JPS621309A - 弾性表面波装置 - Google Patents
弾性表面波装置Info
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- JPS621309A JPS621309A JP13907385A JP13907385A JPS621309A JP S621309 A JPS621309 A JP S621309A JP 13907385 A JP13907385 A JP 13907385A JP 13907385 A JP13907385 A JP 13907385A JP S621309 A JPS621309 A JP S621309A
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- Japan
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- surface acoustic
- tracks
- acoustic wave
- wave device
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- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A M東上の利用分野
本発明は、基板上にその両端の近傍に互に対向して設け
られた入力トランスデューサから互に相対する方向に表
面波を伝播し、それらの入力トランスデューサの間に複
数のトラックから成る出力ゲートが設けられたDiff
erential Phase ShiftKeyin
g (以下本明細書においてはDPSKと略称スル)コ
ンボルバに関する。
られた入力トランスデューサから互に相対する方向に表
面波を伝播し、それらの入力トランスデューサの間に複
数のトラックから成る出力ゲートが設けられたDiff
erential Phase ShiftKeyin
g (以下本明細書においてはDPSKと略称スル)コ
ンボルバに関する。
B 発明の概訣
複数のトラックから成るDPSKコンボルバにおいて、
少なくとも一つのトラックにおいて逆相トするコンポル
ージョン出力を発生させ、DP SK復調のために、中
央で出力ゲートが2分割され、そのようにして形成され
た複数の出力端子のうちコンポルージョン出力の位相関
係により定まる出力ゲートを連結して和出力およびlま
たは差出力が得られる弾性コンボルバが開示される。上
記逆相のフンポル−ジョン出力を発生させるために、少
なくと゛も一方のトランスデユーサが階段状電極で構成
されるか、マルチストリップカップラが使用されるか、
または弾性表面波の伝播路の一部の上に金属層が形成さ
れ、それに制御電圧が印加される。本発明の有利な実施
の態様においては、トランスデユーサはダブル電極とし
て形成される。
少なくとも一つのトラックにおいて逆相トするコンポル
ージョン出力を発生させ、DP SK復調のために、中
央で出力ゲートが2分割され、そのようにして形成され
た複数の出力端子のうちコンポルージョン出力の位相関
係により定まる出力ゲートを連結して和出力およびlま
たは差出力が得られる弾性コンボルバが開示される。上
記逆相のフンポル−ジョン出力を発生させるために、少
なくと゛も一方のトランスデユーサが階段状電極で構成
されるか、マルチストリップカップラが使用されるか、
または弾性表面波の伝播路の一部の上に金属層が形成さ
れ、それに制御電圧が印加される。本発明の有利な実施
の態様においては、トランスデユーサはダブル電極とし
て形成される。
上記コンボルバはエラスティックコンボルバであること
も、半導体基板上に形成された圧電体膜から成るモノリ
シックコンボルバであることもできる。
も、半導体基板上に形成された圧電体膜から成るモノリ
シックコンボルバであることもできる。
C従来の技術
従来の弾性表面波コンボルバには、(aJ半導体と圧電
体を僅かな空隙を介して結合する分離媒質コンボルバ、
(1))圧電体基板自体の非線形性を利用するエラステ
ィックコンポル/<、(c)半導体基板上に圧電体薄膜
を形成した層状構造のモノリシックコンボルバが知られ
ている。
体を僅かな空隙を介して結合する分離媒質コンボルバ、
(1))圧電体基板自体の非線形性を利用するエラステ
ィックコンポル/<、(c)半導体基板上に圧電体薄膜
を形成した層状構造のモノリシックコンボルバが知られ
ている。
(a)の分離媒質コンボルバには、空隙の制御が非常に
やっかいなために、生産性で劣る欠点がある。
やっかいなために、生産性で劣る欠点がある。
(bJのエラスティックコンボルバでは、圧電体基板の
弾性的非線形性を利用するために、大きな弾性表面波エ
ネルギーが必艶になる。一方、エラスティックコンボル
バおよび層状構造コンボルバは分離媒質コンボルバとは
異なり、組立てが容易なために生産性が上るという特長
を持っている。さらK (c)の層状構造コンボルバは
、半導体の窒乏層容量の非線形性を利用しているので、
コンポルージョン効率が大きいうえ、モノリシック構造
のために、構成が容易であるとい5%長を持っている。
弾性的非線形性を利用するために、大きな弾性表面波エ
ネルギーが必艶になる。一方、エラスティックコンボル
バおよび層状構造コンボルバは分離媒質コンボルバとは
異なり、組立てが容易なために生産性が上るという特長
を持っている。さらK (c)の層状構造コンボルバは
、半導体の窒乏層容量の非線形性を利用しているので、
コンポルージョン効率が大きいうえ、モノリシック構造
のために、構成が容易であるとい5%長を持っている。
層状構造の断面図を第10図、上面図を第11図に示す
。ここで、1はシリコン等の半導体層、2は酸化亜鉛、
窒化アルミニウム等の圧電体膜、3は弾性表面波用人カ
ドランスデューサ、4は出力ゲートであり、トランスデ
ユーサ3およびゲート4はアルミニウム等の金属層で形
成される・弾性表面波コンボルバを例えば5preaI
ISpec trumCommunication (
以下本明細書においてはSSCと略記する)等の信号処
理機能素子として応用することは広(知られている。S
SCにおいては転送すべきデータ変調にはDPSKがよ
く使われている。
。ここで、1はシリコン等の半導体層、2は酸化亜鉛、
窒化アルミニウム等の圧電体膜、3は弾性表面波用人カ
ドランスデューサ、4は出力ゲートであり、トランスデ
ユーサ3およびゲート4はアルミニウム等の金属層で形
成される・弾性表面波コンボルバを例えば5preaI
ISpec trumCommunication (
以下本明細書においてはSSCと略記する)等の信号処
理機能素子として応用することは広(知られている。S
SCにおいては転送すべきデータ変調にはDPSKがよ
く使われている。
このよ5なりPSK変鯛された信号を弾性表面波コンボ
ルバで整合Faするために、第毘図に示す構造のコンボ
ルバが提案されている。第ν図に示す構造はDPSKコ
ンボルバと呼ばれ、その詳細な動作はディー・プロット
コルプ(D−Brod−tkorb )およびジエイ・
イー * フイナ(J、g。
ルバで整合Faするために、第毘図に示す構造のコンボ
ルバが提案されている。第ν図に示す構造はDPSKコ
ンボルバと呼ばれ、その詳細な動作はディー・プロット
コルプ(D−Brod−tkorb )およびジエイ・
イー * フイナ(J、g。
Laynor )著1978年発行の雑誌ウルトラソニ
ックス・シンポジウム会プロシーデインダス(Ult−
rasonics Symposium Procee
dings )第561頁から第566頁までに掲載さ
れた論文に示されている。812図において、5,6は
出力ゲートであり、中央で分離されている。7は両ゲー
ト5.6からの信号の和および差をとるためのハイブリ
ッドである。8,9はハイブリッド出力であり、8が和
(Σ )、9が差(Δ。ut)を出力する。
ックス・シンポジウム会プロシーデインダス(Ult−
rasonics Symposium Procee
dings )第561頁から第566頁までに掲載さ
れた論文に示されている。812図において、5,6は
出力ゲートであり、中央で分離されている。7は両ゲー
ト5.6からの信号の和および差をとるためのハイブリ
ッドである。8,9はハイブリッド出力であり、8が和
(Σ )、9が差(Δ。ut)を出力する。
ut
また第臣図に示す1s成では、例えば左端の入カドラン
スデユーt3から右方向に伝播する弾性表面波は右端の
入力トランスデューサに達し、このトランスデユーサに
より【反射し、左方向に伝播する弾性表面波となる。こ
の反射して左方向に伝播する弾性弐面吸と元の左端の入
力トランスデュ−サから右方向に伝播する弾性表面波か
らフンポル−ジョン出力が得られる。この出力はいわゆ
るセル7コンボルーシヨンと言われる不快波を発生させ
る。以上の説明は左右の入力トランスデューサは正規形
トランスデユーサと仮定する場合に生じる現象であり、
この問題は一方同性、トランスデユーサにすれば解決で
きる。しかし、一般に、一方向性トランスデユーサは設
計および作表が困難である上に、SSCは一般に広帯域
信号を取り扱うために広帯域一方向性トランスデユーサ
が安水され、設計、作表がさらに困難になる。
スデユーt3から右方向に伝播する弾性表面波は右端の
入力トランスデューサに達し、このトランスデユーサに
より【反射し、左方向に伝播する弾性表面波となる。こ
の反射して左方向に伝播する弾性弐面吸と元の左端の入
力トランスデュ−サから右方向に伝播する弾性表面波か
らフンポル−ジョン出力が得られる。この出力はいわゆ
るセル7コンボルーシヨンと言われる不快波を発生させ
る。以上の説明は左右の入力トランスデューサは正規形
トランスデユーサと仮定する場合に生じる現象であり、
この問題は一方同性、トランスデユーサにすれば解決で
きる。しかし、一般に、一方向性トランスデユーサは設
計および作表が困難である上に、SSCは一般に広帯域
信号を取り扱うために広帯域一方向性トランスデユーサ
が安水され、設計、作表がさらに困難になる。
上記不安波を低下させる弾性表面波装置が特公昭57−
47569号KIM示されているか、その装置をDPS
Kコンボルバとして形成するという思想は示されていな
い。
47569号KIM示されているか、その装置をDPS
Kコンボルバとして形成するという思想は示されていな
い。
D 発明が解決しようとする間組点
第ル図に示す構成によるDPSKコンボルバを、用いた
SSC受信機は、ハイブリッドiを使用しているので、
非常に高価になるという欠点がある。
SSC受信機は、ハイブリッドiを使用しているので、
非常に高価になるという欠点がある。
したがって、本発明の目的は、安価で、しかもセルフコ
ンポルージョンが抑制された弾性表面波DPSKコンボ
ルバを提供することである。
ンポルージョンが抑制された弾性表面波DPSKコンボ
ルバを提供することである。
E 問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明による弾性表面波装
置は、上記各トラックに対応して中央で分割して構成さ
れた出力ゲートと、上記人力トランスデユーサに上記複
数のトランクの中の少くとも一つで逆相の表面波を発生
させる手段と、上記出力ゲートを組み合わせることによ
って和信号および差信号を得る手段とを含むことを安旨
とする。
置は、上記各トラックに対応して中央で分割して構成さ
れた出力ゲートと、上記人力トランスデユーサに上記複
数のトランクの中の少くとも一つで逆相の表面波を発生
させる手段と、上記出力ゲートを組み合わせることによ
って和信号および差信号を得る手段とを含むことを安旨
とする。
上記複数のトラックの中の少くとも一つで逆相の表面波
を発生させる手段は階段状電極であることも、マルチス
トリップカップラであることも、伝播路の一部の上に形
成された金Mmとそれに電圧を印加する制御電圧源から
成ることもできる。本発明はエラステンクコンポルバに
も層状構造コンボルバにも適用される。
を発生させる手段は階段状電極であることも、マルチス
トリップカップラであることも、伝播路の一部の上に形
成された金Mmとそれに電圧を印加する制御電圧源から
成ることもできる。本発明はエラステンクコンポルバに
も層状構造コンボルバにも適用される。
F 作用
一−’)のトラックにある2分割された出力ゲートを直
i接続すれば和信号が得られ、一つのトラックにある一
つの出力ゲートとそのトラックとは逆相にある他の一つ
のトラックにあり、かつ上記一つの出力ゲートとは同じ
列に属しない方の出力ゲートを接続すれば差信号が得ら
れる。
i接続すれば和信号が得られ、一つのトラックにある一
つの出力ゲートとそのトラックとは逆相にある他の一つ
のトラックにあり、かつ上記一つの出力ゲートとは同じ
列に属しない方の出力ゲートを接続すれば差信号が得ら
れる。
G 実施的
第1図は本発明による4トラツクDPSKコンボルバの
上面図および電気的結線図で、10は入力トランスデュ
ーサ、11は1800階段状入力トランスデューサ、1
1−aは出力ゲート稔、 13.14.15のトラック
に対応する電極部、11−bは出力ゲート16、17.
18.19のトラックに対応する電極部、ν。
上面図および電気的結線図で、10は入力トランスデュ
ーサ、11は1800階段状入力トランスデューサ、1
1−aは出力ゲート稔、 13.14.15のトラック
に対応する電極部、11−bは出力ゲート16、17.
18.19のトラックに対応する電極部、ν。
13、14.15.16.17.18.19は出力ゲー
ト、認−as 13−as 14−a、 15−as
16−a、 17−at18− a 、 19− aは
出力グー)12.13.14.15.16゜17、18
.19に対応する出力端子、S工* S2* 53
sS4は4個のトラックに対応する入力トランスデュー
サ10による弾性表面波を衣わす。
ト、認−as 13−as 14−a、 15−as
16−a、 17−at18− a 、 19− aは
出力グー)12.13.14.15.16゜17、18
.19に対応する出力端子、S工* S2* 53
sS4は4個のトラックに対応する入力トランスデュー
サ10による弾性表面波を衣わす。
第1図に示すように左右に配置された入力トランスデュ
ーサ10.11の交叉幅にまたがって入力トランスデュ
ーサlOと11の間に4個のトラックから成る出力ゲー
ト12〜19が配列される。すなわち、出力ゲート12
.L3は一つのトラックを形成し、同様に14.15は
他の一つのトラック、16.17はさらに他の一つのト
ラック、18.19はさらに他の一つのトラックを形成
している。
ーサ10.11の交叉幅にまたがって入力トランスデュ
ーサlOと11の間に4個のトラックから成る出力ゲー
ト12〜19が配列される。すなわち、出力ゲート12
.L3は一つのトラックを形成し、同様に14.15は
他の一つのトラック、16.17はさらに他の一つのト
ラック、18.19はさらに他の一つのトラックを形成
している。
DPSK復調のために各トラックはνUえば出ヵゲート
稔とlのように中央で分離されている。右端の大カドラ
ンスデューサ11は、第1図に示すように、上の2個の
トラックと下の2個のトラック間で位相差が180°と
なるように、階段状に形成されている。すなわち入カド
ランスデユー?11の電極部11−aと11−bは互に
λ。12ずれた位置にある。ここでλ。は弾性表thi
波の波長である。入力トランスデューサ、出力ゲートは
アルミニウム等の金属から成っている。
稔とlのように中央で分離されている。右端の大カドラ
ンスデューサ11は、第1図に示すように、上の2個の
トラックと下の2個のトラック間で位相差が180°と
なるように、階段状に形成されている。すなわち入カド
ランスデユー?11の電極部11−aと11−bは互に
λ。12ずれた位置にある。ここでλ。は弾性表thi
波の波長である。入力トランスデューサ、出力ゲートは
アルミニウム等の金属から成っている。
このような4トラツクから成るDPSKコ/ボルバにお
いて各出力ゲートからの信号は出力端子ルーa〜19−
aから得られる。
いて各出力ゲートからの信号は出力端子ルーa〜19−
aから得られる。
ここで左端の入力トランスデューサ10によって発生し
、4個のトラックに対応して右方向に伝播する弾性表面
波s、、 s2. s3. s4はそれぞれのト
ラックを伝播して、右端のトランスデユーサ11に同位
相で到達する。
、4個のトラックに対応して右方向に伝播する弾性表面
波s、、 s2. s3. s4はそれぞれのト
ラックを伝播して、右端のトランスデユーサ11に同位
相で到達する。
このトランスデユーサ11は電極11− a 、 11
− bから成っており、11− a 、 11− bは
18♂の位相差に対応する配置になっているため罠、同
位相で入射した弾性表面波はこのトランスデユーサには
何ら影響を与えない。逆に右端の入力トランスデューサ
11によって発生し、左方向に伝播する弾性表面波は、
同様にして左端のトランスデユーサIOK達する。この
弾性表面波は上下2個ずつのトラックで互に逆位相であ
るために、トランスデユーサ10に達する弾性表面波は
このトランスデユーサに何ら影響を与えない。このよう
に人カドランスデューサ10.IIKよる電気的再放射
は存在しない。
− bから成っており、11− a 、 11− bは
18♂の位相差に対応する配置になっているため罠、同
位相で入射した弾性表面波はこのトランスデユーサには
何ら影響を与えない。逆に右端の入力トランスデューサ
11によって発生し、左方向に伝播する弾性表面波は、
同様にして左端のトランスデユーサIOK達する。この
弾性表面波は上下2個ずつのトラックで互に逆位相であ
るために、トランスデユーサ10に達する弾性表面波は
このトランスデユーサに何ら影響を与えない。このよう
に人カドランスデューサ10.IIKよる電気的再放射
は存在しない。
したがって、この構造の4トラツクDPSKコンボルバ
はセルフコンポルージョンを抑制することが可能である
。
はセルフコンポルージョンを抑制することが可能である
。
上述のように電気的再放射による反射波は抑制できたが
トランスデユーサ10.11の金属の種類および膜厚に
よっては機械的反射が生じる場合がある。この機械的反
射を抑制する問題は、入カドランスデユーt10,11
を表面波の仮長をλとする場合、電極指幅および櫛間隔
がλ/2となるダブル電極にすることにより解決される
。
トランスデユーサ10.11の金属の種類および膜厚に
よっては機械的反射が生じる場合がある。この機械的反
射を抑制する問題は、入カドランスデユーt10,11
を表面波の仮長をλとする場合、電極指幅および櫛間隔
がλ/2となるダブル電極にすることにより解決される
。
以上のように、この構造のコンボルバは、セルフコンポ
ルージョンが抑制されるから、高性能なコンボルバであ
る。さらにこの4トラツクのDPSKコンボルバの特長
として次のことを挙げることができる。
ルージョンが抑制されるから、高性能なコンボルバであ
る。さらにこの4トラツクのDPSKコンボルバの特長
として次のことを挙げることができる。
第1図において、上からノ一番にトラック1.2゜3.
4と名付ける。このとき、トラック1.2からのコンポ
ルージョン出力とトラック3,4からのコンポルージョ
ン出方とは逆位相である。またトラックlと2は同位相
であり、トラック3と4も同位相である。なぜならば、
右端の人力トランスデユーサにおいて、電極部11−a
と11−bは180°位相が異なる。したがって、電極
部11−aに対応するトラック1.2と電極部11−b
に対応するトラック3,4とは導位相になり【いるから
である。またトラックlと2とは同位相であり、トラッ
ク3と4とは同位相であることも第1図から理解される
。このように4)ラックから成っているDPSKコンボ
ルバの8個の出力ゲート12〜19からのコンポルージ
ョン出力はそれぞれ12−a〜19−aの端子に出力さ
れる。
4と名付ける。このとき、トラック1.2からのコンポ
ルージョン出力とトラック3,4からのコンポルージョ
ン出方とは逆位相である。またトラックlと2は同位相
であり、トラック3と4も同位相である。なぜならば、
右端の人力トランスデユーサにおいて、電極部11−a
と11−bは180°位相が異なる。したがって、電極
部11−aに対応するトラック1.2と電極部11−b
に対応するトラック3,4とは導位相になり【いるから
である。またトラックlと2とは同位相であり、トラッ
ク3と4とは同位相であることも第1図から理解される
。このように4)ラックから成っているDPSKコンボ
ルバの8個の出力ゲート12〜19からのコンポルージ
ョン出力はそれぞれ12−a〜19−aの端子に出力さ
れる。
以上述べた事について各ゲート出力の位相関係を第1表
に示す。ただし、第1表における位相はトラック1,2
において同相の弾性表面波が入力して、得られるコンポ
ルージョン信号の位相を基準にしている。
に示す。ただし、第1表における位相はトラック1,2
において同相の弾性表面波が入力して、得られるコンポ
ルージョン信号の位相を基準にしている。
第1表かられかるように、コンポルージョン出力端子臆
−aと13−aを連結すれば、和出力Aが得られる。ま
た同様に出方端子18−aと19−aを連結しても和出
力Bが得られるが、同じ和出力でもAとBとは位相が1
806異なる。出力端子14−aと17− aを連結す
れば、差出力Cが得られ、また同様に出力端子15−a
と16−aを連結しても差出力Cが得られる。この接続
関係を第2図に示す。
−aと13−aを連結すれば、和出力Aが得られる。ま
た同様に出方端子18−aと19−aを連結しても和出
力Bが得られるが、同じ和出力でもAとBとは位相が1
806異なる。出力端子14−aと17− aを連結す
れば、差出力Cが得られ、また同様に出力端子15−a
と16−aを連結しても差出力Cが得られる。この接続
関係を第2図に示す。
ここでΣは和を表わし、Δは差を表わす。
以上の説明かられかるようにDPSK復−において和出
力、差出力のどちらでも同時に、従来のようにハイブリ
ッドを使用しなくても得られる。
力、差出力のどちらでも同時に、従来のようにハイブリ
ッドを使用しなくても得られる。
したがつ【高価なハイブリッドが革装なために、SSC
受信機の原価および占有空間が大幅に低減される。
受信機の原価および占有空間が大幅に低減される。
ここで示した4トラツクDPSKコンボルバがエラステ
ィックコンボルバにも層状構造コンボルバにも応用でき
ることは明らかである。すなわちエラスティックコンボ
ルバについては第3図に示すよ5に、ニオブ酸リチウム
等から成る圧電体基板m上に第1図に示す入力トランス
デューサ10゜11および出力ゲート12〜19を形成
すればよい。
ィックコンボルバにも層状構造コンボルバにも応用でき
ることは明らかである。すなわちエラスティックコンボ
ルバについては第3図に示すよ5に、ニオブ酸リチウム
等から成る圧電体基板m上に第1図に示す入力トランス
デューサ10゜11および出力ゲート12〜19を形成
すればよい。
層状構造コンボルバについては、第4図に示すように、
シリコン等から成る半導体基板ρ上に酸化亜鉛、窒化ア
ルミニウム等の圧電体膜るを形成し、その上に入力トラ
ンスデューサ10.11および出力ゲート12〜19を
第1図に示したように構成すればよい。
シリコン等から成る半導体基板ρ上に酸化亜鉛、窒化ア
ルミニウム等の圧電体膜るを形成し、その上に入力トラ
ンスデューサ10.11および出力ゲート12〜19を
第1図に示したように構成すればよい。
第1図においては右端の入力トランスデューサ11によ
って上下二つのトラックに逆位相の弾性表面波を右方か
ら入力させた。しかし逆に左方向から入力させても同等
であることは明らかである。
って上下二つのトラックに逆位相の弾性表面波を右方か
ら入力させた。しかし逆に左方向から入力させても同等
であることは明らかである。
また第1図においては右端の入力トランスデューサ11
によって逆位相の弾性表面波を各ゲートに入力したが、
この逆位相を発生させる手段は第1図のように階段状の
トランスデユーサに限ることはなく、目的のトランクに
逆位相の弾性表面波が入力しさえすれば上述の効果が得
られることは明らかである。階段状のトランスデユーサ
による他の方法は第5図に示すように、トラック2に対
応する電極部11’−bを11−aに対して180°の
位相差をもたせることである。この場合の位相関係を第
2表に示す。
によって逆位相の弾性表面波を各ゲートに入力したが、
この逆位相を発生させる手段は第1図のように階段状の
トランスデユーサに限ることはなく、目的のトランクに
逆位相の弾性表面波が入力しさえすれば上述の効果が得
られることは明らかである。階段状のトランスデユーサ
による他の方法は第5図に示すように、トラック2に対
応する電極部11’−bを11−aに対して180°の
位相差をもたせることである。この場合の位相関係を第
2表に示す。
第 2 表
第2表かられかるように、コンポレーション出力端子1
2−aと13−aを連結すれば、和出力Aが得られ、ま
た出力端子18−aと19−aを連結しても、同じよう
に和出力Aが得られる。また同様に ゛して、出力端
子14−@と17−aを連結すれば、差出力Cが、出力
端子15−aと16−aでもやはり差出力Cが得られる
。この接続関係を第6図に示す。
2−aと13−aを連結すれば、和出力Aが得られ、ま
た出力端子18−aと19−aを連結しても、同じよう
に和出力Aが得られる。また同様に ゛して、出力端
子14−@と17−aを連結すれば、差出力Cが、出力
端子15−aと16−aでもやはり差出力Cが得られる
。この接続関係を第6図に示す。
ここで2個の和出力および差出力はそれぞれ同位相のた
めに、それらを連結することにより、2倍の和および差
出力(2Σ 2ΔC)を得ることA! ができる。
めに、それらを連結することにより、2倍の和および差
出力(2Σ 2ΔC)を得ることA! ができる。
以上は4トラツクについて説明したが、第1図およびi
5図から明らかなように、4トラツク以上にトラックを
分割しても、各トラックに入力する弾性表面波の位相差
を与えることにより、上述と同等な効果を得ることがで
きる。
5図から明らかなように、4トラツク以上にトラックを
分割しても、各トラックに入力する弾性表面波の位相差
を与えることにより、上述と同等な効果を得ることがで
きる。
第1−に示す装置においては、一方の入力トランスデュ
ーサのみが階段状に形成されているけれども、これに限
ることはなく、第7図に示すように、両方の入カドラン
スデユー丈10.11を階段状に形成することもできる
。第7図において入力トランスデューサ10′および1
1はそれぞれトラック1.2およびトラック3.4に対
して1位相差を持っている。このように左右端の両人カ
ドランスデューサの両者を階段状にしても同等な効果が
発揮でざる。
ーサのみが階段状に形成されているけれども、これに限
ることはなく、第7図に示すように、両方の入カドラン
スデユー丈10.11を階段状に形成することもできる
。第7図において入力トランスデューサ10′および1
1はそれぞれトラック1.2およびトラック3.4に対
して1位相差を持っている。このように左右端の両人カ
ドランスデューサの両者を階段状にしても同等な効果が
発揮でざる。
さらに、第8図に示すように、入力トランスデ二一、す
δ、26と出力ゲートの間にマルチストリップカップラ
が、28を設けることによっても同じ効果を得ることが
できる。入力トランスデューサ5゜届の交叉幅はトラッ
ク1,2に対応する部分にまたがっている。マルチスト
リップカップラ谷、28は入力トランスデューサ5,2
6によって発生した弾性表面波をトラック1,2とトラ
ック3.4にエネルギーを等分配し、トラック1,2と
3,40間に(イ)°の位相差を与える機能がある。し
1こかつて、前述と同等の効果が発揮できる。
δ、26と出力ゲートの間にマルチストリップカップラ
が、28を設けることによっても同じ効果を得ることが
できる。入力トランスデューサ5゜届の交叉幅はトラッ
ク1,2に対応する部分にまたがっている。マルチスト
リップカップラ谷、28は入力トランスデューサ5,2
6によって発生した弾性表面波をトラック1,2とトラ
ック3.4にエネルギーを等分配し、トラック1,2と
3,40間に(イ)°の位相差を与える機能がある。し
1こかつて、前述と同等の効果が発揮できる。
第11図(Jは本発明による他の一つの実装の態様によ
る4トランクDPSKコンボルバの平面図、同図(b)
は同じ装置の断面図を示す。図示のように、半導体基板
ρ上に圧電体膜るを形成する。その上に入力トランスデ
ューサ29.30と出力ゲートの間の弾性表面波伝播路
の一部に金i[31,32を形成する。この金属膜31
.32に直流電圧V1.■2を印加することにより金属
膜31.澄に対向する半導体ηの表面が変化する。すな
わち制御電圧■□、V2を変化させることにより半導体
表面が蓄積状態、フラットバンド状態、空乏状態、反転
状態のように変化し、金属部31.32の領域で弾性表
11i&の位相が自由に変化させることが可能である。
る4トランクDPSKコンボルバの平面図、同図(b)
は同じ装置の断面図を示す。図示のように、半導体基板
ρ上に圧電体膜るを形成する。その上に入力トランスデ
ューサ29.30と出力ゲートの間の弾性表面波伝播路
の一部に金i[31,32を形成する。この金属膜31
.32に直流電圧V1.■2を印加することにより金属
膜31.澄に対向する半導体ηの表面が変化する。すな
わち制御電圧■□、V2を変化させることにより半導体
表面が蓄積状態、フラットバンド状態、空乏状態、反転
状態のように変化し、金属部31.32の領域で弾性表
11i&の位相が自由に変化させることが可能である。
したがって、各トラックに入射する弾性表rjrJ波の
位相が制御電圧により変化するので、前述と同等な効果
を得ることができる。
位相が制御電圧により変化するので、前述と同等な効果
を得ることができる。
H発明の詳細
な説明した通り、本発明によるDPSKフンボルバは、
高価なハイブリッド素子を用いることなしに、和および
差出力を同時に得ることができる構造であるから、安価
であり、小型である。さラニ、セルフコンポルージョン
が抑制されるので、高性能であるという利点が得られる
。
高価なハイブリッド素子を用いることなしに、和および
差出力を同時に得ることができる構造であるから、安価
であり、小型である。さラニ、セルフコンポルージョン
が抑制されるので、高性能であるという利点が得られる
。
第1図は本発明によるDPSKコンボルバの上面図およ
び電気的結紛図、第2図は本発明による4トラツクDP
SKコンボルバの出力結線図、第3図は本発明によるエ
ラスティックコンボルバの断面図、第4図は本発明によ
る層状構造コンボルバの断面図、第5図は本発明による
他の一つの4ト9y/DPSKコンボルバの上面図、第
6図は4トラツクDPSKコンボルバの他の一つの出方
結線図、第7図は入力トランスデューサおよび出力ゲー
トの一配置図、第8図は入力トランスデューサおよび出
力ゲートの他の一つの配置図、第9図は本発明の他の一
つの実施の態様によるDPSKコンボルバを示す図、第
10図は従来のモノリシックコンボルバの断面図、第1
1図は第10図に示す装置の上面図、第臆図は従来のD
PSKコンボルバの上面図である。 lO・・・入力トランスデューサ、■・・・180°階
段状入力トランスデューサ、U−a・・・出力グー)1
2〜巧のトラックに対応する電極部、11− b・・・
出力ゲート16〜19のトラックに対応する電極部、セ
ル氏・−・出力ゲート、12− a−19−a ・・−
出力ゲートL!〜19に対応する出方端子、80〜S4
・・・4個のトラックに対応スる入力トランスデューサ
10による弾性表lm1m!、 21・−圧電体基板、
ρ・−・半導体基板、ス・・・圧電体膜、z、 26.
29.30・・・入力トランスデューサ、刀、28・・
・マルチストリップカップラ、31.32・・・金属膜
。 特許出願人 クラリオフ株式会社 代理人 弁理士 水 1)武 三 部、j 1.、、
。 第1図 本発明によるDPSKコシポルバ顧図 第2図 4トラツクDPSKコンボルバ七力1tStaΔCΔC 第4図 第3図 第5図 木登1it−よるセの一フの4トラックDPSKコンボ
ルバ上面図 第6図 第7図 入力トラシスデ゛エーサおよび 比カゲートの一配E図 第8図 入力トランスデユーサおYび 出力ゲ゛−ト0他の−7の配置図 第9図 ((1)上面図 (b)@面図 第11図 第10図 骸のモノリシ・ゾ2コンボルバ上面口 従来のモノリ
シ・22コンポルrr@面図第12図 従来のDPSKコンボルバ上面口 手続補正書 昭和61年 3月ン7日
び電気的結紛図、第2図は本発明による4トラツクDP
SKコンボルバの出力結線図、第3図は本発明によるエ
ラスティックコンボルバの断面図、第4図は本発明によ
る層状構造コンボルバの断面図、第5図は本発明による
他の一つの4ト9y/DPSKコンボルバの上面図、第
6図は4トラツクDPSKコンボルバの他の一つの出方
結線図、第7図は入力トランスデューサおよび出力ゲー
トの一配置図、第8図は入力トランスデューサおよび出
力ゲートの他の一つの配置図、第9図は本発明の他の一
つの実施の態様によるDPSKコンボルバを示す図、第
10図は従来のモノリシックコンボルバの断面図、第1
1図は第10図に示す装置の上面図、第臆図は従来のD
PSKコンボルバの上面図である。 lO・・・入力トランスデューサ、■・・・180°階
段状入力トランスデューサ、U−a・・・出力グー)1
2〜巧のトラックに対応する電極部、11− b・・・
出力ゲート16〜19のトラックに対応する電極部、セ
ル氏・−・出力ゲート、12− a−19−a ・・−
出力ゲートL!〜19に対応する出方端子、80〜S4
・・・4個のトラックに対応スる入力トランスデューサ
10による弾性表lm1m!、 21・−圧電体基板、
ρ・−・半導体基板、ス・・・圧電体膜、z、 26.
29.30・・・入力トランスデューサ、刀、28・・
・マルチストリップカップラ、31.32・・・金属膜
。 特許出願人 クラリオフ株式会社 代理人 弁理士 水 1)武 三 部、j 1.、、
。 第1図 本発明によるDPSKコシポルバ顧図 第2図 4トラツクDPSKコンボルバ七力1tStaΔCΔC 第4図 第3図 第5図 木登1it−よるセの一フの4トラックDPSKコンボ
ルバ上面図 第6図 第7図 入力トラシスデ゛エーサおよび 比カゲートの一配E図 第8図 入力トランスデユーサおYび 出力ゲ゛−ト0他の−7の配置図 第9図 ((1)上面図 (b)@面図 第11図 第10図 骸のモノリシ・ゾ2コンボルバ上面口 従来のモノリ
シ・22コンポルrr@面図第12図 従来のDPSKコンボルバ上面口 手続補正書 昭和61年 3月ン7日
Claims (7)
- (1)基板上にその両端の近傍に互に対向して設けられ
た入力トランスデューサから互に相対する方向に表面波
を伝播し、それらの入力トランスデューサの間に複数の
トラックから成る出力ゲートが設けられたDPSKコン
ボルバとして使用される弾性表面波装置において、 (a)上記各トラックに対応して中央で分割して構成さ
れた出力ゲート、 (b)上記入力トランスデューサに上記複数のトラック
の中の少くとも1つで逆相の表面波を発生させる手段、
および (c)上記出力ゲートを組み合わせることによつて和信
号および差信号を得る手段 を含むことを特徴とする弾性表面波装置。 - (2)上記複数のトラックの中の少くとも1つで逆相の
表面波を発生させる手段が階段状電極であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の弾性表面波装置。 - (3)上記複数のトラックの中の少くとも1つで逆相の
表面波を発生させる手段がマルチストリップカップラで
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の弾性
表面波装置。 - (4)上記複数のトラックの中の少くとも一つで逆相の
表面波を発生させる手段が伝播路の一部の上に形成され
た金属膜とそれに電圧を印加する制御電圧源から成るこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の弾性表面波
装置。 - (5)上記基板が圧電体であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の弾性表面波装置。 - (6)上記基板が半導体層と圧電体層から成る複合層で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の弾性
表面波装置。 - (7)上記入力トランスデューサがダブル電極から成る
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の弾性表面
波装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13907385A JPS621309A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 弾性表面波装置 |
US06/875,855 US4841470A (en) | 1985-06-25 | 1986-06-18 | Surface acoustic wave device for differential phase shift keying convolving |
FR868609116A FR2590089B1 (fr) | 1985-06-25 | 1986-06-24 | Convolutionnement a codage par dephasage differentiel |
GB8615382A GB2179221B (en) | 1985-06-25 | 1986-06-24 | Surface acoustic wave device |
NL8601643A NL8601643A (nl) | 1985-06-25 | 1986-06-24 | Oppervlakte-acoustische-golfinrichting. |
DE19863621211 DE3621211A1 (de) | 1985-06-25 | 1986-06-25 | Phasendifferenzmodulations-wendelleiter |
GB8913782A GB2220318B (en) | 1985-06-25 | 1989-06-15 | Surface acoustic wave device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13907385A JPS621309A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 弾性表面波装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS621309A true JPS621309A (ja) | 1987-01-07 |
JPH053930B2 JPH053930B2 (ja) | 1993-01-18 |
Family
ID=15236858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13907385A Granted JPS621309A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-27 | 弾性表面波装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS621309A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63260313A (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-27 | Clarion Co Ltd | 弾性表面波コンボルバ |
JPS63302648A (ja) * | 1987-06-02 | 1988-12-09 | Koji Toda | 差動位相偏移変調デ−タ信号の復号器 |
JPH01180110A (ja) * | 1987-04-21 | 1989-07-18 | Canon Inc | 弾性表面波コンボルバ |
US6229409B1 (en) * | 1997-04-25 | 2001-05-08 | Kazuo Tsubouchi | Surface acoustic wave matched filter |
-
1985
- 1985-06-27 JP JP13907385A patent/JPS621309A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63260313A (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-27 | Clarion Co Ltd | 弾性表面波コンボルバ |
JPH01180110A (ja) * | 1987-04-21 | 1989-07-18 | Canon Inc | 弾性表面波コンボルバ |
JPS63302648A (ja) * | 1987-06-02 | 1988-12-09 | Koji Toda | 差動位相偏移変調デ−タ信号の復号器 |
US6229409B1 (en) * | 1997-04-25 | 2001-05-08 | Kazuo Tsubouchi | Surface acoustic wave matched filter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH053930B2 (ja) | 1993-01-18 |
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