JPS62130078A - 動作解析用ビデオカメラ - Google Patents
動作解析用ビデオカメラInfo
- Publication number
- JPS62130078A JPS62130078A JP60270993A JP27099385A JPS62130078A JP S62130078 A JPS62130078 A JP S62130078A JP 60270993 A JP60270993 A JP 60270993A JP 27099385 A JP27099385 A JP 27099385A JP S62130078 A JPS62130078 A JP S62130078A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- crosshatch
- video
- cross hatch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Studio Circuits (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
本発明は、被写体の動作を再生画像から容易に解析でき
るようにした動作解析用ビデオカメラに関する。
るようにした動作解析用ビデオカメラに関する。
（発明の青票）
従来、高速シャッター（電子シャッター又はメカニカル
シｔ・ツタ−）を用いて顕像したビデオ信号を、スロー
再生またはコマ送り再生等によりモニターに写し出して
被写体の動作を解析する場合かあり、この場合に比較的
動作の遅い被写体にあっては、各コマ間の被写体の相違
が６１「認しづらいことから、専用のクロスハツチ発生
装置を使用し、モニター画面に被写体と同時にクロスハ
ツチを表示し、クロスハツチを基準として被写体の微少
な変化を視覚的に６イ〔認できるようにしている。
シｔ・ツタ−）を用いて顕像したビデオ信号を、スロー
再生またはコマ送り再生等によりモニターに写し出して
被写体の動作を解析する場合かあり、この場合に比較的
動作の遅い被写体にあっては、各コマ間の被写体の相違
が６１「認しづらいことから、専用のクロスハツチ発生
装置を使用し、モニター画面に被写体と同時にクロスハ
ツチを表示し、クロスハツチを基準として被写体の微少
な変化を視覚的に６イ〔認できるようにしている。
（発明か解決しようとする問題点）
しかしながら、このような従来のビデオカメラとは別に
専用のクロスハツチ発生装置を使用した被写体の動作解
析にあっては、専用のクロスハツチ発生装置が必要とな
ることから装置コストがかさみ、またビデオカメラの再
生画像とクロスハツチ発生装置によるクロスハツチ画像
との間には、信号処理回路か別々になることからモニタ
ー画面上でそれぞれ固有の歪みをもつ場合があり、この
ような場合には両者を一致させる調整を施さな（プれば
精度の高い動作解析かできず、調整作業か繁雑になると
いう問題があった。
専用のクロスハツチ発生装置を使用した被写体の動作解
析にあっては、専用のクロスハツチ発生装置が必要とな
ることから装置コストがかさみ、またビデオカメラの再
生画像とクロスハツチ発生装置によるクロスハツチ画像
との間には、信号処理回路か別々になることからモニタ
ー画面上でそれぞれ固有の歪みをもつ場合があり、この
ような場合には両者を一致させる調整を施さな（プれば
精度の高い動作解析かできず、調整作業か繁雑になると
いう問題があった。
（発明の［１的）
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされた−
しので、クロスハツチ等の基準スケールを利用して被゛
グ体の動作解析が簡（ドに行なえるようにした動作解析
用ビデオカメラを提供することを目的とづる。
しので、クロスハツチ等の基準スケールを利用して被゛
グ体の動作解析が簡（ドに行なえるようにした動作解析
用ビデオカメラを提供することを目的とづる。
（発明の概要）
この目的を達成するため本発明にあっては、カメラ自体
にクロスハツチ等の動作解析用のスケール信号を発生す
るスケール信号発生回路を内蔵さＵ、スイッチ選択によ
り賊１象デバイスからの映像信号とスケール信号発生回
路の出力とを重畳回路で重畳して出力させるようにした
もので必る。
にクロスハツチ等の動作解析用のスケール信号を発生す
るスケール信号発生回路を内蔵さＵ、スイッチ選択によ
り賊１象デバイスからの映像信号とスケール信号発生回
路の出力とを重畳回路で重畳して出力させるようにした
もので必る。
（実施例）
第１図は本発明の一実施例を示したブロック図で必る。
まず憎成を説明すると、１は顕像デバイスであり、ＣＣ
Ｄ等の固体比法素子或いは顕像管が使用される。２は比
法デバイス１のドライブ回路であり、画像デバイス１と
してＣＣＤ等の固体比法素子を使用した場合には受光画
素の電荷蓄積時間（露光時間）の制御のもとに得られた
信号電荷を垂直及び水平転送制彷１１よりビデオ信号と
して続出し、また顕像デバイス１としてＶｒ′ｉｉｍ管
を用いた場合には、電子ビームのＸ−Ｙｌｌ吊止走査よ
りビデオ信号を読出す。尚、比法デバイス１としてＣＯ
Ｄ等の固体Ｖυ像素子を用いた場合には、ドライブ回路
２により受光画素の電８蓄積時間（露光時間〉が制御で
きることからメカニカルシャッターは不要でおり、所謂
電子シャッター機能か実用され、被写体の動作解析のた
めの高速シ【・ツタ−はドライブ回路２による電荷蓄積
時間（露光時間）の制御で実現される。一方、比像デバ
イス１として穎像管を用いた場合に（まメカニカルシャ
ッターが組み合わされ、メカニカルシャッターの高速シ
Ｘ・ツター勅作により被写体の動作を解析するためのビ
デオ信号を得る。
Ｄ等の固体比法素子或いは顕像管が使用される。２は比
法デバイス１のドライブ回路であり、画像デバイス１と
してＣＣＤ等の固体比法素子を使用した場合には受光画
素の電荷蓄積時間（露光時間）の制御のもとに得られた
信号電荷を垂直及び水平転送制彷１１よりビデオ信号と
して続出し、また顕像デバイス１としてＶｒ′ｉｉｍ管
を用いた場合には、電子ビームのＸ−Ｙｌｌ吊止走査よ
りビデオ信号を読出す。尚、比法デバイス１としてＣＯ
Ｄ等の固体Ｖυ像素子を用いた場合には、ドライブ回路
２により受光画素の電８蓄積時間（露光時間〉が制御で
きることからメカニカルシャッターは不要でおり、所謂
電子シャッター機能か実用され、被写体の動作解析のた
めの高速シ【・ツタ−はドライブ回路２による電荷蓄積
時間（露光時間）の制御で実現される。一方、比像デバ
イス１として穎像管を用いた場合に（まメカニカルシャ
ッターが組み合わされ、メカニカルシャッターの高速シ
Ｘ・ツター勅作により被写体の動作を解析するためのビ
デオ信号を得る。
比法デバイス］からのビデオ信号は増幅回路３て増幅さ
れた後、信号処理回路４に与えられ、所定の信＠処理が
施された後、重畳回路５を介して図示しないビデオカセ
ットの記録回路部へ出力される。
れた後、信号処理回路４に与えられ、所定の信＠処理が
施された後、重畳回路５を介して図示しないビデオカセ
ットの記録回路部へ出力される。
一方、カメラ内には動作解析用の基準スケールを与える
ためのクロスハツチ発生回路６が設けられており、クロ
スハツチ発生回路６の出力は選択スイッチ７を介して重
畳回路５に与えられており、選択スイッチ７を閉じた状
態で重畳回路５は信号処理回路４から１ｑられた画像デ
バイス１によるビデ第１言号（こクロスハツチ発生回路
６から選択スイッチ７を介して得られたクロスハツチ信
号を重畳して出力する。
ためのクロスハツチ発生回路６が設けられており、クロ
スハツチ発生回路６の出力は選択スイッチ７を介して重
畳回路５に与えられており、選択スイッチ７を閉じた状
態で重畳回路５は信号処理回路４から１ｑられた画像デ
バイス１によるビデ第１言号（こクロスハツチ発生回路
６から選択スイッチ７を介して得られたクロスハツチ信
号を重畳して出力する。
次に上記の実施例の動作を説明すると、選択スイッチ７
をオフとした状態では信号処理回路４から得られる歴象
デバイス］によるビデオ信号がそのまま重畳回路５を介
して出力され、例えば記録回路によりとデオカレットに
記録されることから、そのビデオカセットの再生画像は
第２図に示ずように被写体の映像そのものとなる。
をオフとした状態では信号処理回路４から得られる歴象
デバイス］によるビデオ信号がそのまま重畳回路５を介
して出力され、例えば記録回路によりとデオカレットに
記録されることから、そのビデオカセットの再生画像は
第２図に示ずように被写体の映像そのものとなる。
一方、被写体の動作解析を必要とする躍影時にあってｔ
よ、選択スイッチ７を閉じることによりクロスハツチ発
生回路６からのクロスハツチ信号か重畳回路５に与えら
れ、その時、信号処理回路４から冑られる圓１象デバイ
ス１て歴象されたビデオ信号に選択スイッチ７を介して
得られるクロスハツチ信号が重畳されて出力されるよう
になる。従って、クロスハツチ信号を重畳させた時の再
生画像は第３図に示すように被写体に重ね合わせてクロ
スハツチが再生表示されることとなり、例えば動作解析
のためビデオをスロー再生、若しくはコマ送り再生した
場合、クロスハツチを基準に被写体の動きの変化が容易
に判断でき、簡単に被写体の動作解析を行なうことがで
きる。
よ、選択スイッチ７を閉じることによりクロスハツチ発
生回路６からのクロスハツチ信号か重畳回路５に与えら
れ、その時、信号処理回路４から冑られる圓１象デバイ
ス１て歴象されたビデオ信号に選択スイッチ７を介して
得られるクロスハツチ信号が重畳されて出力されるよう
になる。従って、クロスハツチ信号を重畳させた時の再
生画像は第３図に示すように被写体に重ね合わせてクロ
スハツチが再生表示されることとなり、例えば動作解析
のためビデオをスロー再生、若しくはコマ送り再生した
場合、クロスハツチを基準に被写体の動きの変化が容易
に判断でき、簡単に被写体の動作解析を行なうことがで
きる。
尚、上記の実施例におっては、ビデオカメラにクロスハ
ツチ発生回路６を内蔵させていたが、クロスハツチ発生
回路６の代りに縦縞、若しくは横縞となるスケール画像
を得るためのスケール信号発生回路を内蔵させ、選択ス
イッチ７の操作で重畳回路５により画像デバイス１から
のビデオ信号に重畳させて出力させるようにしても良い
。
ツチ発生回路６を内蔵させていたが、クロスハツチ発生
回路６の代りに縦縞、若しくは横縞となるスケール画像
を得るためのスケール信号発生回路を内蔵させ、選択ス
イッチ７の操作で重畳回路５により画像デバイス１から
のビデオ信号に重畳させて出力させるようにしても良い
。
（発明の効果）
以上説明してきたように本発明によれば、カメラ自体に
クロスハツチ等の動作解析用のスケール信号を発生する
スケール信号発生回路を内蔵させ、スイッチ）ぎ択によ
り１１デバイスからの映像信号とスケール信号発生回路
の出力とを重畳回路で重畳して出力させるようにしたた
め、従来のように専用のクロスハツチ発生装置等を必要
とすることなくビデオカメラ自体でクロスハツチを持っ
たビデオ信号を得ることができ、このビデオを再生する
ことにより被写体の動作の変化、即ち移動量を視覚的に
確認して容易に動作解析を行なうことかできる。
クロスハツチ等の動作解析用のスケール信号を発生する
スケール信号発生回路を内蔵させ、スイッチ）ぎ択によ
り１１デバイスからの映像信号とスケール信号発生回路
の出力とを重畳回路で重畳して出力させるようにしたた
め、従来のように専用のクロスハツチ発生装置等を必要
とすることなくビデオカメラ自体でクロスハツチを持っ
たビデオ信号を得ることができ、このビデオを再生する
ことにより被写体の動作の変化、即ち移動量を視覚的に
確認して容易に動作解析を行なうことかできる。
またビデオカメラ自体にクロスハツチ等のスケール信号
発生回路を内蔵させていることから、比法デバイスによ
る被写体映像とクロスハツチ発生回路によるクロスハツ
チ映像との整合状態がビデオカメラ自体で調整されてお
り、且つ再生時には共通した１３号辺理系を持って再生
されることから、被写体とクロスハツチの再生画面上で
の相対的な歪みはなく、クロスハツチを基準とした精度
の高い動作解析を行なうことができる。
発生回路を内蔵させていることから、比法デバイスによ
る被写体映像とクロスハツチ発生回路によるクロスハツ
チ映像との整合状態がビデオカメラ自体で調整されてお
り、且つ再生時には共通した１３号辺理系を持って再生
されることから、被写体とクロスハツチの再生画面上で
の相対的な歪みはなく、クロスハツチを基準とした精度
の高い動作解析を行なうことができる。
第１図１は本発明の一実力鉤例を示したブロック図、第
２図はクロスハツチを重畳さけないときの再生画面の説
明図、第３図はクロスハツチを重畳させたときの再生画
面の説明図である。 に躍（象デバイス ２ニドライブ回路 ３：増幅回路 ４：信号処理回路 ５：重畳回路 ６；クロスハツチ発生回路 ７：選択スイッチ
２図はクロスハツチを重畳さけないときの再生画面の説
明図、第３図はクロスハツチを重畳させたときの再生画
面の説明図である。 に躍（象デバイス ２ニドライブ回路 ３：増幅回路 ４：信号処理回路 ５：重畳回路 ６；クロスハツチ発生回路 ７：選択スイッチ
Claims (1)
- クロスハッチ等の動作解析用のスケール信号を発生する
スケール信号発生回路と、該スケール信号発生回路の出
力を撮像デバイスからの映像信号に重畳させて出力する
重畳回路とを備えたことを特徴とする動作解析用ビデオ
カメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60270993A JPS62130078A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 動作解析用ビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60270993A JPS62130078A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 動作解析用ビデオカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62130078A true JPS62130078A (ja) | 1987-06-12 |
Family
ID=17493901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60270993A Pending JPS62130078A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 動作解析用ビデオカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62130078A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2308764B (en) * | 1995-12-23 | 2000-02-16 | Philips Electronics Nv | Scanner |
-
1985
- 1985-12-02 JP JP60270993A patent/JPS62130078A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2308764B (en) * | 1995-12-23 | 2000-02-16 | Philips Electronics Nv | Scanner |
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