JPS62126381A - 表面汚染採取方法 - Google Patents
表面汚染採取方法Info
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- JPS62126381A JPS62126381A JP26681485A JP26681485A JPS62126381A JP S62126381 A JPS62126381 A JP S62126381A JP 26681485 A JP26681485 A JP 26681485A JP 26681485 A JP26681485 A JP 26681485A JP S62126381 A JPS62126381 A JP S62126381A
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- JP
- Japan
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- tape
- roller
- drum
- contamination
- sampling
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、ドラム缶等の被検査物の表面から汚染物質を
採取する表面汚染採取方法に関する。
採取する表面汚染採取方法に関する。
「従来の技術」
一般に、原子力発電所等において発生する放射性ms物
(j、ドラム缶1c固化体として詰められて、貯蔵処理
施設に格納されている。そして、この貯蔵処理を行なう
場合には、放射性廃菓物の運搬及び貯蔵管理の上から%
表面汚染密度を測定する必要かある。
(j、ドラム缶1c固化体として詰められて、貯蔵処理
施設に格納されている。そして、この貯蔵処理を行なう
場合には、放射性廃菓物の運搬及び貯蔵管理の上から%
表面汚染密度を測定する必要かある。
ところで、従来、上記!!!面汚染密度の測定は、作業
者がスミャ濾紙を被!!II食物の表面に押し付けて、
被検査物の表面に付着している放射性物質をふきとり、
スミャ橿紙に付着した放射性物質の量を計測器にて測定
して、表面汚染密度の測定を行なっていた。
者がスミャ濾紙を被!!II食物の表面に押し付けて、
被検査物の表面に付着している放射性物質をふきとり、
スミャ橿紙に付着した放射性物質の量を計測器にて測定
して、表面汚染密度の測定を行なっていた。
[発明か解決しようとする問題点」
しかしながら、上述したような測定作業においては、作
業者が被横査゛tllJ(ドラム缶)に近づいて作業を
行なわなければならないため、個々の被検査物の放射線
レベルは低くても、長時間にわたる作業を行なおうとす
ると、場合によっては放射線被曝量が無視できなくなる
おそれがある。このため1表面汚染密度の測定を自動化
、遠隔化することが望まれでおり、櫨々の測定装置が提
案されているが(例えば、特開昭60−143797号
公報)。
業者が被横査゛tllJ(ドラム缶)に近づいて作業を
行なわなければならないため、個々の被検査物の放射線
レベルは低くても、長時間にわたる作業を行なおうとす
ると、場合によっては放射線被曝量が無視できなくなる
おそれがある。このため1表面汚染密度の測定を自動化
、遠隔化することが望まれでおり、櫨々の測定装置が提
案されているが(例えば、特開昭60−143797号
公報)。
被検査物の全面にわたって測定を行なおうとする場合の
信頼性、作業効率等の点で十分とはいえない面がある上
に、被検査物の表面に汚染物質が付着していた場合の汚
染場所の特定あるいは汚染物質の除去が行ないに<<、
かつ汚染範囲が拡散するおそれがある。
信頼性、作業効率等の点で十分とはいえない面がある上
に、被検査物の表面に汚染物質が付着していた場合の汚
染場所の特定あるいは汚染物質の除去が行ないに<<、
かつ汚染範囲が拡散するおそれがある。
本発明は、上iピ事慣に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、連続的に力)つ自動的に被検査物の
全面にわたって汚染物質の採取ができ、作業性?大幅に
向上させることができる上に、汚染場所の特定を容易に
行なうことができ、かつ汚染範囲の拡大を防止しながら
確実に汚染物質を採取できる表面汚染採取方法を提供す
ることにある。
的とするところは、連続的に力)つ自動的に被検査物の
全面にわたって汚染物質の採取ができ、作業性?大幅に
向上させることができる上に、汚染場所の特定を容易に
行なうことができ、かつ汚染範囲の拡大を防止しながら
確実に汚染物質を採取できる表面汚染採取方法を提供す
ることにある。
[問題点を解決rるための手段」
上記目的を達成するために、本発明は、回転している被
検査物の表面に、試料採取用テープ゛を押し付けると共
に、試料採取用テープを搬送して被検査物の表面の汚染
物質を試料採取用テープに付着させるものである。
検査物の表面に、試料採取用テープ゛を押し付けると共
に、試料採取用テープを搬送して被検査物の表面の汚染
物質を試料採取用テープに付着させるものである。
「作用」
本発明の表面汚染採取方法にあっては、回転している被
検査物の表面に、試料採取用テープを搬送しながら押し
付けることによって、試料採取用テープ上に順次連続し
て41横食物の各部の試料を付着させる。
検査物の表面に、試料採取用テープを搬送しながら押し
付けることによって、試料採取用テープ上に順次連続し
て41横食物の各部の試料を付着させる。
「実施例」
以下%第1図ないし第25図に基づいて本発明の一実施
例を説明する。
例を説明する。
第1図は表面汚染密度測定装置の全体構成を示す図であ
り、この表面汚染密度測定装置は、ドラム缶(被検査物
)Dを載置して、該ドラム缶Df:回転させるターンテ
ーブル(回@磯嘴)1と、上記ドラム缶りの天板Da、
−板Db、底板に付着している汚染物′X(放射性物質
)を採取するための天板試料様に!R装装置2測 で採取された試料をーj定する測定チャンバー5と、該
測定チャンバー5で測定し終えた試料管回収する廃棄ボ
ックス6と力1らなる基本構成とされている。そして、
上記ターンテーブル1は,第17図に示すように、円錐
台状の3個以上の回転コロlaによって、上記ドラム缶
りを支持し、回転させるようになっている。
り、この表面汚染密度測定装置は、ドラム缶(被検査物
)Dを載置して、該ドラム缶Df:回転させるターンテ
ーブル(回@磯嘴)1と、上記ドラム缶りの天板Da、
−板Db、底板に付着している汚染物′X(放射性物質
)を採取するための天板試料様に!R装装置2測 で採取された試料をーj定する測定チャンバー5と、該
測定チャンバー5で測定し終えた試料管回収する廃棄ボ
ックス6と力1らなる基本構成とされている。そして、
上記ターンテーブル1は,第17図に示すように、円錐
台状の3個以上の回転コロlaによって、上記ドラム缶
りを支持し、回転させるようになっている。
上記各試料採取装置jt2,3.4は、上下に対向離間
して配置されている上部軸受台7aとベース7bとの間
に一対の支柱7Cと1%1本の角ネジ棒7d,補強柱7
eとを立設してなる支持台7の、該両支社7Cと角ネジ
棒7dとに,それぞれ上下移動自在に支持された天板,
@板,底板アーム20。
して配置されている上部軸受台7aとベース7bとの間
に一対の支柱7Cと1%1本の角ネジ棒7d,補強柱7
eとを立設してなる支持台7の、該両支社7Cと角ネジ
棒7dとに,それぞれ上下移動自在に支持された天板,
@板,底板アーム20。
30、40と,これらの天板,側根2紙板アーム20。
30 、40に設けられ、かつ各アーム20,30。
40を昇降させる昇降機慣21,31,41と。
上記各アーム20,30,40に水平方向に移動自在に
設けられた天板,@板,底板アームヘッド22、32,
32,42と、これらのアームヘッド22,32,32
,42を移動させる前後進機423、33,33,43
と、上記各アームヘッド22,32,32.42と各ア
ーム20,30。
設けられた天板,@板,底板アームヘッド22、32,
32,42と、これらのアームヘッド22,32,32
,42を移動させる前後進機423、33,33,43
と、上記各アームヘッド22,32,32.42と各ア
ーム20,30。
40と上記測定チャンバー5の入口部との間に設置され
て上記試料を測定チャンバー5に搬送するベルト送り機
博24,34,34,44とからなるものである。
て上記試料を測定チャンバー5に搬送するベルト送り機
博24,34,34,44とからなるものである。
上記天板アーム20のベースプレート20aは、43図
に示すように、スライド軸受20bを介して両支社7C
に、かつ第6図に示すように、帽受20CI介して,S
ネジlll7dに噛せしている上下駆動用ナツト21a
にそれぞれ支持されている。
に示すように、スライド軸受20bを介して両支社7C
に、かつ第6図に示すように、帽受20CI介して,S
ネジlll7dに噛せしている上下駆動用ナツト21a
にそれぞれ支持されている。
そして、上記上下駆動用ナラ)21aには.歯車21b
が外装されており、この歯車21bは、ベースプレート
20aに設置された@速a21cの歯車21dに噛合さ
れている。また、減速ff121cはカップリング21
e’li7介してベースプレート20aに設置されたブ
レーキ付の上下駆動モーター21fにAmされている。
が外装されており、この歯車21bは、ベースプレート
20aに設置された@速a21cの歯車21dに噛合さ
れている。また、減速ff121cはカップリング21
e’li7介してベースプレート20aに設置されたブ
レーキ付の上下駆動モーター21fにAmされている。
そして、この上下駆動モーター21fによって、上^己
ベースプレート20aが、両支社7C及び角ネジ47d
に沿って昇降するようになってBす,これらの上下駆動
用ナツト21a,歯車21h 、21d 、減速1fi
21c,カップリング21e 、上下駆動モーター21
fによって上記昇M機構21が構成されている。
ベースプレート20aが、両支社7C及び角ネジ47d
に沿って昇降するようになってBす,これらの上下駆動
用ナツト21a,歯車21h 、21d 、減速1fi
21c,カップリング21e 、上下駆動モーター21
fによって上記昇M機構21が構成されている。
上記ベースプレート20aに平行に配tatされた上下
一対のガイドレール20dには、mvsbs材22a’
l介して天板アームヘッド22のスライドプレート22
bが水平方向に移動目在に支持されている。そして、上
記両ガイドレール20dの間において、ボールネジIJ
fl123aが、該両ガイドレール20dに平行な状態
で、軸受部材2Qe、20fヲ介シてベースプレート2
0alCi付けられている。このボールネジ@23aに
は、ポールネジナラ)23bが装着されており、このボ
ールネジナツト23bは、上記スライドプレート22b
に固定されている。また、上記ボールネジ軸2311の
基端部には、−車23Cが装着されており、この歯車2
3Cには、ベースプレート20aにe、1iされた前後
進駆動モーター23dの回転軸に装着した歯車23eが
噛合されている。そして、この前後進駆動モーター23
dによって、上記スライドプレート22bが、両ガイド
レール20d及びボールネジ軸23aに沿って水平方向
に往@[#勧するようになって2す、これらのボールネ
ジ[1II123a、ポールネジナツト23b、歯車2
3C,23e2前後進駆動モーター23dによって上記
前後進機構23が構成されている。
一対のガイドレール20dには、mvsbs材22a’
l介して天板アームヘッド22のスライドプレート22
bが水平方向に移動目在に支持されている。そして、上
記両ガイドレール20dの間において、ボールネジIJ
fl123aが、該両ガイドレール20dに平行な状態
で、軸受部材2Qe、20fヲ介シてベースプレート2
0alCi付けられている。このボールネジ@23aに
は、ポールネジナラ)23bが装着されており、このボ
ールネジナツト23bは、上記スライドプレート22b
に固定されている。また、上記ボールネジ軸2311の
基端部には、−車23Cが装着されており、この歯車2
3Cには、ベースプレート20aにe、1iされた前後
進駆動モーター23dの回転軸に装着した歯車23eが
噛合されている。そして、この前後進駆動モーター23
dによって、上記スライドプレート22bが、両ガイド
レール20d及びボールネジ軸23aに沿って水平方向
に往@[#勧するようになって2す、これらのボールネ
ジ[1II123a、ポールネジナツト23b、歯車2
3C,23e2前後進駆動モーター23dによって上記
前後進機構23が構成されている。
上記天板アームヘッド22のスライドプレート22bに
は、基端側から先端側にかけて、順にテープ切II!1
?機構25と副テープ搬送機構26とテープ押EE機構
27とが取付けられている。このテープ切断機構25は
、第13図に示すように、テープガイド25d、258
に沿って搬送されている汚染検査用テープ(試料採取用
テープ)Tf:、スライドプレート22bに固定された
カッターシリンダ−258′ft作動することによって
、上下に配置された移動刃25bと固定刃25Gとの間
に挟み込んで切断するものである。
は、基端側から先端側にかけて、順にテープ切II!1
?機構25と副テープ搬送機構26とテープ押EE機構
27とが取付けられている。このテープ切断機構25は
、第13図に示すように、テープガイド25d、258
に沿って搬送されている汚染検査用テープ(試料採取用
テープ)Tf:、スライドプレート22bに固定された
カッターシリンダ−258′ft作動することによって
、上下に配置された移動刃25bと固定刃25Gとの間
に挟み込んで切断するものである。
また、上記副テープ搬送慎#l126は、第8図(こ示
すように、スライドプレート22bに設置された副ロー
ラー駆tiJ装vt26aと、この副ローラー駆動装置
26aの、上記スライドプレート22b′fi−貫通し
た回転軸の先端に装着された歯車26bと、この歯車2
61)に噛合する歯車26Cを一端に装着し、かつスラ
イドプレー)22bに軸受部材22Cを介して回転自在
に支持された駆動軸26dと、この駆動@26dの他端
に装着され、かつ両端部に一部(スプロケット)261
5を形成した副搬送ローラー26fと、両端部に、上記
両歯部26eに係合する断面凹字状の係止1fl126
gt−形成した押えローラー26hと、この押えローラ
ー26hを先端二股分岐部で回転自在に挟持すると共に
、基端tfile、スライドプレート22bに固定され
たレバー支点mz6iに回動自在に支持させたレバー2
6jと、このレバー26jの中間部とスライドプレート
22bに固定されたバネ掛は軸26にとの間に掛は渡さ
れた引張コイルバネ26jとからなり、上記副ローラー
駆動装置26aによって副搬送ローラー26fを回転さ
せると共に、引張コイルバネ26/によって押えローラ
ー26hをレバー支点軸26iを中心に回動させて上記
副搬送ローラー26fに押し当てるようになっている。
すように、スライドプレート22bに設置された副ロー
ラー駆tiJ装vt26aと、この副ローラー駆動装置
26aの、上記スライドプレート22b′fi−貫通し
た回転軸の先端に装着された歯車26bと、この歯車2
61)に噛合する歯車26Cを一端に装着し、かつスラ
イドプレー)22bに軸受部材22Cを介して回転自在
に支持された駆動軸26dと、この駆動@26dの他端
に装着され、かつ両端部に一部(スプロケット)261
5を形成した副搬送ローラー26fと、両端部に、上記
両歯部26eに係合する断面凹字状の係止1fl126
gt−形成した押えローラー26hと、この押えローラ
ー26hを先端二股分岐部で回転自在に挟持すると共に
、基端tfile、スライドプレート22bに固定され
たレバー支点mz6iに回動自在に支持させたレバー2
6jと、このレバー26jの中間部とスライドプレート
22bに固定されたバネ掛は軸26にとの間に掛は渡さ
れた引張コイルバネ26jとからなり、上記副ローラー
駆動装置26aによって副搬送ローラー26fを回転さ
せると共に、引張コイルバネ26/によって押えローラ
ー26hをレバー支点軸26iを中心に回動させて上記
副搬送ローラー26fに押し当てるようになっている。
さらに、上記テープ押圧機$127は、第7図に示すよ
うに、上記スライドプレート22bの先端上部にブラケ
ッ)27aを介して設けられた抑圧シリンダー27bと
%咳抑圧シリンダー27bのピストンロッドの先端(下
端)にリンクボール27cf:介して折曲自在に連結さ
れた可動軸27dと。
うに、上記スライドプレート22bの先端上部にブラケ
ッ)27aを介して設けられた抑圧シリンダー27bと
%咳抑圧シリンダー27bのピストンロッドの先端(下
端)にリンクボール27cf:介して折曲自在に連結さ
れた可動軸27dと。
この可!ItU1127dl!スライド軸受2’1et
−介して上下方向に摺動自在に支持し、かつ上dビスラ
イドプレート22bに軸受部材27fを介して回転自在
に取付けられた中空ギヤ11127gと、この中空ギヤ
軸27gの上部に装着された歯fi27hと。
−介して上下方向に摺動自在に支持し、かつ上dビスラ
イドプレート22bに軸受部材27fを介して回転自在
に取付けられた中空ギヤ11127gと、この中空ギヤ
軸27gの上部に装着された歯fi27hと。
この歯427hに噛合された歯車271と、この歯車2
71を回転軸に装着し、かつ上記スライドプレート22
bに設置された首撮り駆動装置27jと、上記スライド
プレート22bの、上記百憑り駆動装置27jが設置さ
れた一面と反対側の面に取付部材27kを介して設けら
れた汚染検査用テープTの供給リール271と、上記町
I助@27dの先端(下4)に取付けられた押圧ローラ
ー支持部8とから構成されている。
71を回転軸に装着し、かつ上記スライドプレート22
bに設置された首撮り駆動装置27jと、上記スライド
プレート22bの、上記百憑り駆動装置27jが設置さ
れた一面と反対側の面に取付部材27kを介して設けら
れた汚染検査用テープTの供給リール271と、上記町
I助@27dの先端(下4)に取付けられた押圧ローラ
ー支持部8とから構成されている。
上記供給リール271!に巻かれた汚染慣食用テープT
は、i%25図に示すように、長尺のポリエチレン等か
らなる搬送用芯材Taの中央部に、該搬送用芯材Taよ
り幅の狭いスミア1紙、あるいは不誠布等からなる試料
採取用シート材Tbが貼着され、かつ搬送用芯材Taの
内1iIl縁部に、該−送用芯材Ill a t−案内
fI&送するためのスプロケットに係合する係止穴TC
7!11適宜間隔で形成されたものである。
は、i%25図に示すように、長尺のポリエチレン等か
らなる搬送用芯材Taの中央部に、該搬送用芯材Taよ
り幅の狭いスミア1紙、あるいは不誠布等からなる試料
採取用シート材Tbが貼着され、かつ搬送用芯材Taの
内1iIl縁部に、該−送用芯材Ill a t−案内
fI&送するためのスプロケットに係合する係止穴TC
7!11適宜間隔で形成されたものである。
また、上記押圧ローラー支持部8は、上記可動@27d
の先端に、ジョイン)8(l介して取付けられた一対の
平行な略三角形状のローラーフレーム81.82と、該
両ローラーフレーム81゜82の第7図において左上角
部間に設けられたテープガイド83と、両ローラーフレ
ーム81.82の下角部間をこ回転自在に取付けられ、
かつ表面にウレタン等の軟質樹脂を取付けた抑圧ローラ
ー84と、該押圧ローラー84に近接した位置であって
、両ローラーフレーム81,82閾に回転自在に取付け
られ、かつ両端部に歯@(スプロケット)85a、86
af設けたローラー85.86と、これらのローラー8
5.86の上方位置において、両ローラーフレーム81
.82にそれぞれ回動自在に取付けられた一対ずつのレ
バー87と、各一対のレバー87の先端に回転自在に城
付けられ、かつ両端部に上記歯部85a 、86aに係
合する保止部88a、89aを形成した押えローラー8
8゜89と、各押えローラー88.89間に取付けられ
、かつ各押えローラー88,139ft上記各ローラー
85.86に各々押し当てるための引張コイルバネ90
と、ローラーフレーム81の中間部に取付板91を介し
て設置され、かつ上記ローラー86及び押えローラー8
9間に接着テープ92を供給するテープリール93と、
両ローラーフレーム81.82間に設けられ、かつ上記
汚染検食用テープTを搬送するための主テープ搬送機+
1194と力)ら構成されている。なお、上記押えロー
ラー88の画体止部88aは断面凹字状に形成され、力
)つ押えローラー89の両像上部898は円WJ面に矩
形状の叫が形成されたものである(第9図及び第1θ図
#照)。
の先端に、ジョイン)8(l介して取付けられた一対の
平行な略三角形状のローラーフレーム81.82と、該
両ローラーフレーム81゜82の第7図において左上角
部間に設けられたテープガイド83と、両ローラーフレ
ーム81.82の下角部間をこ回転自在に取付けられ、
かつ表面にウレタン等の軟質樹脂を取付けた抑圧ローラ
ー84と、該押圧ローラー84に近接した位置であって
、両ローラーフレーム81,82閾に回転自在に取付け
られ、かつ両端部に歯@(スプロケット)85a、86
af設けたローラー85.86と、これらのローラー8
5.86の上方位置において、両ローラーフレーム81
.82にそれぞれ回動自在に取付けられた一対ずつのレ
バー87と、各一対のレバー87の先端に回転自在に城
付けられ、かつ両端部に上記歯部85a 、86aに係
合する保止部88a、89aを形成した押えローラー8
8゜89と、各押えローラー88.89間に取付けられ
、かつ各押えローラー88,139ft上記各ローラー
85.86に各々押し当てるための引張コイルバネ90
と、ローラーフレーム81の中間部に取付板91を介し
て設置され、かつ上記ローラー86及び押えローラー8
9間に接着テープ92を供給するテープリール93と、
両ローラーフレーム81.82間に設けられ、かつ上記
汚染検食用テープTを搬送するための主テープ搬送機+
1194と力)ら構成されている。なお、上記押えロー
ラー88の画体止部88aは断面凹字状に形成され、力
)つ押えローラー89の両像上部898は円WJ面に矩
形状の叫が形成されたものである(第9図及び第1θ図
#照)。
上記主テープ搬送機DI94は、両ローラーフレーム8
1.82間に設置された主ローラー駆動装置94aと、
ローラーフレーム82を貫通した王ローラー駆動aim
94 aの回転軸に装着されたモータープーリー94
bと、ローラーフレーム82に上下、S14整可能にか
つ回転自在に取付けられたテンションプーリー94Cと
1両ローラーフレーム81.82に回転自在に支持され
た駆動軸94dと、ローラーフレーム82を貫通した駆
動軸94dの一端に装着された被動ブー!J−946と
、これらのプーリー94b 、94C,94elC巻き
aけられたタイミングベルト94fと、両ローラーフレ
ーム81.82間において、上記駆動軸94dlc装着
され、hlつ両端部に歯部(スプロケット)94g?設
けた駆動ローラー94hと、ローラーフレーム81を貫
通した駆1ijtl14aの地温に装着された歯車94
iと、該歯車94目こ噛合された歯車94jと、該歯車
94jを一端に装着し、かつ両ローラーフレーム81.
82に回転自在に支持されたスナップa94 kと、両
ローラーフレーム81.82間において、上記スナップ
軸94kに装着され、かつ両端部に歯部(スプロケット
)941!’i設けた搬送ローラー94mと、該搬送ロ
ーラー94mの上方位置において、両ローラーフレーム
81.82にそれぞれ回動自在に取付けられた一対のレ
バー94nと、これらのレバー94nの先端に回転自在
に支持され、かつ両端部に上記歯部94I!に係合する
係止fm94pを形成した押えローラー94qと、押え
ローラー94Qの叉持軸94rの両端部と両ローラフレ
ーム81.82の適宜位置との間に取付けられ、かつ押
えローラー94qf:m送ローラ−94mに押し付ける
ための引張コイルバネ94gと力1ら構成されている。
1.82間に設置された主ローラー駆動装置94aと、
ローラーフレーム82を貫通した王ローラー駆動aim
94 aの回転軸に装着されたモータープーリー94
bと、ローラーフレーム82に上下、S14整可能にか
つ回転自在に取付けられたテンションプーリー94Cと
1両ローラーフレーム81.82に回転自在に支持され
た駆動軸94dと、ローラーフレーム82を貫通した駆
動軸94dの一端に装着された被動ブー!J−946と
、これらのプーリー94b 、94C,94elC巻き
aけられたタイミングベルト94fと、両ローラーフレ
ーム81.82間において、上記駆動軸94dlc装着
され、hlつ両端部に歯部(スプロケット)94g?設
けた駆動ローラー94hと、ローラーフレーム81を貫
通した駆1ijtl14aの地温に装着された歯車94
iと、該歯車94目こ噛合された歯車94jと、該歯車
94jを一端に装着し、かつ両ローラーフレーム81.
82に回転自在に支持されたスナップa94 kと、両
ローラーフレーム81.82間において、上記スナップ
軸94kに装着され、かつ両端部に歯部(スプロケット
)941!’i設けた搬送ローラー94mと、該搬送ロ
ーラー94mの上方位置において、両ローラーフレーム
81.82にそれぞれ回動自在に取付けられた一対のレ
バー94nと、これらのレバー94nの先端に回転自在
に支持され、かつ両端部に上記歯部94I!に係合する
係止fm94pを形成した押えローラー94qと、押え
ローラー94Qの叉持軸94rの両端部と両ローラフレ
ーム81.82の適宜位置との間に取付けられ、かつ押
えローラー94qf:m送ローラ−94mに押し付ける
ための引張コイルバネ94gと力1ら構成されている。
そし°C1試料採堰用シート材Tbにf&着デープ92
を貼着した状態の汚染情交用テープTは、上記搬送ロー
ラー94mと押えローラー94qとの間を通過した後、
90°%1度を変換して、副テープ搬送機構26に供給
されるようになっている。
を貼着した状態の汚染情交用テープTは、上記搬送ロー
ラー94mと押えローラー94qとの間を通過した後、
90°%1度を変換して、副テープ搬送機構26に供給
されるようになっている。
上記ベルト送り機構24は、上下各4個ずつの回転自在
なローラー24Jl’に支持した一対の平行な支持プレ
ート24bが、上記スライドプレート22bにフレーム
支柱24Cを介して固定され。
なローラー24Jl’に支持した一対の平行な支持プレ
ート24bが、上記スライドプレート22bにフレーム
支柱24Cを介して固定され。
かつベースプレート20aの適宜位置に上下一対の回転
自在なローラー24aがフレーム支柱24dを介して取
付けられると共に、上下各4個ずつの回転自在なローラ
ー248及び上下一対の張力調螢機llI28を支持し
た一対の平行な支持フレーム246がベースプレート2
0aの基4部にフレーム支柱24dを介して固定される
一方、上記測定チャンバー5の入口部に、駆動モーター
24ffこよって駆動される上下一対の、駆動プーリー
24gと1個の回転目在なローラー248とが設置され
てなるものである。そして、これらのローラー24a及
び駆動プーリー24gは、それぞれr#J端邪屹リング
状の突起24hが形成され、各ローラー24a及び駆動
ブーIJ −24gの中央部には、上下一対のタイミン
グベルト24正が巻き掛けられている。上記汚染検査用
テープTは、両タイミングベル1−24 <間に挟まれ
、主として下側のタイミングベル)24 iによって搬
送されるようになっている。また、上記張力cJ451
tn楕28は、回転自在なローラー288を支持した軸
受部材28bが、上記支持フレーム24eに穿設された
長孔24jの長手方向に、ガイドロッド28Cに沿って
摺動自在に設けられ、かつ該@受部材28bと、上記長
孔24jの一端側の支付フレーム246に枢付けたロッ
ド軸受28dとの間において、圧縮コイルバネ286か
、上記ガイドロッド28Cのまわりに装着されたもので
あり、上ムピローラー28aは、圧縮コイルバネ28e
のバネ力と上記タイミングベルト24 tの張力とが釣
り合うように左右に移動するようになっている。
自在なローラー24aがフレーム支柱24dを介して取
付けられると共に、上下各4個ずつの回転自在なローラ
ー248及び上下一対の張力調螢機llI28を支持し
た一対の平行な支持フレーム246がベースプレート2
0aの基4部にフレーム支柱24dを介して固定される
一方、上記測定チャンバー5の入口部に、駆動モーター
24ffこよって駆動される上下一対の、駆動プーリー
24gと1個の回転目在なローラー248とが設置され
てなるものである。そして、これらのローラー24a及
び駆動プーリー24gは、それぞれr#J端邪屹リング
状の突起24hが形成され、各ローラー24a及び駆動
ブーIJ −24gの中央部には、上下一対のタイミン
グベルト24正が巻き掛けられている。上記汚染検査用
テープTは、両タイミングベル1−24 <間に挟まれ
、主として下側のタイミングベル)24 iによって搬
送されるようになっている。また、上記張力cJ451
tn楕28は、回転自在なローラー288を支持した軸
受部材28bが、上記支持フレーム24eに穿設された
長孔24jの長手方向に、ガイドロッド28Cに沿って
摺動自在に設けられ、かつ該@受部材28bと、上記長
孔24jの一端側の支付フレーム246に枢付けたロッ
ド軸受28dとの間において、圧縮コイルバネ286か
、上記ガイドロッド28Cのまわりに装着されたもので
あり、上ムピローラー28aは、圧縮コイルバネ28e
のバネ力と上記タイミングベルト24 tの張力とが釣
り合うように左右に移動するようになっている。
また、上記側板試料採取装置3の側板アーム30のベー
スプレート30aは、第22図に示すように、スライド
軸受30bを介して内支柱7Cに、かつ軸受30Cを介
して、角ネジ#7dに噛合している上下駆動用ナツト3
1aにそれぞれ支持されている。そして、上記昇降機構
31は、上下駆動用ナツト31a、Il!!l*31b
、31d、減速機31C,カップリング31e、上下駆
動モーター31fによって構成されている。ざらに、ベ
ースプレート30aR:F&置された上下一対の前後進
機構33は、それぞれ、ボールネジ軸33a、ポールネ
ジナツト33b、I!IJi33C,33g、前後進駆
動モーター33dからなり%#後進駆動モーター33d
によって、ベースプレート30aに平行に配置した上下
一対のガイドレール30djC摺妨部材32aを介して
水平方向に移動自在に取付けられたスライドプレート3
2bが、ベースプレート3oatcm受部材30e、3
011介して取付けられたボールネジ軸33atC沿っ
て往復移動するようになっている。これらの昇降機構3
1及び前後進a横33は、上述した上記天板試料採取装
置2の昇降機構21.^II後進機+1423の構成と
同様なので、詳細については省略する。
スプレート30aは、第22図に示すように、スライド
軸受30bを介して内支柱7Cに、かつ軸受30Cを介
して、角ネジ#7dに噛合している上下駆動用ナツト3
1aにそれぞれ支持されている。そして、上記昇降機構
31は、上下駆動用ナツト31a、Il!!l*31b
、31d、減速機31C,カップリング31e、上下駆
動モーター31fによって構成されている。ざらに、ベ
ースプレート30aR:F&置された上下一対の前後進
機構33は、それぞれ、ボールネジ軸33a、ポールネ
ジナツト33b、I!IJi33C,33g、前後進駆
動モーター33dからなり%#後進駆動モーター33d
によって、ベースプレート30aに平行に配置した上下
一対のガイドレール30djC摺妨部材32aを介して
水平方向に移動自在に取付けられたスライドプレート3
2bが、ベースプレート3oatcm受部材30e、3
011介して取付けられたボールネジ軸33atC沿っ
て往復移動するようになっている。これらの昇降機構3
1及び前後進a横33は、上述した上記天板試料採取装
置2の昇降機構21.^II後進機+1423の構成と
同様なので、詳細については省略する。
上gC側板アームへラド32のスライドプレート32b
には、基喘測から先端側)こかけて、順にテープ切断機
I#35と副テープ搬送慎傅36とテープ押圧機構37
とが取付けられている。そして、このテープ切VklT
機Wi135は、支柱35a?介してスライドプレー
ト32bに取付けたカッタープレー135bに設置直さ
れており、また、副テープ減退am 36 tt、t、
支柱36af:介してスライドプレート32bに取付け
た中間プレート36bに設置され、かつ、テープ押aJ
t41137は、スライドプレーt−32bの先端に水
平lこ設置直されている。これらのテープ切lfr磯1
$$35.副テープ市送愼構36及びテープ押圧機構3
7の他の構成と上記ベルト送り機構34の4成は、上記
テープ切町磯傳25゜副テープ搬送機構26.テープ押
圧機構27.ベルト送り機構24と同様なので同符号を
付けて説明を省略する。さらに、上記底板試料採*f装
置4については、そのテープ押圧機447の押圧ローラ
ー支持部8が上向きに設置され、かつテープ押圧機構2
7f、その中心線に対して逆に配置したものがテープ抑
圧a!47に一致し°Cいる他は、同様の構成なので、
詳細は省略する。
には、基喘測から先端側)こかけて、順にテープ切断機
I#35と副テープ搬送慎傅36とテープ押圧機構37
とが取付けられている。そして、このテープ切VklT
機Wi135は、支柱35a?介してスライドプレー
ト32bに取付けたカッタープレー135bに設置直さ
れており、また、副テープ減退am 36 tt、t、
支柱36af:介してスライドプレート32bに取付け
た中間プレート36bに設置され、かつ、テープ押aJ
t41137は、スライドプレーt−32bの先端に水
平lこ設置直されている。これらのテープ切lfr磯1
$$35.副テープ市送愼構36及びテープ押圧機構3
7の他の構成と上記ベルト送り機構34の4成は、上記
テープ切町磯傳25゜副テープ搬送機構26.テープ押
圧機構27.ベルト送り機構24と同様なので同符号を
付けて説明を省略する。さらに、上記底板試料採*f装
置4については、そのテープ押圧機447の押圧ローラ
ー支持部8が上向きに設置され、かつテープ押圧機構2
7f、その中心線に対して逆に配置したものがテープ抑
圧a!47に一致し°Cいる他は、同様の構成なので、
詳細は省略する。
上記測定チャンバー5の内部には、鉛で囲まれた汚染密
度測定室5aが形成され、かつこの汚染密度測定室5a
を貫通してテープガイド5bが配置されており、測定チ
ャンバー5の出口部には。
度測定室5aが形成され、かつこの汚染密度測定室5a
を貫通してテープガイド5bが配置されており、測定チ
ャンバー5の出口部には。
駆動モーター5hによって駆動される上下一対のローラ
ー5c、5aと、汚染検査用テープTを上記廃巣ボック
ス6内に投入するためのシュータ−5gとがそれぞれ設
置されている。そして、上lピシューター5gの上端は
回動自在に、かつ下端は調整板5e及びレバー5fを介
して、それぞれ測定チャンバー5に支持されている。
ー5c、5aと、汚染検査用テープTを上記廃巣ボック
ス6内に投入するためのシュータ−5gとがそれぞれ設
置されている。そして、上lピシューター5gの上端は
回動自在に、かつ下端は調整板5e及びレバー5fを介
して、それぞれ測定チャンバー5に支持されている。
次に、上記のように#II成された表面汚染密度測定装
置を用いて、本発明の表面汚染採取方法を説明する。
置を用いて、本発明の表面汚染採取方法を説明する。
ドラム缶りの天&L)aから試料を採取する場合におい
て、−個のドラム缶りの試料採取が終了した時点では、
汚染検査用テープTの先端部は、テープ切断機構25の
直前にあり、この先4部から抑圧ローラー84までの汚
染慣金用テープTは、試料を採取していない空走範囲(
例えば200騙)である。この状態に訴いて、ターンテ
ーブル1上にy7Jrたなドラム缶D ’t−4111
して回転させると共に、昇降偵(H21及び前後進礪慎
23を操作して、天板アームヘッド22の先端部の抑圧
ローラー支持部8をドラム缶りの天板1)aに当接し、
かつテープ押圧機#27の押圧シリンダー27bによっ
′C1押圧ローラー支愕−8の光漏の抑圧ローラー84
を天板Daに次定圧力で押し当てる一方、王テープ運送
機4494及び―」テープ搬送機構26とベルト送り機
構24ケ作動させる。これにより、上記主テープ搬送機
構94によって、供給リール271に巻力)れている汚
染検、え用テープTがローラー85及び押えローラー8
8の間を通り、抑圧ローラー84に送られる。この場合
、押圧ローラー84は、その輔mV、回転しているドラ
ムff3Dの天板Daの半径方向にほぼ一致させて押し
付けられており、かつドラム缶りの回転速度と汚染検食
用テープTの送り速度との関係は、例えば、ドラム缶り
の採1面積対汚染慣査用テープTの面積が20対lにな
るように設定されている。従って、抑圧ローラー84を
通過する汚染検査用テープTは。
て、−個のドラム缶りの試料採取が終了した時点では、
汚染検査用テープTの先端部は、テープ切断機構25の
直前にあり、この先4部から抑圧ローラー84までの汚
染慣金用テープTは、試料を採取していない空走範囲(
例えば200騙)である。この状態に訴いて、ターンテ
ーブル1上にy7Jrたなドラム缶D ’t−4111
して回転させると共に、昇降偵(H21及び前後進礪慎
23を操作して、天板アームヘッド22の先端部の抑圧
ローラー支持部8をドラム缶りの天板1)aに当接し、
かつテープ押圧機#27の押圧シリンダー27bによっ
′C1押圧ローラー支愕−8の光漏の抑圧ローラー84
を天板Daに次定圧力で押し当てる一方、王テープ運送
機4494及び―」テープ搬送機構26とベルト送り機
構24ケ作動させる。これにより、上記主テープ搬送機
構94によって、供給リール271に巻力)れている汚
染検、え用テープTがローラー85及び押えローラー8
8の間を通り、抑圧ローラー84に送られる。この場合
、押圧ローラー84は、その輔mV、回転しているドラ
ムff3Dの天板Daの半径方向にほぼ一致させて押し
付けられており、かつドラム缶りの回転速度と汚染検食
用テープTの送り速度との関係は、例えば、ドラム缶り
の採1面積対汚染慣査用テープTの面積が20対lにな
るように設定されている。従って、抑圧ローラー84を
通過する汚染検査用テープTは。
旋回している天板Daに押し当てられながら移送され、
このに米、汚染恢責用テープTとドラム缶りの天板Da
との接触面が順次変化して、旋回している天板Daに[
6する汚染検査用テープTが絶えず新しい而に移り変わ
る。これにより、たとえ、ドラム缶りの天板Daの一部
に汚染物質か付着していても、付虐範囲がそれ以上拡大
することなく、円滑に汚染検査用テープTに付着する。
このに米、汚染恢責用テープTとドラム缶りの天板Da
との接触面が順次変化して、旋回している天板Daに[
6する汚染検査用テープTが絶えず新しい而に移り変わ
る。これにより、たとえ、ドラム缶りの天板Daの一部
に汚染物質か付着していても、付虐範囲がそれ以上拡大
することなく、円滑に汚染検査用テープTに付着する。
また、上記抑圧ローラー84の天板Daへの押し付は圧
力は、上記テープ押圧機427の抑圧シリンダー27b
によって、一定に保持されている力1ら、天&Daに凹
凸があっても、抑圧ローラー84の押圧力が変化するこ
とがない。従って、汚染密度の測定において同一条件で
の測定が可能となり、測定精度、信頼性の向上が図れる
。さらに、天板Daに抑圧ローラー84を押し当てる際
に、抑圧ローラー84が天板1)aの中心に向うほど、
上記主テープ搬送機嘴94を操作して、テープ送り速度
を遅くする。なお、ドラム缶りの回転連層か早い場合に
は1首振り駆動装d27jを作動させて、押圧°ローラ
ー84のll[l氷をドラム缶りの天板Daの半径方向
から所定角置部けて、汚染憤食用テープ″rによる試料
採取幅を扶<シてもよい。
力は、上記テープ押圧機427の抑圧シリンダー27b
によって、一定に保持されている力1ら、天&Daに凹
凸があっても、抑圧ローラー84の押圧力が変化するこ
とがない。従って、汚染密度の測定において同一条件で
の測定が可能となり、測定精度、信頼性の向上が図れる
。さらに、天板Daに抑圧ローラー84を押し当てる際
に、抑圧ローラー84が天板1)aの中心に向うほど、
上記主テープ搬送機嘴94を操作して、テープ送り速度
を遅くする。なお、ドラム缶りの回転連層か早い場合に
は1首振り駆動装d27jを作動させて、押圧°ローラ
ー84のll[l氷をドラム缶りの天板Daの半径方向
から所定角置部けて、汚染憤食用テープ″rによる試料
採取幅を扶<シてもよい。
次いで、押圧ロ−ラー84を通過した汚染検査用テープ
Tは、ローラー86及び押えローラー89間に挟み込ま
れ、テープリール93に巻き付けられた接層テープ92
をその試料採取用シート材Tb上に貼着し、該シート材
Tb面を保護した後、主テープ搬送機構94に送られる
。そして、主テープ搬送機#494に巻き付いて搬送さ
れた汚染検査用テープでは、その搬送方向を90°ねじ
って水平状態を維持しながら、副テープ搬送儂傳26を
通ってテープ切断di@25まで移送される。この場合
、上記内テープ搬送機a94,26の作動タイミングI
: A JEして、主テープ搬送機@94と副テープ搬
送り1(3126との間で、汚染検車用テープTを適轟
にたるませることによって、汚染+M光用テープTは損
傷することなく円滑に搬送される。
Tは、ローラー86及び押えローラー89間に挟み込ま
れ、テープリール93に巻き付けられた接層テープ92
をその試料採取用シート材Tb上に貼着し、該シート材
Tb面を保護した後、主テープ搬送機構94に送られる
。そして、主テープ搬送機#494に巻き付いて搬送さ
れた汚染検査用テープでは、その搬送方向を90°ねじ
って水平状態を維持しながら、副テープ搬送儂傳26を
通ってテープ切断di@25まで移送される。この場合
、上記内テープ搬送機a94,26の作動タイミングI
: A JEして、主テープ搬送機@94と副テープ搬
送り1(3126との間で、汚染検車用テープTを適轟
にたるませることによって、汚染+M光用テープTは損
傷することなく円滑に搬送される。
次いで、前億進機構23によって、上記抑圧ローラー8
4がドラム缶りの天板Daの半径方向に適宜移動するこ
とにより、天dLDaの全面にわたって試料採41.r
m作が終了rると、昇降機構21によって、天板1)a
カ)ら押圧ローラー84を廃した後、上記各テープ搬送
機構94.26によって、汚染検査用テープTを早送り
する。そして、汚染検量用テープTの試料採取範囲(例
えば600ma*)の終端が上記テープ切断機構25を
通過すると、該テープ切断機11125によって汚染機
前用テープTを切断する。この結果、切断された汚染検
査用テープIllの長さは、空走範囲と試料採取操作と
を合わせたもの(例えば800in)になる。
4がドラム缶りの天板Daの半径方向に適宜移動するこ
とにより、天dLDaの全面にわたって試料採41.r
m作が終了rると、昇降機構21によって、天板1)a
カ)ら押圧ローラー84を廃した後、上記各テープ搬送
機構94.26によって、汚染検査用テープTを早送り
する。そして、汚染検量用テープTの試料採取範囲(例
えば600ma*)の終端が上記テープ切断機構25を
通過すると、該テープ切断機11125によって汚染機
前用テープTを切断する。この結果、切断された汚染検
査用テープIllの長さは、空走範囲と試料採取操作と
を合わせたもの(例えば800in)になる。
仄いで、上記切断された汚染検査用テープTは、上記ベ
ルト送り機構24の駆動モーター24fによって走行す
る上下一対の無痛状のタイミングベルト24i(IJ間
を通ってdlllj定チャンバー5内に導かれる。そし
て、汚染横食用テープTの空走範dは、測定チャンバー
5内をそのまま通過し、次いで、その試料採取範囲は、
側足チャンバー5の入口部及び出口部に設置した駆動モ
ーター24f。
ルト送り機構24の駆動モーター24fによって走行す
る上下一対の無痛状のタイミングベルト24i(IJ間
を通ってdlllj定チャンバー5内に導かれる。そし
て、汚染横食用テープTの空走範dは、測定チャンバー
5内をそのまま通過し、次いで、その試料採取範囲は、
側足チャンバー5の入口部及び出口部に設置した駆動モ
ーター24f。
5hによって間欠的に送られ、所定間隔毎(例えば20
龍毎)に汚染密度の6411 Qが行なわれる。すべて
の試料採取範囲の測定が終了すると、汚染検査用テープ
′Vは、m葉ボックス6円に収容される。
龍毎)に汚染密度の6411 Qが行なわれる。すべて
の試料採取範囲の測定が終了すると、汚染検査用テープ
′Vは、m葉ボックス6円に収容される。
上述したようにして、ドラム缶りからの試料の採取及び
汚染密度の測定が円滑に行なわれるが、この場合、試料
採41jdの汚染検査用テープTf:上記テープ切断機
嘴25で切断してから、測定チャンバー5tこ送る力)
ら、測定チャンバー5での間欠的な汚染密度測定にもか
かわらず、ドラム缶りの天板Da、tfllJ板Db、
ljl板DC力)らの試料の採取が連続して行なえ、極
めて作業効率が高い。また、汚染+1if用テープT’
に搬送しながらドラム缶りの表面に押し当てるものであ
り、該汚染検査用テープTとドラム缶りとの接触面が1
114次変化するから。
汚染密度の測定が円滑に行なわれるが、この場合、試料
採41jdの汚染検査用テープTf:上記テープ切断機
嘴25で切断してから、測定チャンバー5tこ送る力)
ら、測定チャンバー5での間欠的な汚染密度測定にもか
かわらず、ドラム缶りの天板Da、tfllJ板Db、
ljl板DC力)らの試料の採取が連続して行なえ、極
めて作業効率が高い。また、汚染+1if用テープT’
に搬送しながらドラム缶りの表面に押し当てるものであ
り、該汚染検査用テープTとドラム缶りとの接触面が1
114次変化するから。
たとえ、ドラム缶りの表面の一部に汚染物質が付着して
いても、上記汚染検査用テープ′rか接触することによ
って汚染範囲が拡大することがない上に、上記汚染物食
用テープTの試料採取範囲のうち、汚染物質が付着して
いる場所が判明するので、ドラム缶りのどの部分が汚染
されているかが容易に特定される。
いても、上記汚染検査用テープ′rか接触することによ
って汚染範囲が拡大することがない上に、上記汚染物食
用テープTの試料採取範囲のうち、汚染物質が付着して
いる場所が判明するので、ドラム缶りのどの部分が汚染
されているかが容易に特定される。
なお、ドラム缶りの側板1)b及び底板1)とからの試
料の採取、汚染密度の測定は、上述した天板leaと同
様なので説明を省略するが、側板Db力1らの試料の採
取に8いては、昇降機構3工によって押圧ローラー84
t−上下方向に移動させることにより、連続して試料採
取操作を行ない、かつ押圧ローラー84の側板Dbから
の離反及び側板Dbへの近接はfmdkaWAa3aに
よって行なう。また、4゜本実施例にあっては、ドラム
缶に対する表面汚染の測定あるいは除染について説明し
たが、これに“限られるものではなく、ドラム缶以外の
容器あるいは物体に対する表面汚染の測定あるいは除染
についても適用でき、さらに、汚染物質としては、放射
性物質以外の有毒物質や有毒微生物等にも適用できる。
料の採取、汚染密度の測定は、上述した天板leaと同
様なので説明を省略するが、側板Db力1らの試料の採
取に8いては、昇降機構3工によって押圧ローラー84
t−上下方向に移動させることにより、連続して試料採
取操作を行ない、かつ押圧ローラー84の側板Dbから
の離反及び側板Dbへの近接はfmdkaWAa3aに
よって行なう。また、4゜本実施例にあっては、ドラム
缶に対する表面汚染の測定あるいは除染について説明し
たが、これに“限られるものではなく、ドラム缶以外の
容器あるいは物体に対する表面汚染の測定あるいは除染
についても適用でき、さらに、汚染物質としては、放射
性物質以外の有毒物質や有毒微生物等にも適用できる。
「発明の効果」
以上説明したように1本発明によれば、(9)転してい
る被検査物の表面に、試料採取用テープを押し付けると
共に、試料採取用テープを搬送して被恢査物の表面の汚
染物質を試料採取用テープに付着させるものであるから
、連続的にかつ自動的に被横査面の全面にわたって汚染
物質をスムーズに採取でき1作業性を大幅に向上させる
ことができる上に、汚染場所の特定を行ない易く、汚染
物質の除去が行なわれ、かつ汚染範囲の拡大を防止しな
から確実に汚染物質を採取できる等優れた効果を有する
。
る被検査物の表面に、試料採取用テープを押し付けると
共に、試料採取用テープを搬送して被恢査物の表面の汚
染物質を試料採取用テープに付着させるものであるから
、連続的にかつ自動的に被横査面の全面にわたって汚染
物質をスムーズに採取でき1作業性を大幅に向上させる
ことができる上に、汚染場所の特定を行ない易く、汚染
物質の除去が行なわれ、かつ汚染範囲の拡大を防止しな
から確実に汚染物質を採取できる等優れた効果を有する
。
第1図ないし!425図は本発明の一実施例を示すもの
で、第1図は表面汚染me測定装置の全体構成を示す斜
視図、第2図は天板試料採#l装瀘の正面図、第3図は
開平面図、;44図は天板アーム部の正面図、!5図は
第4図の■−■線に沿う断面図、第6図は第4図のVl
−Vl mに沿う断面図、第7図はテープ押圧横溝の側
面図、第8図は副テープ搬送伽楕の断面図、第9図は4
7図の■−IX機矢視図、第10図は押えローラー89
の断面図、411図は、J7図の刀−X)−矢視図、第
12図は抑圧ローラー支愕部の断面図、第13図はテー
プ切断機構の断面図、、1414図は第2図のXff
−XIV+tMに沿う断面図、第15図は第2図のxv
−xv巌に沿う断面図、第16図は第2図のXVI
−XVI巌に沿う断面図、第17図ないし第23図は側
板試料採取装置iitを示すもので、第17図は正面図
、第18図は平面図、@19図は側板アームヘッド部の
正面図、第20図は′lA仮アーム部の正面図、第21
図は1illl板ア一ム部の平面図、第22図は側板ア
ーム部の断面図、第23図は副テープ搬送機構及びテー
プ切断機す4の正面図、第24図は測定チャンバーの正
面図、第25図は汚染検査用テープの斜視図である。 D・・・・・・ドラム缶(被検f、物)、T・・・・・
・汚染検査用テープ(試料採取用テープ)、22・・・
・・・天板アームヘッド、27・・・・・・テープ押圧
機構、32・・・・・・側板アームヘッド、37・・・
・・・テープ押圧機構、42・・・・・・底板アームヘ
ッド、47・・・・・・テープ押圧機構。 94・・・・・・主テープ搬送機構。 出顔大三愛金属株式会社 T 第10図
で、第1図は表面汚染me測定装置の全体構成を示す斜
視図、第2図は天板試料採#l装瀘の正面図、第3図は
開平面図、;44図は天板アーム部の正面図、!5図は
第4図の■−■線に沿う断面図、第6図は第4図のVl
−Vl mに沿う断面図、第7図はテープ押圧横溝の側
面図、第8図は副テープ搬送伽楕の断面図、第9図は4
7図の■−IX機矢視図、第10図は押えローラー89
の断面図、411図は、J7図の刀−X)−矢視図、第
12図は抑圧ローラー支愕部の断面図、第13図はテー
プ切断機構の断面図、、1414図は第2図のXff
−XIV+tMに沿う断面図、第15図は第2図のxv
−xv巌に沿う断面図、第16図は第2図のXVI
−XVI巌に沿う断面図、第17図ないし第23図は側
板試料採取装置iitを示すもので、第17図は正面図
、第18図は平面図、@19図は側板アームヘッド部の
正面図、第20図は′lA仮アーム部の正面図、第21
図は1illl板ア一ム部の平面図、第22図は側板ア
ーム部の断面図、第23図は副テープ搬送機構及びテー
プ切断機す4の正面図、第24図は測定チャンバーの正
面図、第25図は汚染検査用テープの斜視図である。 D・・・・・・ドラム缶(被検f、物)、T・・・・・
・汚染検査用テープ(試料採取用テープ)、22・・・
・・・天板アームヘッド、27・・・・・・テープ押圧
機構、32・・・・・・側板アームヘッド、37・・・
・・・テープ押圧機構、42・・・・・・底板アームヘ
ッド、47・・・・・・テープ押圧機構。 94・・・・・・主テープ搬送機構。 出顔大三愛金属株式会社 T 第10図
Claims (1)
- 回転している被検査物の表面に、アームヘッドの先端部
に巻き掛けられた試料採取用テープを押圧機構によって
押し付けると共に、搬送機構によりって該試料採取用テ
ープを搬送して、上記被検査物の表面の汚染物質を上記
試料採取用テープに付着させることを特徴とする表面汚
染採取方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26681485A JPS62126381A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 表面汚染採取方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26681485A JPS62126381A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 表面汚染採取方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62126381A true JPS62126381A (ja) | 1987-06-08 |
JPH0476589B2 JPH0476589B2 (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=17436040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26681485A Granted JPS62126381A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 表面汚染採取方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62126381A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63314491A (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-22 | Mitsubishi Metal Corp | 表面汚染密度測定装置の拭き取り圧力制御装置 |
CN112051366A (zh) * | 2020-08-27 | 2020-12-08 | 苏州质达飞检测科技有限公司 | 一种食品安全检测系统 |
CN112051088A (zh) * | 2020-08-27 | 2020-12-08 | 苏州质达飞检测科技有限公司 | 一种食品安全检测系统 |
-
1985
- 1985-11-27 JP JP26681485A patent/JPS62126381A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63314491A (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-22 | Mitsubishi Metal Corp | 表面汚染密度測定装置の拭き取り圧力制御装置 |
CN112051366A (zh) * | 2020-08-27 | 2020-12-08 | 苏州质达飞检测科技有限公司 | 一种食品安全检测系统 |
CN112051088A (zh) * | 2020-08-27 | 2020-12-08 | 苏州质达飞检测科技有限公司 | 一种食品安全检测系统 |
CN112051088B (zh) * | 2020-08-27 | 2024-01-23 | 广东家家富食品有限公司 | 一种食品安全检测系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0476589B2 (ja) | 1992-12-04 |
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