JPS62120309A - 皮膚保水性マイクロエマルジヨン - Google Patents
皮膚保水性マイクロエマルジヨンInfo
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- JPS62120309A JPS62120309A JP61272751A JP27275186A JPS62120309A JP S62120309 A JPS62120309 A JP S62120309A JP 61272751 A JP61272751 A JP 61272751A JP 27275186 A JP27275186 A JP 27275186A JP S62120309 A JPS62120309 A JP S62120309A
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- microemulsion
- polysorbate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
エマルジョンとは、互に混ざり合わない2以上の液体相
の一方が他方の中に小さい液〆商の形で分散している液
体相と、この系の安定性を同上させるための乳化剤とを
含む分散系である。
の一方が他方の中に小さい液〆商の形で分散している液
体相と、この系の安定性を同上させるための乳化剤とを
含む分散系である。
エマルジョン中に存在している液体の小滴の大きさに基
ついて2つのタイプのエマルジョンが存在する。マクロ
(巨大)エマルジョン中の小滴の平均直径は約10〜約
1000 ミクロン(μ)であるため、このエマルジョ
ンは光を通さない。この様なエマルジョンは一般に乳白
色を呈する。マイクロ(微小)エマルジョンは、直径の
平均値が約0.2μまたはそれ以下の非常に小さい小滴
からなる安定な系である。従って、マイクロエマルジョ
ンは半透明であり、通常、透明に見える。
ついて2つのタイプのエマルジョンが存在する。マクロ
(巨大)エマルジョン中の小滴の平均直径は約10〜約
1000 ミクロン(μ)であるため、このエマルジョ
ンは光を通さない。この様なエマルジョンは一般に乳白
色を呈する。マイクロ(微小)エマルジョンは、直径の
平均値が約0.2μまたはそれ以下の非常に小さい小滴
からなる安定な系である。従って、マイクロエマルジョ
ンは半透明であり、通常、透明に見える。
マイクロエマルジョンは自然に形成されるエマルジョン
とは異なる型のエマルジョンである。この様な系を含む
製品の安定性8よひ粒子サイズが評価され、市場ではマ
イクロエマルジョンに特別な関心が払われている。マイ
クロエマルジョン、およびその特性に関する情報は、[
エマルジョンおよび工フルジョンテクノロジイ( Em
ulsionand Emulsion Techno
logy ) J、■1ケネスJ,リサント( Ken
neth J. Lissant )編、マルセル・デ
ツカ−( Marcel Dekker )インコーホ
レーテッド、ニューヨーク、第38’マイクロエマルジ
ヨン(Microemulsions ) ” (19
7 4 )並ひに[マイクロエマルジョンの理論と実
験( Microemulsions Theorya
nd Practice ) JレオンM.プリンス(
Leon M。
とは異なる型のエマルジョンである。この様な系を含む
製品の安定性8よひ粒子サイズが評価され、市場ではマ
イクロエマルジョンに特別な関心が払われている。マイ
クロエマルジョン、およびその特性に関する情報は、[
エマルジョンおよび工フルジョンテクノロジイ( Em
ulsionand Emulsion Techno
logy ) J、■1ケネスJ,リサント( Ken
neth J. Lissant )編、マルセル・デ
ツカ−( Marcel Dekker )インコーホ
レーテッド、ニューヨーク、第38’マイクロエマルジ
ヨン(Microemulsions ) ” (19
7 4 )並ひに[マイクロエマルジョンの理論と実
験( Microemulsions Theorya
nd Practice ) JレオンM.プリンス(
Leon M。
Prince )編、アカデミツク・プレス( Aca
demicPress )インコーホレーテッド(19
77) からも得ることができる。
demicPress )インコーホレーテッド(19
77) からも得ることができる。
エマルジョンの用途は様々であるか、医薬の運搬ビヒク
ルとしての用途が最も注目される。さらに詳しく述べる
と、マイクロエマルジョンは、英国特許第2,0 9
8,8 6 5号に開示されているように、薬理活性物
質を運搬することが分っている、また、マイクロエマル
ジョンから、麻酔薬を含有する注射用組成物を得られる
(米国特許第3,917,8 3 0号)ことも知られ
ており、さらにそれか、酸素吸収性を有する弗化有機化
合物の担体となる(米国特許第3,778,381号)
ことも知られている。ジャクリシナンら(Jayakr
ishnan )は、マイクロエマルジョンによるヒド
ロコーチシンの運搬について開示している〔ジエイ・ン
ク・コスメット・ケム(J−Soc、 Co5m、et
、 Chem、 )34.335−350(1983)
)。
ルとしての用途が最も注目される。さらに詳しく述べる
と、マイクロエマルジョンは、英国特許第2,0 9
8,8 6 5号に開示されているように、薬理活性物
質を運搬することが分っている、また、マイクロエマル
ジョンから、麻酔薬を含有する注射用組成物を得られる
(米国特許第3,917,8 3 0号)ことも知られ
ており、さらにそれか、酸素吸収性を有する弗化有機化
合物の担体となる(米国特許第3,778,381号)
ことも知られている。ジャクリシナンら(Jayakr
ishnan )は、マイクロエマルジョンによるヒド
ロコーチシンの運搬について開示している〔ジエイ・ン
ク・コスメット・ケム(J−Soc、 Co5m、et
、 Chem、 )34.335−350(1983)
)。
本発明は、ヒトの皮膚の保水(モイスチュアライジング
、moisturizing )法であって、該皮膚に
、特定の保水剤、マイクロエマルジョン形成性界面活性
剤、ポリシロキサン、および皮膚保湿剤からなる組成物
を含み、小滴の平均サイズが直径約0.001μ〜約0
.2μの範囲であるマイクロエマルジョン組成物を投与
することからなる方法を提供するものである。
、moisturizing )法であって、該皮膚に
、特定の保水剤、マイクロエマルジョン形成性界面活性
剤、ポリシロキサン、および皮膚保湿剤からなる組成物
を含み、小滴の平均サイズが直径約0.001μ〜約0
.2μの範囲であるマイクロエマルジョン組成物を投与
することからなる方法を提供するものである。
本発明はまた、保水を必要としている皮膚にまずマイク
ロエマルジョン組成物を適用し、次いで、マクロエマル
ジョン保水組成物を適用することかラナル、マクロエマ
ルジョン保水組成物の強化(potentiating
) 法を提供するものである。、マクロエマルジョン
保水組成物の効果を増強するために用イラれるマイクロ
エマルジョン組成物は、特定の保水剤、並びにマイクロ
エマルジョン形成性界面活性剤、ポリシロキサンおよび
皮膚保湿剤を含有し、小滴の平均サイズが直径約0.0
01μ〜約02μである。
ロエマルジョン組成物を適用し、次いで、マクロエマル
ジョン保水組成物を適用することかラナル、マクロエマ
ルジョン保水組成物の強化(potentiating
) 法を提供するものである。、マクロエマルジョン
保水組成物の効果を増強するために用イラれるマイクロ
エマルジョン組成物は、特定の保水剤、並びにマイクロ
エマルジョン形成性界面活性剤、ポリシロキサンおよび
皮膚保湿剤を含有し、小滴の平均サイズが直径約0.0
01μ〜約02μである。
さらにまた本発明は、新規なマイクロエマルジョン組成
物を提供するものである。さらに詳しくは、本発明は、
特定の保水剤、並びにマイクロエマルジョン形成性界面
活性剤、ポリシロキサンおよび皮膚保湿剤を含有し、小
滴の平均サイズか直径約0.001μ〜約0.2μであ
るマイクロエマルジョン組成物を提供するものである。
物を提供するものである。さらに詳しくは、本発明は、
特定の保水剤、並びにマイクロエマルジョン形成性界面
活性剤、ポリシロキサンおよび皮膚保湿剤を含有し、小
滴の平均サイズか直径約0.001μ〜約0.2μであ
るマイクロエマルジョン組成物を提供するものである。
本発明は、特に、約5重量%〜約20重量%の保水剤、
約20重量%〜約80重量%の界面活性剤、約10重量
%〜約70重量%のポリシロキサン化合物、および約5
重量%〜約50重量%の皮膚保湿剤を含む組成物を提供
するものである。
約20重量%〜約80重量%の界面活性剤、約10重量
%〜約70重量%のポリシロキサン化合物、および約5
重量%〜約50重量%の皮膚保湿剤を含む組成物を提供
するものである。
最後に、本発明は約1.0重量%〜約8.0重量%のサ
ンスクリーン(日焼は止め)、約15,0重量%〜約7
9.0ffiif%のマイクロエマルジョン形成性界面
活性剤、約15.0重量%〜約79.0重量%のポリシ
ロキサンおよび約5.0重量%〜約50.0重遺%の皮
膚保湿剤を含有し、平均の小滴サイズが直径約0.00
1μ〜約0.2μの範囲である水中油型マイクロエマル
ジョン組成物を提供するものである。
ンスクリーン(日焼は止め)、約15,0重量%〜約7
9.0ffiif%のマイクロエマルジョン形成性界面
活性剤、約15.0重量%〜約79.0重量%のポリシ
ロキサンおよび約5.0重量%〜約50.0重遺%の皮
膚保湿剤を含有し、平均の小滴サイズが直径約0.00
1μ〜約0.2μの範囲である水中油型マイクロエマル
ジョン組成物を提供するものである。
一般にエマルジョン中の混ざり合わない2液の一方は水
であって他方は油である。エマルジョンは分散相を形成
している液体と分散媒を形成している液体によって分類
することができる。水中に油か小滴の形で分散されてい
るエマルジョンを水中浦型(水中油滴)エマルジョンと
称する。水が分散相であって油が分散媒である場合には
油中水型(油中水滴)エマルジョンとなる。水相または
1相のいずれが分散相となり、あるいは分散媒となるか
は主として、用いられた乳化剤の種類と2液の相対量に
依存している。本発明方法に用いられるエマルジョンと
して、連続相が油である油中水型マイクロエマルジョン
と、連続相が水である水中油型エマルジョンの両者か考
えられる。本発明方法に用いるのに好ましいマイクロエ
マルジョンとしては油中水型マイクロエマルジョンが考
えられる。
であって他方は油である。エマルジョンは分散相を形成
している液体と分散媒を形成している液体によって分類
することができる。水中に油か小滴の形で分散されてい
るエマルジョンを水中浦型(水中油滴)エマルジョンと
称する。水が分散相であって油が分散媒である場合には
油中水型(油中水滴)エマルジョンとなる。水相または
1相のいずれが分散相となり、あるいは分散媒となるか
は主として、用いられた乳化剤の種類と2液の相対量に
依存している。本発明方法に用いられるエマルジョンと
して、連続相が油である油中水型マイクロエマルジョン
と、連続相が水である水中油型エマルジョンの両者か考
えられる。本発明方法に用いるのに好ましいマイクロエ
マルジョンとしては油中水型マイクロエマルジョンが考
えられる。
上記の如ぐ、人の皮膚を保水化する方法であって、該皮
膚に上記の組成物の1つを適用することからなる方法を
提供するものである。さらに詳しくは、本発明は、 (a) 脂肪族アルコール約1.0重量%〜約36.
0重債%、マイクロエマルジョン形成性界面活性剤約2
3.5重量%〜約90.0重量%、ポリシロキサン約1
.0重量%〜約28.0重量%、および皮膚保湿剤約3
6.0重量1%を含む皮膚組成物、(bl 動物性の
油約1.0重量%〜約46.0重量%、マイクロエマル
ジョン形成性界面活性剤約14.0重量%〜約90.O
重量%、ポリシロキサン約1.0重量%〜約35.0重
量%、および皮膚保湿剤約2.0重量%〜約18.0重
量幅を含む皮膚組成物、(c)トリグリセリド約1.0
重iit%〜約31.0重量哄、74クロ工マルジヨン
形成性界面活性剤約37.0重量%〜約90.0重量%
、ポリシロキサン約1.0重量%〜約35,0重量%、
および皮膚保湿剛的2.0重量%〜約24.0重量%を
含む皮膚組成物、 (d)脂肪族ジエステル約1.0重量%〜約41.0重
量%、マイクロエマルジョン形成性界面活性剛的23.
0重量%〜約90.0重量%、ポリシロキサン約1.0
重量%〜約31.0重量%、および皮膚保湿剛的2.0
重量%〜約42.0重量%を含む皮膚組成物、 (e) 分枝鎖状脂肪族ジエステル約1.0重量%〜
約41.0重量%、マイクロエマルジョン形成性界面活
性剛的18.5重量%〜約90.0重量%、ポリシロキ
サン約1.0重量%〜約31.0重量%、および皮膚保
湿剛的2.0重量多〜約54.0重量%を含む皮膚組成
物、 (f) 脂肪酸約1.0重量%〜約6.0重量%、マ
イクロエマルジョン形成性界面活性剛的60.0重量%
〜約90.0重蝋%、ポリシロキサン約1.0重量%〜
約560重量%、および皮膚保湿剛的2.0重量%〜約
26.0fft憧%を含む皮膚組成物、(g)3塩基酸
エステル約1,0重量%〜約41.0fflfit%、
マイクロエマルジョン形成性界面活性剛的23.0重量
%〜約90.0重量%、ポリシロキサン約1.0重量%
〜約31,0重量%、および皮膚保湿剛的3.0重量%
〜約33.0重蓋%を含む皮膚組成物、 (hl 植物性油約3,0重量%〜約35.0M計%
、マイクロエマルジョン形成性界面活性剛的20.0重
量%〜約80.0重量%、ポリシロキサン約10,0重
量%〜約70.0重量%、皮膚保湿剛的5.0重量%〜
約50.0重量%を含む皮膚組成物、fit 長鎖炭
化水素約5,0市量%〜約35.0重量%、マイクロエ
マルジョン形成性界面活性剛的20.0重量%〜約80
.0重量%、ポリシロキサン約10.O重量%〜約70
.0重量%、皮膚保湿剛的50.0重量%を含む皮膚組
成物、 (jl 直鎖状脂肪族エステル約5.0重量%〜約3
5.0重量%、マイクロエマルジョン形成性界面牛すン
約10,0重量%〜約70.0重量%、および皮膚保湿
剛的5,0重量%〜約50.0重量%を含む皮膚組成物
のいずれかを皮膚に適用する方法を提供するものである
。
膚に上記の組成物の1つを適用することからなる方法を
提供するものである。さらに詳しくは、本発明は、 (a) 脂肪族アルコール約1.0重量%〜約36.
0重債%、マイクロエマルジョン形成性界面活性剤約2
3.5重量%〜約90.0重量%、ポリシロキサン約1
.0重量%〜約28.0重量%、および皮膚保湿剤約3
6.0重量1%を含む皮膚組成物、(bl 動物性の
油約1.0重量%〜約46.0重量%、マイクロエマル
ジョン形成性界面活性剤約14.0重量%〜約90.O
重量%、ポリシロキサン約1.0重量%〜約35.0重
量%、および皮膚保湿剤約2.0重量%〜約18.0重
量幅を含む皮膚組成物、(c)トリグリセリド約1.0
重iit%〜約31.0重量哄、74クロ工マルジヨン
形成性界面活性剤約37.0重量%〜約90.0重量%
、ポリシロキサン約1.0重量%〜約35,0重量%、
および皮膚保湿剛的2.0重量%〜約24.0重量%を
含む皮膚組成物、 (d)脂肪族ジエステル約1.0重量%〜約41.0重
量%、マイクロエマルジョン形成性界面活性剛的23.
0重量%〜約90.0重量%、ポリシロキサン約1.0
重量%〜約31.0重量%、および皮膚保湿剛的2.0
重量%〜約42.0重量%を含む皮膚組成物、 (e) 分枝鎖状脂肪族ジエステル約1.0重量%〜
約41.0重量%、マイクロエマルジョン形成性界面活
性剛的18.5重量%〜約90.0重量%、ポリシロキ
サン約1.0重量%〜約31.0重量%、および皮膚保
湿剛的2.0重量多〜約54.0重量%を含む皮膚組成
物、 (f) 脂肪酸約1.0重量%〜約6.0重量%、マ
イクロエマルジョン形成性界面活性剛的60.0重量%
〜約90.0重蝋%、ポリシロキサン約1.0重量%〜
約560重量%、および皮膚保湿剛的2.0重量%〜約
26.0fft憧%を含む皮膚組成物、(g)3塩基酸
エステル約1,0重量%〜約41.0fflfit%、
マイクロエマルジョン形成性界面活性剛的23.0重量
%〜約90.0重量%、ポリシロキサン約1.0重量%
〜約31,0重量%、および皮膚保湿剛的3.0重量%
〜約33.0重蓋%を含む皮膚組成物、 (hl 植物性油約3,0重量%〜約35.0M計%
、マイクロエマルジョン形成性界面活性剛的20.0重
量%〜約80.0重量%、ポリシロキサン約10,0重
量%〜約70.0重量%、皮膚保湿剛的5.0重量%〜
約50.0重量%を含む皮膚組成物、fit 長鎖炭
化水素約5,0市量%〜約35.0重量%、マイクロエ
マルジョン形成性界面活性剛的20.0重量%〜約80
.0重量%、ポリシロキサン約10.O重量%〜約70
.0重量%、皮膚保湿剛的50.0重量%を含む皮膚組
成物、 (jl 直鎖状脂肪族エステル約5.0重量%〜約3
5.0重量%、マイクロエマルジョン形成性界面牛すン
約10,0重量%〜約70.0重量%、および皮膚保湿
剛的5,0重量%〜約50.0重量%を含む皮膚組成物
のいずれかを皮膚に適用する方法を提供するものである
。
本発明はまた、ヒトの皮膚を保水させる方法であって、
該皮膚に上記のマイクロエマルジョン組成物のいずれ乃
)1つを投与した後、マクロエマルジョン保水組成物を
投与することからなる方法を提供するものである。
該皮膚に上記のマイクロエマルジョン組成物のいずれ乃
)1つを投与した後、マクロエマルジョン保水組成物を
投与することからなる方法を提供するものである。
また、本発明は、
(al 脂肪族アルコール約1.0重量%〜約36.
0重量%、マイクロエマルジョン形成性界面活性剛的2
3.5重11%〜約90.0重′!fk%、ポリシロキ
サン約1.0重量%〜約28.0重量%、および皮膚保
湿剛的36.0重量%、 (bl 動物性の油約1.0重量%〜約46.0重惜
%、マイクロエマルジョン形成性界面活性剛的14.0
重量%〜約90.0重量%、ポリシロキサン約1.0重
ft%〜約35,0重量%、および皮膚保湿剛的2,0
重量%〜約18.0重量%、 (c)トリグリセリド約1.0重量%〜約31.0重量
%、マイクロエマルジョン形成性界面活性剛的37.0
重世%〜約90.0重量%、ポリシロキサン約1.0重
量%〜約35.0重量%、および皮膚保湿剛的2.0重
量%〜約24.0重攪%、 (d) 脂肪族ジエステル約1.0重量%〜約41.
0重世%、マイクロエマルジョン形成性界面活性剛的2
3.0重量%〜約90.0重量%、ポリシロキサン約1
.0重量%〜約31.0重量%、および皮膚保湿剛的2
,0重量%〜約42,0重蝋%、fe) 分枝鎖状脂
肪族ジエステル約1.0重量%〜約41.0重量%、マ
イクロエマルジョン形成性界面活性剛的18.5重量%
〜約90.0重量%、ポリシロキサン約1.0重量%〜
約31.0重量悌、および皮膚保湿剛的2.0重量%〜
約54.0重量%、(fl 脂肪酸約1.0重量%〜
約6.0重量%、マイクロエマルジョン形成性界面活性
剛的60.0重量%〜約90.0重量%、ポリシロキサ
ン約1.0重量%〜約5.0重量%、および皮膚保湿剛
的2.0重量%〜約26.0重量%、 (g)3塩基酸エステル約1.0重量%〜約41.0重
量%、マイクロエマルジョン形成性界面活性剛的23.
0重量%〜約90.0重量係、ポリシロキサン約1.0
重世%〜約31.0重量%、および皮膚保湿剛的3.0
重量%〜約33.0重量%、(h) 植物性油約3.
0重量%〜約35.0重量%、マイクロエマルジョン形
成性界面活性剛的20.0重量%〜約80.0重量%、
ポリシロキサン約10.0重量%〜約70.0重量%、
皮膚保湿剛的5.0重量%〜約50.0重量%、 ii) 長鎖炭化水素約5.0重量%〜約35,0重
量%、マイクロエマルジョン形成性界面活性剛的20.
0重量%〜約80.0重情%、ポリシロキサン約10.
0重量%〜約70.0重量%、皮膚保湿剛的50.0重
量%、および、 (j) 直鎖状脂肪族エステル約5.0重量%〜約3
5.0重量%、マイクロエマルジョン形成性界面活性剛
的20.0重量係〜80.0重量%、ポリシロキサン約
10.0重量%〜約70.0重量%、および皮膚保湿剛
的5.0重量%〜約50.0重量%のいずれかを含む油
中水型マイクロエマルジョン組成物を提供するものであ
る。
0重量%、マイクロエマルジョン形成性界面活性剛的2
3.5重11%〜約90.0重′!fk%、ポリシロキ
サン約1.0重量%〜約28.0重量%、および皮膚保
湿剛的36.0重量%、 (bl 動物性の油約1.0重量%〜約46.0重惜
%、マイクロエマルジョン形成性界面活性剛的14.0
重量%〜約90.0重量%、ポリシロキサン約1.0重
ft%〜約35,0重量%、および皮膚保湿剛的2,0
重量%〜約18.0重量%、 (c)トリグリセリド約1.0重量%〜約31.0重量
%、マイクロエマルジョン形成性界面活性剛的37.0
重世%〜約90.0重量%、ポリシロキサン約1.0重
量%〜約35.0重量%、および皮膚保湿剛的2.0重
量%〜約24.0重攪%、 (d) 脂肪族ジエステル約1.0重量%〜約41.
0重世%、マイクロエマルジョン形成性界面活性剛的2
3.0重量%〜約90.0重量%、ポリシロキサン約1
.0重量%〜約31.0重量%、および皮膚保湿剛的2
,0重量%〜約42,0重蝋%、fe) 分枝鎖状脂
肪族ジエステル約1.0重量%〜約41.0重量%、マ
イクロエマルジョン形成性界面活性剛的18.5重量%
〜約90.0重量%、ポリシロキサン約1.0重量%〜
約31.0重量悌、および皮膚保湿剛的2.0重量%〜
約54.0重量%、(fl 脂肪酸約1.0重量%〜
約6.0重量%、マイクロエマルジョン形成性界面活性
剛的60.0重量%〜約90.0重量%、ポリシロキサ
ン約1.0重量%〜約5.0重量%、および皮膚保湿剛
的2.0重量%〜約26.0重量%、 (g)3塩基酸エステル約1.0重量%〜約41.0重
量%、マイクロエマルジョン形成性界面活性剛的23.
0重量%〜約90.0重量係、ポリシロキサン約1.0
重世%〜約31.0重量%、および皮膚保湿剛的3.0
重量%〜約33.0重量%、(h) 植物性油約3.
0重量%〜約35.0重量%、マイクロエマルジョン形
成性界面活性剛的20.0重量%〜約80.0重量%、
ポリシロキサン約10.0重量%〜約70.0重量%、
皮膚保湿剛的5.0重量%〜約50.0重量%、 ii) 長鎖炭化水素約5.0重量%〜約35,0重
量%、マイクロエマルジョン形成性界面活性剛的20.
0重量%〜約80.0重情%、ポリシロキサン約10.
0重量%〜約70.0重量%、皮膚保湿剛的50.0重
量%、および、 (j) 直鎖状脂肪族エステル約5.0重量%〜約3
5.0重量%、マイクロエマルジョン形成性界面活性剛
的20.0重量係〜80.0重量%、ポリシロキサン約
10.0重量%〜約70.0重量%、および皮膚保湿剛
的5.0重量%〜約50.0重量%のいずれかを含む油
中水型マイクロエマルジョン組成物を提供するものであ
る。
その他の、本発明の油中水型マイクロエマルジョンは、
サンスクリーン約1.0重量%〜約8.0重檄%、マイ
クロエマルジョン形成性界面活性剛的15.0重量%〜
約79.0重量%、ポリシロキサン約15.0重量%〜
約79.0重量%、および皮膚保湿剛的5.0重量%〜
約50.0重量%を含むものである。サンスクリーン約
2.0重量%〜約6.0重量%、マイクロエマルジョン
形成性界面活性剛的20.0重量%〜約35.0重量%
、ポリシロキサン約20.0重量%〜約55.0重量%
、および皮膚保湿剛的20.0重量%〜約35.01量
%を含有する組成物が好ましい。
サンスクリーン約1.0重量%〜約8.0重檄%、マイ
クロエマルジョン形成性界面活性剛的15.0重量%〜
約79.0重量%、ポリシロキサン約15.0重量%〜
約79.0重量%、および皮膚保湿剛的5.0重量%〜
約50.0重量%を含むものである。サンスクリーン約
2.0重量%〜約6.0重量%、マイクロエマルジョン
形成性界面活性剛的20.0重量%〜約35.0重量%
、ポリシロキサン約20.0重量%〜約55.0重量%
、および皮膚保湿剛的20.0重量%〜約35.01量
%を含有する組成物が好ましい。
用いられる水中油型または油中水型エマルジョン中には
、皮膚保水性マイクロエマルジョンを形成させるための
、1またはそれ以上の成分をも含ませてよい。その様な
成分は脂肪族アルコール、動物性の油、トリグリセリド
、脂肪族ジエステル、分枝鎖状脂肪族エステル、脂肪酸
、三塩基酸のエステル、植物性油、長鎖炭化水素、およ
び直鎖状脂肪族エステルの中から選択され得る。
、皮膚保水性マイクロエマルジョンを形成させるための
、1またはそれ以上の成分をも含ませてよい。その様な
成分は脂肪族アルコール、動物性の油、トリグリセリド
、脂肪族ジエステル、分枝鎖状脂肪族エステル、脂肪酸
、三塩基酸のエステル、植物性油、長鎖炭化水素、およ
び直鎖状脂肪族エステルの中から選択され得る。
本発明の皮膚保湿性マイクロエマルジョンを調製するの
に有用な「1脂肪族アルコールJには例えば、水酸基を
有するものが含まれる。その様な脂肪族アルコールには
ベヘニルアルコール、セチルアルコール、イソセチルア
ルコール、インステアリルアルコール、ラウリルアルコ
ール、2−オクチルドデカノール、オレイルアルコール
、ミリスチルアルコール、およびステアリルアルコール
が含まれる。
に有用な「1脂肪族アルコールJには例えば、水酸基を
有するものが含まれる。その様な脂肪族アルコールには
ベヘニルアルコール、セチルアルコール、イソセチルア
ルコール、インステアリルアルコール、ラウリルアルコ
ール、2−オクチルドデカノール、オレイルアルコール
、ミリスチルアルコール、およびステアリルアルコール
が含まれる。
「動物性油」には、例えば、タラの肝油、ラノリン浦、
ミンク油、オレンジ粗油、およびサメの肝油等が含まれ
る。
ミンク油、オレンジ粗油、およびサメの肝油等が含まれ
る。
トリグリセリドには例えば、カプリル酸/カプリル酸ト
リグリセリド、トリイソノナメイン、トリイソステアリ
ン、トリラウリン、トリオレインおよびトリオレインが
含まれる。
リグリセリド、トリイソノナメイン、トリイソステアリ
ン、トリラウリン、トリオレインおよびトリオレインが
含まれる。
「脂肪族ジエステル」には例えば、アジピン酸ジブチノ
へセバシン酸ジブチル、アジピン酸ジセチル、セバシン
酸ジエチル、アジピン酸ジヘ牛シル、アジピン酸ジイソ
セチル、アジピン酸ジイソプロピル、ジイソブロピルジ
メラート(diisopropyldrmerate
) 、セバシン酸ジイソプロピル、アジピン酸ジイソス
テアリル、アジピン酸ジオクチル、セバシン酸ジオクチ
ル、およびコハク酸ジオクチル等が含まれる。
へセバシン酸ジブチル、アジピン酸ジセチル、セバシン
酸ジエチル、アジピン酸ジヘ牛シル、アジピン酸ジイソ
セチル、アジピン酸ジイソプロピル、ジイソブロピルジ
メラート(diisopropyldrmerate
) 、セバシン酸ジイソプロピル、アジピン酸ジイソス
テアリル、アジピン酸ジオクチル、セバシン酸ジオクチ
ル、およびコハク酸ジオクチル等が含まれる。
「分枝鎖状脂肪族エステル」には、2−エチルヘキシル
イソノナノアート、2−エチルヘキシルミリスタート、
2−エチルへキシルオキシステアラード、2−エチルへ
キシルパルミタート、2−エチルへキシルペラルゴナー
ト、2−エチルへキシルステアラード、イソデカン酸イ
ソセチル、パルミチン酸イソセチル、イソノナン酸イソ
デシル、インノナン酸インノニル、イソステアリン酸イ
ソプロピル、ラウリン酸イソプロピル、リノール酸イソ
プロピル、ミリスチン酸イソプロピル、オレイン酸イソ
プロピル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸イ
ソプロピル、イソステアリン酸イソステアリル、乳酸イ
ンステアリル、ネオペンタン酸インステアリル、パルミ
チン酸インステアリル、イソノナン酸イントリデシルお
よびリノール酸トコフエリルが含まれる。
イソノナノアート、2−エチルヘキシルミリスタート、
2−エチルへキシルオキシステアラード、2−エチルへ
キシルパルミタート、2−エチルへキシルペラルゴナー
ト、2−エチルへキシルステアラード、イソデカン酸イ
ソセチル、パルミチン酸イソセチル、イソノナン酸イソ
デシル、インノナン酸インノニル、イソステアリン酸イ
ソプロピル、ラウリン酸イソプロピル、リノール酸イソ
プロピル、ミリスチン酸イソプロピル、オレイン酸イソ
プロピル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸イ
ソプロピル、イソステアリン酸イソステアリル、乳酸イ
ンステアリル、ネオペンタン酸インステアリル、パルミ
チン酸インステアリル、イソノナン酸イントリデシルお
よびリノール酸トコフエリルが含まれる。
許容し得る「脂肪酸」には、例えば、イソステアリン酸
、ラウリン酸、リノール酸、リルン酸およびオレイン酸
が含まれ得る。
、ラウリン酸、リノール酸、リルン酸およびオレイン酸
が含まれ得る。
代表的な「三塩基酸エステル」には、トリインセチルチ
トレート、トリイソプロビルトリリルアート、トリイソ
ステアリルトリリルアート、トリラウリルチトレートお
よびトリオクチルチトレートが包含され得る。
トレート、トリイソプロビルトリリルアート、トリイソ
ステアリルトリリルアート、トリラウリルチトレートお
よびトリオクチルチトレートが包含され得る。
「植物油」には、アーモンド油、杏仁部、アボカド油、
ヒマシ浦、ヤシ油、コーン油、ツキミソウ油、ジョジョ
バ曲、オリーブ油、サフラー油、ゴマ浦、大豆油および
小麦胚芽油が包含され得る。
ヒマシ浦、ヤシ油、コーン油、ツキミソウ油、ジョジョ
バ曲、オリーブ油、サフラー油、ゴマ浦、大豆油および
小麦胚芽油が包含され得る。
有用な「長鎖炭化水素類」の例には、スクアランおよび
スクアレンが含まれる。
スクアレンが含まれる。
本発明に有用な[直鎖状脂肪族エステル」には乳酸ラウ
リル、ミリスチン酸ラウリル、パルミチン酸ラウリル、
ステアリン酸ラウリル、乳酸ミリスチル、ミリスチン酸
ミリスチル、ネオペンタン酸ミリスチル、プロピオン酸
ミリスチル、ステアリン酸ミリスチル、エルシン酸オレ
イル、リノール酸:tLzイル、ミリスチン酸オレイル
、オレイル酸オレイル、ステアリン酸オレイル、乳酸ス
テアリルおよびオレイン酸ステアリルが包含され得る。
リル、ミリスチン酸ラウリル、パルミチン酸ラウリル、
ステアリン酸ラウリル、乳酸ミリスチル、ミリスチン酸
ミリスチル、ネオペンタン酸ミリスチル、プロピオン酸
ミリスチル、ステアリン酸ミリスチル、エルシン酸オレ
イル、リノール酸:tLzイル、ミリスチン酸オレイル
、オレイル酸オレイル、ステアリン酸オレイル、乳酸ス
テアリルおよびオレイン酸ステアリルが包含され得る。
本発明のマイクロエマルジョン成分として有用なものは
、イソセチルアルコール、セチルアルコール、ミリスチ
ルアルコール、および2−オクチルドデカノール等の脂
肪族アルコール;ラノリン油等の動物油;カプリル酸/
カプリル酸トリグリセリド等のトリグリセリド;ジイソ
プロピルセバケートおよびジイソプロピルセバケート等
の脂肪族ジエステル;イソステアリン酸イソプロピルや
ミリスチン酸イソプロピル等の分枝状脂肪族エステル;
イソステアリン酸等の脂肪酸;並びにトリイソセチルチ
トレートの如き三塩基酸である。当業者は、他の保水剤
を用いることができ、上記の保水剤は単なる一例にすぎ
ないことを理解するであろう。
、イソセチルアルコール、セチルアルコール、ミリスチ
ルアルコール、および2−オクチルドデカノール等の脂
肪族アルコール;ラノリン油等の動物油;カプリル酸/
カプリル酸トリグリセリド等のトリグリセリド;ジイソ
プロピルセバケートおよびジイソプロピルセバケート等
の脂肪族ジエステル;イソステアリン酸イソプロピルや
ミリスチン酸イソプロピル等の分枝状脂肪族エステル;
イソステアリン酸等の脂肪酸;並びにトリイソセチルチ
トレートの如き三塩基酸である。当業者は、他の保水剤
を用いることができ、上記の保水剤は単なる一例にすぎ
ないことを理解するであろう。
本発明のマイクロエマルジョンには、1またはそれ以上
のサンスクリーンを用いてもよい。p−(2−エチルヘ
キシル)ジメチルアミノ安息香酸等のp−アミノ安息香
酸誘導体を含む種々のサンスクリーンを用いることがで
きる。本発明の組成物に用い得るサンスクリーンの厳密
な量は、有害な太陽光線からどの程度保護することが望
まれるかということによって左右される。
のサンスクリーンを用いてもよい。p−(2−エチルヘ
キシル)ジメチルアミノ安息香酸等のp−アミノ安息香
酸誘導体を含む種々のサンスクリーンを用いることがで
きる。本発明の組成物に用い得るサンスクリーンの厳密
な量は、有害な太陽光線からどの程度保護することが望
まれるかということによって左右される。
本発明の組成物には、保水剤とサンスクリーンとを、こ
れら各成分を単独に用いる場合に示した上記の濃度と同
様の濃度で、併用しても良い。
れら各成分を単独に用いる場合に示した上記の濃度と同
様の濃度で、併用しても良い。
本発明の組成物中には、様々なマイクロエマルジョン形
成性界面活性剤を用いることができる。
成性界面活性剤を用いることができる。
ここで用いる「マイクロエマルジョン形成性界面活性剤
」は、ポリソルベート21やポリソルベート60の如き
ソルビタン類;プルロニック(Pluronjc) L
−31等のボロキサマー類;テトロニック304等のポ
ロキサミン頌;ブリッジ(Bri j )等のエトキシ
ル化脂肪族アルコール1PPG−10セチルエーテルホ
スフエートやPPG−5セテス(ceteth )−1
0ホスフエート等のりん酸エステル類i PEG−30
ヒマシ油等のPEGヒマシ浦類;オクトキシ/−ルー9
やノノキシノール−9等のポリオキシエチレンアルキル
フェニルエーテル類;PPG−20ラノリンエーテルや
ラネスー10アセテート等のラノリンエトキシレート類
;ラウレス(Iaureth )硫酸ナトリウム;グル
コース界面活性剤類、PPG−10メチルグルコースエ
ーテルおよびPPG−20メチルグルコースエーテル;
スクロースエステルであるリシ/−ル酸スクロース;ラ
ウリル硫酸ナトリウム;およびドデシル硫酸ナトリウム
等から選択される。特に有用な非−イオン性乳化剤はポ
ーラワックス(Polawax )またはりタコール(
Ritacho1■)1000[RITAケミカルス、
クリスタルレーク、イリノイス〕である。
」は、ポリソルベート21やポリソルベート60の如き
ソルビタン類;プルロニック(Pluronjc) L
−31等のボロキサマー類;テトロニック304等のポ
ロキサミン頌;ブリッジ(Bri j )等のエトキシ
ル化脂肪族アルコール1PPG−10セチルエーテルホ
スフエートやPPG−5セテス(ceteth )−1
0ホスフエート等のりん酸エステル類i PEG−30
ヒマシ油等のPEGヒマシ浦類;オクトキシ/−ルー9
やノノキシノール−9等のポリオキシエチレンアルキル
フェニルエーテル類;PPG−20ラノリンエーテルや
ラネスー10アセテート等のラノリンエトキシレート類
;ラウレス(Iaureth )硫酸ナトリウム;グル
コース界面活性剤類、PPG−10メチルグルコースエ
ーテルおよびPPG−20メチルグルコースエーテル;
スクロースエステルであるリシ/−ル酸スクロース;ラ
ウリル硫酸ナトリウム;およびドデシル硫酸ナトリウム
等から選択される。特に有用な非−イオン性乳化剤はポ
ーラワックス(Polawax )またはりタコール(
Ritacho1■)1000[RITAケミカルス、
クリスタルレーク、イリノイス〕である。
好ましいマイクロエマルジョン形成性界面活性剤は、ン
ルビタン、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナト
リウム、およびドデシル硫酸ナトリウムからなる群で示
される。
ルビタン、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナト
リウム、およびドデシル硫酸ナトリウムからなる群で示
される。
本発明の組成物には様々なポリシロキサン化合物を用い
ることができる。これらのポリシロキサン化合物には、
揮発性のまたは非揮発性の化合物、室温(25℃)にお
いて10センチストークスまたはそれ以下の粘度を有す
る、線状ポリシロキサン並びにシクロメチコンの如き3
〜6個のケイ素原子を有する環状ジメチルポリシロキサ
ン、並びにこれらの混合物が含まれる。本発明組成物に
用いるのに好ましいポリシロキサンはシクロメチコンで
ある。
ることができる。これらのポリシロキサン化合物には、
揮発性のまたは非揮発性の化合物、室温(25℃)にお
いて10センチストークスまたはそれ以下の粘度を有す
る、線状ポリシロキサン並びにシクロメチコンの如き3
〜6個のケイ素原子を有する環状ジメチルポリシロキサ
ン、並びにこれらの混合物が含まれる。本発明組成物に
用いるのに好ましいポリシロキサンはシクロメチコンで
ある。
本発明組成物はまた、1またはそれ以上め皮膚適合性の
保湿剤を含有していてもよい。これらの保湿剤は本質的
に極性であり、それらは、プロピレングリコール、グリ
セリンまたはソルビトール等の多価アルコール、並びに
脱イオン水を包含し得る。
保湿剤を含有していてもよい。これらの保湿剤は本質的
に極性であり、それらは、プロピレングリコール、グリ
セリンまたはソルビトール等の多価アルコール、並びに
脱イオン水を包含し得る。
化粧品組成物は全て潜在的に有害な微生物の増殖から保
護されている必要があるので、通常、防腐剤が添加され
る。微生物は水相に繁殖し易いが、油相に住みつくこと
もある。従って、本発明の組成物には、水および浦の両
方に可溶性の防腐剤を用いることが好ましい。一般に0
,1重量%〜1重j1%の防腐剤が適当である。化粧品
および医薬品に従来から用いられている防腐剤はp−ヒ
ドロキシ安息香酸のアルキルエステル類である。より最
近に使用されるようになった防腐剤には、ヒダントイン
誘導体、プロピオン酸の塩、並びに種々の4級アンモニ
ウム化合物が含まれる。化粧品化学者は適当な防腐剤を
良く知っており、日常的に、防腐チャレンジ試験を満た
すと共に、製品に安定性を与えるものを選択している。
護されている必要があるので、通常、防腐剤が添加され
る。微生物は水相に繁殖し易いが、油相に住みつくこと
もある。従って、本発明の組成物には、水および浦の両
方に可溶性の防腐剤を用いることが好ましい。一般に0
,1重量%〜1重j1%の防腐剤が適当である。化粧品
および医薬品に従来から用いられている防腐剤はp−ヒ
ドロキシ安息香酸のアルキルエステル類である。より最
近に使用されるようになった防腐剤には、ヒダントイン
誘導体、プロピオン酸の塩、並びに種々の4級アンモニ
ウム化合物が含まれる。化粧品化学者は適当な防腐剤を
良く知っており、日常的に、防腐チャレンジ試験を満た
すと共に、製品に安定性を与えるものを選択している。
本発明の好ましいエマルジョン製品にとって特に好まし
い防腐剤はp−ヒドロキシ安息香酸メチル、p−ヒドロ
キシ安息香酸プロピル、イミダゾリジニル尿素、および
クオターニウム−15である。防腐剤は、組成物の用途
、および防腐剤とエマルジョン中の他の成分との間に存
在し得る非両立性を考慮して選択すべきである。
い防腐剤はp−ヒドロキシ安息香酸メチル、p−ヒドロ
キシ安息香酸プロピル、イミダゾリジニル尿素、および
クオターニウム−15である。防腐剤は、組成物の用途
、および防腐剤とエマルジョン中の他の成分との間に存
在し得る非両立性を考慮して選択すべきである。
本発明のマイクロエマルジョン組成物には、組成物に着
色するために1またはそれ以上の色素、並びに組成物が
嗅覚的な鎮静作用を有するよう、フエルメニツヒ(Fe
rmenich )やCo、66.001/NY/G香
油(フラグランスオイル)等の芳香剤を含有していてよ
い。組成物中に存在させるこれら成分の量は所望の特定
の効果に左右される。
色するために1またはそれ以上の色素、並びに組成物が
嗅覚的な鎮静作用を有するよう、フエルメニツヒ(Fe
rmenich )やCo、66.001/NY/G香
油(フラグランスオイル)等の芳香剤を含有していてよ
い。組成物中に存在させるこれら成分の量は所望の特定
の効果に左右される。
本発明組成物は製剤化学者周知の方法で調製され得る。
一般に、油相は、全ての疎水性成分並びに水不溶性の固
型物を容器内で混合し、得られた混合物を撹拌下に加熱
し、全成分を溶解させることにより調製される。別の容
器内で、親水性成分と油不溶性固型物とを混合し、得ら
れた混合物を一定の速さで撹拌しながら加熱し、該混合
物を均質化(ホモジナイズ)することにより水相を調製
する。これらと別に、マイクロエマルジョン形成性界面
活性剤または界面活性剤類を混合し、所望により熱を加
えて、均質になるまで混ぜ合わせる。
型物を容器内で混合し、得られた混合物を撹拌下に加熱
し、全成分を溶解させることにより調製される。別の容
器内で、親水性成分と油不溶性固型物とを混合し、得ら
れた混合物を一定の速さで撹拌しながら加熱し、該混合
物を均質化(ホモジナイズ)することにより水相を調製
する。これらと別に、マイクロエマルジョン形成性界面
活性剤または界面活性剤類を混合し、所望により熱を加
えて、均質になるまで混ぜ合わせる。
この様にして調製した三相を一緒にして均質になるまで
撹拌し、この溶液を室温で放置すると澄明になる。最後
に、組成物を約24時間放置し、平衡に到達させる。こ
の組成物を適当な容器に移し、本発明のマイクロエマル
ジョンを必要とする人に適用するときまで保存しておく
ことができる。
撹拌し、この溶液を室温で放置すると澄明になる。最後
に、組成物を約24時間放置し、平衡に到達させる。こ
の組成物を適当な容器に移し、本発明のマイクロエマル
ジョンを必要とする人に適用するときまで保存しておく
ことができる。
前記の如く、本発明の組成物は半透明であり、普通は、
マイクロエマルジョンの小滴のサイズが極めて小さく(
マクロエマルジョン中の小滴のサイズの平均値か約10
ミクロンまたはそれ以上であることと比較されたい)、
光を反射しないと思われるので、透明である。この様に
、本発明の組成物の小滴のサイズは直径約0.001μ
〜約0.2μ、より一般的には直径約0.001μ〜約
0.14μである。
マイクロエマルジョンの小滴のサイズが極めて小さく(
マクロエマルジョン中の小滴のサイズの平均値か約10
ミクロンまたはそれ以上であることと比較されたい)、
光を反射しないと思われるので、透明である。この様に
、本発明の組成物の小滴のサイズは直径約0.001μ
〜約0.2μ、より一般的には直径約0.001μ〜約
0.14μである。
本発明の組成物は様々な目的に有用であり、とりわけ、
皮膚の表面を、例えば、日光、風または雨から保護する
目的に有用である。本発明のマイクロエマルジョンは皮
膚の保水に特に適しており、このことが、該マイクロエ
マルジョンの第一の用途として考慮される。皮j4を確
実に日光から保護するために、本発明のマイクロエマル
ジョンにサンスクリーンを含有させるとよい。
皮膚の表面を、例えば、日光、風または雨から保護する
目的に有用である。本発明のマイクロエマルジョンは皮
膚の保水に特に適しており、このことが、該マイクロエ
マルジョンの第一の用途として考慮される。皮j4を確
実に日光から保護するために、本発明のマイクロエマル
ジョンにサンスクリーンを含有させるとよい。
さらに、本発明に用いるマイクロエマルジョン組成物は
、それらを皮膚に適用した時、適用後に皮膚表面に殆ん
ど残留しないので優れた結果を与える。また、本発明の
組成物は、非イオン界面活性剤により安定に製剤化され
ていると、通常、皮膚を刺激することがない。
、それらを皮膚に適用した時、適用後に皮膚表面に殆ん
ど残留しないので優れた結果を与える。また、本発明の
組成物は、非イオン界面活性剤により安定に製剤化され
ていると、通常、皮膚を刺激することがない。
商業上の見地から、本発明の組成物が種々の条件の下で
広い温度域で安定であるということは重要である。例え
ば、これらの組成物は、夏の間は、高温多湿、冬の間は
低温乾燥下に用いられる。その様な安定性は美的観点か
らは重要であるが、このことは一般に、本発明のマイク
ロエマルジョンの操作性(機能性)には影響しない。
広い温度域で安定であるということは重要である。例え
ば、これらの組成物は、夏の間は、高温多湿、冬の間は
低温乾燥下に用いられる。その様な安定性は美的観点か
らは重要であるが、このことは一般に、本発明のマイク
ロエマルジョンの操作性(機能性)には影響しない。
上記の如く、明細書に記載のマイクロエマルジョンはヒ
トの皮膚を保水化するのに有用である。
トの皮膚を保水化するのに有用である。
従って、本発明は、記載のマイクロエマルジョンを皮膚
に投与することからなる、ヒトの皮膚の保水法に関する
ものである。
に投与することからなる、ヒトの皮膚の保水法に関する
ものである。
マイクロエマルジョンの特定の投与量は、勿論、投与さ
れるマイクロエマルジョン、皮膚の状態、使用者の年令
、要求される保水度等の使用に係る特定の状況に応じて
決定されるであろう。マイクロエマルジョンは経皮的に
投与される。通常、マイクロエマルジョンの1回の投与
で、皮膚のさらされている領域を適切におおうよう、局
所適用する。皮膚の保水性を所望のレベルに維持するた
めに必要な場合には続けて投与してもよい。
れるマイクロエマルジョン、皮膚の状態、使用者の年令
、要求される保水度等の使用に係る特定の状況に応じて
決定されるであろう。マイクロエマルジョンは経皮的に
投与される。通常、マイクロエマルジョンの1回の投与
で、皮膚のさらされている領域を適切におおうよう、局
所適用する。皮膚の保水性を所望のレベルに維持するた
めに必要な場合には続けて投与してもよい。
本発明に用いられるマイクロエマルジョンは、含有して
いる保水剤の、保水させる必要のある皮膚領域への浸透
速度を増大する作用を有するので特に重要である。放射
性標識化成分を含有するマイクロエマルジョント、市販
のマクロエマルジョン保水剤とを、実験動物を用いて比
較試験した。
いる保水剤の、保水させる必要のある皮膚領域への浸透
速度を増大する作用を有するので特に重要である。放射
性標識化成分を含有するマイクロエマルジョント、市販
のマクロエマルジョン保水剤とを、実験動物を用いて比
較試験した。
これらの試験は、マイクロエマルジョン保水剤の方が、
皮膚の真皮および表皮により多量の放射性標識物質をよ
り早く到達させることを示していた。
皮膚の真皮および表皮により多量の放射性標識物質をよ
り早く到達させることを示していた。
実験動物による試験ではまた、本発明に用いたマイクロ
エマルジョンが表皮を厚くする原因となることが示され
た。表皮の肥厚化は皮膚の反撥性と弾力性にとって好ま
しい増加をもたらし得る。
エマルジョンが表皮を厚くする原因となることが示され
た。表皮の肥厚化は皮膚の反撥性と弾力性にとって好ま
しい増加をもたらし得る。
また、本発明のマイクロエマルジョンは、その後に投与
されるマクロエマルジョン保水剤の作用を増強すること
が分った。最初に本発明のマイクロエマルジョンを皮膚
に適用し、次いで、マクロエマルジョン保水剤組成物を
適用すると、マイクロエマルジョンは、後に適用した保
水剤組成物の浸透性を増強することが示された。従って
、特定のマクロエマルジョン保水剤組成物の浸透速度は
、保水剤組成物単独の場合の浸透性と比較して増加され
ていることになる。従って、本発明はまた、マイクロエ
マルジョンを最初に皮膚に適用し、次いで、マクロエマ
ルジョン保水剤組成物を適用することにより、マクロエ
マルジョン保水剤組成物の効果を増す方法をも提供する
ものである。
されるマクロエマルジョン保水剤の作用を増強すること
が分った。最初に本発明のマイクロエマルジョンを皮膚
に適用し、次いで、マクロエマルジョン保水剤組成物を
適用すると、マイクロエマルジョンは、後に適用した保
水剤組成物の浸透性を増強することが示された。従って
、特定のマクロエマルジョン保水剤組成物の浸透速度は
、保水剤組成物単独の場合の浸透性と比較して増加され
ていることになる。従って、本発明はまた、マイクロエ
マルジョンを最初に皮膚に適用し、次いで、マクロエマ
ルジョン保水剤組成物を適用することにより、マクロエ
マルジョン保水剤組成物の効果を増す方法をも提供する
ものである。
マクロエマルジョン保水剤組成物は当業者によく知られ
ている。既述の如く、マクロエマルジョンは平均の小滴
の大きさが直径約10μ〜約1000μの水中油型また
は油中水型エマルジョンから成っている。その様なエマ
ルジョンはローションおよびクリームの両型で存在して
おり、小滴サイズが大きくなるにつれて不透明または白
色にみえることが多い。本明細書中で開示した増強法に
包含されるマクロエマルジョン保水剤組成物は、当該技
術分野で良く知られている、保水効果を有する上記のサ
イズのエマルジョンである。
ている。既述の如く、マクロエマルジョンは平均の小滴
の大きさが直径約10μ〜約1000μの水中油型また
は油中水型エマルジョンから成っている。その様なエマ
ルジョンはローションおよびクリームの両型で存在して
おり、小滴サイズが大きくなるにつれて不透明または白
色にみえることが多い。本明細書中で開示した増強法に
包含されるマクロエマルジョン保水剤組成物は、当該技
術分野で良く知られている、保水効果を有する上記のサ
イズのエマルジョンである。
以下に非制限的な実施例を挙げ、本発明に係る製品、並
びにそれらの製造方法について詳細に説明する。
びにそれらの製造方法について詳細に説明する。
実施例l
5ilicone 344 Fluid (シリコー
ン344フルイツト)〔シクロメチコン、ダウ・コーニ
ング社(Dow Corning Corp−)、ミツ
ドランド、ミシガン供給11000g(25,0%)、
Robane (ロバン)〔スクアレン、ロベツコ・ケ
ミカルス社(Robec。
ン344フルイツト)〔シクロメチコン、ダウ・コーニ
ング社(Dow Corning Corp−)、ミツ
ドランド、ミシガン供給11000g(25,0%)、
Robane (ロバン)〔スクアレン、ロベツコ・ケ
ミカルス社(Robec。
Chemicals Inc、)、ニューヨーク、ニュ
ーヨーク供給3788.p(19,7%)、Polaw
ax (ボラワックス)またはRitachol (リ
タコール)1000(非イオン界面活性剤、R,1,T
、A、ケミカルス社、クリスタルレイク、イリノイス供
給380g(20%)、およびミリスチン酸イソプロピ
ルx2og(3,o%)を混合し、得られた混合物を加
熱下、均質になるまで撹拌することにより油相を調製し
たつこの油相にメチルパラベン6、lO,15%)トプ
ロピルパラベン6.@(0,15%)を加え、得られた
混合物を約50℃で、これらの2種のパラベン誘導体が
溶解するまで加熱した。別の容器で、グリシン80g
(2,0幅)の脱イオン水912122.8%)中温液
に、Getmail (ゲルマール)115[イミダゾ
リジニル尿素、サラトン・ラボラトリイス社(Sutt
on Laboratories Inc、 )、チャ
サム(Chatham)、ニュージャーシイ供給)8.
@(0,2噂)を溶解させて水相を調製した。水相と油
相を混合した。
ーヨーク供給3788.p(19,7%)、Polaw
ax (ボラワックス)またはRitachol (リ
タコール)1000(非イオン界面活性剤、R,1,T
、A、ケミカルス社、クリスタルレイク、イリノイス供
給380g(20%)、およびミリスチン酸イソプロピ
ルx2og(3,o%)を混合し、得られた混合物を加
熱下、均質になるまで撹拌することにより油相を調製し
たつこの油相にメチルパラベン6、lO,15%)トプ
ロピルパラベン6.@(0,15%)を加え、得られた
混合物を約50℃で、これらの2種のパラベン誘導体が
溶解するまで加熱した。別の容器で、グリシン80g
(2,0幅)の脱イオン水912122.8%)中温液
に、Getmail (ゲルマール)115[イミダゾ
リジニル尿素、サラトン・ラボラトリイス社(Sutt
on Laboratories Inc、 )、チャ
サム(Chatham)、ニュージャーシイ供給)8.
@(0,2噂)を溶解させて水相を調製した。水相と油
相を混合した。
得られた混合物に、室温でTween (ツイーン)2
1〔ボリンルベート21.ICIアメリカス社(I C
I Americas Inc、) 、ウィルミント
ン、プラウエアー供給)1000.F(25%)を加え
、得られた混合物を一夜平衡化した後、生成物の油中水
型マイクロエマルジョン組成物を適当な保存用容器に移
した。
1〔ボリンルベート21.ICIアメリカス社(I C
I Americas Inc、) 、ウィルミント
ン、プラウエアー供給)1000.F(25%)を加え
、得られた混合物を一夜平衡化した後、生成物の油中水
型マイクロエマルジョン組成物を適当な保存用容器に移
した。
実施例2
実施例1の方法に従い、以下の組成物を含む本発明の油
中水型マイクロエマルジョン組成物を調製した。
中水型マイクロエマルジョン組成物を調製した。
油相5ilicone344FIuid 800
20.0Robane 58
B 14.7Ritachol 1000
80 2.0ミリスチン酸イソプロピル 120
3.0ジョジョバ油 400 10.0
水相脱イオン水 832 20.8グリ
セリン 160 4.0メチルパラベン
6 0.15プロピルパラベン
6 0.15Germall 115
8 0.2界面活T−Maz21(ボリンル 10
00 25.0性剤ベート21、マゼール ーケミカルス社(Mazer Chemicals Inc、ガーニ −(Gurnee ) 、 イIJ / イス供給〕 実施例3 実施例1の一般的手法に従い、下記の成分を含有する本
発明の油中水型マイクロエマルジョンを調製した。
20.0Robane 58
B 14.7Ritachol 1000
80 2.0ミリスチン酸イソプロピル 120
3.0ジョジョバ油 400 10.0
水相脱イオン水 832 20.8グリ
セリン 160 4.0メチルパラベン
6 0.15プロピルパラベン
6 0.15Germall 115
8 0.2界面活T−Maz21(ボリンル 10
00 25.0性剤ベート21、マゼール ーケミカルス社(Mazer Chemicals Inc、ガーニ −(Gurnee ) 、 イIJ / イス供給〕 実施例3 実施例1の一般的手法に従い、下記の成分を含有する本
発明の油中水型マイクロエマルジョンを調製した。
油相5ilcone 344 Fluid 2
00 20.0Robane 1
29 12.9ジョジョバ油 100 10
.0ミリスチン酸イソプロピル 30 3.0プ
ロピルパラベン 10.1 プロピレングリコール 20 2.0ミリスチル
アルコール 10 1.0セチルアルコール
60,6 ポリソルベー)60 4 0.4水相脱イオ
ン水 244 24.4Germall
115 3 0.3メチルパラベン
30.3界面活ポリソルベート21
250 25.0性剤 実施例4 実施例3でその概略を示した方法に従い、下記の成分か
ら本発明の油中水型マイクロエマルジョンを調製した。
00 20.0Robane 1
29 12.9ジョジョバ油 100 10
.0ミリスチン酸イソプロピル 30 3.0プ
ロピルパラベン 10.1 プロピレングリコール 20 2.0ミリスチル
アルコール 10 1.0セチルアルコール
60,6 ポリソルベー)60 4 0.4水相脱イオ
ン水 244 24.4Germall
115 3 0.3メチルパラベン
30.3界面活ポリソルベート21
250 25.0性剤 実施例4 実施例3でその概略を示した方法に従い、下記の成分か
ら本発明の油中水型マイクロエマルジョンを調製した。
油相5ilcone 344 Fluid 80
0 20.0Robane 594
14.85ミリスチン酸イソプロピル 120
3.0ジョジョバ油 400 10.0水相
グリセリン 80 2.0脱イオン水
904 22.6プロピルパラベン
6 0.15メチルパラベン 6 0
.15Germall 115 8 0
.20界面活ドデシル硫酸ナトリウム 2 0.
05性剤 T−Maz 21 1080
27.0実施例5 実施例1の方法に従って下記の成分を含有する本発明の
油中水型マイクロエマルジョン組成物を調製した。
0 20.0Robane 594
14.85ミリスチン酸イソプロピル 120
3.0ジョジョバ油 400 10.0水相
グリセリン 80 2.0脱イオン水
904 22.6プロピルパラベン
6 0.15メチルパラベン 6 0
.15Germall 115 8 0
.20界面活ドデシル硫酸ナトリウム 2 0.
05性剤 T−Maz 21 1080
27.0実施例5 実施例1の方法に従って下記の成分を含有する本発明の
油中水型マイクロエマルジョン組成物を調製した。
イソセチルアルコール 31.98 31.98プロピ
ルパラベン 0.1 0.1水相脱イオン水
16.98 16.98プロピレングリ
コール 1.41 1.41Dowicil 2
00(クオター 0.2 0.2ニウム−15) メチルパラベン 0.1 0.1界面活ポリ
ソルベート21 23.15 23.15性剤 ポ
リソルベート60 0.37 0.37ミリス
チルアルコール 0.93 0.93セチルアルコ
ール 0.56 0.56実施例6 実施例1の方法に従い、下記の成分を含有する本発明の
油中水型マイクロエマルジョン組成物を、1I141製
した。
ルパラベン 0.1 0.1水相脱イオン水
16.98 16.98プロピレングリ
コール 1.41 1.41Dowicil 2
00(クオター 0.2 0.2ニウム−15) メチルパラベン 0.1 0.1界面活ポリ
ソルベート21 23.15 23.15性剤 ポ
リソルベート60 0.37 0.37ミリス
チルアルコール 0.93 0.93セチルアルコ
ール 0.56 0.56実施例6 実施例1の方法に従い、下記の成分を含有する本発明の
油中水型マイクロエマルジョン組成物を、1I141製
した。
油相 シクロメチコン 15.09 15.09
ラノリン油 19.92 19.92プロ
ピルパラベン 0.10 0.10水相脱イオ
ン水 13.45 13.45プロピレン
グリコール 1.13 1.1.3Dowicil
(ダライシル)200 0.20 0.20メ
チルパラベン 0.10 0.10界面活ボ
リンルベート21 46.30 46.30性剤
ポリソルベート60 0.74 0.74ミリ
スチルアルコール 1.85 1.85セチルアル
コール 1.12 1.12実施例7 実施例1の方法に従い、以下の成分を含有する本発明の
油中水型マイクロエマルジョン組成物を調製した。
ラノリン油 19.92 19.92プロ
ピルパラベン 0.10 0.10水相脱イオ
ン水 13.45 13.45プロピレン
グリコール 1.13 1.1.3Dowicil
(ダライシル)200 0.20 0.20メ
チルパラベン 0.10 0.10界面活ボ
リンルベート21 46.30 46.30性剤
ポリソルベート60 0.74 0.74ミリ
スチルアルコール 1.85 1.85セチルアル
コール 1.12 1.12実施例7 実施例1の方法に従い、以下の成分を含有する本発明の
油中水型マイクロエマルジョン組成物を調製した。
油相 シクロメチコン 18.96 18.9
6カプリル酸/カプリル酸 25.04 25.04
トリグリセリド プロピルパラベン 0110 0.10永和脱
イオン水 9.76 9.76プロピレ
ングリコール 0.83 0.83Dowicil
200 0.20 0.20メチルノく
ラベン 0.10 0.10界面活ポリソル
ベート21 41.67 41.67性剤 ポリソ
ルベート60 0.67 0.67ミリスチル
アルコール 1.67 1.67セチルアルコール
1.00 1.00実施例8 実施例1の方法に従い、以下の成分を含む本発明の油中
水型マイクロエマルジョン組成物を調製した。
6カプリル酸/カプリル酸 25.04 25.04
トリグリセリド プロピルパラベン 0110 0.10永和脱
イオン水 9.76 9.76プロピレ
ングリコール 0.83 0.83Dowicil
200 0.20 0.20メチルノく
ラベン 0.10 0.10界面活ポリソル
ベート21 41.67 41.67性剤 ポリソ
ルベート60 0.67 0.67ミリスチル
アルコール 1.67 1.67セチルアルコール
1.00 1.00実施例8 実施例1の方法に従い、以下の成分を含む本発明の油中
水型マイクロエマルジョン組成物を調製した。
油相 シクロメチコン 21.12 21.1
2セバシン酸イソプロピル 2788 2788プロ
ピルパラベン 0.10 0.10水相脱イオ
ン水 19.02 19.02プロピレン
グリコール 1.58 1.58Dowicil
200 0.20 0.20メチルパラベ
ン 0゜10 0.10界面活ポリソルベー
ト21 27.78 27.78性剤 ポリソルベ
ート60 0.44 0.44ミリスチルアル
コール 1.11 1.11セチルアルコール
0.67 0.67実施例9 実施例1の方法に従い、下記の成分を含有する本発明の
油中水型マイクロエマルジョン組成物を調製した。
2セバシン酸イソプロピル 2788 2788プロ
ピルパラベン 0.10 0.10水相脱イオ
ン水 19.02 19.02プロピレン
グリコール 1.58 1.58Dowicil
200 0.20 0.20メチルパラベ
ン 0゜10 0.10界面活ポリソルベー
ト21 27.78 27.78性剤 ポリソルベ
ート60 0.44 0.44ミリスチルアル
コール 1.11 1.11セチルアルコール
0.67 0.67実施例9 実施例1の方法に従い、下記の成分を含有する本発明の
油中水型マイクロエマルジョン組成物を調製した。
油相 シクロメチコン 17.76 17.76
イソステアリン酸イソプロピル 23.44 23.
44プロピルパラベン 0.10 0.10水
相脱イオン水 30.85 30.85プ
ロピレングリコール 2.54 2.54Dowi
cil 200 0.20 0.20メチ
ルパラベン 0.10 0.10界面活ポリ
ソルベート21 23.15 23.15性剤ボリ
ア/L/ベート60 0.37 0.37ミリ
スチルアルコール 0.93 0.93セチルアル
コール 0.56 0.56実施例10 実施例1の方法に従い、以下の成分を含有する本発明の
油中水型マイクロエマルジョン組成物を調製した。
イソステアリン酸イソプロピル 23.44 23.
44プロピルパラベン 0.10 0.10水
相脱イオン水 30.85 30.85プ
ロピレングリコール 2.54 2.54Dowi
cil 200 0.20 0.20メチ
ルパラベン 0.10 0.10界面活ポリ
ソルベート21 23.15 23.15性剤ボリ
ア/L/ベート60 0.37 0.37ミリ
スチルアルコール 0.93 0.93セチルアル
コール 0.56 0.56実施例10 実施例1の方法に従い、以下の成分を含有する本発明の
油中水型マイクロエマルジョン組成物を調製した。
油相 シクロメチコン 4.56 4.56
イソステアリン酸 6.02 6.02プロピ
ルパラベン 0.10 0.10水相脱イオン
水 17.7 17.7プロビレングリ
コール 1.47 1.47Dowicil 20
0 0.20 0.20メチルノfラベン
0.10 0.10界面活ポリソルベート
21 64.68 64.68性剤 ポリソルベー
ト60 1.03 1.03ミリスチルアルコ
ール 2.58 2.58セチルアルコール
1.56 1.56実施例11 実施例1の方法に従い、下記の成分を含有する本発明の
油中水型マイクロエマルジョン組成物を調製した。
イソステアリン酸 6.02 6.02プロピ
ルパラベン 0.10 0.10水相脱イオン
水 17.7 17.7プロビレングリ
コール 1.47 1.47Dowicil 20
0 0.20 0.20メチルノfラベン
0.10 0.10界面活ポリソルベート
21 64.68 64.68性剤 ポリソルベー
ト60 1.03 1.03ミリスチルアルコ
ール 2.58 2.58セチルアルコール
1.56 1.56実施例11 実施例1の方法に従い、下記の成分を含有する本発明の
油中水型マイクロエマルジョン組成物を調製した。
油相 シクロメチコン 21.12 21.12
トリイソセチルチトレート 2788 2788プロピ
ルパラベン 0゜10 0.10水相 脱イオ
ン水 19.02 19.02プロピレン
グリコール 1.58 1.58Dowicil
200 0.10 0.10メチルパラベ
ン 0.20 0.20界面活ポリソルベー
)21 2’1.78 27.78性剤 ポリソル
ベート60 0.44 0.44ミリスチルア
ルコール 1.11 1.11セチルアルコール
0.67 0.67実施例12 実施例1の方法に従い、下記の成分を含有する本発明の
油中水型マイクロエマルジョン組成物を調製した。
トリイソセチルチトレート 2788 2788プロピ
ルパラベン 0゜10 0.10水相 脱イオ
ン水 19.02 19.02プロピレン
グリコール 1.58 1.58Dowicil
200 0.10 0.10メチルパラベ
ン 0.20 0.20界面活ポリソルベー
)21 2’1.78 27.78性剤 ポリソル
ベート60 0.44 0.44ミリスチルア
ルコール 1.11 1.11セチルアルコール
0.67 0.67実施例12 実施例1の方法に従い、下記の成分を含有する本発明の
油中水型マイクロエマルジョン組成物を調製した。
油相 シクロメチコン 21.03 21.03
ジイソプロピルジメラート 27.77 27.’!7
プ。ビルパラベン 0.10 0.10水相
脱イオン水 23.82 23.82プロ
ピレングリコール 1.97 1.97Dowic
il 200 0.20 0.20メチル
パラベン o、io o、i。
ジイソプロピルジメラート 27.77 27.’!7
プ。ビルパラベン 0.10 0.10水相
脱イオン水 23.82 23.82プロ
ピレングリコール 1.97 1.97Dowic
il 200 0.20 0.20メチル
パラベン o、io o、i。
界面活ポリソルベート21 23.15 23.1
5性斉j ポリソルベー)60 0.37 0
.37ミリスチルアルコール 0.93 0.93
セチルアルコール 0.56 0.56実施例
13 セチルアルコール0.49 g(0,49%)、ミリス
チルアルコール0.81 fi (0,81%)、メチ
ルパラベン0.15 p (0,15%)、プロピルパ
ラベンo、1510.15幻、0.32 、p (0,
32%)のポリソルベート60、イソセチルアルコール
2.17 、p (2,17%)。
5性斉j ポリソルベー)60 0.37 0
.37ミリスチルアルコール 0.93 0.93
セチルアルコール 0.56 0.56実施例
13 セチルアルコール0.49 g(0,49%)、ミリス
チルアルコール0.81 fi (0,81%)、メチ
ルパラベン0.15 p (0,15%)、プロピルパ
ラベンo、1510.15幻、0.32 、p (0,
32%)のポリソルベート60、イソセチルアルコール
2.17 、p (2,17%)。
および2−オクチルドデカノール2.171 (2,1
7%)を混合し、全固型物が溶解するまで得られた混合
物を撹拌下に加熱することにより油相を調製した。残り
の油相成分、シクロメチコン25.93 、p(25,
93哄)、スクアラン12.08g(12,08%)、
ジョジョバ油3.12p(3,12%)、ミリスチン酸
イソプロピル3.12 g(3,12%)、およびp−
c2−エチルヘキシル)−ジメチルアミノベンゾエート
3.12 、@ (3,12%)を加え、得られた混合
物を均質になるまで撹拌した。この油相1こ21.66
F(21,66%)のポリソルベート21およびフラ
グランス油0.25 、p (0,25%) を加え、
得られた混合物を均質になるまで撹拌した。別の容器内
で脱イオン水18.79 g(18,79%)、クオタ
ーニウム−15(quaternium−15) 0.
20 g(0,20%)、ラウリル硫酸ナトリウム0.
229 (o、22%) 、ブチレングリコール0.
83 、!9’ (0,83%)、2−フェノキシエタ
ノール1.0017 (1,00%)、プロピレングリ
コール1.25 、p (1,25%)およびラウリル
硫酸ナトリウム(30w/w %水溶液)2.17p
(2,17%)を混合し、得られた混合物を均質になる
まで、撹拌下で加熱することにより水相を調製した。こ
の水相を先に調製した混合物に加え、得られた組成物を
均質になるまで撹拌した。混合物が均質になったならば
、使用のために、組成物を室温で保存しておいた。
7%)を混合し、全固型物が溶解するまで得られた混合
物を撹拌下に加熱することにより油相を調製した。残り
の油相成分、シクロメチコン25.93 、p(25,
93哄)、スクアラン12.08g(12,08%)、
ジョジョバ油3.12p(3,12%)、ミリスチン酸
イソプロピル3.12 g(3,12%)、およびp−
c2−エチルヘキシル)−ジメチルアミノベンゾエート
3.12 、@ (3,12%)を加え、得られた混合
物を均質になるまで撹拌した。この油相1こ21.66
F(21,66%)のポリソルベート21およびフラ
グランス油0.25 、p (0,25%) を加え、
得られた混合物を均質になるまで撹拌した。別の容器内
で脱イオン水18.79 g(18,79%)、クオタ
ーニウム−15(quaternium−15) 0.
20 g(0,20%)、ラウリル硫酸ナトリウム0.
229 (o、22%) 、ブチレングリコール0.
83 、!9’ (0,83%)、2−フェノキシエタ
ノール1.0017 (1,00%)、プロピレングリ
コール1.25 、p (1,25%)およびラウリル
硫酸ナトリウム(30w/w %水溶液)2.17p
(2,17%)を混合し、得られた混合物を均質になる
まで、撹拌下で加熱することにより水相を調製した。こ
の水相を先に調製した混合物に加え、得られた組成物を
均質になるまで撹拌した。混合物が均質になったならば
、使用のために、組成物を室温で保存しておいた。
サンスクリーンを含有する本発明の油中水型マイクロエ
マルジョン2種類を調製した。これらの組成物の製造法
を以下の実施例に示す。
マルジョン2種類を調製した。これらの組成物の製造法
を以下の実施例に示す。
実施例14
Silicone 344 Fluid 260.!i
’(26,0%)、Robanel 57 g(15,
7%)、ミリスチン酸イソプロピル30、p(3,0%
)、Escalol 507 (エスカロール507)
[p −(2−エチルヘキシル)ジメチルアミノベンゾ
ニー1−30.7(3,0%)および(2−ヒドロキシ
−4−メトキシフェニル)フェニルメタノン20.p(
2,0%)を混合し、得られた混合物を、均質になるま
で撹拌下で加熱することにより油相を調製した。この油
相に、プロピルパラベン1.5g(0,15%)を加え
、プロピルパラベンが溶解するまで混合物を撹拌した。
’(26,0%)、Robanel 57 g(15,
7%)、ミリスチン酸イソプロピル30、p(3,0%
)、Escalol 507 (エスカロール507)
[p −(2−エチルヘキシル)ジメチルアミノベンゾ
ニー1−30.7(3,0%)および(2−ヒドロキシ
−4−メトキシフェニル)フェニルメタノン20.p(
2,0%)を混合し、得られた混合物を、均質になるま
で撹拌下で加熱することにより油相を調製した。この油
相に、プロピルパラベン1.5g(0,15%)を加え
、プロピルパラベンが溶解するまで混合物を撹拌した。
別の容器内で、水248mQ(24,8%)とメチルパ
ラベン1.5g(0,15%)とを2.0.F(0,2
%)のGermall 115と混合し、得られた混合
物を、均質になるまで撹拌下に加熱することにより、水
相を調製した。油相と水相とを一緒にし、そこにT−M
az 21を250.9 (25,0%)加えた。得ら
れた組成物を均質になるまで撹拌し、室温で保存した。
ラベン1.5g(0,15%)とを2.0.F(0,2
%)のGermall 115と混合し、得られた混合
物を、均質になるまで撹拌下に加熱することにより、水
相を調製した。油相と水相とを一緒にし、そこにT−M
az 21を250.9 (25,0%)加えた。得ら
れた組成物を均質になるまで撹拌し、室温で保存した。
実施例15
Silicone 344 Fluid 1040.
F (26,0%)、Robane 628 j;l
(15,7%)、ミリスチン酸イソプロピル120.@
(3,0%)、120g(3,0%)のEscalol
507 、および(2−ヒドロキシ−4−メトキシフ
ェニル)フェニルメタノン80j!(2,0%)を適当
な容器中で混合して油相を調製した。
F (26,0%)、Robane 628 j;l
(15,7%)、ミリスチン酸イソプロピル120.@
(3,0%)、120g(3,0%)のEscalol
507 、および(2−ヒドロキシ−4−メトキシフ
ェニル)フェニルメタノン80j!(2,0%)を適当
な容器中で混合して油相を調製した。
この混合物を加熱し、均質になるまで撹拌した。
この油相にメチルパラベン6.9(0,15%)とプロ
ピルパラベン6g(0,15%)とを撹拌シながら加え
、混合物を均質化した。別の容器内で、水992、p(
24,8%)と、8.9(0,2%)のGermal1
115およびドデシル硫酸ナトリウム8#(0,2%)
を混合し、水相を調製した。油相と水相とを一緒にし、
992 g(24,8%) のTween 21を加
えた。この混合物を均質になるまで撹拌し、使用に供す
るまで室温で保存した。
ピルパラベン6g(0,15%)とを撹拌シながら加え
、混合物を均質化した。別の容器内で、水992、p(
24,8%)と、8.9(0,2%)のGermal1
115およびドデシル硫酸ナトリウム8#(0,2%)
を混合し、水相を調製した。油相と水相とを一緒にし、
992 g(24,8%) のTween 21を加
えた。この混合物を均質になるまで撹拌し、使用に供す
るまで室温で保存した。
本発明の組成物の内、幾つかを、保水剤としての効果を
証明するための試験に委ねた。試験は乾燥した肌(皮)
il)について行われ、3週間、被検組成物を適用した
後、2週間の回帰(後退)期間を設けた。製品の効果を
試験するためのこの調査に32人の対象を採用した。対
象を16人からなる2群に分け、第1群の各々に、無作
為に、実施例1の製品を一方の足に、実施例2の製品を
他方の足に適用した。第2群の対象には無作為に、実施
例4の製品を一方の足に適用した。この調査は7週間に
わたって行われた。最初の2週間は、皮膚を乾燥させて
おいた。次の3週間に処置を施し、最後の2週間を後退
期間とした。明白な皮膚症状広範な静脈瘤、強い日焼け
を示す者、あるいは、脚部に乾燥肌以外の状態を有する
者はこの調査から除外した。対象の年令は18歳から4
5歳の範囲であった。評価は、可能な限り、同一の評定
人による盲検法で行った。評価は、投与の7.5および
3日前、処置の初日における投与前、並びに初回投与後
、1,2,3,4,7,9.10,11,15,16゜
17.18.21.22.23.24.25.28.3
0.32および35日後に行われた。平日は、朝は研究
室、夕方は自宅で、1日2回、両足または片足に被検製
品を適用した。週末の適用はすべて(朝夕)、自宅で行
われた。この調査期間中、被検製品以外の皮膚保水剤の
使用を禁じた。さらに、対象達に、水泳と日光浴を禁止
した。また、評価を行う日の朝は、シャワーや入浴をす
ること、および脚を水と接触させることを禁じた。
証明するための試験に委ねた。試験は乾燥した肌(皮)
il)について行われ、3週間、被検組成物を適用した
後、2週間の回帰(後退)期間を設けた。製品の効果を
試験するためのこの調査に32人の対象を採用した。対
象を16人からなる2群に分け、第1群の各々に、無作
為に、実施例1の製品を一方の足に、実施例2の製品を
他方の足に適用した。第2群の対象には無作為に、実施
例4の製品を一方の足に適用した。この調査は7週間に
わたって行われた。最初の2週間は、皮膚を乾燥させて
おいた。次の3週間に処置を施し、最後の2週間を後退
期間とした。明白な皮膚症状広範な静脈瘤、強い日焼け
を示す者、あるいは、脚部に乾燥肌以外の状態を有する
者はこの調査から除外した。対象の年令は18歳から4
5歳の範囲であった。評価は、可能な限り、同一の評定
人による盲検法で行った。評価は、投与の7.5および
3日前、処置の初日における投与前、並びに初回投与後
、1,2,3,4,7,9.10,11,15,16゜
17.18.21.22.23.24.25.28.3
0.32および35日後に行われた。平日は、朝は研究
室、夕方は自宅で、1日2回、両足または片足に被検製
品を適用した。週末の適用はすべて(朝夕)、自宅で行
われた。この調査期間中、被検製品以外の皮膚保水剤の
使用を禁じた。さらに、対象達に、水泳と日光浴を禁止
した。また、評価を行う日の朝は、シャワーや入浴をす
ること、および脚を水と接触させることを禁じた。
評価は、以下の等級に従って行われた。
O=なめらかな、乾燥の形跡のない皮Sり。
1=僅かに乾燥した皮膚。
2=中程度に乾燥した皮膚;皮J4剥離。
3=相当に乾燥した皮膚;薄片状、皮慶剥離。
4=極めて乾燥した皮hR;薄片状、皮/aFsti離
、および/または亀裂。
、および/または亀裂。
各製品について、結果(平均乾燥点数)を、未処置対照
群および正の対照群と比較した。さらに、各製品につい
て、調査期間中、それぞれの評価の第0日から各評価臼
までの有意な変化を調べた。
群および正の対照群と比較した。さらに、各製品につい
て、調査期間中、それぞれの評価の第0日から各評価臼
までの有意な変化を調べた。
このデーターを、調査した16人の平均として次の表工
に示す。
に示す。
表I 保水効果の調査
0 3.0 3.0 3.01
2.0 1.8 2.32
0.9 0.8 1.33 0.
3 0.4 0.84 0.5
0.3 0.67 0.1 0.
1 0.79 0.5 0.4
0.410 0.3 0.2 0
.511 0.1 0 0.51
5 0.9 0.7 1.316
0.2 0.2 0.817
0.2 0.3 0.418
0.1 0.1 0.321 0
.1 0.1 0.322 0.5
0.3 0.923 0.2
0.3 1.324 0.5 0.
3 1.125 0.5 0.4
1.128 0.9 0.6
1.630 1.1 1.0 1.
932 1.8 1.8 2.33
5 2.4 2.4 2.8上記の
実験データーは、実施例1および2の製品が保水剤とし
て有効であることを示している。
2.0 1.8 2.32
0.9 0.8 1.33 0.
3 0.4 0.84 0.5
0.3 0.67 0.1 0.
1 0.79 0.5 0.4
0.410 0.3 0.2 0
.511 0.1 0 0.51
5 0.9 0.7 1.316
0.2 0.2 0.817
0.2 0.3 0.418
0.1 0.1 0.321 0
.1 0.1 0.322 0.5
0.3 0.923 0.2
0.3 1.324 0.5 0.
3 1.125 0.5 0.4
1.128 0.9 0.6
1.630 1.1 1.0 1.
932 1.8 1.8 2.33
5 2.4 2.4 2.8上記の
実験データーは、実施例1および2の製品が保水剤とし
て有効であることを示している。
実施例4の製品は保水剤として、中程度の効果を示した
。
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、保水剤、マイクロエマルジョン形成性界面活性剤、
ポリシロキサン化合物および皮膚保湿剤を含有し、小滴
の平均サイズが直径約0.001μ〜約0.2μの範囲
である皮膚保水性マイクロエマルジョン組成物。 2、保水剤約5重量%〜約35重量%、界面活性剤約2
0重量%〜約80重量%、ポリシロキサン化合物約10
重量%〜約70重量%および皮膚保湿剤約5重量%〜約
50重量%を含有する第1項記載の皮膚保水性マイクロ
エマルジョン組成物。 3、さらに、防腐剤約0.1重量%〜約1.0重量%を
も含む第1項または第2項のいずれかに記載の保水性組
成物。 4、以下の組成: ¥成分¥ ¥重量(%)¥ シクロメチコン 25.0 スクアラン 19.7 Polawax 2.0 ミリスチン酸イソプロピル 3.0 水 22.8 グリセリン 2.0 ポリソルベート21 25.0 メチルパラベン 0.15 プロピルパラベン 0.15 イミダゾリジニル尿素 0.2 からなる第1項〜第3項のいずれかに記載の保水性組成
物。 5、以下の組成: ¥成分¥ ¥重量(%)¥ シクロメチコン 20.0 スクアラン 14.7 Polawax 2.0 ミリスチン酸イソプロピル 3.0 ジョジョバ油 10.0 水 20.8 グリセリン 4.0 ポリソルベート21 25.0 メチルパラベン 0.15 プロピルパラベン 0.15 イミダゾリジニル尿 0.2 からなる第1項〜第3項のいずれかに記載の組成物。 6、以下の組成: ¥成分¥ ¥重量(%)¥ シクロメチコン 20.0 スクアラン 12.9 ミリスチン酸イソプロピル 3.0 ジョジョバ油 10.0 水 24.4 プロピレングリコール 2.0 ポリソルベート21 25.0 ミリスチルアルコール 1.0 セチルアルコール 0.6 ポリソルベート60 0.4 メチルパラベン 0.3 プロピルパラベン 0.1 イミダゾリジニル尿素 0.3 からなる第1項〜第3項のいずれかに記載の組成物。 7、以下の組成: ¥成分¥ ¥重量(%)¥ シクロメチコン 20.0 スクアラン 14.85 ミリスチン酸イソプロピル 3.0 ジョジョバ油 10.0 水 22.6 グリセリン 2.0 ポリソルベート21 27.0 ドデシル硫酸ナトリウム 0.05 メチルパラベン 0.15 プロピルパラベン 0.15 イミダゾリジニル尿素 0.2 からなる第1項〜第3項のいずれかに記載の組成物。 8、さらにサンスクリーンをも含有する第1項記載のマ
イクロエマルジョン組成物。 9、サンスクリーン約1重量%〜約8重量%、ポリシロ
キサン化合物約15重量%〜約79重量%、マイクロエ
マルジョン形成性界面活性剤約15重量%〜約79重量
%、および皮膚保湿剤約5重量%〜約50重量%を含有
する第8項記載のマイクロエマルジョン組成物。 10、さらに防腐剤約0.1重量%〜約1.0重量%を
も含有する第9項記載の組成物。 11、以下の組成: ¥成分¥ ¥重量(%)¥ シクロメチコン 26.0 スクアラン 15.7 ミリスチン酸イソプロピル 3.0 p−(2−エチルヘキシル)ジメチルアミノベンゾエー
ト 3.0ベンゾフェノン−3 2.0 水 24.8 ポリソルベート21 25.0 メチルパラベン 0.15 プロピルパラベン 0.15 イミダゾリジニル尿素 0.2 からなる第10項記載の組成物。 12、以下の組成: ¥成分¥ ¥重量(%)¥ シクロメチコン 26.0 スクアラン 15.7 ミリスチン酸イソプロピル 3.0 p−(2−エチルヘキシル)−ジメチルアミノベンゾエ
ート 3.0ベンゾフェノン−3 2.0 水 24.8 ポリソルベート21 24.8 ドデシル硫酸ナトリウム 0.2 メチルパラベン 0.15 プロピルパラベン 0.15 イミダゾリジニル尿素 0.2 からなる第10項記載の組成物。 13、第1項記載の保水性マイクロエマルジョン組成物
であつて、 (a)脂肪族アルコール約1.0重量%〜約36.0重
量%、マイクロエマルジョン形成性界面活性剤約23.
5重量%〜約90.0重量%、ポリシロキサン約1.0
重量%〜約28.0重量%、および皮膚保湿剤約36.
0重量%、 (b)動物性の油約1.0重量%〜約46.0重量%、
マイクロエマルジョン形成性界面活性剤約14.0重量
%〜約90.0重量%、ポリシロキサン約1.0重量%
〜約35.0重量%、および皮膚保湿剤約2.0重量%
〜約18.0重量%、 (c)トリグリセリド約1.0重量%〜約31.0重量
%、マイクロエマルジョン形成性界面活性剤約37.0
重量%〜約90.0重量%、ポリシロキサン約1.0重
量%〜約35.0重量%、および皮膚保湿剤約2.0重
量%〜約24.0重量%、 (d)脂肪族ジエステル約1.0重量%〜約41.0重
量%、マイクロエマルジョン形成性界面活性剤約23.
0重量%〜約90.0重量%、ポリシロキサン約1.0
重量%〜約31.0重量%、および皮膚保湿剤約2.0
重量%〜約42.0重量%、 (e)分枝鎖状脂肪族ジエステル約1.0重量%〜約4
1.0重量%、マイクロエマルジョン形成性界面活性剤
約18.5重量%〜約90.0重量%、ポリシロキサン
約1.0重量%〜約31.0重量%、および皮膚保湿剤
約2.0重量%〜約54.0重量%、(f)脂肪酸約1
.0重量%〜約6.0重量%、マイクロエマルジョン形
成性界面活性剤約60.0重量%〜約90.0重量%、
ポリシロキサン約1.0重量%〜約5.0重量%、およ
び皮膚保湿剤約2.0重量%〜約26.0重量%、 (g)3塩基酸エステル約1.0重量%〜約41.0重
量%、マイクロエマルジョン形成性界面活性剤約23.
0重量%〜約90.0重量%、ポリシロキサン約1.0
重量%〜約31.0重量%、および皮膚保湿剤約3.0
重量%〜約33.0重量%、 (h)植物性油約3.0重量%〜約35.0重量%、マ
イクロエマルジョン形成性界面活性剤約20.0重量%
〜約80.0重量%、ポリシロキサン約10.0重量%
〜約70.0重量%、皮膚保湿剤約5.0重量%〜約5
0.0重量%、 (i)長鎖炭化水素約5.0重量%〜約35.0重量%
、マイクロエマルジョン形成性界面活性剤約20.0重
量%〜約80.0重量%、ポリシロキサン約10.0重
量%〜約70.0重量%、皮膚保湿剤約50.0重量%
、または、 (j)直鎖状脂肪族エステル約5.0重量%〜約35.
0重量%、マイクロエマルジョン形成性界面活性剤約2
0.0重量%〜約80.0重量%、ポリシロキサン約1
0.0重量%〜約70.0重量%、および皮膚保湿剤約
5.0重量%〜約50.0重量%のいずれかを含む第1
項記載の保水性マイクロエマルジョン組成物。 14、以下の組成: ¥成分¥ ¥重量(%)¥ シクロメチコン 25.93 p−(2−エチルヘキシル)ジメチルアミノベンゾエー
ト 3.12フラグランス油 0.25 スクアラン 12.08 ジョジョバ油 3.12 ミリスチン酸イソプロピル 3.12 ミリスチルアルコール 0.81 セチルアルコール 0.49 イソセチルアルコール 2.17 2−オクチルドデカノール 2.17 脱イオン水 18.79 プロピレングリコール 1.25 ブチレングリコール 0.83 ポリソルベート21 21.66 ポリソルベート60 0.32 ラウレス硫酸ナトリウム(30重量%水溶液) 2.1
7ラウリル硫酸ナトリウム 0.22 2−フェノキシエタノール 1.00 クオターニウム−15 0.20 メチルパラベン 0.15 プロピルパラベン 0.15 からなる第13項記載の組成物。 15、以下の組成: ¥成分¥ ¥重量(%)¥ シクロメチコン 24.22 イソセチルアルコール 31.98 ミリスチルアルコール 0.93 セチルアルコール 0.56 脱イオン水 16.98 プロピレングリコール 1.41 ポリソルベート21 23.15 ポリソルベート60 0.37 プロピルパラベン 0.1 クオターニウム−15 0.2 メチルパラベン 0.1 からなる第13項記載の組成物。 16、以下の組成: ¥成分¥ ¥重量(%)¥ シクロメチコン 15.09 ラノリンオイル 19.92 ミリスチルアルコール 1.85 セチルアルコール 1.12 脱イオン水 13.45 プロピレングリコール 1.13 ポリソルベート21 46.30 ポリソルベート60 0.74 プロピルパラベン 0.10 クオターニウム−15 0.20 メチルパラベン 0.10 からなる第13項記載の組成物。 17、以下の組成: ¥成分¥ ¥重量(%)¥ シクロメチコン 18.96 カプリル酸/カプリル酸トリグリセリド 25.04ミ
リスチルアルコール 1.67 セチルアルコール 1.00 脱イオン水 9.76 プロピレングリコール 0.83 ポリソルベート21 41.67 ポリソルベート60 0.67 プロピルパラベン 0.10 クオターニウム−15 0.20 メチルパラベン 0.10 からなる第13項記載の組成物。 18、以下の組成: ¥成分¥ ¥重量(%)¥ シクロメチコン 21.12 ジイソプロピルセバケート 27.88 ミリスチルアルコール 1.11 セチルアルコール 0.67 脱イオン水 19.02 プロピレングリコール 1.58 ポリソルベート21 27.78 ポリソルベート60 0.44 プロピルパラベン 0.10 クオターニウム−15 0.20 メチルパラベン 0.10 からなる第13項記載の組成物。 19、以下の組成: ¥成分¥ ¥重量(%)¥ シクロメチコン 17.76 イソステアリン酸イソプロピル 23.44ミリスチル
アルコール 0.93 セチルアルコール 0.56 脱イオン水 30.85 プロピレングリコール 2.54 ポリソルベート21 23.15 ポリソルベート60 0.37 プロピルパラベン 0.10 クオターニウム−15 0.20 メチルパラベン 0.10 からなる第13項記載の組成物。 20、以Fの組成: ¥成分¥ ¥重量(%)¥ シクロメチコン 4.56 イソステアリン酸 6.02 ミリスチルアルコール 2.58 セチルアルコール 1.56 脱イオン水 17.7 プロピレングリコール 1.47 ポリソルベート21 64.68 ポリソルベート60 1.03 プロピルパラベン 0.10 クオターニウム−15 0.20 メチルパラベン 0.10 からなる第13項記載の組成物。 21、以下の組成: ¥成分¥ ¥重量(%)¥ シクロメチコン 21.12 トリイソセチルチトレート 27.88 ミリスチルアルコール 1.11 セチルアルコール 0.67 脱イオン水 19.02 プロピレングリコール 1.58 ポリソルベート21 27.78 ポリソルベート60 0.44 プロピルパラベン 0.10 クオターニウム−15 0.10 メチルパラベン 0.20 からなる第13項記載の組成物。 22、以下の組成: ¥成分¥ ¥重量(%)¥ シクロメチコン 21.03 ジイソプロピルジメラート 27.77 ミリスチルアルコール 0.93 セチルアルコール 0.56 脱イオン水 23.82 プロピレングリコール 1.97 ポリソルベート21 23.15 ポリソルベート60 0.37 プロピルパラベン 0.10 クオターニウム−15 0.20 メチルパラベン 0.10 からなる第13項記載の組成物。 23、第1項〜第22項のいずれかに記載のマイクロエ
マルジョン組成物を皮膚に投与することからなる皮膚の
保水化法。 24、次いで、該皮膚にマクロエマルジョン保水性組成
物を適用することからなる第23項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US798501 | 1985-11-15 | ||
US06/798,501 US4797272A (en) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | Water-in-oil microemulsions for cosmetic uses |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62120309A true JPS62120309A (ja) | 1987-06-01 |
Family
ID=25173561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61272751A Pending JPS62120309A (ja) | 1985-11-15 | 1986-11-14 | 皮膚保水性マイクロエマルジヨン |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4797272A (ja) |
EP (1) | EP0226337B2 (ja) |
JP (1) | JPS62120309A (ja) |
KR (1) | KR890004681B1 (ja) |
AR (1) | AR240245A1 (ja) |
AT (1) | ATE75140T1 (ja) |
BR (1) | BR8605632A (ja) |
DE (1) | DE3685003D1 (ja) |
DK (1) | DK169458B1 (ja) |
IE (1) | IE59661B1 (ja) |
IL (1) | IL80625A0 (ja) |
NZ (1) | NZ218285A (ja) |
PH (1) | PH23053A (ja) |
ZA (1) | ZA868629B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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