JPS62127173A - プラズマトーチの電極等の異常検出装置 - Google Patents

プラズマトーチの電極等の異常検出装置

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JPS62127173A
JPS62127173A JP26722685A JP26722685A JPS62127173A JP S62127173 A JPS62127173 A JP S62127173A JP 26722685 A JP26722685 A JP 26722685A JP 26722685 A JP26722685 A JP 26722685A JP S62127173 A JPS62127173 A JP S62127173A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、プラズマ切断、溶接、又は印刻装置等のプラ
ズマ加工装置に使用されるプラズマトーチの電極等の異
常又は使用限界を自動的に検出する方法に関する。
「従来技術及びその問題点」 従来より例えばプラズマ切断トーチに用いられる電極と
して一般に、内部に冷却用水流が循環可能に形成された
水冷式電極棒の軸先端部に、ジルコニウム、ハフニウム
、タングステン等からなる電極を埋め込んで形成したも
のを用いているが、この種の電極においてはアーク発生
の都度前記埋設電極が損耗し、ピアシング回数が100
回前後、又はアーク発生総時間が僅か2〜4H前後で、
水冷式電極棒の先端部より埋設電極が溶損してしまうと
いう問題が生じていた。
又埋設電極が溶損前においても該電極の損耗度が限界に
近ずくと、ドロス付着が多くなったり。
カーフの形状が不均一になり易いという問題が生じる。
このような埋設電極の損耗度合は、前述したようにアー
ク発生時間とピアシング回数、及び切断時のメインアー
ク電流等に依存して大きく変動するものである為に、(
切断)時間計測や(ピアシング)回数計測のみでその損
耗限界を正確に予δ1−する事は不可能である。
この為従来は監視者が目視にて切断状況を確認しながら
前記埋設電極の損耗進行状態をチェックし、監視者の総
合的判断により電極の交換時期を決定していたが、この
ような人的検知方法では熟練度が必要であり且つ交換時
期を見過ごす場合もあり、切断不良発生の原因につなが
る。
又、近年NC化によりプラズマ加工装置の制御部の自動
化を図り、無人化の方策が進められているが、前述した
ようにプラズマトーチの電極損耗度については、これを
自動的且つ正確に検知する事が出来ない故に、その交換
時期をチェックする監視者が必要となり装置無人化達成
の上で大きな障害となっていた。
本発明はかかる従来技術の欠点に鑑み、プラズマトーチ
の電極の異常又は/及び使用限界を自動的且つ正確に検
出し、切断不良の低減及び装置無人化を容易に達成し得
るプラズマトーチの電極等の異常検出方法を提供する°
バを目的とする。
又本発明の他の目的とする所は、既存の装置に簡単に付
設し得る電極等の異常検出方法を提供する事にある。
又、本発明の他の目的は前記電極の異常の他にダブルア
ークやノズルの異常をも検出し得るプラズマトーチの電
極等の異常検出方法及びその装置を提供する事にある。
「発明の概要」 先ず、本発明に至った過程を説明しながら本発明の詳細
な説明する。
A、基本発明の概要 本発明者達は、例えばプラズマ切断装置における、プラ
ズマトーチの電極に接続される一端子およびノズルに接
続される十端子間に発生する電圧、即ちノズル−電極間
電圧Veに着目して正常加工時における電圧Ve変化と
、電極の破損限界点近くにおける電圧変化を夫々調べて
みた。
1)’!極が正常な場合(図IA参照)図IAは比較的
切断時間の短い新しい電極のノズル−電極間電圧Veを
示している。
本図より理解される通り、電極及びノズルに異常がなく
メインアーク電流Miが一定である場合には、前記ノズ
ル−電極間電圧Veは、パイロットアークからメインア
ーク移行時には過渡的変化を生じるが、その後の正常切
断時には、安定した平衡状態(55v程度)を示す。
そして、公知のプラズマ切断又は溶接装置においては後
述するように定電流電源を用いているが故に、メインア
ーク電流Miは加工中は常に一定比つ平衡状態を維持し
、従って前記電圧Veはメインアーク電流M1の設定値
の変化に比例してその平衡状態における電圧値が増減す
るのみで、安定した平衡状態が乱される事はない。
又、電圧Veは上述のメインアーク電流Mi以外に、作
動ガスの種類、作動ガスの流量、ノズル径等により変動
するが、プラズマ切断又は溶接装置等ではこれらの変動
要素はいずれも装置の設計段階で定まるものであり、加
工時は常に一定条件下で使用されるため、これらの要因
によって電圧Veが変動することを考慮する必要はない
逆にまた、この電圧v8は加工条件によって調整を行う
加工速度、切断板厚又はマーキングにおける印刻深さ、
加工時のトーチ高さの変動に対しては影響を受けない。
従って電圧Veは前述した通り、通常のプラズマ加工に
常に変更使用される加工条件には何重影響を受けず安定
平衡状態を維持し得る為に、検出アルゴリズムを簡易化
し、且つ後記するように電極の異常検出の正確度を帰す
上で大きな利点となる。
2)′¥L極消耗限界付近でのノズル−電極間電圧Ve
の変動 しかしながら、ノズル−電極間電圧Veには次に示すよ
うな性質があるため、電極の消耗度を図る上で有効な検
出信号となり得る。
第1B図は第1A図と同一電極をその後消耗限界に達す
るまで使用した時の実測データである。
即ちノズル−電極間電圧Veは電極の消耗度に比例して
徐々に上昇し、電極消耗限界付近(溶損直前)には初期
電圧(55V)より15〜20%ト昇し、約65Vにな
る。
そして電極が破損すると、その時のノズル−電極間電圧
Veはインパルス状に上昇し、約90Vに達し、その後
約30V低下し、はげしく上下動を行う。
従って、′電極消耗限界付近での電圧レベルの増加、及
び電極溶損時における電圧変動を、正常切断又は溶接時
における電圧レベルと比較する事により又微分回路を用
いる事により、電極溶損及び電極消耗限界付近の異常検
知信号として利用可能である。
例えば、正常加工時の電圧レベルを60■とした場合に
おいて、電極消耗限界付近での電圧レベル(異常予告レ
ベル)を?OV、異常発生時の異常と判断する上限電圧
レベルと下限電圧レベルを夫々80V (+33%) 
ト45V (−25%)に設定し、比較回路を用いてこ
れらの基準電圧レベルとノズル−電極間電圧Veを比較
する事により電極溶損又は/及び電極消耗限界付近の異
常検知信号を得る事が出来る。
従って本発明は、メインアーク移行後、厳密にはパイロ
ットアーク消弧後の加工時におけるノズル−電極間電圧
Veの増減又は/及び変動を検知し、該検知信号に基ず
いてノズル内に配設した電極の異常検出を行うようにし
た事を特徴とする。
この場合、前記ノズル−電極間電圧Veの検出開始を行
うタイミング回路として例えばアークON信号とタイマ
からなるタイミング制御回路により構成してもよく、又
メインアーク電流Miの安定状態を検知する検知回路を
用いて構成してもよいが、アークON信号やパイロット
アーク消弧信号を用いてタイミング制御回路を構成した
方が動作が確実である。
又、本発明は水冷式電極棒の先端部に電極を埋設した電
極を用いるプラズマ切断トーチのみならず、タングステ
ンを円錐台状に形成した電極を用いるプラズマ溶接トー
チにも適用出来る事は自明である。
又、従来より切断又は溶接不良の一因としてメインアー
クと共に、電極からノズルを介して母材へ向はアークが
発生するダブルアーク現象が存在するが、このようなダ
ブルアークの場合にも又ノズルに異常があった場合にも
ノズル−電極間電圧Veが変動する為に、本発明によれ
ばかかるダブルアークの発生やノズルの異常検出にも利
用可能である。
B、改良発明の概要 ノズル−電極間電圧Veの加工時の平衡電圧値はメイン
アーク電流Miにより比例して変化するが、前述したよ
うに各機器毎のメインアーク電流Miは定電流電源を用
いているが故に切断又は加工中は常に一定且つ平衡状態
を維持し得るものである為に、ノズル−電極間電圧Ve
の変動を微分回路を用いて検出信号として採り出すよう
構成したものについては前記ノズル−電極間電圧Veを
メインアーク電流Miの増減に比例して補正する手段を
付加する必要はない。
しかしながら前記加工時におけるメインアーク電流Mi
は各切断又は溶接装置毎に又電極の消耗度合等により僅
かながら変化する場合があり、従って基準電圧レベルと
ノズル−電極間電圧Vaを比較して異常検知を行うよう
にした装置においては、かかるメインアーク電流Miに
比例して変動する、正常切断時の電圧Veの変動許容幅
を考慮して基準電圧レベルの設定値を決定すると、異常
時と正常時の境界が接近することになり、変動比で考え
てもその比率が小さくなり正確且つ確実な検出を阻害す
る事となる。
従って、改良発明においては、前記電圧Veがメインア
ーク電流Miに正比例して一次関数的に変化する事に着
目して、前記電圧Veの変動成分のうち、メインアーク
電流Miに比例する電圧成分V2を除去することにより
、異常発生時の電圧変化を正確且つ確実に検知出来るよ
うにしている。
即ち第2発明においては第2A図、第2B図及び下記式
に示すように、パイロットアーク消弧後の、所定値に調
整された加工時におけるノズル−電極間電圧Ve’ よ
りメインアーク電流Miに比例する電圧成分v2を除去
し、その差電圧Vmを用いて、例えばその差電圧Vmと
基準電圧とを比較する事により、ノズル内に配設した電
極の異常検出を行うようにした事を特徴とする。
ここでメインアーク電流Miの比例する電圧成分■2は
例えば第3図に示すように、プラズマ電源装ご内部の被
切断材(母材)に接続される子端子側の回路と直列に接
続された直流型流形用分流器SHの端子間電圧v2°を
採り出し、これを所定値に調整されたノズル−電極間電
圧Ve’ に対応して増幅する事により簡単に得られる
又、前記基準電圧は、例えばノズル−電極間電圧Veが
60V程度、正常加工時における差電圧vllを07前
後とした場合において、電極消耗限界付近での基準電圧
■x (異常予告レベル)をIOV、異常発生時の上限
電圧vhと下限電圧v!lを夫々20Vと−15V程度
に設定すればよい。
■腸=Ve’  −V2 V2 = (Kl @Mi +に2 )Kl 、 K2
 :定数 「実施例」 以下、第3図を参照して本発明の好適な実施例を例示的
に詳しく説明する。ただしこの実施例に記載されている
構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に
特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれのみ
に限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
第3図は公知のプラズマ切断装置(A)に本発明の実施
例に係るノズル/電極異常検出装置(B)が付設された
回路図を示す。
先ずプラズマ切断装置(A)側の回路構成を説明する。
lはサイリスタで定電流制御されたメインアーク用電源
で子端子側をスイッチS1及び直流型流形用分流器SH
を介して母材2に、又一端子側を電極3と接続している
4はパイロットアーク用電源で、子端子側をスイッチS
2、制限抵抗Rp、及び高周波発生器HFGを介してノ
ズル5に、又一端子側をメインアーク用電源の一端子側
に夫々接続している。
かかる装置によれば公知の如く、パイロットアーク用電
源4のスイッチS2がONされるとノズル−電極間電圧
Veが無負荷電圧として約400v生じ、次いで高周波
放電の先導によって電極3−ノズル5間にパイロットア
ークを発生させる。
この時の前記電圧Veは160〜180vとなる。その
後ノズル5からの噴出プラズマの導電性を利用して電極
3と母材2間にメインアークを発生させて切断を開始し
た後、スイッチS2をOFF l、、パイロットアーク
を消弧させる。
この状態ではノズル−電極間電圧VeはOVとはならず
、メインアークによる正常切断中は55V〜85Vの電
圧値を示す。
次にノズル/電極異常検出装置(B)の回路構成を説明
する。
6はアッテネータが組み込まれたローパスフィルタ、A
Iは利得調整機能が付設された電圧調整器で、前記切断
袋fil (A)側より導き入れたノズル−電極間電圧
Veをローパスフィルタ6を通してノイズの除去と脈流
の平滑化を図ると共に7ツテネータにより5〜6V前後
に分圧し、次に該電圧を電圧調整器A1により、その出
力側の電圧Ve’ がノズル−電極間電圧Veに対し正
確に1/10になるよう電圧調整を行う。
一方前記切断装置(A)側の直流型流形用分流器SHの
端子間にはメインアーク電流に比例した微小電圧V2’
が発生している為、これを装置(B)内に導き、前記と
同様にローパスフィルタ8を通してノイズの除去と脈流
の平滑化を図った後、利得調整機能が付設されたアイソ
レーションアンプA2(絶縁増幅器)を介して増幅し、
前記出力電圧Ve°に対応して調整された、メインアー
ク電流Miに比例する電圧成分V2を出力する。
そして前記出力電圧Ve’ より電圧成分v2を除去し
た差電圧v1は検出タイミング制御回路10により開閉
制御されるスイッチSWを介して、切断開始(パイロッ
トアーク消弧後)後のメインアーク電流が安定平衡状態
に達した後、増幅器A3を介して各比較器CI、C2,
ill:3に入力される。モして該各比較器CI 、C
2、(:3で夫々電極3消耗限界付近での異常予告基準
電圧V!、異常発生時の上限基準電圧■h及び下限基準
電圧V交と比較し、増幅器A3で増幅された差電圧Vm
が前記各基準電圧以上になったときに、比較器CI、C
2,C3より検出信号が出力されラッチ回路11により
ラッチされた後、後記する制御を行う。
即ち電極3が消耗限界付近に達すると差電圧V信が異常
予告基準電圧Vx以上になり、この結果比較器C3より
ラッチ回路11を介して検出信号が異常予告出力回路1
2に出力されパイロットランプ13及びブザー14を鳴
らし、監視者に異常予告を知らせる。
その後電極3が破損した場合は、差電圧Vmが上限基準
電圧vhと下限基準電圧vfLの範囲を超え、この結果
比較器ci 、02よりラッチ回路11を介して検出信
号が異常出力回路15に出力されパイロットランプ1B
の点灯と共にプラズマ電源制御回路17をOFF L、
装置(A)を停止させる。
尚、前述した検出タイミング制御回路10は、プラズマ
電源制御回路17よりのメインアークON信号を受けて
始動し、切断開始後のメインアーク電流が安定平衡状態
に達した後、スイッチSWのONとラッチ回路11のラ
ッチ解除を行い、一方切断終了と同時又は直前に前記ス
イッチSWをOFFするよう機能する。
「発明の効果」 以上記載の如く本発明によれば、正常加工中に安定平衡
状態を維持するノズル−電極間電圧Veを電極等の異常
を検出する検知信号として用いたが故に、電極等の異常
又は使用限界を自動的且つ正1確に検出する事が出来、
この結果、加工不良の低減及び装置無人化を容易に達成
し得る。
又本第2発明によれば、前記効果がより一層向上すると
共に、切断又は溶接中におけるメインアーク電流の変化
や、各装置毎にメインアーク電流のバラツキがあっても
、前記ノズル−電極間電圧よりメインアーク電流に比例
する電圧成分を除去し、その差電圧を用いて電極等の異
常又は使用限界を検出するようにしたが故に前記効果が
一層向上すると共に、既存の装置に簡単に付設する事が
出来る。
又、前記いずれの発明もノズル−電極間電圧を検出信号
として採り出す為に、ダブルアークやノズルの異常等も
自動的に検出が可能である。
等の種々の著効を有す。
【図面の簡単な説明】
第1a図及び第1b図は第1発明に用いられるノズル−
電極間電圧の正常加工時と電極消耗限界付近でのノズル
−電極間電圧Veの変動推移を示す説明図である。 第2a図及び第2b図は第2発明に用いられる差電圧の
正常加工時と電極消耗限界付近でのノズル−電極間電圧
Veの変動推移を示す説明図である。 第3図は前記各発明の共通実施例に係る回路構成図であ
る。 第1a図 第1b図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)パイロットアーク消弧後の加工時におけるノズル−
    電極間電圧の増減又は/及び変動を検知し、該検知信号
    に基ずいてノズル内に配設した電極等の異常又は/及び
    使用限界の検出を行うようにした事を特徴とするプラズ
    マトーチの電極等の異常検出方法 2)パイロットアーク消弧後の加工時におけるノズル−
    電極間電圧よりメインアーク電流に比例する電圧成分を
    除去し、その差電圧を用いてノズル内に配設した電極等
    の異常又は/及び使用限界の検出を行うようにした事を
    特徴とするプラズマトーチの電極等の異常検出方法
JP60267226A 1985-11-29 1985-11-29 プラズマトーチの電極等の異常検出装置 Expired - Lifetime JPH0641033B2 (ja)

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