑度紙に鮮明な画像を得るためには成
膜性の強いインキを用いることが有効であることが判っ
ている。
写記録方式を用いたプリンタが注目されている。しかし
、被転写紙が指定されないというものの、低平潤度紙に
は不鮮明で見にくい画像しか得られないのが実状である
。このような低平滑度紙に鮮明な画像を得るためには成
膜性の強いインキを用いることが有効であることが判っ
ている。
しかしながらこのようなインキを用いて熱溶融転写する
と例えば“O″という文字の中央部分が扱けなかったり
、各文字間が埋ってしまういわゆる共落ら現象が発生・
し易く、その意味で転写画像が不鮮明になり易い。その
他、地肌部分にインキのカスが付着していわゆる地汚れ
が生じる現象も転写画像不鮮明の原因となっている。
と例えば“O″という文字の中央部分が扱けなかったり
、各文字間が埋ってしまういわゆる共落ら現象が発生・
し易く、その意味で転写画像が不鮮明になり易い。その
他、地肌部分にインキのカスが付着していわゆる地汚れ
が生じる現象も転写画像不鮮明の原因となっている。
亘−−」飢
本発明は、例え低平滑度の被転写紙であっても、鮮明で
シャープな転写画像を得る熱転写記録方法を提供するこ
とを目的とする。
シャープな転写画像を得る熱転写記録方法を提供するこ
とを目的とする。
構 成
本発明は熱溶融性インキ層を加熱溶融して、インキを記
録材料に転写して記録した後、記録材料表面の非印字部
分に共落ちなどによって転写された不要なインキ部分を
記録材料表面に粘着材を押しあてることによって粘着除
去することを特徴とする熱転写記録方法である。
録材料に転写して記録した後、記録材料表面の非印字部
分に共落ちなどによって転写された不要なインキ部分を
記録材料表面に粘着材を押しあてることによって粘着除
去することを特徴とする熱転写記録方法である。
上記本発明で用いる粘着材は、溶融転写された画像部分
をはぎ取るほどの粘着力はなく、共落ち部分あるいは地
汚れ部分を粘着除去する程度の粘着力を有するものであ
る。かかる材料は市販の粘着テープの中からアクリル系
材料その他の材料を用いたものを適宜選択して用いられ
る。
をはぎ取るほどの粘着力はなく、共落ち部分あるいは地
汚れ部分を粘着除去する程度の粘着力を有するものであ
る。かかる材料は市販の粘着テープの中からアクリル系
材料その他の材料を用いたものを適宜選択して用いられ
る。
その使用の態様は粘@材をローラーに巻いたものを用い
、印字部に圧接回転せしめてもよいし、あるいは、粘着
材をシートベルト状に巻き回したものを印字部に圧接せ
しめてもよい。
、印字部に圧接回転せしめてもよいし、あるいは、粘着
材をシートベルト状に巻き回したものを印字部に圧接せ
しめてもよい。
次に実施例によって本発明を具体的に示す。
実施例1
熱転写型プリンタ(T P −2220、■リコー製)
を用い、第1図に示すように、供給ロール1から供給さ
れる被転写紙2(王研式平滑度20秒の普通紙)に、熱
溶融性インキシート3を当て、熱ヘッド4により、所望
画像を印字した。印字された画像は例えば第2図に示す
ように点線で示した正規の輪郭よりはみ出した共落ち部
分aを有するものであった。
を用い、第1図に示すように、供給ロール1から供給さ
れる被転写紙2(王研式平滑度20秒の普通紙)に、熱
溶融性インキシート3を当て、熱ヘッド4により、所望
画像を印字した。印字された画像は例えば第2図に示す
ように点線で示した正規の輪郭よりはみ出した共落ち部
分aを有するものであった。
このように形成された画像面に粘着テープ(住友スリー
エム@製、メンディングテープ)を巻いたローラー5を
回転圧接して、上記共落ち部分その他の地汚れ部分を粘
着除去する。ついで、裁断器6をもって被転写紙2を所
定大きさに裁断する。なお7はクリーニング装置である
。
エム@製、メンディングテープ)を巻いたローラー5を
回転圧接して、上記共落ち部分その他の地汚れ部分を粘
着除去する。ついで、裁断器6をもって被転写紙2を所
定大きさに裁断する。なお7はクリーニング装置である
。
かかる方法により、被転写紙2上の不要なインキ部分が
除去され、鮮明な画像が得られた。
除去され、鮮明な画像が得られた。
実施例2
第3図に示すように、第1図の粘着シートを巻いたロー
ラー5の代りに粘着シートベルト8を用いて、印字部の
不要インキ部分を連続的に除去した。実施例1と同様に
鮮明な画像が得られた。
ラー5の代りに粘着シートベルト8を用いて、印字部の
不要インキ部分を連続的に除去した。実施例1と同様に
鮮明な画像が得られた。
効 果
本発明によれば熱転写された画像の共落ち部分や地汚れ
部分のインキが除去されて、鮮明な画像が得られる。
部分のインキが除去されて、鮮明な画像が得られる。
第1図は本発明の詳細な説明図、第2図は共落ち現象の
見られる文字の例を示す図、第3図は他の実施例の説明
図である。 1・・・供給ロール、2・・・被転写紙、3・・・熱溶
融性インクシート、4・・・熱ヘッド、5・・・ローラ
ー、6・・・裁断器、 7・・・クリーニング装置、 8・・・粘着シートベルト。 特許出願人 株式会社リ コ − 代理人 弁理士 小 松 秀 岳 代理人 弁理t 旭 宏 21図 ス・ 2 図 牙 3 図 ″−1
見られる文字の例を示す図、第3図は他の実施例の説明
図である。 1・・・供給ロール、2・・・被転写紙、3・・・熱溶
融性インクシート、4・・・熱ヘッド、5・・・ローラ
ー、6・・・裁断器、 7・・・クリーニング装置、 8・・・粘着シートベルト。 特許出願人 株式会社リ コ − 代理人 弁理士 小 松 秀 岳 代理人 弁理t 旭 宏 21図 ス・ 2 図 牙 3 図 ″−1
Claims (1)
- 熱溶融性インキ層を加熱溶融して、インキを記録材料に
転写して記録した後、記録材料表面の非印字部分に共落
ちなどによって転写された不要なインキ部分を記録材料
表面に粘着材を押しあてることによって粘着除去するこ
とを特徴とする熱転写記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15237885A JPS6213364A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | 熱転写記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15237885A JPS6213364A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | 熱転写記録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6213364A true JPS6213364A (ja) | 1987-01-22 |
Family
ID=15539215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15237885A Pending JPS6213364A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | 熱転写記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6213364A (ja) |
-
1985
- 1985-07-12 JP JP15237885A patent/JPS6213364A/ja active Pending
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