JPS62133513A - 文字・記号などの入力方式 - Google Patents

文字・記号などの入力方式

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JPS62133513A
JPS62133513A JP60274061A JP27406185A JPS62133513A JP S62133513 A JPS62133513 A JP S62133513A JP 60274061 A JP60274061 A JP 60274061A JP 27406185 A JP27406185 A JP 27406185A JP S62133513 A JPS62133513 A JP S62133513A
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JP
Japan
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memory
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Pending
Application number
JP60274061A
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English (en)
Inventor
Masato Ijuin
伊集院 真人
Hiroko Murai
村井 浩子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば日本語ワードプロセッサなどにおい
て文字・記号などを入力する方式に関する。
背景技術 12図は在米技術および本発明の実施例の日本語ワード
プロセッサ(以下ワープロと略称する)1の平面図であ
る。ワープロ1は、たとえば液晶表示素子などによって
実現される表示部2と、たとえばJIS(日本工業規格
)配列に従って配置された文字人力キ一群3と、カーソ
ル移動キー4,5゜6.7と、機能キー8と、記号キー
9とを含む。
文字人力キ一群3によって入力できない特殊記号などは
、ワープロ1内に設けられているメモリ(図示せず)に
予めストアされている。このようにストアされでいる記
号は、たとえば5個毎に区分されており、各区分毎に第
2図に示すように表示部2に表示される。このときカー
ソルキー6を押圧することによって、特殊記号の次の区
分内容なとえば「ツ」〜「0」が表示される。ここでカ
ーソルキー4を押圧すると、再ブ「■」〜「■」がノン
示される。このようにカーソルキー4またはカーソルキ
ー6を繰返し押圧操作することによって、所望の特殊記
号を表示部2に表示させ、表示された特殊記号が表示部
2において左から河番目に配置されているかに従い、そ
の数字を表す数値キー〕0を)■択的:こ押圧すること
によって所望の特殊記号を入力することもできる。
発器が解決しようとする間m点 以上述べたような従来技術の特殊記号の入力方式では、
表示部2に表示された各特殊記号に関して所望の特殊記
号を表示させようとすると、カーソル6などを多数回押
圧しなければならず、操(ヤが繁雑であり、むやみと時
間を要してしまうという間m点があった。
本発明の目的は、上述の間m点を解決し、格段に簡略化
された操作手順で文字・記号などを入力できる入力方式
を提供することである。
開運、αを解決するための手段 本発明は、情報を入力rる入力手段と、入力された情報
を演算処理する処理手段と、入力情報などがストアされ
るメモリと、メモリのストア内容などが表示される表示
手段とを含み、 メモリに予めストアされている文字・記号などは、予め
定めた関係に従って複数集合に区分され、各集合内の文
字・記号などは、複数群に区分されて各群に連続番号が
付されており、 前記各集合内の最小または最大番号をそれぞれメモリテ
ーブルにストアし、 特定入力信号に応答して、前記メモリテーブルの一特定
番号が選ばれ、表示されている一連続番号に替えて、前
記特定番号とこの特定番号に対応する文字・記号群が表
示されるようにしたことを特徴とする文字・記号などの
入力方式である。
作  用 メモリに予めストアされている文字・記号などは、予め
定めた関係に従って複数集合に区分され、各集合内の文
字・記号などは複数群に区分されて、各群に連続番号が
付されている。また前記各集合内の最小または最大番号
を、それぞれメモリテーブルにストアする。入力手段か
ら入力された特定入力信号に応答して処理手段は、前記
メモリテーブルの一特定s号を選択し、表示されている
一連続番号に停えて、前記特定番号とこの特定番号に対
応する文字・記号が表示される。このように文字・記号
を入力するとき、前記特定入力信号に対応して前記メモ
リテーブルの一特定番号が選ばれ、表示されている一連
続番号に替えて、前記特定番号とこの特定番号に対応す
る文字・記号群が表示されるようにした。したがってメ
モリにT−カスドアされている文字・記号の内、所望の
文字・記号を選択して入力しようとする場合、操作手頃
を極めて簡略化することができる。
実施列 第1図は本発明の一実施例の日本語フードプロセッサ(
以下ワープロと略称する)1の構成を示すブロック図で
あり、第2図は上述したように本発明の一実施例のワー
プロ1の平面図である。第1図および第2図を参照して
、本実施例のワープロ1の構成について説明する。ここ
で第2図を参照して説明されるワープロ1の構成は、従
来技術における説明と同様である。すなわちワープロ1
には表示部2が設けられ、前記文字人力キ一群3、カー
ソル移動キー4〜7、機能キー8および記号キー9を含
むキー人力部11が配置される。表示装置2およびキー
人力部11は、中央処理回路(CP U )などによっ
て実現される処理装置12に接続される。処理装置12
にはメモリ13が接続され、このメモリ13内には後述
されるようなメモリテーブル14が設けられる。また処
理装置12にはカウンタ15が設けられる。
第3図はメモリ13に予めストアされでいる特殊記号群
のストア状態を説明する図であり、第4図はメモリテー
ブル14のストア内容を説明する図である。第1図、第
3図および第4図を参照して、メモリ13のストア内容
について説明する。
メモリ13には、キー人力′I一段11の文字人力キ一
群3(第2図参照)では入力できない第3図に示すよう
な特殊エリが、予めストアされている。これらの特殊記
号は、■、@、・および■、■、・・などのように類0
フ、関係に従って3類似する記号同士の災かとして区分
されている。またこれらの各集合内のたとえば■、・$
、・などのエリは、5個ずつのプロ/りに区分され、償
7ブaツクB1には「■」〜「■」の記号群がストアさ
れ、ブロック番号「01」が与えられろ。第2ブロツク
B2には 「■」〜[[相]]の記号がストアされ、ブ
ロック番号r02Jが与えられる。このようにして第3
図に示すように、5個ずつの記′:JWにそれぞれブロ
ック番号[01JJO2J、、−、が与えられている。
またこれらの記ちの内で、前述したように類餞する記号
相互の集合に含まれる各ブロックBl。
B2.・・・の最小ブロック番号01,05,07.−
がメモリテーブル14にこの順でストアされている。
第5図は第1図の措成を右するワープロ1の動作ヲ現明
する70−チャートであり、第6図は表示部2の表示例
を・【、1゛図である。第1図〜第6図を参照して、ワ
ープロ1の動作についで説明する。
第5図のステップ「]1 では、ワープロl f+動作
状態を特殊記号入力の状態にするため、記号キー9が押
圧される。ステップ「12  では、処理装置12が記
号キー9の押圧にとらなう信号を受け、表示部2に第2
図で示さ・れるような表示を行なう。すなわちワープロ
コの動作状態が記号入力となったことを示す「記号」の
表示と、第3図に示r第1ブロックB1の内容とそのブ
ロック番号「01」とが表示される。このとき表示装置
12のカウンタ15の内容は「01」とされる。
ステップn3  では、カーソルキー4が押圧されたか
どうかの判断を行ない、この判断が肯定であればステッ
プトt に移り、カウンタ15の内容が1だけデクリメ
ントされる。このときカウンタ15の内容は「01」で
あるが、このとき力ヴンタ75の内容は「32」となる
。また処理がステップn・tに到達した段階で、表示部
2に表示されているブロック数が「02」以上であれば
、このブロック数より1だけ少ないブロック数に対応す
る各ブロックの内容とそのブロック番号とを表示する。
この後、処理は再びステップ口3に戻る。
前記ステップo3  において、判断の結果が否定であ
れば処理はステップn5  に移り、カーソルキー6が
押圧されだがどうかを1=す断する。判断の結果がi+
i’定であれば処理はステップn6  に移り、処理装
置12のカウンタ15の内容が+1インクリメントされ
る。したがって表示部2には、表示されていたブロック
番号よI)1だけ多いブロック番号に対応するブロック
の内容が表示される。ここで表示部2に表示されていた
ブロック番号が「32」のとき、カウンタ15の内容は
「32」から「01」)二変わる。したがって表示3I
S2 Hこけ、ブロックB1の内容が表示される。この
後、処理は再びステップn3に戻9、ステップn3 、
n5 、n6を1サイクルとする処理を繰返し行なう。
前記ステップn5  において判断が否定であれば、処
理はステップn7 に移り、機能キー8およ1カーソル
キー6がともに押圧されたかどうかを判断する。このI
’ll断が肯定であれば、処理はステップn8  に移
り、処理装置12は現時点で表示部21ニ表示されてい
るプt7/り番″;5 (以下表示ブロック番号をAで
示r)と、メモリテーブル14にストアされているプロ
ンク:fr号 (以下メモリテーブル14にストアされ
ているストアブロック各号を以下Bと総称干る)とを比
較する。十なわち表示部2;こ表示されているブロック
番号と処理装置12のカウンタ15の内容とは常に一致
しており、したがって処Fl! 装置12はカウンタ1
5のストア内容Aと、第・を図に示rメモリテーブルト
tのストア内容Bとを、メモリテーブル14刃先頭側 
(・14図のに方i!Ill )から比較士る。
つぎ;二処理は又テップ11つ )二丁多ワ、″T:′
?式%式%) が成立するかどうかが1!す断される。i’lI断が否
定であれば、処理は再びステップn8  に移り、メモ
リテーブル14のつき゛のブロック@号とカウンタ15
の内豐との比較を行なう。以下同様の処理が繰返し行な
われ、ステップ「1つ  にす5いて1゛す;断が肯定
となれば、処理はステップ1110  に移り、カウン
タ15のストア内容を覆える数値の7モリテーブル14
のストア内容であるブロック番号Bと、そのブロック各
号に^・j応する内容の表示を行なう。
この後、処理は再ブステノブ113  に戻り、上述し
rこような処理が堰y′区し7丁なわれる。
前記ステップn 7  にj;いて1゛q断が否定であ
れば、処理はステップnilに移る。ステップn 7に
おける1゛す断か否定の時点では、表示部2には第2図
示のようなに示が行なわれていることになる。このとき
[■jを入力しようとするとき、この記号「■」は左か
ら3つ目であるので、数値キー]0のうち「3」キー1
6を抑圧操作する。つぎに処理はステップ1+12fこ
移り、選択された記号「■」を処理装置12に入力する
+I’l Zステ、プ1111  において判断が否定
であれば、処理はステ7ブn13  に移り、解除キー
17が押工されたかどうかを判断する。1−リ断が在定
であれば処理は終了し、否定であれば処理は再ブステノ
ブn3  に戻り、曲述したような処理が繰返し行なわ
れる。
以上のようにして本実施例によれば、第3図に示すよう
な文字・記号群において、表示部2に表示されているの
がブロックB1である場合、記号「×」が必要なとき、
従来技術で説明したようにカーソルキー6を255回押
圧てブロック826を呼出す必要がなく、(尺能キー8
を押工したままカーソルキー6を5回押圧することによ
って、当該ブロックB2Gの内容などを表示部2に表示
することができる。このようにして記号の入力手順は格
段に簡略化される。
上述した実施例において、メモリ13(こおけるプロ、
2りはB1〜B32であったけれども、本発明はこのよ
うなプロ/り数を限定するのではなく、任意の個数のブ
ロックに区分動るようにしてもよい。またメモリテーブ
ル14には、本実施例では7plのブロック番号をスト
アするようにしたけれども、メモリテーブル〕4にスト
アされるプロ/り番号は7個に限定されるものではない
。また本発明は第1図およVm2図に示すようなワープ
ロ1にのみ実施されるものではなく、さらに広範な種類
のワードプロセ・/すおよびコンピュータなどに関して
実施されることができる。
効  果 以上のように本発明に従えば、メモリには文字・記号な
どが予め定めた関係に従って複数集合に区分されてスト
アされている。この各集合内の文字・記号はさらに複r
1.群に区′l>され、各群には連続番号が付される。
前記各集合内の最小らしくは最大番号が、それぞれメモ
リテーブルにストアされており、入力手段によって入力
された特定入力信じに応答して処理手段は、表示手段に
表示されているliq記連続各号と)前記メモリテーブ
ルにストアされている番号との比較処理を行なう。
この比較処理は、表示されている番号を超える値の番号
がメモリテーブルから読出されるまで行なわれろ。この
ような番号が読出されると、この番ちおよびこの1Sシ
に対応する群に属する文字・記号などが、表示手段に表
示される。このようにして、メモリに予めストアされて
いる文字・記号などを入力するにあたって、ある時、+
7、で表示手段に表示されている文字・記号群から、こ
の文字・記号群に付されている連続@号の順に入力手段
の操作によって池の文字・記号群を表示させるよ)な操
作が不必要となる。すなわち前記文字・記号群を、いわ
ば飛越して必要な文字・記じ群を表示させることができ
る。このようにして、文字・記号などの入力手順を、格
段に筒略化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の溝戊を示゛rブロック図、
第2図は本実施例および従来技術を説明rる ワープロ
1の乎面図、第3図1土メモリ13のストア内容を示す
図、第・1図はメモリテーブルトtのストア内容を示す
図、第5図はワープロ1の操作手順を説明する70−チ
ャート、第6図は表示部2の表示例を示す図である。 1・・・ワープロ、2・・・表示部、3・・・文字人力
キ一群、・!〜7・・・カーソル移動キー、8・・・機
能キー、9・・・記号キー、11・・・キー人力部、1
2・・・処理装置、13・・・メモリ、1・1・・・メ
モリテーブル代理I\  弁理士 西教 圭一部 第1図 第3図      第4レコ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 情報を入力する入力手段と、 入力された情報を演算処理する処理手段と、入力情報な
    どがストアされるメモリと、 メモリのストア内容などが表示される表示手段とを含み
    、 メモリに予めストアされている文字・記号などは、予め
    定めた関係に従って複数集合に区分され、各集合内の文
    字・記号などは、複数群に区分されて各群に連続番号が
    付されており、 前記各集合内の最小または最大番号をそれぞれメモリテ
    ーブルにストアし、 特定入力信号に応答して、前記メモリテーブルの一特定
    番号が選ばれ、表示されている一連続番号に替えて、前
    記特定番号とこの特定番号に対応する文字・記号群が表
    示されるようにしたことを特徴とする文字・記号などの
    入力方式。
JP60274061A 1985-12-05 1985-12-05 文字・記号などの入力方式 Pending JPS62133513A (ja)

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