JPS62130444A - メモリアクセス制御装置 - Google Patents
メモリアクセス制御装置Info
- Publication number
- JPS62130444A JPS62130444A JP60272102A JP27210285A JPS62130444A JP S62130444 A JPS62130444 A JP S62130444A JP 60272102 A JP60272102 A JP 60272102A JP 27210285 A JP27210285 A JP 27210285A JP S62130444 A JPS62130444 A JP S62130444A
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- Japan
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- data
- array
- address information
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- Prior art date
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理装置に用いられるハンファメモリの制
御装置に利用する。特に、複数の要求元からのリクエス
トに応じて一つのメインメモリからデータを読み出すメ
モリアクセス制御用装置に関する。さらに詳しくは、メ
モリアクセス制御装置内のアドレスアレイの誤り訂正に
関する。
御装置に利用する。特に、複数の要求元からのリクエス
トに応じて一つのメインメモリからデータを読み出すメ
モリアクセス制御用装置に関する。さらに詳しくは、メ
モリアクセス制御装置内のアドレスアレイの誤り訂正に
関する。
本発明は、メインメモリの記憶しているデータの一部を
データアレイに保持し、このデータアレイに保持された
データがメインメモリ上のどこのアドレスに対応してい
るかをアドレスアレイに保持し、要求元が要求している
データをデータアレイに保持している場合に高速で要求
元に送出するメモリアクセス制御装置において、 アドレスアレイにアドレス情報とともに誤り訂正符号を
記憶し、誤りが検出されたときに訂正されたアドレス情
報を使用することにより、高速で動作するメモリアクセ
ス制御装置を提供するものである。
データアレイに保持し、このデータアレイに保持された
データがメインメモリ上のどこのアドレスに対応してい
るかをアドレスアレイに保持し、要求元が要求している
データをデータアレイに保持している場合に高速で要求
元に送出するメモリアクセス制御装置において、 アドレスアレイにアドレス情報とともに誤り訂正符号を
記憶し、誤りが検出されたときに訂正されたアドレス情
報を使用することにより、高速で動作するメモリアクセ
ス制御装置を提供するものである。
情報処理装置では、複数の要求元からのリクエストに応
答して一つのメインメモリからデータを読み出すメモリ
アクセス装置が用いられる。このようなメモリアクセス
装置では、メインメモリに保持されたデータの一部をデ
ータアレイに保持し、このデータアレイに保持されたデ
ータがメインメモリ上のどこのアドレスに対応している
かをアドレスアレイに保持する。要求元からリクエスト
が到来すると、このリクエストに含まれるアドレス情報
をアドレスアレイの保持内容と比較し、必要なデータが
データアレイに保持されている場合にはこのデータアレ
イの内容を要求元に送出し、必要なデータがデータアレ
イに保持されていない場合にはメインメモリからデータ
を読み出して要求元に送出する。
答して一つのメインメモリからデータを読み出すメモリ
アクセス装置が用いられる。このようなメモリアクセス
装置では、メインメモリに保持されたデータの一部をデ
ータアレイに保持し、このデータアレイに保持されたデ
ータがメインメモリ上のどこのアドレスに対応している
かをアドレスアレイに保持する。要求元からリクエスト
が到来すると、このリクエストに含まれるアドレス情報
をアドレスアレイの保持内容と比較し、必要なデータが
データアレイに保持されている場合にはこのデータアレ
イの内容を要求元に送出し、必要なデータがデータアレ
イに保持されていない場合にはメインメモリからデータ
を読み出して要求元に送出する。
第4図は従来例のメモリアクセス制御装置における誤り
検出方法を示す図である。
検出方法を示す図である。
従来のこの種のメモリアクセス制御装置では、アドレス
アレイの内容を読み出すときにその内容をチェックし、
誤りがある場合にはその内容を訂正し、この訂正した内
容に対して要求元からのアドレス情報と比較している。
アレイの内容を読み出すときにその内容をチェックし、
誤りがある場合にはその内容を訂正し、この訂正した内
容に対して要求元からのアドレス情報と比較している。
しかし、従来の誤り検出方法を用いたメモリアクセス制
御装置では、アドレスアレイの出力を誤りの有無にかか
わらず誤り検出および訂正するため、アドレスアレイか
ら読み出した内容の誤りの有無にかかわらず全体の処理
能力が低下する欠点があった。
御装置では、アドレスアレイの出力を誤りの有無にかか
わらず誤り検出および訂正するため、アドレスアレイか
ら読み出した内容の誤りの有無にかかわらず全体の処理
能力が低下する欠点があった。
すなわち、従来の装置では、アドレスアレイのデータを
訂正し、その訂正した結果を比較回路によって比較し、
ヒツトまたはミスヒツトの判定を行っている。このよう
な方法では、誤りの訂正機能がない場合に比べて、誤り
訂正に必要な時間だけよけいに、アドレスアレイの索引
に時間がかかることになる。一般的な情報処理装置にお
いては、アドレスアレイの索引時間が装置全体のサイク
ルタイムを決定するようなりリティ力ルな時間であるこ
とが多く、しかも誤りの訂正に要する時間もかなり大き
く、サイクルタイムに対して無視できない時間である。
訂正し、その訂正した結果を比較回路によって比較し、
ヒツトまたはミスヒツトの判定を行っている。このよう
な方法では、誤りの訂正機能がない場合に比べて、誤り
訂正に必要な時間だけよけいに、アドレスアレイの索引
に時間がかかることになる。一般的な情報処理装置にお
いては、アドレスアレイの索引時間が装置全体のサイク
ルタイムを決定するようなりリティ力ルな時間であるこ
とが多く、しかも誤りの訂正に要する時間もかなり大き
く、サイクルタイムに対して無視できない時間である。
このため、誤り訂正機能のためにサイクルタイムを長く
しなければならず、誤りの有無にかかわらず装置全体の
性能が低下してしまう欠点があった。
しなければならず、誤りの有無にかかわらず装置全体の
性能が低下してしまう欠点があった。
本発明は、以上の問題点を解決し、正常の動作時には処
理時間を増大させることがなく、しかも誤り発生時には
これを訂正できるメモリアクセス制御装置を提供するこ
とを目的とする。
理時間を増大させることがなく、しかも誤り発生時には
これを訂正できるメモリアクセス制御装置を提供するこ
とを目的とする。
本発明のメモリアクセス制御a装置は、メインメモリと
複数の要求元との間に接続され、上記メインメモリが保
持しているデータの一部を保持するデータアレイと、こ
のデータアレイが保持しているデータに対応する上記メ
インメモリのアドレス情報を保持するアドレスアレイと
、上記要求元からのアドレス情報と上記アドレスアレイ
に保持しているアドレス情報とを比較して上記要求元が
要求しているデータが上記データアレイに保持されてい
るか否か索引する索引手段と、上記要求元の要求してい
るデータが上記データアレイに保持されているときはこ
のデータアレイにアクセスし、上記要求元の要求してい
るデータが上記データアレイに保持されていないときに
は上記メインメモリにアクセスする手段とを備えたメモ
リアクセス制御装置において、上記アドレスアレイから
読み出したアドレス情報の誤りを検出して訂正する誤り
訂正手段を備え、上記索引手段は、上記誤り訂正手段が
誤りを検出したときに、上記要求元からのアドレス情報
と上記アドレスアレイに保持しているアドレス情報との
比較結果を放棄し、上記誤り訂正手段により訂正された
アドレス情報を上記要求元からのアドレス情報と比較す
る手段を含むことを特徴とする。
複数の要求元との間に接続され、上記メインメモリが保
持しているデータの一部を保持するデータアレイと、こ
のデータアレイが保持しているデータに対応する上記メ
インメモリのアドレス情報を保持するアドレスアレイと
、上記要求元からのアドレス情報と上記アドレスアレイ
に保持しているアドレス情報とを比較して上記要求元が
要求しているデータが上記データアレイに保持されてい
るか否か索引する索引手段と、上記要求元の要求してい
るデータが上記データアレイに保持されているときはこ
のデータアレイにアクセスし、上記要求元の要求してい
るデータが上記データアレイに保持されていないときに
は上記メインメモリにアクセスする手段とを備えたメモ
リアクセス制御装置において、上記アドレスアレイから
読み出したアドレス情報の誤りを検出して訂正する誤り
訂正手段を備え、上記索引手段は、上記誤り訂正手段が
誤りを検出したときに、上記要求元からのアドレス情報
と上記アドレスアレイに保持しているアドレス情報との
比較結果を放棄し、上記誤り訂正手段により訂正された
アドレス情報を上記要求元からのアドレス情報と比較す
る手段を含むことを特徴とする。
本発明のメモリアクセス制御装置は、アドレスアレイか
ら読み出したアドレス情報に誤りが発生したときだけ、
このアドレス情報の誤りを訂正したデータを用いて要求
元が必要とするデータを索引する。したがって、正常の
動作時には処理時間を増大させることがなく、しかも誤
り発生時にはこれを訂正できる。
ら読み出したアドレス情報に誤りが発生したときだけ、
このアドレス情報の誤りを訂正したデータを用いて要求
元が必要とするデータを索引する。したがって、正常の
動作時には処理時間を増大させることがなく、しかも誤
り発生時にはこれを訂正できる。
本発明のメモリアクセス制御装置は、アドレスアレイか
ら読み出したアドレス情報に誤りがあったときに、この
誤りのあるアドレス情報に基づくアドレスアレイの索引
結果を無視し、訂正されたアドレス情報により再び索引
を行う。このために、アドレスアレイから読み出したア
ドレス情報と要求元からのアドレス情報を比較する比較
回路と別系統に、訂正されたアドレス情報と要求元から
のアドレス情報とを比較する比較回路を備え、さらにこ
の比較回路の出力を処理する回路を備えている。
ら読み出したアドレス情報に誤りがあったときに、この
誤りのあるアドレス情報に基づくアドレスアレイの索引
結果を無視し、訂正されたアドレス情報により再び索引
を行う。このために、アドレスアレイから読み出したア
ドレス情報と要求元からのアドレス情報を比較する比較
回路と別系統に、訂正されたアドレス情報と要求元から
のアドレス情報とを比較する比較回路を備え、さらにこ
の比較回路の出力を処理する回路を備えている。
第1図は本発明実施例メモリアクセス制?f[I装置の
ブロック構成図である。
ブロック構成図である。
メモリアクセス制御装置20は、処理部21、アドレス
アレイ22、訂正部23、比較部24、データアレイ2
5およびメモリアクセス部26を備える。処理部21は
複数の要求元10.11.12に接続される。メモリア
クセス部26はメインメモリ30に接続される。
アレイ22、訂正部23、比較部24、データアレイ2
5およびメモリアクセス部26を備える。処理部21は
複数の要求元10.11.12に接続される。メモリア
クセス部26はメインメモリ30に接続される。
処理部21はアドレスアレイ22、データアレイ25お
よびメモリアクセス部26に接続される。アドレスアレ
イ22は訂正部23に接続される。訂正部23は比較部
24に接続される。比較部24は処理部21に接続され
る。
よびメモリアクセス部26に接続される。アドレスアレ
イ22は訂正部23に接続される。訂正部23は比較部
24に接続される。比較部24は処理部21に接続され
る。
要求元1O111,12としては、中央処理装置、入出
力装置等が用いられる。処理部21は、要求元10.1
1.12からのリクエストを受は付け、その要求する処
理を実行する。
力装置等が用いられる。処理部21は、要求元10.1
1.12からのリクエストを受は付け、その要求する処
理を実行する。
すなわち、処理手段21は要求元からのリクエストを受
は付けると、アドレスアレイ22を索引し、このリクエ
ストの要求するデータがデータアレイ25に存在するか
どうかを調べ、データアレイ25に存在すればデータア
レイ25にアクセスし、存在しなければメモリアクセス
部26を介してメインメモリ30にアクセスする。
は付けると、アドレスアレイ22を索引し、このリクエ
ストの要求するデータがデータアレイ25に存在するか
どうかを調べ、データアレイ25に存在すればデータア
レイ25にアクセスし、存在しなければメモリアクセス
部26を介してメインメモリ30にアクセスする。
第2図にアドレスアレイ25の記憶内容を示す。
アドレスアレイ25の記憶内容はアドレス部と誤り訂正
符号(ECC)部とにより構成される。訂正部23は、
このアドレスアレイ25から読み出した値が正しいかど
うか、または、どこのビー/ トが誤っているかをチェ
ックし、もし誤っていた場合には正しく訂正する。
符号(ECC)部とにより構成される。訂正部23は、
このアドレスアレイ25から読み出した値が正しいかど
うか、または、どこのビー/ トが誤っているかをチェ
ックし、もし誤っていた場合には正しく訂正する。
第3図は本実施例の詳細なブロック構成図である。
要求元10.11.12は選択回路101.102に接
続される。
続される。
選択回路101はデータレジスタ104に接続される。
データレジスタ104はマージ回路113に接続される
。マージ回路113はメモリアクセス部160およびデ
ータレジスタ120に接続される。データレジスタ12
0は、データレジスタ130およびデータアレイ123
.124に接続される。データレジスタ130はデータ
レジスタ140に接続される。データレジスタ140は
選択回路101に接続される。
。マージ回路113はメモリアクセス部160およびデ
ータレジスタ120に接続される。データレジスタ12
0は、データレジスタ130およびデータアレイ123
.124に接続される。データレジスタ130はデータ
レジスタ140に接続される。データレジスタ140は
選択回路101に接続される。
選択回路102はアドレスレジスタ105およびECC
発生回路103に接続される。アドレスレジスタ105
は、アドレスレジスタ121および比較回路109.1
10に接続される。アドレスレジスタ121は、アドレ
スレジスタ131、データアレイ123.124および
比較回路161.162に接続される。アドレスアレイ
131は、アドレスアレイ141およびL RU (L
east Recently Used)保持回路13
4に接続される。アドレスアレイ141は選択回路10
2に接続される。
発生回路103に接続される。アドレスレジスタ105
は、アドレスレジスタ121および比較回路109.1
10に接続される。アドレスレジスタ121は、アドレ
スレジスタ131、データアレイ123.124および
比較回路161.162に接続される。アドレスアレイ
131は、アドレスアレイ141およびL RU (L
east Recently Used)保持回路13
4に接続される。アドレスアレイ141は選択回路10
2に接続される。
データアレイ123.124は選択回路125に接続さ
れる。選択回路125はデータアレイレジスタ132に
接続される。データアレイレジスタ132はデータアレ
イレジスタ142に接続される。データアレイレジスタ
142は要求元10.11.12にデータを送出する。
れる。選択回路125はデータアレイレジスタ132に
接続される。データアレイレジスタ132はデータアレ
イレジスタ142に接続される。データアレイレジスタ
142は要求元10.11.12にデータを送出する。
ECC発生回路103はアドレスアレイデータレジスタ
106に接続される。アドレスアレイデータレジスタ1
06はアドレスアレイ107.108に接続される。ア
ドレスアレイ107は比較回路109およびアドレスア
レイデータレジスタ126に接続され、アドレスアレイ
108は比較回路110およびアドレスアレイデータレ
ジスタ127に接続される。比較回路109.110は
一致処理回路111に接続される。
106に接続される。アドレスアレイデータレジスタ1
06はアドレスアレイ107.108に接続される。ア
ドレスアレイ107は比較回路109およびアドレスア
レイデータレジスタ126に接続され、アドレスアレイ
108は比較回路110およびアドレスアレイデータレ
ジスタ127に接続される。比較回路109.110は
一致処理回路111に接続される。
一致処理回路111はメモリアクセス部160およびレ
ベルレジスタ122に接続される。レベルレジスタ12
2は選択回路163に接続される。選択回路163は選
択回路125およびレベルレジスタ133に接続される
。レベルレジスタ133はレベル記憶回路134および
レベルレジスタ143に接続される。
ベルレジスタ122に接続される。レベルレジスタ12
2は選択回路163に接続される。選択回路163は選
択回路125およびレベルレジスタ133に接続される
。レベルレジスタ133はレベル記憶回路134および
レベルレジスタ143に接続される。
レベル記憶回路134はレベルレジスタ143に接続さ
れる。レベルレジスタ143はレベルレジスタ150ニ
接続される。レベルレジスタ150は一致処理回路11
1に接続される。
れる。レベルレジスタ143はレベルレジスタ150ニ
接続される。レベルレジスタ150は一致処理回路11
1に接続される。
アドレスアレイデータレジスタ126はECC訂正回路
128に接続される。ECC訂正回路128は比較回路
161に接続される。比較回路161は選択回路163
に接続される。アドレスアレイデータレジスタ127は
ECC訂正回路129に接続される。
128に接続される。ECC訂正回路128は比較回路
161に接続される。比較回路161は選択回路163
に接続される。アドレスアレイデータレジスタ127は
ECC訂正回路129に接続される。
ECC訂正回路129は比較回路162に接続される。
比較回路162は選択回路163に接続される。
アドレスアレイ107.108は、選択回路102から
のアドレス情報と、ECC発生回路103が発生した誤
り訂正符号とを、アドレスアレイデータレジスタ106
を通して受は取り、必要な情報を蓄える。比較器109
.110は、アドレスアレイ107.108の内容と、
アドレスレジスタ105の内容とを比較する。この比較
結果は、一致処理回路111および選択回路112を通
してレベルレジスタ122に供給され、レベルレジスタ
122から選択回路125およびレベルレジスタ133
に供給される。
のアドレス情報と、ECC発生回路103が発生した誤
り訂正符号とを、アドレスアレイデータレジスタ106
を通して受は取り、必要な情報を蓄える。比較器109
.110は、アドレスアレイ107.108の内容と、
アドレスレジスタ105の内容とを比較する。この比較
結果は、一致処理回路111および選択回路112を通
してレベルレジスタ122に供給され、レベルレジスタ
122から選択回路125およびレベルレジスタ133
に供給される。
データアレイ123.124の内容は、選択回路125
によって一方が選択され、データアレイレジスタ132
.142を通して要求元へ送られる。
によって一方が選択され、データアレイレジスタ132
.142を通して要求元へ送られる。
要求元10.11.12のひとつから読み出し要求が出
されたときの動作を説明する。
されたときの動作を説明する。
要求元10.11または12から読み出し要求が出され
ると、選択回路102は選ばれた要求元からのア)−レ
ス情報をアドレスレジスタ105に送る。アトしノスレ
ジスタ105の内容の一部によってアドレス指定された
アドレスアレイ107.108の内容と、アドレスレジ
スタ105の残りの内容とを、比較回路109.110
で比較する。
ると、選択回路102は選ばれた要求元からのア)−レ
ス情報をアドレスレジスタ105に送る。アトしノスレ
ジスタ105の内容の一部によってアドレス指定された
アドレスアレイ107.108の内容と、アドレスレジ
スタ105の残りの内容とを、比較回路109.110
で比較する。
比較回路109.110のどちらか一方から一致出力が
得られると(この状態を「ヒツト」という)、一致処理
回路111によりアドレスアレイ107.108のどち
らのレベルでヒツトしたかを求め、その情報をレベルレ
ジスタ122へ送る。これと並行して、アドレスレジス
タ105の内容をアドレスレジスタ121へ送り、アド
レスレジスタ121の内容の一部でデータアレイ123
.124をアドレス指定してその内容を読み出す。この
内容は、選択回路125およびレベルレジスタ122に
よって、アドレスアレイ107.108でヒントしたレ
ベルのものが選択され、データアレイレジスタ132へ
送られ、データアレイレジスタ142を通して要求元へ
送られる。
得られると(この状態を「ヒツト」という)、一致処理
回路111によりアドレスアレイ107.108のどち
らのレベルでヒツトしたかを求め、その情報をレベルレ
ジスタ122へ送る。これと並行して、アドレスレジス
タ105の内容をアドレスレジスタ121へ送り、アド
レスレジスタ121の内容の一部でデータアレイ123
.124をアドレス指定してその内容を読み出す。この
内容は、選択回路125およびレベルレジスタ122に
よって、アドレスアレイ107.108でヒントしたレ
ベルのものが選択され、データアレイレジスタ132へ
送られ、データアレイレジスタ142を通して要求元へ
送られる。
また、レベルレジスタ133の保持するヒ・7トレベル
が最新のレベルを示すようにLRU保持回路134の内
容を更新する。
が最新のレベルを示すようにLRU保持回路134の内
容を更新する。
比較回路109.110のどちらからも一致出力が得ら
れない場合(この場合を「ミスヒント」という)は、−
敗処理回路111によってメモリアクセス部160を起
動し、メインメモリのアクセスを開始する。この場合は
、データアレイ123.124の読み出しを行わず、L
R1J保持回路134の内容を読み出してレベルレジス
タ143.150を通して置き換えレベルを決定する。
れない場合(この場合を「ミスヒント」という)は、−
敗処理回路111によってメモリアクセス部160を起
動し、メインメモリのアクセスを開始する。この場合は
、データアレイ123.124の読み出しを行わず、L
R1J保持回路134の内容を読み出してレベルレジス
タ143.150を通して置き換えレベルを決定する。
これと同時に、アドレスレジスタ141の内容を選択回
路102を通してECC発生回路103に送り、このE
CC発生回路103が発生した誤り訂正符号とリクエス
トアドレスの一部とを、アドレスアレイデータレジスタ
106を通して、レベルレジスタ150の示すレベルの
アドレスアレイ107または108へ書き込む。この後
、メモリアクセス部160によりメインメモリから読み
出したデータをマージ回路113を通してデータレジス
タ120へ送り、先にLRU保持回路134で選ばれた
レベルのデータアレイ123または124に書き込む。
路102を通してECC発生回路103に送り、このE
CC発生回路103が発生した誤り訂正符号とリクエス
トアドレスの一部とを、アドレスアレイデータレジスタ
106を通して、レベルレジスタ150の示すレベルの
アドレスアレイ107または108へ書き込む。この後
、メモリアクセス部160によりメインメモリから読み
出したデータをマージ回路113を通してデータレジス
タ120へ送り、先にLRU保持回路134で選ばれた
レベルのデータアレイ123または124に書き込む。
次に書き込み要求に対する動作を説明する。
要求元10.11または12から書き込み要求が出され
ると、読み出しの場合と同様にして、アドレスアレイ1
07.108の内容を比較回路109.110によって
比較し、ヒントレベルをレベルレジスタ122にセット
する。これと並行して、要求元10.11または12か
らの書き込みデータを、選択回路101を通してデータ
レジスタ104へ送り、さらにマージ回路113を通し
てデータレジスタ120ヘセツトする。そして、データ
レジスタ120の書き込みデータを、レベルレジスタ1
22によって示されたレベルのデータアレイ123また
は124に書き込む。この後には、読み出しの場合と同
様に、前に書き込まれたデータアレイ123または12
4のレベルが最新値を示すようにLRU保持回路134
の内容を更新する。
ると、読み出しの場合と同様にして、アドレスアレイ1
07.108の内容を比較回路109.110によって
比較し、ヒントレベルをレベルレジスタ122にセット
する。これと並行して、要求元10.11または12か
らの書き込みデータを、選択回路101を通してデータ
レジスタ104へ送り、さらにマージ回路113を通し
てデータレジスタ120ヘセツトする。そして、データ
レジスタ120の書き込みデータを、レベルレジスタ1
22によって示されたレベルのデータアレイ123また
は124に書き込む。この後には、読み出しの場合と同
様に、前に書き込まれたデータアレイ123または12
4のレベルが最新値を示すようにLRU保持回路134
の内容を更新する。
ミスヒツトの場合には、−敗処理回路111の出力によ
りメモリアクセス部160を起動し、メインメモリにア
クセスする。この間にLRU保持回路134を読み出し
て置き換えレベルを決定し、メモリアクセス部160が
メモリメモリからりブライデータを受は取ると、マージ
回路113によりデータレジスタ104が蓄えている書
き込みデータとマージし、データレジスタ120を通し
て先はど決定されたレベルのデータアレイ123または
124にデータを書き込む。
りメモリアクセス部160を起動し、メインメモリにア
クセスする。この間にLRU保持回路134を読み出し
て置き換えレベルを決定し、メモリアクセス部160が
メモリメモリからりブライデータを受は取ると、マージ
回路113によりデータレジスタ104が蓄えている書
き込みデータとマージし、データレジスタ120を通し
て先はど決定されたレベルのデータアレイ123または
124にデータを書き込む。
以上の処理の中で、データアレイ123.124のひと
つのレベルにメインメモリのデータを書き込むときには
、特定の大きさのブロックを単位として書き込みを実行
する。この場合に、そのブロックがすでに使用され、書
き換えが行われていたときには、メインメモリのデータ
を書き込む前に、そのブロックのデータを読み出してメ
インメモリに書き込んでおく。
つのレベルにメインメモリのデータを書き込むときには
、特定の大きさのブロックを単位として書き込みを実行
する。この場合に、そのブロックがすでに使用され、書
き換えが行われていたときには、メインメモリのデータ
を書き込む前に、そのブロックのデータを読み出してメ
インメモリに書き込んでおく。
次に、本実施例におけるアドレスアレイから読み出した
データの誤り訂正について説明する。
データの誤り訂正について説明する。
アドレスアレイ107.108の内容は、そのアドレス
部のみが比較回路109.110に送られ、アドレス部
および誤り訂正符号部が、アドレスアレイデータレジス
タ126.127へ送られる。訂正回路]28.129
は、アドレスアレイ107.108の内容に誤りがあっ
たかどうかをチェックし、もし誤りがあった場合には正
しく訂正する。比較回路109.110はこのECC訂
正回路128.129の出力をアドレスレジスタ121
の内容と比較する。
部のみが比較回路109.110に送られ、アドレス部
および誤り訂正符号部が、アドレスアレイデータレジス
タ126.127へ送られる。訂正回路]28.129
は、アドレスアレイ107.108の内容に誤りがあっ
たかどうかをチェックし、もし誤りがあった場合には正
しく訂正する。比較回路109.110はこのECC訂
正回路128.129の出力をアドレスレジスタ121
の内容と比較する。
ここで、要求元から読み出し要求が出され、その要求の
処理に伴ってアドレスアレイから読み出したデータに誤
りが検出された場合について、その動作を説明する。
処理に伴ってアドレスアレイから読み出したデータに誤
りが検出された場合について、その動作を説明する。
要求元から出された要求アドレスが選択回路102を通
してアドレスレジスタ105へ送られ、アドレスアレイ
107.108が読み出され、比較回路109.110
によって比較される。この比較結果がミスヒツトであれ
ば、メモリアクセス部160を起動し、ヒツトであれば
ヒツトしたレベルのデータアレイ107または108を
読み出す。この動作と並行して、ECC訂正回路12B
、129がアドレスアレイ107.108の内容に誤
りがあったかどうかを判定し、もし誤りがあれば前の比
較結果を無視する。すなわち、ミスヒツトのときはメモ
リアクセス部160の起動を停止し、ヒツトのときはデ
ータアレイ123、。
してアドレスレジスタ105へ送られ、アドレスアレイ
107.108が読み出され、比較回路109.110
によって比較される。この比較結果がミスヒツトであれ
ば、メモリアクセス部160を起動し、ヒツトであれば
ヒツトしたレベルのデータアレイ107または108を
読み出す。この動作と並行して、ECC訂正回路12B
、129がアドレスアレイ107.108の内容に誤
りがあったかどうかを判定し、もし誤りがあれば前の比
較結果を無視する。すなわち、ミスヒツトのときはメモ
リアクセス部160の起動を停止し、ヒツトのときはデ
ータアレイ123、。
124の読み出し処理以降の処理を停止する。アドレス
アレイ107.108の誤った内容をECC訂正回路1
28.129によって正しく訂正し、比較回路161.
162によってアドレスレジスタ121の内容と比較し
、ヒツトまたはミスヒツトを判定する。
アレイ107.108の誤った内容をECC訂正回路1
28.129によって正しく訂正し、比較回路161.
162によってアドレスレジスタ121の内容と比較し
、ヒツトまたはミスヒツトを判定する。
この結果は、選択回路163を通してレベルレジスタ1
33へ送られ、レベルレジスタ143.150と持廻ら
れ、一致処理回路111へ送られる。一致処理回路11
1は、ミスヒントの場合にはメモリアクセス部160を
再び起動し、またヒントの場合にはデータアレイ107
.108を読み出して、誤りのなかった場合と同様の処
理を行う。
33へ送られ、レベルレジスタ143.150と持廻ら
れ、一致処理回路111へ送られる。一致処理回路11
1は、ミスヒントの場合にはメモリアクセス部160を
再び起動し、またヒントの場合にはデータアレイ107
.108を読み出して、誤りのなかった場合と同様の処
理を行う。
また、以上の処理の間に、要求元のアドレス情報をアド
レスレジスタ121.131.141.105とlす、
ミスヒツト時のメインメモリの要求アドレスおよびヒツ
ト時のデータアレイ107.108の読み出しアドレス
として使用する。
レスレジスタ121.131.141.105とlす、
ミスヒツト時のメインメモリの要求アドレスおよびヒツ
ト時のデータアレイ107.108の読み出しアドレス
として使用する。
このようにして、アドレスアレイ107.108のデー
タに誤りがあっても、その誤ったデータを正しく訂正し
てその値によって索引を行うことができる。したがって
、アドレスアレイ107.108で誤りが発生しても正
しく処理が実行される。しかも本実施例装置では、アド
レスアレイ107.10Bの読み出しデータに誤りが生
じなければ、誤り訂正符号による訂正手段のない場合と
全く同様に動作するために、誤り訂正のために全体のサ
イクルタイムを長(する必要性は生じない。
タに誤りがあっても、その誤ったデータを正しく訂正し
てその値によって索引を行うことができる。したがって
、アドレスアレイ107.108で誤りが発生しても正
しく処理が実行される。しかも本実施例装置では、アド
レスアレイ107.10Bの読み出しデータに誤りが生
じなければ、誤り訂正符号による訂正手段のない場合と
全く同様に動作するために、誤り訂正のために全体のサ
イクルタイムを長(する必要性は生じない。
以上説明したように、本発明のメモリアクセス制御装置
は、アドレスアレイに誤りが発生したときにそれ以降の
処理を保留にし、その誤りを訂正した内容に対してアド
レス情報の比較を行い、これによりアドレスアレイの索
引を行ってその結果に基づいて処理を実行する。これに
より、装置全体のサイクルタイムに影響を与えることな
く、したがって性能を低下させることなく、アドレスア
レイの誤り訂正ができる効果がある。
は、アドレスアレイに誤りが発生したときにそれ以降の
処理を保留にし、その誤りを訂正した内容に対してアド
レス情報の比較を行い、これによりアドレスアレイの索
引を行ってその結果に基づいて処理を実行する。これに
より、装置全体のサイクルタイムに影響を与えることな
く、したがって性能を低下させることなく、アドレスア
レイの誤り訂正ができる効果がある。
第1図は本発明実施例メモリアクセス装置のブロック構
成図。 第2図はアドレスアレイの記憶内容を示す説明図。 第3図は本実施例の詳細なブロック構成図。 第4図は従来例のアドレスアレイの誤り訂正方法を示す
説明図。 10.11.12・・・要求元、20・・・メモリアク
セス制御装置、21・・・処理部、22・・・アドレス
アレイ、23・・・訂正部、24・・・比較部、25・
・・データアレイ、26・・・メモリアクセス部、10
1.102・・・選択回路、103・・・ECC発生回
路、104゛、120.130.140・・・データレ
ジスタ、105.121.131.141・・・アドレ
スレジスタ、106・・・アドレスアレイデータレジス
タ、107.108・・・アドレスアレイ、109.1
10・・・比較回路、111・・・−敗処理回路、11
3・・・マージ回路、122.133.143.150
・・・レベルレジスタ、123.124・・・データア
レイ、125・・・選択回路、126.127・・・ア
ドレスアレイデータレジスタ、12B 、129・・・
ECC訂正回路、132.142・・・データアレイレ
ジスタ、134・・・LRU保持回路、160・・・メ
モリアクセス部、161.162・・・比較回路。 特許出願人 日本電気株式会社、7、 代理人 弁理士 井 出 直 孝 □本発明実施例 第1図 アドレスアレイの記憶内容 第2図
成図。 第2図はアドレスアレイの記憶内容を示す説明図。 第3図は本実施例の詳細なブロック構成図。 第4図は従来例のアドレスアレイの誤り訂正方法を示す
説明図。 10.11.12・・・要求元、20・・・メモリアク
セス制御装置、21・・・処理部、22・・・アドレス
アレイ、23・・・訂正部、24・・・比較部、25・
・・データアレイ、26・・・メモリアクセス部、10
1.102・・・選択回路、103・・・ECC発生回
路、104゛、120.130.140・・・データレ
ジスタ、105.121.131.141・・・アドレ
スレジスタ、106・・・アドレスアレイデータレジス
タ、107.108・・・アドレスアレイ、109.1
10・・・比較回路、111・・・−敗処理回路、11
3・・・マージ回路、122.133.143.150
・・・レベルレジスタ、123.124・・・データア
レイ、125・・・選択回路、126.127・・・ア
ドレスアレイデータレジスタ、12B 、129・・・
ECC訂正回路、132.142・・・データアレイレ
ジスタ、134・・・LRU保持回路、160・・・メ
モリアクセス部、161.162・・・比較回路。 特許出願人 日本電気株式会社、7、 代理人 弁理士 井 出 直 孝 □本発明実施例 第1図 アドレスアレイの記憶内容 第2図
Claims (1)
- (1)メインメモリと複数の要求元との間に接続され、 上記メインメモリが保持しているデータの一部を保持す
るデータアレイと、 このデータアレイが保持しているデータに対応する上記
メインメモリのアドレス情報を保持するアドレスアレイ
と、 上記要求元からのアドレス情報と上記アドレスアレイに
保持しているアドレス情報とを比較して上記要求元が要
求しているデータが上記データアレイに保持されている
か否か索引する索引手段と、上記要求元の要求している
データが上記データアレイに保持されているときはこの
データアレイにアクセスし、上記要求元の要求している
データが上記データアレイに保持されていないときには
上記メインメモリにアクセスする手段と を備えたメモリアクセス制御装置において、上記アドレ
スアレイから読み出したアドレス情報の誤りを検出して
訂正する誤り訂正手段を備え、上記索引手段は、上記誤
り訂正手段が誤りを検出したときに、上記要求元からの
アドレス情報と上記アドレスアレイに保持しているアド
レス情報との比較結果を放棄し、上記誤り訂正手段によ
り訂正されたアドレス情報を上記要求元からのアドレス
情報と比較する手段を含む ことを特徴とするメモリアクセス制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60272102A JPS62130444A (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | メモリアクセス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60272102A JPS62130444A (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | メモリアクセス制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62130444A true JPS62130444A (ja) | 1987-06-12 |
Family
ID=17509105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60272102A Pending JPS62130444A (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | メモリアクセス制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62130444A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004030527A (ja) * | 2002-06-28 | 2004-01-29 | Fujitsu Ltd | 記憶制御装置、および記憶制御方法 |
WO2014097464A1 (ja) * | 2012-12-20 | 2014-06-26 | 富士通株式会社 | データ比較回路、及び、処理装置 |
-
1985
- 1985-12-03 JP JP60272102A patent/JPS62130444A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004030527A (ja) * | 2002-06-28 | 2004-01-29 | Fujitsu Ltd | 記憶制御装置、および記憶制御方法 |
WO2014097464A1 (ja) * | 2012-12-20 | 2014-06-26 | 富士通株式会社 | データ比較回路、及び、処理装置 |
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