JPS62124244A - 繊維強化アルミニウム合金製ブレ−キロ−タおよびその製造法 - Google Patents
繊維強化アルミニウム合金製ブレ−キロ−タおよびその製造法Info
- Publication number
- JPS62124244A JPS62124244A JP25986685A JP25986685A JPS62124244A JP S62124244 A JPS62124244 A JP S62124244A JP 25986685 A JP25986685 A JP 25986685A JP 25986685 A JP25986685 A JP 25986685A JP S62124244 A JPS62124244 A JP S62124244A
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- Japan
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- aluminum alloy
- brake rotor
- rotor
- die
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D65/12—Discs; Drums for disc brakes
- F16D65/125—Discs; Drums for disc brakes characterised by the material used for the disc body
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は繊維強化アルミニウム会金製プレーキロータお
よびその製造法に係り、自動車や二輪車などの車輛に用
いられるディスクブレーキのブレーキロータとしてブレ
ーキ特性に優−n友軽量な製品を提供し、又その好まし
い製造法全提供しようとするものである。
よびその製造法に係り、自動車や二輪車などの車輛に用
いられるディスクブレーキのブレーキロータとしてブレ
ーキ特性に優−n友軽量な製品を提供し、又その好まし
い製造法全提供しようとするものである。
産業上の利用分野
車輛用ディスクブレーキのブレーキロータおよびその製
造技術。
造技術。
従来の技術
自動車その他の車輛におけるディスクブレーキのブレー
キロータ用材料としては従来一般的に鋳鉄、16Crス
テンレスが用いら扛て来たが、近年これらの車輛の品質
に対する顧客の要望が高まシ乗心地のよい車が求めらn
るようになシ、サスペンションのバネ下荷重を少なくす
ることが、この乗心地改善の有効な手段とさnl特にデ
ィスクブレーキではブレーキロータが大きな部品で、こ
れを軽量化することが望まnている。
キロータ用材料としては従来一般的に鋳鉄、16Crス
テンレスが用いら扛て来たが、近年これらの車輛の品質
に対する顧客の要望が高まシ乗心地のよい車が求めらn
るようになシ、サスペンションのバネ下荷重を少なくす
ることが、この乗心地改善の有効な手段とさnl特にデ
ィスクブレーキではブレーキロータが大きな部品で、こ
れを軽量化することが望まnている。
然してこのような軽量化には材料を上記した鋳鉄あるい
はステンレスからアルミニウムに変えることが検討され
ているが、単にアルミニウム合金、例えば過共晶At−
3i会金や7075 @−金など倉用い友ものでは耐摩
耗性が十分でない。
はステンレスからアルミニウムに変えることが検討され
ているが、単にアルミニウム合金、例えば過共晶At−
3i会金や7075 @−金など倉用い友ものでは耐摩
耗性が十分でない。
そこでブレーキロータの基材は鋳造用アルミニウム合金
で製造し、ブレーキバンドの尚シ面には鋳鉄、高炭素鋼
などの鉄系材料からなるリングで鋳包み、或いはビスを
用いて固着することが行わnている。
で製造し、ブレーキバンドの尚シ面には鋳鉄、高炭素鋼
などの鉄系材料からなるリングで鋳包み、或いはビスを
用いて固着することが行わnている。
又過共晶At −SL会金のマトリックスに〃、O1、
SiC% Si 3 N 4 Zどの10〜100μm
程度のセラミック粒子と黒鉛を加え友複曾材料が特開昭
59−173234号公報に提案されている。
SiC% Si 3 N 4 Zどの10〜100μm
程度のセラミック粒子と黒鉛を加え友複曾材料が特開昭
59−173234号公報に提案されている。
発明が解決しようとする問題点
しかし上記し九ような従来の@菫ブレーキロータでは必
ずしも好ましいものでない。即ち単にアルミニウム台金
材では摩耗が大さく耐用性に劣る。鉄系材料からなるリ
ングをブレーキバンドとの当り面に取付は友ものでは軽
量化目的を十分に達することができず、しかも鉄系材料
リングがアルミニウム合金製基板から剥離し、或いはガ
タついたりして耐久性に問題を生ずる。
ずしも好ましいものでない。即ち単にアルミニウム台金
材では摩耗が大さく耐用性に劣る。鉄系材料からなるリ
ングをブレーキバンドとの当り面に取付は友ものでは軽
量化目的を十分に達することができず、しかも鉄系材料
リングがアルミニウム合金製基板から剥離し、或いはガ
タついたりして耐久性に問題を生ずる。
過共晶At −St 合金のマトリックスK μ203
などのセラミック粒子と黒鉛を加えた複合材料ではブロ
ックから更に切削加工してブレーキロータとするので工
業的でなく、シかもブレーキバンドとの摩擦時にセラば
ツク粒子が脱落し、この脱落粒子が却って研摩材として
作用し、逆に摩耗量全増大する不利がある。
などのセラミック粒子と黒鉛を加えた複合材料ではブロ
ックから更に切削加工してブレーキロータとするので工
業的でなく、シかもブレーキバンドとの摩擦時にセラば
ツク粒子が脱落し、この脱落粒子が却って研摩材として
作用し、逆に摩耗量全増大する不利がある。
「発明の構成」
問題点を解決する几めの手段
1 アルミニウム合金中にアルミナ繊維、炭化珪素ウィ
スカーおよび窒化珪素ウィスカーの何れか1s以上を1
〜10wt%分散含有したアルミニウム(I分体から成
ることに%徴とする繊維強化アルiニクムせ金製グレー
キロータ。
スカーおよび窒化珪素ウィスカーの何れか1s以上を1
〜10wt%分散含有したアルミニウム(I分体から成
ることに%徴とする繊維強化アルiニクムせ金製グレー
キロータ。
2 アルミニウム台金中にアルミナ繊維、炭化珪素ウィ
スカーおよび窒化珪素ウィスカーの何れか1種以上を1
〜10wt%分散含有させ、該アルミニウム*@一体溶
湯金湯ロ部における速度35m/sec以上でダイキャ
スト鋳造することft特徴とする繊維強化アルミニウム
合金製グレーキロータの製造法。
スカーおよび窒化珪素ウィスカーの何れか1種以上を1
〜10wt%分散含有させ、該アルミニウム*@一体溶
湯金湯ロ部における速度35m/sec以上でダイキャ
スト鋳造することft特徴とする繊維強化アルミニウム
合金製グレーキロータの製造法。
作用
アルごニウム合金中に1 wt%以上のアルミナ繊維な
どを分散含有させることによって耐摩耗性を向上し、又
IQwt%以下とすることによりダイキャスト鋳造を適
切に得しめる。
どを分散含有させることによって耐摩耗性を向上し、又
IQwt%以下とすることによりダイキャスト鋳造を適
切に得しめる。
湯口部における溶湯速度を35 mlsec以上、好ま
しくは5Qm/sec以上としてダイキャスト鋳造する
ことによりセラミック繊維の好−ましい均等分散状態を
形成し的確に鋳造することができる。
しくは5Qm/sec以上としてダイキャスト鋳造する
ことによりセラミック繊維の好−ましい均等分散状態を
形成し的確に鋳造することができる。
実施例
上記したような本発明について更に説明すると、本発明
において用いるアルミニウム台金としては特に限定する
ものでないが、その好ましい例としてはJIS H22
12まfcはJIS H2118に規定さtzるような
グイキャスト用アルミニウム合金その他のダイキャスト
可能なアルミニウム合金でおる。
において用いるアルミニウム台金としては特に限定する
ものでないが、その好ましい例としてはJIS H22
12まfcはJIS H2118に規定さtzるような
グイキャスト用アルミニウム合金その他のダイキャスト
可能なアルミニウム合金でおる。
又含有させるセラミックス繊維としては太さが2〜20
μmで、長さが10〜200μmのアルミナ(シリカ)
繊維、太さが0.5〜2μmで長さが5〜100μmの
炭化珪素、窒化珪素のウィスカーである。このようなセ
ラはツク繊維の含有量としては1〜10 wt%であっ
て、この範囲でおればダイカスト法により極めて良好な
繊維の分散性が得られ、1wt5未満では繊維による補
強効果が不十分で、一方IQwt%會超えると繊維含有
アルミニウム付会谷溝の流動性が極端に低下し、ダイカ
ストg造が困難となる。
μmで、長さが10〜200μmのアルミナ(シリカ)
繊維、太さが0.5〜2μmで長さが5〜100μmの
炭化珪素、窒化珪素のウィスカーである。このようなセ
ラはツク繊維の含有量としては1〜10 wt%であっ
て、この範囲でおればダイカスト法により極めて良好な
繊維の分散性が得られ、1wt5未満では繊維による補
強効果が不十分で、一方IQwt%會超えると繊維含有
アルミニウム付会谷溝の流動性が極端に低下し、ダイカ
ストg造が困難となる。
上記のようなアルミニウム複分体葡用いるブレーキロー
タの製造は適宜の方法で実施し得るが、好ましい方法と
しては前記アルミニウム台金にセラミック繊維を複合さ
せ几1次俵台体の小塊を形成し、該小塊を別に準備さn
fCアルミニウム会金溶金溶融体散させたものをキャビ
ティに流動注入しダイカスト鋳造するもので、このダイ
カスト鋳造における湯口部での溶融体速度f 35 m
l sec以上、好ましくは50 m /sec以上と
することが適切である。
タの製造は適宜の方法で実施し得るが、好ましい方法と
しては前記アルミニウム台金にセラミック繊維を複合さ
せ几1次俵台体の小塊を形成し、該小塊を別に準備さn
fCアルミニウム会金溶金溶融体散させたものをキャビ
ティに流動注入しダイカスト鋳造するもので、このダイ
カスト鋳造における湯口部での溶融体速度f 35 m
l sec以上、好ましくは50 m /sec以上と
することが適切である。
湯口部での浴融体速度が35 m / Sec以下であ
ると、浴融体中で凝集体状に浮遊存在するセラばツク繊
維が充分に解砕ざtしず、従ってマトリックス中に繊維
が均一に分散し7tH造体が得雌くなる。
ると、浴融体中で凝集体状に浮遊存在するセラばツク繊
維が充分に解砕ざtしず、従ってマトリックス中に繊維
が均一に分散し7tH造体が得雌くなる。
このようなダイカストによって上述したセラミックス繊
維金均−に分願ぜしめ、しかも殆んど切削加工全必要と
しない窩棺匿のル−キロータを得ることができる。又斯
くして得られ皮繊維強化アルミニウム付金製ブレーキロ
ータは従来から汎用さnている鋳鉄およびステンレス製
ブレーキロータと比較した場合、アスベスト系、セミメ
タリック糸パッドとのM[において同じレベルの4係係
数を与え、又より低い摩耗tk示す。ロータの1童は鋳
鉄やステンレスによるものに対し約3分の1であって、
優れた軽量化を図り得る。
維金均−に分願ぜしめ、しかも殆んど切削加工全必要と
しない窩棺匿のル−キロータを得ることができる。又斯
くして得られ皮繊維強化アルミニウム付金製ブレーキロ
ータは従来から汎用さnている鋳鉄およびステンレス製
ブレーキロータと比較した場合、アスベスト系、セミメ
タリック糸パッドとのM[において同じレベルの4係係
数を与え、又より低い摩耗tk示す。ロータの1童は鋳
鉄やステンレスによるものに対し約3分の1であって、
優れた軽量化を図り得る。
本発明によるものの具体的な製造例について説明すると
、以下の如くである。
、以下の如くである。
次のg1表に示すような4tIl類の狙合わせKよる本
発明ブレーキロータを作製し次。
発明ブレーキロータを作製し次。
第 1 表
鵠Q3fアルミナ短繊維
、5jCW 炭化理系クイスカー
高N4W鼠化珪素ウィスカー
作製方法はセラミック繊維を遠心鋳造装置の藺型内Kf
c人し浴融し九アル、−ニウム台金を注入し友後、遠心
力加圧によって短繊維間に溶湯を含浸させて母会金を製
造する。斯うして傅らnる複分体の繊維富有率は一般的
に15〜20wt%であり、この1次複曾体による径1
〜5■の小塊を別に溶解したアルミニウム合金溶湯中に
添加して短繊維含有率をそれぞれの程度(2,5%、7
%または3%)とし九溶湯を準備し、該g*i所定の鋳
造温度と35 m/sec以上(具体的には5 Q m
/sec前後)のy−ト速度でダイカスト鋳造し、直径
3QQa+、厚さ61111Iのル−キロータを製造し
友。
c人し浴融し九アル、−ニウム台金を注入し友後、遠心
力加圧によって短繊維間に溶湯を含浸させて母会金を製
造する。斯うして傅らnる複分体の繊維富有率は一般的
に15〜20wt%であり、この1次複曾体による径1
〜5■の小塊を別に溶解したアルミニウム合金溶湯中に
添加して短繊維含有率をそれぞれの程度(2,5%、7
%または3%)とし九溶湯を準備し、該g*i所定の鋳
造温度と35 m/sec以上(具体的には5 Q m
/sec前後)のy−ト速度でダイカスト鋳造し、直径
3QQa+、厚さ61111Iのル−キロータを製造し
友。
得ら扛たロータについての性能評価全行つ友が、摺動摩
擦試験による摩擦係数、ロータの摩耗量およびバンド摩
耗量で評価し、又評価試験には次の第2表に示すセミメ
タリック系のバッドとアスベスト系のパッドを使用した
。
擦試験による摩擦係数、ロータの摩耗量およびバンド摩
耗量で評価し、又評価試験には次の第2表に示すセミメ
タリック系のバッドとアスベスト系のパッドを使用した
。
第 2 表
ま几比較の九め、一般にブレーキロータとして使用され
ている鋳鉄(FC25) 、ステンレス(13Cr )
、A390合金を切削加工して得たロータについても試
験した。試験条件は加圧力20kyf/、j、摺動速度
5 Q km/ hr 、摩擦距離は500m″′Cあ
る。
ている鋳鉄(FC25) 、ステンレス(13Cr )
、A390合金を切削加工して得たロータについても試
験した。試験条件は加圧力20kyf/、j、摺動速度
5 Q km/ hr 、摩擦距離は500m″′Cあ
る。
試験結果は添附図面に要約して示す通シであって、Jl
!!擦係数はこの図表で1字状に示したが、本発明によ
るものは鋳鉄、ステンレスによるものと同程度の摩擦係
数金示している。又摩耗量は棒グラフとして、ロータお
よびバンドに関し夫々示すが本発明によるものはバンド
への影響が従来材料よシ少なく、シかもロータ自身の摩
耗量も小さい。
!!擦係数はこの図表で1字状に示したが、本発明によ
るものは鋳鉄、ステンレスによるものと同程度の摩擦係
数金示している。又摩耗量は棒グラフとして、ロータお
よびバンドに関し夫々示すが本発明によるものはバンド
への影響が従来材料よシ少なく、シかもロータ自身の摩
耗量も小さい。
「発明の効果」
以上説明したような本発明によるときにル−キロータと
しての摩擦係数、バンドに対する影響およびロータ表面
の耐摩耗性の如きが何れも従来の鋳鉄製やステンレス製
のものに比し同等ないし−f:n以上に搬れており1、
シかも大幅に軽量であって、しかもセラばツク粒子を用
い友もののように摩擦によって脱落することなく、耐久
性の優れた製品を提供し得るものであって、工業的にそ
の効果の大きい発明である。
しての摩擦係数、バンドに対する影響およびロータ表面
の耐摩耗性の如きが何れも従来の鋳鉄製やステンレス製
のものに比し同等ないし−f:n以上に搬れており1、
シかも大幅に軽量であって、しかもセラばツク粒子を用
い友もののように摩擦によって脱落することなく、耐久
性の優れた製品を提供し得るものであって、工業的にそ
の効果の大きい発明である。
図面は本発明の技術的内容を示すものであって、本発明
の製造例と従来のものについての摺動摩擦試験結果を要
約して示した図表である。 特許出願人 日本軽金属株式会社 発明者 渡辺修一部
の製造例と従来のものについての摺動摩擦試験結果を要
約して示した図表である。 特許出願人 日本軽金属株式会社 発明者 渡辺修一部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アルミニウム合金中にアルミナ繊維、炭化珪素ウイ
スカーおよび窒化珪素ウイスカーの何れか1種以上を1
〜10wt%分散含有したアルミニウム複合体から成る
ことを特徴とする繊維強化アルミニウム合金製ブレーキ
ロータ。 2 アルミニウム合金中にアルミナ繊維、炭化珪素ウイ
スカーおよび窒化珪素ウイスカーの何れか1種以上を1
〜10wt%分散含有させ、該アルミニウム複合体溶湯
を湯口部における速度35m/sec以上でダイキヤス
ト鋳造することを特徴とする繊維強化アルミニウム合金
製ブレーキロータの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25986685A JPS62124244A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 繊維強化アルミニウム合金製ブレ−キロ−タおよびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25986685A JPS62124244A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 繊維強化アルミニウム合金製ブレ−キロ−タおよびその製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62124244A true JPS62124244A (ja) | 1987-06-05 |
Family
ID=17340046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25986685A Pending JPS62124244A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 繊維強化アルミニウム合金製ブレ−キロ−タおよびその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62124244A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63216936A (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-09 | Toshiba Corp | 金属基複合材料の製造方法 |
US5028494A (en) * | 1988-07-15 | 1991-07-02 | Railway Technical Research Institute | Brake disk material for railroad vehicle |
FR2730778A1 (fr) * | 1995-02-20 | 1996-08-23 | Daimler Benz Ag | Disque de frein en aluminium |
JP2003106287A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Tsurumi Mfg Co Ltd | 可搬式水中ポンプの提手 |
US6857509B1 (en) | 1998-12-23 | 2005-02-22 | Daimlerchrysler Ag | Braking unit |
CN111302810A (zh) * | 2020-03-09 | 2020-06-19 | 中国科学院上海硅酸盐研究所 | 一种低噪声氮化硅陶瓷基摩擦材料及其制备方法和应用 |
-
1985
- 1985-11-21 JP JP25986685A patent/JPS62124244A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63216936A (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-09 | Toshiba Corp | 金属基複合材料の製造方法 |
US5028494A (en) * | 1988-07-15 | 1991-07-02 | Railway Technical Research Institute | Brake disk material for railroad vehicle |
FR2730778A1 (fr) * | 1995-02-20 | 1996-08-23 | Daimler Benz Ag | Disque de frein en aluminium |
US5765667A (en) * | 1995-02-20 | 1998-06-16 | Mercedes-Benz Ag | Brake disk and method of making same |
US6857509B1 (en) | 1998-12-23 | 2005-02-22 | Daimlerchrysler Ag | Braking unit |
JP2003106287A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Tsurumi Mfg Co Ltd | 可搬式水中ポンプの提手 |
CN111302810A (zh) * | 2020-03-09 | 2020-06-19 | 中国科学院上海硅酸盐研究所 | 一种低噪声氮化硅陶瓷基摩擦材料及其制备方法和应用 |
CN111302810B (zh) * | 2020-03-09 | 2021-04-16 | 中国科学院上海硅酸盐研究所 | 一种低噪声氮化硅陶瓷基摩擦材料及其制备方法和应用 |
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