JPS62132866A - 5−ジクロルアセトアミド−4−ニトロ−1−アリ−ル−ピラゾ−ル類 - Google Patents

5−ジクロルアセトアミド−4−ニトロ−1−アリ−ル−ピラゾ−ル類

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JPS62132866A
JPS62132866A JP28907586A JP28907586A JPS62132866A JP S62132866 A JPS62132866 A JP S62132866A JP 28907586 A JP28907586 A JP 28907586A JP 28907586 A JP28907586 A JP 28907586A JP S62132866 A JPS62132866 A JP S62132866A
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ラインホルト・ゲーリング
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ハンス−ヨアヒム・ザンテル
ロベルト・アール・シユミツト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規な5−ジクロルアセトアミド−4−ニト
ロ−1−アリール−ピラゾール、そのいくつかの製造法
、そしてその除草剤及び生長調節剤としての使用法に関
する。
ある第1の5−ハロゲノアシルアミノ−4−ニトロ−1
−アリール−ピラゾール例、tば5−(ω−クロルブチ
ルアミド)−4−ニトロ−1−久)K*(2,6−ジク
ロル−4−トリフルオルメチルフェニル)−ピラゾール
が除草性を有することはすでに公知である(参照、独国
公開特許第4402゜308号)。
しかしながらこれらの公知の化合物の、問題の雑草に対
する除草活性は、重要な有用植物に対するその許容性と
同様に、すべての使用分野において必ずしも完全にha
足されない。
今回一般式(り 〔式中 R1は水素、弗素、塩素又は臭素を表わし、 R2は水素、弗素又は塩素を表わし、 R”U/’ロゲン、ハロゲノアルキル、ハロゲノアルコ
キシ、ハロゲノアルキルチオ又はハロゲンアルキルスル
ホニルを表わし、 R4は水素、弗素、又は塩素を我わし、そして R11は弗素、塩素又は臭素を表わし、但しR1とR1
が同時に塩素を表わし且つ東にR2及びR4が同時に水
素を表わす場合 Haは塩素又はトリフルオルメチルを
表わさない〕の新規な5−ジクロルアセトアミド−4−
二トロ−1−アリール−ピラゾールが発見された。
更に今回、一般式(I) 〔式中 11は水素、弗素、塩素又は臭素を表わし、 R1は水素、弗素又は塩素を表わし、 R1はハロゲン、ハロゲノアルキル、ハロゲノアルコキ
シ、ハロゲノアルキルチオ又はハロゲンアルキルスルホ
ニルを表わし、 R4は水素、弗素、又は塩素を表わし、そして R“は弗素、塩素又は臭素を表わし、但しR1とR5が
同時に塩素を表わし且つ更にR2及びR4が同時に水素
を表わす場合、Raは塩素又はトリフルオルメチルを表
わさない〕の5−ジクロルアセトアミド−4−ニトロ−
1−アリールービラゾールは、 +L)式(II) C式中、R’ 、 R” 、R’ 、 R’ 及ヒR’
 Id、上述の意味を肩する〕 の5−アミノ−4−ニトロ−1−7リールービラゾール
を、適当ならば希釈剤の存在下に及び適当ならば酸又は
塩基触媒の存在下に式(fiりC1,CH−C−E  
  (III)〔式中、Eは電子吸引性の開裂基を表わ
す〕のジクロルアセチル化合物と反応させる、或いはb
)4−位が未置換の式(IV) の5−ジクロルアセトアミド−1−アリール−ピラゾー
ルを、適当ならば希釈剤の存在下VC及び適当ならば触
媒の存在下に硝酸と反応させる、場合に得られることか
発見された。
最後に、式(I)の新規な5−ジクロルアセトアミド−
4−ニトロ−1−アリール−ピラゾールハ除草及び生長
調節作用を有することが発見された。
鴬くことに、本発明による一般式(I)の5−ジクロル
アセトアミド−4−ニトロ−1−アリール−ピラゾール
は、化学的に且つ作用の観点から非常に関連する化合物
である従来法で公知の5−ハロゲノアシルアミノ−4−
ニトロ−1−アリール−ピラゾール、例えば5−(ω−
クロルブチルアミド)−4−ニトロ−1−(2,6−ジ
クロル−4−トリフルオルメチルフェニル)−ピラゾー
ルよりかなシ良好な問題の雑草に対する除草活性を、対
比しうる良好な有用植物に対する選択性と兼ね備えてい
る。
一般式(I)は本発明による5−ジクロルアセトアミド
−4−ニトロ−1−アリール−ピラゾールの一般的な定
義を与える。式(I)の好適な化合物は、R1が水素、
弗素、塩素又はA累を表わし1R2が水素、弗素又は塩
素を戎わし、 Baが弗素、塩素、臭素或いはそれぞれ炭素数1〜4及
び同一の又は異なるハロゲン原子数1〜9を有するハロ
ゲノアルキル、/−10ゲノアルコキシ、ハロゲノアル
キルチオ又はハロゲンアルキルスルホニルt−六ワL、 R4が水素、弗素又は塩素′jk表わし、そしてR6が
弗素、塩素又は臭素を表わし、但しR1及びR5が同時
に塩素を表わし且つ史にR2及びR4が同時に水素を表
わす場合R1は塩素又はトリフルオルメチルを表わさな
い、 ものである。
式(I)の特に好適な化合物は、 R1が水素、弗素、塩素又は臭素を表わし、R1が水素
、弗素又は塩素を表わし、 R1が弗素、塩素、臭素、トリフルオルメチル、ジフル
オルメチル、フルオルメチル、トリクロルメチル、ジク
ロルフルオルメチル、ジフルオルクロルメチル、ペンタ
フルオルエチル、トリフルオルメトキシ、トリクロルメ
トキシ、トリフルオルメチルチオ、トリフルオルメチル
スルホニル、シフルオルクロルメチルスルホニル、ジク
ロルフルオルメチルスルホニル又はインタフルオルエチ
ルスルホニルヲ表わし、 R4が水素、弗素又は塩素を表わし、そしてR8が弗素
、塩素又は臭素を表わし、但しR1及びR1が同時に塩
素を表わし且つ更にR2及びR′が同時に水素を表わす
場合R1は塩素又はトリフルオルメチルを表わさない、 ものである。
製造例に言及する式(I)の各化合物を参照することが
できる。
例えば5−アミノ−4−ニトロ−1−(2,i6− )
 1/ クロル−4−トリフルオルメチルフェニル)−
ピラゾール及び無水ジクロル酢酸を出発物質として用い
る場合、本発明による方法(−)の反応過程は次の方程
式で表わすことができる:例えば5−ジクロルアセトア
ミド−1−(2,6−−/クロル−4−トリフルオルメ
チルフェニル)−ピラゾールを出発化合物として用いる
場合、本発明による方@(b)の反応過程は次の方程式
で表わすことができる: S O,CF3 式(IDは本発明による方法(^)を行なうだめの出発
物質として心安とされる5−アミノ−4−ニトロ−ピラ
ゾールの一般的な定義を与える。この式(II)におい
て、R’ 、R” 、R” 、R’ 及びR’ id好
ましくは本発明による式(I)の物質の記述と関連し、
これらの置換基に対して好適なものとしてすでに言及し
た基を衣わす。
式(II)の5−アミノ−4−ニトロ−ピラゾールtd
公知であ#)(参照、独国公開特許第へ402゜308
号)、そしてこれに記述されている方法によって製造す
ることができる。
式(■亀) CF。
〔式中、RI−1、R2−1及びR4−1は互いに独立
にそれぞれ水素、弗素又は塩素を表わし、ぞして RI−1は弗素又は塩素を表わし、但しR1−I SR
2−1、R4−1及びR3−1が同時に弗素を衣わし、 R1−1、R2−1、R4″″1及びR1−1が同時に
塩素を表わし、 R’−’ 及びR’−’ :AE塩素を表わL且つR”
−’及びR′−1が同時に水素又は弗素を表わし、そし
てR1−1,R2−1及びR4−1が水素を表わし且り
R5−1が同時に塩素を表わし、またR1″″l、R1
−1及びRs″″息が塩素を表わし且つR4−1が同時
に水素を表わす場合を除く〕の5−アミノ−4−ニトロ
ピラゾールは今日まで公知でない。
式(Ila)の好適な化合物は、R1−1、B 2−1
、R4−1及びR5−1が式(至)のフェニルヒドラジ
ンの記述において言及した好適な意味を有する。
式(Ilm)の化合物は、式(■ 〔式中、R1″ B N −* 、H4−j及びR6−
1は上述の意味を有する〕 のアリールヒドラジンを、最初第1段階において、適当
ならば希釈剤例えば氷酢酸又はエタノールの存在下に、
及び適当ならば反応助剤例えば酢酸ナトリウムの存在下
に式CM) 〔式中、Hatはハロゲノ、特に塩素又は臭素を表わす
〕 の2−ハロゲノアクリロニトリルと一20℃〜+20℃
の温度で反応させて式(■) 〔式中% R’−、” 、R”−” 、R’−’ s 
R’−” 及UMalは上述の意味を有する〕 のアリールヒドラジンを製造し、そしてこれを、第2段
階において、適当ならば希釈剤例えばエチレンクリコー
ルモノエチルエーテルの存在下ニ及び適当ならば酸触媒
の存在下に+50〜+150℃の温度で環化させ、或い
は環化を1反応工程で、適当ならば希釈剤例えばエチレ
ングリコールモノエチA/欺エーテル又はエタノールの
存在下に式(■)の中間体を分離しないで+50〜+1
50℃の温度で直接性ない、そして4−位が未置換で、
l且つこのようにして得られる式(■)〔式中、R’″
″1、H!−1,14″″1及びR5−1は上述の意味
を有する〕 の5−アミノピラゾールを、続く反応において、適当な
らば希釈剤例えば氷酢酸の存在下且つ適当ならば反応助
剤例えば無水酢酸の存在下に及び−20℃〜+50℃の
湯度下にニトロ化剤でニトロ化する、方法によって製造
することができる。
適当ならばこの場合、ニトロ化反応の前にビラゾール環
の5位のアミノ基を通常の保護基技術により、例えばア
シル化によシ保護し、そしてこのアミン保護基を同様に
常法により、例えば水性又はアルコール性塩基での加水
分解によルニトロ化を行なった後に再び開裂させること
が有利である。
適当な濃度において、式(II−a)の新規な5−アミ
ノ−4−ニトロピラゾールも非常に良好な除草活性、特
に選択的除草活性を示す。
式(v) 〔式中、R1−1、Rffi−1及びR′−1は互いに
独立にそれぞれ水素、弗素又は塩素を表わし、そして RI−1は弗素又は塩素を表わし、但しR1−1,R2
“l、R4−1及びR1−1が同時に弗素を表わし、 R1−1、B!−1、R4−1及びR1−1が同時に塩
素を表わし、 R1−1及びR6−1が塩素を表わし且つR2−1及び
R′−1が同時に水素又は弗素を表わし、そしてR1−
1、Bt″″K及びR4″″1が水素を表わし且つR1
−1が同時に塩素を表わし、またR”−’ 、R”−”
 &UR”−” か塩Rt表bl、[つR4−1が同時
に水素を表わす場合を除く〕のアリールヒドラジンは新
規であシ、本発明の主題を形成する。
式(V)の次の化合物は好適である: R2−五      R4−I       H!−鳳
CI     HP     CI HHCI     CI HF     HCl Cl     F     F     FCI   
  F     HF CI     HHF F     F     HF HF        F         FCI  
   HF     F 例えば式(至)の新規なアリールヒドラジンは、式CD
() 〔式中、R1−1、H*−1、R4−1及びR1−1は
上述の意味を有し、そして Ha 1 ’はハロゲン、特に弗素又は塩素を表わす〕 のハロゲノ芳香族化合物を、適当ならば希釈剤の存在下
にヒドラジン又はヒドラジン水和物と反応させる場合に
得られる。
式(M)の2−ハロゲノアクリロニトリル及び式(IK
)のハロゲノ芳香族は一般に有機化学で公知の化合物で
ある(参照、例えばヨーロッパ特許願第54,402号
及び米国特許第4.5B&472号)。
本発明による式(至)のアリールヒドラジンの製造反応
は一般に溶媒の存在下に行なわれる。適当な溶m (7
)例tiアルコール、エーテル、エーテルアルコール、
第三級アミン及びスルホンである。エタノール、ジオキ
サン、グリコールそツメチルエーテル、トリエチルアミ
ン、ピリジン、ピコリン及びテトラメチレンスルホンは
特に適当である。
この反応に対して適当な温度は例えば50〜120℃の
範囲でう9、好ましくは特に反応性の小さい式(IX)
の化合物を用いる場合50〜120℃の範囲の温度が用
いられる。一般に大気圧において所望の反応温度以下で
るる沸点を有する溶媒中で反応を行ないたい場合を除い
て、加圧を用いることは必ずしも必要でない。
一般に反応は、少しだけ過剰量のヒドラジンが反応中に
存在する場合に有利である。それ故に好ましくは、式(
IX)の化合物を適当ならば溶媒と一緒に先ず導入し、
次いでヒドラジンを添加する。
更に比較的多量のヒドラジン、例えば式(IX)の化合
物1モル当り1.2モルよシ多いヒドラジンの使用を避
けることが一般に有利である。
Hal’=塩素の式(IX)の化合物を用いる場せ、塩
基例えばピリジンを溶媒としてすでに用いていないなら
ば、塩基を添加することが非常に有利である。適当な塩
基の例は、第三級アミン例えばトリエチルアミン、ピリ
ジン及びピコリン、そしてアルカリ金属の炭酸塩、炭酸
水素塩及び酢酸塩例えば酢酸カリウム、酢酸ナトリウム
、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム
、水散化カルシウム、及びカルシウムである。ヒドラジ
ンは適当ならばこの塩基としても役立つ。
ヒドラジンは例えばヒドラジン水和物の形で、並びに無
水形で或いは水を80重量%まで含有するヒドラジンと
して使用できる。
一般に反応は1〜15時間後に完結する。次いで反応混
合物は、例えば適当ならば存在する溶媒の少くとも半分
、好ましくは少くとも80重量%を留去しくこの溶媒は
再使用できる)、次いで反応混合物を冷水中Kll押し
、結晶形で得られた式(V]の生成物を分離し、必要な
らば少量の水でゆすぎ、乾燥するという方法によって処
理することができる。所望によシ、この生成物は例えば
シクロヘキサン又はトルエンから再結晶してもよい。
式(■の化合物は室温で結晶性であり、記述される方法
によル良好な収率で及び良好な純度で得ることができる
。例えばCr2基に関してp−位取外の位置にNHlN
H−基が入ることによって生成する比較的少量の異性体
は、記述される処理法によって実質的に処理しうる。
式(III)は本発明による方法(a)を行なうための
出発物質として更に必要とされるジクロルアセチル化合
物の一般的な定義を与える。この式(I0)において、
Eは好ましくはハロゲン特に塩素又は臭素或いはジクロ
ルアセチロキシ基を表わす。
式(I[l)のジクロルアセチル化合物は一般に有機化
学で公知の化合物である。
式(fV)は4−位が未置換であシ且つ本発明による方
法(b)を行なう丸めの出発物質として必要とされる5
−ジクロルアセトアミド−1−アリール−ピラゾールの
一般的な定義を与える。この式%式% R′は本発明による式(I)の物質の記述と関連し、こ
れらの置換基に対して好適なものとしてすでに言及した
基を表わす。
A−位が未置換である式(IV)の5−ジクロルアセト
アミド−1−アリール−ピラゾールは未だに公知でない
。しかしながらこれらは公知の方法(C照、例えば独国
公開特許第3,402,308号)と同様にして、式(
4) C式中、R’ % R” 、R” N R’ 及ヒR’
 [[:述の意味を有する〕 の4−未置換5−アミノ−ピラゾールを、本発明による
方法(a)と同様に適当ならば希釈剤例えば塩化メチレ
ンの存在下に及び適当ならば酸結合剤例えばピリジンの
存在下に一20℃〜+120℃の温度において、式(I
) %式%() 〔式中、Eは上述の意味を有する〕 のジクロルアセチル化合物でアシル化する場合に得られ
る。
4−位が置換されていない弐■の5−アミノ−ピラゾー
ルのいくつかは公知であシ(参照例えば独国公開特許第
3.402,308号)、またいくつかは新規化合物で
あって(一般式(■)の化合物を参照)、公知の方法と
同様にして製造することができる。
本発明による方法(#L)を行なうための適当な希釈剤
は不活性な有機溶媒である。
これらは特に脂肪族、脂環族又は芳香族の、随時ハロゲ
ン化された炭化水素例えばベンジン、ベンゼン、トルエ
ン、キシレン、クロルベンゼン、石油エーテル、ヘキサ
ン、シクロヘキサン、塩化メチレン、クロロホルム又は
四塩化炭素、エーテル例えはジエチルエーテル、ジオキ
サン、テトラヒドロフラン又はエチレングリコールジメ
チル又はジエチルエーテル、ケトン例えばアセトン又は
ブタノン、ニトリル例えはアセトニトリル又はプロピオ
ニトリル、アミド例えばジメチルホルムアミド、ジメチ
ルアセトアミド、N−メチルホルムアニリド、N−メチ
ルピロリドン又はヘキサメチルシI]リアミド、エステ
ル例えば酢酸エチル、スルホキシド例えばジメチルスル
ホキシド及びカルボン酸例えば酢酸を含む。
本発明による方@ (&)は適当ならば酸又は塩基触媒
の存在下に行なわれる。
適当な触媒はすべての通常の無機又は有機塩基又は無水
プロトン酸である。これらは例えばアルカリ金属水絵化
物例えば水酸化ナトリウム又は水酸化カリウム、アルカ
リ金属炭酸塩例えば炭酸ナトリウム、炭酸カリウム又は
炭酸水素ナトリウム、及び第三級アミン例えばトリエチ
ルアミン、N。
N−ジメチルアニリン、ピリジン、N、N−ジメチルア
ミノピリジン、ジアザビシクロオクタン(D A B 
CO) 、ジアザビシクロノネン(DBN)、ジアザビ
シクロウンデセン(DBU)、及び無水硫酸、燐酸及び
塩酸を含む。
反応温度は本発明による方法(&)を行なう場合、実質
的な範囲内で変えることができる。反応は一般に一20
℃〜+150℃、好ましくはO℃〜+120℃の湿度で
行なわれる。
本発明による方法(^)を行なう場合、式(I)の5−
アミノ−4−ニトロ−1−アリール−ピラゾール1モル
当シ、一般に1.0〜5.0モル、好ましくは1.0〜
2.0モルの式(In)のジクロルアセチル化合物及び
適当ならば1.0〜5.0モル、好ましくは1.0〜2
.0モルの酸結合剤が使用される。この反応を行なった
後、式(りの反応生成物の処理及び単離は常法によシ行
なわれる。
本発明による方法(h)を行なうための可能な希釈剤は
そのようなニトロ化反応に普通使用できるすべての溶媒
である。試薬として適当な酸、又はこの触媒酸例えば硫
酸、硝酸、無水酢酸又は硝酸との混合物は好ましくは同
時に希釈剤として使用される。適当ならば不活性な有機
溶媒例えば氷酢酸或いは塩素化炭化水素例えば塩化メチ
レン、クロロホルム又は四塩化炭素も希釈剤として適当
である。
本発明による方法(b)を行なうのに他の適当な触媒又
は反応助剤はこの極のニトロ化に通常の触媒である。鈑
記媒例えば硫酸又は無水酢酸が好適に使用される。
反応温度は本発明による方法(b)を行なう場合、実質
的な範囲内で変えることができる。反応は一般に一50
℃〜+150℃、好ましくは一20℃〜+120℃の温
度で行なわれる。
本発明による方法(h)を行なう場合、4−位が未置換
の式(IV)の5−フルオルアシルアミノ−1一アリー
ルーピラゾール1モル当シ、一般に1.0〜10αOモ
ル、好−IL<Fil、0〜5α0モルの硝酸及び適当
ならばcL1〜10モルの触媒が使用される。反応方法
、処理及び式(I)の反応生成物の単離は一般に公知の
常法によって行なわれる。
本発明による活性化合物は、落葉剤、乾燥剤、広葉樹の
破壊剤及び、ことに殺雑草剤として使用することができ
る。雑草とは、最も広い意味において、植物を望まない
場所に生長するすべての植物を意味する。本発明による
物質は、本質的に使用量に依存して完全除草剤または選
択的除草剤として作用する。
本発明による化合物は、例えば、次の植物に関連して使
用することができる: 次の属の双子葉雑草二カラン属(Sinapla)、マ
メグンパイナズナ属(L・tpidium)、ヤエムグ
ラ属(Galtum)、ハコベ属(Stellaria
)、シカギク属(Mat r t ea r 1m )
、カミツレモドキ属(Anthamis)、ガリンソガ
属(Galingoga八アカザ属(Chへnopod
ium)、イラクサ縞(Urtica)、キオン属(S
eneclo)、ヒエ属(Amaranthua八スベ
リヒュJ!AへFortulacm)、オナモミ@(X
anthium)、ヒルカオ籾(Convolvulu
s)、サツフイモ属(Ipomoea)。
タデ属(Polygonum)、セスパニア属(Sss
bania))オナモミ属(Amhrosia)−アザ
ミ属(Clraium八ヒレアザミ1A(Carduu
a)、ノゲシ属(Sonchus)、ナス属(Sola
num)、イヌガラシ属(Rorippm)、キカシグ
サ属(Rotalm)、アゼナ属(Lindernia
)、ラミラムh4(Lamium)、クワガタソウ属(
Veroniea)、イチビ属(Abutilon)、
エメクス属(Emex)、チョウセンアサガオ属(Da
tura)、スミレ属(Violm)、ナシマオドリコ
hi(Galeopsim)、ケシ属(Papxver
)及びセンタウレア属(Csntaarea)。
次の属の双子葉截培植物:ワタ属(Gosaypium
)、ダイズ踊(Glycine)、フダンソウ属(Be
ta)、二:y シンlt4 (Dau cut )、
インゲンマメ属(Phasaolua)、エントウM 
(P i s u n )、ナス属(Solanum)
、ア”’fi(Linum)、サツマイモ、@(Ipo
moea)、ソラマメ属(Vtcia)、タバコ属(N
lcotlana)、)ヤト)f4(Lycopers
 1con)。
ラッカセイ属(Araahim)、アブラナ属(Bra
asica)、アキノノゲシ属(Lactuca)、キ
ュウリ属(Cucumlm)及びウリ属(Cucurb
ita)。
次の躯の単子葉堆草:ヒエ属(Echinochloa
)、エノコログサM(Setarla)、キビ属(Pa
nlcum)、メヒシバ属CD1g1taria)、ア
ワガリエ属(Phleum)、スズメノカタビラ属(P
oa)、クシノケグサ属(Festuca)、オヒシバ
属(Eleuslne)、プラキアリア属(Brach
iaria)、ドグムギ属(Lolium)、スズメノ
テヤヒキ#4(Brorrtus)、カラスムギ属(A
vena)、カヤツリグサ1s4(Cyperus)、
モロコシ属(Sorghum)、カモジグサ属(Agr
opyron)、ジノトンJg(Cynodon)1ミ
ズアオイ属(Monochoria)、テンツキ属(F
lmbriatylis)、オモダカ属(Sagitt
arla)、ハリイ属(Eleocharls)、ホタ
ルイ属(Scirpua)、パスパルム楓(Paspa
lum)Xカモノハシ)fj4 (Is ehaemu
m))スフニックレアM(Sphenoclea)、ダ
クチロクテニウム属(Dactyloct@nium)
、ヌカボ属(AgroL口11)、スズメノテツボウ属
(Alopeeurus)及びアペラ属(Apsra)
次の属の単子葉栽培植物:イネJ@(Oryza)、ト
ウモロコシ属(Zea)、コムギ属 (Tritiaum)、オオムギJg(Hordeum
)、カラスムギ属(Avena)、ライムギ属(See
ale)Sモロコシ属(Sorghum)、キビ属(P
anieum)、サトウキビM(Saeaharum)
、アナナス属(Ananas)、クサスギカズラFA 
(Aaparagua)、およびネギMCA目1um)
しかしながら、本発明による活性化合物の使用はこれら
の楓にまったく限定されず、同じ方法で他の植物に及ぶ
化合物は、濃度に依存して、例えば工業地域及び鉄道線
路上、樹木が存在するか或いは存在しない道路及び四角
い広場上の雑草の完全防除に適する。同等に、化合物は
多年生栽培植物、例えば造林、装飾樹木、果m園、ブド
ウ園、かんきつ類の木立、クルミの果樹園、バナナの植
林、コーヒーの植林、茶の植林、ゴムの木の植林、油ヤ
シの植林、カカオの植林、小果樹の植え付は及びホップ
の栽培植物の中の雑草の防除に、そして1年少栽培植物
中の雑草の選択的防除に使用することができる。
本発明による活性化合物は、特に単子葉植物例えばオオ
ムギ又はコムギにおける単子葉及び双子葉雑草の選択的
駆除に対して特に成功裏に使用することができる。
式(IV)の前駆体も、適当な量で用いる場合に良好な
除草活性を有する。
本発明による活性化合物は植物の代謝作用に関係し、従
って生長調節剤として用いることができる。
植物生長調節剤の作用方法の今日までの経験から、活性
化合物が植物にいくつかの異なる作用を及ぼすことが分
っている。化合物の作用は本質的に該化合物を使用する
時点、植物の発育段階、並びに植物Kまたはその周りに
適用する活性化合物の量及び化合物の適用方法に依存す
る。各々の場合に、生長調節剤が特定の所望の方法で穀
物植物に影響を及はすようにする。
植物における葉の賞を生長調節剤の影響下で調節するこ
とができ、従って所望の時点で植物の落葉が行える。か
かる落葉は綿の機械的収穫に際して極めて重要であるが
、しかしまた他の作物、例えはぶどう栽培における収穫
促進に対しても重要である。また植物の落葉は植物を移
植する前に植物の蒸散を低下させるために行うことがで
きる。
本活性化合物は普通の組成物例えば、溶液、乳液、水利
剤、懸濁剤、粉末、粉剤、塗布剤、可溶性粉剤、顆粒、
懸濁−乳液濃厚剤、泡沫剤、活性化合物を含浸させた天
然及び合成物質、柚子用の重合物質中の極く細かいカプ
セル及びコーティング組成物、並びにULV組成物に変
えることができる。
これらの組成物は公知の方法において、例えば活性化合
物を伸展剤、即ち液体溶媒、加圧下の液化気体及び/ま
たは固体の担体と随時表面活性剤、即ち乳化剤及び/ま
たは分散剤及び/または発泡剤と混合して製造される。
伸展剤として水を用いる場合、例えば補助溶媒として有
機溶媒を用いることもできる。液体溶媒として、主に、
芳香族炭化水素例えばキシレン、トルエンもしくはアル
キルナフタレン、塩素化きれた芳香族もしくは塩素化さ
れた脂肪族炭化水素例えばクロロベンゼン、クロロエチ
レン4L<H塩化メチレン、脂肪族炭化水素例えばシク
ロヘキサン、またはパラフィン例えば鉱油留分、アルコ
ール例えばブタノールもしくはグリコール並びにそのエ
ーテル及びエステル、ケトン例えばアセトン、メチルエ
チルケトン、メチルインブチルケトンもしくはシクロヘ
キサノン、強い有極性溶媒例えばジメチルホルムアミド
及びジメチルスルホキシド並びに水が適している;液化
した気体の伸展剤または担体とは、常温及び常圧では気
体でるる液体を意味し、例えはハロゲン化された炭化水
素並びにブタン、プロパン、窒素及び二酸化炭素の如き
エアロゾル噴射基剤である。
固体の担体として、粉砕した天然鉱物、例えばカオリン
、クレイ、タルク、チョーク、石英、アタパルジャイト
、モントモリロナイト、またはケイソウ上釜ひに粉砕し
た合成鉱物例えば高度に分散性ケイ酸、アルミナ及びシ
リケートが適している;粒剤に対する固体の担体として
、粉砕し且つ分別した天然岩、例えば方解石、大理石、
軽石、海泡石及び白雲石並びに無機及び有機のひきわシ
合成和粒及び有機勧賞の顆粒例えばおがくず、やしから
、トウモロコシ穂軸及びタバコ茎が適している;乳化剤
及び/または発泡剤として非イオン性及び陰イオン性乳
化剤例えばポリオキシエチレ7−脂肪酸エステル、ポリ
オキシエチレン脂肪族アルコールエーテル例、t ハア
ルキルアリールポリクリコールエーテル、アルキルスル
ホネート、アルキルスルフェート、アリールスルホネー
ト基ひにアルブミン加水分解生成物が適している:分散
剤として、例えばリグニンスルファイト廃液及びメチル
セルロースが適している。
接着剤例えばカルボキシメチルセルロース並ヒに粉状、
粒状またはラテックス状の天然及び合成重合体例えばア
ラビアゴム、ポリビニルアルコール及ヒポリビニルアセ
テート並びに天然リン脂質例えばセファリン及びレシチ
ン、及び合成リン脂質を組成物に用いることができる。
更に添加物は鉱油及び植物油であることができる。
着色剤例えば無機顔料、例えば酸化鉄、酸化チタン及び
グルシアンブルー並ひに有機染料例えばアリザリン染料
及び金属フタロシアニン染料、及び微蓋の栄養剤例えば
鉄、マンガン、ホウ素、銅、コバルト、モリブテン及び
亜鉛の塩を用いることができる。
調製物は一般に活性化合物α1乃至95重jjkeII
間、好ましくはα5乃至90重量%間を含有する。
また本発明による活性化合物は、そのまま或いはその調
製物の形態において、公知の除草剤との混合物として雑
草を防除するために用いることもでき、仕上げた配合物
または種混合が可能でりる。
混合物に可能な共厄分は公知の除草剤、例えば穀類中の
雑草を駆除するための1−アミノ−6−エチルチオー3
−(2,2−ジメチルエチル)−1,3,5−トリアジ
ン−2,4(IH,5H)−ジオン又11tN−(2−
ベンゾチアゾリル)−N、N’−ジメチル−尿素;サト
ウダイコン中の雑草を駆除するための4−アミノ−3−
メチル−6−フェニル−1,2,4−トリアジン−5(
4H)−オン、及びダイズ中の雑草を駆除するための4
−アミノ−6−(I,1−ジメチルエチル)−5−メチ
ルチオ−1,2,4−トリアジン−5(4H)−オンで
ある。
N、N−ジメチル−N’−(3−クロル−4−メチルフ
ェニル)−尿素:N、N−ジメチル−N’−(4−イソ
プロピルフェニル)−尿2:4−アミノー6−t−ブチ
ル−6−ニチルテオー1゜2.4−)リアジン−5(4
H)−オン;2.4−ジクロルフェノキシ酸fi:2,
4−ジクロルフエノキシグロビオン赦;(2−メチル−
4−クロルフェノキシ)−ml:(4−クロル−2−メ
チルフェノキシ)−グロビオン酸;2−ベンジロキシエ
チル、トリメチルシリルメチル又は2.2−ジニトキシ
エチル2−(4−(3,5−ジクロルアリド−2−イロ
キシ)−フェノキシ〕−プロピオネート:メチル5−(
2,4−ジクロルフェノキシ)−2−ニトロベンゾエー
ト;3.5−ショート−4−ヒドロキシベンゾニトリル
;5−イソプロピル−2,1,3−ベンゾチアジアジン
−4−オン2.2−ジオキシド;2−クロル−N−(〔
(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジン
−2−イル)−アミノコ−カルボニル)−ベンゼンスル
ホンアミド;4−エチルアミノ−2−t−ブチルアミノ
−6−メチルチオ−a−)リアジン;N−メチル−2−
(I,3−ベンゾチアゾルー2−イロキシ)−アセトア
ニリド;5−(2,3,3−トリクロルアリル)N、N
−ジイソプロピル−チオール−カーバメート:N−(I
−エチルグロビル)−3,4−ジメチル−2,6−シニ
トロアニυン;3.5−ジブロム−4−ヒドロキシ−ベ
ンゾニトリル;及びメチル2−[4−(2,4−ジクロ
ルフェノキシ)−フェノキシクープロピオネートとの混
合物も適当な場合には有オUである。驚くことに1いく
つかの混合物は相乗作用も示す。
また他の公知の活性化合物、例えば殺菌・殺カビ剤、殺
虫剤(tnsectlcldes)、殺ダニ剤(aca
r%cidas)、殺線虫剤(nema tl C1d
 e a )。
小鳥忌避剤、植物栄養剤及び土壌改頁剤との混合物が可
能である。
本活性化合物はそのままで、或いはその配合物  、の
形態またはその配付物から更に希釈して制波した使用形
幅、例えば調製済液剤、懸濁剤、乳剤、粉剤、塗布剤及
び粒剤の形態で使用することができる。これらのものは
普通の方法で、例えば液剤散布(W^taring)、
スプレー、アトマイジング(atomts%ng)また
は粒剤散布(lIC^tter−1ng)によって施用
量れる。
本発明による活性化合物は植物の発芽の前または後に施
用することができる。また本化合物は種子をまく前に土
壌中に混入することができる。
本活性化合物の使用量は実質的な範囲内で変えることが
できる。この意は本質的に所望の効果の特質に依存する
。一般に、施用量は土壌表面1ヘクタ一ルfiD活性化
合物α01乃至104間、好ましくはα05乃至5麺/
 h a間でるる。
植物生長調節剤として用いる場合、本発明による活性化
合物は他の公知の活性化合物、例えば殺菌・殺カビ剤、
殺虫剤1.殺ダニ剤及び除草剤との混合物としC1並び
に肥料及び他の生長調節剤との混合物として調製物中に
存在することができる。
本活性化合物はそのままで、その調製物の形態或いは該
′A製物から更に希釈して調製した使用形態、例えば?
A&1済液剤、乳化可能な濃厚物、乳剤、泡沫剤、懸濁
剤、水利剤、塗布剤、可溶性粉剤、粉剤及び粒剤の形態
で使用することができる。これらのものは普通の方法に
おいて、例えば液剤散布、スプレー、アト!イジング、
粒剤散布、粉剤散布、7オーミング(foamtng)
、ブラッシング等によって施用される。更に、超低容量
法に従って活性化合物を施用するか、或いは活性化合物
のV@製物または活性化合物自体を土壌中に注入するこ
とができる。また植物の種子を処理することもできる。
その施用量は実質的な範囲内で変えることができる。一
般に、土壌表面1ヘクタール当り活性化合物α01〜5
0に1好ましくはα05〜10kを用いる。
施用時期に関しては、生長調節剤を好ましい時期内に施
用することが原則であり、その正確な定義は天候及び生
育環境に依存する。
本発明による活性化合物の製造及び使用法は以  、下
の実施例から明らかである。
製造例 実施例 1 CF。
(方法b) 氷酢叛1〇−中5−ジクロルアセトアミド−1” (2
e 5−6−ドリクロルー4−トリフルオルメチル−フ
ェニル)−ピラゾール5F(α0115モル)に、無水
酢m 1.2 rllt(α0129モル)及び98チ
硝酸α6−(α0143モル)を連続的に室湛で添加し
た。混合物を20時間撹押した後、これを真空下に回線
し、残渣を塩化メチレン50rue中に入れ、溶液全飽
和炭酸水素ナトリウム溶液及び飽和塩化ナトリウム溶液
で連続的に洗浄した。
この有機相を硫酸マグネシウムで乾燥し、真空“下に溶
媒を除去した。この結果融点112〜120℃の5−ジ
クロルアセトアミド−4−ニトロ−1−(2,5,6−
ドリクロルー4−トリフルオルメチル−フェニル)−ピ
ラゾール4.2 t (理論量の7f4%)を得た。
実施例 2 S oICF。
(方法h) 氷酢酸1〇−中5−ジクロルアセトアミド−1−<2.
6−ジlロルー4−トリフルオルメチル−フェニル)−
ピラゾール5.2f(α0110モル)に、無水酢酸t
 2 mt (I0129モル)及び98%硝酸[L6
d(α0139モル)を連続的に室温で添加した。反応
混合物を20時間攪押した後、これを真空下に蒸発させ
、残渣をジクロルメタン5〇−中に入れ、得られた溶液
を飽和炭酸水素ナトリウム酊液及び飽和塩化ナトリウム
溶液で連続的に洗浄した。有機相を硫酸!グネシウムで
乾燥し、溶媒を真空下に除去した。融点138〜142
℃の5−ジクロルアセトアミド−4−ニトロ−1−(2
,6−ジクロル−4−トリフルオルメチルスルホニル−
フェニル)−ピラゾール4.7f(理論量の8五9チ)
を得た。
実施例 3 CF。
方法(a) ジクロル酢酸1〇−中5−アミノ−1−(2,6−ジク
ロル−3−フルオル−4−トリフルオルメチルフェニル
)−4−二トロビラソールAOy(looa4モル)に
、ジクロルアセチルクロライド&0−(I031モル)
及び98%硫酸2滴を添加した。混合物を140℃で4
時間攪件し、次いで水5〇−及びジクロルメタン5〇−
中に入れた。この有機相を分離し、飽和炭酸水素ナトリ
ウム溶液及び飽和塩化す) IJウム溶液で連続的に洗
浄し、硫酸マグネシウムで乾燥し、そして溶媒を真空下
に除去した。融点115〜117℃の5−ジクロルアセ
トアミド−(2,6−ジクロル−3−フルオル−4−ト
リフルオルメチルフェニル)−4−二トロピラゾールA
 2 t (j31論量の81.5%)を得た。
一般式(I)の次の5−ジクロルアセトアミド−4−ニ
トロ−1−アリールピラゾールを対応する方法で及び一
般的な製造法に従って製造した:@1表 第1我(つづき) 第1表(つづき) 第1表(つづき) 実り一例 1a−I CF。
67%硝酸zs−(uo34−v−ル)及び尿素α1t
の水30tnt中沸とう溶液に、5−アミノ−1−(2
,6−ジクロル−3−フルオル−4−トリフルオルメチ
ルフェニル)−ピラゾール101F(α032モル)を
一部ずつ添加した。懸濁液を冷却し、沈殿全戸別し、真
空下に室温で乾燥した。
この乾燥沈殿を98%硫酸4〇−中に一5℃で導入し、
混合物を0〜5℃で12時間撹拌した。次いで反応混合
物を水350d上に導入し、短時間沸とうさせ、室温ま
で冷却し、沈殿を戸別した。
沈殿を中性になるまで水洗し、40〜50℃で真空下に
乾燥した。融点156℃の5−アミノ−1−(2,6−
ジクロル−3−フルオル−4−トリフルオルメチルフェ
ニル)−4−ニトロピラ”/−ルア、 Ot (理論量
の61%)を得たニ一般式(I)の次の5−アミノ−1
−アリール−4−ニトロピラゾールを対応する方法で及
び一般的な製造法に従って製造した。
第2表 第2表(つづき) 実施例 ■−I CF。
ジクロルメタン805g中5−アミノ−1−(2,5,
6−ドリクロルー4−トリフルオルメチル−フェニル)
−ピラゾールaol:、m水炭酸ナトリウム15.5F
(α145モル)及び98チジクロルアセテルクロライ
ド4.76mj((LO48モル)を5〜10℃で連続
的に添加した。この混合物を5〜10℃で4時間及び室
温で13時間攪拌した。この混合物をジクロルメタン8
0−で希釈し、−過し、そして水及び飽和塩化す) I
Jウム溶液で連続的に洗浄した。有機相をflf[kす
) IJウムで乾燥し、溶媒を真空下に除去した。融点
156〜161℃の5−ジクロルアセトアミド−1−(
2,3,6−)シクロルー4−トリフルオルメチル−フ
ェニル)−ピラゾール1αO2(理論量の9ム5%)を
得た。
4−位が未置換である一般式(IV)の次の5−ジクロ
ルアセトアミド−1−アリール−ピラゾールを対応する
方法で及び一般的な製造法に従って製造した: 8g3表 第3表(つづき) 第3表(つづき) l 第3表(つづき) 式(V)の出発物質の製造 実施例 V−1 1;l エタノール100〇−中3.5−ジクロル−2,4−ジ
フルオルベンゾトリフルオリド470fを最初に導入し
、ヒドラジン水和物を導入し、セして混合物を還流下に
5時間加熱した。
次いで溶媒を減圧下に留去し、残渣を冷水1を中で攬押
した。30分後に混合物を吸引−過し、固体生成物を循
環炉中で乾燥した。融点50〜51℃の2.6−ジクロ
ル−3−フルオル−4−トリフルオルメチル−フェニル
ヒト2ジン445f’ii得た。
実施例 V−2 2、、5 、4−)リクロルベンゾトリフルオリド10
0tを最初に導入し、ピリジン200−を添加し、次い
でヒドラジン水利a/1J100rを入れ、混合物を還
流下に12時間加熱した。次いでピリジン90%を留去
し、残フの残渣を水250−に混入した。結晶生成物を
吸引p別し、少量の水で洗浄し、乾燥した。融点79〜
80℃の2.3−シクロルー4− トリフルオルメチル
フェニルヒドラジン78vを得た。
下表に示す式(V)の化合物を、対応する方法で、特に
実施例V−1と同様にして及び一般的な製造法に従って
!R遺した: 第4表 1”     L;1 第4表(つづき) 実施例養分               融点 (’
C)ド I 実施例 ■−1 CF。
2.6−ジクロル−5−フルオル−4−トリフルオルメ
チルフェニルヒドラジン42.6F(α162モル)を
分析縁メタノール250−に溶解し、チトリグレツクス
11135fを添加し、混合物を還流下に加熱した。こ
の温度において、98%2−クロルアクリロニトリル4
0m(=44 t/α049モル)を30分間にわたっ
て滴々に添加した。この混合物を還流温度で5時間攪拌
した。そして反応混合物を蒸発乾固した。
残渣をトリフルオル酢酸100−に懸濁させ、ゆつくシ
加熱した。攪拌を80〜83℃で8時間継続した。トリ
フルオル酢酸を僅か々真空下に留去し、残渣をメタノー
ル250−に溶解し、無水炭酸ナトリウム55t(α5
2モル)を添加した。
この混合物を2時間攪拌し、溶媒を真空下に留去し、残
液を水jtK懸濁させた。沈殿を吸引P別し、中性にな
るまで水性し、50℃で真空下に乾燥した。
融点70〜78℃の5−アミノ−1−(2,6−ジクロ
ル−3−フルオル−4−トリフルオルメチルフェニル)
−ピラゾール41.2 t (理論量の81%)を得た
一般式(■)の次の5−アミノ−1−7+7−  ルビ
ラゾールを対応する方法で及び一般的製造法に従って製
造した。
第5表 第5表(つづき) 使用例 以下の使用実施例において、下記の化合物を対照物質と
して用いた: 5−(ω−クロルブチラミド)−4−ニド1+−1−(
2,6−ジクロル−4−トリフルオルメチル−フェニル
)−ピラゾール (独国公開特許第440108号に開示されているもの
) 実施例 A 発芽前試験 溶 媒ニア七トン5重量部 乳化剤:アルキルアリールポリグリコールエーテル1重
量部 活性化合物の適当な調製物を製造するために、活性化合
物1重量部を上記量の溶媒と混合し、上記蓋の乳化剤を
加え、この濃厚物を水で希釈して所望の濃度にした。
試験植物の種子を通常の土壌中にまき、24時間後、活
性化合物の調製物を液剤散布した。単位面積当りの水の
電を一定に保持することが適当である。調製物中の活性
化合物の濃度は重要ではなく、単位面積当プ施用した活
性化合物の値のみが決めてとなる。3週間後、植物に対
する損傷の程度を、未処理対照植物の発育と比較して、
チ損傷として評価した。数字は次を意味する:0%=作
用なしく未処理対照と同様) 100%=全破壊 この試験において、例えば製造実施例1.2.3及び1
5による化合物は、ヒエ属、ヤエムグラ属、カラン属、
ハコベ属、そしてエノコログサ属に関して対照物質囚よ
シも明らかに優れた活性を示した。
実施例 B 発芽後試験 溶 媒:アセトン 5重量部 乳化剤:アルキルアリールポリグリコールエーテル 1
重振部 活性化合物の適当な1i14IA物を製造するために、
活性化合物1mjt部を上記量の溶媒と混合し、上記量
の乳化剤を加え、この濃厚物を水で希釈して所望の濃度
にし罠。
高さ5〜153の試験植物に1単位面積当シ所望の活性
化合物の特定の童が施用されるように、活性化合物の調
製物を噴霧した。噴霧液の濃度を所望の活性化合物の特
定の量が1ヘクタール当シ水2000tとして施用され
るように選定した。
3週間後、植物に対する損傷の程度を未処理対照の発育
と比較してチ損傷として評価した。数字は次の意味を表
わす: O%=作用なしく未処理対照と同様) 100%=全て撲滅 この試験において、例えば製造実施例2及び15による
化合物は、コムギ中の雑草例えばヒエ属、ヤエムグラ属
、シロギク属、カラシ属及びキビ属に対して対照物質(
4)よりも明らかに優れた活性を示した。
実施例 C ワタの葉の落葉及び脱水 浴 媒ニジメチルホルムアミド 30重量部乳化剤:ポ
リオキシエチレンソルビタンモノラウレート 1電量部 活性化合物の適当な調製物を製造するために、活性化合
物1重量部を上記量の溶媒及び乳化剤と混合し、この混
合物を水で所望の濃度にした。
ワタ植物を第5の第2葉が完全に開くまで温床で発育さ
せた。この段階で植物に活性化合物の調製物をしたたり
落る程度にぬれるまで噴霧した。
1週間後、葉の落葉及び脱水を対照植物と比較して評価
した。
記号は次の意味を表わす: 0;葉の脱水なし。葉の落葉なし +2葉のわずかの脱水、葉のわずかの落葉++=葉のき
びしい脱水、葉のきびしい落葉+++=菓の極めてきび
しい脱水1 葉の極めてきびしい落葉 この試験において、製造例1.3.4.9及び151C
よる化合物は明らかに効果的な落葉と脱水を示した。
第0表 未処置対照      −= 0 (I)        α05      +++(3
)        (L 05      + + +
(4)        α05      +++(9
)        α05     +++(I5) 
     α05      +++第0表(つづき) 活性物質 CF。
第0表(つづき) 活性物質 Fs

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R^1は水素、弗素、塩素又は臭素を表わし、 R^2は水素、弗素又は塩素を表わし、 R^3はハロゲン、ハロゲノアルキル、ハロゲノアルコ
    キシ、ハロゲノアルキルチオ又はハロゲノアルキルスル
    ホニルを表わし、 R^4は水素、弗素、又は塩素を表わし、そして R^5は弗素、塩素又は臭素を表わし、但しR^1とR
    ^5が同時に塩素を表わし且つ更にR^2及びR^4が
    同時に水素を表わす場合、R^3は塩素又はトリフルオ
    ルメチルを表わさない〕 の5−ジクロルアセトアミド−4−ニトロ−1−アリー
    ル−ピラゾール。 2、R^1が水素、弗素、塩素又は臭素を表わし、R^
    2が水素、弗素又は塩素を表わし、 R^3が弗素、塩素、臭素或いは、それぞれ炭素数1〜
    4及び同一の又は異なるハロゲン原子数1〜9を有する
    ハロゲノアルキル、ハロゲノアルコキシ、ハロゲノアル
    キルチオ又はハロゲノアルキルスルホニルを表わし、 R^4が水素、弗素又は塩素を表わし、そしてR^5が
    弗素、塩素又は臭素を表わし、但しR^1及びR^5が
    同時に塩素を表わし且つ更にR^2及びR^4が同時に
    水素を表わす場合R^3は塩素又はトリフルオルメチル
    を表わさない、 特許請求の範囲第1項記載の式( I )の5−ジクロル
    アセトアミド−4−ニトロ−1−アリール−ピラゾール
    。 3、式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R^1は水素、弗素、塩素又は臭素を表わし、 R^2は水素、弗素又は塩素を表わし、 R^3はハロゲン、ハロゲノアルキル、ハロゲノアルコ
    キシ、ハロゲノアルキルチオ又はハロゲノアルキルスル
    ホニルを表わし、 R^4は水素、弗素、又は塩素を表わし、そして R^5は弗素、塩素又は臭素を表わし、但しR^1とR
    ^5が同時に塩素を表わし且つ更にR^2及びR^4が
    同時に水素を表わす場合、R^3は塩素又はトリフルオ
    ルメチルを表わさない〕 の5−ジクロルアセトアミド−4−ニトロ−1−アリー
    ル−ピラゾールを製造するに当つて、a)式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、R^1、R^2、R^3、R^4及びR^5は
    上述の意味を有する〕 の5−アミノ−4−ニトロ−1−アリール−ピラゾール
    を、適当ならば希釈剤の存在下に及び適当ならば酸又は
    塩基触媒の存在下に式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 〔式中、Eは電子吸引性の開裂基を表わす〕のジクロル
    アセチル化合物と反応させる、或いはb)4−位が未置
    換の式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) の5−ジクロルアセトアミド−1−アリール−ピラゾー
    ルを、適当ならば希釈剤の存在下に及び適当ならば触媒
    の存在下に硝酸と反応させる、式( I )の5−ジクロ
    ルアセトアミド−4−ニトロ−1−アリール−ピラゾー
    ルの製造法。 4、特許請求の範囲第1〜3項記載による式( I )の
    5−ジクロルアセトアミド−4−ニトロ−1−ピラゾー
    ルを少くとも1種含有する除草剤及び植物生長調節剤。 5、雑草を駆除するために及び/又は植物生長調節剤と
    して特許請求の範囲第1〜3項記載による式( I )の
    5−ジクロルアセトアミド−4−ニトロ−1−アリール
    −ピラゾールを用いること。 6、特許請求の範囲第1〜3項記載による式( I )の
    5−ジクロルアセトアミド−4−ニトロ−1−アリール
    −ピラゾールを増量剤及び/又は表面活性物質と混合す
    る除草剤及び/又は植物生長調節剤の製造法。 7、式(IIa) ▲数式、化学式、表等があります▼(IIa) 〔式中、R^1^−^1、R^2^−^1及びR^4^
    −^1は互いに独立にそれぞれ水素、弗素又は塩素を表
    わし、そして R^5^−^1は弗素又は塩素を表わし、但しR^1^
    −^1、R^2^−^1、R^4^−^1及びR^5^
    −^1が同時に弗素を表わし、 R^1^−^1、R^2^−^1、R^4^−^1及び
    R^5^−^1が同時に塩素を表わし、 R^1^−^1及びR^5^−^1が塩素を表わし且つ
    R^2^−^1及びR^4^−^1が同時に水素又は弗
    素を表わし、そしてR^1^−^1、R^2^−^1及
    びR^4^−^1が水素を表わし且つR^5^−^1が
    同時に塩素を表わし、またR^1^−^1、R^2^−
    ^1及びR^5^−^1が塩素を表わし且つR^4^−
    ^1が同時に水素を表わす場合を除く〕の5−アミノ−
    4−ニトロピラゾール。 8、式(IIa) ▲数式、化学式、表等があります▼(IIa) 〔式中、R^1^−^1、R^2^−^1及びR^4^
    −^1は互いに独立にそれぞれ水素、弗素又は塩素を表
    わし、そして R^5^−^1は弗素又は塩素を表わし、但しR^1^
    −^1、R^2^−^1、R^4^−^1及びR^5^
    −^1が同時に弗素を表わし、 R^1^−^1、R^2^−^1、R^4^−^1及び
    R^5^−^1が同時に塩素を表わし、 R^1^−^1及びR^5^−^1が塩素を表わし、且
    つR^2^−^1及び4−1が同時に水素又は弗素を表
    わし、そしてR^1^−^1、R^2^−^1及びR^
    4^−^1が水素を表わし且つR^5^−^1が同時に
    塩素を表わし、またR^1^−^1、R^2^−^1及
    びR^5^−^1が塩素を表わし且つR^4^−^1が
    同時に水素を表わす場合を除く〕の5−アミノ−4−ニ
    トロピラゾールを製造するに当つて、式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) 〔式中、R^1^−^1、R^2^−^1、R^4^−
    ^1及びR^5^−^1は上述の意味を有する〕 のフェニルヒドラジンを、最初第1段階において、適当
    ならば希釈剤の存在下に及び適当ならば反応助剤の存在
    下に式(VI) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) 〔式中、Halはハロゲン、特に塩素又は臭素を表わす
    〕 の2−ハロゲノアクリロニトリルと−20℃〜+20℃
    の温度で反応させて式(VII) ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) 〔式中、R^1^−^1、R^2^−^1、R^4^−
    ^1、R^5^−^1及びHalは上述の意味を有する
    〕 のアリールヒドラジンを製造し、そしてこれを、第2段
    階において、適当ならば希釈剤の存在下に及び適当なら
    ば酸触媒の存在下に+50℃〜+150℃の温度で環化
    し、そして4−位が未置換であり且つこのようにして得
    られる式(VIII)▲数式、化学式、表等があります▼(
    VIII) 〔式中、R^1^−^1、R^2^−^1、R^4^−
    ^1及びR^5^−^1は上述の意味を有する〕 の5−アミノピラゾールを、続く反応において、適当な
    らば希釈剤の存在下且つ適当ならば反応助剤の存在下に
    及び−20℃〜+50℃の温度下にニトロ化剤でニトロ
    化する、式(IIa)の5−アミノ−4−ニトロピラゾー
    ルの製造法。 9、式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) 〔式中、R^1^−^1、R^2^−^1及びR^4^
    −^1は互いに独立にそれぞれ水素、弗素又は塩素を表
    わし、そして R^5^−^1は弗素又は塩素を表わし、但しR^1^
    −^1、R^2^−^1、R^4^−^1及びR^5^
    −^1が同時に弗素を表わし、 R^1^−^1、R^2^−^1、R^4^−^1、及
    びR^5^−^1が同時に塩素を表わし、 R^1^−^1及びR^5^−^1が塩素を表わし且つ
    R^2^−^1及びR^4^−^1が同時に水素又は弗
    素を表わし、そしてR^1^−^1、R^2^−^1及
    び4−1が水素を表わし且つR^5^−^1が同時に塩
    素を表わし、またR^1^−^1、R^2^−^1及び
    R^5^−^1が塩素を表わし且つR^4^−^1が同
    時に水素を表わす場合を除く〕のアリールヒドラジン。 10、式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) 〔式中、R^1^−^1、R^2^−^1及びR^4^
    −^1は互いに独立にそれぞれ水素、弗素又は塩素を表
    わし、そして R^5^−^1は弗素又は塩素を表わし、但しR^1^
    −^1、R^2^−^1、R^4^−^1及びR^5^
    −^1が同時に弗素を表わし、 R^1^−^1、R^2^−^1、R^4^−^1及び
    R^5^−^1が同時に塩素を表わし、 R^1^−^1及びR^5^−^1が塩素を表わし且つ
    R^2^−^1及びR^4^−^1が同時に水素又は弗
    素を表わし、そしてR^1^−^1、R^2^−^1及
    びR^4^−^1が水素を表わし且つR^5^−^1が
    同時に塩素を表わし、またR^1^−^1、R^2^−
    ^1及びR^5^−^1が塩素を表わし且つR^4^−
    ^1が同時に水素を表わす場合を除く〕のアリールヒド
    ラジンを製造するに当つて、式(IX) ▲数式、化学式、表等があります▼(IX) 〔式中、R^1^−^1、R^2^−^1、R^4^−
    ^1及びR^5^−^1は上述の意味を有し、そして Halはハロゲン、特に弗素又は塩素を表 わす〕 のハロゲノ芳香族化合物を、適当ならば希釈剤の存在下
    にヒドラジン又はヒドラジン水和物と反応させる、式(
    V)のアリールヒドラジンの製造法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6466170A (en) * 1987-08-13 1989-03-13 Bayer Ag 1-arylpyrazoles
WO2012001308A1 (fr) 2010-06-29 2012-01-05 Centre National De La Recherche Scientifique Procede de synthese d'alcaloides du type ergoline par double cyclisation a partir de bicycles indoliques, produits obtenus et produits intermediaires

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