JPS6391764A - パリティ・チェック機能を有するメモリ・システム - Google Patents

パリティ・チェック機能を有するメモリ・システム

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JPS6391764A
JPS6391764A JP62179283A JP17928387A JPS6391764A JP S6391764 A JPS6391764 A JP S6391764A JP 62179283 A JP62179283 A JP 62179283A JP 17928387 A JP17928387 A JP 17928387A JP S6391764 A JPS6391764 A JP S6391764A
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JP
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parity
data
address
word
memory
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JP62179283A
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ステイヴン・ディーン・リユイス
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International Business Machines Corp
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International Business Machines Corp
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Publication date
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    • G11C29/70Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
    • G11C29/74Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using duplex memories, i.e. using dual copies
    • GPHYSICS
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
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    • G06F11/08Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明はメモリのチェックに関し、更に具体的にいえば
、メモリをアクセスするのに用いられるアドレスのチェ
ックに関する。
B、従来の技術 メモリをアクセスするのに用いられるアドレスのエラー
は、メモリから正しくないデータを取出す原因になる。
通常のチェック論理はメモリそれ自体又はメモリのアド
レス線におけるエラーを検出するものではない。米国特
許第4271521号はアドレス動作及びデータの転送
・記憶動作におけるエラーを検出する技術を示している
。データ・ワードには、特定のデータ・ワードが記憶さ
れるメモリ・アドレスの関数として奇数と偶数のパリテ
ィが交互に割当てられる。パリティ・チェックはデータ
とアドレスの両方について行なわれる。この米国特許は
エラーを検出するが、エラーを訂正する手段は設けられ
ていない。
米国特許第4404647は2つのアレイに同じデータ
を記憶する技術を示している。データを読出す場合デー
タは一方のアレイから読出される。
読出し時にデータ・パリティ・エラーが検出されると、
他方のアレイがアクセスされる。この米国特許では、ア
ドレス線のチェックを行なっていない。正しくないアド
レスから取出されたデータでも正しいものとして処理さ
れる。
C4発明が解決しようとする問題点 本発明の目的はメモリをアクセスするのに用いられるア
ドレスをチェックする技術を提供することである。
他の目的はエラーが検出された場合にメモリ動作をうま
く再試行する技術を提供することである。
他の目的は冗長なデータ・コピーを設けると共に、デー
タとアドレスの両方についてパリティ・チェックを行な
う技術を提供することである。
他の目的は特定のアドレス線又はデータ・アクセス線の
障害あるいは欠陥に耐えるメモリを提供することである
D0問題点を解決するための手段 メモリはデータ(ワード)の第1のコピーと第2のコピ
ーを記憶するように構成される。データの異なるコピー
はそれらのアドレスの関数として異なるパリティ値をも
つように記憶される。メモリには、第1のタイプのパリ
ティを有するデータ・コピーに対応するアドレスがシー
ケンサによって与えられる。パリティ・チェック回路に
より読取りデータのパリティが検査され、パリティが正
しくなければエラー信号が発生される。エラー信号の検
出時に、アドレスは、第2のタイプのパリティを有する
データ・コピーをアドレスするように変更される。この
ときパリティ・チェック回路は、比較のため、第2のタ
イプのパリティを用いてデータの検査を行なう。
パリティ・チェック回路はエラー信号をモニタするから
、所定のデータがどちらのタイプのパリティを持つかを
判定することができる。パリティ・チェック回路はデー
タのアドレスを受取らなくても、正しくないアドレスの
データが取出されたことを判定することができる。従っ
て、パリティ・チェック回路にアドレスを与えるために
必要とされる回路の多くを除去でき、簡単な設計にでき
る。
実施例に則して少し具体的に説明すると、データ・コピ
ー相互間を区別するのに1つの選択されたアドレス・ビ
ットが用いられる。シーケンサの1つの特徴は所望のデ
ータ・アドレスから第2のタイプのパリティを発生する
ことである。このパリティは最初のアクセス試行の際は
第1のタイプのパリティで記憶されているデータの記憶
位置を選択する区別アドレス・ビットとして用いられる
区別アドレス・ビットはエラー信号とEX−OR(排他
的OR)され、この排他的ORの結果を区別アドレス・
ビットとして用いて2回目のアクセス(最初のアクセス
が失敗した後に行なわれる)を行なうことにより、第2
のタイプのパリティを有するデータ・コピーが取出され
る。
E、実施例 第1回は本発明によるメモリ・チェック・システムを示
している。不揮発性ランダム・アクセス・メモリ(N 
V RA M )又は読取り専用メモリ (ROM)の
ようなメモリ・アレイ12は少なくとも2つの記憶位置
にワード(任意のビット数)の形でデータを記憶してい
る。図示のように、データは最上位アドレス・ビットに
よって区別される記憶位置にワード対として記憶され、
従ってアレイ12は論理的にも視覚的にも2つの部分に
分割される。アレイ12には1個のワードが記憶される
各ワードはパリティ・ビットP。−Plをつけて記憶さ
れるが、但し、異なるタイプのパリティを用いて2度記
憶される。ワード対の記憶位置を区別するのに用いられ
るビットはアドレス内の任意のビットでよいが、簡単の
ため最上位ビットが選ばれている。
各ワードの一方のコピーは奇数パリティで記憶され、他
方のコピーは偶数パリティで記憶される。
ワードが各記憶位置に記憶されるときのパリティタイプ
はその記憶位置のアドレスの関数である。
ワードが取出されるハーフ・アレイ(1/2アレイ)は
アドレス・キュー14を含むシーケンサ13によって決
められる。アドレスの下位ビットは両方のハーフ・アレ
イ内のどこにワードが位置しているかを示す。
奇数パリティ発生ブロック15により、アクセスされる
べきワードのアドレスの下位ビットについて奇数パリテ
ィが発生される。ブロック15PAOはシーケンサ13
によって発生されるアドレス・ビットの奇数パリティで
ある。アドレスの奇数パリティはワードが位置している
ハーフ・アレイを区別し、またワードが奇数タイプのパ
リティでどこに記憶されているかを示す。従って奇数パ
リティで記憶されるワードは両方のハーフ・アレイに散
らばり、偶数パリティで記憶されるワードの他方のコピ
ーも両方のハーフ・アレイに散らばり、そして夫々のワ
ードのコピ一対のアドレスは1ビツト異なるだけである
。アレイ12の1つの用途はI10装置のための装置識
別データを記憶することである。このようなデータは製
造時に7レイ12に記憶される。このようなデータとし
ては、例えば、パーツ番号、一連番号、製造日などがあ
る。
アレイ12のワードがアクセスされる時は、線16のク
ロック1のパルスに応答してシーケンサ13が線18を
介してアレイ12にアドレスを与える。アドレスの奇数
パリティは不変のままEX−ORブロック2oを介して
アレイ12に与えられる。次に、読取られたワード及び
そのデータ・パリティはデータ・バス23を介して普通
にアレイ12からパリティ・チェック回路22に供給さ
れる。パリティ・チェック回路22はワードとそのパリ
ティとのEX−ORを取ってパリティを発生する。パリ
ティ・チェック回路22はワード及びパリティの偶数個
の論理1に対して1を発生し、奇数個の1に対して0を
発生する。
最初のアクセス試行の期間には奇数パリティを有するワ
ードがアクセスされるから、パリティ・チェック回路2
2によるEX−ORは、データ及びパリティが正しくそ
してデータが正しい記憶位置から取出された時は出力線
24にエラー信号を生じない。データが正しいこと及び
データが正しい記憶位置から取出されることの両方の条
件がパリティ・ビットによって調べられる。取出される
べきワードの記憶位置は奇数パリティを有するワードを
予期して決められるから、ワード取出しに用いられるア
ドレスをパリティ・ビットと比較する必要はない。
もしパリティ・チェック回路22がその出力線24に論
理1を発生すると、この論理1は第2のタロツク28に
よってエラー・ラッチ26に取込まれる。第2のクロッ
ク28は第1のクロック16がシーケンサ13で新しい
アドレスを発生する前に発生される。エラー・ラッチ2
6は線30を介してシーケンサ13.EX−ORブロッ
ク20及びパリティ・チェツク回路22ヘエラー信号を
与える。エラーのない正常な動作期間にはエラー信号線
30は論理Oにあり、これらの3つの要素に何も影響を
与えない。ワード・アクセスの最初の試行の際にパリテ
ィ・チェック回路22によってエラーが示されると、エ
ラー信号線30は論理1になる。これにより、シーケン
サ13は次のグロック1のパルスで再試行するように制
御される。
アドレスは再びアレイ12へ供給されるが、今回はEX
−OR20はアドレスのパリティとエラー信号を組合せ
、結果として、偶数タイプのパリティで記憶されたワー
ドを有するハーフ・アレイを示すアドレスが発生される
偶数タイプのパリティで記憶されたワードは次にパリテ
ィ・チェック回路22に供給され、パリティ・チェック
回路22はワード、そのデータ・パリティ及び論理1で
ある線30のエラー信号のEX−ORを行なう。もしす
べてがよければパリティ・チェック回路は線24に論理
0を発生し、2回目のアクセス試行で正しいアクセスが
行なわれたことを合図する。線30のエラー信号はクロ
ック2の次のパルスで論理Oに戻され、正規の動作が続
く。もしパリティ・チェック回路22が再試行時に論理
1を発生するならば、シーケンサ13はマシーン・チェ
ックを通知し、動作が停止する。
なお、第1回の実施例ではパリティ・チェッタ回路22
はワード・ビット、そのデータ・パリティ・ビット及び
エラー信号のEX−ORを取り、1回目のアクセス試行
時(エラー信号=論理O)にはワード・ビットとパリテ
ィ・ビットにより奇数パリティをチェックし、2回目の
アクセス試行時(エラー信号=論理1)にはエラー信号
によって論理1を付加し、見掛は上はその全体について
奇数パリティをチェックしているが、2回目は基本的に
はワード・ビットとパリティ・ビットの偶数パリティを
チェックするものである。従って、第1図の構成の代わ
りに、ワード・ビットとパリティ・ビットよりなる読取
りデータの偶数個の論理1で0を発生する偶数パリティ
・チェック回路を付加するか、又は奇数パリティ・チェ
ック回路にインバータを組合せ、エラー信号によってゲ
ートを制御して再試行時に読取りデータの偶数個の論理
1で0を発生するように構成することもできよう。しか
し第1図のパリティ・チェック構成が簡単であり、有利
である。
第2図は簡単な8ワードのアレイを示されておす、アド
レスはAp、A、、八〇で、データはDp。
D□、D2(DPはデータパリティ)で示され、またパ
リティのタイプ(偶数又は奇数)も示されている。、4
つのワード101.001.110.111は2度記憶
されている。アドレス位置Oo。
には、偶数パリティ (パリティ・ビット二〇)でワー
ド101が記憶されている。ワード101は奇数パリテ
ィ(パリティ・ビット=1)でアドレス位置100にも
記憶される。アドレス位置o。
1のワードは奇数パリティで記憶されると共に、対応す
るアドレス101に偶数パリティで記憶される。アドレ
ス位置010及び110は夫々奇数及び偶数パリティの
ワードを含む。アドレス位置011及び111は夫々偶
数及び奇数パリティのワードを含む。この概念はもっと
大きなアレイに簡単に拡張できる。
第3図はいつくかのアクセス試行を例示している。シー
ケンサ13の最初のアドレス・キュー14の最初のアド
レスは00である。シーケンサ13のパリティ・チェッ
ク回路は奇数パリティを発生し、アドレス100をつく
って、これをアレイ12に与える。予期されるデータと
、現われたデータは1101で同じである。最も左側の
1はデータに含まれるパリティ・ビットである・パリテ
ィ・ビットを含むデータは奇数個の1を有し、パリティ
・チェック回路22は0を発生するから、アクセスは成
功である。
第3図の残りのアクセス試行はメモリ及びそれらの関連
するアドレス線、データ線で生じる可能性のある問題を
例示している。第2番目のアクセス試行では、シーケン
サ13からの上位アドレス線がOに縮退している。シー
ケンサからアドレス11が与えられると、アドレス11
1が発生され、本来ならこのアドレスがアレイに供給さ
れる必要がある。しかしこの例ではアレイ12はアドレ
ス011を受取ることになる。パリティ・チェック回路
22は奇数個の1を有するデータ0111を予期してい
るが、実際には1111を受取り、線24に論理1を発
生し、エラーを示す。従ってパリティ・チェック回路2
2はアドレス線を直接チェックしなかったが、エラーが
検出されたことになる。
第2番目のアクセス試行ではエラー信号LA30が付勢
されて論理1になる。EX−ORブロック20はシーケ
ンサ13によってつくられたアドレスを、1のパリティ
・ビットと1のエラー信号とのEX−ORによって01
1に変える。従って偶数タイプのパリティを有するデー
タがパリティ・チェック回路22に与えられる。ワード
及びパリティ1111はパリティ・チェック回路22で
腺30の論理1工ラー信号と組合され、奇数個の1を生
じる。パリティ・チェック回路22は!24に論理0を
発生し、アクセスの成功を示す。従ってアドレス・パリ
ティ線がOに縮退していたが、アクセスが成功したこと
になる。アドレス・パリティ線が最初の試行で1に縮退
していた場合も、同様に、2回目の試行で正しいアクセ
スが行なわれる。EX−〇Rブロック2oは、任意の適
当な構成をとることができ1例えば論理1のエラー信号
が存在する時にのみ活性化されるインバータのようなも
のでよい。その主な機能は、2回目の試行の際に反対の
タイプのパリティを持つワードをアクセスするように上
位アドレス・ビット即ち区別アドレス・ビットを切換え
ることである。
第3番目のアクセス試行では、アドレス線0が0に縮退
している。アドレス11が与えられた時はアドレス11
1がつくられるが、アレイ12にはアドレス101が与
えられ、データ1001が読出されて再試行される。再
試行時にアドレス線のエラーは継続しており、EX−○
Rブロック20により、結果としてアドレス001がア
レイ12に与えられてデータ0001が取出される。こ
のデータはエラー信号と組合され、パリティ・チェック
回路22は偶数個の1を受取るから、エラー状態がある
ことをシーケンサに通知する。
第4番目のアクセス試行はデータ・パリティ・ビット線
が1に縮退している場合である。1回目の試行では、デ
ータ・パリティ・ビットがOでなければならないのに1
になるから、再試行が生じる。2回目の試行では、デー
タ・パリティ線が1に縮退していても、この場合は1の
パリティ・ビットが正しいから、アクセスが成功する。
もしデータ・パリティ・ビット線が0に縮退していれば
、1回目の試行で成功する。
アドレス・パリティ線以外のアドレス線が縮退している
場合はエラー状態が存在する。同様に、第5番目のアク
セス試行に示すように、データ線の縮退はエラー状態を
生じる。
第6番目のアクセス試行はアドレス100のデータ位置
り。P・8におけるアレイ・ビット・エラーを例示して
いる。予期されるデータは1101であるが、データ1
001が得られ、再試行が生じる。再試行のアドレス位
置は000となり、正しいデータ0101が得られる。
すべての単一アレイ・ビット・エラーが検出可能であり
且つ補正可能である。
本発明は8ワード・アレイに関して説明したが、もっと
大きなアレイに適用できることは勿論である。本発明は
特に、安価なROMに例えば装置識別データを記憶する
ような場合に適している。安価なメモリは高価なメモリ
よりもエラーを含む確率が高く、本発明を用いることに
より安価なメモリの信頼性を非常に高めることができる
。また、プロセッサの介入なしにデータをアクセスしチ
ェックするのに用いられる簡単な回路は非常に経済的で
あり、コスト低減に有利である。
F9発明の効果 本発明によれば、簡単に且つ非常に安いハードウェア・
コストでメモリ・アレイ、データ線及びアドレス線の障
害によるデータ・エラーを検出することができ、しかも
メモリ・アレイ、上位アドレス線及び上位データ線(パ
リティ・ビット線)の障害の場合はアクセスの再試行に
よって正しくデータを取出すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のメモリ構成を示すブロック図である。 第2図はアドレスと記憶データの構造を示す図である。 第3図は種々の動作モードを例示する図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (イ)アドレスに依存して異なるパリティを有する2つ
    のデータ・コピーを記憶するメモリ手段と、(ロ)上記
    メモリ手段に結合され、所定の第1のパリティを有する
    データ・コピーに対応するアドレスを上記メモリ手段に
    与えるシーケンサ手段と、(ハ)上記メモリ手段の読取
    り出力に結合され、読取られたデータが上記第1のパリ
    ティを満たさない時にエラー表示を発生するパリティ・
    チェック手段と、 (ニ)上記シーケンサ手段に結合され、上記エラー表示
    に応答して、上記第1のパリティと異なるパリティを有
    するデータ・コピーの記憶位置において上記メモリ手段
    のアクセスを再試行させるためのラッチ手段と、 を有する、パリティ・チェック機能を有するメモリ・シ
    ステム。
JP62179283A 1986-10-01 1987-07-20 パリティ・チェック機能を有するメモリ・システム Pending JPS6391764A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US913906 1986-10-01
US06/913,906 US4774712A (en) 1986-10-01 1986-10-01 Redundant storage device having address determined by parity of lower address bits

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6391764A true JPS6391764A (ja) 1988-04-22

Family

ID=25433709

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62179283A Pending JPS6391764A (ja) 1986-10-01 1987-07-20 パリティ・チェック機能を有するメモリ・システム

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4774712A (ja)
EP (1) EP0262452A3 (ja)
JP (1) JPS6391764A (ja)

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Also Published As

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US4774712A (en) 1988-09-27
EP0262452A3 (en) 1989-12-13

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