JPS62130403A - 時系列プラントデ−タの自動生成装置 - Google Patents

時系列プラントデ−タの自動生成装置

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JPS62130403A
JPS62130403A JP26929585A JP26929585A JPS62130403A JP S62130403 A JPS62130403 A JP S62130403A JP 26929585 A JP26929585 A JP 26929585A JP 26929585 A JP26929585 A JP 26929585A JP S62130403 A JPS62130403 A JP S62130403A
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JP
Japan
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Pending
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JP26929585A
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English (en)
Inventor
Kazunaga Tomatsuri
戸祭 一長
Yukihiko Kumakura
熊倉 幸彦
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Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は指定された入力情報により、計算機システムの
内部で、プロセス量を指定の初期値から指定の変化幅で
時刻全加速しながら連続的及び自動的に発生させる時系
列プラントデータ自動生成装置に関する。
〔発明の背景〕
従来、特開昭58−163012号公報に開示のように
、全プロセスデータの変動をオペレータが設定した変動
パターンで一律に行なっている。この場合、Di/Dj
 =C(但し、i、jは入力点N o bDは入力値)
の計算式で求めたデータは、常に、一定になりCの変動
範囲の上・下限データを生成できない欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、時系列プラントデータが生成され、計
算機内タイマーが加速され、計算機システムの各機能を
オフラインで検証する場合、模擬のプロセス量を生成さ
せ検証することができる。
時系列プラントデータ自動生成装置を提供することにあ
る。
〔発明の概要〕
計算機システムでは、プロセス量の取込口は複数部ある
が、取込後は以後の取扱いを一元管理し易いように共通
データベース化されている。
を込口のソフトウェア部に各種の取込方法を模擬して、
共通データベース部にデータ全生成させる機能部を持つ
ことにより、取込部以降の各種ソフトウェア処理部では
、オフライ/データと本装置で生成したデータを区別す
ることなく処理することができる。本発明では、データ
の生成を一点毎に自動変化させながら生成し、生成時間
の短縮を可能とする時刻加速方法を組込んでいる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図で説明する。
第1図は監視制御対象が連続的に変化するブラントに於
ける。一般的なプロセス監視制御計算機7ステムのソフ
トウェア構成、ハードウェア構成を示し次ものである。
本発明は、との増込口のソフトウェア部にデータ自動生
成装置5を設けたことに特徴がある。第2図にデータ自
動生成装置の構成を示す。
データ自動生成装置5は、アプリケーション側21とは
独立した構成とし、相互のインターフェイスも少なくし
て、アプリケーション側21への影響を無くしている。
マ/77ン会話N16H、オペレータの指令(データ生
成・時間加速の開始や中断・終了指示。
時間加速モード、アナログ値や積算値の基準値と変化幅
など)を取込み、データ生成管理メモリ19にセットし
て記憶すると共に、時間加速部17を動作させる機能を
もつ。
時間加速部17は、マノマシン会話部16で取込まれて
セットされたデータ生成管理メモリ19のオペレータの
指令(時間加速モード)に従い、第6図に示す時間加速
方法により時間を加速し、時刻管理メモリ20を参照・
更新すると共に、データ生成部18を起動する。
データ生成部18は、データ生成管理メモリ19の時間
加速モード26、各基準座標27.29と変化巾ベクト
ル28.30を基に、時系列プラント・データ31を生
成し、アプリケーション側21のプラントデータベース
メモリ23にセットする。
この時、アナログ仕様メモリ24を参照シ、プロセス値
として妥当な値となるように上・下限値の合理性チェッ
クを行ないながら生成する。全入力点(y)のデータ生
成を行なつ几後、アプリケーション側210合理性部7
を起動し、以下プロセス監視制御の機能を行なわせる。
アプリケーション側21の加工部8は、各種演算加工を
行ない、プロセスデータのファイルを確立し友なら、時
間加速部17に終了報告を行なう。
第3図にデータ生成管理メモリ】9の内容とデータ生成
法を示す。
データ生成・時間加速中フラグ25は、データ生成開始
・終了・中断をコントロールするためにセットされ、時
間加速部17、データ生成部18とのインターロックを
取り、誤操作や誤つtデータ生成の防止を図っている。
時間加速モード26は、データ生成の種別・時間加速の
方法をコントロールする定めにセットされ、時間加速部
17、データ生成部18は、このモードに:り時分1月
日の時間加速や生成するデータの値を切替える。
基準座標27と29、変化巾ベクトル28と30は、デ
ータ生成法に示すように、入力点No Iプロセスから
の入力信号1点毎に付けた一貫No)33、時間32.
プロセス値34の三次元でデータを生成開始する場合の
初期値と時間加速モードによる単位時間当りの変化巾を
示す。
以下、第4図ないし第6図によりアナログデータを例に
取り、今回のアナログデータ生成法を詳細に説明する。
第4図は従来のアナログデータ生成例を示す。
従来のアナログデータ生成では、RH(レンジ上限値)
とRL(レンジ下限値)に対応して、100係〜O係相
当と考え、そのハーフスケールの501を中心にして(
例えば、0〜100?:’の温度なら50Cを中心にし
て)ΔY(フルスケールのX%)づつ単位時間当りに変
化させるようにしたパターン35に従って増減させなが
ら、全入力点のデータを生成していた。
従って、この方法では同じ計測レンジの入力点が多い現
状のプロセスでは入力〜出力までの流れを一対一に確実
に確認することが困難なことと、演算加工部に於いて、
D=C/(A−8)(ここでA、B、C#″ljプロセ
スデータを示す〕のような計算によりデータを作成して
いる場合に、AとBの入力点が同一レンジの時、分子か
0となり、Dがオーバーフローするなどの問題があった
そこで、第5図に示すように、入力NO33毎に初期値
を持つようにし之。つまり、y座標に取った入力点No
4 に対し、2座標のプロセス値34はデータ生成骨理
メモリのアナログ基準F!J!!標値27;Ayを生成
するようにした。しかし、入力点i千1〜nまで数千点
の入力点に対して1個々に初期値を持たせることはメモ
リ容量の面から困難な方式のため、アナログ値変化巾ベ
クトル値28:a、により演算して決定するようにし、
入力点NO1+1のプロセス値はAア+aアのように求
める。
この方式によれば、AP−300,a、 =2  のよ
うに指定した時2人力点NOI、2..3・・・に対し
、プロセス初期値は700,102,104.・・・の
ように生成される。
更に、X座標の時間32に対しては、第6図に示すよう
に、単位時間(時2日1月)当たりのアナログ値変化巾
ベクトル値28:azによりAz+azのように計算し
て生成する。
尚、入力点Noi+1の生成データの例のように生成し
たデータがR,H(レンジ上限値)全越えるような場合
に、データ自動生成装置のデータ生成部は第2図のアナ
ログ仕様メモリ24を参照1ていて、合理性チェックを
行ない不当なデータに生成しないようにしている。これ
全、第6図の入力点NOi+1の時間3〜tの間の生成
データに示す。(下限も同様) 以上により、データ生成法は、 PV= f’ (x、 y、 z) ” f  (t、 Ay 十a、x +、 (Az+a
zXk、)X[の関数で得られるプロセス値を生成する
ここで、k、;時間軸上の変化係数 (t=1〜nに対し、1.2.3.4.3゜2・・・等
) M;単位時間(時刻力ロ速モードに対 する)係数 次に、時系列プラントデータ自動生成のための時刻加速
方法を第7図、第8図により説明する。
従来の時間加速方法、又は、時刻加速方法は第8図(!
)時の加速に示すよりに、加速開始により−HO時など
の日の締め処理やクリアー処理を行なわせた後、0時1
分から0時55分に時刻ジャンプし、55分から0分ま
でのデータ処理と、0分の時、集計処理をくり返し行な
って、23時55分から0時まででデータ生成を終了す
るような方式であった。(日の加速についても、−日の
0時にジャンプして月の締め処理を行わせた後22時5
5分にジャンプして時の加速と同様の処理を行なう方式
) しかし、この方式では一日分のデータを生成するには、
二時間以上計算機システムを占有する必要があり、−ケ
月分のデータ生成でも同様に三時間近くかかるという問
題と、計算機ンステムの負荷を100%まで利用してい
ない点かあつt0第8図(3)時間加速は、ハードウェ
アタイマーの基本クロック(1msや10m5等)から
作り出したソフト基本クロックを100m57jsら1
0秒に変更して100倍に加速し定すする方法であるが
、この方式では各処理全体の動作頻度が増え。
計算機の負荷が高くなって処理遅れを発生するなどの問
題が発生するため加速の限界があった。
従って、第2図に示すように、加工部8からデータ自動
生成装置の時刻加速部への終了報告’zトリガーとし、
このトリガーを一種のクロックと見なして時刻管理を行
ないながら時刻加速を行なう方式にした。本方式による
時刻加速方法を第7図により説明する。
第7図の(])8日モーでは、時と分の加速全行なうが
、加速開始により翌日のO時O分に時刻を更新してイニ
シャル処理全行なつt後、データ生成部18でプラント
データベースメモリ23にデータを生成し、合理性部7
を起動する。
合理性部7以降では、プラントデータベースメモリ23
に生成セットされたデータの各種合理性チェック、演算
加工を行ない、ファイルを作成するが、この作成終了後
に、時刻加速部17に終了報告を行なう。これにより時
刻加速部17は、一時間時刻を更新して1時O分にし、
以下くり返[、。
て23時まで更新する。23時以降は、−分単位で更新
して0時までデータ生成を行ない、時刻加速を終了する
。この23時以降のみ分単位を行なうのは、一般に、分
単位の処理があるが、このファイル作成が60分を基本
にしているため、毎時にデータ生成を行なっても上塗り
されるので、最少必要限の最後の23時にのみデータを
生成することによって無駄な動作を無くして処理スピー
ドを速くするためである。
第7図(2)月モード(日の加速)も同様に一回の終了
報告で一日更新しながらデータ生成を行なう。
ここで時刻の更新とは、第2図の時刻管理メモリ20に
記憶している絶対時刻(年・月・日・時・分・秒)と加
速開始からの相対時刻の更新を行なうと共に%O8(オ
ペレーティング・システム;管理プログラム)が管理し
ているタイマーに絶対時刻をセットし、計算機システム
の時刻を補正する。
第9図に時刻加速部の処理手順を説明する。
手順51では、データ生成管理メモリ19のデータ生成
・時間加速中フラグ25と時間加速モード26(日モー
ド=1.月モード=2%年モード=3のように定義して
セットされる)の合理性チェックを行ない、正常ならば
、手順52に進み、時刻管理メモリ20の相対時刻をチ
ェックして加速開始か判断する。開始ならば、第7図に
示すように時刻の更新を手順53で行なう。加速中は、
手順54で同様にモードにより時間を単位時間更新する
。手順55でモードにより、24時間または月最大日数
または12ケ月の終了か判断する。
未終了の場合は、手順56でデータ生成部を起動してデ
ータを生成させる。
第1O図でデータ生成部の処理手順を説明する。
手順60.61で係数を決定し、手順62で入力点NO
を更新しながら手順63のデータ生成を行ない、手順6
7の全入力点データ生成完了までを〈9返した後1手順
68で合理性部7を起動して終了する。
なお、図中1は計算機システム、2はプロセス入出力装
置、3は一般入出力装置、4は中央処理装置、6は取込
部、9は編集出力部、10は制御演算部、11IIi制
御出力部、12は補助記憶製蓋。
13はマンマシン装置、14はCELT、15はタイプ
ライタである。
また、アプリケーション側の機能確認の上でも、生成デ
ータが入力点毎に異なっtデータを規則性を持って生成
されるため、出力され次帳票やcBTの結果が入力デー
タと一対一に対応しているかどうかの確認や、演算が正
しく行なわれているかどうかの確認が短縮できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、待時間かなぐ連続的に処理されるため
、計算機の能力を1004近く利用でき。
従来2〜3時間位かかつていたのに対し、15〜30分
に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の計算機システムのブロック
図、第2図はデータ自動生成装置のブロック図、第3囚
はデータ生成管理メモリの内容と生成概要図、第5図、
第6図は本発明のアナログデータの生成側図、第4図は
従来のアナログデータ生成側図、第7図、第8図は本発
明の時刻加速法と従来の時間加速法の比較図、第9図は
本発明の時間加速部の処理フローチャート、第10図は
本発明のデータ生成部の処理フローチャートである。 5・・・データ自動生成装置。           
 ・5−゛。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、計算機システム内のプロセス入力部で、オペレータ
    の操作により指定した量で個々のプロセス量を連続的及
    び自動的に発生させながら、計算機内タイマをコントロ
    ールして時刻を加速する機能を備えたことを特徴とする
    時系列プラントデータの自動生成装置。
JP26929585A 1985-12-02 1985-12-02 時系列プラントデ−タの自動生成装置 Pending JPS62130403A (ja)

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JP26929585A JPS62130403A (ja) 1985-12-02 1985-12-02 時系列プラントデ−タの自動生成装置

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JP26929585A JPS62130403A (ja) 1985-12-02 1985-12-02 時系列プラントデ−タの自動生成装置

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JPS62130403A true JPS62130403A (ja) 1987-06-12

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ID=17470356

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JP26929585A Pending JPS62130403A (ja) 1985-12-02 1985-12-02 時系列プラントデ−タの自動生成装置

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JP (1) JPS62130403A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0283706A (ja) * 1988-09-21 1990-03-23 Yokogawa Electric Corp 中央制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0283706A (ja) * 1988-09-21 1990-03-23 Yokogawa Electric Corp 中央制御装置

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