JPS62129004A - フアスナ - Google Patents

フアスナ

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JPS62129004A
JPS62129004A JP61275470A JP27547086A JPS62129004A JP S62129004 A JPS62129004 A JP S62129004A JP 61275470 A JP61275470 A JP 61275470A JP 27547086 A JP27547086 A JP 27547086A JP S62129004 A JPS62129004 A JP S62129004A
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fastener
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ピーター ケビン マツカリー
スイー ホツク ヨー
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I T W NEW ZEALAND Ltd
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I T W NEW ZEALAND Ltd
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44BBUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
    • A44B11/00Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
    • A44B11/02Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts frictionally engaging surface of straps
    • A44B11/06Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts frictionally engaging surface of straps with clamping devices
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44BBUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
    • A44B11/00Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
    • A44B11/25Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts

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  • Buckles (AREA)
  • Slide Fasteners (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はファスナ、特に両端部を共に接続させるべき
ベルト、ストラップ、帯ひもその他の細長材と共に使用
するためのファスナに関する。
現在まて多種多様な形式のファスナか公知である。
例えば、ニューシーラント特許第1175925)に開
示されたファスナは、バックルを開示しているが、その
バックルにおいては、第1バックル部品は概ねモらにな
っていて、開口を備え、その開【]に、これもまた概ね
平らな第2バックル部品の1端を先ず通過させ得るよう
になっている。このファスナは第2バックル部品の両端
部間に位置させた横棒の周りに延ばすことにより、ベル
ト端部か第2バックル部品に取り付けである。
第2バックル部品を前記横開口に通過させた後に、それ
を横棒の軸の周りに旋回させて、遂いには前記両部品を
相互に概ね平行にさせる。次いで、開口を通過させたベ
ルトの第2端部に、もし張力を加えると、これら2つの
バックル部品が、共には望対面関係に引っ張られて、第
2バックル部品が、開口の側部における1対の肩部上の
開口を部分的に横切って横たわるようになる。
ニューシーラント特許第175459号にも同様のバッ
クルか開示されている。これは2つのバックル部品がは
ゾ対面関係になると、第2バックル部品が、第1バック
ル部品の横片上に載って、開口にまたがるようになって
いる。
ニューシーラント特許第117529号に開示されてい
るバックル連結部においては、第2バックル部品は、1
端をもち上げて、肩部の端部の周りにその部品を旋回さ
せて開口と整合させることにより解放されるようになっ
ている。次いで、それは開口を通過して戻ることかてき
る。このようにするために、2部品か共に接続された場
合、開口の一部は必ず露出されなければならない。これ
は不体裁てあって、購入者または使用者にとって魅力的
てはない。
現在に至るまで、ファスナおよびバックル配置は使用の
さいに率直かつ効率的てはなかったことかわかった。
この発明は、今日まてに遭遇したそれらの課題を克服す
るが、または最少限にさせるため、または少なくとも受
諾し得る代策を示唆し、または提供して、大衆に有益な
選枳なさせるのである。
少なくともこの発明の1形式は、率直かつ効率的なファ
スニング配置を詳しく説明する。
この発明の他の目的は、次の説明から明らかとなるてあ
ろう。
この発明の1態様によれば、第1と第2の要素を含むフ
ァスナか設けられ、前記第1要素は両側部における隆起
壁部と、それの前端部とにより形成された凹状部分を含
んでおり、かつ更に開放後端部な含み、前記凹状部分に
横開口か貫通しており、前記凹状部分の前端部における
前記開口に直ぐ隣接して横桟部分か設けてあり、前記第
2要素は、前部ボデー部分を有し、かつ末尾部分内へ延
びていて、この配置は、使用のさいに前記第2要素の端
部が、前記第1要素内の横開口を通過し。
次いで前記第1要素の凹状部分内に係合し、前記第2要
素の前端部が前記横桟部分上に載って、前記横桟部分と
当接しており、かつ前記第2要素の末尾部分は前記第1
要素の開放後端部を通して延びており、前記第2要素の
前記末尾部分が、前記第1要素から外側へ移動し去ると
、前記第2要素の前記前端部な、前記桟部分上で、かつ
前記核部分に関し旋回させ、その後、前記横開口を通過
させて、前記第1、第2要素を相互から開放させ、かつ
解離させるようになっている。
この発明のもう1つの態様によれば、第1、第2要素を
含むファスナが設けられ、前記両要素は、細長材の両端
に取り付けられており、前記第1要素の前端部が横スロ
ットを備えていて、そのスロットを細長材か通過して固
着させられており、前記要素の前面は、隆起した両側部
と前壁とにより形成された四部を含み、かつ開放後面を
有しており、横開口か前記凹状部分内へ延ひていて、前
記隆起前壁の内側面が、前記横開口に直ぐ隣接した横桟
部分を備えており、前記第2要素は、前進部分および後
方へ延びた末尾部分を有しており、前記前進部分内に、
または前記前進部分に隣接して係合装置か設けてあって
、前記第2要素を細長材に取り付け得るようになってお
り、前記第2要素の末尾部分が、下方へ延びた横リップ
部分内へ延長しており、この配置は、第1、第2要素か
細長材の端部に取り付けてあり、細長材か取り付けであ
る前記第2要素を、前記第1要素内の前記横開口に通過
させ、次いで第2要素を前記第1要素の前面内の凹状部
分内に位置させて、係合させて、それの前端部な、前記
横桟部分に・1あせて置き、かつ前記横桟部分に当接さ
せ、かっそれの末尾部分を、前記第1要素の開放後面越
しに外側方へ延長させて置き、前記第2要素の前記末尾
部分を、前記第1要素から外側方へ移動させ去ると、前
記第2要素の前端部な、前記横桟部分上で移動させて旋
回させ、その後、前記第1要素内の前記横開口を通して
、前記第2要素およびそれに取り付けた細長材内へ移動
させ、かつ通過させ、斯くして前記第1および第2要素
を相互から離脱させ得るようになっている。
以下、この発明の単に1例を図面を参照しなから説明す
る。
この発明は、ファスナ(例えば、第1および第2ロッキ
ング要素を含むファスナのような)に関し、単なる1例
として説明されるものてあって、前記両ロッキング要素
は、例えば1本の帯ひも、ベルトまたは同類物のような
成る長さの材料のそれぞれの端部に取り付けられている
。しかし、これは単なる例に過ぎない。この発明の好ま
しい形式においては、ロツキンク要素は、適宜のプラス
チック材から形成するとはいえ、これは単なる1例てあ
って、例えば金属など他の成形自在の材料、まだは非成
形材も、もし要すれば使用し得る。しかし、この発明の
ためには、プラスチックか好ましい材料である。
第1図は第1要素19の平面図を示す。第1要J I 
Oはプラスチック材から形成されていて、それの前面に
、隆起側壁12.12と、隆起前壁36とにより形成さ
れた凹状部分25を有する。
要素lOはベース部分、または部分的後部ベース部分2
2)および開放後部壁16を含むことかある。横開口2
4か凹状部分25内へ貫通している。横開口24は、凹
状部分25内のはゾ全幅に亘って延び、次いで凹状末尾
部分24a内へ延長している。第1ロッキング要素10
の前端部14は、横スロットまたは四部18を形成する
横棒として形成されており、前記スロットまたは四部1
8を、材料または帯ひもの端部か通過てきて、第1ロッ
キング要素10に取り付き、ベルトまたは成る長さの材
料の端部に取り付けられる。
凹状部分25の前壁36は、開口24に直ぐ隣接した横
桟部分30内に延長しており、かつ横桟部分30と1体
的に形成されている。好ましくは、桟30と、前端部3
6の前面部との間の連結部は、32て示すよう丸味を付
ける。
第1要素10の隆起側壁12は、この発明の1形式にお
いては、相互に内方および後方ヘテーパになっている。
これは、第1要素lOと第2要素40を相互に係合させ
る場合に、それらの間の完全かつ快適な、はめ合いを維
持するのに役立つ。
更に第1図を参照すると、この発明の1形式においては
、隆起側壁12の内側面12aか段付部分17を備えて
おり、面12aおよび段部17が、第2要素(以下説明
するように)壁部の外面りの段付構造および外形と係合
する(摩擦係合によるなどして)ような外形となってい
て、これかまた、第1.第2要素1O140間のぴった
りとした有効かつ“摩擦はめ合い゛状係合を助ける。
第4図と第5図は第2要素40を示し、前端部40aお
よび後方へ延びた尾端部40bを有する。尾端部40b
の末端部には前方へ延びた横リップ41を備えている。
第2要素40の前端部40aへ向かって、横に離間した
2つのスロット42と44か1例えば横棒46により分
離させて設けてある。横スロット42と44は、ベルト
、帯ひもまたは細長材の端部かそれを通過し、もし要す
れば次いでそれ自体に取り付けられるが、またはそれ自
体上に折返えし縫着させられて、第2要素を、帯ひも、
ベルトまたはM長材の端部に取り付け得るよう配慮して
ある。必要ならば、そのような帯ひもやベルト48は、
スロット42と44を通して送り、次いでそのままにし
ておいて、締め付け、緩めおよび同種操作のような調整
に備えることもてきる。
第41a、第5図から認められるように、第2要、):
 40の両側部外面に段付構造49を備えており、かつ
/または適当な外形となし得て、要素IOと40を相互
に係合させた場合に、第1要素■0とのぴったりとしだ
摩擦係合を助けるようになっている。
さて、添附1”21面の第6図、第7図を参照する。
ストラップや帯ひも20の端部な、第1要素10の先端
部14のスロウト18に通過させて、これをそれ自体の
旧に折り返えし縫着するなど適宜の方法て取り付け、次
いで、ベルト、帯ひもの他端部48を横棒46を越えて
第2要素40のスロット42に通過させた後、何か適宜
の方法でそれ自体上に固着させるが、または縫着する。
これまてに説明したように、材料20は、もし要すれば
、自由のま\、つまり取り付けないま\に(調整のため
など)しておいてもよい。次いで第2要素40を第6図
、第7図の例示方法におけるように、ベルト、帯ひもま
たは細長材48の端部に取り付けるよう配慮したもので
ある。
北見は単なる例に過ぎないものであって、第1.第2要
素10.40がどのような方法てあれ適宜の、または所
望の方法て、細長い帯ひも、ベルトまたは材料の端部に
取り付ければよい。
両要素10.40を、相互に係合させるには、第2要素
40を、第1要素10の開口24に、それの後部または
下側から(好ましくは、しかし本質的にてはなしに)先
ず、端部40aから通過させる。しかし、所望のさいに
は、端部40bを先ず開1124を通過させてもよい。
要素40か開口24を通過するさいに、要素40は、横
棒46の軸の周りを旋回して、遂には第1要素10に対
しはゾ平行となる。次いで、2つのベルトを相互から引
き離すと、両要素IOと40は相互の方へ引っ張られる
第2要素40か開口24にまたがるのて、要素IOと4
0か整合し、ベルトを反対方向に引っ張り続けると、(
ベルトか張力下にあるので)ロッキング要素40が、第
1要素10の凹状部分25の内部に嵌まって納まる。
第1要票10は、凹状部分25内に特に、かつ手操作で
収容して位置させることかでき、斯くしてベルトまたは
帯ひも20と48に加えられた張力に関係なく、要素l
Oと40を係合させることかてきる。
凹状部分25内に第2要素40を嵌めると、第1要砦の
側部12の内面12a上に段付および/または輪郭付構
造17が、また第2要素40の外面47J:に1段付お
よび/または輪郭付構造49が生じて、“摩擦はめ合い
″式係合て相互に係合し、かつかみ合うようになる。更
に、第1要素10の側部12か内方へテーパになってい
るのて、両要素10.40間を確実にぴったりとはめ合
い係合させる助けとなる。
閉鎖位置(第7図)においては、閉鎖および保合は、張
力下にあるベルト20.48により維持されており、か
つ、第2要素40の末尾部分の末端部におけるリップ部
分41が、ベルト48に対してもたれ掛ってそれをその
ま\に保持する助けとなる。
更に、相互に係合している両要素40,1(11におい
ては、第2要素40の前面部40aは、開口24に直ぐ
隣接した桟状部分30に当接し、かつ前記桟状部分30
.I:に載っている。iii 述したように、前壁部3
6と桟状部分30との間の連結部32は丸味か付いてい
るのか好ましい(しかし不可欠的てなく)。
ベルトやストラップをゆるめ、かつ/または両實素10
と40を分離させたい場合には、第2要素40の端部4
0bを第1要素lOから離して外方へもちLげる。例え
ば、端部40aの下方、および/または端部40aの横
リップ41の下方または周りに、1本または複数の指を
置いて、第2要素40を第7図の矢印“A″の全体方向
にもち上げる。このようにすると、横桟部分3011て
、前端部40が、それ自体の端部40aの周りを旋回す
る。第2要素40を引続き北方へ移動させると、ri7
7端部40aおよびそれのL向き上面が、前面部36と
接触するようになり、これか第2要素40の前端部を、
桟状部分30から移動させ、かつ旋回離脱させて、開口
24内へ移動またはすべり込ませ、その後第2要素40
か(およびそれに取り付けであるとんな材料48も)開
口24を通過して第1要素10から離脱することになる
使用のさいに、もしベルト48か張力下にあれば、第2
要素40の複合張力および連動か(説明した方法のよう
に)第2要素40、ベルト48を、開口24、要素10
から速かに引っ張り出して離脱させる。
この発明をベルトや帯ひもに関して説明して来たか両要
素1O140は、共に受容し合うが、または他の物品ま
たは材料を、他方りへ係合させるためにも用い得る。
本発明は特許請求の範囲に記載の技術思想の枠内て設計
を種々に変えて実施することかできる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明のファスナの一実施例を示すものて、第
1図は第1要素の平面図、第2図は第1図の側面図、第
3図は第1図のIV−IV線ての断面図、第4図は第2
要素の平面図、第5図は第4図の側面図、第6図は細長
材やベルトを取り付け、第1要素内の開口に、第2要素
を通過させている状態の斜視図、第7図は第1.第2両
要素を係合した状態の斜視図である。 図中、IOは第1要素、12は隆起側壁、14は第1要
素の先端部、16は開放後壁、17は段付部分、18は
スロット、20はストラップ、22はベース部分、24
は横開口、25は凹状部分、40は第2要素、41はリ
ップ、47は外面、48は△、ルト、4gは段付構造。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1と、第2の要素を含むファスナにおいて、 前記第1要素は両側部と前端部との隆起壁部により形成
    された凹状部分を含み、更に開放後端部、前記凹状部分
    内へ通じた横開口、前記凹状部分の前端部の前記開口に
    直ぐ隣接して設けてある横桟部分を含み、前記第2要素
    は前進ボデー部分を有していて末尾部分内へ延長してお
    り、 使用のさいには、前記第2要素の1端部を、前記第1要
    素の前記横開口へ通過させ、次いで前記第1要素の前記
    凹状部分内に係合させ、前記第2要素の前進端部を、前
    記横桟部分上に載せて前記横桟部分と当接させ、前記第
    2要素の前記末尾部分を、前記第1要素の前記開放後端
    部へ通過させ、前記第2要素の前記末尾部分を、前記第
    1要素から外方へ移動させると、前記第2要素の前記前
    進端部が、前記桟状部分上で前記桟状部分に関し旋回し
    、その後前記横開口を通過し、前記第1、第2両要素を
    相互から開放して離脱させるような配置になっているフ
    ァスナ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のファスナにおいて、
    前記横桟部分が、前記第1要素の前記隆起前壁の内面と
    1体的に形成してあるファスナ。
  3. (3)特許請求の範囲第1項又は第2項記載のファスナ
    において、前記第1要素の前進端部に隣接して横スロッ
    トが設けてあり、細長材が前記 第1要素と係合できるよう配慮してあるファスナ。
  4. (4)特許請求の範囲第1項から第3項のどれか1項記
    載のファスナにおいて、前記第1要素の前記隆起側壁の
    内面が段付構成になっているファスナ。
  5. (5)特許請求の範囲第1項から第4項のどれか1項記
    載のファスナにおいて、前記第1要素の前記隆起側壁が
    、相互に向かって後方へテーパになっているファスナ。
  6. (6)特許請求の範囲第1項から第5項のどれか1項記
    載のファスナにおいて、前記第2要素の前進端部に、離
    間した2つの横スロットが設けてあって、前記要素が細
    長材と係合できるよう配慮してあるファスナ。
  7. (7)特許請求の範囲第1項から第6項のどれか1項記
    載のファスナにおいて、前記第2要素の外側面が段付構
    成になっているファスナ。
  8. (8)特許請求の範囲第1項から第7項どれか1項記載
    のファスナにおいて、前記第2要素の前記末尾部分の端
    部の下側に、横リップ部分か設けてあるファスナ。
  9. (9)特許請求の範囲第1項記載のファスナにおいて、
    前記第1要素の前記隆起側壁の内面と、前記第2要素の
    前記側壁の外面とが、段付構造を備えていて、使用のさ
    い、および前記第1、第2要素の係合と同時に、前記段
    付構造が互いに係合するような配置になっているファス
    ナ。
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載のファスナにおいて
    、前記段付構造が、前記第2要素を、前記第1要素内の
    前記凹状部分内に位置させると同時に、かつ、前記第2
    要素の前記前進端部が、前記横桟部分に当接すると同時
    に、前記それぞれの段付構造が、前記第1、第2ロッキ
    ング要素間を摩擦係合させ得るよう配慮した形状および
    輪郭となっているファスナ。
  11. (11)特許請求の範囲第3項から第10項のどれか1
    項記載のファスナにおいて、前記細長材がベルトである
    ファスナ。
  12. (12)特許請求の範囲第3項から第10項のどれか1
    項記載のファスナにおいて、前記細長材が帯ひもである
    ファスナ。
  13. (13)細長材の端部に取り付けてるある第1、第2要
    素を含むファスナであって、前記第1要素の前進端部が
    横スロットを備えていて、前記横スロットには細長材を
    通して固着させてあり、前記要素の前面は、隆起側壁お
    よび隆起前壁により形成され凹状部分を含み、かつ開放
    後面を有しており、前記凹状部分内へは横開口が延びて
    おり、前記隆起前壁の内面は、前記横開口に直ぐ隣接し
    た横桟部分を備えており、前記第2要素は、前進部分お
    よび後方へ延びた末尾部分を有していて、前記前進部分
    内に、または前記前進部分に隣接して係合装置が設けて
    あって、前記第2要素を細長材へ取り付け得るようにな
    っており、前記第2要素の前記末尾部分は、下方へ延び
    た横リップ部分内へ、延びていて、前記第1、第2要素
    を細長材の端部へ取り付けると、細長材を取り付けられ
    た前記第2要素が、前記第1要素内の前記横開口を通過
    させられ、次いで、前記第2要素を前記第1要素の前面
    内の前記凹状部分内に位置させて係合させ、前記第2要
    素の前進端部を前記横桟部分に載せて、前記横桟部分に
    当接させ、かつ前記第2要素の前記末尾部分を、前記第
    1要素の前記開放後面を越えて外方へ延ばしておき、前
    記第2要素の前記末尾部分を、前記第1要素から外方へ
    移動させ去ると、前記第2要素の前記前進端部を、前記
    横桟部分上で移動旋回させ、その後前記第2要素、およ
    び前記第2要素に取り付けた細長材内へ移動させ、前記
    第1要素内の前記横開口を通過させ斯くして前記第1お
    よび第2要素を相互から離脱させるような配置になって
    いるファスナ。
  14. (14)特許請求の範囲第13項に記載のファスナにお
    いて、前記第1要素の前記隆起側壁の内面、および前記
    第2要素の外面が、前記第1および第2要素を相互に係
    合させると同時に前記両要素が相互に摩擦係合するよう
    な形状及び輪郭となっているファスナ。
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