JPS6212985B2 - - Google Patents
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- JPS6212985B2 JPS6212985B2 JP53148953A JP14895378A JPS6212985B2 JP S6212985 B2 JPS6212985 B2 JP S6212985B2 JP 53148953 A JP53148953 A JP 53148953A JP 14895378 A JP14895378 A JP 14895378A JP S6212985 B2 JPS6212985 B2 JP S6212985B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/005—Control arrangements
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23N—MACHINES OR APPARATUS FOR TREATING HARVESTED FRUIT, VEGETABLES OR FLOWER BULBS IN BULK, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PEELING VEGETABLES OR FRUIT IN BULK; APPARATUS FOR PREPARING ANIMAL FEEDING- STUFFS
- A23N17/00—Apparatus specially adapted for preparing animal feeding-stuffs
- A23N17/005—Apparatus specially adapted for preparing animal feeding-stuffs for shaping by moulding, extrusion, pressing, e.g. pellet-mills
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/30—Feeding material to presses
- B30B15/302—Feeding material in particulate or plastic state to moulding presses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/30—Feeding material to presses
- B30B15/302—Feeding material in particulate or plastic state to moulding presses
- B30B15/308—Feeding material in particulate or plastic state to moulding presses in a continuous manner, e.g. for roller presses, screw extrusion presses
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
- Fodder In General (AREA)
- Glanulating (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の技術分野)
本発明は飼料ペレツトの製造方法およびその装
置に係わり、さらに詳しくは、ダイリング型のペ
レツトミルに供給する破砕飼料の量(n)に対す
る破砕飼料に付与するスチーム量(DV)の比
(DV/n)を調整しながら、該ペレツトミルを用
いて飼料ペレツトを製造する方法およびその装置
に関する。
置に係わり、さらに詳しくは、ダイリング型のペ
レツトミルに供給する破砕飼料の量(n)に対す
る破砕飼料に付与するスチーム量(DV)の比
(DV/n)を調整しながら、該ペレツトミルを用
いて飼料ペレツトを製造する方法およびその装置
に関する。
(従来の技術)
ダイリング型のペレツトミルを用いて飼料ペレ
ツトを製造する場合に有効、かつ最も重要なこと
は、ミルの運転状態をできるだけ理想的にするこ
とであり、そうしないとミルの効率の低下を免れ
ないであろう。ペレツトミルの動力消費量は非常
に大きいものがあり、それ故、ミルの効率の僅か
な減少は極めて重大である。
ツトを製造する場合に有効、かつ最も重要なこと
は、ミルの運転状態をできるだけ理想的にするこ
とであり、そうしないとミルの効率の低下を免れ
ないであろう。ペレツトミルの動力消費量は非常
に大きいものがあり、それ故、ミルの効率の僅か
な減少は極めて重大である。
さらに、該ペレツトミルの能力を最大限に発揮
できるようにすることが重要である。
できるようにすることが重要である。
破砕飼料はミルに供給される前に、いわゆるコ
ンデシヨニング装置によつてスチームが混合され
る。これは一つにはミル中での圧搾においては、
スチームが飼料に対して潤滑の機能を有するから
であり、他の一つは飼料ペレツトに必要かつ充分
な接合力を与えるためである。
ンデシヨニング装置によつてスチームが混合され
る。これは一つにはミル中での圧搾においては、
スチームが飼料に対して潤滑の機能を有するから
であり、他の一つは飼料ペレツトに必要かつ充分
な接合力を与えるためである。
ある種の製品のについてできるだけ動力消費量
を少なくしてペレツト化するためには、スチーム
の供給を飼料の種類と量に応じて注意深く調節す
る必要がある。
を少なくしてペレツト化するためには、スチーム
の供給を飼料の種類と量に応じて注意深く調節す
る必要がある。
すなわち、ある量の破砕飼料に対して過剰のス
チームを供給すると、飼料がミル中でゲル化し、
このゲル化現象によつて閉塞効果をきたし、モー
ターに過大の負荷を与え、また効率を相当に低下
させる。
チームを供給すると、飼料がミル中でゲル化し、
このゲル化現象によつて閉塞効果をきたし、モー
ターに過大の負荷を与え、また効率を相当に低下
させる。
ミルの能力の範囲内で供給するスチームの量を
減少させるか、飼料の量を増加させない場合は、
上記ゲル化現象が引き続き進行し、モーターの動
力が最大に達する前にミルが停止してしまう。
減少させるか、飼料の量を増加させない場合は、
上記ゲル化現象が引き続き進行し、モーターの動
力が最大に達する前にミルが停止してしまう。
従来公知のコントロールシステムとして、供給
するスチームの量を適正化したり、飼料の量を調
節するシステムが知られているが、これらの場合
にはモーターの負荷は、要求される一定の値に保
持される。この方法では供給される飼料の量を調
整することによつてコントロールするもである
が、この種の装置を実際に稼動させ、コントロー
ルするためには、次のような問題があつた。
するスチームの量を適正化したり、飼料の量を調
節するシステムが知られているが、これらの場合
にはモーターの負荷は、要求される一定の値に保
持される。この方法では供給される飼料の量を調
整することによつてコントロールするもである
が、この種の装置を実際に稼動させ、コントロー
ルするためには、次のような問題があつた。
すなわち、飼料の供給量を変動させて一定の高
能率を確保することが困難である、たとえばコン
デシヨニング装置において飼料を長く、正確、か
つ敏速に供給したり、飼料の蓄積能力を正確にコ
ントロールすることが難しい。このことは飼料の
供給量を正確に調整する場合に複雑にならざるを
得ない。
能率を確保することが困難である、たとえばコン
デシヨニング装置において飼料を長く、正確、か
つ敏速に供給したり、飼料の蓄積能力を正確にコ
ントロールすることが難しい。このことは飼料の
供給量を正確に調整する場合に複雑にならざるを
得ない。
フランフ特許第1301405号明細書には、飼料の
供給と共にスチームの供給量をコントロールする
方法が記載されている。
供給と共にスチームの供給量をコントロールする
方法が記載されている。
ここではコンデシヨニングされた飼料の温度
は、別途設けられた温度検出器によつてスチーム
の供給を調整する第1の調整サーキツトによつて
なされる。この場合に、ある温度でコンデシヨニ
ングされた飼料の供給量には最適値があり、その
値はミルのモーターに与えられる最小動力に対応
する。
は、別途設けられた温度検出器によつてスチーム
の供給を調整する第1の調整サーキツトによつて
なされる。この場合に、ある温度でコンデシヨニ
ングされた飼料の供給量には最適値があり、その
値はミルのモーターに与えられる最小動力に対応
する。
次いで、第2の調整サーキツトによつてモータ
の動力が検出され、それによつて飼料の供給量が
引き続き調整される。
の動力が検出され、それによつて飼料の供給量が
引き続き調整される。
このような方法が全く得策でない理由として
は、まず2段階の調整サーキツトを必要とするこ
とであり、第2に該調整が温度検出器で測定され
た調整飼料の温度に基づいてなされることであ
る。すなわちこのような理由によつて、飼料の性
状および状態が変動する、すなわち、最適温度が
変化するにつれて、調整が不正確になつたり、他
方ミルに対して供給するコンデシヨニングされた
飼料の量を調整してモーターの動力を最小とすべ
き最適温度までも変動する。
は、まず2段階の調整サーキツトを必要とするこ
とであり、第2に該調整が温度検出器で測定され
た調整飼料の温度に基づいてなされることであ
る。すなわちこのような理由によつて、飼料の性
状および状態が変動する、すなわち、最適温度が
変化するにつれて、調整が不正確になつたり、他
方ミルに対して供給するコンデシヨニングされた
飼料の量を調整してモーターの動力を最小とすべ
き最適温度までも変動する。
(発明の解決しようとする問題点)
本発明の目的は、上公知の方法およびその装置
の欠点または問題点を解消したダイリング型のペ
レツトミルを用いた飼料の製造方法およびその装
置を提供するにある。
の欠点または問題点を解消したダイリング型のペ
レツトミルを用いた飼料の製造方法およびその装
置を提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
上記本発明の目的は、前記特許請求の範囲に記
載した発明、すなわち ダイリング型のペレツトミルに供給する破砕飼
料の量(n)と破砕飼料に付与するスチーム量
(DV)との比(DV/n)を調整して飼料ペレツ
トを製造するに際して、スタート時に飼料の量
(n)に比例する量のスチームを供給することに
よつて、飼料の量に対するスチームの量の比
(DV/n)を実質的に一定とし、次いでミルの動
力消費量が上昇しはじめるまでは飼料の量(n)
に比例してスチームの量(DV)を増加せしめ、
その後該動力費量が最低に低下するまでスチーム
の量(n)を減少し、そして供給される飼料の性
状変化(ゲル化)が該動力消費量の増加として感
知されるまでは、この新たな飼料にスチームの比
(DV/n)を継続運転中維持し、かつ運転中の該
比(DV/n)の調節を供給するスチームの量
(n)の変更によつて行うことによつて達成する
ことができる。
載した発明、すなわち ダイリング型のペレツトミルに供給する破砕飼
料の量(n)と破砕飼料に付与するスチーム量
(DV)との比(DV/n)を調整して飼料ペレツ
トを製造するに際して、スタート時に飼料の量
(n)に比例する量のスチームを供給することに
よつて、飼料の量に対するスチームの量の比
(DV/n)を実質的に一定とし、次いでミルの動
力消費量が上昇しはじめるまでは飼料の量(n)
に比例してスチームの量(DV)を増加せしめ、
その後該動力費量が最低に低下するまでスチーム
の量(n)を減少し、そして供給される飼料の性
状変化(ゲル化)が該動力消費量の増加として感
知されるまでは、この新たな飼料にスチームの比
(DV/n)を継続運転中維持し、かつ運転中の該
比(DV/n)の調節を供給するスチームの量
(n)の変更によつて行うことによつて達成する
ことができる。
本発明においては、第1にコントロールは単一
の調整サーキツトのみによつてなされ、第2にモ
ーターの動力はスチーム供給の作用によつてのみ
最小になるのである。したがつて本発明によれ
ば、スチームの供給を極めて短時間のうちに行
い、動力の消費量の変化を感知することによつて
行うものであり、調整が容易で、極めて正確に制
御することが可能である。また、飼料の定量供給
も公知の手段を使用して行うことができる。
の調整サーキツトのみによつてなされ、第2にモ
ーターの動力はスチーム供給の作用によつてのみ
最小になるのである。したがつて本発明によれ
ば、スチームの供給を極めて短時間のうちに行
い、動力の消費量の変化を感知することによつて
行うものであり、調整が容易で、極めて正確に制
御することが可能である。また、飼料の定量供給
も公知の手段を使用して行うことができる。
したがつて、本発明は動力消費量およびスチー
ムの量をミルの能力が最大限に活用されるように
調節することが可能であり、自動調節に適した方
法である。本発明によれば、ミルの能力が大きく
改良されると同時に、スチームの供給効果が高め
られ、それによつて飼料生産単位当たりのミルの
モーターの動力消費量が最小になる。そして常に
ミルの最適条件下に、かつゲル化現象を惹き起す
ことなく、飼料を製造することができ、従来公知
の飼料製造方法に比較して、40パーセントに及ぶ
生産量の増加が見込まれる。
ムの量をミルの能力が最大限に活用されるように
調節することが可能であり、自動調節に適した方
法である。本発明によれば、ミルの能力が大きく
改良されると同時に、スチームの供給効果が高め
られ、それによつて飼料生産単位当たりのミルの
モーターの動力消費量が最小になる。そして常に
ミルの最適条件下に、かつゲル化現象を惹き起す
ことなく、飼料を製造することができ、従来公知
の飼料製造方法に比較して、40パーセントに及ぶ
生産量の増加が見込まれる。
このような最適化効果は、不均一な飼料の混合
を含む全ての種類飼料の圧搾を通して達成され
る。それ故、本発明は飼料の成分に依存しない。
さらに、ペレツトの個々の成分間の接合を最適化
ならしめる正常な温度と相対湿度下でペレツト化
することができるので、ダストの生成が著しく減
少する。最後にペレツテイングは飼料の飼料の
個々のタイプについて最も適した温度でなされる
から、飼料中の微生物の大部分は死滅し、フイー
ドバリユウ(feed value)が改良される。このよ
うに飼料中の微生物の有害成分は、可能な限り高
度に減少させることができる。
を含む全ての種類飼料の圧搾を通して達成され
る。それ故、本発明は飼料の成分に依存しない。
さらに、ペレツトの個々の成分間の接合を最適化
ならしめる正常な温度と相対湿度下でペレツト化
することができるので、ダストの生成が著しく減
少する。最後にペレツテイングは飼料の飼料の
個々のタイプについて最も適した温度でなされる
から、飼料中の微生物の大部分は死滅し、フイー
ドバリユウ(feed value)が改良される。このよ
うに飼料中の微生物の有害成分は、可能な限り高
度に減少させることができる。
以下、図面に基づいて本発明を具体的に説明す
る。
る。
第1図は本発明に使用する装置の1態様を示す
概略図である。図において10は本発明のごとき
飼料ペレツトの製造装置に通常設けられている飼
料の貯蔵用サイロである。本発明に使用される飼
料は破砕された飼料である。
概略図である。図において10は本発明のごとき
飼料ペレツトの製造装置に通常設けられている飼
料の貯蔵用サイロである。本発明に使用される飼
料は破砕された飼料である。
サイロ10の底部には遠隔操作されるサイロ閉
鎖部材11が設けられている。コンベア2はサイ
ロ閉鎖部材11の下方の位置し、第1図の装置の
場合、公知のウオームコンベアが使用されてい
る。コンベア2はいわゆるカーターギアと呼ばれ
る連続的可変タイプの油圧ギア6を介して駆動モ
ーター5により運転される。油圧ギア6のギアリ
ングや油圧ギア6によるコンベア2のウオームの
回転速度の変更はギアモーター12によつて行わ
れる。ギアリングやウオームの回転速度の変更に
よつて、飼料のサイロ10からの移送量を調整す
ることができる。
鎖部材11が設けられている。コンベア2はサイ
ロ閉鎖部材11の下方の位置し、第1図の装置の
場合、公知のウオームコンベアが使用されてい
る。コンベア2はいわゆるカーターギアと呼ばれ
る連続的可変タイプの油圧ギア6を介して駆動モ
ーター5により運転される。油圧ギア6のギアリ
ングや油圧ギア6によるコンベア2のウオームの
回転速度の変更はギアモーター12によつて行わ
れる。ギアリングやウオームの回転速度の変更に
よつて、飼料のサイロ10からの移送量を調整す
ることができる。
ここで(n)は飼料の供給量を示し、(DV)は
スチームの供給量を示す。
スチームの供給量を示す。
回転計数器18で記録されるコンベア2のウオ
ームの回転速度はその飼料供給量(n)に比例し
ている。
ームの回転速度はその飼料供給量(n)に比例し
ている。
飼料はコンベア2からカスケード(翼列)ミキ
サーのごとき調整装置3に導かれ、そこでモータ
ー13で駆動される回転ミキサーによつて衝打さ
れる。多数のスチーム供給装置7,8が調整装置
(ミキサー)3に接続されている(第1図の例で
は並列に4個設けられている)。ミル中の飼料に
スチームを添加することによつて飼料の調整(コ
ンデシヨニング)がなされるが、このスチーム供
給装置は飼料を湿らせると同時に加湿し、湿気の
潤滑効果によつて次工程でのミル中の飼料のペレ
ツト化を容易にしするほか、最終製品の密度を適
当な値にし、適当な接合力と硬度う与えるという
機能を有する。スチームの供給はスチーム量をコ
ントロールするバルブ4によつて調節され、他方
ミルに隣接する少なくとも1つのバルブとして、
遠隔操作型電磁バルブ9が取りつけられている。
14は主停止バルブである。
サーのごとき調整装置3に導かれ、そこでモータ
ー13で駆動される回転ミキサーによつて衝打さ
れる。多数のスチーム供給装置7,8が調整装置
(ミキサー)3に接続されている(第1図の例で
は並列に4個設けられている)。ミル中の飼料に
スチームを添加することによつて飼料の調整(コ
ンデシヨニング)がなされるが、このスチーム供
給装置は飼料を湿らせると同時に加湿し、湿気の
潤滑効果によつて次工程でのミル中の飼料のペレ
ツト化を容易にしするほか、最終製品の密度を適
当な値にし、適当な接合力と硬度う与えるという
機能を有する。スチームの供給はスチーム量をコ
ントロールするバルブ4によつて調節され、他方
ミルに隣接する少なくとも1つのバルブとして、
遠隔操作型電磁バルブ9が取りつけられている。
14は主停止バルブである。
調整装置3からコンデシヨニングされた飼料が
導管15を経由してミル1に移送される。
導管15を経由してミル1に移送される。
このミル1は一般に知られているリングダイを
備えている。該ダイの内側には、ギア17を介し
て駆動モーター16によつて駆動される多数の加
圧車が一定の速度で回転している。駆動モーター
16はこの工程で負荷を受ける。すなわち、Iモ
ーター、モーター電流と称する動力消費がある。
備えている。該ダイの内側には、ギア17を介し
て駆動モーター16によつて駆動される多数の加
圧車が一定の速度で回転している。駆動モーター
16はこの工程で負荷を受ける。すなわち、Iモ
ーター、モーター電流と称する動力消費がある。
第2図は、駆動モーターの動力消費量(Iモー
ター)(アンペア)とミル入口部の導管15内に
おける飼料の温度(T)(℃)で表示される添加
されたスチーム量との間の関係を座標システムで
示した図である。
ター)(アンペア)とミル入口部の導管15内に
おける飼料の温度(T)(℃)で表示される添加
されたスチーム量との間の関係を座標システムで
示した図である。
以下、本発明の例を具体的に説明する。
装置を始動した後、まず多量のスチーム
(DV)をある量(n)の飼料に対して供給し、た
とえばミニマム(最小)の温度(たとえば50℃)
を越えるような適当な高温度(たとえば60℃)に
到達させる。次いで、コンベアの回転速度を増大
して、飼料の供給量を変え、同時に調整器でスチ
ーム量を増加させて飼料の量(n)とスチームの
量(DV)との比(DV/n)を一定に保持する。
このような荒調整を行つた後、スチーム供給量
(DV)を増加させる調整操作を行つて、温度を上
昇させ、同時にモーター動力(Iモーター)を低
下させる。飼料の温度がたとえば90℃以上になつ
た場合は、この温度上昇によつてミル中の飼料が
ゲル化し、ゲル化によつて動力消費量は再び急速
に上昇するであろう。このような動力消費量の増
加は、モーターの動力消費(Iモーター)、飼料
の温度(T)、(dI/dT max)をスキヤンする警
報警電器(アラームリレー)に記録され、スチー
ムの供給量の増加が継続される。
(DV)をある量(n)の飼料に対して供給し、た
とえばミニマム(最小)の温度(たとえば50℃)
を越えるような適当な高温度(たとえば60℃)に
到達させる。次いで、コンベアの回転速度を増大
して、飼料の供給量を変え、同時に調整器でスチ
ーム量を増加させて飼料の量(n)とスチームの
量(DV)との比(DV/n)を一定に保持する。
このような荒調整を行つた後、スチーム供給量
(DV)を増加させる調整操作を行つて、温度を上
昇させ、同時にモーター動力(Iモーター)を低
下させる。飼料の温度がたとえば90℃以上になつ
た場合は、この温度上昇によつてミル中の飼料が
ゲル化し、ゲル化によつて動力消費量は再び急速
に上昇するであろう。このような動力消費量の増
加は、モーターの動力消費(Iモーター)、飼料
の温度(T)、(dI/dT max)をスキヤンする警
報警電器(アラームリレー)に記録され、スチー
ムの供給量の増加が継続される。
ゲル化を開始させるバルブの位置を記録し、90
℃以下の温度における通常の操作状態を再開する
場合は、調整操作を再開し、比(DV/n)値を
幾分低い値にする、すなわち動力消費量が最低に
なり、ゲル化傾向を惹き起こすような比(DV/
n)に比較してスチーム量が減少するようにす
る。
℃以下の温度における通常の操作状態を再開する
場合は、調整操作を再開し、比(DV/n)値を
幾分低い値にする、すなわち動力消費量が最低に
なり、ゲル化傾向を惹き起こすような比(DV/
n)に比較してスチーム量が減少するようにす
る。
本システムは、たとえば約80℃で操業するのに
適しているかも知れない。これはスチームの供給
は、最適点の90℃で本システムの操作を続ける
と、節約されるべき動力量に比較して不釣合なほ
どにスチームの供給が大きくなり過ぎるという事
実に基づいている。
適しているかも知れない。これはスチームの供給
は、最適点の90℃で本システムの操作を続ける
と、節約されるべき動力量に比較して不釣合なほ
どにスチームの供給が大きくなり過ぎるという事
実に基づいている。
したがつて、経済的な最適条件は、例に示した
約80℃の温度であり、これはゲル化を起こさない
安全な温度でもある。そして供給される飼料の性
状の変化が動力の増加として感知されるまでは、
継続運転中、比(DV/n)の値を一定に保し、
動力の増加が感知されたときは、スチームの量
(n)を変更することにつて行われる。
約80℃の温度であり、これはゲル化を起こさない
安全な温度でもある。そして供給される飼料の性
状の変化が動力の増加として感知されるまでは、
継続運転中、比(DV/n)の値を一定に保し、
動力の増加が感知されたときは、スチームの量
(n)を変更することにつて行われる。
第1図は本発明に使用する装置の1例を示す概
略図であり、第2図は駆動モーターの動力消費量
(Iモーター)(アンペア)とミル入口部の導管1
5内における飼料の温度(T)(℃)で表示され
る添加されたスチーム量との間の関係を座標シス
テムで示した図である。 図において、1はミル、2はコンベア、3は調
整装置、4は調整弁、5は駆動モーター、6は変
速機、7および8はスチーム付与装置、9はバル
ブ、10はサイロ、11はサイロ閉塞部材、12
はギアモーター、13および16はモーター、1
4は主停止バルブ、15は導管、17はギア、1
8は回転計数器を示す。
略図であり、第2図は駆動モーターの動力消費量
(Iモーター)(アンペア)とミル入口部の導管1
5内における飼料の温度(T)(℃)で表示され
る添加されたスチーム量との間の関係を座標シス
テムで示した図である。 図において、1はミル、2はコンベア、3は調
整装置、4は調整弁、5は駆動モーター、6は変
速機、7および8はスチーム付与装置、9はバル
ブ、10はサイロ、11はサイロ閉塞部材、12
はギアモーター、13および16はモーター、1
4は主停止バルブ、15は導管、17はギア、1
8は回転計数器を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ダイリング型のペレツトミルに供給する破砕
飼料の量(n)と破砕飼料に付与するスチーム量
(DV)との比(DV/n)を調整して飼料ペレツ
トを製造するに際して、スタート時に飼料の量
(n)に比例する量のスチームを供給することに
よつて、飼料の量に対するスチームの量の比
(DV/n)を実質的に一定とし、次いでミルの動
力消費量が上昇しはじめるまでは飼料の量(n)
に比例してスチームの量(DV)を増加せしめ、
その後該動力消費量が最低に低下するまでスチー
ムの量(n)を減少し、そして供給される飼料の
性状変化(ゲル化)が該動力消費量の増加として
感知されるまでは、この新たな飼料に対するスチ
ームの比(DV/n)を継続運転中維持し、かつ
運転中の該比(DV/n)の調節を供給するスチ
ームの量(n)の変更によつて行うことを特徴と
する飼料ペレツトの製造法。 2 スチーム付与装置を備えたコンデシヨニング
装置に飼料を供給するコンベアと、変速機を介し
て連結されたコンベアの駆動モーターと、ダイリ
ング型のペレツトミルに隣接して設けられ、遠隔
調節バルブを備えた複数のスチーム付与装置を具
備するコンデシヨニング装置とからなる飼料ペレ
ツトの製造装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DK529977AA DK140303B (da) | 1977-11-30 | 1977-11-30 | Fremgangsmåde til regulering af en pillepresse. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5491484A JPS5491484A (en) | 1979-07-19 |
JPS6212985B2 true JPS6212985B2 (ja) | 1987-03-23 |
Family
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Family Applications (1)
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JP (1) | JPS5491484A (ja) |
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FR (1) | FR2422343A1 (ja) |
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