JPS62119832A - 引込式スイツチ接点を遠隔制御する電磁石と、電磁石のア−マチユアの変位軸線に中心を置くこの接点の一点でア−マチユアの移動を伝導する手段からなる接点遮断器 - Google Patents

引込式スイツチ接点を遠隔制御する電磁石と、電磁石のア−マチユアの変位軸線に中心を置くこの接点の一点でア−マチユアの移動を伝導する手段からなる接点遮断器

Info

Publication number
JPS62119832A
JPS62119832A JP61025655A JP2565586A JPS62119832A JP S62119832 A JPS62119832 A JP S62119832A JP 61025655 A JP61025655 A JP 61025655A JP 2565586 A JP2565586 A JP 2565586A JP S62119832 A JPS62119832 A JP S62119832A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
lever
circuit breaker
armature
pivot lever
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61025655A
Other languages
English (en)
Inventor
ベルベル エリー
バタイル クリスチヤン
ブランシヨー クリスチヤン
オーリー アンドレ
ローレール ミツチエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Telemecanique SA
Original Assignee
Telemecanique Electrique SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Telemecanique Electrique SA filed Critical Telemecanique Electrique SA
Publication of JPS62119832A publication Critical patent/JPS62119832A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/02Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
    • H01H3/0253Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch two co-operating contacts actuated independently
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/16Magnetic circuit arrangements
    • H01H50/18Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature
    • H01H50/20Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature movable inside coil and substantially lengthwise with respect to axis thereof; movable coaxially with respect to coil
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H77/00Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting
    • H01H77/02Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism
    • H01H77/10Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism with electrodynamic opening
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H89/00Combinations of two or more different basic types of electric switches, relays, selectors and emergency protective devices, not covered by any single one of the other main groups of this subclass
    • H01H89/06Combination of a manual reset circuit with a contactor, i.e. the same circuit controlled by both a protective and a remote control device
    • H01H89/08Combination of a manual reset circuit with a contactor, i.e. the same circuit controlled by both a protective and a remote control device with both devices using the same contact pair
    • H01H89/10Combination of a manual reset circuit with a contactor, i.e. the same circuit controlled by both a protective and a remote control device with both devices using the same contact pair with each device controlling one of the two co-operating contacts

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Breakers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は遮断器に関し、特に多相遮断器に関するもので
この遮断器は、局部手動制御部材によりセットされ、ト
リップされる迅速トリップ機構と、このトリップ機構に
接続され、これにより閉成或いは開放される移動接点を
有したスイッチ装置から各々なる多数の電源回路と、上
記トリップ機構のトリップ動作、従ってスイッチ装置の
自動開放を惹起することにより上記電源回路を流れる異
なる種類の過電流を検知する検出器と、上記トリップ機
構のトリップ動作を惹起せずに上記スイッチの引込式接
点の遠隔制御開放を惹起する電磁石とからなる。
従来技術及び発明が解決しようとする  1.1984
年11月16日付、本出願者による特許第841750
5号に記載の「遠隔制御により開放、閉成される遮断装
置」に開示したように、上記の形の遮断器は公知であり
、そこでは、各スイッチ部材の固定接点は単一伝導手段
により作動された枢支導電性レバにより、また迅速トリ
ップ機構とは接続されてない電磁石のアーマチュアによ
り支承される。
上記伝導手段に対する上記特許で提案された実施例は比
較的複雑である。
本発明の目的は伝導手段の構成を改良することにあり、
この伝導手段は、アーマチュアのストロークに対して引
込式接点の移動を十分に増幅し、従来の遮断器が有した
トリップ機構や検出器、及び従来の遮断器が有した各種
手段がそれ等の構造成いは配置を大きく変更せずに用い
られることを可能にし、同時に、大きな過電流の場合に
接点レバの間に生じて移動接点のまた恐らくは引込式接
点の迅速な開放を惹起する反撥力を利用する。
問題点を解決するための手段 本発明によると上記の結果は次の理由から得られる。即
ち、移動要素の変位軸線に平行に並進移動自在で剛性の
引込式接点枢支レバに電磁石のアーマチュアの移動を伝
導する手段は上記軸線上に中心を置く上記枢支レバの一
方の端部に結合されるためであり、また上記アームの実
質的な長さの一端部が対応する移動接点レバに対向する
アームにほぼ平行し、且つ上記枢支レバの枢支軸線がそ
のベンド部分と上記結合端部の間に配置されるように弯
曲された上記アームを右するためである。
本発明の好ましい実施例によれば、上記伝導手段は大過
負電流の場合に発生された反撥力の作用下で引込式接点
の開放を惹起するようにされた弾性接続要素からなり、
一方上記移動要素は引込式接点の閉成に通常は対応する
上記伝導手段の位置に配置される。
友−、、LJL 図示した装置は公知の遮断器2と電磁石遠隔制御アセン
ブリ3を組合わせたものである。
この遮断器2は移動接点レバ4を備え、このレバは、外
部ハンドル8よる力蓄積機構5の急激なトリップ動作及
びセットにより移動されるが、または電流検出器6.7
により自動的にトリップされる。検出器6は適度ではあ
るが時間の長い過電流を検知し、一方、検出器7は急速
に成長する過電流を検知する。第1図に示したスイッチ
10の閉成位置では、移動接点レバは第2の引込式接点
レバ9に弾性的に当接される。上記装置の遮断部分は従
来公知のものであり、従って詳細な説明は省略する。
レバ9は可能な限り広い範囲に亘ってレバ4のアーム1
2に平行な部分11からなる。このレバ9はベンド部分
13を有し、このベンド部分を越えるとピボット14を
有する第2部分17になる。
電流は同心状の弾性クリップ16により端子15に伝え
られる。上記レバ9は最後に、その位置17で、U字形
あぶみ片19に接続された接合部18を備え、その脚部
の間には絶縁スライダ22により支持された腕木21に
対して支承される圧縮ばね20が配置され、そのハウジ
ング23はあぶみ片19を案内する。上記スライダは、
装置の基部26にほぼ平行な方向xX′にケース25a
−25bのスライド24内で案内され、27などの拡張
部により電磁石29のアーマチュア28に接続され、こ
の電磁石29は更に上記ケースと一体の固定ヨーク30
と付勢コイル31からなる。電磁石が付勢されると、ア
ーマチュアは図に示した位置に移動し、レバの部分17
が腕木21に当接される。
1!流は、クリップ16に接続された部材片、33゜ス
イッチ10.編組接続ワイヤ34.検出!6゜7及び部
材片35を通して流れた後端子15と他の端子32の間
を流れる。
この回路に、例えば短絡により、過N流が流れると、2
つの平行アーム11〜12の間に生じた゛   反撥力
はレバ9を側方に移動させ、これによりばね20が圧縮
されるが、スライダ22の位置は変化させない。レバ9
がその初期位置に戻れないような十分短い時間の間では
電流検出!!(6又は7)も応答し、機構5をトリップ
し、移動接点のレバ4を開放にする。
上記反撥力は引込式接点9を直ちに開放させるが、電流
検出器は成る解放時間を必要とする。即ち、接点9は、
後に説明するように、その主要開放モードが、補助電磁
石29の消勢によりその遠隔制御から生じるものであり
、これは短絡の場合にも開放動作を与え、また本目的の
ために通常設けられる検出器6−7により惹起されるも
のよりはるかに速く回路を開放するという利点を有°す
る。
実際には、第6図により更に詳細に説明するように、移
動接点も上記反撥力を受け、従って両接点は共に開放す
るようになる。
その結果、2つの接点を分離する距離は移動接点のみが
移動する場合より一層大きくなり、従って遮断器の遮断
特性が改良されることになる。ここで注目されることは
、引込式接点の2重曲げ形態のため、一方では、移動接
点に対向し、且つ閉成時にそれに平行する端部がかなり
の長さを持つようになり(このため反撥力は大きくなる
。)、他方、引込式接点がかなりの距離に亘って移動さ
れることになり、これは短絡した場合の遮断特性を更に
改良する。
障害電流がない場合は、電磁石29を消勢することによ
り遠隔制御開放が与えられる。即ち、アーマチュア28
は第1図の右手に移動し、その時レバ9は破線で示した
位置を取る。
電磁石の消勢はまた電流検出器によっても惹起され、こ
れにより開放が更に確認される。
第3図には上記電磁石が更に詳細に示しである。
図かられかるようにヨーク30とアーマチュア28は共
にU字形をなしている。ヨーク30は磁化可能スリーブ
36と一体化され、スリーブにはコイル31が嵌合され
、またその内側ではアーマチュアと一体のコア37が滑
動する。コアにより支承される2つの「テフロン」製セ
グメント38゜39を用いることにより摩擦が小さく遊
びのない滑り嵌めが可能になる。
スリーブの内腔40の底部とコアの端部41の間には制
動片42(例えばエラストマー Oシールにより形成さ
れる。)が配置され、これにより検出器に接続されたト
リップ機構43に衝撃が伝わって動作不良にならないよ
うにしである。更に、固定ヨーク30とケース25の分
割壁〜45の間には弾性クッション44が配置しである
本装置は、単一の補助電磁石と共に、回路網の相と同じ
多くのスイッチを備えている。この時、絶縁スライダが
全てのばねと20.19などのあぶみ片を受け、またケ
ース25の分割壁46が隣接する相を隔離している。固
定壁(例えばケースの)に支承され、アーマチュアと、
またはスライダと関係するばね47.及びスリップ48
は、コイルが消勢された時、アーマチュアに安定な位置
を保証する。
第4図及び5図かられかるように、レバ9とフォークジ
ヨイント160〜162を形成する部材片33の拡張部
330の間の電気接点が、例えばざら形座金を交互に、
半径方向に切削して1qられた弾性座金160による軸
方向のクランプにより与えられる。この接点は、固定接
点の開放を遅くする編組結線の使用を回避するものであ
る。
第1図には、蓄積機構と共同するレバ4のアーム12の
端部は示してなく、その位置は破線の円により示しであ
る。第6図は、この端部の、また移動接点をロックし、
一方反撥力が作用している時はそれを解放する装置の一
実施例を示す。
第6図に示したように、アーム12はビン12周りに旋
回するように装着され、これはまたその開放のために、
通常は絶縁片121により回動される。上記の絶縁片は
機構5により作動されて手動制御された開放或いは閉成
を行い、従って更に、一方向に、或いは図の面に垂直な
固定ビン1210周りに他の方向の角度β旋回するか、
或いは、従来公知のように自動1−リップ機構43によ
り開放方向にのみ作動される。両者の場合に、ビン12
10周りの片121の回転によりレバアーム12aは、
片121.ばね1212.及びブツシャ1213と一体
のビン12110周りに自転する玉継手1211を通し
て作動される。上記ブツシャ1213は120aでレバ
アーム12aに枢支2i1着され、またはね1212に
その一端部で係合され、一方上記玉継手はこのばねに、
その他端部で係合される。この玉継手は片121に形成
されたキャビティの底部に支承され、そこでは上記ブツ
シャとばねが上記キャビティ内で移動し、ブツシャのエ
ツジ12130はキャビティの下部及び上部側面の一方
又は他方に当接するようになる。
図に示した接点の閉成位置では、エツジ12130がキ
ャビティの上部側面に当接し、ばねが接触圧を与える。
ブツシャとばねは軸線Δ1上に中心を置く。トリップ動
作により接点は安定な開放位置を与えられ、そこではア
ームにもトリップ機構によりロックされる。
短絡の場合に移動接点に加えられる反撥力によりトルク
Kが発生されると、ブツシャ、ばね、及び玉継手は第2
の安定位置に移り、そこでこれ等はΔ1と角度αをなす
軸線Δ2上に中心を置くようになる。トリップ機構43
によりトリップ動作が生じると直ちに、片121はその
軸線1210周り角度βだけ旋回し、これにより接点の
開放と開放位置によるアーム12のロックが確認される
第7図から10図には、公知の形の遮断器の固定50及
び移動51接点レバのみが示してあり、これ等はアーク
消滅フィン52からなる。電磁石53は外部信号により
移動接点を遠隔制御開放する。この電磁石の移動アーマ
チュア54はレーキ55を駆動して並進移動を与え、そ
の腕木56は57などの複数のシェル(スイッチング手
段の個数に等しい)を形成する。第7図には上記シェル
の単一のものの立面図が示してあり、図かられかるよう
に58で示した2つのアームによりレーキがアーマチュ
ア54に接続されている。上記アームはアーマチュア5
4及び固定半ヨーク59により形成された磁気回路を包
被し、60で示したピボットねじによりアーマチュアに
牽引される。
腕木56は、第9図かられかるように、本装置のケース
内に形成された溝62に案内されたり−761からなる
。同図は第7図のものに垂直な平面を通しての、但し電
磁石の対称軸線に対してオフセットされた断面図である
。第8図の部分図は案内構成を詳細に示したものである
。このようにして、腕木がアーマチュアの移動に平行な
並進移動で案内され、必要に応じてねじ60により調節
される。
各シェル57はハウジングを形成し、このハウジングは
レバ50の端部に形成され、アーマチュアの変位軸線X
−xに中心を置く玉継手63(第10図)を受ける。レ
バ50のピボット面501はベンド部分より上記玉継手
により近接していることがわかる。上記ベンド部分はレ
バの対向アームに含まれ、またこの曲げ部分を越えて上
記対向アームの端部は移動接点レバに平行している。固
定接点レバがかかる形態をなし、また構成されると、短
絡になった場合、また電磁石により制御される場合に重
要な反撥力が発生し、アーマチュアの一部ストロークに
対して固定接点の移動がかなり大きくなる。最後に、固
定接点は移動接点に亘って滑動することにより開放しく
N磁石による制御の場合もなお)、その結果アークが惹
起する溶接の開始時の剪断効果が与えられる。
フィンから構成されるアーク室の一部で固定接点が開く
第1図に示した構成に対して、ここに示した構成は、引
込接点が開放する空間にフィンが配置されることを上記
構成が許容しないという欠点を有する。遮断特性を改良
するため本実施例では、移動接点レバは第6図に示した
ような(第10図には示してない)ロッキング・弾性部
材からなり、これにより、短絡時のトリップ動作以前に
、移動接点の迅速開放のために反撥力の使用が可能にさ
れる。
ここに記載した装置は、電磁石に印加された外部信号を
用いて引込式接点の開放を制御することにより、第2図
に示したものと同様に動作する。
但し、アーマチュアと移動接点レバの間が非弾性的に接
続された場合は、短絡時の固定接点の開放は得られない
本発明の範囲と精神から逸脱せずに当業者による種々の
変形が可能なことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好ましい実施例による自動制御により
動作する遮断器の断面図であり、第2図は、伝導装置が
有する弾性接続要素の概略図であり、第3図は、電磁石
の断面図で、この電磁石が備えた制動装置を説明するも
のであり、第4図及び5図は、移動接点レバと対応する
電源回路の端子の1つとの間に設けた弾性接点クリップ
を示し、第6図は移動接点レバの弾性ロッキング用装置
を示し、最後に、第7図から10図は自動制御で動作す
る遮断器の第2実施例を示している。 図面参照番号 2・・・・・・公知の遮断器 3・・・・・・電磁石遠隔制御アセンブリ4・・・・・
・移動接点レバ 5・・・・・・力蓄積機構 6.7・・・・・・電流検出器 8・・・・・・外部ハンドル 9・・・・・・第2引込式接点レバ 10・・・・・ンスイッチ 12.12a・・・・・・レバアーム 13・・・・・・レバ9のベンド 14・・・・・・レバのピボット 15.32・・・・・・端子 16・・・・・・弾性クリップ 18・・・・・・接、合部 19・・・・・・あ゛、ぶみ片 20・・・・・・圧縮ばね 21.56・・・・・・腕木 22・・・・・・絶縁スライダ 23・・・・・・ハウジング 24・・・・・・スライド 25 (25a −25b ) −ケース26・・・・
・・装!1基部 27・・・・・・拡張部 28.54・・・・・・アーマチュア 29.53・・・・・・電磁石 30.59・・・・・・ヨーク 31・・・・・・付勢コイル 36・・・・・・スリーブ 38.39・・・・・・テフロン製セグメント40・・
・・・・内腔 42・・・・・・制動片 43・・・・・・トリップ機構 44・・・・・・クッション 45.46・・・・・・分割壁 47.1212・・・・・・ばね 48・・・・・・ストップ 52・・・・・・フィン 55・・・・・・レーキ 57・・・・・・シェル 60・・・・・・ねじ 61・・・・・・リブ 62・・・・・・溝 63.1211・・・・・・玉継手 121・・・・・・絶縁片 160・・・・・・座金 160〜162・・・・・・フォークジヨイント330
・・・・・・片33の拡張部 1210・・・・・・固定ビン 1213・・・・・・ブツシャ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)移動接点と引込式接点とを有し、該引込式接点が
    枢支レバにより支承されてなる少なくとも1つのスイッ
    チ手段と、前記移動接点を迅速に開放させる手段と、電
    磁作動手段であって、該作動手段に印加された制御信号
    の作用の下で並進移動自在な要素からなる電磁作動手段
    と、引込式接点に移動要素の移動を伝導する手段とから
    なり、該伝導手段は、剛性で、移動要素の移動軸線に平
    行に並進移動自在であり、該軸線に中心を置く前記枢支
    レバの一方の端部に結合され、更に前記枢支レバは、そ
    の対向接点端部で、アームの実質的な長さの端部部分が
    対応する移動接点レバーの対向アームにほぼ平行となる
    ように弯曲されたアームを備え、該枢支レバの枢支軸線
    はそのベンドと前記結合端部の間に配置されてなる遮断
    器。
  2. (2)前記伝導手段は大過剰負荷電流の場合に生成され
    る反撥力の作用の下で引込式接点の開放を許容するよう
    にした弾性接続要素からなり、一方前記移動要素は引込
    式接点の閉成に通常対応する前記伝導手段の位置にある
    特許請求の範囲第1項に記載の遮断器。
  3. (3)前記伝導手段は、前記枢支レバの端部での枢支の
    ために装着されたあぶみ片であって、その脚部の間に、
    前記移動要素の移動に平行するあぶみ片を案内するハウ
    ジングを備えた絶縁スライダにより支承された腕木上に
    支持される圧縮ばねが配置されたあぶみ片と、前記スラ
    イダと前記移動要素の間に配置された剛性接続手段とか
    らなり、前記腕木は、前記移動要素が作動された時引込
    式接点の開放を惹起し、且つ引込式接点が前記反撥力の
    作用下で開放する時スライダを移動させずにばねを圧縮
    しながら前記枢支レバにより移動されるために枢支レバ
    に当接するように配置されてなる特許請求の範囲第2項
    に記載の遮断器。
  4. (4)前記移動接点レバは、迅速トリップ開放手段が未
    だトリップされていない時に前記反撥力の作用下で移動
    接点の開放を許容するように弾性接続要素を通して前記
    迅速トリップ開放手段に、接点に対向するレバの端部で
    、それ自身結合されてなる特許請求の範囲第2項に記載
    の遮断器。
  5. (5)前記枢支レバと対応する電源回路の端子との間で
    電流を伝えるための弾性クリップからなる特許請求の範
    囲第1項に記載の遮断器。
  6. (6)前記作動手段は、固定ヨークとコイル及び前記移
    動を形成するアーマチュアとを有した電磁石からなり、
    前記固定ヨークはスリーブに確実に固着され、該スリー
    ブ上にはコイルが嵌合され、且つ該スリーブの内側では
    アーマチュアと一体のコアが滑動し、該コアは遊びなし
    に低摩擦滑動を許容するヤグメントと前記スリーブの底
    部とコアの対応端部との間に配置された制御片とからな
    る特許請求の範囲第1項に記載の遮断器。
  7. (7)前記枢支レバはその枢支軸線とその結合端部との
    間に、前記引込式接点の開放が実質的な分離を伴って行
    われるようにされた2つのベンドを有してなる特許請求
    の範囲第1項に記載の遮断器。
  8. (8)前記伝導手段は移動要素に牽引された2つの脚を
    有するレーキと、移動要素の移動に平行に並進して案内
    され、且つハウジングを形成するシェルを有する腕木と
    からなり、前記ハウジングは枢支レバの端部に形成され
    、且つアーマチュアの変位軸線に中心を置く玉継手を受
    けてなる特許請求の範囲第1項に記載の遮断器。
  9. (9)前記枢支レバは、前記固定接点が移動接点を越え
    て滑動することにより開放するようにされてなる特許請
    求の範囲第8項に記載の遮断器。
JP61025655A 1985-11-15 1986-02-07 引込式スイツチ接点を遠隔制御する電磁石と、電磁石のア−マチユアの変位軸線に中心を置くこの接点の一点でア−マチユアの移動を伝導する手段からなる接点遮断器 Pending JPS62119832A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8517209A FR2590404B1 (fr) 1985-11-15 1985-11-15 Disjoncteur comportant un electro-aimant de telecommande d'un contact escamotable d'interrupteur et un organe de transmission du mouvement de l'armature de l'electro-aimant en un point de ce contact centre sur l'axe de deplacement de l'armature
FR8517209 1985-11-15

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62119832A true JPS62119832A (ja) 1987-06-01

Family

ID=9325026

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61025655A Pending JPS62119832A (ja) 1985-11-15 1986-02-07 引込式スイツチ接点を遠隔制御する電磁石と、電磁石のア−マチユアの変位軸線に中心を置くこの接点の一点でア−マチユアの移動を伝導する手段からなる接点遮断器

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4682132A (ja)
JP (1) JPS62119832A (ja)
AT (1) AT390154B (ja)
CH (1) CH666766A5 (ja)
DE (1) DE3602122C2 (ja)
ES (1) ES8702737A1 (ja)
FR (1) FR2590404B1 (ja)
GB (1) GB2183096B (ja)
IT (1) IT1204474B (ja)
SE (1) SE461247B (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4680562A (en) * 1985-07-29 1987-07-14 Westinghouse Electric Corp. Integral circuit interrupter with separable modules
US4660009A (en) * 1985-07-29 1987-04-21 Westinghouse Electric Corp. Modular integral circuit interrupter
IT1202486B (it) * 1987-02-09 1989-02-09 Bassani Spa Apparecchiatura con comando a distanza per l'apertura di interruttori
US4879535A (en) * 1987-05-26 1989-11-07 Matsushita Electric Works, Ltd. Remotely controllable circuit breaker
JP2538991B2 (ja) * 1988-06-09 1996-10-02 松下電工株式会社 リモ―トコントロ―ル式回路しゃ断器
JPH07118252B2 (ja) * 1988-06-09 1995-12-18 松下電工株式会社 リモートコントロール式回路しゃ断器
DE9216335U1 (ja) * 1992-12-01 1993-01-28 Siemens Ag, 8000 Muenchen, De
ES2199684B2 (es) * 2002-08-02 2005-03-16 General Electric Company Accionador remoto para interrruptores.

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5625734A (en) * 1979-08-10 1981-03-12 Toray Ind Inc Photosensitive resin fixing method

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1019012B (de) * 1956-09-10 1957-11-07 Hermann Nier K G Elektromagnetisches Rundrelais mit pneumatischer Hubverzoegerung
US3469216A (en) * 1966-07-12 1969-09-23 Nikko Electric Mfg Co Ltd High speed current limiting circuit breaker utilizing electromagnetic repulsion
NL142271B (nl) * 1967-01-27 1974-05-15 Terasaki Denki Sangyo Kk Automatische schakelinrichting met beweegbare contactstangen openend onder invloed van elektrodynamische krachten.
US3464038A (en) * 1967-02-16 1969-08-26 Terasaki Denki Sangyo Kk Circuit interrupter
US3718875A (en) * 1971-07-02 1973-02-27 Ite Imperial Corp Current limiting circuit breaker with magnetic latch
US3987382A (en) * 1975-07-22 1976-10-19 I-T-E Imperial Corporation Unitized motor starter
GB1564412A (en) * 1977-09-15 1980-04-10 Dorman Smith Switchgear Ltd Electric circuit breakers
FR2516298A1 (fr) * 1981-11-09 1983-05-13 Telemecanique Electrique Appareil contacteur comportant des moyens d'ouverture automatique et un organe de commande locale
US4539538A (en) * 1983-12-19 1985-09-03 Westinghouse Electric Corp. Molded case circuit breaker with movable upper electrical contact positioned by tension springs
US4598263A (en) * 1984-11-13 1986-07-01 Westinghouse Electric Corp. Magnetically operated circuit breaker
FR2573571B1 (fr) * 1984-11-16 1987-01-09 Telemecanique Electrique Appareil disjoncteur a ouverture et fermeture telecommandees de ses circuits
US4604596A (en) * 1985-02-01 1986-08-05 Matsushita Electric Works, Ltd. Remotely controllable circuit breaker

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5625734A (en) * 1979-08-10 1981-03-12 Toray Ind Inc Photosensitive resin fixing method

Also Published As

Publication number Publication date
GB2183096A (en) 1987-05-28
IT8619743A0 (it) 1986-03-14
US4682132A (en) 1987-07-21
SE8600138D0 (sv) 1986-01-14
IT1204474B (it) 1989-03-01
FR2590404A1 (fr) 1987-05-22
AT390154B (de) 1990-03-26
FR2590404B1 (fr) 1990-08-10
SE461247B (sv) 1990-01-22
SE8600138L (sv) 1987-05-16
GB8601031D0 (en) 1986-02-19
ES8702737A1 (es) 1987-01-01
DE3602122C2 (de) 1995-06-08
ATA20286A (de) 1989-08-15
CH666766A5 (fr) 1988-08-15
GB2183096B (en) 1989-04-12
ES551117A0 (es) 1987-01-01
DE3602122A1 (de) 1987-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0172488B1 (en) Contact arrangement for a current limiting circuit breaker
KR900007274B1 (ko) 1차 회로 차단기
US4307358A (en) Electromagnetic contactor is fitted with an electromagnet sensitive to over-currents, to cause the limitation and cut-off of excess currents
US5214402A (en) Trip link latch and interpole link for a circuit breaker
US2677026A (en) Circuit breaker
JPH0143975B2 (ja)
US5162765A (en) Adjustable magnetic tripping device and circuit breaker including such device
US2519297A (en) Circuit breaker
JPS62119832A (ja) 引込式スイツチ接点を遠隔制御する電磁石と、電磁石のア−マチユアの変位軸線に中心を置くこの接点の一点でア−マチユアの移動を伝導する手段からなる接点遮断器
EP0557620B1 (en) Magnetic blow-out circuit breaker with booster loop/arc runner
JPS61126728A (ja) 遠隔制御開閉機能を有する遮断装置
US3179767A (en) Circuit breaker with improved electromagnetic tripping device
US2844689A (en) Circuit breaker
EP0181103A2 (en) Circuit breaker
US3305806A (en) Automatically resettable circuit breaker having two serially connected toggles
US4700160A (en) Remote control circuit breaker having a retractable switch contact
US4739291A (en) Magnetic vacuum circuit breaker
EP0633590B1 (en) An electric circuit breaker
US3315189A (en) Circuit breaker assembly
US3158711A (en) Current limiting circuit breaker
US3495198A (en) Electric circuit breaker with releasable coupling mechanism
JPH01236530A (ja) 電磁スイッチ
US3610856A (en) Molded case circuit breaker having an auxiliary contact separating spring
US4330772A (en) Pushbutton circuit breaker switch
US2607868A (en) Circuit breaker