JPS62127960A - 回線切換装置 - Google Patents

回線切換装置

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Publication number
JPS62127960A
JPS62127960A JP60268478A JP26847885A JPS62127960A JP S62127960 A JPS62127960 A JP S62127960A JP 60268478 A JP60268478 A JP 60268478A JP 26847885 A JP26847885 A JP 26847885A JP S62127960 A JPS62127960 A JP S62127960A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
switching
control section
control unit
changeover
Prior art date
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Pending
Application number
JP60268478A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Wada
和田 行雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS62127960A publication Critical patent/JPS62127960A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報通信回線の回線切換えを行う回線切換装
置に関する。
〔概 要〕
本発明は、情報通信回線の回線切換装置において、 従来、回線側に設けられていた回線切換コマンド等の所
要制御信号を発生する回線制御部を回線切換装置内にと
り込むことにより、 システム全体の構築費用の低減と、誤動作の防止を図っ
たものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来の回線切換装置を用いた情報通信システム
の要部を示すブロック構成図である。
CPUパス(1)11に接続されたCPU側の回線制御
部(1)21、回線接続機構(1)31、PIO共通制
御部(1)61、DIC制御部(1)71、DOC制御
部(1)81を含むCPU (1)系と、同様にCPU
ハス(2)12に接続された回線制御部(2)22、回
線接続機構(2)32、PIO共通制御部(2)、DI
C制御部(2)72、DOC制御部(2)82を含むC
PU (2)系が回線切換装置40にそれぞれ接続され
る。回線切換装置40は切換部41、切換制御部42を
含んでおり、切換部410両接点はそれぞれ被切換回線
101および102を介してそれぞれ回線接続機構(1
)31および回線接続機構(2)32に接続されその共
通接点は被切換回線103を介してモデム50に接続さ
れる。また切換制御部42は、それぞれD OC?t+
I+御部(1)81またはDOC制御部(2)82より
回線切換コマンド111または112を入力し、DIC
制御部(1)71またはDIC制御部(2)72に対し
ステータス信号121または122を出力する。
本従来例においては、第2図に示すように、回線切換コ
マンド111.112および回線切換装置40の状態を
知るためのステータス信号121.122をPIO共通
制御部(1)、(2)、61.62、DIC制御部(1
)、(2)、71.72、DOC制御部(1)、(2)
、81.82等をCPU側に設けてデータのやり取りを
行って回線の切換えを行っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の回線切換装置は、切換用の制御ラインを
別のインタフェース(PIO制御部等)を使用して行っ
ていたため、切換えのために両系のCPU側で個別に制
御部を設ける必要があり、システムの構築費用を増す欠
点があった。さらにパラレルデータを使用しているため
に制御ラインに乗るノイズ等で誤動作する欠点があった
本発明の目的は、上記の欠点を除去することにより、シ
ステムの構築費用を低減し、さらに制御ラインに乗るノ
イズ等で誤動作することのない回線切換方式を提供する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、複数の被切換回線のいずれかにひとつの回線
の接続切換えを行う切換部と、この切換部の制御を行う
制御手段とを含む情報通信回線の回線切換装置において
、上記制御手段は、上記被切換回線に伝送される回線デ
ータから所要の制御信号を発生する回線制御部を含むこ
とを特徴とする。
〔作 用〕
本発明は、回線切換装置内に設けた回線制御部においで
、入力される回線データをデコードして回線切換コマン
ドを発生し、同装置内の切換制御部に出力するとともに
、切換制御部を介して得られる切換部の状態データによ
りステータス信号を発生し回線側に送出する。かくして
従来どおり所望の回線切換えが行われる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を適用した情報通信システム
の要部を示すブロック構成図である。CPIJバス(1
)11に接続された回線制御部(1)21、回線制御機
構(1)31を含むCPU (1)系は被切換回線10
1を介して回線切換装置40aに接続され、同様にCP
Uハス(2)12に接続された回線制御部(2)22、
回線接続機構(2)32を含むCPU (2)系も被切
換回線102を介して回線切換装置40aに接続される
。そして回線切換装置40aは切換部41、切換制御部
42a、回線制御部43を含み、切換部41の両接点は
それぞれ被切換回線101および102に接続され、共
通接点は被切換口vA103を介してモデム50に接続
される。そして回線制御部43は被切換回線101およ
び被切換回線102に接続され、さらに切換制御部42
aを介して切換部41に接続される。
本発明の特徴は、第2図に示した従来例のCPU側に設
けていた、PIO共通制御部、DIC制御部、DOC制
御部を削除し、回線切換装置40a内に回線制御部43
を設けたことにある。
次に、本実施例の動作について説明する。回線制御部4
3は、CPUバス(1)11またはCPUバス(2)1
2からの回線データを回線制御部(1)21、回線接続
機構(1)31または回線制御部(2)22、回線接続
機構(2)32を介して直接入力し、そのデータをデコ
ードし、回線切換コマンドを切換制御部42aへ送り、
切換部41に対して回線の切換えを指示する。また、回
線制御部43は、切換制御部42aから切換部41の状
態信号を入力し、cpU側の回線接続機構(1)31ま
たは回線接続機構(2)32に対しステータス信号を送
出する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、回線切換装置内に回線
端末と同様の回線制御部を設けることにより、被切換回
線のインタフェースをそのまま使用して回線の切換えを
行うために、切換えのための余分のハードウェア資源を
両系のCPIJ側で設ける必要がなく、システム全体の
構築費用を減らす効果がある。また、シリアルデータに
よる切換えのために各種のデータチェックが行えるため
に従来の技術のパラレルデータ使用に比較し、外部ノイ
ズによる誤動作を防ぐ効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を用いた情報通信システムの
要部を示すブロック構成図。 第2図は一従来例を用いた情報通信システムの要部を示
すブロック構成図。 11・・・CPUバス(1)、12・・・CPUバス(
2)、21・・・回線制御部(1)、22・・・回線制
御部(2)、31・・・回線接続機構(1)、32・・
・回線接続機構(2)、40.40a・・・回線切換装
置、41・・・切換部、42.42a・・・切換制御部
、50・・・モデム、61・・・PI○共通制御部(1
)、62・・・PIO共通制御部(2)、71・・・D
IC制御部(1)、72・・・DIC制御部(2)、8
1・・・DoC制御部(1)、82・Do C制御部(
2)、101.102.103・・・被切換回線、11
1.112・・・回線切換コマンド、121.122・
・・ステータス信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の被切換回線のいずれかにひとつの回線の接
    続切換えを行う切換部と、 この切換部の制御を行う制御手段と を含む情報通信回線の回線切換装置において、上記制御
    手段は、上記被切換回線に伝送される回線データから所
    要の制御信号を発生する回線制御部を 含むことを特徴とする回線切換装置。
JP60268478A 1985-11-28 1985-11-28 回線切換装置 Pending JPS62127960A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60268478A JPS62127960A (ja) 1985-11-28 1985-11-28 回線切換装置

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JP60268478A JPS62127960A (ja) 1985-11-28 1985-11-28 回線切換装置

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JPS62127960A true JPS62127960A (ja) 1987-06-10

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ID=17459049

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JP60268478A Pending JPS62127960A (ja) 1985-11-28 1985-11-28 回線切換装置

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