JPS62188380U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例に係るワーク把持
装置のアームに装備された状態での要部側断面図
、第２図は第１図示のワーク把持装置の他の態様
を示す要部側断面図、第３図はこの考案の他の実
施例に係るワーク把持装置の第１図相当図、第４
図は第３図示のワーク把持装置の他の態様を示す
要部側断面図である。 （符号の説明）、Ｓ…ワーク把持装置、ｗ…ワ
ーク、１…アーム、２…固定部材、３…チヤツク
ベース部、１１…吊下部材、１２…エアシリンダ
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ワーク搬送装置のアーム部に装備され、ワー
   クを把持するワーク把持装置において、 前記ワーク搬送装置のアーム部に装着される固
   定部材と、 前記ワークを把持するチヤツク部材を有し、前
   記固定部材にテーパ嵌合可能のチヤツクベース部
   と、 前記チヤツクベース部に回動可能及び／又は揺
   動可能に係着され、前記固定部材と前記チヤツク
   部材とが嵌合していないとき、前記固定部材に対
   して前記チヤツクベース部を回動可能及び／又は
   揺動可能に吊り下げる吊下部材と、 前記吊下部材を昇降させ、前記チヤツクベース
   部と前記固定部材とを嵌脱させる駆動手段とを具
   備し、 前記チヤツクベース部と前記固定部材とのテー
   パ嵌合により、前記ワークを固定部材に対して位
   置決めするようにしたことを特徴とするワーク把
   持装置。 ２ 前記吊下部材の前記チヤツクベース部との係
   着面が、球面状に形成されたものである実用新案
   登録請求の範囲第１項記載のワーク把持装置。 ３ 前記吊下部材が、前記固定部材と前記チヤツ
   クベース部とが嵌合していないとき、前記固定部
   材に係着する係着部を具備し、 この係着部の係着面が、球面状に形成されたも
   のである実用新案登録請求の範囲第１項記載のワ
   ーク把持装置。 ４ 前記吊下部材の前記チヤツクベース部との係
   着面と、前記吊下部材の前記固定部材との係着面
   が、それぞれ、球面に形成されたものである実用
   新案登録請求の範囲第１項記載のワーク把持装置
   。