JPS62129176A - 粘稠剤注出装置 - Google Patents
粘稠剤注出装置Info
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- JPS62129176A JPS62129176A JP26722585A JP26722585A JPS62129176A JP S62129176 A JPS62129176 A JP S62129176A JP 26722585 A JP26722585 A JP 26722585A JP 26722585 A JP26722585 A JP 26722585A JP S62129176 A JPS62129176 A JP S62129176A
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- plate shaped
- plate
- cartridge
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C17/00—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces
- B05C17/005—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes
- B05C17/01—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes with manually mechanically or electrically actuated piston or the like
- B05C17/0136—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes with manually mechanically or electrically actuated piston or the like comprising an energy storing element, e.g. a spring, for exerting, e.g. when released, pressure on the material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
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- B05C17/005—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes
- B05C17/01—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes with manually mechanically or electrically actuated piston or the like
- B05C17/0103—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes with manually mechanically or electrically actuated piston or the like with electrically actuated piston or the like
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、粘稠剤を充填したカートリッジの底側に嵌設
したピストン体を押圧するJGによりカートリッジ先端
側のノズル部より前記粘稠剤を注出するように構成した
粘稠剤注出装置に関する6「従来の技術」 従来より粘稠性を有する凝固又は硬化可能な有機又は無
機組成物、接着剤、可塑剤、食品材料、その他の粘稠剤
を充填したカートリッジを装置側のカートリッジ取付部
に把持した後、直線方向に進退可能な押圧手段を用いて
前記カートリッジ底側に嵌設したピストン体を押圧する
東により、先端ノズル部より前記粘稠剤を注出するよう
にした粘稠剤注出装置は既に公知であり、このような注
出装置は=一般にコーキングガンと呼ばれ、建物のクラ
ンク部の充崩や隙間部のシール、及び塗装時の[1地処
理を行う場合1こ多く用いられており、而もかかるコー
キングガンはその性質ト、操作部が・Lに持って操作を
行う必要がある°バから小型化、軽■化、操作容易性、
及び動作確実性等が強く要求5れる。
したピストン体を押圧するJGによりカートリッジ先端
側のノズル部より前記粘稠剤を注出するように構成した
粘稠剤注出装置に関する6「従来の技術」 従来より粘稠性を有する凝固又は硬化可能な有機又は無
機組成物、接着剤、可塑剤、食品材料、その他の粘稠剤
を充填したカートリッジを装置側のカートリッジ取付部
に把持した後、直線方向に進退可能な押圧手段を用いて
前記カートリッジ底側に嵌設したピストン体を押圧する
東により、先端ノズル部より前記粘稠剤を注出するよう
にした粘稠剤注出装置は既に公知であり、このような注
出装置は=一般にコーキングガンと呼ばれ、建物のクラ
ンク部の充崩や隙間部のシール、及び塗装時の[1地処
理を行う場合1こ多く用いられており、而もかかるコー
キングガンはその性質ト、操作部が・Lに持って操作を
行う必要がある°バから小型化、軽■化、操作容易性、
及び動作確実性等が強く要求5れる。
かかる要請を満足する為に、例えば特開昭58−137
46i5において、内蔵した電池電源より駆動する直流
モータの回転連動を、ビニオンを介して直進連動に変換
するラック杆を押圧り段として用い、該ラック杆先端に
取りHけた押圧板を介して前記ピストン体を押圧するよ
うに構成した粘稠剤注出装置が提案されている。
46i5において、内蔵した電池電源より駆動する直流
モータの回転連動を、ビニオンを介して直進連動に変換
するラック杆を押圧り段として用い、該ラック杆先端に
取りHけた押圧板を介して前記ピストン体を押圧するよ
うに構成した粘稠剤注出装置が提案されている。
「発明が解決しようとする問題点」
しかしながらかかる従来技術においては、ラック杆の長
さが少なくともカートリッジ長さ以」二必要であると共
に、カートリッジ装着時前記ラック杆が操作部後方に大
きく突設する構成を採る為に軸方向(ラック杆進退方向
)長さが必要以上に長くなり全体形状が大になると共に
、操作性と重4(7−ランスが悪くなるという問題を有
す。
さが少なくともカートリッジ長さ以」二必要であると共
に、カートリッジ装着時前記ラック杆が操作部後方に大
きく突設する構成を採る為に軸方向(ラック杆進退方向
)長さが必要以上に長くなり全体形状が大になると共に
、操作性と重4(7−ランスが悪くなるという問題を有
す。
かかる欠点を解消する為に、ip行に配した一対のラン
ク杆間に第2のラック杆を配設し、前記一対のラック杆
が所定位置まで前進した後節2のラック杆が前進するよ
うに構成した、いわゆる多段構成のラック杆を用いた技
術が提案されている。(特開昭59−222250 ) かかる従来技術においては、カートリッジ装着11シラ
ツク杆が操作部後方に大きく突設するという欠点は解消
されるが、複数段のラック杆を用いる為に、幅方向の形
状が大になる、構造が複雑化し[1,つ重1a、も増大
する等の欠点が派生し、而も前記いずれの従来技術にお
いてもラック杆を用いる為に騒音が大であると共に、う
・ング杆をWiA動する為に成る程度のモータ負荷容量
を必要とし、この為、大幅な軽量化には限度があり1片
手で操作し得るコーキングガンの実現は全く不可能であ
った。 本発明はかかる従来技術の欠点を完全に解消し
得るコーキングガンその他の粘稠剤注出装置を提供する
五にある。
ク杆間に第2のラック杆を配設し、前記一対のラック杆
が所定位置まで前進した後節2のラック杆が前進するよ
うに構成した、いわゆる多段構成のラック杆を用いた技
術が提案されている。(特開昭59−222250 ) かかる従来技術においては、カートリッジ装着11シラ
ツク杆が操作部後方に大きく突設するという欠点は解消
されるが、複数段のラック杆を用いる為に、幅方向の形
状が大になる、構造が複雑化し[1,つ重1a、も増大
する等の欠点が派生し、而も前記いずれの従来技術にお
いてもラック杆を用いる為に騒音が大であると共に、う
・ング杆をWiA動する為に成る程度のモータ負荷容量
を必要とし、この為、大幅な軽量化には限度があり1片
手で操作し得るコーキングガンの実現は全く不可能であ
った。 本発明はかかる従来技術の欠点を完全に解消し
得るコーキングガンその他の粘稠剤注出装置を提供する
五にある。
未発明の目的は前記従来装置と全く異なる基本構成を採
用する事により、大幅な軽量化、小型化、低騒音性、良
好な乗値バランス性による操作性の向[−等を達成し得
る粘稠剤注出装置を提供する・(9にあり、特に本発明
にして始めて片組操作が可能なコーキングガンを提供す
る事が出来る。
用する事により、大幅な軽量化、小型化、低騒音性、良
好な乗値バランス性による操作性の向[−等を達成し得
る粘稠剤注出装置を提供する・(9にあり、特に本発明
にして始めて片組操作が可能なコーキングガンを提供す
る事が出来る。
「本発明の41要」
先ず本発明の第1の特徴は、カートリッジ1の底側に嵌
設したピストン体2を押圧する押圧手段を腕曲可能な平
板状部材3で形成した点にある。
設したピストン体2を押圧する押圧手段を腕曲可能な平
板状部材3で形成した点にある。
この場合前記11板状部材3は一般に板バネその他の鋼
板で形成するのがよい。
板で形成するのがよい。
そして前記平板状部材3をiii進させる為の駆動r段
としては、例えば流体的駆動手段を用いる場合は、前記
平板状部材3の後端側に流体圧により伸4h可能なプラ
ンジャ一体を配設し、該プランジャ一体の伸縮動作によ
り前後退させるよう構成してもよく、又モータを用いて
電気的に駆動させる場合は、第1図に示すようにモータ
により減速して回転する回転体4に巻回可能なワイヤー
5を介して前進させる様に構成してもよく、又第2図に
示すようにピニオン6と内歯車7により減速して回転す
る円板状回転体8に前記平板状部材3を巻回し、1該回
転体8の正逆回転により前記平板状部材3を+iij進
及び後退させるように構成してもよい。
としては、例えば流体的駆動手段を用いる場合は、前記
平板状部材3の後端側に流体圧により伸4h可能なプラ
ンジャ一体を配設し、該プランジャ一体の伸縮動作によ
り前後退させるよう構成してもよく、又モータを用いて
電気的に駆動させる場合は、第1図に示すようにモータ
により減速して回転する回転体4に巻回可能なワイヤー
5を介して前進させる様に構成してもよく、又第2図に
示すようにピニオン6と内歯車7により減速して回転す
る円板状回転体8に前記平板状部材3を巻回し、1該回
転体8の正逆回転により前記平板状部材3を+iij進
及び後退させるように構成してもよい。
さて、前記カートリッジ1内には粘度の高いが充填され
ており、而もピストン体2とカート9721間の摺動抵
抗を存在する為に、前記ピストン体2押圧の際に押出し
板を介して板バネ状の平板状部材3に相−J/Iな背圧
がかかり、該背圧に打ち負けて板/ヘネ状の→L板状部
材3が大きく腕曲し、その先端に取り付けた押出し扱9
を前進させる1覧が出来ない、言い換えれば円滑に粘稠
剤を注出を行い得ない。
ており、而もピストン体2とカート9721間の摺動抵
抗を存在する為に、前記ピストン体2押圧の際に押出し
板を介して板バネ状の平板状部材3に相−J/Iな背圧
がかかり、該背圧に打ち負けて板/ヘネ状の→L板状部
材3が大きく腕曲し、その先端に取り付けた押出し扱9
を前進させる1覧が出来ない、言い換えれば円滑に粘稠
剤を注出を行い得ない。
そこで本発明の第2の特徴とする所は、前記平板状部材
3の所定許容幅を越える腕曲を阻11ニするF段を設け
た点にある。
3の所定許容幅を越える腕曲を阻11ニするF段を設け
た点にある。
即ち、前記ゼ板状部材3が多少腕曲しても所定の所定、
;↑容幅以内であれば腕曲しながら平板状部材3先端に
取り(−1けた押出し板9を前進させる二バが出来、先
端ノズル部10より粘稠剤を注出させるπが出来る。
;↑容幅以内であれば腕曲しながら平板状部材3先端に
取り(−1けた押出し板9を前進させる二バが出来、先
端ノズル部10より粘稠剤を注出させるπが出来る。
そして好ましい実施例においては、前記腕曲阻止手段を
押圧手段の進退に追従して伸縮可能に構成している。
押圧手段の進退に追従して伸縮可能に構成している。
このような腕曲阻止手段は種々考えられるが、例えば第
1図に示すように同心状に配設した一対の竹の子バネ1
1.12を用い、該竹の子バネ11.12の大側をハウ
ジングに、又先端側を押出し板9に固設すると共に、該
竹の子バネ11.12間に形成される狭幅の空隙部13
内に前記板バネ状の平板状部材3を挿設する事により、
簡単に構成する事が出来る。
1図に示すように同心状に配設した一対の竹の子バネ1
1.12を用い、該竹の子バネ11.12の大側をハウ
ジングに、又先端側を押出し板9に固設すると共に、該
竹の子バネ11.12間に形成される狭幅の空隙部13
内に前記板バネ状の平板状部材3を挿設する事により、
簡単に構成する事が出来る。
即ち前記カートリッジ1内の内圧により平板状部材3が
前記空隙部13内で多少腕曲するが、所定許容賃以上の
腕曲は竹の子バネ11.12により阻止される為にそれ
以上腕曲せず、前記内圧に抗して押出し板9を円滑に前
進させる事が出来る。
前記空隙部13内で多少腕曲するが、所定許容賃以上の
腕曲は竹の子バネ11.12により阻止される為にそれ
以上腕曲せず、前記内圧に抗して押出し板9を円滑に前
進させる事が出来る。
そして本装置は、竹の子バネ11.12を用いているが
故に押出し板9の前進に追従して伸張し、且つ後退に追
従して収縮させる73が可能である。
故に押出し板9の前進に追従して伸張し、且つ後退に追
従して収縮させる73が可能である。
又前記腕曲阻止手段は第2図に示すように平板状部材3
に直角に立設する腕曲可イ駈な平板状部材(以下東向板
部材15という)で構成する事ちり能である。
に直角に立設する腕曲可イ駈な平板状部材(以下東向板
部材15という)で構成する事ちり能である。
即ち例えば前記垂直板部材15として板バネを用い、該
垂直板部材15を、前記平板状部材3と直角に配設した
円板状コイル体16に巻付け、そしてその円板状コイル
体16より引き出された垂直板部材15が前記平板状部
材3と逆T字状(1)になる如く延設した後、その先端
を押し出し板に固設して構成すればよい。
垂直板部材15を、前記平板状部材3と直角に配設した
円板状コイル体16に巻付け、そしてその円板状コイル
体16より引き出された垂直板部材15が前記平板状部
材3と逆T字状(1)になる如く延設した後、その先端
を押し出し板に固設して構成すればよい。
これにより前記平板状部材3が前記内圧に打ち負けて腕
曲しようとした場合、平板状部材3の平面部に垂直に立
設する垂直板部材15によりその腕曲が阻止され、前記
内圧に抗して押出し板9を円滑に前進させる事が出来る
。
曲しようとした場合、平板状部材3の平面部に垂直に立
設する垂直板部材15によりその腕曲が阻止され、前記
内圧に抗して押出し板9を円滑に前進させる事が出来る
。
又この場合に前記円板状コイル体16にゼンマイその他
で反時計方向に弾性力を付勢する事により、常に引っ張
り張力が加わりながら前記垂直板部材15を伸張させる
事が出来、平板状部材3の腕曲阻止機能がより向上する
。
で反時計方向に弾性力を付勢する事により、常に引っ張
り張力が加わりながら前記垂直板部材15を伸張させる
事が出来、平板状部材3の腕曲阻止機能がより向上する
。
又更に、反時計方向に弾性力を付勢する事により、前記
押出板後退時に該弾性力により自動的に前記垂直板部材
15を巻回する事が出来る。
押出板後退時に該弾性力により自動的に前記垂直板部材
15を巻回する事が出来る。
「発明の効果」
以北記載した如く、本発明によれば、カートリッジlの
底側に嵌設したピストン体2を押圧する手段として、ラ
ック杆ではなく板バネその他のト板状部材3を用いたが
故に大幅な軽量化の達成がi+(能となる。
底側に嵌設したピストン体2を押圧する手段として、ラ
ック杆ではなく板バネその他のト板状部材3を用いたが
故に大幅な軽量化の達成がi+(能となる。
又、前記平板状部材3は腕曲可能である為、第1図に示
すように回転体4周囲を周回させながら力−トリンジ1
先側方向にU字状に腕曲させる事により、又第2図に示
すように円板状の回転体8に巻回させて構成する19に
より、前記平板状部材3が操作部後方に大きく突設する
市がない。
すように回転体4周囲を周回させながら力−トリンジ1
先側方向にU字状に腕曲させる事により、又第2図に示
すように円板状の回転体8に巻回させて構成する19に
より、前記平板状部材3が操作部後方に大きく突設する
市がない。
この結果小型化、良好な重量バランス性による操作性の
大幅な向−F等を達成する事が出来、本発明にして始め
て片手操作が可能−な粘稠剤注出装着を実現出来る。
大幅な向−F等を達成する事が出来、本発明にして始め
て片手操作が可能−な粘稠剤注出装着を実現出来る。
又本発明は前記平板状部材3の所定許容幅を越える腕曲
を阻止する手段11−12.15を設けた為に、前記ピ
ストン体2押圧の際に生ずる背圧により前記平板状部材
3が大きく腕曲する事なく、所定腕曲の範囲内において
前進させる・19が出来、前記ピストン体2を押圧しな
がらノズル先端部より粘稠剤を円“滑に注出させる事が
出来る。
を阻止する手段11−12.15を設けた為に、前記ピ
ストン体2押圧の際に生ずる背圧により前記平板状部材
3が大きく腕曲する事なく、所定腕曲の範囲内において
前進させる・19が出来、前記ピストン体2を押圧しな
がらノズル先端部より粘稠剤を円“滑に注出させる事が
出来る。
特に前記腕曲阻止手段11−12.15を押圧手段3の
進退に追従して進退可能に構成カートリッジ1の装着が
容易になると共に1,14Bバランスの向丘、より一層
の小型化等を図る・1覧が出来る。
進退に追従して進退可能に構成カートリッジ1の装着が
容易になると共に1,14Bバランスの向丘、より一層
の小型化等を図る・1覧が出来る。
「実施例」
以上、図面を参照して本発明の好適な実施例を例示的に
詳しく説明する。ただしこの実施例に記載されている構
1&部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に
特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれのみ
に限定する趣旨ではなく、I′nなる説明例に過ぎない
。
詳しく説明する。ただしこの実施例に記載されている構
1&部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に
特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれのみ
に限定する趣旨ではなく、I′nなる説明例に過ぎない
。
第3図乃至第6図は前記第1図の基本構成を具体化シた
コーキングガンの詳細構成を示す。
コーキングガンの詳細構成を示す。
20は略ピストル型形状をなすハウジング本体で、1℃
直縦断面方向に2つ111リ−ITT能(従って製図の
規則からは第3図のハウジング本体切断面にはパンチュ
/グが不要であるが、他の空間部との関係を明瞭化する
為にハンチングを行っている。)に構成するとjl:に
、下記に示すような各種部品及び所定形状に形成してい
る。
直縦断面方向に2つ111リ−ITT能(従って製図の
規則からは第3図のハウジング本体切断面にはパンチュ
/グが不要であるが、他の空間部との関係を明瞭化する
為にハンチングを行っている。)に構成するとjl:に
、下記に示すような各種部品及び所定形状に形成してい
る。
1!イち、ハウジング本体20はカートリッジ1が装置
7 IIr能な上面開口部21と、その後方に配設され
た駆動ユニント収納部50と、略中央位置より下方にル
ドされる手持ち握り部22及び引金操作部23とからな
り、前記上面開口部21は、その横断面が第4図に示す
如く、カートリフジ1胴部と略同形の曲率をなす略゛Y
円状に形成すると共に、軸方向に延伸させてカートリッ
ジ1が装看可イ戯な略船型形状をなし、その先端部にカ
ートリッジlの周縁突起1dか保合可能な係合溝24を
形成する。
7 IIr能な上面開口部21と、その後方に配設され
た駆動ユニント収納部50と、略中央位置より下方にル
ドされる手持ち握り部22及び引金操作部23とからな
り、前記上面開口部21は、その横断面が第4図に示す
如く、カートリフジ1胴部と略同形の曲率をなす略゛Y
円状に形成すると共に、軸方向に延伸させてカートリッ
ジ1が装看可イ戯な略船型形状をなし、その先端部にカ
ートリッジlの周縁突起1dか保合可能な係合溝24を
形成する。
手持ち握り部22には電池電源25が内蔵されており、
その下側開口端に電池充電用アダプター26が装着され
ている。
その下側開口端に電池充電用アダプター26が装着され
ている。
引金操作部23には、引金形状のトリガー27を押出し
板a退力向(以下軸力向という)に進退可壱に取すイ・
lけると共に、その後方にバネ部材28と通電スイフチ
29を配する。
板a退力向(以下軸力向という)に進退可壱に取すイ・
lけると共に、その後方にバネ部材28と通電スイフチ
29を配する。
又トリが−27の後壁面にはトリガー/<−30が連接
されており、該トリガーy<−39はトリが−27後方
に氷上に延伸した後、その基端側をL字状に折曲し、1
該折曲部にクラッチレバ−31の自由端を係合させる。
されており、該トリガーy<−39はトリが−27後方
に氷上に延伸した後、その基端側をL字状に折曲し、1
該折曲部にクラッチレバ−31の自由端を係合させる。
クラッチレバ−31は駆動ユニット収納部50の斜め北
方位置に取付られたビン32に回動Of iFに軸支す
ると共に、該クラッチレバ−31の途中位置にフランチ
板53方向に弾性力を付勢するコイルバネ33を取付け
る。又、クラッチレバ−31のクラッチ板53と対面す
る側にはクラッチ板53のクラッチ溝53dに保合−+
If能な突起31aが形成されている。
方位置に取付られたビン32に回動Of iFに軸支す
ると共に、該クラッチレバ−31の途中位置にフランチ
板53方向に弾性力を付勢するコイルバネ33を取付け
る。又、クラッチレバ−31のクラッチ板53と対面す
る側にはクラッチ板53のクラッチ溝53dに保合−+
If能な突起31aが形成されている。
−力、前記引金操作部23と上面開口i8i′B21間
には、ハウジング本体20先端側位置より後方に向は木
上方向に延伸する断面方形の棒状空間部34が形成yれ
、該空間部34の中心線4二に、前述した平板状部材た
る板バネ部材3が挿la可能なスリット溝35を形成し
、該スリ、ト溝35を駆動ユニット収納部50側に形成
したU字溝52に連接させる。
には、ハウジング本体20先端側位置より後方に向は木
上方向に延伸する断面方形の棒状空間部34が形成yれ
、該空間部34の中心線4二に、前述した平板状部材た
る板バネ部材3が挿la可能なスリット溝35を形成し
、該スリ、ト溝35を駆動ユニット収納部50側に形成
したU字溝52に連接させる。
駆動ユニット収納部50はハウジング本体20の内壁面
にR)ってきっちり収納可能に略横U字状に形成12、
前面側を垂直面となすと共に、その後方中心位置に円筒
状の駆動ユニ、ット取付穴51を、又該取イ・j穴51
外周ト周囲に板バネ部材3が挿通可能なtJ字溝52を
回心状に形成している。
にR)ってきっちり収納可能に略横U字状に形成12、
前面側を垂直面となすと共に、その後方中心位置に円筒
状の駆動ユニ、ット取付穴51を、又該取イ・j穴51
外周ト周囲に板バネ部材3が挿通可能なtJ字溝52を
回心状に形成している。
又前記U字溝52の下方の、駆動ユニント収納部50と
ハウジング本体20間には木平力向にワイヤー取イ・1
溝3Cが形成され、その間1コ端を前記林状空間部34
まで延設する。
ハウジング本体20間には木平力向にワイヤー取イ・1
溝3Cが形成され、その間1コ端を前記林状空間部34
まで延設する。
又、前記U字溝52の1一方の、駆動ユニット収納部5
0とハウジング本体20間には、制御ノ^板37及びコ
ネクター38!v−の制御機構が収納されており、その
ハウジング本体201z面開口側に取り伺けたダイヤル
39の11こより、電池′電源25よりの供給された電
圧及び゛上流がIj制御され、押出し板の押出速度をr
T1変するモーター54の回転速度を調節する。
0とハウジング本体20間には、制御ノ^板37及びコ
ネクター38!v−の制御機構が収納されており、その
ハウジング本体201z面開口側に取り伺けたダイヤル
39の11こより、電池′電源25よりの供給された電
圧及び゛上流がIj制御され、押出し板の押出速度をr
T1変するモーター54の回転速度を調節する。
一方駆動ユニット収納部50前而側の垂直面には、前記
U字溝52の上側開目端を挟んでその上下両側[こ円筒
状ホルダー40とインナーガイド41を回心状に取り付
け、該円筒状ホルダー40の内周側とインナーカイト4
1の外周側に夫々前記大径性の子バネ11と小径の竹の
子バネ12の基端を固設する。
U字溝52の上側開目端を挟んでその上下両側[こ円筒
状ホルダー40とインナーガイド41を回心状に取り付
け、該円筒状ホルダー40の内周側とインナーカイト4
1の外周側に夫々前記大径性の子バネ11と小径の竹の
子バネ12の基端を固設する。
又前記−・対の竹の子バネ11.12は夫々押出し板9
の背面側に固設されている訳であるが、木実流側におい
ては板バネ部材3の押出し板9取付位置と押出し板9輔
心とのずれが余りに大にならない、ように、前記性の子
/ヘネ11,12の取付位置に−[夫をこらしている。
の背面側に固設されている訳であるが、木実流側におい
ては板バネ部材3の押出し板9取付位置と押出し板9輔
心とのずれが余りに大にならない、ように、前記性の子
/ヘネ11,12の取付位置に−[夫をこらしている。
即ち、押出し板9は、その背側に前記性の子・人ネII
、+2と板バネ部材3を取付ける為に、大小2つの筒体
43a、43bを連接して形成した取付筒体43の軸心
を押出し板9輛心よりドカにずらして固設している。
、+2と板バネ部材3を取付ける為に、大小2つの筒体
43a、43bを連接して形成した取付筒体43の軸心
を押出し板9輛心よりドカにずらして固設している。
この結果前記板バネ部材3を前進させた際にその押圧力
は、押出し板9軸心に近接した位置に働き、面圧の大幅
な不均衡から生じるピストン体2のかじり等を防止し得
る。
は、押出し板9軸心に近接した位置に働き、面圧の大幅
な不均衡から生じるピストン体2のかじり等を防止し得
る。
さて、前記一対の竹の子バネ11.12間の空隙部内に
配設された板バネ部材3は、前記U字溝52を周回しな
がら、上面開口部21下側に直線上に形成されたスリッ
ト溝35内に沿って延設し、その自由端側にローラ44
を回転自在に軸支する支持体45を取り付ける。
配設された板バネ部材3は、前記U字溝52を周回しな
がら、上面開口部21下側に直線上に形成されたスリッ
ト溝35内に沿って延設し、その自由端側にローラ44
を回転自在に軸支する支持体45を取り付ける。
前記支持体45は略方形状をなし、ワイヤー5回動位置
を除いて棒状空間部34より僅かに小に設定し、進退時
におけるガタ発生を防止している。
を除いて棒状空間部34より僅かに小に設定し、進退時
におけるガタ発生を防止している。
ワイヤー5は、駆動ユニット収納部50下側のワイヤ−
5取付溝36奥部に固設されたピンに一端を係合させた
後、棒状空間部34下側を通って前記ローラ44取付位
置まで延設し、該ローラ44を周回して今度は棒状空間
部34上側を通って逆方向に戻り回転体4の胸部に巻付
けられている。
5取付溝36奥部に固設されたピンに一端を係合させた
後、棒状空間部34下側を通って前記ローラ44取付位
置まで延設し、該ローラ44を周回して今度は棒状空間
部34上側を通って逆方向に戻り回転体4の胸部に巻付
けられている。
次に駆動ユニット収納部50の断面構成及び該収納部5
0内に収納された駆動ユニットの構成について第6図に
基づいて説明する。
0内に収納された駆動ユニットの構成について第6図に
基づいて説明する。
駆動ユニットは回転速度が可変0■能な直流モーター5
4と、該直流モーター54の回転軸に同心上に連結され
た回転体4と、その出力軸側に固定された円板−1二の
クラフチ板53とからなる。
4と、該直流モーター54の回転軸に同心上に連結され
た回転体4と、その出力軸側に固定された円板−1二の
クラフチ板53とからなる。
回転体4はモーター54より僅かに小なる円筒状をなし
、その内部に太陽歯車5Bと遊星歯車57と回転体4の
内周面に形成された内歯車58とからなる周知の歯車減
速機構が内蔵され、その出力軸59、即ち太陽歯車56
側を固定することにより、モーター54より伝達された
回転運動が、所望回転数に減速されて回転体4の外周面
が回転するように構成されている。
、その内部に太陽歯車5Bと遊星歯車57と回転体4の
内周面に形成された内歯車58とからなる周知の歯車減
速機構が内蔵され、その出力軸59、即ち太陽歯車56
側を固定することにより、モーター54より伝達された
回転運動が、所望回転数に減速されて回転体4の外周面
が回転するように構成されている。
クラッチ板53はその外周面に8個所のクラッチ溝53
aが対称に形成されており、後述するようにトリガー2
7の進退操作によりトリガー27バネを介してクラッチ
レバ−31が前記クラッチ溝53aに係合脱離するよう
構成されている。
aが対称に形成されており、後述するようにトリガー2
7の進退操作によりトリガー27バネを介してクラッチ
レバ−31が前記クラッチ溝53aに係合脱離するよう
構成されている。
尚、前記クラッチ溝53aは4個所又は6個所でもよい
が、該クラッチ溝53aを多くする事により押出し板8
の押出し開始までの応答時間が早くなる。
が、該クラッチ溝53aを多くする事により押出し板8
の押出し開始までの応答時間が早くなる。
そして該駆動ユニットを所定位置に収納する収納部50
は、ハウジング本体20と同様に垂直縦断面方向に2つ
割り可能に構成され、モーター収納部より回転体4方向
に僅かに末広がりに延設するワイヤー巻回ガイトロ0を
形成し、該ガイド60と回転体4外周間にワイヤー5を
巻回する為の空間部を形成する。
は、ハウジング本体20と同様に垂直縦断面方向に2つ
割り可能に構成され、モーター収納部より回転体4方向
に僅かに末広がりに延設するワイヤー巻回ガイトロ0を
形成し、該ガイド60と回転体4外周間にワイヤー5を
巻回する為の空間部を形成する。
そしてワイヤー巻回ガイド60自由端側の回転体4外周
面にはOリング61を介在させ、前記巻回ガイド60と
回転体4間に形成されるワイヤー巻回空間を遮閉し、該
ワイヤー5の外れ防止を図る。
面にはOリング61を介在させ、前記巻回ガイド60と
回転体4間に形成されるワイヤー巻回空間を遮閉し、該
ワイヤー5の外れ防止を図る。
又回転体4とクラッチ板53間にもベアリング82を介
在させ、両者4,53間の軸触れから起因するガタ発生
を防止する。
在させ、両者4,53間の軸触れから起因するガタ発生
を防止する。
さて前記駆動ユニット収納部50のクラッチ板53側側
壁面には中心穴63が穿設され、クラッチ板53の軸心
上に連接する支軸64を介してii’ij記クラッチク
ラッチ板53能に軸支すると共に、特に木実流側では前
記支軸64に太径のOリング65を環設して前記収納部
50とクラッチ板53間を位置決め支持するように構成
している。
壁面には中心穴63が穿設され、クラッチ板53の軸心
上に連接する支軸64を介してii’ij記クラッチク
ラッチ板53能に軸支すると共に、特に木実流側では前
記支軸64に太径のOリング65を環設して前記収納部
50とクラッチ板53間を位置決め支持するように構成
している。
このように構成する賽により、前記モーター54回転軸
と歯車列間のガタや干渉又軸振れの際の緩衝的機能をも
たし、モーター54の負荷増大を避ける五が出来ると共
に、モーター54停止蒔におけるカートリッジl内の粘
稠剤の内圧に起因する回転体4の慣性回転を制動し、ワ
イヤー5のたるみの防+Lを図る41が出来る。
と歯車列間のガタや干渉又軸振れの際の緩衝的機能をも
たし、モーター54の負荷増大を避ける五が出来ると共
に、モーター54停止蒔におけるカートリッジl内の粘
稠剤の内圧に起因する回転体4の慣性回転を制動し、ワ
イヤー5のたるみの防+Lを図る41が出来る。
尚、前記収納部50のクラッチ板53と対面する所定個
所には図示しない窓部が形成され、フランチレバー31
の突起31aがクラッチ溝53aに係合+jf能に構成
している。
所には図示しない窓部が形成され、フランチレバー31
の突起31aがクラッチ溝53aに係合+jf能に構成
している。
次に木実流側の作用を説明する。
先ずピストルの引金を引く如く前記トリガー27を指で
引く事により先ずトリガーパー30が後方に後退し、こ
れに追従してフランチレバー31がクラッチ板53側に
回動し、クラッチ溝53aと前記突起31aが係合する
事によりクラッチ板53を固定する”hが出来る。そし
て更にトリガー27を引く11目こより通電スイッチ2
9がONされ、モーター54が所定回転速Hffで回転
する。
引く事により先ずトリガーパー30が後方に後退し、こ
れに追従してフランチレバー31がクラッチ板53側に
回動し、クラッチ溝53aと前記突起31aが係合する
事によりクラッチ板53を固定する”hが出来る。そし
て更にトリガー27を引く11目こより通電スイッチ2
9がONされ、モーター54が所定回転速Hffで回転
する。
そしてモーター54が回転すると、クラッチ板53を介
して出力軸59が固定されている為に、モーター54の
回転運動が減速されて回転体4に伝達され、ワイヤー5
の巻付けを行う。
して出力軸59が固定されている為に、モーター54の
回転運動が減速されて回転体4に伝達され、ワイヤー5
の巻付けを行う。
この際前記板バネ部材3の先端に取り付けられているロ
ーラ44は滑車の作用が1動く為に、単にワイヤー5を
巻付ける場合に比較して1/2の負荷でワイヤー5の巻
付けが可能となりその分モーター54を小型化を図る事
が出来る。
ーラ44は滑車の作用が1動く為に、単にワイヤー5を
巻付ける場合に比較して1/2の負荷でワイヤー5の巻
付けが可能となりその分モーター54を小型化を図る事
が出来る。
そして、ワイヤー5の巻付けによりローラ44を介して
板714部材3がスリット溝35及び駆動ユニント収納
部50外周−ヒに形成したU字溝52内を反時計方向に
U字状に周回しながら前進し、押出し板9を円滑に前進
させる聾が出来る。
板714部材3がスリット溝35及び駆動ユニント収納
部50外周−ヒに形成したU字溝52内を反時計方向に
U字状に周回しながら前進し、押出し板9を円滑に前進
させる聾が出来る。
この際、板バネは竹の子バネ11.12間に形成された
空隙部間に挿設されている為に、カートリッジ l内の
粘稠剤の背圧が生じても所定許容幅以上に湾曲する1シ
がなく、前記背Itミに打勝ってカートリフジ1内の粘
稠剤をノズルより円滑に注出させる°1¥が出来る。
空隙部間に挿設されている為に、カートリッジ l内の
粘稠剤の背圧が生じても所定許容幅以上に湾曲する1シ
がなく、前記背Itミに打勝ってカートリフジ1内の粘
稠剤をノズルより円滑に注出させる°1¥が出来る。
そして前記押出し動作が完了すると支持体45がリミッ
トスインチ49を押圧してモータ54の回転を停止1ニ
させると共に、図示しないブザーを1鳥動させる。
トスインチ49を押圧してモータ54の回転を停止1ニ
させると共に、図示しないブザーを1鳥動させる。
そしてブザー鳴動後トリガー27より指を離す4tによ
り前、氾バネ部月28の弾性力の作用により元に復帰し
、先ず通電スイッチ29OFFによりモーター54の回
転が停+h L、た後、該トリガー27と連動してトリ
が一部へ−30と係合しているクラッチレバ−31がコ
イルバネ33の弾性力に抗して時計方向に回動し、クラ
ッチ板53より層間する。
り前、氾バネ部月28の弾性力の作用により元に復帰し
、先ず通電スイッチ29OFFによりモーター54の回
転が停+h L、た後、該トリガー27と連動してトリ
が一部へ−30と係合しているクラッチレバ−31がコ
イルバネ33の弾性力に抗して時計方向に回動し、クラ
ッチ板53より層間する。
この結果、前記減速機構が内蔵している回転体4がフリ
ーの状態になる為に、容易に前記押出し板9、及び該押
出17板9に連結している板バネ部材3を後退させ、元
の位置に復帰させる・1¥が出来る。
ーの状態になる為に、容易に前記押出し板9、及び該押
出17板9に連結している板バネ部材3を後退させ、元
の位置に復帰させる・1¥が出来る。
即ち前記押出し板9を後退させる市により竹の子バネ1
1.12が収縮しなから板バネ部材3が後退しながらU
字溝52内を周回し、ワイヤー5を引張しながら矩形状
空間部34先端側に移動する為、これに追従してワイヤ
ー5の巻回を解除しながら回転体4が回転する訳である
が、前述した通り回転体4はフリーの状態である為に、
これらの後退動作は極めて容易である。
1.12が収縮しなから板バネ部材3が後退しながらU
字溝52内を周回し、ワイヤー5を引張しながら矩形状
空間部34先端側に移動する為、これに追従してワイヤ
ー5の巻回を解除しながら回転体4が回転する訳である
が、前述した通り回転体4はフリーの状態である為に、
これらの後退動作は極めて容易である。
又回転体4はフリーの状態である為に、モータ−54停
止時におけるカートリッジ【内の粘稠剤の内圧に起因す
る慣性力により回転体4が慣性回転しようとするが、こ
れは前述した通りOリング65の制動作用により抑える
基が出来、この結果ワイヤー5のたるみが防1ヒされ1
次の注出動作をすみやかに行う事が出来る。
止時におけるカートリッジ【内の粘稠剤の内圧に起因す
る慣性力により回転体4が慣性回転しようとするが、こ
れは前述した通りOリング65の制動作用により抑える
基が出来、この結果ワイヤー5のたるみが防1ヒされ1
次の注出動作をすみやかに行う事が出来る。
第1図第2図はいずれも木発明の種々の基本構成を示す
斜視図である。第3図乃至第6図は第1図の基本構成を
具現化した木発明の実施例を示し第3図は全体縦断面図
、第4図は第3図のA−A i断面斜視図、第5図は押
圧手段の要部断面図、第6図は駆動ユニット収納部の一
部切欠き横断面図を示す。
斜視図である。第3図乃至第6図は第1図の基本構成を
具現化した木発明の実施例を示し第3図は全体縦断面図
、第4図は第3図のA−A i断面斜視図、第5図は押
圧手段の要部断面図、第6図は駆動ユニット収納部の一
部切欠き横断面図を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)粘稠剤を充填したカートリッジの底側に嵌設したピ
ストン体を押圧する事によりカートリッジ先端ノズル部
より粘稠剤を注出するように構成した粘稠剤注出装置に
おいて、腕曲可能な平板状部材で形成した押圧手段と、
前記平板状部材の所定許容幅を越える腕曲を阻止する手
段とを具備してなる粘稠剤注出装置 2)前記腕曲阻止手段を押圧手段の進退に追従して伸縮
可能に構成した特許請求の範囲第1項記載の粘稠剤注出
装置 3)前記押圧手段が、減速されたモータの駆動力により
駆動されるよう構成した特許請求の範囲第1項記載の粘
稠剤注出装置 4)前記腕曲阻止手段が同心状に配設した一対の竹の子
バネにより形成された特許請求の範囲第1項記載の粘稠
剤注出装置 5)前記腕曲阻止手段が平板状部材に直角に立設する腕
曲可能な平板状部材からなる特許請求の範囲第1項記載
の粘稠剤注出装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26722585A JPS62129176A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 粘稠剤注出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26722585A JPS62129176A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 粘稠剤注出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62129176A true JPS62129176A (ja) | 1987-06-11 |
Family
ID=17441874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26722585A Pending JPS62129176A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 粘稠剤注出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62129176A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62132537A (ja) * | 1985-12-04 | 1987-06-15 | Sanyo Kogyo Kk | 粘稠剤注出装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6022962A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-05 | Masago Sangyo Kk | 接着剤注入方法並びに注入用接着剤の容器 |
JPS61238359A (ja) * | 1985-04-13 | 1986-10-23 | Matsushita Electric Works Ltd | 粘稠剤押出機 |
-
1985
- 1985-11-29 JP JP26722585A patent/JPS62129176A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6022962A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-05 | Masago Sangyo Kk | 接着剤注入方法並びに注入用接着剤の容器 |
JPS61238359A (ja) * | 1985-04-13 | 1986-10-23 | Matsushita Electric Works Ltd | 粘稠剤押出機 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62132537A (ja) * | 1985-12-04 | 1987-06-15 | Sanyo Kogyo Kk | 粘稠剤注出装置 |
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