JPS62129533A - 内燃機関のスロツトル弁駆動装置 - Google Patents
内燃機関のスロツトル弁駆動装置Info
- Publication number
- JPS62129533A JPS62129533A JP26618485A JP26618485A JPS62129533A JP S62129533 A JPS62129533 A JP S62129533A JP 26618485 A JP26618485 A JP 26618485A JP 26618485 A JP26618485 A JP 26618485A JP S62129533 A JPS62129533 A JP S62129533A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- throttle valve
- throttle
- motor
- shaft
- output shaft
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/06—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
- F02D11/10—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D9/00—Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits
- F02D9/02—Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits concerning induction conduits
- F02D2009/0201—Arrangements; Control features; Details thereof
- F02D2009/0261—Arrangements; Control features; Details thereof having a specially shaped transmission member, e.g. a cam, specially toothed gears, with a clutch
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/06—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
- F02D11/10—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
- F02D2011/101—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles
- F02D2011/102—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles at least one throttle being moved only by an electric actuator
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は内燃機関のスロットル弁駆動装置に関する。
内燃機関のスロットル弁をステップモータやパルスモー
タにより駆動することは公知であり、例えば特開昭５８
−１５５２５５号公報においてはスロットルシャフトが
リンクを介してパルスモータに連結され、特開昭５１−
１３８２３５号公報においてはモータの出力軸をスロッ
トルシャフトに直結している。
タにより駆動することは公知であり、例えば特開昭５８
−１５５２５５号公報においてはスロットルシャフトが
リンクを介してパルスモータに連結され、特開昭５１−
１３８２３５号公報においてはモータの出力軸をスロッ
トルシャフトに直結している。
又、スロットル弁の開度が操作量に対して非線形の特性
を有するようにした考案が実公昭４８−９２９２号公報
や実公昭５０−７３０号公報に記載されている。
を有するようにした考案が実公昭４８−９２９２号公報
や実公昭５０−７３０号公報に記載されている。
上記特開昭５１−１３８２３５号公報に示されるように
モータの出力軸をスロットルシャフトに直結すれば構造
が最も簡単になり、リンク等を介在させていけば構造が
複雑になっていく。従って、構造を簡単にする点から見
れば、スロットルシャフトをモータの出力軸に直結する
のが好ましい。ところで、スロットル弁のモータ制御に
際しては、アイドル回転数制御では微小な開度制御がで
き、又急加速時には瞬時にスロットル弁を全開させる作
動速度が要求される。このために、ｉ飲手作動角を確保
すると全開までの作動パルス回数が非常に大きくなり、
高性能のモータが要求されるようになる。
モータの出力軸をスロットルシャフトに直結すれば構造
が最も簡単になり、リンク等を介在させていけば構造が
複雑になっていく。従って、構造を簡単にする点から見
れば、スロットルシャフトをモータの出力軸に直結する
のが好ましい。ところで、スロットル弁のモータ制御に
際しては、アイドル回転数制御では微小な開度制御がで
き、又急加速時には瞬時にスロットル弁を全開させる作
動速度が要求される。このために、ｉ飲手作動角を確保
すると全開までの作動パルス回数が非常に大きくなり、
高性能のモータが要求されるようになる。
上記問題点を解決するために、本発明による内燃機関の
スロットル弁駆動装置は、スロットル弁を１対の可変速
比歯車を介してモータにより駆動するようにしたことを
特徴とするものである。
スロットル弁駆動装置は、スロットル弁を１対の可変速
比歯車を介してモータにより駆動するようにしたことを
特徴とするものである。
第１図及び第２図において、１０は内燃機関の吸気系に
配置されるスロットルボディであり、スロットルボディ
１０には公知のスロットル弁１２が配置される。スロッ
トル弁１２は公知のようにスロットルシャフト１４に取
付けられる。スロットルシャフト１４の一端部にはリタ
ーンスプリング１６が取付けられる。このリターンスプ
リング１６はスロットル弁１２を閉じさせるようにスロ
ットルシャフト１４を付勢している。
配置されるスロットルボディであり、スロットルボディ
１０には公知のスロットル弁１２が配置される。スロッ
トル弁１２は公知のようにスロットルシャフト１４に取
付けられる。スロットルシャフト１４の一端部にはリタ
ーンスプリング１６が取付けられる。このリターンスプ
リング１６はスロットル弁１２を閉じさせるようにスロ
ットルシャフト１４を付勢している。
スロットルシャフト１４の他端側にはステップモータ１
８が取付けられる。ステップモータ１８の出力軸２０に
は駆動歯車２２が取付けられ、スロットルシャツｌ−１
４には被動歯車２４が取付けられる。第１図に示される
ように、駆動歯車２２は中心が偏心した偏心歯車として
形成され、被動歯車２４は同様に中心が偏心した偏心歯
車の一部として形成される。これらの歯車２２ 、２４
はそれぞれ出力軸２０及びスロットルシャフト１４に取
付けられているので中心距離が一定な可変速比歯車を構
成する。即ち、駆動歯車２２と被動歯車２４の角速度比
が変化する。これによって、スロットル弁１２の開度が
モータ出力軸２０の角度に対して第３図に示されるよう
な関係になり、スロットル弁１２の開度の小さい領域に
対してモータ出力軸２０の範囲が広くなり、スロットル
弁１２の開度の小さい例えばアイドル回転数制御等にお
いて高い分解能を得ることができる。一方、スロットル
弁１２が中開度から高開度になるにつれて、スロットル
弁１２を開くのに要するモータ出力軸２０の角度は小さ
くてよいことになり、スロットル弁１２を中開度が高開
度に開くときの応答性が向上することになる。尚、ステ
ップモータ２０を制御するためには、アクセルペダルの
踏み込み量を検出し、その検出量に応じて行うことがで
きる。
８が取付けられる。ステップモータ１８の出力軸２０に
は駆動歯車２２が取付けられ、スロットルシャツｌ−１
４には被動歯車２４が取付けられる。第１図に示される
ように、駆動歯車２２は中心が偏心した偏心歯車として
形成され、被動歯車２４は同様に中心が偏心した偏心歯
車の一部として形成される。これらの歯車２２ 、２４
はそれぞれ出力軸２０及びスロットルシャフト１４に取
付けられているので中心距離が一定な可変速比歯車を構
成する。即ち、駆動歯車２２と被動歯車２４の角速度比
が変化する。これによって、スロットル弁１２の開度が
モータ出力軸２０の角度に対して第３図に示されるよう
な関係になり、スロットル弁１２の開度の小さい領域に
対してモータ出力軸２０の範囲が広くなり、スロットル
弁１２の開度の小さい例えばアイドル回転数制御等にお
いて高い分解能を得ることができる。一方、スロットル
弁１２が中開度から高開度になるにつれて、スロットル
弁１２を開くのに要するモータ出力軸２０の角度は小さ
くてよいことになり、スロットル弁１２を中開度が高開
度に開くときの応答性が向上することになる。尚、ステ
ップモータ２０を制御するためには、アクセルペダルの
踏み込み量を検出し、その検出量に応じて行うことがで
きる。
又、上述の説明では加変速比歯車を構成するために偏心
歯車を用いたが、楕円歯車等の非円形歯車を利用するこ
ともできる。
歯車を用いたが、楕円歯車等の非円形歯車を利用するこ
ともできる。
以上説明したように、本発明によれば非常に簡単な構造
でモータ出力軸とスロットルシャフトの速度比を変える
ことができ、スロットル弁の小開度領域におけるモータ
の制御分解能を高めるとともに、スロットル弁の高開度
への動作速度を速くすることによって応答性を高めるこ
とができる。
でモータ出力軸とスロットルシャフトの速度比を変える
ことができ、スロットル弁の小開度領域におけるモータ
の制御分解能を高めるとともに、スロットル弁の高開度
への動作速度を速くすることによって応答性を高めるこ
とができる。
第１図は第２図の線１−１に沿って見た断面図、第２図
は本発明によるスロットル駆動装置の断面図、第３図は
モータ出力軸角度とスロットル弁開度との関係を示すグ
ラフである。 １２・・・スロットル弁、 １４・・・スロットルシャフト、 １８・・・ステップモータ、 ２２ 、２４・・・偏心歯車。 第１図 第２図 モータ出力軸角度 ｓ３図
は本発明によるスロットル駆動装置の断面図、第３図は
モータ出力軸角度とスロットル弁開度との関係を示すグ
ラフである。 １２・・・スロットル弁、 １４・・・スロットルシャフト、 １８・・・ステップモータ、 ２２ 、２４・・・偏心歯車。 第１図 第２図 モータ出力軸角度 ｓ３図
Claims (1)
- スロットル弁を１対の可変速比歯車を介してモータによ
り駆動するようにした内燃機関のスロットル弁駆動装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26618485A JPS62129533A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 内燃機関のスロツトル弁駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26618485A JPS62129533A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 内燃機関のスロツトル弁駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62129533A true JPS62129533A (ja) | 1987-06-11 |
Family
ID=17427424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26618485A Pending JPS62129533A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 内燃機関のスロツトル弁駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62129533A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4958175A (en) * | 1988-02-18 | 1990-09-18 | Olympus Optical Co., Ltd. | Motor driven camera |
| WO2003029632A1 (de) * | 2001-09-27 | 2003-04-10 | Robert Bosch Gmbh | Stelleinheit |
-
1985
- 1985-11-28 JP JP26618485A patent/JPS62129533A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4958175A (en) * | 1988-02-18 | 1990-09-18 | Olympus Optical Co., Ltd. | Motor driven camera |
| WO2003029632A1 (de) * | 2001-09-27 | 2003-04-10 | Robert Bosch Gmbh | Stelleinheit |
| US6974119B2 (en) | 2001-09-27 | 2005-12-13 | Robert Bosch Gmbh | Actuator |
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