JPS62130626A - 袋入りシイタケ種駒の製造方法及びそれに用いる袋 - Google Patents

袋入りシイタケ種駒の製造方法及びそれに用いる袋

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JPS62130626A
JPS62130626A JP60270500A JP27050085A JPS62130626A JP S62130626 A JPS62130626 A JP S62130626A JP 60270500 A JP60270500 A JP 60270500A JP 27050085 A JP27050085 A JP 27050085A JP S62130626 A JPS62130626 A JP S62130626A
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JP
Japan
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bag
shiitake
mouth
film
folded
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JP60270500A
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Inventor
葉山 雄三
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は袋入)シイタケ種駒の製造方法及びそれに用い
る袋に関する。
〔従来の技術〕
従来よシ、しいたけの人工栽培は種駒と称するしいたけ
種菌の付いた木片をしい、く9、なら等の枯れた幹に打
ち込み、しい、くシ、なら等にしいたけ種菌を植え付け
ることにより行なわれておシ、この方法により北海道か
ら沖縄化¥の広い地域にわたってシイタケ栽培が行なわ
れている。このしいたけ栽培において、しいたけ種菌の
付いた種駒は、ポリプロピレン製狭口ビン容器内に駒及
び栄養分を入れ、キャップの天板部分に通気穴がおいて
おシ、且つ天板裏面にスポンジ或は不織布が挿入或は熱
接着された通気性キャップでびん口部をふたし、蒸気殺
菌したのち、ふたを開いて、しいたけ種菌を入れ再びび
ん口部を前記通気性キャップでぶたし、その状態で菌の
培養に適した温度と湿度の雰囲気下に所要期間層いて培
養して、培養された菌のついたしいたけ種駒を得、得ら
れたしいたけ種駒をポリプロピレン製狭口ビン容器から
出荷用包装容器或は袋に詰め換えられ、菌の生育状況を
チェ、りしたのち出荷され、しいたけ栽培業者に供給さ
れている。
上記のしいたけ種菌の培養過程で、培養器として用いら
れるポリプロピレン製狭口ビン容器は口部が広くないの
で駒木片の出し入れや、栄養分の充填の作業性が良くな
いのみならず、未使用時に場所を取る欠点がある。
又、従来のシイタケ種駒の製造方法には培養したのち、
出荷容器或は袋に詰め換えしなければならないという欠
点がある。これは従来用いられてきた培養容器が高価な
ものであシ、使いすて容器として用いることは好ましく
ないのみならず、出荷容器或は袋としては大型であシ、
且つ耐寒性が劣り、東北、北海道等の寒冷地へ送る容器
としては適さないものであるからである。
又、出荷容器として(1)培養用ポリプロピレン製狭口
ビン容器よシ小型のポリプロピレン製本体容器と通気口
が天板領域に設けられ、該通気口がスポンジ或は不織布
でふさがれたキャップとからなる容器バI)紙/ポリエ
チレンからなる角底袋、 (IIIJ袋壁部の一部領域
につきさし穴状の通気口が設けられたポリエチレン袋と
側板部にのぞき穴が設けられた紙箱とからなる容器、或
は(1v)二軸延伸ナイロン15μ/ポリエチレン70
μからなシ、通気口が袋壁部に設けられている通気口付
がセット袋が用いられている。
第1番目の容器は冬期又は東北、北海道等の寒冷地へ輸
送の際破れ易く、特にθ℃〜−10℃以下の温度のもと
での耐性に欠けるものである。
又、容器の保管に広いスペースを必要とし、さらには種
菌容器の使用後の処理、処分に手間がかかる。さらには
第1番目の容器はコストが高い欠点がある。特に1回の
植菌で出荷容器の本数にして1,000本以上使用する
ユーザーにとっては用済みの容器の処理は極めて面倒で
ある。
又、しいたけ種駒が相互にくっつきあって塊状になシ、
狭口のびん口からとりだすことが出来ずカッターで胴上
部を切υ取って、中のしいたけ種駒を取シ出さねばなら
ない。
次に第2番目の容器は容器の外から菌の発生成長状況を
観察することは出来ず、出荷時におけるチェックが不可
能である。又、第3番目の容器も紙箱のぞき窓からしか
観察できないため、出荷時におけるチェックが困難であ
る。又、第2番目の容器は水濡れ等で強度が低下し破れ
やすくなる。
さらに第3番目及び第4番目の容器は通気口が開口して
いるため、通気口を通しての菌の侵入が可能であるため
雑菌が繁殖する恐れがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明が解決しようとする問題点は培養用容器から出荷
用容器或は袋への詰め換え工程を省略したシイタケ種駒
の製造方法を提出することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者は上記の問題点を解決すべく研究の結果、耐熱
性及び耐寒性を有する二軸延伸ポリエステルフィルム、
二軸延伸6ナイロンフイルム、或は二軸延伸66ナイロ
ンフイルムより する層にポリプロピレンフィルムを積
層してなる多層プラスチ、クフィルムよシなシ、ポリプ
ロピレン系フィルム面が内側になるように製袋された袋
体であって、袋上方部に半折りを少なくとも2回行なう
ことができる領域が設けられている袋体を用い、この袋
体内に複数個の駒及び栄養分を充填してから、袋体の口
元を密着させるか或は少なくとも1回半折シしたのち1
口元が開放しないように、ハサミ治具、耐熱ゴムバンド
、粘着シール等の手段で半折)を複数回行なつた部分を
仮止し、その状態で加熱殺菌し、次いで放冷したのち、
無菌室で袋体の口元を開いてシイタケ菌を接種し、再度
袋体の口元を2回以上半折りしたのち、粘着ラベルを貼
着して、半折りを複数回行なった部分を固定して袋口部
を通気性を残して閉じ、その状態でシイタケ菌の培養に
適した温度と湿度の雰囲気下に所要期間置いて培養を行
ない、次いで菌の生育状況をプラスチック袋体の透明な
袋壁部分を通して目視により検査したのち、出荷用袋に
詰め換えずに出荷する方法によれば、所期の目的を達成
することかできることを見いだし、かかる知見にもとづ
いて本発明を完成したものである。
本発明の袋入りシイタケ種駒の製造方法は加熱殺菌適性
を有する多層プラスチックフィルムよシなる袋体内に複
数個の駒及びオガクズ、米ヌカ等の栄養分を充填してか
ら、袋体の口元を密着させるか或は少なくとも1回半折
りしたのち、口元が開放しないように、ハサミ治具、耐
熱ゴムバンド、粘着ラベル等の手段で半折)を複数回行
なつた部分を仮止し、その状態で加熱殺菌し、次いで放
冷したのち、無菌室でプラスチック袋体の口元を開いて
シイタケ菌を接種し、再度袋体の口元を少なくとも2回
半折りしたのち、粘着ラベルを貼着して、半折りを複数
回行なった部分を固定して袋口部を通気性を残して閉じ
、その状態でシイタケ菌の培養に適した温度と湿度の雰
囲気下に所要期間置いて培養を行ない、次いで菌の生育
状況をプラスチック袋体の透明な袋壁部分を通して目視
により検査したのち、出荷用袋に詰め換えずに出荷する
ものである。
而して本発明において培養容器兼出荷容器としての袋体
として加熱殺菌適性を有する多層プラスチ、クツイノシ
ム製袋体であって内容物収容部の上方に半折りを少なく
とも2回行なうことができる袋部分が設けられているも
のを適用できるが、北海道等の寒冷地へ向けて出荷する
場合には加熱殺菌性を・有し、且つ耐寒性を有する二軸
延伸ポリエステルフィルム、二軸延伸6ナイロンフイル
ム、或は二軸延伸66ナイロンフイルムよりなる層にポ
リプロピレン系フィルムを積層してなる多層プラスチ、
クフィルムよシなシ、プロピレンフィルム面が内側にな
るように製袋された袋体が好ましい。この袋体によれば
北海道等の寒冷地へ向けて出荷する場合においても破袋
等のトラブルな生ぜしめることなく、シイタケ種駒を寒
冷地のシイタケ栽培業者の手元へとどけることができる
次に袋体の形態は自立性袋、或はガセット袋のいずれで
あっても良い。
袋体半折りを行なう袋部分よりも下方の袋胴部領域に通
気口を設け、該通気口をふさいで通気口部をのぞいた部
分に粘着加工した5 89/rl以下432汐以上のポ
リプロピレン系通気性ンートを貼着して1通気口及び通
気性シートを通して通気が行なわれるように構成し【も
よい。
尚、粘着シール剤の塗布量は159/r1以上が良い。
これはレトルト条件、120℃、120分に耐えなけれ
ばならないからである。
〔作 用〕
加熱殺菌後にシイタケ菌を接種したのち、袋体の口元を
少なくとも2回半折シすることによりロ元を菌の侵入を
防止する程度に、且つ通気性をのこして閉じることがで
きる。
〔実施例〕
実施例に 軸延伸6カイロ、ンフィルム15μにポリプロピレンフ
ィルム70μをドライラミネートしてなる多層プラスチ
、クフィルムよシなシ、ボリニプロピレン系フィルム面
が内側にくるように、且つ第1図示のような左右にガセ
ット折9部を有する形態に製袋し、袋体(1)を得た。
袋体(1)の左右幅は120m、ガセット折υ部の折シ
幅は50o+とじ、高さは内容物を収納したのち口元を
2回以上半折シできるよう400mと長くとった。
上記袋体(1)内に第2図示のような大径8〜9.5麿
、高さ17〜18m1程度の鉄砲玉状の駒(2)の多数
個及び栄養分を入れたのち、袋体(1)の第3図(a)
(b)に示すように口元を1回半折りしたのち、第4図
示のように半折シした部分(3)をハサミ治具(4)で
はさんで仮止め、その状態で120℃の温度下で120
分間加熱蒸気殺菌した。次いで放冷したのち、袋体(1
)の口元を開いてシイタケ菌を接種した。そして再び袋
体の口元を2回半折りしたのち、ポリオレフィン系フィ
ルム、又は合成紙或はポリエステルにポリアクリル酸エ
ステルを主成分とする粘着剤をコーティングしてなる粘
着ラベルを貼着して、半折υした部分を固定して袋口部
を通気性を残して閉じた。次いで無菌室内で20〜26
℃の温度下で30日間装いて培養を行なった。しかるの
ち菌の生育状況を袋体な通して目視により観察したとこ
ろ駒は白化しており、菌が正常に且つ充分生育している
ことが認められた。
又、上記の袋体につき衝撃強度をしらべた。
比較資料として容量1.61のポリプロピレン製ブロー
ボトルを用いた。
衝撃強度は加熱蒸気殺菌後においても第6図に示すよう
にポリプロピレン製ブローボ)/L/に比して充分高く
、−10〜−20℃の低温においても10即(1)以上
の高い衝撃強度が維持されることが判明した。
以上の結果より見て出荷容器へのつめ換えをしなくても
問題は生じないものと判断し、寒冷地(北海道)へ向け
て出荷試験したところ何ら問題がないことが判明した。
実施例2 実施例1と同様にして但し、袋体を二軸延伸ポリエステ
ルフィルム12μ/ポリプロピレンフイルム70μの層
構成のドライラミネートフィルムを用いて作成して、加
熱殺菌、培養、及び出荷試験を行ない、同様に良好な結
果が得られた。
実施例3 実施例1と同様にして但し、袋体を二軸延伸66ナイロ
ンフイルム15.μにポリプロピレン系フィルム70μ
の層構成のドライラミネートフィルムを用いて加熱殺菌
、培養、及び出荷試験を行ない、同様に良好な結果が得
られた。
実施例4 実施例1と同様にして但し、袋体に駒及び栄養分を充填
したのち、第7図(イ)示の如く袋体の口元を1回半折
シし、且つ耐熱ゴムバンド(5)で半折りを行なった部
分をおさえ、加熱殺菌後シイタケ菌を接種し、しかるの
ち2回半折シして袋体の口元を閉じ、且つ粘着ラベルを
貼着してその状態で培養及び出荷試験を行ない、同様に
良好な結果が得られた。
実施例5 実施例1と同様にして、但し、袋体に駒及び栄養分を充
填したのち、第7図(ロ)図示の如く袋体の開口端部を
袋胴部におしつけて口元を密着させ、且つ耐熱ゴムバン
ド(5)で開口端部をおさえて、加熱殺菌してから、シ
イタケ菌を接種した後、袋体の口元を2回半折シして袋
体の口元を閉じ、その状態で培養及び出荷試験を行ない
、同様に良好な結果が得られた。
実施例6 実施例1と同様にして、但し、袋体として、にタイベッ
ク54 p/m’ (デュポン■製ポリプロピレン合成
紙)をポリアクリル酸エステル系粘着剤により貼着した
袋体を用い、袋体に駒及び栄養分を充填したのち、レト
ルト加熱殺菌後、シイタケ菌を接種し、しかるのち袋体
の口元を2回半折シし、且つ粘着ラベルを貼着し、その
状態で培養、及び出荷試験を行ない、同様に行ない、同
様に良好な結果が得られた。
〔発明の効果〕
以上詳記した通シ、本発明の方法によれば一つの袋体を
培養容器兼出荷容器として用いて詰め換えを行なうこと
なく袋入りりシイタケ種駒の出荷製品を作成することが
できる。
又、培養容器と出荷容器を兼ねたことと、通気口が不要
となることにより、包材コストを従来に比して大幅に削
減することができる。
又、二軸延伸ポリエステルフィルム、二軸延−伸6ナイ
ロンフィルム、或は二軸延伸66ナイ:I イルムを積層してなる多層プラスチックフィルムよりな
る袋体によれば培養後、シイタケ種駒製品をつめ換えす
ることなく寒冷地へ向けて出荷することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の製造方法において用いる袋体の平面図
、第2図は駒の斜視図、第3図(a) (blは袋体の
口元を半折シする過程を示す側面図。 第4図は加熱殺菌前に袋体の口元をハサミ治具でおさえ
た状態の斜視図、第5図は加熱殺菌後に栄養分を添加し
てから袋体の口元を粘着ラベに袋体の口元を耐熱ゴムバ
ンドでおさえた状態の斜視図、第8図は加熱殺菌前に袋
体の口元を粘着ラベルでおさえた状態の斜視図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加熱殺菌適性を有する多層プラスチックフィルム
    よりなる袋体内に複数個の駒及び栄養分を充填してから
    、袋体の口元を密着させるか或は少なくとも1回半折り
    したのち、口元が開放しないように、ハサミ治具、耐熱
    ゴムバンド、粘着ラベル等の手段で半折りを複数回行な
    った部分を仮止めし、その状態で加熱殺菌し、次いで放
    冷したのち、無菌室でプラスチック袋体の口元を開いて
    シイタケ菌を接種し、再度袋体の口元を少なくとも2回
    半折りしたのち、粘着ラベルを貼着して、半折りを複数
    回行なった部分を固定して袋口部を通気性を残して閉じ
    、その状態でシイタケ菌の培養に適した温度と湿度の雰
    囲気下に所要期間置いて培養を行ない、次いで菌の生育
    状況をプラスチック袋体の透明な袋壁部分を通して目視
    により検査したのち、出荷用袋に詰め換えずに出荷する
    ことを特徴とする袋入りシイタケ種駒の製造方法。
  2. (2)耐熱性及び耐寒性を有する二軸延伸ポリエステル
    フィルム、二軸延伸6ナイロンフィルム、或は二軸延伸
    66ナイロンフィルムよりなる層にポリプロピレン系フ
    ィルムを積層してなる多層プラスチックフィルムよりな
    り、ポリプロピレン系フィルム面が内側になるように製
    袋された袋体であって、袋上方部に半折りを少なくとも
    2回行なうことができる領域が設けられていることを特
    徴とするシイタケ種菌培養容器を兼ねたシイタケ種駒袋
  3. (3)袋体がカセット袋に構成されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載のシイタケ種菌培養容器
    を兼ねたシイタケ種駒袋。
JP60270500A 1985-11-30 1985-11-30 袋入りシイタケ種駒の製造方法及びそれに用いる袋 Pending JPS62130626A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0383030U (ja) * 1989-09-08 1991-08-23

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5722518U (ja) * 1980-07-14 1982-02-05

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