JPS62127735U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る位置決め機構を有するワ
ーク載置台および把持装置の一部省略側面図、第
２図ａは本考案に係る位置決め機構における第１
位置決め手段によるワークの位置決め状態を示す
一部省略断面図、第２図ｂは本考案に係る位置決
め機構における第２位置決め手段によるワークの
位置決め状態を示す一部省略断面図、第３図は本
考案に係る位置決め機構を有する把持装置の一部
省略斜視図、第４図は本考案に係る位置決め機構
における把持装置のハンド部の動作を示す説明図
、第５図は第３図に示すピツチ変換機構の―
線断面図である。 １０…載置台、１２…把持装置、１４，１６…
受治具、１８ａ，１８ｂ…位置決め部材、３２ａ
，３２ｂ…ピン部材、３６…ロボツトアーム、３
７…ピツチ変換機構、３９ａ，３９ｂ…把持機構
、５２…ハンド部、５４ａ，５４ｂ…把持部、６
４…ハンド部、６６ａ，６６ｂ，６８ａ，６８ｂ
…把持部、７０ａ，７０ｂ…シリンダ部、８４ａ
，８４ｂ…位置決め部材、８６ａ，８６ｂ…ガイ
ド部、１０４ａ，１０４ｂ…ピン部材、１１０ａ
，１１０ｂ…ガイドローラ、Ｗ_１，Ｗ_２…ワーク
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ワークを載置するための載置台側に出没自
   在に設けられワークの孔部に嵌合することにより
   前記載置台に対するワークの位置決めを行う第１
   の位置決め手段と、前記ワークを把持し所定の治
   具上に移載する把持装置側に設けられ前記孔部よ
   り突出する前記第１位置決め手段を押圧し前記孔
   部に嵌合することにより前記把持装置に対するワ
   ークの位置決めを行う第２の位置決め手段とから
   構成されることを特徴とする位置決め機構。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の機構
   において、第１および／第２位置決め手段はスプ
   リングによつてワークの孔部に指向して突出付勢
   される位置決めピンより構成してなる位置決め機
   構。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の機構
   において、載置台には第１位置決め手段と共働し
   てワークの位置決めを行う受治具を配設してなる
   位置決め機構。 (4) 実用新案登録請求の範囲第２項記載の機構
   において、第２位置決め手段を構成する位置決め
   ピンにはその突出状態を検知するリミツトスイツ
   チを近設配置してなる位置決め機構。 (5) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の機構
   において、把持装置は第１と第２の把持機構から
   なり、夫々の把持機構は第２位置決め手段を構成
   する第１の位置決めピンと第２の位置決めピンを
   夫々把持するよう構成してなる位置決め機構。 (6) 実用新案登録請求の範囲第５項記載の機構
   において、第１把持機構と第２把持機構とは変位
   手段を介して互いに接近離間自在に構成してなる
   位置決め機構。