JPS62121470A - 絶縁性磁性トナ−補給キツト - Google Patents
絶縁性磁性トナ−補給キツトInfo
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- JPS62121470A JPS62121470A JP60260913A JP26091385A JPS62121470A JP S62121470 A JPS62121470 A JP S62121470A JP 60260913 A JP60260913 A JP 60260913A JP 26091385 A JP26091385 A JP 26091385A JP S62121470 A JPS62121470 A JP S62121470A
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- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
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- G03G15/0877—Arrangements for metering and dispensing developer from a developer cartridge into the development unit
- G03G15/0881—Sealing of developer cartridges
- G03G15/0886—Sealing of developer cartridges by mechanical means, e.g. shutter, plug
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- G03G15/0867—Arrangements for supplying new developer cylindrical developer cartridges, e.g. toner bottles for the developer replenishing opening
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- G03G2215/06—Developing structures, details
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- G03G2215/0663—Toner cartridge or other attachable and detachable container for supplying developer material to replace the used material having a longitudinal rotational axis, around which at least one part is rotated when mounting or using the cartridge
- G03G2215/0673—Generally vertically mounting of said toner cartridge parallel to its longitudinal rotational axis
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- G03G2215/0663—Toner cartridge or other attachable and detachable container for supplying developer material to replace the used material having a longitudinal rotational axis, around which at least one part is rotated when mounting or using the cartridge
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複写機およびプリンター等の画像形成用現像
装置の現像剤ホッパへ絶縁性磁性トナーを補給するため
の絶縁性磁性トナー補給キットに関する。
装置の現像剤ホッパへ絶縁性磁性トナーを補給するため
の絶縁性磁性トナー補給キットに関する。
従来、現像剤入り容器は袋あるいはびんに現像剤を詰め
たものが一般的であった。中には、円筒状の容器であっ
て、円筒面に長手方向に開１１部を有し、核間「１部を
覆ってはり付けられたシール部材を剥がしながら現像剤
を補給するものや、２枚の四辺形アルミ薄片の４辺をシ
ールし、貼り合わせたアルミ袋の一端を開封し、袋中の
現像剤を投入するものなどがあるが５いずれも洩れて、
まわりに飛散し１作業者の毛や衣服等を汚したり、複写
機の周囲や床を汚染する。はなはだしい場合は、複写機
上面の原稿カラス面上にトナーが伺着し、そのため、そ
のＬに置いた複写物をよごし、得られた被複写物も、そ
の汚れを写しとった汚ない画像となる。
たものが一般的であった。中には、円筒状の容器であっ
て、円筒面に長手方向に開１１部を有し、核間「１部を
覆ってはり付けられたシール部材を剥がしながら現像剤
を補給するものや、２枚の四辺形アルミ薄片の４辺をシ
ールし、貼り合わせたアルミ袋の一端を開封し、袋中の
現像剤を投入するものなどがあるが５いずれも洩れて、
まわりに飛散し１作業者の毛や衣服等を汚したり、複写
機の周囲や床を汚染する。はなはだしい場合は、複写機
上面の原稿カラス面上にトナーが伺着し、そのため、そ
のＬに置いた複写物をよごし、得られた被複写物も、そ
の汚れを写しとった汚ない画像となる。
さらに、現像器あるいは現像剤を現像器に送るホッパー
内部に容器自身を挿入するため、該現像器あるいは該ホ
ッパの現像剤Ｍ蓄空間を狭めるなど問題を有している。
内部に容器自身を挿入するため、該現像器あるいは該ホ
ッパの現像剤Ｍ蓄空間を狭めるなど問題を有している。
また、中空円筒形の一方に開口部を設け、該開口部に現
像剤排出用部材を持った現像剤入り容器もあるが、この
ような容器は、なるほど現像剤をホッパーや現像器中に
投入する時簡易的に容器と、上記のホッパーなどに接続
するため、衣服を汚したり、ｊ１閏囲を汚染することは
少ないが、容器から現像剤のホッパーへの流入は、現像
剤自身の自重によって落下するか、該容器の上面、又は
側面をゆする、ただく、振動する等、物理的外力によっ
て該現像剤の流入を促進することが必須である。
像剤排出用部材を持った現像剤入り容器もあるが、この
ような容器は、なるほど現像剤をホッパーや現像器中に
投入する時簡易的に容器と、上記のホッパーなどに接続
するため、衣服を汚したり、ｊ１閏囲を汚染することは
少ないが、容器から現像剤のホッパーへの流入は、現像
剤自身の自重によって落下するか、該容器の上面、又は
側面をゆする、ただく、振動する等、物理的外力によっ
て該現像剤の流入を促進することが必須である。
一般的に、現像剤自身の自然落下によって該容器中から
全量を排出せしめることは、多くの時間を要し、また該
容器中には排出しなくなった後にも、多ｒ、Ｈの現像剤
が残るｉｌＧが多い。
全量を排出せしめることは、多くの時間を要し、また該
容器中には排出しなくなった後にも、多ｒ、Ｈの現像剤
が残るｉｌＧが多い。
また、物理的外力を加えた場合も、１：述よりは残存Ｈ
，Ｂは減少するが、現像剤の流動性が悪いトナーや容器
側面に対して、付着性のあるトナーは、やはり該容器か
らの排出性は悪く、補給時間に多大の時間を必要とし、
該容器中の未排出残存物による無駄も発生することにな
る。
，Ｂは減少するが、現像剤の流動性が悪いトナーや容器
側面に対して、付着性のあるトナーは、やはり該容器か
らの排出性は悪く、補給時間に多大の時間を必要とし、
該容器中の未排出残存物による無駄も発生することにな
る。
しかるに、本発明の目的は上記の問題点を著しく改良し
た絶縁性磁性補給キットを提供することにある。
た絶縁性磁性補給キットを提供することにある。
さらに本発明の目的は簡単な操作によって容器操作面ト
ナーの飛散を起すことが少ない補給キットを提供するこ
とにある。
ナーの飛散を起すことが少ない補給キットを提供するこ
とにある。
さらに本発明の目的は現像器、又は現像剤ホッパーへの
流入が早く容器部内壁のトナー付着が少ない補給キット
を提供することにある。
流入が早く容器部内壁のトナー付着が少ない補給キット
を提供することにある。
即ち、本発明は、絶縁性磁性トナーを収容する画像形成
用現像装置の現像剤ホッパへ該磁性トナーを補給するた
めの絶縁性磁性トナー補給キットにおいて、 凝集度が２〜７０％の疎水性シリカ外添絶縁性磁性トナ
ーと、該トナーを内包する容器とからなり、 摩擦帯電系列において、該トナーを基帛として、現像装
置のトナー保持部材表面と逆方向に位置する摩擦（１シ
電特性を有する部材から形成されている内壁を具備して
いる容器部を該容器は具備し、 該容器は該容器部の開口端部に固定されている第１シャ
ッタと、該容器部に対して回動可能でｌｉＡｉ１シャッ
タが右する第１開口部に対応する第２開口部を有し・、
且つ容器部に係合されている第２シャッタとをＪＬ備し
、該第１シャッタおよび第２シャッタは夫々の開口部が
一致するように位置決めされる係合部を有することを特
徴とする絶縁性磁性トナー補給キット。
用現像装置の現像剤ホッパへ該磁性トナーを補給するた
めの絶縁性磁性トナー補給キットにおいて、 凝集度が２〜７０％の疎水性シリカ外添絶縁性磁性トナ
ーと、該トナーを内包する容器とからなり、 摩擦帯電系列において、該トナーを基帛として、現像装
置のトナー保持部材表面と逆方向に位置する摩擦（１シ
電特性を有する部材から形成されている内壁を具備して
いる容器部を該容器は具備し、 該容器は該容器部の開口端部に固定されている第１シャ
ッタと、該容器部に対して回動可能でｌｉＡｉ１シャッ
タが右する第１開口部に対応する第２開口部を有し・、
且つ容器部に係合されている第２シャッタとをＪＬ備し
、該第１シャッタおよび第２シャッタは夫々の開口部が
一致するように位置決めされる係合部を有することを特
徴とする絶縁性磁性トナー補給キット。
以下本発明のキットの−ＪＬ体例を図面により説明する
。
。
第１図は本発明の補給キットを使用し得る視向に回転す
る感光ドラム、２は上面より原稿像を静電潜像を形成す
るための感光ドラム１に投影して感光ドラムＩＦに潜像
を形成する潜像形成手段、３は感光ドラム１上の潜像を
現像する現像装置であって、磁界発生手段を内包するト
ナー保持部材（スリーブ）２６を具備している６４は上
記現像装置に絶縁性磁性トナーを供給する現像剤ホッパ
、５は転写紙カセット、６は転写紙の給紙手段、７は給
紙手段により送られて来る転写紙に感光ドラム１上の顕
画像を転写しついで転写紙を感光ドラム１より分離する
転写及び分＃、部であり、つづいて転写紙は搬送手段８
により定着手段９に送り込まれて定着され、排紙トレー
１０にＵ１紙される。１１は感光ドラムｌをクリーニン
グするクリーニング手段を示す。２４は前記現像剤ホッ
パ４に絶縁性磁性現像剤を補給するための開１１部、２
５は［ｔｉ記開開１１をふさぐ若である。
る感光ドラム、２は上面より原稿像を静電潜像を形成す
るための感光ドラム１に投影して感光ドラムＩＦに潜像
を形成する潜像形成手段、３は感光ドラム１上の潜像を
現像する現像装置であって、磁界発生手段を内包するト
ナー保持部材（スリーブ）２６を具備している６４は上
記現像装置に絶縁性磁性トナーを供給する現像剤ホッパ
、５は転写紙カセット、６は転写紙の給紙手段、７は給
紙手段により送られて来る転写紙に感光ドラム１上の顕
画像を転写しついで転写紙を感光ドラム１より分離する
転写及び分＃、部であり、つづいて転写紙は搬送手段８
により定着手段９に送り込まれて定着され、排紙トレー
１０にＵ１紙される。１１は感光ドラムｌをクリーニン
グするクリーニング手段を示す。２４は前記現像剤ホッ
パ４に絶縁性磁性現像剤を補給するための開１１部、２
５は［ｔｉ記開開１１をふさぐ若である。
第２図は、本発明の補給キットの容器１２の分解斜覗図
である。１４は円↑、）形の宛駕螺〒あリ、ネジ部１４
１が把手１７のネジ部１７１とネジ嵌合している。１５
は円錐形の第１シャッタで円錐面には扇形の開口部１５
１を有している。ＰｒＪ２シャッタ１６は、前記第１シ
ャッタ１５の円錐面に当接するような円錐形の仕切を内
部に有する円筒形の部材であり１円錐形の仕切面には前
記開口部１５１と同形の扇形の開口部１６１を有する。
である。１４は円↑、）形の宛駕螺〒あリ、ネジ部１４
１が把手１７のネジ部１７１とネジ嵌合している。１５
は円錐形の第１シャッタで円錐面には扇形の開口部１５
１を有している。ＰｒＪ２シャッタ１６は、前記第１シ
ャッタ１５の円錐面に当接するような円錐形の仕切を内
部に有する円筒形の部材であり１円錐形の仕切面には前
記開口部１５１と同形の扇形の開口部１６１を有する。
１６２は第２シャッタ部に対称に外側に張り出した固定
用の凹部である。
用の凹部である。
第１シャッタは凸部１５２を有して把手１７の凹部１７
２と嵌合する構成となっている為。
２と嵌合する構成となっている為。
第１シャッタ１５．第２シャッタ１６．把手１７は一体
となり、絶縁性磁性トナーを充てんした容器部１４にね
じ嵌合できる。ここで容器部１４と第１シャッタ１５の
シールの為にシール材１５３をＡ備し、第１シャッタ１
５と第２シャッタ１６のシールの為にシール材１６３を
それぞれ第１シャッタと第２シャッタに取付けることか
に了ましし）。これらのシール材にはＥＰＤＭ、クロロ
プレンゴム、ウレタンゴムの各種ゴトやポリエチレン・
ポリプロピレン・ウレタン等の発泡体か考えられる。
となり、絶縁性磁性トナーを充てんした容器部１４にね
じ嵌合できる。ここで容器部１４と第１シャッタ１５の
シールの為にシール材１５３をＡ備し、第１シャッタ１
５と第２シャッタ１６のシールの為にシール材１６３を
それぞれ第１シャッタと第２シャッタに取付けることか
に了ましし）。これらのシール材にはＥＰＤＭ、クロロ
プレンゴム、ウレタンゴムの各種ゴトやポリエチレン・
ポリプロピレン・ウレタン等の発泡体か考えられる。
第１シャッタ１５を第２シャッタ１６に対して回転させ
た場合の開［−１角度規制用の凸部１７１と切欠き１８
によって規制された２つの位置を側面図である第４図、
第５図に示す。
た場合の開［−１角度規制用の凸部１７１と切欠き１８
によって規制された２つの位置を側面図である第４図、
第５図に示す。
第４図は第１シャッタ１５の円錐面上の開［コ部１５１
と、第２シャッタ１６の円錐仕切面上の開口部１６１と
が重っていないため、容器１２の開口部が閉じている状
態を示し、第５図は各々の開口部１５１，１６１が完全
に一致し、容器１２の開口部が開いている状態を示す。
と、第２シャッタ１６の円錐仕切面上の開口部１６１と
が重っていないため、容器１２の開口部が閉じている状
態を示し、第５図は各々の開口部１５１，１６１が完全
に一致し、容器１２の開口部が開いている状態を示す。
：５３図は容器１２と現像剤ホッパ４の開口部２４との
結合状態を示す斜視図である。把手１７の凸部１７１を
、開［１部２４の内周上に設けられた切欠き１８にあわ
せて容器１２をセットする。この時、同時に第２シャッ
タ部に対称に外側に張り出した固定用の四部１６１はホ
ッパ開口部２４に取り付けであるメツシュ２５の凸部２
５１と嵌合する構成になっている。上記状態で容器１２
をまわして把手１７の凸部１７１が該切欠きのストッパ
ー１８１までくると容器１２は、現像剤ホッパ４に固定
される。
結合状態を示す斜視図である。把手１７の凸部１７１を
、開［１部２４の内周上に設けられた切欠き１８にあわ
せて容器１２をセットする。この時、同時に第２シャッ
タ部に対称に外側に張り出した固定用の四部１６１はホ
ッパ開口部２４に取り付けであるメツシュ２５の凸部２
５１と嵌合する構成になっている。上記状態で容器１２
をまわして把手１７の凸部１７１が該切欠きのストッパ
ー１８１までくると容器１２は、現像剤ホッパ４に固定
される。
このとき第２シャッタ部の四部１６１はメツシュ２５の
凸部に固定されている為、容器１２を回転させて、位置
決めストッパー１８１までもっていくと、容器１２の開
口部は完全に開いて絶縁性磁性トナーが現像剤ホッパ４
内に補給される。
凸部に固定されている為、容器１２を回転させて、位置
決めストッパー１８１までもっていくと、容器１２の開
口部は完全に開いて絶縁性磁性トナーが現像剤ホッパ４
内に補給される。
該絶縁性磁性トナーの補給中には、把手の凸部１７１が
カキ形の溝１８と契合していて補給者が容器１２から手
を離しても容器１２が倒れることがないため、絶縁性磁
性トナーの補給作業は従来に比べ非常に容易となり、さ
らに本発明の絶縁性磁性トナーの流動性が好ましい範囲
にあるため、迅速に容器１２より補給することか可能と
なる。補給中、トナーは容器内で対流し、容器内壁と接
触する。
カキ形の溝１８と契合していて補給者が容器１２から手
を離しても容器１２が倒れることがないため、絶縁性磁
性トナーの補給作業は従来に比べ非常に容易となり、さ
らに本発明の絶縁性磁性トナーの流動性が好ましい範囲
にあるため、迅速に容器１２より補給することか可能と
なる。補給中、トナーは容器内で対流し、容器内壁と接
触する。
容器１２中の絶縁性磁性トナーが現像剤ホッパ４内に補
給された後、容器１２を現像剤ホッパ４からはずす時は
容器部１４を逆方向に回して軸方向に離すことにより把
手１７の凸部１７１がカギ形溝１８の水平部からはずれ
ると同時に、第２シャッタ１６の四部ストッパ一部がメ
ツシュ２５の凸部２５１からはずれる。このとき容器１
２の開「１部が閉じる為、容器１２内に絶縁性磁性トナ
ーが残っていたとしても。
給された後、容器１２を現像剤ホッパ４からはずす時は
容器部１４を逆方向に回して軸方向に離すことにより把
手１７の凸部１７１がカギ形溝１８の水平部からはずれ
ると同時に、第２シャッタ１６の四部ストッパ一部がメ
ツシュ２５の凸部２５１からはずれる。このとき容器１
２の開「１部が閉じる為、容器１２内に絶縁性磁性トナ
ーが残っていたとしても。
それらを周囲に散らして衣服等を１むすことなく容易に
容器１２を取り去ることができ、従来の様に現像剤補給
操作を注意深く行う必要がなくなり作業が容易となる。
容器１２を取り去ることができ、従来の様に現像剤補給
操作を注意深く行う必要がなくなり作業が容易となる。
容器部１４または容器部１４の内壁の材質としては、熱
可塑性樹脂または熱硬化性樹脂例えば、ポリエチレン樹
脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリスチ
レン樹脂、ポリアクリル樹脂、スチレン−アクリル共重
合体樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ユリア樹脂
などが使用可能であり、絶縁性磁性トナーのトリポ特性
およびトナー保持部材表面の摩擦帯電性を考慮して決定
される。尚、容器部１４は貯蔵安定性のために保形性を
有していることが好ましい。
可塑性樹脂または熱硬化性樹脂例えば、ポリエチレン樹
脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリスチ
レン樹脂、ポリアクリル樹脂、スチレン−アクリル共重
合体樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ユリア樹脂
などが使用可能であり、絶縁性磁性トナーのトリポ特性
およびトナー保持部材表面の摩擦帯電性を考慮して決定
される。尚、容器部１４は貯蔵安定性のために保形性を
有していることが好ましい。
本発明の絶縁性磁性トナーは、その髪集度が２．７〜７
０％、好ましくは３．０〜５０％、より好ましくは５．
０〜４５％の範囲のものが使用できる。２．０％以下で
は、トナーの流動性が良すぎるため、容器１２のシール
部、またはホッパーとの結合部からの該トナーの洩れ、
あるいは飛散による手や衣服への汚れを生じる。７０％
以上では、＠述の容器部１４の内部では、流動性が極端
に悪く、ブロッキング傾向となり、簡単な外力では、こ
の凝集状態を解くことはできず、結果的に排出には多大
の時間を要する。
０％、好ましくは３．０〜５０％、より好ましくは５．
０〜４５％の範囲のものが使用できる。２．０％以下で
は、トナーの流動性が良すぎるため、容器１２のシール
部、またはホッパーとの結合部からの該トナーの洩れ、
あるいは飛散による手や衣服への汚れを生じる。７０％
以上では、＠述の容器部１４の内部では、流動性が極端
に悪く、ブロッキング傾向となり、簡単な外力では、こ
の凝集状態を解くことはできず、結果的に排出には多大
の時間を要する。
最悪の場合は容器１２より、まったく排出しないことも
ある。
ある。
しかるに本発明は、改良された容器と、かつ流動性の良
好な絶縁性磁性トナーにより、今まで以上に相乗的な好
ましい効果が得られるものである。
好な絶縁性磁性トナーにより、今まで以上に相乗的な好
ましい効果が得られるものである。
本発明に係る絶縁性磁性トナーは体積平均粒径約４．０
〜１５．０用を有し、電気抵抗値１Ｑ１２Ω・Ｃｍ以−
に、ｈｆましくは１０１３Ωｅｃｍ以上の絶縁性を有し
、トリポ電荷を有し得るものである。また、ｌ該トナー
は摩擦帯電系列における相関関係において、トナーを貯
蔵および保管するための前記容器の容器部内壁の帯電特
性位置と現像装置内のスリーブの如きトナー保持部材表
面の帯電特性位置との間に位置する摩擦帯電特性を有す
る。
〜１５．０用を有し、電気抵抗値１Ｑ１２Ω・Ｃｍ以−
に、ｈｆましくは１０１３Ωｅｃｍ以上の絶縁性を有し
、トリポ電荷を有し得るものである。また、ｌ該トナー
は摩擦帯電系列における相関関係において、トナーを貯
蔵および保管するための前記容器の容器部内壁の帯電特
性位置と現像装置内のスリーブの如きトナー保持部材表
面の帯電特性位置との間に位置する摩擦帯電特性を有す
る。
トナーの結着樹脂としては、ポリスチレン、ポリ−ｐ−
クロルスチレン、ポリビニルトルエンなどのスチレン及
びその置換体の単重合体；スチレン−ｐ−クロルスチレ
ン共重合体、スチレン−プロピレン共重合体、スチレン
−ビニルトルエン共重合体、スチレン−ビニルナフタリ
ン共重合体、スチレン−アクリル酸メチル共重合体、ス
チレン−アクリル酸エチル共重合体、スチレン−アクリ
ル酸ブチル共重合体、スチレン−アクリル酸オクチル共
東合体、スチレン−メタクリル酸メチル共重合体、スチ
レン−メタクリル酸メチル共重合体、スチレン−メタク
リ／ｌ／ｍブチル共重合体、スチレン−α−クロルメタ
クリル酸メチル共重合体、スチレン−アクリロニトリル
共重合体、スチレン−ビニルメチルエーテル共重合体、
スチレン−ビニルエチルエーテル共１ 合体、スチレン
−ビニルメチルケトン共重合体、スチレン−ブタジェン
共重合体、スチレン−イソプレン共重合体、スチレン−
アクリロニトリル−インデン共重合体、スチレン−マレ
イン酸１ｍ合体、スチレンーマレイ酸エステル共屯合体
などのスチレン系共重合体；ポリメチルメタクリレ−Ｉ
・、ポリブチルメタクリレート、ポリ塩化ビニル、ポリ
酢酸ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエス
テル、ポリウレタン、ポリアミド、エポキシ樹脂、ポリ
ビニルブチラール、ポリアマイド、ポリアクリル酎樹脂
、ロジン、変性ロジン、テルペン樹脂、フェノール樹脂
、ＩＩＭ肋族またはＩＩＩ環族環化炭化水素樹脂香族系
石油樹脂、塩素化パラフィン、パラフィンワックスなど
が単独或いは混合して使用できる。なかでも、ポリエス
テル樹脂、スチレン−アクリル酸エステル共重合体、お
よびスチレン−メタクリル酸エステル共重合体が現像特
性および耐久性を考慮すると好ましい。絶縁性磁性トナ
ーに含有される磁性体としては１例えば、鉄、ニッケル
、銅、錫、亜鉛、鉛、バリウム、インジウム、カドミウ
ム、セレン、バナジウムの群より選んだ２種以上からな
る合金または混合物、酸化鉄、酸化銅、酸化ニッケル、
酸化ジルコニウム、塩化銅、酢酸鉄、などの金属化合物
の微粉末がある。これらの粒径は０．０５〜５ｐＬ（よ
り好ましくは０．１〜１ル）のものが好ましい。また、
染料、顔料などの着色剤や、荷電制御剤等をトナーは含
有していても良い。
クロルスチレン、ポリビニルトルエンなどのスチレン及
びその置換体の単重合体；スチレン−ｐ−クロルスチレ
ン共重合体、スチレン−プロピレン共重合体、スチレン
−ビニルトルエン共重合体、スチレン−ビニルナフタリ
ン共重合体、スチレン−アクリル酸メチル共重合体、ス
チレン−アクリル酸エチル共重合体、スチレン−アクリ
ル酸ブチル共重合体、スチレン−アクリル酸オクチル共
東合体、スチレン−メタクリル酸メチル共重合体、スチ
レン−メタクリル酸メチル共重合体、スチレン−メタク
リ／ｌ／ｍブチル共重合体、スチレン−α−クロルメタ
クリル酸メチル共重合体、スチレン−アクリロニトリル
共重合体、スチレン−ビニルメチルエーテル共重合体、
スチレン−ビニルエチルエーテル共１ 合体、スチレン
−ビニルメチルケトン共重合体、スチレン−ブタジェン
共重合体、スチレン−イソプレン共重合体、スチレン−
アクリロニトリル−インデン共重合体、スチレン−マレ
イン酸１ｍ合体、スチレンーマレイ酸エステル共屯合体
などのスチレン系共重合体；ポリメチルメタクリレ−Ｉ
・、ポリブチルメタクリレート、ポリ塩化ビニル、ポリ
酢酸ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエス
テル、ポリウレタン、ポリアミド、エポキシ樹脂、ポリ
ビニルブチラール、ポリアマイド、ポリアクリル酎樹脂
、ロジン、変性ロジン、テルペン樹脂、フェノール樹脂
、ＩＩＭ肋族またはＩＩＩ環族環化炭化水素樹脂香族系
石油樹脂、塩素化パラフィン、パラフィンワックスなど
が単独或いは混合して使用できる。なかでも、ポリエス
テル樹脂、スチレン−アクリル酸エステル共重合体、お
よびスチレン−メタクリル酸エステル共重合体が現像特
性および耐久性を考慮すると好ましい。絶縁性磁性トナ
ーに含有される磁性体としては１例えば、鉄、ニッケル
、銅、錫、亜鉛、鉛、バリウム、インジウム、カドミウ
ム、セレン、バナジウムの群より選んだ２種以上からな
る合金または混合物、酸化鉄、酸化銅、酸化ニッケル、
酸化ジルコニウム、塩化銅、酢酸鉄、などの金属化合物
の微粉末がある。これらの粒径は０．０５〜５ｐＬ（よ
り好ましくは０．１〜１ル）のものが好ましい。また、
染料、顔料などの着色剤や、荷電制御剤等をトナーは含
有していても良い。
本発明に係る絶縁性磁性トナーには疎水性シリカ（例え
ばアエロジルＲ−９７２等）が外添されている。これに
より、例えばｌ・ナー保持部材がステンレス製スリーブ
であり、トナーがポリエステル樹脂を結着性樹脂として
含有し且つポン［・ロンＥ８１の如き負荷電性制御剤を
含有しており、容器の容器部内壁がポリエチレン樹脂で
形成されている場合、現像剤ホッパへの充填前の容器を
振ることによる予備的攪拌および充填中のトナーの流動
に起因する容器部内壁とトナーとの摩擦によりポリエチ
レン樹脂内壁は負荷電性に帯電しトナーの結着樹脂であ
るポリエステル樹脂は正荷電性に帯電するのであるが、
負荷電性の極めて強い疎水性シリカが外添されているた
めに流動性が良く且つ内壁とシリカ外添トナーとが静電
的に反発するためスムーズに容器から現像剤ホッパへと
充填される。充填されたトナーはやがてトナー保持部材
との充分な摩擦によって負のトリポ電荷を有した後、静
’、ｔｉ： 潜像の現像に供される。
ばアエロジルＲ−９７２等）が外添されている。これに
より、例えばｌ・ナー保持部材がステンレス製スリーブ
であり、トナーがポリエステル樹脂を結着性樹脂として
含有し且つポン［・ロンＥ８１の如き負荷電性制御剤を
含有しており、容器の容器部内壁がポリエチレン樹脂で
形成されている場合、現像剤ホッパへの充填前の容器を
振ることによる予備的攪拌および充填中のトナーの流動
に起因する容器部内壁とトナーとの摩擦によりポリエチ
レン樹脂内壁は負荷電性に帯電しトナーの結着樹脂であ
るポリエステル樹脂は正荷電性に帯電するのであるが、
負荷電性の極めて強い疎水性シリカが外添されているた
めに流動性が良く且つ内壁とシリカ外添トナーとが静電
的に反発するためスムーズに容器から現像剤ホッパへと
充填される。充填されたトナーはやがてトナー保持部材
との充分な摩擦によって負のトリポ電荷を有した後、静
’、ｔｉ： 潜像の現像に供される。
本発明に係るシリカ外添トナーの凝集度はふるい七に粉
体（シリカ外添トナー）をのせて振動を亭え、ふるいの
上に残留する粉体の割合を測定することによってきめら
れる。この方法によればふるい上に残る粉体の割合が大
きいほどトナーの流動性は悪く凝集性は太きくなりトナ
ー粒子が集合して挙動し易いことを示す。具体的には細
用ミクロメリテイクスラボラトリー製パウダーテスター
を用いて測定される。６０メツシユ、１００メツシユ、
２００メツシユのふるいをこの順に上から並べ、振動台
にセットする。５ｇのシリカ外添トナーを６０メツシユ
のふるい上にセットし、振＠Ａ Ｏ，２ｍ ｍになるよ
うに、振動系に２２±５ｖの電圧を印加して１５秒間振
動を４える。終了後、各ふるい上に残ったトナーの重量
を測定し、それぞれに０、２ 、０．１２ 、０．０４
の重みを掛けて、それぞれを加え、百分率で凝集度を表
わす。
体（シリカ外添トナー）をのせて振動を亭え、ふるいの
上に残留する粉体の割合を測定することによってきめら
れる。この方法によればふるい上に残る粉体の割合が大
きいほどトナーの流動性は悪く凝集性は太きくなりトナ
ー粒子が集合して挙動し易いことを示す。具体的には細
用ミクロメリテイクスラボラトリー製パウダーテスター
を用いて測定される。６０メツシユ、１００メツシユ、
２００メツシユのふるいをこの順に上から並べ、振動台
にセットする。５ｇのシリカ外添トナーを６０メツシユ
のふるい上にセットし、振＠Ａ Ｏ，２ｍ ｍになるよ
うに、振動系に２２±５ｖの電圧を印加して１５秒間振
動を４える。終了後、各ふるい上に残ったトナーの重量
を測定し、それぞれに０、２ 、０．１２ 、０．０４
の重みを掛けて、それぞれを加え、百分率で凝集度を表
わす。
本発明に使用される容器は添付図面に示される形状のも
のに限定されるものではない６例えば、現像剤を注入す
る効率がより良く、より短時間の内に現像剤を該ホッパ
４内に補給する為に、ボトル１４の底部１４１に穴をあ
けて、保管時にはシールしておき捕給蒔にシールを取る
構成にすることもできる。また、本実施例ではボトル１
４、回転シャッタ１５、固定シャッタ１６、把手１７が
それぞれ分かれているが、例えばボトル１４と回転シャ
ッタ１５が一体で構成されても、機能上回−である。ま
た、本実施例では現像剤用容器１２では、開口面桔を大
きく取るために開口部が円錐状になっているが、もちろ
ん開口部を平面状にすることもできる。
のに限定されるものではない６例えば、現像剤を注入す
る効率がより良く、より短時間の内に現像剤を該ホッパ
４内に補給する為に、ボトル１４の底部１４１に穴をあ
けて、保管時にはシールしておき捕給蒔にシールを取る
構成にすることもできる。また、本実施例ではボトル１
４、回転シャッタ１５、固定シャッタ１６、把手１７が
それぞれ分かれているが、例えばボトル１４と回転シャ
ッタ１５が一体で構成されても、機能上回−である。ま
た、本実施例では現像剤用容器１２では、開口面桔を大
きく取るために開口部が円錐状になっているが、もちろ
ん開口部を平面状にすることもできる。
また、開口部１５．１６を備えた円錐面は容器１２の外
側を向いているように図示したが、内側を向いていても
よい。また、本実施例では；ｎ １シャッタ１５におい
て、現像剤の残る可能性のある円錐面の中心付近は第３
図に示すように円錐形１５３になっているがサイン・カ
ーブ４１面にするツバも可能である。
側を向いているように図示したが、内側を向いていても
よい。また、本実施例では；ｎ １シャッタ１５におい
て、現像剤の残る可能性のある円錐面の中心付近は第３
図に示すように円錐形１５３になっているがサイン・カ
ーブ４１面にするツバも可能である。
第１図は本発明のキットが使用し得る複写機の主要部の
断面の概略的側面図を示し、第２図は本発明のキットの
容器の分解斜視図を示し。 第３図は容器と現像剤ホッパの開口部との結合１１・
１ｆｌ′ 屯 ；ニ −＋−ｋ！Ｉ 肩１ ＲＡ 九
４二 １ へケ Ａｌｉ！ＩＱ ｒＡ
勺１ １ 、〜７ ｊす １リタと第２シャッタの開口
部が一致していない状態を示した図であり、第５図は第
１シャッタと第２シャッタの開口部が一致した状態を示
す図である。 ｌ−一一一感光ドラム ３−一一一現像装置４・・
現像剤ホツバ １２・・容器 １４・・容器部 １５・・第１シャッタ１６・・第２シ
ャッタ １７・・把手 １５１．１６１・・開口部
断面の概略的側面図を示し、第２図は本発明のキットの
容器の分解斜視図を示し。 第３図は容器と現像剤ホッパの開口部との結合１１・
１ｆｌ′ 屯 ；ニ −＋−ｋ！Ｉ 肩１ ＲＡ 九
４二 １ へケ Ａｌｉ！ＩＱ ｒＡ
勺１ １ 、〜７ ｊす １リタと第２シャッタの開口
部が一致していない状態を示した図であり、第５図は第
１シャッタと第２シャッタの開口部が一致した状態を示
す図である。 ｌ−一一一感光ドラム ３−一一一現像装置４・・
現像剤ホツバ １２・・容器 １４・・容器部 １５・・第１シャッタ１６・・第２シ
ャッタ １７・・把手 １５１．１６１・・開口部
Claims (1)
- （１）絶縁性磁性トナーを収容する画像形成用現像装置
の現像剤ホッパへ該磁性トナーを補給するための絶縁性
磁性トナー補給キットにおいて、凝集度が２〜７０％の
疎水性シリカ外添絶縁性磁性トナーと、該トナーを内包
する容器とからなり、 摩擦帯電系列において、該トナーを基準として、現像装
置のトナー保持部材表面に対して逆方向に位置する摩擦
帯電特性を有する部材から形成されている内壁を具備し
ている容器部を該容器は具備し、 該容器は該容器部の開口端部に固定されている第１シャ
ッタと、該容器部に対して回動可能で該第１シャッタが
有する第１開口部に対応する第２開口部を有し、且つ容
器部に係合されている第２シャッタとを具備し、該第１
シャッタおよび第２シャッタは夫々の開口部が一致する
ように位置決めされる係合部を有することを特徴とする
絶縁性磁性トナー補給キット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60260913A JPH0740154B2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 絶縁性磁性トナー補給キット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60260913A JPH0740154B2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 絶縁性磁性トナー補給キット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62121470A true JPS62121470A (ja) | 1987-06-02 |
| JPH0740154B2 JPH0740154B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=17354492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60260913A Expired - Lifetime JPH0740154B2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 絶縁性磁性トナー補給キット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740154B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01102487A (ja) * | 1987-10-15 | 1989-04-20 | Canon Inc | 粉体現像剤収納容器 |
| JPH0298364U (ja) * | 1989-01-19 | 1990-08-06 | ||
| US5040024A (en) * | 1988-11-30 | 1991-08-13 | Mita Industrial Co., Ltd. | Vessel for developer |
| EP0854395A1 (en) * | 1997-01-17 | 1998-07-22 | Mita Industrial Co. Ltd. | Toner cartridge |
| US7620349B2 (en) * | 2005-03-15 | 2009-11-17 | Ricoh Co., Ltd. | Agent containing unit having improved usability, agent refill unit, and image forming apparatus |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57179866A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-05 | Canon Inc | Developing method |
| JPS595254A (ja) * | 1982-07-01 | 1984-01-12 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 現像剤補給方法 |
| JPS595255A (ja) * | 1982-07-01 | 1984-01-12 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 静電記録装置における現像剤補給装置 |
| JPS59123854A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-17 | Toshiba Corp | 現像剤用添加粒子及びその製造方法 |
| JPS6016156U (ja) * | 1983-07-13 | 1985-02-02 | 株式会社東芝 | 現像装置 |
| JPS60140068U (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-17 | 京セラミタ株式会社 | 電子写真用トナ−供給ホツパ− |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP60260913A patent/JPH0740154B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS57179866A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-05 | Canon Inc | Developing method |
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Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH01102487A (ja) * | 1987-10-15 | 1989-04-20 | Canon Inc | 粉体現像剤収納容器 |
| US5040024A (en) * | 1988-11-30 | 1991-08-13 | Mita Industrial Co., Ltd. | Vessel for developer |
| JPH0298364U (ja) * | 1989-01-19 | 1990-08-06 | ||
| EP0854395A1 (en) * | 1997-01-17 | 1998-07-22 | Mita Industrial Co. Ltd. | Toner cartridge |
| US6058283A (en) * | 1997-01-17 | 2000-05-02 | Mita Industrial Co. Ltd. | Toner cartridge with flow through discharge opening |
| US6085056A (en) * | 1997-01-17 | 2000-07-04 | Mita Industrial Co., Ltd. | Toner cartridge with partition wall |
| US7620349B2 (en) * | 2005-03-15 | 2009-11-17 | Ricoh Co., Ltd. | Agent containing unit having improved usability, agent refill unit, and image forming apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0740154B2 (ja) | 1995-05-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |