JPS62124836A - 組立ラインにおける組付治具用スタツカ - Google Patents

組立ラインにおける組付治具用スタツカ

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JPS62124836A
JPS62124836A JP60261500A JP26150085A JPS62124836A JP S62124836 A JPS62124836 A JP S62124836A JP 60261500 A JP60261500 A JP 60261500A JP 26150085 A JP26150085 A JP 26150085A JP S62124836 A JPS62124836 A JP S62124836A
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jig
jigs
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佐藤 一充
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は組立ラインにおける組付治具用スタッカに関
する。
[発明の背景] 近年、電子機器製造の自動化が増々検討されており、生
産能率の高率化が進められている。
しかしながら、現在の処、連続自動組立てを行なうメイ
ンアセンブリまたはサブアセンブリの各アセンブリは、
一般に、生産する機器の基体を直接コンベア上に載置し
て自動ラインに流しているが、小型機器の小さな部品は
位置決めに精密な機構を必要とし、コンベアの構造が複
雑となり、生産コストが高くなるばかりか、生産能率を
向上させることができないという問題がある。
そこで、最近では、コンベア上に組付用治具を流し、こ
の組付用治具に部品を順次組み付けことが検討されてい
るが、コンベア上を流れる組付用治具は多数必要なため
、これらを能率良く保管し且つ必要に応じて効率的に組
立ライン上に搬入できるようにすることが要望されてい
る。
[発明の目的] この発明は上記のような要望に応えてなされたもので、
その目的とするところは、組立ライン上を流れる多数の
組付用治具を能率良くコンパクトに保管することができ
ると共に、能率良く順次送り出すことができる組立ライ
ンにおける組付拍具用スタッカを提供することにある。
[発明の要点] この発明は上記のような目的を達成するために、組立ラ
イン上にある機種の組付用治具を搬入手段で自動的に移
送手段へ搬入し、この移送手段で搬入された組付用治具
を所定の保管棚に近接する位置に移送し、この移送され
た組付用治具を治具昇降手段で所定の保管棚に各機種毎
に多段に積み重ねて格納し、かつ、この格納された組付
用治具を所定の保管棚から導出手段で取り出して組立ラ
イン上に順次導出するようにしたものである。
[実施例の構成] 以下、図面を参照して、この発明の一実施例を説明する
自動組立装置はホストコンピュータ、自動ラックスタッ
カ、メインアッセンブリラインおよびサブアッセンブリ
ラインに配列された多数の自動組付ロボット、ライン制
御コンピュータ、無人搬送車制御コンピュータおよび自
動梱包機等から構成され、長期および短期の生産計画に
基づいて製造する機器の生産管理およびその制御をホス
トコンピュータで行ない、このホストコンピュータから
無人搬送車制御コンピュータおよびライン制御コンピュ
ータに制御信号を与え、この制御信号に基づいて無人搬
送車制御コンピュータが無人搬送車を制御して、製造す
る機器の部品を収納した自動ラックスタフ力から必要な
部品を各自動組付ロボットへ自動的に搬出し、この各自
動組付ロボットに送り込まれた部品をライン制御コンピ
ュータからの指令に基づいて組立てるようになっている
。この場合、組立てられる小型機器として、例えば小型
電子式計算機の場合で示せば、この計算機は上部ケース
と下部ケースとの内部に回路基板、液晶表示パネル、太
陽電池およびキー釦等を備えたものであり1回路基板に
はLSI(大規模集積回路)および電源安定化用の電子
部品等が取付けられていると共に、液晶表示パネルおよ
び太陽電池が接続されており、キー釦は各鉛部が上部ケ
ースから外部に露出し、回路基板上の固定接点を接離可
能に導通させるようになっている。また、サブアセンブ
リラインは回路基板にLSIを自動組付けするライン、
および上記LSIが組付けられた回路基板に液晶表示パ
ネル、太陽電池および電源安定化用の電子部品が取付け
られた補助基板を組付けるライン等からなり、これらの
ラインで組付けが完了した回路基板は一旦、自動ラック
スタッカに送られて収納され、再び、無人搬送車制御コ
ンピュータからの指令によりメインアセンブリラインに
送られるようになっている。
メインアセンブリラインは第1図および第2図に示すよ
うに、ライン制御コンピュータの指令に基づいて部品の
組付けを行なうものであり、組付用治具(プラテン)l
を搬送する搬送部2、組付用治具lを多数格納するプラ
テンスタッカ3、各工程毎に部品を組付ける自動組付ロ
ポッ)a、b−・・hおよび各自動組付ロポッ)a、b
・・・hの待機ステーション4a、4b・・・4h等か
らなっている。
搬送部2は組付用治具lを連続的に移送し、各自動組付
ロボットa、b・・・h間に組付用治具1を巡回させる
ものであり、上下に配置される送出コンベア5、回収コ
ンベア6と、その両側に配置される下降エレベータ7、
上昇エレベータ8とからなり、プラテンスタッカ3から
送り出された組付用治具1を上側の送出コンベア5で図
中左側のライン始端側から右側のライン終端側へ搬送し
て、各自動組付ロポッ)a、b・・・hで部品の組付け
を行ない、組付けを完了して部品が取り除かれた空の組
付用治具lを終端側の下降エレベータ7で下側の回収コ
ンベア6へ送り込み、この回収コンベア6でライン終端
側からライン始端側へ回送し、ライン始端側の上昇エレ
ベータ8で再び送出コンベア5へ送り込むようになって
いる。この場合、回収コンベア6の左端側には組付用治
具1の通過数を計数するカウンタ9、および後述する組
付用治具1の機種切替報知ビン10をセット位置および
リセット位置に設定する機種切替装置11が設けられて
いる。
プラテンスタッカ3は各種の組付用治具1・会・を多数
収納するものであり、自動組付用ロボットaの先頭部に
配置され、ライン制御コンピュータからの指令に基づい
て現在組付けている機種の組付用治具1を回収して、次
に組付ける機種の組付用治具lを一定の間隔で1個ずつ
送出コンベア5へ送り出すようになっている。即ち、こ
のプラテンスタッカ3は第3図から第6図に示すように
、組付用治具1を機種別に格納する保管棚3a〜3dと
、送出コンベア5から組付用治具1を搬入する搬入装置
3fと、送出コンベア5から搬入された組付用治具1を
所定の保管棚に移送するためのコンベア部3gと、保管
棚3a〜3dに格納された組付用油A1を取り出して送
出コンベア5側へ移送するコンベア部3hと、このコン
ベア部3hから送出コンベア5へ組付用治具1を搬入す
る導出装器31等からなっている。保管棚3a〜3dは
多数の組付用治具l・・・を各機種毎に多段に積み重ね
て格納するものであり、左右の両側面が開放された比較
的高い角筒状をなし、その内部にそれぞれ昇降装置3j
を備え、機台3に上に前後−列に並んで立設されている
。昇降装置3jは第6図(A)〜(D)に示すように、
最下部から順に組付用治具1を積み重ねるものであり、
保管棚3aの内側対向面に配置された係止爪3j+・・
拳が同図(A)に示すように最下部の組付用治具1の下
面を係脱回部に係止し、この状態で上下動することによ
り組付用治具lを昇降させると共に、同図(B)に示す
ように保管棚3aの下部に送り込まれたときには、係止
爪3j+  ・・・が降下し、送り込まれた組付用治具
1に接近すると、係止爪3j+  ・・・は保管棚の内
壁内に没してその上側の組付用治具lの係止を解除し、
この組付用治具lを同図(C)に示すように送り込まれ
た組付用治具1の上に重ねる。このとき、係止爪3j1
 ・・・はさらに降下して最下部に送り込まれた組付用
治具1の下で、再び保管棚3aの内壁から突出して組付
用治具lの下面を係止し、この状態で係止爪3j+  
・・・が上昇すると、同図(D)に示すように各組付用
治具1・・・が多段に積み重ねられる。なお、係止爪3
j+  ・・・は保管棚3aの上端まで上昇する必要は
なく、最下部の組付用治具lを係止して持ち上げた状態
で、その下側に次の組付用治具1が送り込まれる程度上
昇すれば良い、また、送出コンベア5から組付用治具1
を搬入する搬入装置3fは第4図に示すように、送出コ
ンベア5側の機台3に上に設けられて送出コンベア5の
上方へ延びる取付アーム3fl と、この取付アーム3
f、の両端間に架は渡されたガイド軸3f2.3f2 
と、このガイド軸3f2,3f2 にスライド可能に取
付けられた移動へ一2ド3f3 と、この移動へラド3
f3に上下動回走に設けられた吸引へラド3fa とか
らなり、この吸引へラド3f4で送出コンベア5上の組
付用治具1を真空吸着して引き上げ、この状態で移動ヘ
ッド3f3が移動してコンベア部3g上に組付用治具l
を載置する。このようにして組付用治具1がa置される
コンベア部3gは第3図に示すように、組付用治具lを
各保管棚3a〜3dへ移送するものであり、各保管棚3
a〜3dに沿ってその手前側の機台3に上に設けられて
おり、その所定箇所にストッパーピン3g+ 〜3g4
が設けられている。このストッパーピン3g+ 〜3g
4はそれぞれ、機種に応じた組付用治具lを各保管棚3
a〜3dに対応させて停止するものであり、コンベア部
3gの下側に配置され、機種判別信号に基づいて出没可
能にコンベア部3gの上方へ突出するようになっている
。一方、保管棚3a〜3dに格納された組付用治具lを
取り出して送出コンベア5側へ移送するコンベア部3h
は、上述したコンベア部3gと同様に、各保管棚3a〜
3dに沿ってその背面側の機台3に上に設けられており
、また、このコンベア部3hから送出コンベア5へ組付
用治具lを搬入する導出装置31は、上述した搬入装置
3fと全く同様に構成されている。なお、搬入装置3f
の手前側における送出コンベア5の上方および側方には
それぞれ、後述する治具判別センナ3mおよび機種切替
センサ3nが配置されている。なお、機種切替センサ3
nは後述する機種切替検出器21bと同様に構成されて
いる。
ところで、組付用治具lは製造する製品(小型電子式計
算機)の部品(上部ケース)を正確に位置決めして載置
するもので、第7図に示すように、平板状をなす治具本
体1aの上面に基体となる部品12a(例えば小型電子
式計算機の上部ケース)を位置決めしてセットする四部
1bが形成されており、治具本体1aの手前側隅部には
組付用治具lの機種特定部13が設けられていると共に
、治具本体1aの右上側には機種切替報知ピンlO1不
良品報知ピン14および位置決め凹部15がそれぞれ設
けられている。このような組付用治具1は製造する製品
の機種に応じて多数の種類のものが用意されている。ま
た、機種特定部13は製造する製品の機種に対応する判
別手段を有するものであり、治具本体1aの上下に貫通
した複数(この実施例では4個)の孔からなり、この孔
の数を機種毎に異なるものとしている。従って、この実
施例の如く4個の孔を用いる場合でも、その4つの孔の
有無の組み合せにより16種類の製品の機種(治具lの
種類)が判別可能である。この組付用治具1に設けられ
た機種特定部13は送出コンベア5の先頭部に設けられ
た治具判別センサ3mで確認される(第2図、第3図)
。第9図に示す如く、治具判別センサ3mは組付用治具
1の種類、つまり製造する製品の種類に応じた組付用治
具lであるか否かを検出するものであり、送出コンベア
5の下側に4個の発光素子16a工 ・・・を備えてい
ると共に、これと対向して送出コンベア5の上方に4個
の受光素子16a2 ・・・を備え、発光素子16al
 ・・・の光が組付用治具lに設けられた機種特定部1
3の番孔を透過し、この透過した光を受光素子16 a
2  ・・・で受光することにより、組付用治具lの種
類を判別する0機種切替報知ピンlOはメインアセンブ
リライン全体で製造する製品の機種を切り換えるもので
あり、冶具本体1aに設けられた取付は部材lcにOリ
ング(図示せず)を介してスライド可能に取付けられ、
その両端が取付部材1cから出没するようになっており
、通常は第8図(A)に示すように一端が治具本体1a
の内側へ突出するリセット位置に保持され、機種切替時
は第8図(B)に示すように他端が治具本体1aの外側
へ突出するセット位置に保持される。即ち、機種切替報
知ピンlOは搬送部2で移送されている組付用治具l・
・・の1つを回収コンベア6の機種切替装置11で機種
切替指示位置に変位され、この機種切替報知ピンlOが
変位された組付用冶具lを送出コンベア5でパイロット
治具1p(第10図)として移送して各自動組付ロボッ
トa、b・・・hに順次機種切替信号(機種切替えのタ
イミング信号)を与える。この場合、機種切替装置11
はライン制御コンピュータからの機種切替命令に基づい
て機種切替報知ピン10を操作するものであり、第10
図に示すように機種切替報知ピン10を機種切替指示位
置に設定するセットシリンダ18aと、これを元の位置
に戻すリフトシリンダ18bとからなり、セットシリン
ダ18aで機種切替報知ピン10の内側端を押して機部
切替指示位置に設定し、リセットシリンダ18bで機種
切替報知ピン10の外側端を押して元の位置に戻すよう
になっている。尚、機種切替装置11は後述する如く、
ライン制御コンピュータを介してホストコンピュータか
らの機種切替信号を受信しない限り、リセットシリンダ
18bを作動して常時機種切替報知ピン10をリセット
位置に保持させる。また、不良品報知ピン14は製造中
の製品が不良であるか否かを知らせるものであり、上述
した機種切替報知ピンlOと同様に構成され、製造中の
製品に不良が発生したときに、各自動組付ロボットa、
b11會・hによりその都度変位されるようになってい
る。但し、不良品報知ピン14のクセ−2トは手直し後
に作業者が行なうものであるため、第10図に示す如く
、不良報知ビン14に関しては、セットシリンダ19の
みが備えられている。さらに、位置決め凹部15は機種
特定部13で搬送された組付用治具lを各自動組付ロポ
ッ)a、b拳・・hに対し位置決めするものであり、治
具本体1aの取付部材ICに形成され、各自動組付ロポ
ッ)a、b・・・hの各係止突起(図示せず)により所
定位置で係止されるようになっている。なお、治具本体
1aの側面には衝撃を和らげるクッション20.20が
設けられている。
一方、各自動組付ロボットa、b・・・hはライン制御
コンピュータの指令に基づいて、搬送された組付用治具
lに順次所定の部品を組み込んで製品を完成させるもの
であり、それぞれ製品の機種に応じた作業手順を記憶し
ていると共に1組付用治具lのセンサ21等を備えてい
る。因に、各自動組付ロポッ)a、b・・・hは左側か
に順に、上部ケースを裏返して組付用治具9に搬入して
載置するロボット、キー釦を組付けるロボット、サブア
センブリラインで組付けが完了した基板アセンブリを組
付けるロボット、下部ケースを組付けるロボット、ねじ
を締め付けるロボット、ネームプレートを貼り付けるロ
ボット、Ia鮨を検査するロボット、完成品を取り出す
ロボット等になっている。上記センサ21は組付用治具
lおよびその搭載部品を検出するものであり、組付用治
具1の機種切替報知ビン10が機種切替指示位置に設定
されていることを検出する機!!切替検出器21bと、
不良品報知ピン14が不良品指示位置に設定されている
ことを検出する不良品検出器21Cとからなっている0
機種切替検出器21bおよび不良品検出器21cは第1
1図に示すように、それぞれ近隣スイッチ等からなり、
機種切替検出器21bは機種切替報知ピン10を検出し
、機種切替報知ピン■0のセット時に検出信号(機種切
替信号)を自動組付ロボットaおよび待機ステーション
4aに与え、次の異なる機種の組付は準備を開始させる
。不良品検出器21cは不良品報知ビン14を検出し、
不良品報知ピン14のセット時に検出信号(不良品検出
信号)を自動組付ロポッ)aに与える。そして、不良検
出信号が与えられると自動組付ロボットaは、その時点
における部品の組付けを実行せず、かつ、その不良品を
取り出し装置(図示せず)によって組付用治具1と共に
送出コンベア5の外部へ取り出す、なお、機種切替検出
器21bはに対応する箇所にも設けられている。
また、待機ステーション4a、4b・・・4hのうち、
待機ステーション4aは自動ラックスタッカから無人搬
送車で搬入された4段積のコンテナを待機させ、コンテ
ナ内の部品を各自動組付ロポッ)aに供給すると共に、
使用済みのコンテナを待機させるものであり、第1図に
示すようにコンテナ搬入部22とコンテナ排出部23と
からなっている。コンテナ搬入部22は搬入された4段
積のコンテナをローラコンベアに載置して順次移動させ
、この4段積みのコンテナをコンテナ保持部で保持して
最下部のコンテナを1つずつ自動組付ロボットa側へ送
り出すようになっており、またコンテナ排出部23は空
パレットが収納されたコンテナをコンテナ積重部で4段
に積み重ね、この4段に積み重ねられたコンテナをロー
ラコンベアで送り出すようになっている。なお、コンテ
ナ7は4段に積み重ねられ、内部に多数のパレットを積
み重ねて収納するプラスチック性の箱であり、各パレッ
トに多数の組付用部品が収納配置されている。
[実施例の作用] 次に、上記のような自動組立装置により組付用治具1に
部品を組み付ける場合について説明する。
第12図に示すように、ホストコンピュータHeからラ
イン制御コンピュータRCI 、Rc2に生産指令が出
されると、ライン制u4−XンピュータRcl は、予
め記憶されている短期生産計画に基づいて各自動組付ロ
ポッ)a、b・・・hに生産指令を出すと共に、プラテ
ンスタッカ制御部25に指示を出し、プラテンスタッカ
3を作動させる。すると、プラテンスタッカ3はプラテ
ンスタッカ制御部25からの指示に基づいて生産する製
品の機種に応じた組付用治具lを搬送部2の送出コンベ
ア5に一定間隔毎に順次送り出す、送り出された組付用
治具1は送出コンベア5により各自動組付ロポッ)a、
b・・−hの順に連続的に搬送され、各自動組付ロポッ
)a、b・・・hの所定位置でストッパ手段(図示せず
)により停止状態に保持された上、位置決め凹部15に
係合される係合突起により位置決めされる。このとき、
各自動組付ロボットa、b・・−hには、各待機ステー
シカ4ンa、4b・・・4hから所定部品が搬入される
。この部品は送出コンベア5側に移送された上、組付用
治具1の所定箇所に搭載される。
この際、組付用治具lに最初の部品を組付ける自動組付
ロホッ)aが小型電子式計算機のケースを組付けるよう
な場合には、次工程以降の自動組付ロボットa、be−
・hは、各所定部品を組付用治具1にではなく、直接ケ
ース部品に組付けるものどなる。また、自動組付ロボッ
トにより組付ける部品は、ケース組付は部品にざらに組
付けるようにしても差支えない。
また、各自動組付ロボットの組付けの際には、前工程の
自動組付ロボットによる組付作業が正しく実行されたか
否かが確認される。すなわち、各工程の自動組付ロボッ
トの間隔は、その間に数個の組付用治具1が配列され得
るものとされ、この間すべての組付用治具1は各自動組
付ロボットa、b・−・hの所定の組付位置にストッパ
手段で位置決めされ、それぞれ所定の部品が組付られる
とストッパ手段が解除されて、同時に右隣りの組付用治
具lの位置迄搬送されるものであるが、この各自動組付
ロボットa、b曇・@hおよびこれらの間において、例
えば、TV左カメラ如き不良品認識装置によって前工程
の組付の良不良が判断され、もし、不良であれば、この
位aにおいて不良品報知ピン14が不良品指示位置に変
位される。この不良品報知ピン14が変位された組付用
治具lは右隣りに配置された不良品検出器21cで検出
され、図示しない取り出し装置によって送出コンベア5
から外部へ取り除かれる。そして、最終工程の自動組付
ロボットまで各部品が正しく組付けられた製品は、組付
用治具1から取り出され自動梱包機に移送される。
このようにして完成品が取り出された組付用治具1は、
下降エレベータ7で下側の回収コンベア6に送り込まれ
、この回収コンベア6で回収され、上昇エレベータ8で
再び送出コンベア5に送られ、上述した動作を繰り返す
、この際、搬送部2に巡回される組付用治具1は、回収
コンベア6に設けられたカウンタ9でカウントされ、ラ
イン制御コンピュータRc1に入力される。
ライン制御用コンピュータRcl には機種々別と各機
種如の生産計画数量が記憶されていて、カウンタ9のカ
ウント数を集計して生産計画数量と比較する。そして、
上記製品のカウント数が生産計画数量に対して所定の数
量に達すると、換言すれば生産計画数量に対する当該機
種の完成品の残りが所定値になったときに、ホストコン
ピュータHcにその情報を送信する。ホストコンピュー
タHcでは、この情報を受信すると、無人搬送車制御コ
ンピュータQcに各自動組付ロボットa、b・・・hの
各待機ステーション4a、4b・拳・4hに次の機種の
部品を搬入させるための指令を出す、すなわち、ホスト
コンピュータHeは、無人搬送車制御用コンピュータQ
cに対して、次の機能に使用する部品が格納されている
自動チー2クスタフ力部の格納場所と、当該部品をする
工程位置に関する情報を与える。これに応じて、無人搬
送車制御コンピュータQcでは、無人搬送車を制御して
、次の機種の部品が収納されているコンテナを4段積み
のまま、自動ラックスタッカ部から所定の待機ステーシ
ョン4a、4b・・・4hに搬入する。
また、この際、ホストコンピュータHeは、ライン制御
コンピュータRc1に対して、次の機種々別と生産計画
数を再度確認する。この確認結果がOKであれば、ライ
ン制御用コンピュータRc1から各自動組付ロボットa
、b・・・h、およびプラテンスタッカ制御部25に次
の機種々別が指示される。
そしてカウンタ9の計数が、ライン制御コンピュータR
c1 に記憶された生産計画数と一致すると、ライン制
御コンピュータRclから機種切替センサ26に機種切
替信号が与えられ、機種切替装置11が動作し、その時
に移送されてくる最初の1個のみの組付用治具lの機種
切替報知ピンlOを機種切替指示位置に変位する。この
ように機種切替報知ピン10が設定された組付用治具l
はパイロット治具1pとして、上昇エレベータ8から送
出コンベア5の始端部に移送される(第13図(A)参
照)、ここで、治具判別センサ3mよりもラインの始端
側に配設された機種切替センサ3nは、パイロット治具
lpが機種切替指示位置に設定されていることを検出し
て治具判別センサ3mおよびプラテンスタ7力制御部2
5に機種切替信号を送出してそれぞれを次の機種に対応
する情報に切り替える。このため、パイロット治具1p
に後続する現行の組付用治具lは順次、治具判別センサ
3mによって不一致と判断され、プラテンスタッカ3の
所定の保管棚3aに格納される。即ち、治具判別センサ
3mによって不一致と判断された組付用治具lは搬入装
置13fの吸引ヘッド3f4で吸着されて送出コンベア
5の上方へ引き上げられ、この状態で移動ヘッド3f3
が移動してコンベア部3g上に載置される。このように
して組付用治具1がコンベア部3g上に載置されると、
組付用治具lは所定の保管棚1例えば最も奥に位置する
保管棚3aに移送され、ストッパーピン3g1に当接し
て停止される。この場合、ストッパーピン3g+ は治
具判別センナ3mからライン制御用コンピュータRc1
に検出信号が与えられ、このライン制御用コンピュータ
R(l からプラテンスタッカ制御部25を介して与え
られる機種判別信号に基づいて出没可能にコンベア部3
gの上方へ突出し、組付用治具lを保管棚3aに収納可
能な状態で停止させるが、他のストー/パーピン3g2
〜3g4はコンベア部3gの上方へ突出することなく、
その下に没入している。そのため、搬入装置i3fから
コンベア部3gに搬入された組付用治具lは前側のスト
ー/パーピン3g2〜3g4で停止されることなく、ス
)−/パーピッ3g1で停止される。このように停止さ
れた組付用冶具lは図示しない送込み装置で保管棚3a
内の下部に送り込まれる。このとき、保管棚3a内の組
付用治具lは第6図(A)に示すように、保管棚3a内
に設けられた昇降装置3jの係止爪3j1 ・・・によ
り組付用治具1の下面が係止されて持ち上げられている
ので、その下に同図(B)に示すようにコンベア部3g
から組付用治具lが送り込まれる。このように保管棚3
a内に組付用冶具1が送り込まれると、昇降装置3jの
係止爪3j+  ・・争が降下して、同図(C)に示す
ように送り込まれた組付用治具1の上に積み重ねると共
に、係止爪3j+  ・・・は保管棚3aの内壁内に没
入して、送り込まれた最下部の組付用治具lを係止し、
同図(D)に示すように再び上昇する。これにより、送
出コンベア5から回収された各組付用治具l・・・は保
管棚3a内に順次積み重ねられて格納される。
これと並行して1次の機種の組付用治具l が順次プラ
テンスタッカ3の所定の保管棚、例えば保管棚3Cから
コンベア部3hおよび導出装置31により送出コンベア
5へ搬出される。このときには、保管棚3C内の昇降装
置3jが上述とは逆の動作を行なって、最下部の組付用
治具1 から順次コンベア部3hに送り出す、この送り
出された組付用治具1°はコンベア部3hにより導出装
置31へ移送されるが、この導出装置31ですぐに送出
コンベア5に導出されず、コンベア部3hの出口付近に
留められる。
一方、パイロット治具1pは第13図(B)に示すよう
に、順次、各自動組付ロボットa、b・・・hに送られ
、各自動組付ロボットa、b−・・hに機種切替信号を
与えて行く、これに伴なって、各自動組付ロポッ)a、
b・・・hはパイロット治具1pの機種切替報知ピン1
oを機種4A!!検出器21bで検出し、速やかに自動
組付ロポッ)a、b・・・hおよび待機ステーション4
aに次の機種の生産開始の準備をさせる。しかして。
パイロット冶具tpは送出コンベア5で搬送されて、自
動組付ロボットa、b・・・に順次機種切り換えを指示
し、これに伴なって、自動組付ロボットa、b・・・h
はチャック交換および組付部品の交換作業等の準備作業
を開始していく、パイロット治具1pが自動組付ロポッ
)dの位置に搬送される間に、自動組付ロポッ)aは、
チャック交換および部品の交換作業等の準備作業を完了
する。このタイミングに合わせて、プラテンスタッカ力
3の導出装置J13iが動作を開始し、コンベア部3h
の出口付近に待機された次の機種の組付用治具l゛が送
出コンベア5に送出され始める。この場合にも、パイロ
ット治具tpに続く現行の機種の組付用治具lは治具判
別センサ3mで不一致とされプラテンスタッカ3へ格納
される動作は継続され、これとともに、次のm種の組付
用治具1゛がプラテンスタッカ3の所定の保管棚3cか
ち取り出されていく、そして、次の機種として一番先頭
の組付用治具l°は先頭の自動組付ロボットaによって
部品が組付けられた上、次工程に移送されるが、この組
付用治具1′が次工程の自動組付ロポッ)bに達する時
には、この工程のロボットbも機種切り替え作業を完了
しており、この先頭の組付用治具1°に、直ちに当該機
種の組付けを行なう、しかして、パイロット治具tpは
、切り替え前の機種の組付用治具lの最後尾に位置され
、次の機種の組付用治具1°はこのパイロット治具1p
と一定の間隔Sを保った状態で、送出コンベア5によっ
て併行して搬送されていくため、第13図(C)に示す
ように、パイロット治具IPが送出コンベア5の終端側
に達した時には、次の機種の組付用治具l°に対する部
品組付作業も、パイロット治具tpから一定の間隔Sだ
け置いて、所定の工程分進められている。
なお、パイロット治具tpの搬送および次の機種の組付
用治具l゛のプラテンスタッカ3からの搬入とともに、
切り替え前の機種の組付用治具lをプラテンスタッカ3
に回収する作業は継続されており、パイロット治具1p
が回収コンベア6を経て再び送出コンベア5の始端部に
巡回されるときには、切り替え前の機種の組付用治具1
はすべてプラテンスタッカ3に回収さ、れる、但し、パ
イロット治具1pは、回収コンベア6の終端に設けられ
た機種切替装置11によって、機種切替報知ピン10が
リセット位置に戻され、従って、このパイロット治具t
pのプラテンスタッカ3への治具回収作業として最終と
なる。そして、その後、次の機種の組付用治具l′が巡
回されてくるが、この組付用治具l°は治具判別センサ
3mによっち一致と判断されるため、プラテンスタッカ
3に回収されることなく、再び自動組付ロボットa、b
−・・hによる組付は作業に投入されていく。
この治具判別センサ3mによる判別作業は、機種切替時
のみでなく、同一機種の継続生産の場合にも、コンベア
上に異なる機種の組付治具が誤まって混在された場合に
も、直ちに当該治具をコンベアから取り除くことができ
る。
また、この発明は上述したような組付用治具に限らず、
第14図および第15図に示すような組付用治具器30
が治具基台31から分離可f后とされるものであっても
良い、即ち1組付用治具皿30は基体となる部品(例え
ば小型電子式計算機の上部ケース)を位置決めしてセッ
トする皿状のものであり、その−側に上述した機種特定
部13が設けられていると共に、底部の所定箇所に位置
決め孔30a・・・が形成されており、治具基台31の
上面に設けられた凹部31aに載置され、この四部31
aに形成された突起31b・・・が底部の位置決め孔3
0a@・会に嵌合して位置決めされるようになっている
。なお、第15図の組付用治具器32は上述した組付用
治具器30と異なる機種のものであり、底部の形状が異
なるほか、−側部の機種特定部13の孔の数が異なって
いる。!11ち、この場合には孔の数が3個になってい
る。これら組付用治具[L30.32はともに共通の治
具基台31に組合せ可能であり、このため、機種に応じ
て組付用治具器を交換するだけで、総ての機種に共通に
使用できるので、組付用治具の製作費を節減することが
できるばかりでなく1組付用治具皿のみをスタッカ3に
格納すれば良いから、保管スペースを小さくし、かつ、
昇降装置等の各装置を小型な安価なものとすることがで
きる等の利点がある。
さらに、上記の実施例においては、各組付用ロボットが
組付用治具に対して所定の部品を組付けていくものとし
て説明したが、本発明は、これに対して加工を行なうだ
けの自動加工ロボットも含むものである。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明の組立ラインにおける組
付治具用スタッカによれば、組立ライン上にある機種の
組付用治具を搬入手段で自動的に移送手段へ搬入し、こ
の移送手段で搬入された組付用治具を所定の保管棚に近
接する位置に移送し、この移送された組付用治具を治具
昇降手段で所定の保管棚に各機種毎に多段に積み重ねて
格納し、かつ、この格納された組付用治具を所定の保管
棚から導出手段で取り出して組立ライン上に順次導出す
るようにしたので、組立ライン上を流れる多数の組付用
治具を能率良くコンパクトに保管することができると共
に、地車良く順次送り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の一実施例を示し、第1図はメインアセン
ブリラインの平面的なブロック図、第2図はその側面的
なブロック図、第3図はプラテンスタッカの平面図、第
4図はその正面図、第5図は側面図、第6図(A)〜(
D)は保管棚に組付用治具を収納する状態を示す図、第
7図は組付用治具の外観斜視図、第8図(A)(B)は
不良品報知ピンの動作状態を示す図、第9図は機種特定
部の判別状態を示す断面図、第1θ図(A)(B)は組
付用治具の各報知ピンを変位させる装置を示す図、第1
1図は組付用治具の各報知ピンの検出状態を示す図、第
12図は自動組立装置の詳細ブロック図、第13図(A
)〜(C)は機種切替時における組付用治具の流れを示
す図、第14図は組付用治具の変形例を示す分解斜視図
、第15図はその搭載皿の変形例を示す斜視図である。 1、l’ip・・・・・・組付用治具、2・・・・・・
搬送部。 3・・・・・・プラテンスタッカ、3a〜3d・・・・
・・保管棚、3f・・・・・・搬入装置、3g、3h・
・・・・・コンベア部、31・・・・・・導出装置、3
j・・・・・・昇降装置、3m・・・・・・治具判別セ
ンサ、5・・・・・・送出コンベア、10・・・・・・
機種切替報知ピン、13・・・・・・機種特定部、14
・・・・・・不良品報知ピン、a、b−h・・・・・・
自動組付ロボット。 特許出願人  カシオ計算機株式会社 第3図 7°ラテ〉又メン7の橘図 第4図 7フテシスタ一/770′ff1IO面第5図 7′フテンスダ・ン77の便り向! 頌βτ力冥叡名(社)に「藪Cコ籾瞥詠■1ビ 第10図 糟“1t77v襞賀扉枢 第9図 村11特定郁のや」別状態、Σ示T址図第11図 名、報天ロビンの小剣士状糺Σボ亨図 身妖太會W凋引盲つ冷笑の沫jQス劣図第14図 〔甲滓旨1鹿墾視閏 第15図 高黴弧力十使1Σふ礎親ガ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の機種の組付用治具を機種毎に多段に積み重ねて格
    納する保管棚と、組立ライン上の機種の組付用治具を自
    動的に搬入する搬入手段と、前記組付用治具を所定の保
    管棚に近接する位置に移送する移送手段と、格納された
    組付用治具を上昇して前記移送手段によって移送された
    組付用治具が収納された後、前記格納された組付用治具
    を下降して前記収納された組付用治具上に重合する治具
    昇降手段と、前記保管棚に格納された組付用治具を組立
    ライン上に導出する導出手段とを具備してなる組立ライ
    ンにおける組付治具用スタッカ。
JP60261500A 1985-11-22 1985-11-22 組立ラインにおける組付治具用スタッカ Expired - Lifetime JPH0757451B2 (ja)

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