JPH0321970A - トナーキット - Google Patents

トナーキット

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JPH0321970A
JPH0321970A JP1154721A JP15472189A JPH0321970A JP H0321970 A JPH0321970 A JP H0321970A JP 1154721 A JP1154721 A JP 1154721A JP 15472189 A JP15472189 A JP 15472189A JP H0321970 A JPH0321970 A JP H0321970A
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container
powder
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discharge opening
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、粉体を収納して、運搬,保存された後に粉体
を他の容器内へ供給又は単に容器内から排出するトナー
キットに関し、特に電子写真法に使用されるトナーを粉
体として収納及び排出する収納容器として最適であり、
電子写真特性の好ましい粉体粒子が容器内に多く残らな
いように供給しつるトナーキットに関する。
[従来の技術コ 従来、電子写真法に用いられるトナーと該トナーを収容
する容器は多くの場合、それぞれ別々の担当部門で開発
検討されていた。そのため、トナーを開発する部門に於
いては、電子写真法におけるトナー特性の改良開発に大
部分の努力を傾け、殆どトナー容器への収納性や排出性
まで考虜することはなかった。
一方、トナー容器を担当する部門に於いては、容器に対
して、物流上の取り扱いのし易さ、コスト低減又はデザ
インに多くの注意がはらわれていた。そのため、製品化
の最終段階に達し、トナーとトナー容器を組合せる段に
なって、初めて、トナーの収納性や排出性に不具合が見
い出されるのが常であり、これを改善するため、トナー
及びトナー容器の見直し改良に多大の無駄な時間と労力
が費やされていた。
例えば、トナーの充填量だけを考慮してつくられたトナ
ー容器は、内容積に対して90%以上トナーを充填する
ことは可能である。しかし、この容器内に現像剤を10
0%収納させることは困難であるため、僅かな空間が容
器内に残る。この空間によって現像剤は容器内を移動で
きるが、同時に保存中.運搬中における現像剤の凝集.
片寄りが生じ易く、とりわけトナーの流動性の悪いもの
についてはこの傾向が著しい。これを防止するために、
容器を数回振ることが使用上要求されているが、開口部
付近に閉塞部が生じ易く、排出のために平滑度を上げた
容器内面を用いても効果もあまり期待できない。
又、別の例としては容器においてはトナー特性を考慮せ
ず、包材コストを低く抑えるためだけに、容器の容積に
対してできるだけ多くの現像剤を充填し開口部をできる
だけ小さくすることが行われる。しかしながら、開口部
を小さくすることは容器内に残留する割合を多くすると
いう弊害が生じ易い。これを解消するため、トナー特性
として、好ましい流動性を有していたトナーの流動性を
排出性向上のためさらに増すような試みがなされる。こ
のためトナーとしては、さらなる流動性の向上と引き替
えに、帯電特性の低下や機内飛散の助長という悪影響が
生ずることになる。
一般的にいえば、トナーの流動特性は、電子複写装置に
適用された時に良画像を得るため最良の効果が発揮する
ように選択付与される。
電子写真法により複写された複写物の画質の目標は、文
書や図面の文字や細線がかすれず、太らず、高濃度を有
し、べ夕部の階調性が良好で白部分には画像汚れ、いわ
ゆるカブリのない原稿を忠実に再現しつるものである。
そのために、解像度の向上を目的として近年、トナー平
均粒径の微細化が検討されている。普通トナー粒径を微
細化する程トナーの流動性は低下し、トナーとキャリア
間の速やかな摩擦帯電を阻害し、カブリや飛散を引き起
こす結果となったり、また転写率やクリーニング性の低
下につながる。
また、小粒径トナーを用い電子複写装置で複写を行うと
、初期には解像度の高い良好な画像が得られるが、数万
数複写後には画像の輪郭部が強調されるエッジ効果を生
じ、階調性,鮮明性,ベタ部一様性が低下したり、特に
高湿下においてカブリ,飛散の目立つ貧弱な画像となる
のが現状である。また、帯電不十分なトナーの飛散によ
る機内汚染も好ましいものではない。とりわけ、消費量
の多いカラー複写には上記の現象は顕著となる。
これは、トナーの流動性が悪いために、補給トナーと現
像剤中のキャリア間において速やかな摩擦帯電が得られ
ないために、帯電不十分なトナーや部分的な帯電の偏在
のあるトナーが生じ、これらが現像に関与したためであ
る。
トナーの流動性が悪いと、補給ホッパー内又は補給管内
で補給トナーが凝集し、円滑な搬送,補給の妨げとなる
ばかりでなく、場合によってはトナーのブロッキングに
より、補給管内搬送スクリューの切断を招く恐れもある
かかるトナーに起因する弊害を改善するために、最も良
く用いられる方法は、ケイ素酸化物やチタン酸化物又は
アルミ酸化物等微細な金属酸化物を流動性向上剤として
添加することである。これら酸化物を添加することは、
明らかに、未添加品に比較して流動性は向上する。しか
しながら、かかる添加をもってしても流動性は十分に向
上せず、前述のごときの弊害が往々Cして生じ、完全に
改良され得ないことも又事実である.これは、流動性向
上剤がトナー分級品表面へ均一に分散していないため生
ずると推察されている.それゆえ、流動性が向上せず、
改良効果が得られないのである。
このような状態のトナーを用いるとトナーの一部、特に
流動性向上剤が感光体表面上にブレード等の外力等によ
り徐々にフィルム状の薄膜を形成する、いわゆるフィル
ミング現象を誘発する。
すなわち、分散不良により、流動性向上剤が分級品表面
に均一に強く付着されていない為に、遊離した流動性向
上剤又は単独で存在する流動性向上剤の凝集物が感光体
表面に静電付着し、外力によってフィルムを形成し、画
像に影響を与える結果となる。
上記のような問題に対し、本発明者等は、既に流動性指
数という新たな尺度を提案している。この流動性指数と
は、少なくとも樹脂及び着色剤を含有し、体積平均粒径
が5μm以上10μm以下である分級品に流動性向上剤
を添加したとき、どの程度流動性向上剤が分級品表面に
均一に強く付着しているかの指標であり、この数値が小
さい程流動性向上剤が均一に強く付着され流動性は向上
するものである。すなわち、流動性指数を5%以上25
%以下好ましくは10%以上23%以下にすることによ
り、トナーの流動性が向上し、トナーとキャリア間の摩
擦帯電が速やか(行われるために、帯電の偏在したトナ
ーや帯電不十分なトナーによるカブリ,飛散がなく、ベ
タ部が均一であり、鮮明な画像が得られ、また、連続複
写によっても画質劣化が少なくなるものである。
また、転写率が良く高濃度を与え、クリーニング性も良
好でクリーニング不良による画像汚れがなく、さらにト
ナーの円滑な搬送.補給が保証できるものである。また
、流動性向上剤がトナー分級品に強く付着しているため
、遊離した流動性向上剤による感光体へのフィルミング
を防止できるものである。
このように5〜1 0pmのトナーに対して、流動性指
数を5〜25%に設定するということは、電子複写装置
に適用する場合必須の属性と考えるべきである。
この流動性指数が5〜25%とは、トナーとしては非常
に流動性が良好な状態を示すものであるため、例えば第
1図のごときの整流エッジ2を有するトナー容器を用い
る場合、格段の注意が必要である。トナー容器の構成如
何によっては、とりわけ整流エッジの構成如何によって
、もともと流動性が良好なトナーが噴流し、一気に容器
外に排出され、該容器と接続した電子複写装置をトナー
で汚染したり、機内飛散の原因となったりする。又整流
エッジの別の構成によっては、逆に滞留し易くなり、ト
ナー収納量の半分も排出しないうちに容器内にトナーが
停滞し、容器を振っても排出しないという現象も生じつ
る。
[発明が解決しようとする課題] しかるに、本発明の目的は、上記の欠点を改良した新規
なトナーキットを提供することである。
すなわち、本発明の目的は、流動性指数の小さい、つま
り、流動性が良好であり、電子写真特性の好ましいトナ
ーの収納において、整流エッジを有するトナー容器を用
いた場合の好ましい排出特性を有するトナーキットを提
供することにある。
[課題を解決するための手段及び作用]本発明の特徴と
するところは、流動性指数5〜25%のトナーを収納す
るトナーキットにおいて、該トナーキット容器の排出口
縁端部を起点に排出口法線方向から離れる側へ排出口面
に対し110゜〜160゜の傾斜面を少なくとも一部に
有する整流エッジをキット容器内部に設けたトナーキッ
トにある。
ここで、流動性指数(%)は、以下によってホされる。
流動性指数(%)=a+b+c, かかる本発明のトナー容器として、本発明の効果を十分
に発揮する構成を表わす断面図及び下面図を第1,2図
に示す。該容器は、トナーを収納する空間1を有すると
共に、トナーを排出するための排出口(開口部)4を有
する収納容器である。
前記収納容器は、排出口4を有する排出口部材5に接続
して数個の整流エッジ2を有しており、さらに排出口4
の開口.閉鎖を制御する開口部4′を有するシャッタ一
部材3を排出口部材5の下部に有することに特徴がある
断面図において、斜線で示される部材は、スチロール樹
脂.シャッタ一部材3については、As樹脂が多く用い
られる。対象とするトナーは、トナー収納空間1の容積
に対して最大80%まで充填司能であり、好ましくは7
0%以下、より好ましくは65%以下である。80%よ
り多くの充填を行うと、トナーの移動空間が著しく減少
し、流動性指数がいかに低くてもトナーはブリッジング
し易くなり、収納容器を上下する転勤による数回の振盪
では、多くの場合全量排出が不能となる。
第2図,第3図は、第1図の整流エッジ2の部分を拡大
又は斜視した図である。
整流エッジ2は、トナーの排出を制御する重要な役割を
成すものであり、その構成,形.個数は、収納される1
・ナーの粉体特性によって決定される。
本発明で対象とする流動性指数の小さい、非常に流動し
易いトナーの場合、整流エッジの構成は該トナーの排出
性に大きな影響を及ぼす。
本発明の整流エッジの構成の具体例を第3図■.■に示
す。本発明に用いる流動性指数の小さいトナーは、第3
図■のごとき排出口部材に対し90°の立上りを有する
壁面を有し、その上部に接続して斜面を構成する(少な
くとも一部に斜面を有する)整流エッジを用いることも
可能である。
この時の整流エツジ2と排出口部材5のなす角度は第2
図又は第3図■に示されるθで表現される。
この角度θは、IJ08〜160@の範囲が適用可能で
あり、好ましくは110”〜15o8である。
90°〜110’未満の範囲の角度では、トナーの整流
性に優れているため、収納されたトナーの流動性と相俟
って、シャッタ一部材3の開口時、一気に容器外に排出
される。例えば、該収納容器中のトナーを他の容器へ移
し替える場合や電子複写装置への1・ナー補給の場合、
トナーが噴流し、トナーの流れを制御できないため、容
器内又は装置内にうまくトナーを導入できず容器や複写
装置周辺へのトナー飛散、トナー粉塵による空気汚染、
取り扱い者の手.指,衣服等への汚染などを生ずる。
160’を越える角度では、トナーの排出効果が低いた
め排出初期は適度な流出速度で排出されるが、しだいに
流出速度が低下し最終的には全量排出せず、容器内にト
ナーが残存することになる。
この残存率は、甚しいときは収納量の半量に達する場合
もある。
本発明においては、例えば第3図■のごときの形状を有
する整流エッジも使用可能である。該整流エッジ■は、
■よりも、よりトナーの整流性に優れているため、排出
口部材となす角度は■より大きくても、排出性は損われ
ない。
本発明の対象とするトナーよりも流動性指数の大きい一
般のトナーに於いては、■ごときの整流エッジを用い該
角度は110”よりもはるかに立った901に近い所を
使用する必要がある。
また、整流エッジの数も、開口部の面積との相関により
、数多く有する方が良結果をもたらす。
一方、本発明で対象とする流動性指数が5〜25%のト
ナーを得るためには、体積平均粒径5μm以上10μm
以下、好ましくは6μm以上9μm以下である分級品に
、流動性向上剤の量,f!1類,混合機の機種.混合条
件の4因子を適当は選択組合せることにより達成するこ
とができる。
混合機としては、例えば、ロータリーブレンダー,コン
テナドラムミキサー,ターブラミキサー9■型ブレンダ
ー,ダブルコーンブレンダー.リボン形ブレンダー.パ
ドル形ブレンダー,たて形リボン形ブレンダー.ナウタ
ーミキサー.ヘンシェルミキサー,マイクロスピードく
キサー,フロージェットミキサー等を適時用いることが
できる。
流動性向上剤としては、例えばフッ素系樹脂粉末、すな
わちフン化ビニリデン微粉末、ポリテトラフルオロエチ
レン微粉末など;又は脂肪酸金属塩、すなわちステアリ
ン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸鉛な
ど;又は金属酸化物、すなわち酸化亜鉛粉末など;又は
微粉未シリカ、すなわち湿式製法シリヵ、乾式製法シリ
ヵ、それらシリカにシランカップリング剤、チタンカッ
プリング剤、シリコンオイルなどにより表面処理をほど
こした処理シリヵなどがある。
好ましい流動性向上剤としては、ケイ素ハロゲン化合物
の蒸気相酸化により生成された微粉体であり、いわゆる
乾式法シリカ又はヒュームドシリカと称されるもので、
従来公知の技術によって製造されるものである。例えば
四塩化ケイ素ガスの酸水素焔中における熱分解酸化反応
を利用するもので、基礎となる反応式は次の様なもので
ある。
SiCJ4+  2 L + 02→SiO,+  4
 HCI!又、この製造工程において、例えば塩化アル
ミニウム又は塩化チタンなど他の金属ハロゲン化合物を
ケイ素ハロゲン化合物と共に用いる事によってシリカと
他の金属酸化物の複合微粉体を得る事も可能であり、そ
れらも包含する。
その粒径は平均の一次粒径として、0.001〜2μm
の範囲内である事が望ましく、特に好ましくは、0.0
02〜0.2μmの範囲内のシリカ微粉体を使用するの
が良い。
ケイ素ハロゲン化合物の蒸気相酸化により生成された市
販のシリカ微粉体としては、例えば以下の様な商品名で
市販されているものがある。
AEROSIL (日本アエロジル社) 130 200 300 380 TT600 MOX170 MOX  80 COκ 84 Ca−0−SiL (C八BOT  Co.  社) M−  5 MS−  7 MS−75 HS−  5 El+−5 Wacker  t{DK  N  20(WACKE
R−CHEMIE GMBH社)V15 N20E T30 T40 D−C:  Fine  Silica(ダウコーニン
グCo.社) Fransol ( Fransil社) さらには、該ケイ素ハロゲン化合物の気相酸化により生
戒されたシリカ微粉体に疎水化処理した処理シリカ徴粉
体を用いることがより好ましい。
該処理シリカ微粉体において、メタノール滴定試験によ
って測定された疎水化度が30〜80の範囲の値を示す
ようにシリカ微粉体を処理したものが特に好ましい。
疎水化方法としてはシリカ微粉体と反応、あるいは物理
吸着する有機ケイ素化合物などで化学的に処理すること
によって付与される。
好ましい方法としては、ケイ素ハロゲン化合物の気相酸
化により生成されたシリカ微粉体を有機ケイ素化合物で
処理する。
その様な有機ケイ素化合物の例は、ヘキサメチルジシラ
ザン、トリメチルシラン、トリメチルクロルシラン、ト
リメチルエトキシシラン、ジメチルジクロルシラン、メ
チルトリクロルシラン、アリルジメチルクロルシラン、
アリルフェニルジクロルシラン、ベンジルジメチルクロ
ルシラン、プロムメチルジメチルクロルシラン、α−ク
ロルエチルトリクロルシラン、ρ−クロルエチルトリク
ロルシラン、クロルメチルジメチルクロルシラン、トリ
オルガノシリルメルカブタン、トリメチルシリルメルカ
ブタン、トリオルガノシリルアクリレート、ビニルジメ
チルアセトキシシラン、ジメチルエトキシシラン、ジメ
チルジメトキシシラン、ジフェニルジエトキシシラン、
ヘキサメチルジシロキサン、1.3−ジビニルテトラメ
チルジシロキサン、l,3−ジフェニルテトラメチルジ
シロキサンおよび1分子当り2から12個のシロキサン
単位を有し末端に位置する単位にそれぞれ1個宛のSi
に結合した水酸基を含有するジメチルボリシロキサン等
がある。これらは1種あるいは2 fffi以上の混合
物で用いられる。
その処理シリカ微粉体の粒径としては0.003〜0.
1μmの範囲のものを使用することが好ましい。
市販品としては、タラノックスー500(タルコ社) 
、AEROSIL R−972  (日本アエロジル社
)などがある。
また、必要(応じて、上記流動性向上剤をあらかじめ粉
砕機により解砕した後、ヘンシエル主キサー等の混合機
で分級品と混合分敗してもよい. また、かかるトナーに適用する結着樹脂としては、公知
のものが全て使用可能であるが、例えばボリスチレン、
ボリp−クロルスチレン、ポリビニルトルエンなどのス
チレン及びその置換体の単重合体、スチレンーp−クロ
ルスチレン共重合体、スチレンーブロビレン共重合体、
スチレンービニルトルエン共重合体、スチレンービニル
ナフタリン共重合体、スチレンーアクリル酸メチル共重
合体、スチレンーアクリル酸エチル共重合体、スチレン
ーアクリル酸ブチル共重合体、スチレンーアクリル酸オ
クチル共重合体、スチレンーメタクリル酸メチル共重合
体、スチレンーメタクリル酸エチル共重合体、スチレン
ーメタクリル酸ブチル共重合体、スチレンーα−クロル
メタクリル酸メチル共重合体、スチレンーアクリロニト
リル共重合体、スチレンービニルメチルエーテル共重合
体、スチレンービニルエチルエーテル共重合体、スチレ
ンービニルメチルケトン共重合体、スチレンープタジエ
ン共重合・体、スチレンーイソブレン共重合体、スチレ
ンーアクリロニトリルーインデン共重合体、スチレンー
マレイン酸共重合体、スチレンーマレイン酸エステル共
重合体などのスチレン系共重合体、ポリメチルメタクリ
レート、ポリブチルメタクリレート、ポリ塩化ビニル、
ポリ酢酸ビニル、ポリエチレン、ボリブロピレン、ポリ
エステル、ポリウレタン、ボリアミド、エボキシ樹脂、
ポリビニルブチラール、ポリアクリル酸樹脂、ロジン、
変性ロジン、テルベン樹脂、フェノール樹脂、脂肪族又
は脂環族炭化水素樹脂、芳香族系石油樹脂、塩素化バラ
フィン、パラフィンワックスなどが単独或いは混合して
使用できる。
特に好ましい樹脂としては、スチレンーアクリル酸エス
テル系樹脂、ポリエステル樹脂がある。
特に、次式 しil3 (式中Rはエチレンまたはプロピレン基であり、x,y
はそれぞれ1以上の整数であり、かつX+yの平均値は
2〜10である。)で代表されるビスフェノール誘導体
もしくは置換体をジオール成分とし、2価以上のカルボ
ン酸又はその酸無水物又はその低級アルキルエステルと
からなるカルボン酸戒分(例えばフマル酸、マレイン酸
、無水マレイン酸、フタル酸、テレフタル酸、トリメリ
ット酸、ビロメリット酸など)とを少なくとも共縮重合
したポリエステル樹脂がシャープな溶融特性を有するの
でより好ましい. また、かかるトナー用キャリアとしては、例えば表面酸
化または未酸化の鉄、ニッケル、銅、亜鉛、コバルト、
マンガン、クロム、希土類等の金属及びそれらの合金ま
たは酸化物及びフエライトなどが使用できる。又その製
造方法として特別な制約はない。また必要により、キャ
リア表面を樹脂等で被覆することもできる。
これらキャリアの平均粒径は20〜loottm ,好
ましくは25〜70μm,より好ましくは30〜65μ
mを有することか好ましい。また、トナーと混合して二
成分現像剤を調製する場合、その混合比率は現像剤中の
トナー濃度として、2重量%〜10重量%、好ましくは
3重量%〜8重量%にすると通常良好な結果が得られる
。トナー濃度が2重量%未満では、画像濃度が低く実用
不可となり、10重量%を越えると、カブリや機内飛散
を増加せしめ、現像剤の耐用寿命を短める。
また、かかるトナー用着色剤としては、染料として、例
えばC.I.ダイレクトレッド1、C.I.ダイレクト
レッド4,C.I.アシッドレッド1 、C.I.ベー
シックレッド1 , C.I.モーダントレッド30、
C,■.ダイレクトブルー1,C.I.ダイレクトブル
ー2、C.I.アシッドプル−9、c.r.アシッドブ
ルーl5、C.I.ベーシックブルー3、C.I.ベー
シックブルー5、c.r.モーダントブル−7等がある
顔料としては、カーボンブラック、ナフトールイエロー
31バンザイエロー05パーマネントイエローNCG 
,パーマネントオレンジGTR ,ビラゾロンオレンジ
、ベンジジンオレンジG1バーマネントレッド4R,ウ
オッチングレッドカルシウム塩、ブリリアントカーミン
3B,ファーストバイオレットB,メチルバイオレット
レーキ、フタロシアニンブルー ファーストスカイブル
ー インダンスレンブルーBC等がある。
好ましくは顔料としてはファーネスブラック、ジスアゾ
イエロー、不溶性アゾ、銅フタロシアニン、染料として
は塩基性染料、油溶性染料が適している。
特に好ましくはc.r.ピグメントイエロー17、C.
I.ピグメントイエロー15、C.I.ピグメントイエ
ロー13、C.I.ビグメントイエローl4、C.I.
ピグメントイエロー12、C.I.ビグメントレッド5
、C.I.ビグメントレッド3、C.I.ビグメントレ
ッド2、(:.I.ピグメントレッド6、C.I.ビグ
メントレッド7、c.r.ピグメントブル−15、C.
I.ピグメントブル−16などである。
染料としてはC.X.ソルベントレッド49、C.I.
ソルベントレッド52、C.I.ソルベントレッド10
9、c.r.ペイシックレッド12, C.I.ペイシ
ックレッド1、C.!.ペイシックレッド3bなどであ
る。
本発明で対象とするトナーには、負荷電特性を安定化す
るために、荷電制御剤を配合することもある。その際ト
ナーの色調に影響を与えない無色または淡色の負荷電性
制御剤が好ましい。負荷電制御剤としては例えばアルキ
ル置換サリチル酸の金属錯体(例えば、ジーターシャリ
ープチルサリチル酸のクロム錯体または亜鉛錯体)の如
き有機金属錯体が挙げられる。負荷電制御剤をトナーに
配合する場合には、結着樹脂100重量部に対して0,
1〜lO重量部、好ましくは0.5〜8重量部添加する
のが良い。
以上の点を考慮された、本発明で対象とするトナーの流
動性指数は、パウダーテスター(ホソカワくクロン株式
会社製PT−D型)により、以下の方法をとって測定し
た。(尚、測定環境を23℃,60%RHとする。) (l)トナーを測定環境下に12時間放置した後5.O
gを正確に計り取る。
(2)振動台に、上から100メッシュ(目開き150
um )  200メッシュ(目開き75μm)、40
Gメッシュ(目開き38μm)のふるいを重ねてセット
する。
(3)精秤した5.0gのトナーを静かにふるい(10
0メッシュ上)にのせ、振幅1 mmで15秒間振動さ
せる。
(4)静かに各ふるいの上に残ったトナー量を精秤する
a,b,cより流動性指数(%)=a+b+cを求める
また、トナーの体積平均粒径は以下の方法をとって測定
した。
測定装置としてはコールターカウンターTA−11型(
コールター社製)を用い、個数平均分布.体積平均分布
を出力するインターフェイス(日科機製)及びOX−1
パーソナルコンピュータ(キヤノン製)を接続し電解液
は1級塩化ナトリウムを用いて1%NaCj)水溶液を
調製する。
測定法としては前記電解水溶液100〜1 5 0+n
jl中に分散剤として界面活性剤、好ましくはアルキル
ベンゼンスルホン酸塩を0.1〜5ml加え、さらに測
定試料を0.5〜50B加える。
試料を懸濁した電解液は超音波分散器で約1〜3分間分
散処理を行い、前記コールターカウンターTA−II型
により、アパーチャーとして100μmアパーチャーを
用いて2〜40μmの粒子の粒度分布を測定して体積平
均分布を求める。
これら求めた体積平均分布より、体積平均粒径を得る。
[実施例] 以下、実施例(製造例)を挙げながら本発明について詳
細な説明をする。
以下に説明する製造例.実施例は、いくつかの好ましい
条件がそれぞれの目的で設定されたものである。
本実施例は、これらの1つ又は複数が任意に組合わせた
ものが含まれる。しかし、本発明がこれら製造例,実施
例に何ら限定されるものではない。
上記各処方量をヘンシェルミキサーで予備混合を行い、
ロールミルを用い110℃の設定で溶融混練した。冷却
後、混練物をハンマーミルを用いて約1〜2mmに粗粉
砕し、ジェットミルにて微粉砕した。微粉砕物をDS分
級機によって分級し、体積平均粒径7.8μmの分級品
を得た。
上記分級品1000重量部に対して、流動向上剤へキサ
メチルジシラザンで処理したシリカ徹粉体7重量部を、
ヘンシェルミキサーを用いて3分間混合分散させ、流動
性指数18%の黒色トナーを得た。このときのヘンシェ
ルミキサー混合時間と流動性指数、また、下記の要領で
調製した現像剤のフィルくング現象の起こった指数を第
4図に示す。
キャリアとしては、Cu−Zn−Fe,4のフエライト
粒子をコア材とし、被覆材としてスチレン.−アクリル
酸2−エチルヘキシル,−メタクリル酸メチル共重合体
を用いた。
上記トナー5重量部とキャリア95重量部をターブラシ
ェーカー・ミキサー丁2C型で混合し、現像剤とした。
上記の混合時間を変えたトナー及び現像剤を市販のカラ
ー電子写真複写機( CLC−1キヤノン製)を用いて
複写した。
1万枚連続複写後の感光体表面を光学顕微鏡で観察し、
フィルミング現象の有無を判別した。
五j−二■』璽’H 2 着色剤としてC.Iピグメントブルーl5を5ii量部
用いる以外はトナー製造例1と同処方とした。
体積平均8.2amの分級品100重量部に対してあら
かじめ粉砕機により解砕した流動性向上剤ジメチルジク
ロルシランで処理したシリカ微粉体0.6重量部をヘン
シェルミキサーで2分間混合分散させ、流動性指数15
%のシアントナーを得た.を使用する以外は製造例1と
同様にして、体積平均8.0μm,流動性指数l3%の
マゼンタトナーを得た。
トナー製造例4 製造例1において、流動性向上剤をヘンシェルミキサー
で混合分散させる際の混合時間を1分間に短縮したとこ
ろ流動性指数52%のトナーを得た。
製造例1に従い現像剤を調整し複写したところ、連続1
000枚の複写で画像部に感光体の周方向に白すじを生
じ、光学顕微鏡で感光ドラムを観察したところ、フィル
ミング現象が見られた。
次に、上記製造例で得られたトナーと本発明のトナー容
器との組合せによる排出性の効果について実施例,比較
例をもって説明する。
及見立ユ 整流エッジの角度が118゜を有する第1図に示される
トナー容器を用い、トナー製造例1の黒色トナーを充填
率60%で400g収納し、下記の条件で排出試験を行
った。
先ず、トナー容器に所定量トナーを充填し、振動パイブ
レークーで約lO分間該容器に振動を加える。これは長
期間トナーを収納したまま放置した場合や運搬による凝
集,トナーの締りを想定したものである。
次いで、該容器を約1 0cmの高さからlO回静かに
落下せしめ、さらに180゜に転勤させることを10回
くり返す。この操作は、トナー排出時の前に行なう。容
器内のトナーのほぐし効果を考慮したものである。その
後、該容器のシャッタ一部材3を弓き、収納されている
1・ナーを容器外に排出せしめ、その時間を測定する。
実機テストとしては該容器を装着せしめることが可能な
電子複写機をあらかじめ用意し、実際に排出時の弊害を
確認する。
本実施例においては、全量が排出する排出時間は23秒
であった。また、本実施例の該容器を電子複写機に装着
した実機テストにおいては、噴流することもなく、速や
かに複写機本体にトナーが導入され、機内をトナーで汚
染することもなかった。
以下に、実施例1と同様にして行った実施例2〜5及び
比較例1.2の結果を第1表に示す。
(以下余白) 注■ 整流エッジの形状は、実施例4.5は第3図0を
用い、他は第3図のを用いた。
注■ トナー容器の構成は第1図の形式とした。
注■ 充填量は同一条件での効果をみるため全て400
gとした。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明のトナーキットによれば、流
動性指数の5〜25%のトナーを対象とした場合に、ト
ナーの整流性に優れながらも、トナー容器の移転,トナ
ー補給といった様な場合に、トナー容器や複写装置周辺
へのトナーの飛敗,トナー粉塵による空気汚染、あるい
は、容器内へのトナーの残存といった問題を解消するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は、本発明を最も良く表わした概略図で
あり、第2図は排出口近傍の断面拡大図、第3図は本発
明の特徴とする整流エッジを表わした斜視図である。 第4図は、トナーのヘンシェルミキサー混合時問に対す
る流動性指数及びフィル主ング現象の発生枚数との関係
を表わしたグラフである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 流動性指数5〜25%のトナーを収納するトナーキット
    において、該トナーキット容器の排出口縁端部を起点に
    排出口法線方向から離れる側へ、排出口面に対し110
    ゜〜160゜の傾斜面を少なくとも一部に有する整流エ
    ッジをキット容器内に設けたことを特徴とするトナーキ
    ット。
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