JPS6212025A - 消孤装置 - Google Patents

消孤装置

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Publication number
JPS6212025A
JPS6212025A JP15190285A JP15190285A JPS6212025A JP S6212025 A JPS6212025 A JP S6212025A JP 15190285 A JP15190285 A JP 15190285A JP 15190285 A JP15190285 A JP 15190285A JP S6212025 A JPS6212025 A JP S6212025A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arc
arc extinguishing
extinguishing chamber
protrusion
extinguishing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15190285A
Other languages
English (en)
Inventor
大石 博寿
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP15190285A priority Critical patent/JPS6212025A/ja
Priority to DE19863621165 priority patent/DE3621165A1/de
Priority to CN86104487A priority patent/CN1003265B/zh
Priority to GB8615958A priority patent/GB2178596B/en
Publication of JPS6212025A publication Critical patent/JPS6212025A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H9/00Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
    • H01H9/30Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts
    • H01H9/34Stationary parts for restricting or subdividing the arc, e.g. barrier plate
    • H01H9/342Venting arrangements for arc chutes

Landscapes

  • Breakers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 この発明は配線用しゃ断器等裔こ使用する消弧装置に関
するものである。 し従来の技術フ 第5図は例えば特開昭55−46487号公報に示され
た従来の消弧装置を適用した配線用しゃ断器を示す。第
5図において、配電用しゃ断器が接続された電路の負荷
側において、例えば短絡事故等が発生して過電流が流れ
ると、電磁例外し装置(8A)が動作して、可動接触子
板(6)に設けられた可動接点(7)が、固定接触子板
(4)に設けられた固定接点(5ンから開離して、電路
をしゃ断する。このとき接点(5) 、 (7)間でア
ークが発弧し、一対のアーク走行板a刀、(ト)間に移
行してグリッドユニット(財)に磁気誘引され、グリッ
ド板側で分断されて、発生ガスは排気板(至)の排気孔
〔作用) この発明における消弧装置は、消弧室の底壁部に設けた排気口によって、消弧室の後端部側の高圧ガスの一部を廃棄することにより、消弧室内のガス圧を均一化させ、アークガスの逆流を防止すると共に、排気口の屈曲部の断面形状を、幅方向に広く高さ方向に狭くすることにより、アークガスの流れに対する抵抗を小さくシ、アークガスをスムーズに流す。 〔実施例) (1)は絶縁物で構成され、しゃ断器の筐体を形成するもので、一対の対向壁にwL電源側接続端子2)と負荷側接続端子、(3)とが設けられている。固定接触子板(4)は電源側接続端子(2)に接続され、固定接点(5)を備えている。可動接触子(6)は負荷側接続端子(3)に接続され、固定接点(5)に相対する可動接点(7)を備えている。電磁引外し機構(8A)はしゃ断器が接続された電路に例えば短絡電流等の過電流が流れた場合に可動接触子板(6)をしゃ断動作させるものである。ハンドル(9)は可動接触子板(6)を、しゃ断供構(8B)を介して手動により投入、しゃ断動作させる。消弧装置αQは可動接点(7)の固定接点(5)からの開離時に発弧するアークを消弧するもので、ケース(1)の下部に設置され、次の各部品(こよって構成されている。消弧室συはその前端部側に固定接点(5)部分と可動接点(7)部分とを収納し、その中間部分にグリッドユニット四を設置している。グリッドユニット□□□は複数枚所定間隔をおいて設置されアークを分断消弧するグリッド板□□□とグリッド扱口の両側端部を固定するグリッド支持板α尋とで構成されている。排気板(至)は消弧室σηの後端部に設けられ、その排気孔(図示せず)から消弧室(6)の後方に形成された第1の排気口l111を介して、アークガスを廃棄する。一対のアーク走行板ση、(ト)は消弧室σηの前端部に設けられ、発弧アークをグリッドユニット(6)側に移行させるものである。第2の排気日時は第1の排気口αQに連通して消弧室Oυの底壁部に設けられ、ケース(1)外にアークガスを廃棄するものであり、この発明の特徴であるその断面の形が高さ方向に狭く幅方向に広い屈曲部(19a)を具備している。突起(1)は例えばケース(1)と一体に形成され、屈曲部(19a)に設置されて高さ方向を狭くするものである。 次に動作について説明する。配電用しゃ断器が接続された電路の負荷側において、例えば短絡事故等が発生して過電流が流れると、電磁引外し装置(8A)が動作して可動接点(7)が固定接点(5)から開離し、電路をしゃ断する。このとき接点(5) 、 (7)間でアークが発弧し、一対のアーク走行板αη、(ト)間を走行して、グリッドユニットいに磁気誘引され、グリッド板四で分離されて、アークガスは排気板(ト)の排気孔(図示せず)から第1.第2の排気口(k(19,αqへ排出される。この上うに、従来から形成されていた第1の排気口σQの他に第2の排気日時を形成したため、消弧室Qll内のガス圧は均一化され、第1の排気口C16側のガス圧が、一対のアーク走行板αη、(至)側のガス圧に比べて特に高くならない。従って、アークガスの逆流もなく、発弧7−りは複数枚のグリッド板α4に同時に磁気吸引され分断されるため、第8図に示すような優れたアーク電圧2wL流特性V、Iが得られ限流性能が向上する。 きくなり、尖頭損失が増大する。このため、屈曲部(19a)に突起(1)を設置し、アークガスの流れ方向1こ対する屈曲部(19a)の高さ方向を狭く01幅方向を第2図に示すように広くすれば、流体力学から明らかなようにアークガスの流れはスムーズになり、アークガスの方向転換を促進し、排気効率が向上する〇 なお、突起(4)を第4図に示すよう裔こ、アーク走行板(ト)の端部を折曲げてアーク走行仮置と一体(こ形成してもよい。 (発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、消弧室の底壁部にアー
クガスの一部を廃棄する排気口を設け、排気口の断面形
状を高さ方向を狭くし幅方向を広くしたのでアークガス
の排気効率が上昇して消弧室内のガス圧の均一化が図れ
、アークガスの逆流を防止でき、限流性能が向上する効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る消弧装置を適用した配線用しゃ
断器を示す側断面図、第2図は第1図の線1−1におけ
る断面平面図、第8図は第1図のアーク電圧、電流特性
図、第4図はこの発明に係る消弧装置の他の実施例を示
す側断面図、第5図は従来の消弧装置を適用した配線用
しゃ断器を示す側断面図、第6図は第5図のアーク電圧
、電流特性図である。 図において、(5)は固定接点、(7)は可動接点、Q
oは消弧装置、0時は消弧室、□□□はグリッドユニッ
ト、qOは第1の排気口、α力、(ト)は一対のアーク
走行板、01は第2の排気口、(19a)は屈曲部、(
ホ)は突起である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 第1図 第3m 第4図 第5図 第6図 手続補正書(自発) 6σ1012 昭和  年  月  日

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)消弧室と、前記消弧室の前端部側に設けられた回
    路しや断用接点部と、前記消弧室内に設置され前記接点
    部で発弧したアークを前記消弧室の後端部側に走行させ
    る一対のアーク走行板と、前記アーク走行板間に設置さ
    れ前記走行するアークを分断消弧するグリッドと、前記
    グリッドの後方に形成され発生ガスを廃棄する第1の排
    気口と、前記消弧室の底壁部に形成され前記消弧室の後
    端部側の発生ガスの一部を廃棄する断面形状が幅方向に
    広く高さ方向に狭く形成した屈曲部を具備する第2の排
    気口とを備えた消弧装置。
  2. (2)屈曲部には、突起が設けられている特許請求の範
    囲第(1)項記載の消弧装置。
  3. (3)突起は、消弧室を収納するケースと一体に形成さ
    れた特許請求の範囲第(2)項記載の消弧装置。
  4. (4)突起は、アーク走行板と一体に形成された特許請
    求の範囲第(2)項記載の消弧装置。
JP15190285A 1985-07-09 1985-07-09 消孤装置 Pending JPS6212025A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15190285A JPS6212025A (ja) 1985-07-09 1985-07-09 消孤装置
DE19863621165 DE3621165A1 (de) 1985-07-09 1986-06-25 Lichtbogen-loeschvorrichtung
CN86104487A CN1003265B (zh) 1985-07-09 1986-06-28 灭弧装置
GB8615958A GB2178596B (en) 1985-07-09 1986-06-30 Arc-extinguishing device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15190285A JPS6212025A (ja) 1985-07-09 1985-07-09 消孤装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6212025A true JPS6212025A (ja) 1987-01-21

Family

ID=15528687

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15190285A Pending JPS6212025A (ja) 1985-07-09 1985-07-09 消孤装置

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JP (1) JPS6212025A (ja)

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