JPS62120156A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPS62120156A
JPS62120156A JP60258589A JP25858985A JPS62120156A JP S62120156 A JPS62120156 A JP S62120156A JP 60258589 A JP60258589 A JP 60258589A JP 25858985 A JP25858985 A JP 25858985A JP S62120156 A JPS62120156 A JP S62120156A
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JP60258589A
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Inventor
Mitsuru Kondo
満 近藤
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、画情報の蓄積機能および複数の送信機能を備
えたファクシミリ装置に関する。
[従来技術] 近年、大容量の画像メモリをもつ画像蓄積装置が付設さ
れて、この画像メモリを応用した各種の有用な機能を実
現できるファクシミリ装置が実用されている1例えば、
送信画情報を画像メモリに蓄積した場合は、複数の宛先
に順次蓄積した画情報を伝送する順次同報機能、宛先へ
伝送する時刻を指定できる時刻指定伝送機能、順次回報
と時刻指定を組み合わせた時刻指定回報機能等を実現で
きる。
また、受信画情報を画像メモリに蓄積した場合は、特定
の宛先人から合言葉等の特別な入力がない場合は受信画
像を出力しない親展受信機能、受信画情報を他の複数の
ファクシミリ装置に対して順次伝送する中継同報機能等
を実現できる。
ところで、従来、これらの機能は、1組の送信原稿に対
して適用されるため、この送信原稿を複数の宛先に対し
てそれぞれ異なった送信機能を用いて送信することや、
1組としてセットした複数枚の送信原稿を分割して、そ
れぞれ異なった状態で画像を読み取ったり、それぞれ異
なった送信機能で伝送するという、さらに複雑な送信機
能を実現することができなかった。
このような複雑な送信機能を実現する場合には、それぞ
れの送信機能(送信モード)で送信原稿をセットし直さ
なければならず、操作の手間がかかるという不都合を生
じていた。
[目的] 本発明は、上述した従来技術の不都合を解消するために
なされたものであり、複雑な送信機能を簡単に使うこと
ができるファクシミリ装置を提供することを目的とする
[構成コ 本発明は、この目的を達成するために、複数の送信機能
を組み合わせて1つの操作に登録できるようにしている
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施例を詳細に
説明する。
第1図は、本発明の一実施例にかかるファクシミリ装置
を示している。なお、このファクシミリ装置は、画情報
の伝送機能のみならず画像の縮小拡大機能および線密度
変換機能を備え、さらには、パーソナルコンピュータと
同様なデータ処理機能を実現することができる。
同図において、cpu c中央処理装置)1は、このフ
ァクシミリ装置全体の動作を管理制御するものであり、
D−RAM (ダイナミック−ランダム・アクセス・メ
モリ)からなる大容量のメインメモリ2は、画情報を蓄
積する画像メモリおよびCPUIのワークエリアとして
用いられ、CMO3(相補形MO5)−RAMからなる
パラメータメモリ3は、電話番号等の宛先情報と、その
宛先の符号化方式、線密度および記録紙サイズ等からな
る宛先伝送モードデータ等の管理データが記憶され、こ
のパラメータメモリ3はバッテリ4によってバックアッ
プされている。また、ROM (リード・オンリ・メモ
リ)5には、CPUIが実行するシステムプログラム等
の実行プログラムが記憶されている。
キャラクタジェネレータ6は、後述するプロッタ10に
通信管理情報やその他の文字情報(文字コード伝送時の
受信情報およびプログラムリスト等)を記録させるとき
に9文字情報を対応するピットラスタデータに変換する
ためのものであり、時計回路7は、リアルタイムに現在
時刻(日付情報も含む)を発生するものであり、DMA
 (ダイレクト・メモリ・アドレッシング)コントロー
ラ8は、CPU 1を介さないで周辺装置とメインメモ
リ2あるいはパラメータメモリ3間、または、周辺装置
間を直接システムパスラインSBを介して接続し、それ
らの要素間のデータ伝送を高速に実行するためのもので
ある。
操作表示装置9は、後述するような各種の操作入力装置
および高解像度の液晶表示器等の画面表示装置や各種の
モードの設定状態を表示するモード表示器等表示装置か
らなり、このファクシミリ装置とオペレータとのインタ
ーフェースをなすものであり、プロッタ10は、画像を
所定の解像度で記録するものであり、スキャナ11は、
画像を所定の解像度で画素に分解して画信号に光電変換
するものである。
符号化圧縮装置12.13は、画信号を符号化圧縮する
ものであり、その符号化方式は複数の符号化方式からい
ずれか1つが選択される。また、符号再生装置14は、
符号化圧縮装置12.13によって形成された符号化画
情報および受信した画情報を元の画信号に復号するもの
である。
画像処理装置15は、画像を任意の縮尺で縮小拡大する
とともに線密度を変換するものであり、補助記憶装置1
6は、可撓性磁気ディスク等の記憶媒体を用いて、大容
量のデータを記憶するものである。また、この補助記憶
装置16を用いるオペレーティングシステムを利用する
ことが可能であり、その場合、このファクシミリ装置を
パーソナルコンピュータと同等なデータ処理装置として
用いることができる。
通信制御装置17は、ファクシミリ伝送制御手順を実行
する制御部、公衆電話回線等の回線網を用いてデータ伝
送するさいにデータを変復調するモデムおよびファクシ
ミリ装置を回線網に接続するための網制御装置からなる
。なお、この通信制御装置17の制御部に、文字コード
伝送等の他のデータ伝送を行なうさいの伝送制御手順を
実行させることもできる。
またこれらのCPUI、メインメモリ2)パラメータメ
モリ3. ROM5.キャラクタジェネレータ6、時計
回路7、[)MAコントローラ8.操作表示部9、プロ
ッタ10.スキャナ11、符号化圧縮装置12,13、
符号再生装置141画像処理装置15、補助記憶装置1
6および通信制御装置17は、それぞれシステムパスラ
インSBに接続されており、これらの各要素間における
データのやりとりは、このシステムパスラインSBを介
してなされる。
なお、送信原稿の画像は一旦符号化圧縮装置12あるい
は13によって符号化されたのちにメインメモリ2に蓄
積され、宛先に伝送するときには、その蓄積した画信号
を符号再生装置14によって元の両信号に復元し、符号
化圧縮装置12あるいは13によって宛先の符号化方式
で符号化圧縮したのちに。
宛先に伝送しているため、システムバスSBがそのため
にかなり長い期間占有される。そのために。
CPLllがこのシステムを制御することができなくな
るおそれがあるため、メインメモリ2と符号化工縮装[
112,13および符号再生装置14をローカルなパス
ラインで接続することがある。この場合にはそれら間の
データの伝送はDMAコントローラ8によって制御すれ
ばよい。
第2図は、操作表示装置9の一例を示している。
同図において、 9aはファクシミリ装置の動作を停止
させるためのストップグー、9bはファクシミリ装置の
動作(例えば送信、コピー、プリント等)を開始させる
ためのスタートキー、9cはファクシミリ装置に電源が
投入されていることを表示する電源ランプ、 9dは時
刻等を表示する補助表示器、9eは電話番号等の数値デ
ータを入力するためのテンキー、 9fはテンキー9e
を電話番号入力モードに設定するための電話番号入力設
定キー、 9gはテンキー9eをワンタッチキー人力モ
ードに設定するためのワンタッチキーであり、電話番号
入力設定キー9fとワンタッチ入力設定キー9gには、
それぞれのモードが設定されていることを点灯表示する
ための発光ダイオードが付設されている。また、9hは
テンキー9eから入力したデータを取り消すためのクリ
アキーである。
91はファクシミ装置に異常が生じたときに、その種類
等を絵文字等で表示するための異常表示器。
9、jは高解像度の液晶表示装置である。この液晶表示
装置9jは1例えば512X64ドツトの解像度をもち
、16 X 16ドツトで表現される漢字を1行に32
文字で4行表示することができる。また、その表示状態
は、この液晶表示装置9jの表示を制御するための表示
制御袋@(図示路)によって任意のもの(例えばビット
・マツプ表示)にすることができる。
なお、この液晶表示器9jに替えてEL(エレクトロミ
ネノセンス)素子を同程度の解像度で配置したELディ
スプレイを用いることもできる。
9には液晶表示装置9jに表示された項目を選択するた
め、液晶表示装置9jに表示されているカーソルを移動
するための矢印キー、91はカーソルで選択した項目、
あるいは、テンキー9eによるデータの入力が終了した
ことを通知するための入カキ−19m〜9rは液晶表示
装置9jの最下行の対応位置に表示されている項目を選
択するための機能キー、9sは液晶表示装置9jに表示
されている質問事項に肯定的に応答するためのYESキ
ー、9tは液晶表示装置9jに表示されている質問事項
に否定的に応答するためのNOキー、9uは液晶表示器
[9jに表示されている画面の操作をスキップするため
のスキップキーである。
以上の構成で、CPLIIが実行するメインフローを。
第3図に示す。
図において、CP旧は、待機している状態では、第4図
に示したようなメインメニューを表示した状態で(処理
101)、オペレータがなんらかの機能キー9m〜9r
が操作することを待つ(判断102)。
そして、いずれかの機能キー9m〜9rが操作されると
(判断102の結果がYES)、その対応する処理(ご
分岐する(分岐103)。
すなわち、機能キー9mがオンされたときには送信処理
200を、機能キー9nがオンされたときには受信処理
300を、機能キー90がオンされたときにはコピー処
理400を、機能キー9pがオンされたときにはプリン
ト処理500を、機能キー9qがオンされたときには登
録処理600を、機能キー9rがオンされたときにはそ
の他の処理700をそれぞれ実行する。
送信処理200の一例を第5図に示す。
図において、まず、CP旧は、第6図に示したような送
信オープニングメツセージを表示する(処理201)。
ここで、マニュアル入力とは、ファクシミリ装置の送信
モードを手操作によって設定することであり、登録済操
作とは、既にファクシミリ装置に登録されている組み合
わせの送信モードを設定することである。
オペレータが機能キー9I11をオンしてマニュアル入
力を選択すると(判断202の結果がYES)、CPU
Iは、複数の送信モードの1つ1つを入力する各操作マ
ニュアル入力処理203を実行する。
この処理203では、CP旧は、まず、送信原稿を読み
取るときの各条件すなわちファイル入力条件を設定する
ために、第7図に示した画面を表示する。これにより、
オペレータは矢印キー9kを適宜に操作して、各項目を
設定する。
なお、これ以下に説明する各モードの設定画面において
は、カーソルは図に破線で囲った小さな四角を移動し、
カーソルが位置しているその四角は表示が白黒反転され
る。また、白抜きになっている四角は、その中に入力さ
れたデータが挿入されることをあられしている。また、
画面で「:」の左側に位置している項目名はカーソルが
位置したときだけ白黒反転され、「:」の右側に位置し
ているデータは選択されたものが白黒反転される。そし
て、スキップキー9uがオンされたときに各項目で選択
されているデータがこのファイル入力条件のデータとし
て設定される。
さらに、このファクシミリ装置に初期状態として設定さ
れているファイル入力条件の各項目のデフォルト値とし
ては、線密度は普通字、JM稿幅はA4、原稿長はA4
、原稿枚数は0枚(すなわちセットされているもの全て
をあられす)、読取濃度は普通、変倍は等倍、階調読取
はNOおよび部分読取はNOがそれぞれ設定されている
。これらのデフォルト値のデータは、最初に表示された
ときに白黒反転されている。
この画面の表示状態からスキップキー9uがオンされる
と、CPUIはそのときに白黒反転されている各データ
を設定データとして入力して記憶し、次に、宛先に伝送
するときの条件、すなわち、発呼条件を入力させるため
に、第8図に示した画面を表示する。
この場合、白黒反転している項目名の右側に位置してい
る白抜きの四角の中にテンキー9eから入力されたデー
タが表示され、その内容が記憶される。
この発呼条件のデフォルト値は、宛装置がない(すなわ
ち電話番号入力モードあるいはワンタッチキー人力モー
ドでテンキー9eによるマニュアル入力)、指定時刻は
即時1部門コードは設定なしくテンキーから入力できる
)、および、次の宛先はNoがそれぞれデータとして設
定されている。
この画面の表示状態からスキップキー9uがオンされる
と、 CPUIはそのときに白黒反転されている各デー
タおよび表示されているデータを設定データとして記憶
し、次に1画像伝送モードを設定するための条件、すな
わち、ハンドシェイク条件を入力させるために、第9図
に示した画面を表示する。
このハンドシェイク条件のデフォルト値は、プロトコル
が自動、ID番号はなしくテンキー9eから入力できる
)、通話後会話はNoである。
この画面の表示状態からスキップキー9uがオンされる
と、 cpuiはそのときに白黒反転されている各デー
タおよび表示されているデータを設定データとして記憶
し、次に、送信情報に付加させる各種の情報を入力させ
る。
この送信付加情報入力操作では、まず、TTI (送信
元識別情報)を入力させるために、第10図に示した画
面を表示する。
機能キー9mが操作されて編集モードが選択されたとき
には1画面に任意のTTIを形成することができて、そ
れが記憶される。機能キー9nが操作されて定型が選択
された場合には1例えば第11図に示したような定型の
TTIが表示されて1画面の空欄のみへの入力が可能に
なるゆ また、機能キー90〜9qに対応した液晶表示装置9j
の最下行には、既に登録されているTTIがある場合に
そのTTIの名称(登録番号)等が表示され、その対応
する機能キー90〜99が操作された場合には、その登
録されているTTIが選択されて液晶表示装置9jに表
示される。さらに1機能キー9rをオンすると、表示さ
れていない登録済みのTTIが次の画面で表示される。
このTTIのデフォルト値は、自端末に設定されでいる
例えば10桁の識別情報である。
このTTIの設定が終了した場合、および、 TTI画
面の表示中にスキップキー9uがオンされた場合には、
CPUIは送信原稿に先立っで伝送するメツセージを入
力させるために、第12図に示した画面を表示する。
このメツセージ入力では、上述したTTIの入力と同様
の操作により、所望のメツセージが入力される。また、
定型を選択した場合には、第13図に示したようなメツ
セージを表示し、通信文付加がYESに選択された場合
には、第14図に示したように、付加する通信文を選択
する画面を表示する。
この通信文の選択も、TTIの入力と同様な操作である
このような送信付加情報の入力およびその記憶を終了す
ると、CPU1は、着信側の動作を設定させるために、
第15図に示した画面を表示する。
この場合のデフォルト値は、全ての設定がない状態であ
る。
この画面で機能キー9rがオンされ、着信側のファクシ
ミリ装置に対し、別のファクシミリ装置へ画情報を転送
するように指令された場合には5CPυ1は第16図に
示した画面を表示するいこの着信側の動作設定の入力が
終了すると、CPUIは1次に、画情報を伝送した後に
その伝送結果をあられす管理情報のレポートを出力させ
るかどうかを設定させるために、第17図に示した画面
を表示する。
この管理情報レポート出力のデフォルト値は、プリント
出力なし、である。
このような処理203が終了し、スタートキー9bがオ
ンされると(判断204の結果がYES)、CPUIは
処理203で入力されたデータに従って、送信時の各パ
ラメータを設定する(処理205)。また、処理203
が終了するまでのいずれかの段階で、スタートキー9b
がオンされると、CPU 1は、それ以降の入力データ
としてデフォルト値を設定した状態で、処理205へと
移行する。
そして、この設定したモードで、送信原稿を読み取り、
宛先を発呼して画情報を伝送する。
送信オープニングメツセージを表示している状態で1機
能キー9nがオンされると、判断207の結果がYES
になり、CPUIは第18図に示した登録番号入力要求
メツセージを表示して、いずれの操作を選択するのかを
入力させる(処理208)。
この場合、複数の登録番号を入力して、同じ送信原稿を
異なる送信モードで伝送させることができる・。この処
理208の終了はスタートキー9bのオンにより指定さ
れ、これによって判断209の結果がYESとなるので
、CPU 1はそのときに入力された登録番号と、その
順序に従って、送信時の各パラメータを設定し、処理2
06に移行して画情報を伝送する。
また、送信オープニングメツセージを表示しているとき
にスタートキー9bがオンされると1判断211の結果
がYESとなるので、CPU 1は送信時の各パラメー
タをデフォルト値に設定した状態で(処理212)、処
理206に移行して画情報を伝送する。
なお、送信オープニングメツセージを表示している状態
では1判断202,207,211の結果がNOになる
ループが実行されており、機能キー9m 、 9nある
いはスタートキー9bのいずれかが操作されることを監
視している。
登録処理600の一例を、第19図、第22図、第26
図、第31図、および、第35図に示す。
この登録処理600は第19図に示した処理から開始さ
れ、CPUIは、まず、第20図に示したような登録オ
ープニングメツセージを表示する(処理601)。
ここで、送信全操作とは上述した送信時の各パラメータ
を全て1つの操作として登録することをあられし1個別
操作とは送信時のいずれか1つの入力操作を1つの操作
として登録することをあられし、組合操作とは既に登録
している操作を組み合わせて1つの操作として登録する
ことをあられし、表示とは登録されている操作の内容を
表示することをあられし、終了はこの登録処理600か
ら抜けてメインフローに戻ることをあられしている。
CPU 1は、それぞれ機能キー9+m 、 On 、
 9o 、 9q 、 9rがオンされることを、判断
602 、603 、604 、605 、606のN
Oループによって監視している。
そして1機能キー9mlがオンされて送信全操作が選択
された場合には判断602の結果がYESになり、CP
UIは処理207を実行して送信時の各パラメータを設
定させる。この処理207においては、上述した送信処
理200における各条件の入力がなされ、その入力が全
て終了すると、cpuiは第21図に示したように、登
録続行をするか否かを選択させるメツセージを表示する
そして、メツセージに対して’/ESが選択された場合
には、処理201に戻り、NOが選択された場合には、
この登録処理600を終了してメインフローに戻る。
機能キー9nがオンされて個別操作が選択された場合に
は、第22図に示した個別操作登録処理6100が実行
される。
この個別操作登録処理6100では、まず、第23図に
示したような個別操作登録オープニングメツセージを表
示する(処理6101)。
この状態で機能キー9I11〜9rのいずれかがオンさ
れて(判断6102の結果がYES)、それが処理の終
了をあられす機能キー9r以外の場合(判断6103の
結果がNO)、 CPU1は処理6104を実行してそ
のときに指定された操作を入力させる。
そして、1つの操作の入力を終了すると、第24図に示
したメツセージを表示して、操作を組み合わせて登録す
るかどうかを選択させる。この表示に対して、オペレー
タがYESを選択した場合には判断6105の結果がY
ESになるので処理6101に戻り、NOを選択した場
合には判断6105の結果がNOになるので、第18図
に示したメツセージを表示して、そのときに入力した操
作を登録する登録番号の入力を促す(処理6106)。
このときにオペレータが入力した登録番号が既に登録さ
れたものでない場合、判断6107の結果がNoになる
ので、そのときに入力された登録番号に対応して入力さ
れた操作をパラメータメモリ3に記憶し、登録続行をす
るか否かを選択させるメツセージを表示する(処理61
08)。
そして、メツセージに対してYESが選択された場合(
判断6109の結果がYES)には、処理6101に戻
り、Noが選択された場合(判断6109の結果がNo
)には、この個別操作登録処理6100を終了して登録
処理600に戻る。
また、オペレータが入力した登録番号が既に登録されて
いたものである場合1判断610gの結果が’/IES
になるので、 CPUIは第25図に示したような既登
録有メツセージを表示する。
このメツセージに対して「更新」の機能キー9mがオン
された場合は、判断6111の結果がYESになり、C
PUIはパラメータメモリ3に記憶している当該登録番
号の内容を、そのときに設定された内容に書き換えて更
新し、登録続行をするか否かを選択させるメツセージを
表示する(処理6112)。
そして、メツセージに対してYESが選択された場合(
判断6109の結果がYES)には、処理6101に戻
り、NOが選択された場合(判断6109の結果がNo
)には、この個別操作登録処理6100を終了して登録
処理600に戻る。
「番号変更」の機能キー9日がオンされた場合、判断6
114の結果がYESになり、このときは処理6106
に戻って新たな登録番号を入力させる。
「表示」の機能キー9Qがオンさ九た場合1判断611
5の結果がYESになり、CPUIは、当該登録番号に
既登録されている操作等の内容を表示する(処理611
6)。この表示画面では、当該登録番号の内容が表示さ
れるとともに、いずれかの機能キー9m〜9rが、その
表示を終了させるための「終了」キーに設定されており
、この「終了」キーがオンされるまでのあいだその表示
が続行され、オンされると判断6117の結果がYES
になり、処理611Oに戻る。
「キャンセル」の機能キー9Pがオンされた場合、判断
6118の結果がYESになり、そのときに入力した登
録の操作を無効にするために処理6101に戻る。
なお、 cpuiは、いずれかの機能キー9−一9pが
オンされることを、判断6111,6114,6115
.6118のNoループによって監視している。
登録オープニングメツセージが表示されている状態で、
機能キー9oがオンされて組合操作が選択された場合に
は、第26図および第31図に示した組み合わせ操作登
録処理6200が実行される。
この組み合わせ操作登録処理6200では、まず。
第27図に示したような組み合わせ操作登録オープニン
グメツセージを表示する(処理6201)、ここで、「
登録済全操作」とは、既登録されている操作のうち送信
モードの全てが登録されているものをさらに組み合わせ
て1つの操作として登録するための操作をあられしてお
り、「登録済個別操作」とは。
既登録されているもののうち1つの送信モードのみが登
録されている操作を組み合わせて1つの操作として登録
するための操作をあられしている。
この状態で機能キー9mがオンされて登録済全操作が選
択された場合、判断6202の結果がYESになり、第
18図のメツセージを表示して組み合わせる操作の登録
番号を入力するように要求しく処理6203)、その状
態でオペレータの入力があるのを判断6204および判
断6207のNoループで待つ。
いずれかの登録番号がテンキー9eから入力されて入カ
キ−91がオンされると1判断6204の結果がYES
になり、そのときに入力された登録番号を下の行に追加
する(処理6205)、そして、終了の機能キー9rが
オンされなければ(判断6206の結果がNo)、処理
6203に戻って登録番号が追加された状態での表示を
行なう。
この入力待ちの状態で機能キー9rがオンされて終了が
指令されると1判断6207の結果がYESになり、こ
のときまでに1つ以上の登録番号が入力されているかど
うかが判断6207aによって判断され、この判断62
07aの結果がYESになる場合、および判断6206
の結果がYESになる場合には、処理6208へと進む
。また1判断6207aの結果がNoになる場合は、こ
の組み合わせ操作登録処理6200を終了して登録処理
600へと戻る。
1つ以上の登録番号が入力されていれば、CPUIは、
再度第18図のメツセージを表示して、その組み合わせ
た操作を登録する登録番号の入力を促す(処理620g
)。
このときにオペレータが入力した登録番号が既に登録さ
れたものでない場合、判断6209の結果がNOになる
ので、そのときに入力された登録番号に対応して入力さ
れた登録番号の組合せをパラメータメモリ3に記憶し、
登録続行をするか否かを選択させるメツセージを表示す
る(処理6210)。
そして、メツセージに対してYESが選択された場合(
判断6211の結果がYES)には、処理6201に戻
り、NOが選択された場合(判断6211の結果がNO
)には、この組み合わせ操作登録処理6200を終了し
て登録処理600に戻る。
また、オペレータが入力した登録番号が既に登録されて
いたものである場合、判断6209の結果がYESにな
るので、CPUIは第25図に示したような既登録有メ
ツセージを表示する。
このメツセージに対して「更新」の機能キー9m+がオ
ンされた場合は1判断6213の結果がYESになり、
CPUIはパラメータメモリ3に記憶している当該登録
番号の内容を、そのときに設定された内容に書き換えて
更新し、登録続行をするか否かを選択させるメツセージ
を表示する(処理6214)。
そして、メツセージに対してYESが選択された場合(
判断6215の結果がYES)には、処理62o1に戻
り、NOが選択された場合(判断6215の結果がYE
S)には、この組み合わせ操作登録処理6200を終了
して登録処理600に戻る。
「番号変更」の機能キー9nがオンされた場合1判断6
216の結果がYESになり、このときは処理6208
に戻って新たな登録番号を入力させる。
「表示」の機能キー9oがオンされた場合、判断621
7の結果がYESになり、CPUIは、当該登録番号に
既登録されている操作等の内容を表示する(処理621
8)。また、上述と同様に、この表示画面で「終了」キ
ーがオンされるまでのあいだその表示が続行され、オン
されると判断6219の結果がYESになり、処理62
19に戻る。
「キャンセル」の機能キー9pがオンされた場合、判断
6220の結果がYESになり、そのときに入力した登
録の操作を無効にするために処理6201に戻る。
なお、cpuiは、いずれかの機能キー9m〜9pがオ
ンされることを2判断6213,6216,6217,
6220のNO定ループよって監視している。
組み合わせ操作登録処理オープニングメツセージが表示
されている状態で1機能キー9nがオンされて登録済個
別操作が選択された場合、判断6221の結果がYES
になり、CP旧は、第28図に示したような組み合わせ
選択メニューを表示しく処理6222)、いずれかの機
能キー9m〜9rが操作されるの些待つ(判断6223
)。
いずれかの機能キー9m〜9rが操作され(判断622
3の結果がYES)、それが終了キー以外の場合(判断
6224の結果がNo)、CPUIは1登録番号選択処
理6225を実行する。
このl登録番号選択処理6225では、そのときに選択
された送信モードに対応して2例えばファイル入力が選
択された場合には第29図に示したような画面を表示す
る。
すなわち、まず、その選択された送信モードのみが登録
されている登録番号を表示するとともに、その登録され
ている内容を表示する。この表示で「選択」の機能キー
9mがオンされた場合には、そのときに表示されている
登録番号が選択され、「次番号」の機能キー9nがオン
された場合は、表示している登録番号よりも大きい値の
、当該送信モードのみが登録されている他の登録番号が
あるときには、順次その登録番号が表示され、「前番号
」の機能キー90がオンされたとき場合は、表示してい
る登録番号よりも小さい値の、当該送信モードのみが登
録されている他の登録番号があるときには、順次その登
録番号が表示される。
そして、「選択」の機能キー9mがオンされて1つの送
信モードが選択された場合、つぎに、第30図に示した
ような選択確認メツセージを表示する。
ここで、 rYEsJが選択されると、判断6227の
結果がYESになり、第31図の処理6232へと移行
する。
rNOJが選択されると、判断6228の結果がYES
になり、そのときにされた入力操作をキャンセルにして
(処理6229)、処理6222へと戻る。「追加」が
選択されたときには、同一送信モードでさらに別な操作
を追加するために、そのときにされた入力操作の設定デ
ータを保持したまま処理6225へと戻る。
「次項目」が選択されると、他の送信モードと組み合わ
せるために処理6222に戻る。
なお、追加された送信モードは、その直前に選択された
ものに続いて実行される。したがって、例えば、ファイ
ル入力で、送信原稿の最初の5枚と次の5枚とを別々な
線密度で読み取るモードを設定できる。また、この組み
合わせは、一連の操作を送信原稿の所定の区切り毎に設
定させることができる。例えば、同一条件で読み取った
(すなわちファイル入力操作が同じ)送信原稿の最初の
5枚と次の5枚を異なる宛先に伝送するような送信モー
ド等を、任意に設定することができる。またさらに、「
次項目」が選択されたとき、第34図に示したように前
の段階までに設定されている送信モードの表示を白黒反
転すれば、次に設定する送信モードを判別しやすくなる
また、選択確認メツセージを表示している状態では、C
PUIは、判断6227,6228,6230.623
1のNO定ループ実行して、いずれかの項目が選択され
るのを待っている。
選択確認メツセージが表示されているときにrYEsJ
が選択された場合、 CPUIは、まず、第32図に示
したようなメツセージすなわちそのときに組み合わされ
た登録番号の一覧表を表示し、この組合せを登録する新
たな登録番号の入力を要求する(処理6232)。
いずれかの29番号が入力されると、第33図に示した
ようなメツセージを表示して、オペレータの確認を促す
(処理6233)。この表示に対してrYEsJあるい
は「NO」が選択されることを判断6234および判断
6235のNOループを実行して監視し、rYESJが
選択された場合には、そのときに新たに入力された登録
番号が既に登録されているかどうかを判断する(判断6
237)。
このときにオペレータが入力した登録番号が既に登録さ
れたものでない場合、判断6237の結果がNOになる
ので、そのときに入力された登録番号に対応して入力さ
れた登録番号の組合せをパラメータメモリ3に記憶し、
登録続行をするか否かを選択させるメツセージを表示す
る(処理6238)。
そして、メツセージに対してYESが選択された場合(
判断6239の結果がYES)には、処理6201に戻
り、Noが選択された場合(判断6239の結果がNo
)には、この組み合わせ操作登録処理6200を終了し
て登録処理600に戻る。
また、オペレータが入力した登録番号が既に登録されて
いたものである場合、判断6227の結果がYESにな
るので、 CPUIは第25図に示したような既登録有
メツセージを表示する。
このメツセージに対()て「更新」の機能キー9I11
がオンされた場合は、判断6241の結果がYESにな
り、CPUIはパラメータメモリ3に記憶している当該
登録番号の内容を、そのときに設定された内容に書き換
えて更新し、登録続行をするか否かを選択させるメツセ
ージを表示する(処理6242)。
そして、メツセージに対してYESが選択された場合(
判断6243の結果がYES)には、処理6201に戻
り、NOが選択された場合(判断6243の結果がNo
)には、この組み合わせ操作登録処理6200を終了し
て登録処理600に戻る。
「番号変更」の機能キー9nがオンされた場合、判断6
244の結果がYESになり、このときは処理6232
に戻って新たな登録番号を入力させる。
「表示」の機能キー9oがオンされた場合1判断624
5の結果がYESになり、cpuiは、当該登録番号に
既登録されている操作等の内容を表示する(処理624
6)。また、上述と同様に、この表示画面で「終了」キ
ーがオンされるまでのあいだその表示が続行され、オン
されると判断6247の結果がYESになり、処理62
40に戻る。
「キャンセル」の機能キー9pがオンされた場合、判断
6248の結果がYESになり、そのときに入力した登
録の操作を無効にするために処理6201に戻る。
なお、cpuiは、いずれかの機能キー911〜9ρが
オンされることを、判断6241,6244,6245
.6248のNOループによって監視している。
また、第33図に示したメツセージが表示されていると
きに「NO」が選択されると、判断6235の結果がY
ESになり、このときの入力操作をキャンセルして処理
6222へ戻る。
登録オープニングメツセージが表示されている状態で、
機能キー9qがオンされて表示が選択された場合には、
第35図に示した表示処理6300が実行される。
この表示処理6300では、第18図のメツセージを表
示して、内容を表示する登録番号の入力を促す(処理6
301)。
そして、オペレータが入力した登録番号の内容を、パラ
メータメモリ3から読み出して表示する(処理6302
)。なお、この表示画面では、当該登録番号の内容が表
示されるとともに、いずれかの機能キー9m〜9rが、
その表示を終了させるための「終了」キーに設定されて
おり、この[終了」キーがオンされるまでのあいだその
表示が続行され、オンされると判断6303の結果がY
ESになり、この表示処理6300を終了して登録処理
600へと戻る。
登録オープニングメツセージが表示されている状態で、
機能キー9rがオンされて終了が選択された場合には、
この登録処理600を終了してメインルーチンへと戻る
ところで、以上の説明において、各種の登録番号の内容
を表示させるときに、液晶表示装置119iの画面が小
さくてその内容が全て表示されないことがあるが、この
場合には、機能キー9m〜9rで「終了」キーに割り当
てられているもの以外のものを画面のスクロール用のキ
ーに割り当て、このスクロールキーを操作することによ
って登録番号の表示されていない内容を適宜に表示でき
るようにすればよい。
また、CPUIは、メインメニューを表示している状態
で、オペレータが機能キー9nをオンした場合には、所
定の受信処理を実行する。
オペレータが機能キー9oをオンした場合には、第7図
に示したのと同様な読取条件を設定させるためのメツセ
ージを表示し、そのときに設定されたモードに従ってそ
のときにスキャナ11にセットされている原稿を読み取
ってプロッタ10に記録出力させる。
オペレータが機能キー9Pをオンした場合には、第17
図と同様な各種管理レポートの一覧表を表示して、オペ
レータに選択させ、その選択されたレポートをプロッタ
10から記録出力する。
オペレータが機能キー9rをオンしたときには、例えば
、ワンタッチダイアルの設定等のその他の処理を選択さ
せるためのメニュー等を表示し、オペレータが所望する
他の処理を選択させて、それを実行する。
なお、上述した送信モード以外にも、設定できるモード
を備えてもよい。また、登録処理600における処理手
順は、上述したものに限ることはなく、複数のモードを
1つの操作に登録でき、その登録した操作をさらに複数
個まとめて1つの操作に登録できるようなものであれば
よい。
また、操作表示装置の具体的な構成も上述したものに限
ることはなく、上述した登録処理等の処理を適切に実行
できるような構成であればよい。
[効果] 以上説明したように、本発明によれば、複数の送信機能
を任意に組み合わせて1つの操作に登録でき、さらに、
その登録した繰作を複数個任意に組み合わせて1つの操
作に登録できるので、複雑な送信機能を簡単な操作によ
って実現できるという利点を得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にか1かるファクシミリ装置の一例を示
したブロック図、第2図は操作表示装置の一例を示した
平面図、第3図はCPUが実行するメインルーチンの一
例を示したフローチャート、第4図はメインメニューの
一例を示した平面図、第5図は送信処理の一例を示した
フローチャート、第6図は送信オープニングメツセージ
の一例を示した平面図、第7図はファイル入力条件を設
定するための画面表示の一例を示した平面図、第8図は
発呼条件を設定するための画面表示の一例を示した平面
図、第9図はハンドシェイク条件を設定するための画面
表示の一例を示した平面図、第10図はTTI入力を設
定させるための画面表示の一例を示した平面図、第11
図は第10図の表示で定型を選択したときの画面表示の
一例を示した平面図、第12図はメツセージ入力を設定
させるための画面表示の一例を示した平面図、第13図
は第12図の表示で定型を選択したときの画面表示の一
例を示した平面図、第14図は通信文を入力させるとき
の画面表示の一例を示した平面図、第15図は着信側の
動作を設定させるための画面表示の一例を示した平面図
、第16図は第15図の表示で転送を選択した場合の条
件を設定させるための画面表示の一例を示した平面図、
第17図は管理情報レポートの出力を設定させるための
画面表示の一例を示した平面図、第18図は登録番号の
入力を要求するための画面表示の一例を示した平面図、
第19図は登録処理の一例を示したフローチャート、第
20図は登録オープニングメツセージの一例を示した平
面図、第21図は登録操作の続行を判断させるための画
面表示の一例を示した平面図、第22図は個別操作登録
処理の一例を示したフローチャート、第23図は個別操
作登録オープニングメツセージの一例を示した平面図、
第24図は操作の組合せを判断させるための画面表示の
一例を示した平面図、第25図は同一登録番号が既に登
録されていることを警告するための画面表示の一例を示
した平面図、第26図および第31図は組み合わせ操作
登録処理の一例を示したフローチャート、第27図は組
み合わせ操作登録オープニングメツセージの一例を示し
た平面図、第28図は組み合わせ選択メニューの一例を
示した平面図、第29図は1登録番号選択処理における
画面表示の一例を示した平面図、第30図は選択確認メ
ツセージの一例を示した平面図、第32図は登録番号の
入力を促すメツセージの一例を示した平面図、第33図
は登録番号の確認を促すメツセージの一例を示した平面
図、第34図は組み合わせ選択メニューの他の例を示し
た平面図、第35図は表示処理の一例を示したフローチ
ャートである。 1・・・CPU (中央処理装置)、2・・・メインメ
モリ。 3・・・パラメータメモリ、5・・・ROM (リード
・オンリ・メモリ)、6・・・キャラクタジェネレータ
、7・・・時計回路、8・・・DMA(Direct 
Memory Access)コントローラ、9・・・
操作表示装置、9a・・・ストップキー、9b・・・ス
タートキー、9e・・・テンキー、9j・・・液晶表示
装置、9k・・・矢印キー、91・・・入カキ−19m
〜9r・・・機能キー、9s”・YESキー、9t−−
−Noキー、9u・・・スキップキー、10・・・プロ
ッタ、11・・・スキャナ、12.13・・・符号化圧
縮装置、14・・・符号再生装置、15・・・画像処理
装置、16・・・補助記憶装置、17・・・通信制御装
置。 \−ノI 第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画情報蓄積機能および複数の送信機能を備えたフ
    ァクシミリ装置において、上記複数の送信機能を組み合
    わせて1つの操作キーに対応して登録する登録手段と、
    この登録手段によって登録された複数の操作を組み合わ
    せて上記操作キーとは異なる1つの操作に対応して登録
    する複合登録手段を備え、上記操作キーが操作されたと
    きに、当該操作キーに登録されている送信機能に応じて
    画情報の伝送を開始することを特徴とするファクシミリ
    装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載において、前記複数の
    送信機能は、送信原稿を読み取るときの条件、宛先を発
    呼するときの条件、伝送制御手順の種別、伝送する画情
    報に先立って伝送する付加情報の有無および内容、宛先
    端末における動作等をおのおの設定する機能であること
    を特徴とするファクシミリ装置。
JP60258589A 1985-11-20 1985-11-20 フアクシミリ装置 Pending JPS62120156A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60258589A JPS62120156A (ja) 1985-11-20 1985-11-20 フアクシミリ装置

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JPS62120156A true JPS62120156A (ja) 1987-06-01

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ID=17322356

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6333964A (ja) * 1986-07-29 1988-02-13 Toshiba Corp フアクシミリ装置
JPH02172358A (ja) * 1988-12-26 1990-07-03 Fujitsu Ltd 通信機器の通信操作方式
JPH0453359U (ja) * 1990-09-10 1992-05-07

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5975755A (ja) * 1982-10-25 1984-04-28 Canon Inc 操作装置

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