JPS62131638A - 同期保護回路 - Google Patents
同期保護回路Info
- Publication number
- JPS62131638A JPS62131638A JP60271944A JP27194485A JPS62131638A JP S62131638 A JPS62131638 A JP S62131638A JP 60271944 A JP60271944 A JP 60271944A JP 27194485 A JP27194485 A JP 27194485A JP S62131638 A JPS62131638 A JP S62131638A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- counter
- pattern
- input data
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、同期保護回路に関し、特にデジタル機器に使
用する同期信号検出用の保護回路に関するものである。
用する同期信号検出用の保護回路に関するものである。
[従来の技術]
従来この種の同期保護回路は、第5図および第6図に示
す如く同期信号として使用される同期パターンを構成す
るパルスと入力データIOを構成するパルスとが一致し
ているとき一致パルスiを出力する同期保護回路1と、
一致パルスiを反転回路2で反転し作成した不一致パル
スaすなわち同期パターンを構成するパルスと入力デー
タIOを構成するパルスとが一致していないときに対応
する不一致パルスaを計数し設定(/i N + とな
ったときに出力11を送出する不一致カウンタ3と一致
パルスaを計数し設定値N2および設定値N3 となっ
たとき(N2≧N3 )にそれぞれ出カニ2およびN3
を送出する一致カウンタ4と、不一致カウンタ3の出力
11をS入力としかつ一致カウンタ4の出カニ3をR入
力としており出カニ4を送出するフリップフロップ5と
、不一致パルスaとフリップフロップ5の出力I4との
論理積をとり出力I5を周期パターン検出用のハンティ
ングパルスとして出力する論理積回路6と、カウンタ3
の出力■1 と一致カウンタ4の出力■2と論理積回路
6の出力I5との論理和をとり出力I6を送出して不一
致カウンタ3および一致カウンタ4をリヤー2トする論
理和回路7とを備えている。従って一致パルス1すなわ
ち入力データIO中に含まれるパルスが同期パターン中
のパルスと一致するパルスの数が一致カウンタ4により
設定値N2だけ計数されると不一致カウンタ3および一
致カウンタ4はリセットされており、同様に不−・致パ
ルスaすなわち入力データIO中に含まれるパルスが同
期パターン中のパルスと一致するパルスの数が不一致カ
ウンタ3により設定値N1だけ計数されると不一致カウ
ンタ3および〜致カウンタ3はリセットされている。定
常状態α(第6図参照)ではほとんど一致パルスiのみ
であるからカウンタ4のみが動作し、たまたま符号誤り
でカウンタ3が働いてもカウンタ4の動作によりやがて
リセットされている(第6V4によればN2=5のとき
カウンタ4の二!数イl1llが0となっている)。
す如く同期信号として使用される同期パターンを構成す
るパルスと入力データIOを構成するパルスとが一致し
ているとき一致パルスiを出力する同期保護回路1と、
一致パルスiを反転回路2で反転し作成した不一致パル
スaすなわち同期パターンを構成するパルスと入力デー
タIOを構成するパルスとが一致していないときに対応
する不一致パルスaを計数し設定(/i N + とな
ったときに出力11を送出する不一致カウンタ3と一致
パルスaを計数し設定値N2および設定値N3 となっ
たとき(N2≧N3 )にそれぞれ出カニ2およびN3
を送出する一致カウンタ4と、不一致カウンタ3の出力
11をS入力としかつ一致カウンタ4の出カニ3をR入
力としており出カニ4を送出するフリップフロップ5と
、不一致パルスaとフリップフロップ5の出力I4との
論理積をとり出力I5を周期パターン検出用のハンティ
ングパルスとして出力する論理積回路6と、カウンタ3
の出力■1 と一致カウンタ4の出力■2と論理積回路
6の出力I5との論理和をとり出力I6を送出して不一
致カウンタ3および一致カウンタ4をリヤー2トする論
理和回路7とを備えている。従って一致パルス1すなわ
ち入力データIO中に含まれるパルスが同期パターン中
のパルスと一致するパルスの数が一致カウンタ4により
設定値N2だけ計数されると不一致カウンタ3および一
致カウンタ4はリセットされており、同様に不−・致パ
ルスaすなわち入力データIO中に含まれるパルスが同
期パターン中のパルスと一致するパルスの数が不一致カ
ウンタ3により設定値N1だけ計数されると不一致カウ
ンタ3および〜致カウンタ3はリセットされている。定
常状態α(第6図参照)ではほとんど一致パルスiのみ
であるからカウンタ4のみが動作し、たまたま符号誤り
でカウンタ3が働いてもカウンタ4の動作によりやがて
リセットされている(第6V4によればN2=5のとき
カウンタ4の二!数イl1llが0となっている)。
同期崩れ状態β(第6図参照)となり集中的に誤りが生
じると不一致パルスaの生起確率が大きくなるので、カ
ウンタ3とカウンタ4とは競合して計数動作を実行する
ようになっている。誤り発生の集中性が大きくなるとカ
ウンタ3の計数値はカウンタ4の計数値が設定イ〆jN
2 (たとえば5)となるに先立って設定値N+
(たとえば3)に達する(第6図参照)ので、カウンタ
3の計数値がN1に達したときに応じてフリップフロッ
プ5が動作せしめられ一定期間高17ベルの出力■4を
論理積回路6にり−え回期パターン検出用のハンティン
クハルスI5を発生する。ハンティングパルスI5はフ
リップフロップ5の出力I4と不一致パルスaとの論理
積であるので実質的に出力I45の高レベル期間に対応
した不一致パルスaといえる。
じると不一致パルスaの生起確率が大きくなるので、カ
ウンタ3とカウンタ4とは競合して計数動作を実行する
ようになっている。誤り発生の集中性が大きくなるとカ
ウンタ3の計数値はカウンタ4の計数値が設定イ〆jN
2 (たとえば5)となるに先立って設定値N+
(たとえば3)に達する(第6図参照)ので、カウンタ
3の計数値がN1に達したときに応じてフリップフロッ
プ5が動作せしめられ一定期間高17ベルの出力■4を
論理積回路6にり−え回期パターン検出用のハンティン
クハルスI5を発生する。ハンティングパルスI5はフ
リップフロップ5の出力I4と不一致パルスaとの論理
積であるので実質的に出力I45の高レベル期間に対応
した不一致パルスaといえる。
出力I4の高レベル期間に不一致パルスaがある限りカ
ウンタ3およびカウンタ4の計数値は1より大となるこ
とはない。不一致パルスaの間隔が大きくなり一致パル
スiの数が増加するとカウンタ4の計数値が増加し設定
値N3 (たとえば3)となる。カウンタ4の計数値
が設定値N3となると出カニ3が出力されるのでフリッ
プフロップ5がリセットされ出カニ4が低レベルとなる
。
ウンタ3およびカウンタ4の計数値は1より大となるこ
とはない。不一致パルスaの間隔が大きくなり一致パル
スiの数が増加するとカウンタ4の計数値が増加し設定
値N3 (たとえば3)となる。カウンタ4の計数値
が設定値N3となると出カニ3が出力されるのでフリッ
プフロップ5がリセットされ出カニ4が低レベルとなる
。
従って論理積回路6の出カニ5も低レベルとなる。この
のち定常状態αの動作が反復される。
のち定常状態αの動作が反復される。
カウンタ3の計数開始から計数値が設定値N、となるま
での期間すなわち互いに近接する不一致パルスiのうち
の最初のパルスの到来時からN1個目のパルスの到来時
までの期nrl t + は同期引込動作の前方保護の
ために設けられている。フリップフロップ5の出力I4
が高レベルとなり互いに近接する不一致パルスaのうち
最終のパルスの到来時までの期間t2は同期引込のため
に設けられている0期間t2の終了時からフリップフロ
ップ5の出力I4が低レベルとなるまでの期1mt3は
同期引込動作の後方保護のために設けられている。
での期間すなわち互いに近接する不一致パルスiのうち
の最初のパルスの到来時からN1個目のパルスの到来時
までの期nrl t + は同期引込動作の前方保護の
ために設けられている。フリップフロップ5の出力I4
が高レベルとなり互いに近接する不一致パルスaのうち
最終のパルスの到来時までの期間t2は同期引込のため
に設けられている0期間t2の終了時からフリップフロ
ップ5の出力I4が低レベルとなるまでの期1mt3は
同期引込動作の後方保護のために設けられている。
前方保護特性は設定4frN+ 、Nyの設定によって
定められ、一方、後方保護特性は1没定f〆IN3の設
定により定められる。後方の保護期間t3は入カデータ
IQ中のパルスがN3個だけ到来する時間にほぼ等しい
、なお詳細はrPCM通信の技術(産報出版)」の第1
16頁以下を参照すればよい。
定められ、一方、後方保護特性は1没定f〆IN3の設
定により定められる。後方の保護期間t3は入カデータ
IQ中のパルスがN3個だけ到来する時間にほぼ等しい
、なお詳細はrPCM通信の技術(産報出版)」の第1
16頁以下を参照すればよい。
[解決すべき閂題点]
前述した従来の同期保護回路には不一致カウンタの設定
viN + を小さくすると同期信号が送られているに
もかかわらず伝送路による微小誤り発生があれば同期信
号でないと誤認する確率が高くなる欠点があった。従っ
て設定fff N + を小さくすることが出来ないと
いう欠点があった。
viN + を小さくすると同期信号が送られているに
もかかわらず伝送路による微小誤り発生があれば同期信
号でないと誤認する確率が高くなる欠点があった。従っ
て設定fff N + を小さくすることが出来ないと
いう欠点があった。
[問題点の解決手段]
従来の問題点を解決すべく本発明は、入力データが周期
パターンから一部ビット内でずれている限り周期してい
るものとみなし前方保護特性を改善してなる同期保護回
路を提供せんとするものである。
パターンから一部ビット内でずれている限り周期してい
るものとみなし前方保護特性を改善してなる同期保護回
路を提供せんとするものである。
そのために本発明は、入力データが同期パターンと不一
致であるビット数を計数する不一致カウンタと、入力デ
ータが周期パターンと一部ピッチ内で不一致である限り
前記不一致カウンタの計数動作を阻止するゲート回路と
、入力データが周期パターンから一部ビット内で不一致
か否かを検出し前記ゲート回路を制御する回路とを備え
てなることを特徴とする同期保護回路を提供するもので
ある。
致であるビット数を計数する不一致カウンタと、入力デ
ータが周期パターンと一部ピッチ内で不一致である限り
前記不一致カウンタの計数動作を阻止するゲート回路と
、入力データが周期パターンから一部ビット内で不一致
か否かを検出し前記ゲート回路を制御する回路とを備え
てなることを特徴とする同期保護回路を提供するもので
ある。
[実施例]
次に本発明の同期保護回路について添付図面を参照しつ
つ具体的に説明する。
つ具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例の概略回路図である。第2図
(a) (b)は同動作説明図である。第3図は本発明
の他の実施例の部分概略回路図である。
(a) (b)は同動作説明図である。第3図は本発明
の他の実施例の部分概略回路図である。
第4図は本発明の更に他の実施例の部分概略回路図であ
る。
る。
■は同期パターン検出回路で、同期信号として使用され
る同期パターンを構成するパルスと入力データIo を
構成するパルスとが一致しているときに一致パルス五を
出力する。−・致パルスiは反転回路2でされ不一致パ
ルスaとされたのち不一致カウンタ3で計数される。不
−・致カウンタ3はその計数値が設定値N1 となった
ときに出力I、を送出する。−・致パルスiはまた一致
カウンタ4で計数されており、その計数値が設定値N2
および設定値N3となったとき(N2≧N3)にそれぞ
れ出力■2およびI3が−・致カウンタ4から送出され
る。5はフリップフロップで、不一致カウンタ3の出力
IIがS入力として与えられかつ一致カウンタ4の出力
I3がR入力として与えられている。6は論理積回路で
、不一致パルスaとフリップフロップ5の出力I4との
論理積をとり出力I5を同期パターン検出用のハンティ
ングパルスとして出力する。7は論理和回路で、不一致
カウンタ3の出力II と一致カウンタ4の出カニ2と
論理積回路6の出力I5との論理和をとり出カニ6を送
出して不一致カウンタ3および一致カウンタ4をリセッ
トする。8は同期エラパターン検出回路で、同期信号と
して使用される同期パターンに対し入力データIoが数
ビット異なったパターンすなわち同期エラパターンであ
るか否かを検出して出力I7を送出する。9は反転回路
2の出力端と不一致カウンタ3の入力端との間に挿入さ
れたゲート回路で、入力データIOが同期パターンと一
致したのち同期エラパターンが発生したとき前記同期パ
ターン検出回路8の出力I7によって不一致カウンタ3
に与えられる不一致パルスaを阻止することにより不−
・致カウンタ3の、;1数する不一致パルスaの数を減
算しひいては前方保護能力を向−1ユせしめる。
る同期パターンを構成するパルスと入力データIo を
構成するパルスとが一致しているときに一致パルス五を
出力する。−・致パルスiは反転回路2でされ不一致パ
ルスaとされたのち不一致カウンタ3で計数される。不
−・致カウンタ3はその計数値が設定値N1 となった
ときに出力I、を送出する。−・致パルスiはまた一致
カウンタ4で計数されており、その計数値が設定値N2
および設定値N3となったとき(N2≧N3)にそれぞ
れ出力■2およびI3が−・致カウンタ4から送出され
る。5はフリップフロップで、不一致カウンタ3の出力
IIがS入力として与えられかつ一致カウンタ4の出力
I3がR入力として与えられている。6は論理積回路で
、不一致パルスaとフリップフロップ5の出力I4との
論理積をとり出力I5を同期パターン検出用のハンティ
ングパルスとして出力する。7は論理和回路で、不一致
カウンタ3の出力II と一致カウンタ4の出カニ2と
論理積回路6の出力I5との論理和をとり出カニ6を送
出して不一致カウンタ3および一致カウンタ4をリセッ
トする。8は同期エラパターン検出回路で、同期信号と
して使用される同期パターンに対し入力データIoが数
ビット異なったパターンすなわち同期エラパターンであ
るか否かを検出して出力I7を送出する。9は反転回路
2の出力端と不一致カウンタ3の入力端との間に挿入さ
れたゲート回路で、入力データIOが同期パターンと一
致したのち同期エラパターンが発生したとき前記同期パ
ターン検出回路8の出力I7によって不一致カウンタ3
に与えられる不一致パルスaを阻止することにより不−
・致カウンタ3の、;1数する不一致パルスaの数を減
算しひいては前方保護能力を向−1ユせしめる。
更に本発明の同期保護回路の動作について説明する。
例えば同期パターンとして[0111,1010,11
00,1000]の16ビツトを選択した場合第2図(
a) (b)の如く同期した正時の一致ビット数は16
個であるが入力データIOが2クロック以内でずれた場
合は、同期パターンと一致したビット数は約9個以下と
なる。即ち一致ビット数が10個以上の場合は1E時回
期をしているが同期パターンの一部が伝送路により変化
したものと考えられる。そこで未発IJJでは、同期エ
ラパターン検出回路8で入力データIOが同期パターン
に対し数ビットだけ異なるにすぎないものか否かを検出
しており、この検出結果すなわち出力■1によってゲー
ト回路9を動作せしめ入力データIOが同期パターンか
ら数ビツト内で異なっているに過ぎない限り不一致パル
スaが不一致カウンタ3により計数されることを阻止し
ている。
00,1000]の16ビツトを選択した場合第2図(
a) (b)の如く同期した正時の一致ビット数は16
個であるが入力データIOが2クロック以内でずれた場
合は、同期パターンと一致したビット数は約9個以下と
なる。即ち一致ビット数が10個以上の場合は1E時回
期をしているが同期パターンの一部が伝送路により変化
したものと考えられる。そこで未発IJJでは、同期エ
ラパターン検出回路8で入力データIOが同期パターン
に対し数ビットだけ異なるにすぎないものか否かを検出
しており、この検出結果すなわち出力■1によってゲー
ト回路9を動作せしめ入力データIOが同期パターンか
ら数ビツト内で異なっているに過ぎない限り不一致パル
スaが不一致カウンタ3により計数されることを阻止し
ている。
その他の動作は第5図および第6図に示した従来例と同
様であるので省略する。
様であるので省略する。
加えて本発明の他の実施例について第3図を参照しつつ
説明する。
説明する。
第3図実施例では、1個のメモリを用いて同期パターン
検出回路lと同期エラパターン検出回路8とが構成され
ている。
検出回路lと同期エラパターン検出回路8とが構成され
ている。
(m+1)ビットの並列入力データIOは、メモリ10
(7)アドレスAO,AI 、、、Amに加えられ、同
期パターンから1ビツトだけ異なるときの検出信号ED
−1、同期パターンから1または2ビツトだけ異なると
きの検出信号ED−2,。
(7)アドレスAO,AI 、、、Amに加えられ、同
期パターンから1ビツトだけ異なるときの検出信号ED
−1、同期パターンから1または2ビツトだけ異なると
きの検出信号ED−2,。
、同期パターンから1ないしpビットだけ異なるときの
検出信号ED−p、、、同期パターンから1ないしmピ
ッ)・だけ異なるときの検出信号ED−mおよび同期パ
ターンと一致したときの検出信号SDに変換される((
rl、Lm、pは任意の正数)。
検出信号ED−p、、、同期パターンから1ないしmピ
ッ)・だけ異なるときの検出信号ED−mおよび同期パ
ターンと一致したときの検出信号SDに変換される((
rl、Lm、pは任意の正数)。
検出信号ED−1,ED−2,,,ED−mは、使用シ
ステムの必¥i度に応じてスイッチ11で切り科えられ
、出力II として送出され使用される。
ステムの必¥i度に応じてスイッチ11で切り科えられ
、出力II として送出され使用される。
以下第1図実施例と同様であるので説明を省略する。
更に本発明の他の実施例について第4図を参照しつつ説
明する。
明する。
第4図実施例では、3個のメモリを用いて同期パターン
検出回路1と同期エラパターン検出回路8とが構成され
ている。
検出回路1と同期エラパターン検出回路8とが構成され
ている。
(m+n+2)ビットの並列入力データIOは、上位(
m+1)ビットがリードオンリメモリ12の入力アドレ
スAle、 Al1. 、 。
m+1)ビットがリードオンリメモリ12の入力アドレ
スAle、 Al1. 、 。
Aleに、下位(n+1)ビットがリードオンメモリ1
3の入力アドレスA20. A22−−− A2mに接
続されている。
3の入力アドレスA20. A22−−− A2mに接
続されている。
メモリ12は、入力データIOの上位
(m+1)ビットに対して同期パターン検出回路および
同期エラパターン検出回路として機能している。同様に
メモリ13は入カデータエ0の下位(n+1)ビットに
対して同期パターン検出回路および同期エラパターン検
出回路として機能している。
同期エラパターン検出回路として機能している。同様に
メモリ13は入カデータエ0の下位(n+1)ビットに
対して同期パターン検出回路および同期エラパターン検
出回路として機能している。
従ってメモリ12からは、上位(m+1)ビットの同期
パターンから入力データIOの上位(m+1)ビットが
1ビツトだけ異なるときの検出信号ED−11,1また
は2ビツトだけ異なるときの検出信号ED−12,,,
1ないしpビットだけ異なるときの検出信号ED−1p
、、。
パターンから入力データIOの上位(m+1)ビットが
1ビツトだけ異なるときの検出信号ED−11,1また
は2ビツトだけ異なるときの検出信号ED−12,,,
1ないしpビットだけ異なるときの検出信号ED−1p
、、。
工ないしmビットだけ異なるときの検出信号ED−1m
および−1−位(m+1)ビットの同期パターンと入力
データIOの4m位(m+1)ビットとが一致したとき
の検出信号5D−1が送出される(但しm、pは任意の
正数)、またメモリ13からは、下位(n+1)ビー、
トの同期パターンから入力データIOの下位(n+1)
ビットが1ビツトだけ異なるときの検出信号ED−21
,1または2ビツトだけ異なるときの検出信号ED−2
2,,,1ないしqビットだけ異なるときの検出信号E
D−2q、、、1ないしmビットだけ異なる検出信号E
D−2mおよび下位(n+1)ビットの同期パターンと
入力データIOの下位(n+1)ビットとが一致したと
きの検出信号5D−2が送出される(但しn、qは任意
の正数)。
および−1−位(m+1)ビットの同期パターンと入力
データIOの4m位(m+1)ビットとが一致したとき
の検出信号5D−1が送出される(但しm、pは任意の
正数)、またメモリ13からは、下位(n+1)ビー、
トの同期パターンから入力データIOの下位(n+1)
ビットが1ビツトだけ異なるときの検出信号ED−21
,1または2ビツトだけ異なるときの検出信号ED−2
2,,,1ないしqビットだけ異なるときの検出信号E
D−2q、、、1ないしmビットだけ異なる検出信号E
D−2mおよび下位(n+1)ビットの同期パターンと
入力データIOの下位(n+1)ビットとが一致したと
きの検出信号5D−2が送出される(但しn、qは任意
の正数)。
メモリ14はメモリ12およびメモリ13からそれぞれ
ED−11,ED−12、、。
ED−11,ED−12、、。
ED−1p、、、ED−In、5D−1およびED−2
1、ED−22,、、ED−2q、、。
1、ED−22,、、ED−2q、、。
ED−2n、5D−2(7)検出信号を受は取り、第3
図のメモリ10と同様の検出信号ED−1゜ED−2,
、、ED−p、、、ED−q、、。
図のメモリ10と同様の検出信号ED−1゜ED−2,
、、ED−p、、、ED−q、、。
ED〜(m+n+1)およびSDに変換する。検出信号
ED−1、ED−2、、、ED −(m+n+1)は、
使用システムの必要度に応じてスイッチ15で切り替え
られ、出力I7 として送出され使用される。なお、メ
モリ14には、5D−1とSD〜2とを処理しSDを出
力するための論理メモリと、ED−11、ED−12,
、。
ED−1、ED−2、、、ED −(m+n+1)は、
使用システムの必要度に応じてスイッチ15で切り替え
られ、出力I7 として送出され使用される。なお、メ
モリ14には、5D−1とSD〜2とを処理しSDを出
力するための論理メモリと、ED−11、ED−12,
、。
ED−1mとED−21,ED−22,、。
ED−2nとを処理しED−1,ED−2,、。
ED−(m+n+1)を出力するための他の論理メモリ
とが包有されている。
とが包有されている。
以下第1図実施例と同様であるので説明を省略する。
上述においてはメモリを1〜3個使用した場合であるが
、必要に応じてメモリの個数を増加せしめてもよい。
、必要に応じてメモリの個数を増加せしめてもよい。
[発明の効果]
上述より明らかな如く本発明は入力データが同期パター
ンから一部ビット内で不一致である限り不一致カウンタ
の計数入力を阻11二しているので、伝送路における微
小誤りの発生による同期信号を同期信号でないと誤認す
る確率を低下せしめることができひいては同期保護動作
を効率化できる効果を有する。
ンから一部ビット内で不一致である限り不一致カウンタ
の計数入力を阻11二しているので、伝送路における微
小誤りの発生による同期信号を同期信号でないと誤認す
る確率を低下せしめることができひいては同期保護動作
を効率化できる効果を有する。
第1図は本発明の一実施例の概略回路図、第2図(a)
(b)は同動作説rJJ図、第3図は回能の実施例の
部分概略回路図、第4図は同更に他の実施例の部分概略
回路図、第5図および第6図は従来例の説明図である。 1:同期パターン検出回路 2:反転回路 3:不一致カウンタ4ニー・致カ
ウンタ 5:フリップフロップ6:論J!!!蹟回路
7:論理和回路8:同期エラパターン検出回路 9:ゲート回路 1O112〜14:メモリ 11.15ニスイー、チ
(b)は同動作説rJJ図、第3図は回能の実施例の
部分概略回路図、第4図は同更に他の実施例の部分概略
回路図、第5図および第6図は従来例の説明図である。 1:同期パターン検出回路 2:反転回路 3:不一致カウンタ4ニー・致カ
ウンタ 5:フリップフロップ6:論J!!!蹟回路
7:論理和回路8:同期エラパターン検出回路 9:ゲート回路 1O112〜14:メモリ 11.15ニスイー、チ
Claims (1)
- 入力データが同期パターンと不一致であるビット数を計
数する不一致カウンタと、入力データが周期パターンと
一定ビット内で不一致である限り前記不一致カウンタの
計数動作を阻止するゲート回路と、入力データが周期パ
ターンから一定ビット内で不一致か否かを検出し前記ゲ
ート回路を制御する回路とを備えてなることを特徴とす
る同期保護回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60271944A JPS62131638A (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 同期保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60271944A JPS62131638A (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 同期保護回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62131638A true JPS62131638A (ja) | 1987-06-13 |
Family
ID=17507003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60271944A Pending JPS62131638A (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 同期保護回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62131638A (ja) |
-
1985
- 1985-12-03 JP JP60271944A patent/JPS62131638A/ja active Pending
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