JPS6212993A - メモリのリフレツシユ方式 - Google Patents

メモリのリフレツシユ方式

Info

Publication number
JPS6212993A
JPS6212993A JP60150149A JP15014985A JPS6212993A JP S6212993 A JPS6212993 A JP S6212993A JP 60150149 A JP60150149 A JP 60150149A JP 15014985 A JP15014985 A JP 15014985A JP S6212993 A JPS6212993 A JP S6212993A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refresh
parity
address
output
gate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60150149A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Kishi
誠 岸
Takashi Kumagai
熊谷 多加史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60150149A priority Critical patent/JPS6212993A/ja
Publication of JPS6212993A publication Critical patent/JPS6212993A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、リフレッシュを必要とするダイナミックメモ
リ素子(以下DRAMと略す)のためのりフレッシエ方
式に関する。
〔発明の背景〕
従来の装置は、産報出版株式会社発行[電子科学シリー
ズJ (1974、12、5)  ’MO8−LSIと
その応用′に記されている様に、DRAMのリフレッシ
ュ制御については考えられているが、リフレッシュアド
レスに障害が発生した場合のりカバリ−については考慮
されていなかった。このため、一度リフレッシュ時にア
ドレスのパリティエラーを検出すると、ECC等による
読出しデータエラーのりカバリ一手段を持っていても、
リフレッシュアドレスパリティエラーによりリフレッシ
ュされなかったアドレスはデータ多重ビット誤りとなり
、これを読出した時にECC等により誤って訂正可能誤
りと判断され、誤訂正され処理が続ゆられることをさけ
るため、システム停止とか、チェックストップとかの重
大な障害として処理し、以後の処。
理を続けることができなかった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、リフレッシュを必要とするD B、A
Mにおいて、そのリフレッシュアドレスに一時的な障害
が発生した場合に、リフレッシュのりトライを行ない、
リフレッシュされなかった事によるDH,AMのデータ
破壊を防止することである。
〔発明の概要、〕
現在ムく使われているDRAMのリフレッシュは、リフ
レッシュ周M2mz1 リフレッシュサイクル数128
行、又は周期4mz、  IJフレッシュサイクル数2
56行で、リフレッシュサイクルタイムは400rLJ
P程度のものが多い。しかし、一般的にこのリフレッシ
−周期を超えてIIフレッシュされなかったとしても、
DRAMに記憶しているデータが直ちに失なわれてしま
うことはなく、かなりのマージンがあることは良く知ら
れている。又、上記のリフレッシュ周期内に2回以上の
リフレッシュを行なっても何ら支障はない。
以上により、本発明では、リフレッシュ中にインタミツ
テントなアドレスパリティエラーカへ発生した場合、全
リフレッシュアドレスに亘って再リフレッシ−する。こ
うすれば、実質的にリフレッシュが落ちたことにはなら
ず、リフレッシュアドレスパリティエラーによるリフレ
ッシュ落ちは解消され、データも保証されるため1、以
後、処理を正常に続行できる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
101はメモリ基板で、これはある大きさのプリント基
板に実装されたDRAM群とその周辺回路より構成され
、一般にはこれが複数枚使用されて、主記憶装置(以下
MSと略す)を構成している。125は本情報処理装置
のMSへの読出し、書込みを要求するメモリリクエスト
であり、121はそのアクセスアドレスである。メモリ
リクエスト125はプライオリティ回11@107に入
っている。プライオリティ回路107の他の入力はりフ
レッシェ要求138である。プライオリティ回路107
はメモリリクエスト125とリフレッシュ要求158が
競合した場合には、一般的にはリフレッシュ要求158
を優先して受付ける。
プライオリティ回路107にて受付けられたリクエスト
は線12Bにより制御回@1Oaに入る。制御回路10
8f7)1つの出力151はメモリ基板101に接続さ
れ、流出し、書込み、リフレッシュの制御を行なう。他
の出力150はセレクタ105に接続されている。セレ
クタ105の片方の入力はアクセスアドレス121であ
り、他方の入力はりフレッシェアドレス125であり、
これはプライオリティ回路107を通過したリクエスト
が線15111にて示され、セレクタ105にて選択さ
れ、メモリ基板101へ供給されるアドレス信号122
となる。
以下、第1図にて、通常のりフレッシェ動作を説明する
126は本装置のタイミング発生部と接続されている一
定周期で発せられるクロックであり、ラッチ106をセ
ットする。ラッチ106の出力127は通常のりフレソ
シェ要求であり、0几ゲート114を介してり7レツシ
エ要求158となり、プライオリティ回路107へ入力
される。プライオリティ回路107でリフレッシュ要求
158が受付けられると、制御回路108の出力により
、セレクタ105・にてリフレッシュアドレスカウンタ
104の出力であるリフレッシュアドレス125が選択
され、メモリ基板101へ供給される。又、制御回路1
08の出力131により、メモリ基板101はリフレッ
シュの制御をされ、DRAM素子のりフレッシュが行な
われる。
リフレッシュアドレスカウンタ104の出力は・、+1
回路105にも入力されている。リフレッシ−が終了す
ると、制御回路108は線152により、+1回路10
5の出力124をリフレッシュアドレスカウンタ104
にセットすることを指示する。
これによりリフレッシュアドレスカウンタ104は次の
リフレッシュアドレスを示す。
次に本発明の要点であるリフレッシュアドレスにパリテ
ィエラーが検出された場合のりフレッシュリトライにつ
いて第1図により示す。
第1図において109 、110はパリティチェッカで
ある。パリティチェッカ109はりフレッノ    :
ユアドレスカウンメ104の出力をパリティチェックし
、パリティチェッカ110はメモリ基板101内にてア
ドレス信号122のパリティチェックを行なう。なお、
本チェッカの設置位置は本発明を拘束するものでは無く
、その他の場合でも何ら支障は無い。
パリティチェッカ109 、110の出力155,15
4はORゲート111に入力されており、その出力13
5はANDゲート115に入力されている。ANDゲー
ト115の他の入力は制御回路108の出力156であ
る。出力156はリフレッシュステージの終りで出力さ
れるパルスである。
出力156が′1°となった時に、リフレッシュアドレ
スにパリティエラーが発生していると、信号155も°
1”となっており、ANDゲート115にてANDがと
られ、信号157が°1°となる。
信号157はリフレッシュアドレスカウンタ104とラ
ッチ112に接続されている。信号157が°1゛とな
ると、リフレッシュアドレスカウンタはアドレス0にリ
セットされ、ラッチ112は、j1+にセットされる。
ラッチ112の出力159はオアゲート114を介して
プライオリティ回路107へ入力されている。ラッチ1
12のリセットは+1回路105にて、最上位ビットよ
りのキャリイ15Bにて行なわれる。
以上によりリフレッシュアドレスにてパリティエラーが
検出されると、ラッチ112がセットされ、プライオリ
ティ回路107にリトライリフレッシェリクエストが入
力され続け、これは、プライオリティ回路107にてM
Sへメモリリクエスト125よりも優先するので、毎プ
ライオリティサイクル毎にリフレッシェリクエストが選
択され、制御回路108に入力されリフレッシシ動作が
行なわれる。一方、リフレッシュアドレスカウンタは、
−担、信号157によりリセットされた後、毎リフレッ
シェサイクル毎に+1され、全アドレスのりフレッシユ
が終了するとリキャリイ158が発生し、ラッチ112
をリセットし、リトライリフレッシエが終了する。
リトライリフレッシ=−に要する時間は、例えは1回の
リフレッシュサイクルタイムが4001とすれば、25
6行であっても400ルJPZ行X256行: 102
.4μIキ0.1mJPであり、リトライリフレッシエ
では最悪0.17FLj程リフレツシ工間隔が長くなる
。この対策としては、通常のりフレッシェサイクルを2
mg−0,1m5=1.9mg、又は、4m1−0.1
mgw49mlに設定しておくことも良い。
しかし、一般的にはりフレッシェサイクルが0.1mg
長くなっても実際上は問題ないので、通常のりフレッシ
ェサイクルを2mg、4mgに設定しておいても良い。
〔発明の効果〕
本発明によれば、DRAMのリフレッシュ時に発生した
りフレッシェアドレスのパリティエラーに対してもリフ
レッシュのりトライが可能なので、インタミツテントな
りフレッシェアドレスのパリティエラーに対しては、従
来技術の如く重大な障害として処理を止める必要がなく
、続行できる様になり、信頼性が向上するメリットがあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を説明するためのブロック図
である。 101・・・メモリ基板、 107・・・プライオリティ回路、 108・・・制御回路、 104・・・リフレッシュアドレスカウンタ、105・
・・セレクタ。 105・・・+1回路、 106 、112・・・ラッチ、 109 、110・・・パリティチェッカ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  リフレッシュを行なう時リフレッシュアドレスを記憶
    素子に与えるようにしたリフレッシュ方式において、リ
    フレッシュ中に該リフレッシュアドレスのパリテイエラ
    ーを検出した場合、前記リフレッシュ動作に引続いて、
    全リフレッシュアドレスに亘ってリフレッシュを行なう
    ことを特徴とするリフレッシュ方式。
JP60150149A 1985-07-10 1985-07-10 メモリのリフレツシユ方式 Pending JPS6212993A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60150149A JPS6212993A (ja) 1985-07-10 1985-07-10 メモリのリフレツシユ方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60150149A JPS6212993A (ja) 1985-07-10 1985-07-10 メモリのリフレツシユ方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6212993A true JPS6212993A (ja) 1987-01-21

Family

ID=15490566

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60150149A Pending JPS6212993A (ja) 1985-07-10 1985-07-10 メモリのリフレツシユ方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6212993A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6349390B1 (en) On-board scrubbing of soft errors memory module
US5623506A (en) Method and structure for providing error correction code within a system having SIMMs
US5452429A (en) Error correction code on add-on cards for writing portions of data words
US5379304A (en) Method and structure for providing error correction code and parity for each byte on SIMM's
KR100245062B1 (ko) Ras 어드레스 리맵핑에 의한 고밀도 simm 또는 dimm
US6598199B2 (en) Memory array organization
JPS59162700A (ja) ダイナミツクメモリを有するコンピユ−タシステム
US5465262A (en) Method and structure for providing error correction code and automatic parity sensing
JP2519286B2 (ja) アドレス・ライン・テスト方法
US5450422A (en) Method and structure for providing error correction code for each byte on SIMM'S
US5745914A (en) Technique for converting system signals from one address configuration to a different address configuration
US4103823A (en) Parity checking scheme for detecting word line failure in multiple byte arrays
US5386387A (en) Semiconductor memory device including additional memory cell block having irregular memory cell arrangement
JPH08124380A (ja) 半導体メモリ及び半導体メモリアクセス方法
US6408356B1 (en) Apparatus and method for modifying signals from a CPU to a memory card
JPS6391764A (ja) パリティ・チェック機能を有するメモリ・システム
US5541941A (en) Method and structure for providing automatic parity sensing
JPS6212993A (ja) メモリのリフレツシユ方式
JPH0316655B2 (ja)
JP2699640B2 (ja) 放射線認識回路を用いた電子回路
JPS63257854A (ja) Lruメモリ障害検出回路
JPS63239545A (ja) メモリエラ−検出回路
JP3182834B2 (ja) メモリ装置
KR100262680B1 (ko) 시스템 신호를 한 어드레스 구성으로부터 다른 어드레스 구성으로 변환하기 위한 기술
JPS6252338B2 (ja)