JPS62118453A - フアイル管理装置 - Google Patents

フアイル管理装置

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JPS62118453A
JPS62118453A JP60257841A JP25784185A JPS62118453A JP S62118453 A JPS62118453 A JP S62118453A JP 60257841 A JP60257841 A JP 60257841A JP 25784185 A JP25784185 A JP 25784185A JP S62118453 A JPS62118453 A JP S62118453A
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JP
Japan
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file
processing device
data processing
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command
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Pending
Application number
JP60257841A
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English (en)
Inventor
Shinichi Nomiyama
野見山 眞一
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ処理システムにおけるファイル管理装置
に関する。
〔従来の技術〕
従来、ファイル制御を実施するデータ処理システムとし
ては、例えば第7図に示すような構成が知られている。
第7図において、1.2はデータ処理装置であり、これ
らば疎結合されてマルチプロセソ→トシステムを構成し
ている。各データ処理装置1.2にはファイル処理装置
3.4が接続され、このファイル処理装置3,4の各々
にファイル駆動装置5゜6が接続されている。また、各
々のファイル駆動装置5,6には、データ処理装置1,
2において処理される一群のデータである複数のファイ
ル71゜72を含むボリューム媒体7,8が実装されて
いる。
上記のような構成において、例えばデータ処理装置1が
ファイル71を参照する場合、ファイル71を読出すた
めにデータ処理袋W1の内部においてファイル71の格
納情報を検索し、例えばファイル処理装置3及びファイ
ル駆動装置5の装置アドレス及びボリューム媒体7にお
けるファイル71の格納アドレスを得て例えば第8図に
示すように、データ処理装置の識別コード、処理属性(
この場合は参照指令)および上記格納情報のうちファイ
ル駆動装置5の装置アドレス及びファイル71の格納ア
]ルスを含む指令を生成し、この指令をファイル処理装
置3に与える。ファイル処理装置3は、この指令を受け
ると、指令により指示されたファイル駆動装置5および
ボリューム媒体7を占有し、ファイル駆動装置5を介し
てボリューム媒体7内よりファイル71を読出してデー
タ処理装置1へ転送する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、従来のデータ処理システムにおいては、フ
ァイルの読出し或いは書込みを行なう場合、データ処理
装置自身でファイルの格納情報の検索5その管理を実行
する必要がある。このため、データベースの増大ととも
にデータ処理装置にて処理するファイル量が増加すると
、ファイル管理のために必要な制御テーブルの拡大、フ
ァイル検索のための処理時間の増加などが発生し、デー
タ処理装置によiノる負荷の増大、処理性能の低下とい
った問題がノドしていた。
本発明はこのような従来の問題点を解決したもので、そ
の目的は、データ処理装置と口独立にファイルの管理、
ファイル格納情報の検索等を実行し得るファイル管理装
置を(に供し、もってデータ処理装置の負荷を軽減し、
効率的なファイル制御システムを構築できるようにする
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のファイル管理装置は、データ処理装置に接続さ
れ該データ処理装置との間で入出力を行なう第1の入出
力手段と、 ファイル処理装置に接続され該ファイル処理装置との間
で人出力を行な・う第2の入出力手段と、各ファイルに
対応した格納情報を記4aする記憶手段と、 該記憶手段に記憶される格納情報の管理を行なうと共に
、前記データ処pl+装置から前記第1の入出力手段を
介して入力された指令を解読して前記ファイル処理装置
の制御及び前記ファイル処理装置と前記データ処理装置
間のファイル情報の転送制御を行なう制御手段とから構
成される。
〔作用〕
データ処理装置からファイル識別情報と処理属性とを含
む指令が与えられると、制御手段はそのファイル識別情
報に対応する格納情報を記憶手段から取出し、これと処
理属性とに基づいてファイル処理装置に対する制御指令
を生成し、ファイル処理装置の制御を行ない、またファ
イル更新、参照の場合には制御手段はデータ処理装置と
ファイル処理装置間におけるファイル情報の転送も制御
する。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第2図は本発明のファイル管理袋W10を含むデータ処
理システムの一実施例のブロック図である。
この実施例においては、二つのデータ処理装置21゜2
2が疎結合されたマルチプロセッサシステムとして構成
されている。ファイル管理装置10は、各々データ処理
装置21.22と接続され、データ処理装置21.22
との間にて指令および制御データ並びにファイル情報の
転送が行なえるように構成されてイル。ファイル管理装
置10にtel: ?@数のファイル処理装置31.3
2が接続され、ファイル管理装置10はデータ処理装置
21.22からの指令に基づいて制御指令をファイル処
理袋W31.32に送出している。
各々のファイル処理装置31.32には複数のファイル
駆動袋W41.42が接続される。第2図においては、
二つのファイル処理’A’t 31 、32と二つのフ
ァイル駆動袋ff41.42が接続されているが、デー
タ処理システムの規模に応じてファイル処理装置。
ファイル駆動装置とも1台の場合もあり、また更に多く
の装置を接続することも可能である。なお、ファイル処
理装置31.32とファイル駆動装置41゜42は第7
図のファイル処理袋W3,4とファイル駆動袋W5,6
と同一構成のものを採用することができる。
また第2図において、各々のファイル駆動装置41、4
2には、データ処理装置21’、 22において処理さ
れる一群のデータであるファイル51L512,521
を篠数個含んでいるボリューム媒体51.52が実装さ
れている。
−1−記のような構成において、データ処理装置21゜
22はファイル511 、512.521 の生成、削
除、参照あるいは更新を行なっている。この場合、本シ
ステムでは従来システムには見られないファイル管理”
A W 10が、データ処理装置21.22で行なわれ
ていたファイル512,521の格納情報の検索等を行
なう機能を有しているので、データ処理装置21.22
は処理すべきファイルの名称や通番等のファイル識別情
報を指令と共にファイル管理装置10へ送ることにより
、ファイル512.521 に関する生成、削除。
参照あるいは更新処理が可能となっている。
次にファイル管理装置10の実施例について説明する。
第1図はファイル管理装置10の実施例のブロック図で
あり、11はデータ処理袋!21.22に接続されこれ
らとの間で情報等の入出力を行なう入出力制御部、12
は各ファイルに対応した格納情報を記憶するファイル管
理部、13はファイル管理部12に記憶される格納情報
の管理、データ処理装置21゜22から入出力制御部1
1を介して入力される指令の解読、その中に含まれるフ
ァイル識別情報に基づきファイルに関する格納情報をフ
ァイル管理部】2から取出す処理、ファイル処理装置F
31.32への指令の生成、ファイル情報の転送制御等
を行なう処理制御部、14はファイル管理装置10にど
のようなファイル処理装置が接続され、またそのファイ
ル処理装置にどのようなボリューム媒体を持つファイル
駆動装置が接続されているかについての構成情報を記憶
する構成情報記憶部、15はファイル処理装置31.3
2に接続されこれらとの間で情報等の入出力を行なう装
置接続制御部、16はファイル情報が一時的に格納され
るデータバッファである。
第3図はファイル管理部12の内容例を示す図であり、
ファイル識別情を旧20に対応してそのファイルの使用
状況121 と格納情報122とが記憶されている状態
を示す。なお、このファイル管理部12の情報はファイ
ルの生成時に処理制御部13が構成情報記憶部14の情
報に基づいて生成している。また、この情報はデータ処
理システムの運用上、特別なファイル511としてボリ
ューム媒体上にも作成されており、ファイル管理装置1
oの初期起動時には処理制御部13の制御により装置接
続制御部15を介して直接的に読出され、ファイル管理
部12に再格納される。
また第4図はファイル管理部12に記憶された格納情報
の内容例の説明図であり、そのファイルをアクセスする
為の経路上にあるファイル処理装置およびファイル駆動
装置の装置アドレスと、ボリューム媒体におけるそのフ
ァイルの格納アドレスとが含まれる。
さて第1図において、データ処理装置21.22からの
指令は、入出力制御部11で受信される。この指令は例
えば第5図に示すように、ファイル処理が生成、削除、
参照、更新の何れであるか等を示す処理属性と、ファイ
ル名や通番等のファイル識別情報と、必要に応じてその
指令を発行したデータ処理装置の識別コードとを含んで
いる。
処理制御部13は入出力制御部11にで上記指令が受信
されると、例えば第6図に示す処理を実行する。
先ず、処理制御部13は受信された指令の解読を行ない
(Sl)、その指令の処理属性が生成、参照、更新、削
除の何れを示す場合も、ファイル管理部12から指令に
含まれるファイル識別情報に対応するファイルの使用状
況と格納情報を検索する(S2)。そして、指令が生成
指令であり11つファイル識別情報に対応する格納情報
が取得された場合、および他の種類の指令であって格納
情報が取得されない場合には異常が発生したとして異常
報告(N G)を行なう(83〜s6)。
一方、指令が生成指令で正常な場合は、処理制御部13
は構成情報記憶部14の内容に基づき、指令に含まれる
ファイル識別情報のファイルに対する領域を割当てる。
これはファイル管理部12にそのファイル識別情報に対
応して所定の格納情報を登録することで行なわれる(S
7)。その後、ステップSI7へ進む。
また、指令が参照、更新、削除指令で正常な場合、ファ
イル管理部12から取得した使用状況を確認しくS8)
、使用不可であれば異常報告(NG)を出しく39〜5
ll) 、使用可能であれば、参照。
更新指令のときはステップ313へ、削除指令のときは
ステップS12を経てステップS13へ進む。ステップ
S12は、指令に含まれるファイル識別情報に関するフ
ァイル管理部12の記憶内容を消去する処理である。
ステップS13は、ファイル管理部12から読出した格
納情報が構成情報記憶部14に記憶された構成情報に合
致したものであるか否かの検証を行なう処理であり、構
成情報に合致した格納情報が得られていない場合には異
常報告(NG)を出す(814〜516)。
上記検証によって構成情報に合致した格納情報が得られ
ている場合は、ファイル管理部12から取得した格納情
報(指示されたファイル識別情報のファイルに対応する
ファイル処理装置およびファイル駆動装置の装置アドレ
ス並びにそのファイルのボリューム媒体中の格納アドレ
ス)と、指令の処理属性とに基づいて第8図に示したよ
うな指令(制御指令)を生成する(S+7)。
指令の内容が生成、参+1<+ 、削除の場合、生成さ
れた制御指令は、装置接続制御部15を介して格納情報
で定まる何れかのファイル処理装置例えばファイル処理
袋W31に送出され(S+9) 、生成、削除の場合上
記制御指令を受けたファイル処理装置31がボリューム
媒体51に生成、削除に必要な制御データの書込みを行
なう。また、参照の場合、ファイル管理装置10から制
御指令を受信したファイル処理装置31は、その制御指
令で指示されたファイル駆動装置例えばファイル駆動装
置41へ例えばファイル512の読出し指示を送出する
。ファイル駆動袋N41がこの読出し指示に従ってボリ
ューJい媒体51に存在するファイル512のファイル
情報を読出してファイル処理装置別へ転送し、ファイル
処理袋LF31がこれをファイル管理装置10へ転送す
ると、ファイル管理装置10ではこのファイル情報は装
置接続制御部15にて受信され、処理制御部13はステ
ップS20の処理にてこのファイル情報をデータバッフ
ァ16.入出力制御部11を介して前述の指令を送出し
たデータ処理装置21へ転送する。
また、指令が例えばファイル512の更新要求である場
合、処理制御部13は制御指令を生成すると(S17)
 、入出力制御部11を介してデータ処理装置F21へ
更新すべきファイル512のファイル情報を転送するよ
うに要求する( 31B)。これに応答してデータ処理
装置21から転送されたファイル512の更新悄頼は入
出力制御部11にて受信され、データバッファ16に一
時的に格納される。そして、処理制御部13は上述の制
御指令を格納情報で指示されたファイル処理装置たとえ
ばファイル処理装置31へ装置接続制御部15を介して
送出する(319)。ファイル処理装置31はこれに応
答して格納情報で指示されたファイル駆動装置41ヘフ
アイル512の書込み指示を送出し、ファイル駆動装置
41の書込み準備ができるとファイル処理装置31はフ
ァイル情報の転送を要求する。これに応じて処理制御部
13は、データバッツ716のファイル情報を装置接続
制御部15を介して転送しく521) 、ボリューム5
1に存在するファイル512のファイル情報を更新する
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、ファイル管理装置にお
いてファイルに関する格納情報の検索。
管理、ファイル処理装置への制御指令の生成、データ処
理装置とファイル処理装置間におけるファイル情報の転
送を行なうことにより、その分だけデータ処理装置にお
ける負荷が軽減され、効率的なファイル制御システムを
構築できる効果がある。
また、ファイル処理装置、ファイル駆動装置は従来と同
様な構成とすることができ、既存のシステムをそのまま
使用することができる利点もある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明のファイル管理装置の実施例のブロック
図、 第2図は本発明を適用したデータ処理システムの実施例
のブロック図、 第3図はファイル管理部12の内容例の説明図、第4図
はファイル管理部12に記憶される格納情軸の内容例の
説明図、 第5図はデータ処理装置からファイル管理装置へ出され
る指令の内容例の説明図、 第6図は処理制御部13の処理の一例を示す流れ図、 第7図は従来のデータ処理システムのブロック図および
、 第8図は従来のデータ処理システムにおいてデータ処理
装置からファイル処理装置へ出される指令の内容説明図
である。 IOはファイル管理装置、11は入出力制御部、12は
ファイル管理部、13は処理制御部、14は構成情仰記
1α部、15は装置接続制御部、16はデータバッファ
、21.22はデータ処理装置、31.32はファイル
処理装置、41.42はファイル駆動装置、51.52
はボリューム媒体、511,512,521はファイル
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ処理装置に接続され該データ処理装置との間で入
    出力を行なう第1の入出力手段と、ファイル処理装置に
    接続され該ファイル処理装置との間で入出力を行なう第
    2の入出力手段と、各ファイルに対応した格納情報を記
    憶する記憶手段と、 該記憶手段に記憶される格納情報の管理を行なうと共に
    、前記データ処理装置から前記第1の入出力手段を介し
    て入力された指令を解読して前記ファイル処理装置の制
    御及び前記ファイル処理装置と前記データ処理装置間の
    ファイル情報の転送制御を行なう制御手段とを具備した
    ことを特徴とするファイル管理装置。
JP60257841A 1985-11-19 1985-11-19 フアイル管理装置 Pending JPS62118453A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60257841A JPS62118453A (ja) 1985-11-19 1985-11-19 フアイル管理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60257841A JPS62118453A (ja) 1985-11-19 1985-11-19 フアイル管理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62118453A true JPS62118453A (ja) 1987-05-29

Family

ID=17311885

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60257841A Pending JPS62118453A (ja) 1985-11-19 1985-11-19 フアイル管理装置

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JP (1) JPS62118453A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06170001A (ja) * 1992-12-01 1994-06-21 Yamamoto Binitaa Kk 超短波加温治療装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06170001A (ja) * 1992-12-01 1994-06-21 Yamamoto Binitaa Kk 超短波加温治療装置

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