JPS62118638U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るプレス搬送装置の略画平
面図、第２図はフイードバーの移動軌跡を示す説
明図、第３図はワーク保持機構の平面図、第４図
は第３図の―断面図、第５図は第３図の側面
図、第６図は従来のプレス搬送装置の斜視図、第
７図は第６図のフイードバーの移動軌跡を示す説
明図である。 １１〜１３……金型、１５……フイードバー、
１６……ワーク保持機構、１７，３１，３３……
ギヤ、２２……駆動ギヤ（ピニオン）、２３……
コネクシヨンロツド、２３ａ……ラツク部、２４
……駆動シリンダ、２８，３４……アーム部材、
３６……バキユームカツプ、Ｗ……ワーク、ａ〜
ｄ……位置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フイードバーを有するトランスフアプレス
   加工におけるプレス搬送装置において、 上記フイードバーは、金型に沿つて昇降移動し
   、金型間を上昇状態で前後移動するように制御さ
   れ、該フイードバーには、ワーク搬送時に金型上
   に突出し、ワーク加工時にフイードバー上に退避
   するワーク保持機構が設けられていることを特徴
   とするプレス搬送装置。 (2) 上記ワーク保持機構は、フイードバー上に
   軸着されるピニオンと、該ピニオンに基部が固定
   され、先端部にワーク着脱部を有するアーム部材
   と、上記フイードバー上で支持されて上記ピニオ
   ンに噛合するラツクと、ワーク搬送時にラツクを
   一方向に駆動し、ピニオンを介してアーム部材を
   突出位置に旋回させ、ワーク加工時にラツクを他
   方向に駆動し、ピニオンを介してアーム部材を退
   避位置に旋回させるラツク駆動部材とで構成され
   ていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第(1)項記載のプレス搬送装置。