JPS62126190A - 新規なトロポロン誘導体 - Google Patents
新規なトロポロン誘導体Info
- Publication number
- JPS62126190A JPS62126190A JP26655585A JP26655585A JPS62126190A JP S62126190 A JPS62126190 A JP S62126190A JP 26655585 A JP26655585 A JP 26655585A JP 26655585 A JP26655585 A JP 26655585A JP S62126190 A JPS62126190 A JP S62126190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- solvent
- 1mol
- catalyst
- derivative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Heterocyclic Compounds Containing Sulfur Atoms (AREA)
- Furan Compounds (AREA)
- Pyridine Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、新規なトロボロン誘導体に関する。
更に詳細には、抗がん薬として優れた薬理効果を有する
新規なトロボロン誘導体に関する。
新規なトロボロン誘導体に関する。
(従来の技術)
本件出願人は、先にベンツアルデヒドジエチルアセクー
ルの如き芳香族アルデヒドのアセタールとヒノキチオー
ルの如きトロボロン誘導体との反応により製造されるト
ロポロン環を分子内に1個有する化合物につき出願した
(特願昭第58−181087号)。
ルの如き芳香族アルデヒドのアセタールとヒノキチオー
ルの如きトロボロン誘導体との反応により製造されるト
ロポロン環を分子内に1個有する化合物につき出願した
(特願昭第58−181087号)。
また、本件出願人は上記反応に於いて反応体のモル比を
変え反応条件を強くすることにより二個のトロポロン環
を分子内に有するトロボロン誘導体が得られることを見
い出し出願している(特願昭第58−181088号)
。
変え反応条件を強くすることにより二個のトロポロン環
を分子内に有するトロボロン誘導体が得られることを見
い出し出願している(特願昭第58−181088号)
。
更に、本件出願人は特願昭58−181087号記載の
3−(α−エトキシベンジル)−6−イツプロビルトロ
ボロンと各種のフェノール性化合物又は複素環化合物と
の反応によりトロポロン環を分子内に1個有し、特願昭
58−181087号のものとは異なったタイプの化合
物が得られることを見い出し出願している(特願昭第6
0−5.6565号)。
3−(α−エトキシベンジル)−6−イツプロビルトロ
ボロンと各種のフェノール性化合物又は複素環化合物と
の反応によりトロポロン環を分子内に1個有し、特願昭
58−181087号のものとは異なったタイプの化合
物が得られることを見い出し出願している(特願昭第6
0−5.6565号)。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明の目的は、前記の従来技術のトロボロン誘導体と
は構造を異にする、新規でしかも優れた抗がん作用を有
するトロボロン誘導体を提供することにある。
は構造を異にする、新規でしかも優れた抗がん作用を有
するトロボロン誘導体を提供することにある。
(問題点を解決するための重膜)
本発明は、
一般式
(式中、Rは複素環基である)で表わされるトロボロン
誘導体、及び該誘導体をを動量含有してなる抗がん薬に
関する。
誘導体、及び該誘導体をを動量含有してなる抗がん薬に
関する。
本明細書中、複素環基はフリル、チェニル、ピリジル等
の窒素及び/又は酸素を含有する複素環基を表わす。
の窒素及び/又は酸素を含有する複素環基を表わす。
本発明の式(1)のトロボロン誘導体は、下記の反応式
で示すように製造し得る。
で示すように製造し得る。
すなわち、ヒノキチオール(III)を、溶媒中もしく
は無溶媒で式(II)の化合物と触媒の存在下もしくは
不在下で加熱し、反応せしめることにより式(1)の誘
導体を製造し得る。
は無溶媒で式(II)の化合物と触媒の存在下もしくは
不在下で加熱し、反応せしめることにより式(1)の誘
導体を製造し得る。
上記反応は、反応体の種類、触媒使用の有無等によるが
、通常約150〜180℃で約1〜10時間行なわれる
。
、通常約150〜180℃で約1〜10時間行なわれる
。
触媒としては、カリウム−ter t−ブトキシド、ト
リエチルアミン、水素化ナトリウム、ナトリウムアミド
等が使用出来、特にカリウム−tert−ブトキシドが
好ましい。触媒を使用する場合、その使用量は通常式(
III)のヒノキチオール1モルに対し約0.01−1
モルの範囲が好適である。
リエチルアミン、水素化ナトリウム、ナトリウムアミド
等が使用出来、特にカリウム−tert−ブトキシドが
好ましい。触媒を使用する場合、その使用量は通常式(
III)のヒノキチオール1モルに対し約0.01−1
モルの範囲が好適である。
また溶媒としては、キシレン、シメン、テトラリン、ピ
リジンまたはこれらの混合溶媒等が使用し得る。
リジンまたはこれらの混合溶媒等が使用し得る。
上記反応に於いて、式(H)の化合物はヒノキチオール
(II[) 1モルに対し通常約0.5〜1モル使用
される。
(II[) 1モルに対し通常約0.5〜1モル使用
される。
式(II)の化合物としては、チオフェン力ルボアルデ
ヒドジエチルアセクール、フルフラールジエチルアセク
ール、ピリジンカルボアルデヒドジエチルアセタール等
が挙げられる。
ヒドジエチルアセクール、フルフラールジエチルアセク
ール、ピリジンカルボアルデヒドジエチルアセタール等
が挙げられる。
上記反応の終了後、式(1)の化合物は常法により単離
、精製し得る。その詳細は後述の実施例により一層明瞭
となろう。
、精製し得る。その詳細は後述の実施例により一層明瞭
となろう。
本発明の新化合物は抗がん作用を有し、またある場合に
は他の薬学活性をもつことがわかった。
は他の薬学活性をもつことがわかった。
この抗がん活性は、ふつう0.5〜5mg/kgの投薬
量で動物試験で示された。人間の治療の場合は、投与投
薬量はたとえば0.5〜1mg/kgであることができ
るが、勿論この範囲外の投薬■を患者の内科的治療の判
断で使用できる。式(1)の抗がん活性化合物は腸管ま
たは非経口経路で投与でき、この目的のためにはふつう
少くとも1つの製薬的に許容できる塩の形、または担体
と組合せた活性成分からなる製薬組成物に処方される。
量で動物試験で示された。人間の治療の場合は、投与投
薬量はたとえば0.5〜1mg/kgであることができ
るが、勿論この範囲外の投薬■を患者の内科的治療の判
断で使用できる。式(1)の抗がん活性化合物は腸管ま
たは非経口経路で投与でき、この目的のためにはふつう
少くとも1つの製薬的に許容できる塩の形、または担体
と組合せた活性成分からなる製薬組成物に処方される。
本発明の化合物及びその組成物は勿論特定の投与経路に
適合できる。そこで、経口投与には、錠剤、丸薬、カプ
セル、溶液、または懸濁液を使用できる。非経口投与に
は、殺菌注射溶液または懸濁液を使用できる。直腸投与
には、座薬を使用できる。局所投与には、クリーム、ロ
ーション、または軟膏を使用できる。勿論上記の化合物
は遅延または接続の遊離形に処分できる。
適合できる。そこで、経口投与には、錠剤、丸薬、カプ
セル、溶液、または懸濁液を使用できる。非経口投与に
は、殺菌注射溶液または懸濁液を使用できる。直腸投与
には、座薬を使用できる。局所投与には、クリーム、ロ
ーション、または軟膏を使用できる。勿論上記の化合物
は遅延または接続の遊離形に処分できる。
(発明の効果)
本発明の式(I)の化合物は、後述する実施例等から明
らかに優れた抗がん作用を有し、それ故抗がん薬として
至大な実用価値をもつものである。
らかに優れた抗がん作用を有し、それ故抗がん薬として
至大な実用価値をもつものである。
以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する。
実施例1
ビス(2−ハイドロキシ−6−イツブロビルトロボンー
3−イル)−(チオフェン−2−イル)メタンの製造法 ヒノキチオール2 g (12mmol)およびチオフ
ェンカルバルデヒドジエチルアセクール1.1g(6m
moe)とを無水キシレン15mj2に溶かし、このも
のに、触媒として、カリウム−tert−ブトキシド(
t−Buok) 0.2 g (2mmol)及びヘキ
サメチルホスホラミド(HMPA)0.4g(2mmo
l)とを加えたのち、この混合物を140℃に10時間
加熱還流し反応させた。反応終了後、減圧下にキシレン
を留去、残渣を10%塩酸で弱酸性としたのち、ジクロ
ルメタンで抽出した。
3−イル)−(チオフェン−2−イル)メタンの製造法 ヒノキチオール2 g (12mmol)およびチオフ
ェンカルバルデヒドジエチルアセクール1.1g(6m
moe)とを無水キシレン15mj2に溶かし、このも
のに、触媒として、カリウム−tert−ブトキシド(
t−Buok) 0.2 g (2mmol)及びヘキ
サメチルホスホラミド(HMPA)0.4g(2mmo
l)とを加えたのち、この混合物を140℃に10時間
加熱還流し反応させた。反応終了後、減圧下にキシレン
を留去、残渣を10%塩酸で弱酸性としたのち、ジクロ
ルメタンで抽出した。
ジクロルメタン層を飽和食塩水で洗滌、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥し、溶媒を留去した。残渣をメタノール及
び酢酸エチルより再結晶すると0.63g(25%)の
収率で標題の化合物が得られた。
シウムで乾燥し、溶媒を留去した。残渣をメタノール及
び酢酸エチルより再結晶すると0.63g(25%)の
収率で標題の化合物が得られた。
62O
NMR(CDC1,l)δ: 1.25(121),d
、 J=71)z)。
、 J=71)z)。
2.50−3.30(2H,m)、 6.98(Ill
、’ s)、 6.70−7.70(91)゜m) 、
9.20−9.80(28,broad)元素分析
C2S Hz b Oa Sとして計算値: C171
,09;H2C,16実測値: C171,09,H2
C,22実施例2 ビス(2−ヒドロキシ−6−イソプロビルトロボン−3
−イル)−(フラン−2−イル)メタンの製造法 ヒノキチオール3.2 g (19n+mo1)とフル
フラールジエチルアセクール5.7 g (33,5m
mojlとを無水キシレン29mI!に溶かし、この溶
液に、触媒として、カリウム−tert−ブトキシド0
.3g(3mmo/)及びヘキサメチルホスホラミド(
HMPA)0.8mff1 (4mmolを加えた。こ
の混合物を140℃に10時間加熱還流させた。
、’ s)、 6.70−7.70(91)゜m) 、
9.20−9.80(28,broad)元素分析
C2S Hz b Oa Sとして計算値: C171
,09;H2C,16実測値: C171,09,H2
C,22実施例2 ビス(2−ヒドロキシ−6−イソプロビルトロボン−3
−イル)−(フラン−2−イル)メタンの製造法 ヒノキチオール3.2 g (19n+mo1)とフル
フラールジエチルアセクール5.7 g (33,5m
mojlとを無水キシレン29mI!に溶かし、この溶
液に、触媒として、カリウム−tert−ブトキシド0
.3g(3mmo/)及びヘキサメチルホスホラミド(
HMPA)0.8mff1 (4mmolを加えた。こ
の混合物を140℃に10時間加熱還流させた。
反応終了後、減圧下に溶媒を留去し、残渣を10%塩酸
で中和後、ジクロルメタンで抽出した。ジクロルメタン
層を飽和食塩水で洗滌後、無水硫酸マグネシウムで乾燥
し、溶媒を留去した。残渣をメタノールおよび酢酸エチ
ルより再結晶すると1g(25%)の標題化合物が得ら
れた。
で中和後、ジクロルメタンで抽出した。ジクロルメタン
層を飽和食塩水で洗滌後、無水硫酸マグネシウムで乾燥
し、溶媒を留去した。残渣をメタノールおよび酢酸エチ
ルより再結晶すると1g(25%)の標題化合物が得ら
れた。
+mpH41)6℃
IRI/□Xcm−’:3200,161ONMR(C
DC1x)δ: 1.27(121),d、 J=71
)z)。
DC1x)δ: 1.27(121),d、 J=71
)z)。
2.60−3.30(21),m)、 6.05−7.
60(101),m)+9.24(21),broad
) 元素分析CzsHz−Osとして 計算値:C1?3.86;H2C,41実測値:C17
3,83、H,6,52実施例3 抗腫瘍試験 KB−細胞増殖抑制試験 KB−細胞をt!agles minimal ess
ential medium(MEM)−10%Ca1
f serm培地に入れ、5%炭酸ガス培養器中37℃
で培養したものを用いて実施した。初日にはKB細胞を
2X10’/m42個を含むように希釈し、その3ml
を60mmの時計器に植える。第28目に試験薬物をそ
れぞれ100.30.1013.1)1g/mlになる
ように加えて同様に培養した。第48目に生存した細胞
を時計皿面よりトリプシンを用いてはずし、細胞数を計
測した。このとき、細胞数が薬物を加えなかった方のコ
ントロールに比して実質50%の増殖抑制を示すのに必
要とした薬物の濃度(ED、。)を求め、その薬物の癌
細胞増殖抑制効果として表現した。その結果を表Iに示
した。
60(101),m)+9.24(21),broad
) 元素分析CzsHz−Osとして 計算値:C1?3.86;H2C,41実測値:C17
3,83、H,6,52実施例3 抗腫瘍試験 KB−細胞増殖抑制試験 KB−細胞をt!agles minimal ess
ential medium(MEM)−10%Ca1
f serm培地に入れ、5%炭酸ガス培養器中37℃
で培養したものを用いて実施した。初日にはKB細胞を
2X10’/m42個を含むように希釈し、その3ml
を60mmの時計器に植える。第28目に試験薬物をそ
れぞれ100.30.1013.1)1g/mlになる
ように加えて同様に培養した。第48目に生存した細胞
を時計皿面よりトリプシンを用いてはずし、細胞数を計
測した。このとき、細胞数が薬物を加えなかった方のコ
ントロールに比して実質50%の増殖抑制を示すのに必
要とした薬物の濃度(ED、。)を求め、その薬物の癌
細胞増殖抑制効果として表現した。その結果を表Iに示
した。
担がんマウスの延命効果試験
CDFマウスの6匹を1グループとしてP388腫瘍の
細胞106個を各マウスに移植したのら、第1日、第5
日月に試験薬物をマウスの腹腔内に投与した。延命効果
の判定は無処理群の生存日数に対する投与群の生存日数
の比(T/C%)で表示した。その結果を表■に示した
。
細胞106個を各マウスに移植したのら、第1日、第5
日月に試験薬物をマウスの腹腔内に投与した。延命効果
の判定は無処理群の生存日数に対する投与群の生存日数
の比(T/C%)で表示した。その結果を表■に示した
。
Claims (2)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは複素環基である)で表わされるトロポロン
誘導体。 - (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは複素環基である)で表わされるトロポロン
誘導体を有効量含有してなる抗がん薬。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26655585A JPS62126190A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 新規なトロポロン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26655585A JPS62126190A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 新規なトロポロン誘導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62126190A true JPS62126190A (ja) | 1987-06-08 |
Family
ID=17432465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26655585A Pending JPS62126190A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 新規なトロポロン誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62126190A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0264815A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-05 | Fujitsu Ltd | ディスクキャッシュ制御方式 |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP26655585A patent/JPS62126190A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0264815A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-05 | Fujitsu Ltd | ディスクキャッシュ制御方式 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3773257B2 (ja) | 置換アザインドリリデン化合物及びその製造方法 | |
JPH02111772A (ja) | β―カルボリン類、ベンゾフラン類似体及びベンゾチオフェン類似体並びにこれらの調剤上許容される酸付加塩、β―カルボリン類、ベンゾフラン類似体及びベンゾチオフェン類似体を製造する方法、静細胞特性を有する組成物、腫瘍の治療方法 | |
US4656192A (en) | Tropolone derivatives, processes for the preparation thereof and the use thereof as anti-tumor agents | |
FI93116C (fi) | Stereospesifinen menetelmä furo/3,4-c/pyridiini-enantiomeerien valmistamiseksi | |
US4826850A (en) | Quinoline base compound, process for the preparation thereof and anticancer agent containing the same as pharmacologically efficacious component | |
JP3040182B2 (ja) | イミダゾピリダジン誘導体、その用途及び製造法 | |
JPH04210946A (ja) | 新規なアリールビニルアミド誘導体およびその製造方法 | |
IE52717B1 (en) | Novel indanyl derivatives and their manufacture and use | |
JPS62126190A (ja) | 新規なトロポロン誘導体 | |
CN113501783B (zh) | 一种毛兰素杂环衍生物及其制备方法与应用 | |
CN111961048B (zh) | 含取代β-咔啉结构的三氟甲基吡唑酰胺及其制备方法和应用 | |
US4241052A (en) | Novel nitrosourea compounds and process for preparing the same | |
JPS60208949A (ja) | 新規ジアミン誘導体、その製法、及びその化合物を含有する医薬品 | |
RU2049776C1 (ru) | Производное хинона или его фармакологически приемлемые соли | |
US4536504A (en) | Hexahydrodioxopyrimidines, their production and use | |
JPH04501253A (ja) | 抗腫瘍剤として有用なホスホラミド | |
CN112225737B (zh) | 具有hdac抑制活性的化合物、制备方法、组合物及用途 | |
CA1164862A (en) | Indol acetic derivates, process for producing the same and pharmaceutical compositions comprising the same | |
US5489609A (en) | 2-aminoethanesulfonic acid zinc complex compound | |
JPS62126174A (ja) | ビス(8−ハイドロキシキノリン−7−イル)メタン系化合物 | |
LU87853A1 (fr) | Derives du(n-methyl-n-alcoyl)amino-3 methoxymethylene-2-propane 1-ol,un procede de preparation de ces memes composes et des compositions therapeutiques les contenant | |
US3998820A (en) | 10'-[ω-N-/1,4-diazabicyclo(4,m,o)-alkanyl/-acyl]-phenothiazines, their acidic addition salts and quaternary salts, process for producing same and use | |
JPS6036487A (ja) | スピロスクシンイミド誘導体 | |
JP3942422B2 (ja) | 抗腫瘍・抗炎症作用を有する新規物質 | |
US3426034A (en) | Omega-phenyl-omega-pyridyl alkylamine derivatives |