JPS62120763A - ト−ンリンガ付モジユラジヤツク - Google Patents

ト−ンリンガ付モジユラジヤツク

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Publication number
JPS62120763A
JPS62120763A JP26171485A JP26171485A JPS62120763A JP S62120763 A JPS62120763 A JP S62120763A JP 26171485 A JP26171485 A JP 26171485A JP 26171485 A JP26171485 A JP 26171485A JP S62120763 A JPS62120763 A JP S62120763A
Authority
JP
Japan
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mounting frame
main body
modular
hole
tone ringer
Prior art date
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Granted
Application number
JP26171485A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0628366B2 (ja
Inventor
Masuo Kitamura
満寿雄 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP60261714A priority Critical patent/JPH0628366B2/ja
Publication of JPS62120763A publication Critical patent/JPS62120763A/ja
Publication of JPH0628366B2 publication Critical patent/JPH0628366B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/738Interface circuits for coupling substations to external telephone lines
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R24/00Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
    • H01R24/60Contacts spaced along planar side wall transverse to longitudinal axis of engagement
    • H01R24/62Sliding engagements with one side only, e.g. modular jack coupling devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、電話用配線器具のモジュラジャックに関す
る。
〔背景技術〕
モジュラジャックは、電話用配線器具であって、電話の
コード先端に設けられたモジュラプラグが接続されるよ
うになっている。いくつかのへやにモジュラジャックを
配置すれば、モジュラジャックを配置したへやで電話器
を用いることができるようになるので非常に便利である
しかし、モジュラプラグをモジュラジャックに接続する
のを忘れたときには、電話がかかってきても全くわから
ないというようなことが起こることがあった。
他方・従来のモジュラジャックは、プレートが一体に設
けられていたので、モジュラジャックを別のモジュラジ
ャックあるいはその他の配線器具と連接して取り付ける
ことができず、任意のプレートを選ぶこともできないと
いう問題があった。
〔発明の目的〕
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであ
って、電話器のモジュラプラグをモジュラジャックに接
続しなかったとしても、受信がわかり、そのうえ、連接
取付ができ、任意のプレートを選ぶこともできるモジュ
ラジャックに関する〔発明の開示〕 発明者は前記のような目的を達成するため研究を重ねた
。その結果、モジュラジャックにトーンリンガを設けて
おくようにするとともに、本体が取外自在に取付枠に取
り付けられているようにすればよいということを見出し
、ここに、この発明を完成した。
したがって、この発明は、本体および取付枠を備え、本
体の一面には、モジュラプラグが差込まれる差込口が開
口しており、本体には、差込口に差込まれたモジュラプ
ラグと接続されるモジュラが配置されているとともに、
トーンリンガが配置され、取付枠には、その開口部より
差込口設置面が突き出るようにして、本体が取外自在に
取り付けられているトーンリンガ付モジュラジャックを
その要旨としている。
以下に、この発明を、その実施例をあられす図面を参照
しながら詳しく説明する。
第1図および第2図は、この発明にかかるトーンリンガ
付モジュラジャックの1実施例をあられす。図にみるよ
うに、このモジュラジャックは、本体1および取付枠2
を備えている。本体1は、ボディ3およびカバー4を備
え、内部に、遮蔽板(扉)5.つまみ6.トーンリンガ
(プリント板ブロック) 7.モジュラ(コンタクトブ
ロック)8および端子9が収容されるようになっている
ボディ3は、上方に突出する筒状体からなるモジュラ収
納部3aが前部に設けられ、後部に凹所からなるトーン
リンガ収納部3bが設けられている。収納部3bには、
トーンリンガ7が載せられる支持部20が設けられ、支
持部20には穴20aが設けられている。ボディ3の両
側には、溝3Cと係止片3dとからなる係止手段が設け
られており、後部両側にも、溝3eと係止片3fとから
なる係止手段が設けられている。カバー4ぼ、上面の前
部に、モジュラプラグ差込口(挿入部)4aが設けられ
、後部に、スリット4b、および、つまみをスライドさ
せるための開口部4Cが設けられている。差込口4aに
は開閉自在の扉10が設けられている。カバー4の前後
両側には、主として、プラスチックス製の取付枠に対し
ての取付に用いられる爪4dが、2本1組となって1組
ずつ設けられているとともに、主として金属製の取付枠
に対しての取付に用いられる穴4eが一つずつ設けられ
ている。カバー°4の下端には、ボディ3に取り付ける
ための鉤形の爪4f、4gが設けられている。遮蔽板5
は穴5aを持ち、つまみ6は、上面に突部6a、下面に
差込穴6bをそれぞれ持つ。トーンリンガ7は、プリン
ト配線板7aを持ち、プリント配線板7aの上面に、発
音体(ブザー)1).ボリューム121部品13.14
゜15がそれぞれ配置されている。プリント配線板7a
の縁には切欠21が設けられている。ボリューム12は
、スライド可能となった調節部12aが上面に突出して
いる。モジュラ8は、前面上部より突出したのち下方に
向かって延びたビン(コンタクトビン)8aおよびリー
ド線8bを持つ。
ビン8aはモジュラプラグと電気的に接続されるもので
ある。端子9は、端子板9a、座金9bおよび端子ねじ
9cからなる。端子板9aは、ねじ穴16および細孔1
7を持ち、座金9bはねじ挿入穴18を持つ。モジュラ
8はボディ3の収納部3aに収納されている。トーンリ
ンガ7は、プリント配線1iraが支持部20に載せら
れ、タッピンねじ19が、切欠21に通され、穴20a
にねじ込まれて、収納部3bに収納固定されている。
収納方法はこれに限定されない。つまみ6は、裏面の差
込穴6bに調節部12aが差し込まれるようにしてボリ
ューム12の上面に載せられ、遮蔽板5は、開口部5a
につまみの突部6aが挿入されるようにして、つまみ6
の上面に載せられている。端子9は、端子板9aが、ボ
ディ3に設けられた穴に挿入される等して固定され、端
子ねじ9Cが、座金9bのねし挿入穴18に挿入された
のちねし穴16に挿入されるようにして、ボディ3の前
部裏側に配置されている。リード線8bは、その先端が
端子板9aの細孔17に通されたのち、半田付される等
して端子板9aに接続されている。カバー4は、爪4f
が溝3Cに挿入されて、先端が係止片3dに係止される
とともに、爪4gが溝3eに挿入されて、先端が係止片
3fに係止され、ボディ3に取付取外自在に合わせられ
ている。そして、モジュラ8は差込口4aの下方、発音
体1)がスリン)4bの下方に、それぞれ、位置し、つ
まみの突部6a上端がカバーの開口部4Cより突き出し
ている。取付枠2は、プラスチックス等からなり、前後
端にプレートねじ穴2a。
ボックスねじ穴2b、はさみ金具取付穴2cが設けられ
ている。そして、片側に、二つの穴22からなる組が3
&II横に並ぶようにして設けられ、反対側に下方に突
出する板状突出部23が設けられている。突出部23は
、穴23aが三つ横に並ぶようにして設けられており、
各穴23aには、凸形の突出片23bが上方に向けて突
出している。
ねじ穴2aは、プレートをねし止するためのもの、ねじ
穴2bは、壁等に埋め込まれたボックスに取付枠2をね
じ止するためのものである。また、取付穴2Cは、壁等
に設けられた開口部に取付枠2を直接固定するのに用い
るはさみ金具を取り付けるためのものである。本体1は
、片側の爪4dが取付枠の穴22に挿入され、反対側の
爪4dが穴23aに挿入されるとともに突出片の肩24
に載せられ、開口部2dより差込口4a設置面が突き出
るようにして取付枠2に取り付けられている。本体lは
、肩24から爪4dを外せば取付枠2より取り外すこと
ができる。
このモジュラジャックは、コンセントスイッチ等一般の
配線器具と同様にして取付工事ができ、たとえば、壁等
に埋め込まれた埋込ボックスに取付枠を固定し、差込口
を露出させるようにして、取付枠にプレートを固定して
、設置される。
この発明にかかるモジュラジャックは、トーンリンガを
備えているので、たとえ、電話器のモジュラプラグをモ
ジュラジャックに接続するのを忘れたとしても、受信が
わかる。そのうえ、前記のように、規格品等の取付枠を
用いるようにしているので、一般の配線器具と同様に取
付工事ができ、取付枠を二つ以上並べて壁等に設置する
ようにして、モジュラジャックを二つ以上並べて設置し
たり、他の配線器具ともに並べて設置したりする等、連
接設置も簡単にできる。取付枠にプレートを取り付ける
ことができるので、部屋のデザインに合わせる等した所
望のプレートを選ぶことができる。
なお、本体と取付枠との取付構造は、取付取外自在であ
れば特に限定されない。前記実施例の本体は、金属等か
らなり、互いに向かい合う固定の爪と可動の爪の組み合
わせを備えた取付枠に対し、本体の両側の穴に前記二つ
の爪が挿入されて取付取外自在に取り付けられる場合等
もある。
〔発明の効果〕
この発明にかかるトーンリンガ付モジュラジャックは、
本体および取付枠を備え、本体の一面には、モジュラプ
ラグが差込まれる差込口が開口しており、本体には、差
込口に差込まれたモジュラプラグと接続されるモジュラ
が配置されているとともに、トーンリンガが配置され、
取付枠には、その開口部より差込口設置面が突き出るよ
うにして、本体が取外自在に取り付けられてハるので、
電話器のモジュラプラグを接続しなかったとしても受信
がわかる。そのうえ、連接取付ができ、任意のプレート
を選ぶこともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかるトーンリンガ付モジュラジャ
ックの1実施例の分解斜視図、第2図は同実施例の縦断
面図である。 1・・・本体 2・・・取付枠 4a・・・差込口 7
・・・トーンリンガ 8・・・モジュラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体および取付枠を備え、本体の一面には、モジ
    ュラプラグが差込まれる差込口が開口しており、本体に
    は、差込口に差込まれたモジュラプラグと接続されるモ
    ジュラが配置されているとともに、トーンリンガが配置
    され、取付枠には、その開口部より差込口設置面が突き
    出るようにして、本体が取外自在に取り付けられている
    トーンリンガ付モジュラジャック。
JP60261714A 1985-11-20 1985-11-20 トーンリンガ付モジュラジャック Expired - Lifetime JPH0628366B2 (ja)

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JPH0628366B2 JPH0628366B2 (ja) 1994-04-13

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01289074A (ja) * 1988-05-14 1989-11-21 Matsushita Electric Works Ltd スピーカ用コンセント
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JPS6097572A (ja) * 1983-10-31 1985-05-31 松下電工株式会社 電話用コンセント

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