JPS62131619A - 車載用プリセツト受信装置 - Google Patents
車載用プリセツト受信装置Info
- Publication number
- JPS62131619A JPS62131619A JP27134185A JP27134185A JPS62131619A JP S62131619 A JPS62131619 A JP S62131619A JP 27134185 A JP27134185 A JP 27134185A JP 27134185 A JP27134185 A JP 27134185A JP S62131619 A JPS62131619 A JP S62131619A
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- JP
- Japan
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- data
- preset
- station
- channel selection
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- Pending
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- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、放送局の選局データを記憶し、該選局データ
の選択により該データに対応する放送局を選局するプリ
セット機能を有する車載用プリセット受信装置に関する
ものである。
の選択により該データに対応する放送局を選局するプリ
セット機能を有する車載用プリセット受信装置に関する
ものである。
従来この種の装置として第４図に示すものがあった。図
において１はアンテナ、２はチューナ部、３はアンプ、
４はスピーカであり、チューナ部２はアンテナ１で受信
している電波から希望する放送局の電波を同調選択して
可聴周波信号に周波数変換し、アンプ３はチューナ部２
から受けた可聴周波信号を増幅してスピーカ４から放音
させる。
において１はアンテナ、２はチューナ部、３はアンプ、
４はスピーカであり、チューナ部２はアンテナ１で受信
している電波から希望する放送局の電波を同調選択して
可聴周波信号に周波数変換し、アンプ３はチューナ部２
から受けた可聴周波信号を増幅してスピーカ４から放音
させる。
チューナ部２はチューニング電圧によって同調周波数が
変換される電子同調回路を有し、該チューニング電圧は
ＰＬＬ部５によって発生される。
変換される電子同調回路を有し、該チューニング電圧は
ＰＬＬ部５によって発生される。
Ｐ Ｌ Ｌ部５は基準周波数を分周にした周波数にロッ
クし、該ロックした周波数に対応する電圧をチューニン
グ電圧として発生し、分周比を変えることによってロッ
ク周波数及びこれに対応する電圧が変えられるようにな
る。従って、分周比はチューナ部２での同調周波数に対
応するデータである。
クし、該ロックした周波数に対応する電圧をチューニン
グ電圧として発生し、分周比を変えることによってロッ
ク周波数及びこれに対応する電圧が変えられるようにな
る。従って、分周比はチューナ部２での同調周波数に対
応するデータである。
Ｐ Ｌ Ｌ部５の上記分周比は現在局データ保持部６か
らのデータにより設定され、現在局データ保持部６に保
持されているデータはコントロール部７からの信号によ
り変えられ、これに応じて分周比が増減される。コント
ロール部７は各種操作キーを有する操作部８を監視し、
操作指令を入力して所定の制御を行う。
らのデータにより設定され、現在局データ保持部６に保
持されているデータはコントロール部７からの信号によ
り変えられ、これに応じて分周比が増減される。コント
ロール部７は各種操作キーを有する操作部８を監視し、
操作指令を入力して所定の制御を行う。
９は操作部８の図示しないプリセット選局キーにそれぞ
れ対応したメモリエリア９１〜９ｆｉを有するＲＡＭに
より構成された選局データ記憶装置であり、メモリエリ
ア９Ｉ〜９１１の１つがコントロール部７の制御により
切換えられるスイッチ１０により選択され、現在局デー
タ保持部６との間でデータの受授が行われる。
れ対応したメモリエリア９１〜９ｆｉを有するＲＡＭに
より構成された選局データ記憶装置であり、メモリエリ
ア９Ｉ〜９１１の１つがコントロール部７の制御により
切換えられるスイッチ１０により選択され、現在局デー
タ保持部６との間でデータの受授が行われる。
１１は現在局データ保持部６に保持されているデータに
基づき該データに対応する周波数を演算する周波数演算
部、１２は周波数演算部１１で演算した周波数を表示す
る周波数表示器であり、該周波数表示器１２に表示され
る周波数は現在受信中の放送局の周波数となる。
基づき該データに対応する周波数を演算する周波数演算
部、１２は周波数演算部１１で演算した周波数を表示す
る周波数表示器であり、該周波数表示器１２に表示され
る周波数は現在受信中の放送局の周波数となる。
上記操作部８は、例えばマニアルチューニングキーによ
り選局している放送局の選局データをメモリキーとプリ
セット選局キーとの一連の操作によりプリセット選局キ
ーに対応する選局データ記憶装置９のメモリエリア９１
〜９．ｌにプリセットすることができ、またプリセット
した選局データを任意のプリセット選局キーの操作によ
りメモリエリア９Ｉ〜９７からスイッチ１１を通じて現
在局データ保持部６に読み出し、チューナ部２にチュー
ニング電圧を印加してその放送局を受信することができ
るようになる。このときの現在局データ保持部６内のデ
ータは周波数演算部１１において周波数を演算するため
に利用され、周波数表示器１２に現在受信中の周波数が
表示される。
り選局している放送局の選局データをメモリキーとプリ
セット選局キーとの一連の操作によりプリセット選局キ
ーに対応する選局データ記憶装置９のメモリエリア９１
〜９．ｌにプリセットすることができ、またプリセット
した選局データを任意のプリセット選局キーの操作によ
りメモリエリア９Ｉ〜９７からスイッチ１１を通じて現
在局データ保持部６に読み出し、チューナ部２にチュー
ニング電圧を印加してその放送局を受信することができ
るようになる。このときの現在局データ保持部６内のデ
ータは周波数演算部１１において周波数を演算するため
に利用され、周波数表示器１２に現在受信中の周波数が
表示される。
上述のようにプリセットしたデータを利用してプリセッ
ト選局を行う場合において、プリセットの内容を知るこ
とができないため、希望する局が出るまでいくつものプ
リセット選局キーを操作しなければならず、希望局のダ
イレクト選局は不可能であった。
ト選局を行う場合において、プリセットの内容を知るこ
とができないため、希望する局が出るまでいくつものプ
リセット選局キーを操作しなければならず、希望局のダ
イレクト選局は不可能であった。
また、車載の受信装置は車両の走行に伴い異なる放送エ
リアにまたがって移動するため、一度ブリセットしても
該プリセットした局の一部を選局することができなくな
ることがある。このような場合、上述したプリセット機
能を用いて一部をプリセットし直すことになるが、周波
数表示器１２には現在受信中の局の周波数しか表示され
ないため、この表示を見ただけでは現在受信中の局がプ
リセットされているか知ることができず、また現在プリ
セットされている局のどれと入れ替えてプリセットすべ
きかも判らない。そこで、必要なプリセットはそのまま
にし、不必要なものだけをプリセットし直そうとすると
、一度プリセット選局キーを試し操作して受信局の有無
を確認する必要があるため、プリセット操作に非常に手
間がかかっていた。
リアにまたがって移動するため、一度ブリセットしても
該プリセットした局の一部を選局することができなくな
ることがある。このような場合、上述したプリセット機
能を用いて一部をプリセットし直すことになるが、周波
数表示器１２には現在受信中の局の周波数しか表示され
ないため、この表示を見ただけでは現在受信中の局がプ
リセットされているか知ることができず、また現在プリ
セットされている局のどれと入れ替えてプリセットすべ
きかも判らない。そこで、必要なプリセットはそのまま
にし、不必要なものだけをプリセットし直そうとすると
、一度プリセット選局キーを試し操作して受信局の有無
を確認する必要があるため、プリセット操作に非常に手
間がかかっていた。
本発明は上述した従来の欠点を除去するためになされた
もので、プリセットされている放送局に関する表示情報
の全てを同時に表示してその内容を確認できるようにな
した車載用プリセット受信装置を提供することを第１の
目的としている。
もので、プリセットされている放送局に関する表示情報
の全てを同時に表示してその内容を確認できるようにな
した車載用プリセット受信装置を提供することを第１の
目的としている。
また、本発明は現在受信中の局がプリセットされている
かどうかを知ることができる車載用プリセット受信装置
を提供することを第２の目的としている。
かどうかを知ることができる車載用プリセット受信装置
を提供することを第２の目的としている。
プリセットされている放送局に関する情報を全て同時に
表示することによってプリセットされている局のなかか
ら希望する局を直ちに見つけてプリセット選局すること
ができ、また上記情報の他に現在受信中の放送局に関す
る情報も同時に表示することにより、プリセット操作を
簡単かつ適切に行うことができるようになっている。
表示することによってプリセットされている局のなかか
ら希望する局を直ちに見つけてプリセット選局すること
ができ、また上記情報の他に現在受信中の放送局に関す
る情報も同時に表示することにより、プリセット操作を
簡単かつ適切に行うことができるようになっている。
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第１図は本発明による車載用プリセット受信装置の一実
施例を示すブロック図であり、図中第４図について上述
した従来装置のものと同等の部分に同一の符号を付しで
ある。
施例を示すブロック図であり、図中第４図について上述
した従来装置のものと同等の部分に同一の符号を付しで
ある。
図において、２０は選局データ記憶装置９のメモリエリ
ア９１〜９ｏのそれぞれに対応するメモリエリア２０．
〜２０．．を有するＲＡＭで構成されたバッファ記憶装
置であり、ゲート回路２１を介して選局データ記憶装置
９に接続されていて、該ゲート回路２１を通じて選局デ
ータ記憶装置９の内容と同じデータがバッファ記４，９
装置２０に書き込まれるようになっている。
ア９１〜９ｏのそれぞれに対応するメモリエリア２０．
〜２０．．を有するＲＡＭで構成されたバッファ記憶装
置であり、ゲート回路２１を介して選局データ記憶装置
９に接続されていて、該ゲート回路２１を通じて選局デ
ータ記憶装置９の内容と同じデータがバッファ記４，９
装置２０に書き込まれるようになっている。
２２はコントロール部７の制御のもとての選局データ記
憶装置９のメモリエリア９１〜９．ｌへのプリセット動
作が終了した時点で動作を開始し、選局データ記憶装置
９とバッファ記憶袋Ｍｌ ２０の対応するメモリエリア
中のデータを順次比較する比較回路であり、再記憶装置
９，２００対応するメモリエリアのデータに不一致があ
るとき出力ａに、全メモリエリアについての比較が終了
したとき出力すに、そして比較動作中以外のとき出力Ｃ
に信号をそれぞれ出力する。
憶装置９のメモリエリア９１〜９．ｌへのプリセット動
作が終了した時点で動作を開始し、選局データ記憶装置
９とバッファ記憶袋Ｍｌ ２０の対応するメモリエリア
中のデータを順次比較する比較回路であり、再記憶装置
９，２００対応するメモリエリアのデータに不一致があ
るとき出力ａに、全メモリエリアについての比較が終了
したとき出力すに、そして比較動作中以外のとき出力Ｃ
に信号をそれぞれ出力する。
２３は選局データ記憶装置９のメモリエリア９Ｉ〜９．
ｌのそれぞれに対応するメモリエリア２３゜〜２３．ｌ
を有するＲＡＭで構成された表示データ記憶装置であり
、スイッチ２４９周波数計算器２５及びスイッチ２６を
介して選局データ記憶装置９に接続されている。スイッ
チ２４及び２６は比較回路２２が不一致検出によりその
出力ａに出力する信号により、不一致となっているメモ
リエリアに対応するスイッチポジションに切換えられ、
このことにより選局データ記憶装置９の当該メモリエリ
ア中のデータをスイッチ２４を介して周波数計算器２５
に印加し、該データに基づいて周波数計算器２５が計算
した周波数表示データをスイッチ２６を介して表示デー
タ記憶装置２３の対応するメモリエリアに書き込む。
ｌのそれぞれに対応するメモリエリア２３゜〜２３．ｌ
を有するＲＡＭで構成された表示データ記憶装置であり
、スイッチ２４９周波数計算器２５及びスイッチ２６を
介して選局データ記憶装置９に接続されている。スイッ
チ２４及び２６は比較回路２２が不一致検出によりその
出力ａに出力する信号により、不一致となっているメモ
リエリアに対応するスイッチポジションに切換えられ、
このことにより選局データ記憶装置９の当該メモリエリ
ア中のデータをスイッチ２４を介して周波数計算器２５
に印加し、該データに基づいて周波数計算器２５が計算
した周波数表示データをスイッチ２６を介して表示デー
タ記憶装置２３の対応するメモリエリアに書き込む。
２７は表示データ記憶装置２３の全てのメモリエリア２
３．〜２３Ｉｌのデータがゲート回路２８を介して入力
される例えばＣＲＴにより構成された表示装置であり、
比較回路２２が比較動作を行っていないときその出力Ｃ
に出力する信号により開されるゲート回路２８を介して
表示データ記憶装置２３から入力されるその全てのメモ
リエリア２３、〜２３７の内容を同時に表示する。また
、該表示装置２７には、比較回路２２の出力Ｃの信号に
より開されるゲート回路２９及び周波数計算器２５を介
して現在局データ保持部６に保持されたデータが入力さ
れ現在受信中の放送局の周波数データも印加されている
。
３．〜２３Ｉｌのデータがゲート回路２８を介して入力
される例えばＣＲＴにより構成された表示装置であり、
比較回路２２が比較動作を行っていないときその出力Ｃ
に出力する信号により開されるゲート回路２８を介して
表示データ記憶装置２３から入力されるその全てのメモ
リエリア２３、〜２３７の内容を同時に表示する。また
、該表示装置２７には、比較回路２２の出力Ｃの信号に
より開されるゲート回路２９及び周波数計算器２５を介
して現在局データ保持部６に保持されたデータが入力さ
れ現在受信中の放送局の周波数データも印加されている
。
以上の構成により、表示装置２７には現在受信中の放送
局の周波数とプリセットされている全ての放送局の周波
数とが同時に表示されることになる。従って、表示装置
２７の表示を見て現在受信中の放送局がプリセットされ
ているかどうかを知ることができ、またプリセットされ
ていないときには現在プリセットされているどの放送局
に替えて現在受信中の放送局をプリセットすべきかを直
ちに決定することができる。
局の周波数とプリセットされている全ての放送局の周波
数とが同時に表示されることになる。従って、表示装置
２７の表示を見て現在受信中の放送局がプリセットされ
ているかどうかを知ることができ、またプリセットされ
ていないときには現在プリセットされているどの放送局
に替えて現在受信中の放送局をプリセットすべきかを直
ちに決定することができる。
今、現在受信中の放送局がプリセットされていなく、こ
れを既にプリセットされている放送局の１つと置き替え
てプリセットするため、操作部８によって所定の操作が
行われたとすると、これに応じコントロール部７はスイ
ッチ１０を制御してプリセットし直す選局データ記憶装
置９のメモリエリアを選択させ、該選択したメモリエリ
アに現在局データ保持部６に保持されているデータを書
き込み、該書き込み動作が終了した時点で比較回路２２
による比較動作を開始させる。
れを既にプリセットされている放送局の１つと置き替え
てプリセットするため、操作部８によって所定の操作が
行われたとすると、これに応じコントロール部７はスイ
ッチ１０を制御してプリセットし直す選局データ記憶装
置９のメモリエリアを選択させ、該選択したメモリエリ
アに現在局データ保持部６に保持されているデータを書
き込み、該書き込み動作が終了した時点で比較回路２２
による比較動作を開始させる。
比較回路２２はその動作の開始により、出力Ｃに信号を
出力してゲート回路２８．２９を閉じ表示装置２７の表
示を一時的に消すと共に選局データ記憶装置９とバッフ
ァ記憶装置２０の全メモリエリアを例えば９１と２０．
．９□と２０□というように順番に比較していくが、上
記プリセットのし直しにより変わったメモリエリアのと
ころで両記憶装置９，２０のデータの不一致を検出し出
力ａに信号を出力してスイッチ２４及び２６を不一致と
なったメモリエリアに対応するポジションに切換え、プ
リセットし直したデータに基づいて周波数計算器２５が
計算して得た周波数データを表示データ記憶装２２３の
所定のメモリエリアに書き込む。
出力してゲート回路２８．２９を閉じ表示装置２７の表
示を一時的に消すと共に選局データ記憶装置９とバッフ
ァ記憶装置２０の全メモリエリアを例えば９１と２０．
．９□と２０□というように順番に比較していくが、上
記プリセットのし直しにより変わったメモリエリアのと
ころで両記憶装置９，２０のデータの不一致を検出し出
力ａに信号を出力してスイッチ２４及び２６を不一致と
なったメモリエリアに対応するポジションに切換え、プ
リセットし直したデータに基づいて周波数計算器２５が
計算して得た周波数データを表示データ記憶装２２３の
所定のメモリエリアに書き込む。
比較回路２２による比較動作が全てのメモリエリアにつ
いて終了したところで、比較回路２２は出力すに信号を
出力してゲート回路２１を一時的に開くと共に、出力Ｃ
の信号を切換えてゲート回路２８及び２９を開にする。
いて終了したところで、比較回路２２は出力すに信号を
出力してゲート回路２１を一時的に開くと共に、出力Ｃ
の信号を切換えてゲート回路２８及び２９を開にする。
」二足ゲート回路２１の開により、選局データ記憶装置
９の全ての内容がバッファ記憶装置２０に入力され、バ
ッファ記憶装置２０の全ての内容が書き直され、その後
のプリセット時の比較動作に備えられる。また、上記ゲ
ート回路２８及び２９の開により、現在受信中の放送局
とプリセットし直した新しい放送局を含む全てのプリセ
ット放送局の周波数が表示装置２７に表示されるように
なる。
９の全ての内容がバッファ記憶装置２０に入力され、バ
ッファ記憶装置２０の全ての内容が書き直され、その後
のプリセット時の比較動作に備えられる。また、上記ゲ
ート回路２８及び２９の開により、現在受信中の放送局
とプリセットし直した新しい放送局を含む全てのプリセ
ット放送局の周波数が表示装置２７に表示されるように
なる。
なお、図示実施例では、表示は周波数についてのみ行っ
ているが、第２図に示すようにＦＭ、ＡＭの別、及び放
送局名なども同時に表示するようにしてもよい。放送局
名を表示する場合には、スイッチ２４及び２６の間に選
局データを周波数データと放送局名データに変換する変
換回路を設け、表示データ記憶装置として、周波数デー
タと放送局名データを対にして記憶するメモリエリアを
有するものを使用する必要がある。
ているが、第２図に示すようにＦＭ、ＡＭの別、及び放
送局名なども同時に表示するようにしてもよい。放送局
名を表示する場合には、スイッチ２４及び２６の間に選
局データを周波数データと放送局名データに変換する変
換回路を設け、表示データ記憶装置として、周波数デー
タと放送局名データを対にして記憶するメモリエリアを
有するものを使用する必要がある。
また、上述の例では、マニアルプリセットの場合につい
て示しているが、マニアルプリセットだけでなくオート
プリセットも行える受信装置にも本発明は適用でき、オ
ートプリセットのときは比較回路２２は比較動作は行わ
ず、オートプリセット後選局データ記憶装置ｔ！９の内
容を表示データ記憶装置２３とバッファ記憶装置２０に
転送する動作を行えばよい。
て示しているが、マニアルプリセットだけでなくオート
プリセットも行える受信装置にも本発明は適用でき、オ
ートプリセットのときは比較回路２２は比較動作は行わ
ず、オートプリセット後選局データ記憶装置ｔ！９の内
容を表示データ記憶装置２３とバッファ記憶装置２０に
転送する動作を行えばよい。
更に、上述の実施例では、表示装置２７には比較動作中
以外のときに常時周波数表示が行われるようになってい
るが、ＣＲＴの場合には一般のテレビ映像その他の画像
も表示されるため、表示データの表示を必要とするプリ
セット時や受信装置の電源オン時などの所定期間にのみ
周波数表示を行うようにすることもできる。なお、表示
器を他の表示に使用していても、受信装置の電源オン検
出に応じてゲート回路２８を所定時間だけ開する回路を
追加することにより現在のプリセット局を操作者に確実
に知らせることができるようになる。
以外のときに常時周波数表示が行われるようになってい
るが、ＣＲＴの場合には一般のテレビ映像その他の画像
も表示されるため、表示データの表示を必要とするプリ
セット時や受信装置の電源オン時などの所定期間にのみ
周波数表示を行うようにすることもできる。なお、表示
器を他の表示に使用していても、受信装置の電源オン検
出に応じてゲート回路２８を所定時間だけ開する回路を
追加することにより現在のプリセット局を操作者に確実
に知らせることができるようになる。
更にまた、本発明による装置はラジオ受信装置だけでな
くＴＶ映像機にも適用でき、このような場合には、周波
数計算器２５の代りに選局データチャンネル番号変換器
を用い、表示装置２７には第３図に示すように周波数で
はなく受信中とプリセットされているチャンネル番号を
表示するようにもできる。
くＴＶ映像機にも適用でき、このような場合には、周波
数計算器２５の代りに選局データチャンネル番号変換器
を用い、表示装置２７には第３図に示すように周波数で
はなく受信中とプリセットされているチャンネル番号を
表示するようにもできる。
以上説明したように本発明によれば、プリセットされて
いる放送局に関する情報がメモリエリアに対応して全て
同時に表示されるようになっているため、プリセット選
局時に希望する放送局を直ちに見つけることができ操作
性が向上している。
いる放送局に関する情報がメモリエリアに対応して全て
同時に表示されるようになっているため、プリセット選
局時に希望する放送局を直ちに見つけることができ操作
性が向上している。
また、プリセットされている局と同時に現在受信中の局
も表示されるようになっているため、空いているメモリ
エリアがあるか、現在受信中の局がプリセットされてい
るか、プリセオされていなければどのメモリエリアに又
はどの局と入れ替えてプリセットすべきかなどを直ちに
判断することができるなどの効果が得られる。
も表示されるようになっているため、空いているメモリ
エリアがあるか、現在受信中の局がプリセットされてい
るか、プリセオされていなければどのメモリエリアに又
はどの局と入れ替えてプリセットすべきかなどを直ちに
判断することができるなどの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明による装置の一実施例を示すブロック図
、第２図及び第３図は本発明による装置の表示例をそれ
ぞれ示す図、及び第４図は従来装置の一例を示すブロッ
ク図である。 ６・・・現在局データ保持部、９・・・選局データ記憶
装置、２３・・・表示データ記憶装置、２５・・・周波
数計算器、２７・・・表示装置。
、第２図及び第３図は本発明による装置の表示例をそれ
ぞれ示す図、及び第４図は従来装置の一例を示すブロッ
ク図である。 ６・・・現在局データ保持部、９・・・選局データ記憶
装置、２３・・・表示データ記憶装置、２５・・・周波
数計算器、２７・・・表示装置。
Claims (2)
- （１）各々が放送局のプリセット選局時に使用する選局
データを記憶する複数のメモリエリアを有する選局デー
タ記憶手段と、 該選局データ記憶手段の各メモリエリアに記憶されてい
る前記選局データを放送局に関する表示情報に変換する
変換手段と、 各々が前記選局データ記憶手段のメモリエリアにそれぞ
れ対応している複数のメモリエリアを有し、各メモリエ
リアに前記変換手段により変換された表示情報を記憶す
る表示情報記憶手段と、 該表示情報記憶手段に記憶されている表示情報の全てを
同時に表示する表示手段とを備えることを特徴とする車
載用プリセット受信装置。 - （２）現在受信中の放送局の選局データを保持する現在
局データ保持手段と、 各々が放送局のプリセット選局時に使用する選局データ
を記憶する複数のメモリエリアを有する選局データ記憶
手段と、 前記現在局データ保持手段に保持されている選局データ
と、前記選局データ記憶手段に記憶されている選局デー
タとを放送局に関する表示情報に変換する変換手段と、 各々が前記選局データ記憶手段のメモリエリアにそれぞ
れ対応している複数のメモリエリアを有し、各メモリエ
リアに前記変換手段により変換された表示情報を記憶す
る表示情報記憶手段と、 前記変換手段により変換された現在受信中の放送局の表
示情報と前記表示情報記憶手段に記憶されている全ての
表示情報とを同時に表示する表示手段とを備えることを
特徴とする車載用プリセット受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27134185A JPS62131619A (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | 車載用プリセツト受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27134185A JPS62131619A (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | 車載用プリセツト受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62131619A true JPS62131619A (ja) | 1987-06-13 |
Family
ID=17498709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27134185A Pending JPS62131619A (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | 車載用プリセツト受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62131619A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02145814U (ja) * | 1989-05-10 | 1990-12-11 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5739136B2 (ja) * | 1977-09-20 | 1982-08-19 | ||
| JPS5989039A (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | シンセサイザ−チユ−ナの局名表示装置 |
-
1985
- 1985-12-04 JP JP27134185A patent/JPS62131619A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5739136B2 (ja) * | 1977-09-20 | 1982-08-19 | ||
| JPS5989039A (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | シンセサイザ−チユ−ナの局名表示装置 |
Cited By (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPH02145814U (ja) * | 1989-05-10 | 1990-12-11 |
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