JPS6211784Y2 - - Google Patents

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JPS6211784Y2
JPS6211784Y2 JP2791880U JP2791880U JPS6211784Y2 JP S6211784 Y2 JPS6211784 Y2 JP S6211784Y2 JP 2791880 U JP2791880 U JP 2791880U JP 2791880 U JP2791880 U JP 2791880U JP S6211784 Y2 JPS6211784 Y2 JP S6211784Y2
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JP
Japan
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tissue paper
cutter
container
roll
bottom plate
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JP2791880U
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はロール型テイツシユペーパー容器に係
り、さらに詳しくはキツチン等において鍋や食器
等の油を拭いたり、汚れ落し等に使用することが
できるように形成したロール型テイツシユペーパ
ー容器に関するものである。
〔従来の技術〕
キツチンなどにおいて、鍋や食器等の油や、汚
れ落し等に使用するテイツシユペーパーは、トイ
レツト用などに使用する普通のロール型テイツシ
ユペーパーよりも幅が広く、比較的強靭なテイツ
シユペーパーをロール状に巻いたものが使用さ
れ、その容器としてはテイツシユペーパーを支持
する支持部材と、これを保持する保持部材とより
成り、上記支持部材にはその下部にテイツシユペ
ーパーを通過させる開口部を設けると共に、この
開口部より突出し、管状、又はテイツシユペーパ
ーの進行方向に開く円すい形の引裂機構とより成
るものなどが知られている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記の如き既知の容器では、テ
イツシユペーパーを引裂く引裂機構は開口部より
突出せる管状、又は円すい状部の下端に引裂用の
刃が切設されていて、容器中に収容したテイツシ
ユペーパーを上記開口部より引出しこれを側方に
引いて、この引裂機構の刃により引裂くようにな
つているので、テイツシユペーパーを引裂くと
き、刃先で手指を傷つけるおそれもあり、又、刃
が切れなくなつたときには、管状、又は円すい状
の突出部ごと交換しなくてはならないなどの問題
点があつた。
〔考案の目的〕
本考案は上記の如き問題点を解決することをそ
の考案の目的としたものである。
〔考案の概要〕
本考案においては、上記の如き問題点を解決す
るために、テイツシユペーパーの容器の底板の下
方に3個の膨出部を突設させ、ペーパーを引裂く
カツターをこれら膨出部間に配置をすると共にカ
ツターの歯部が膨出部の下端部より下方に突出し
ないように設けることにより、テイツシユペーパ
ーを引裂くとき、手指がカツターの歯部に触れて
負傷したりすることがなく、また上記カツターは
容器の底板に挿込み、着脱可能に形成したので、
カツターが切れなくなつたときはカツターのみを
底板から外して交換することができるようにした
ことをその特徴、効果としたものである。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例と共に本考案の詳細を
説明する。
図において、全体を符号1で示すロール型テイ
ツシユペーパー容器は、基部筐体2と蓋筒3とを
備えている。
基部筐体2は第2図、及び第3図からも明らか
なように全体として段付きの皿状に形成されてい
る。すなわち、基部筐体2は軸方向の中央部に円
筒部4を有し、この円筒部4の上端には外方に向
つて水平にのびる比較的短い幅のフランジ5が形
成され、このフランジ5の外周縁には円筒部4よ
り大口径の嵌合部6が環状円筒形に形成されてい
る。また、円筒部4の外周縁の一部には第3図及
び第5図に示す如く軸線方向に沿つて突出部7が
一体的に形成されている。この突出部7の断面形
状は、ほぼコ字状であり、その垂直方向の長さは
円筒部4の幅よりやや短い。
この突出部7を挟んで左右対称な位置には第3
図、第4図に示すように前記フランジ5に円弧状
の長孔8,8が形成されている。
円筒部4の下端は第2図、第3図、及び第5図
に示すように基部筐体2の下側を閉塞するように
水平方向に延びる底板9となつており、この底板
9の中央部には第2図、第3図に示すように、上
方に向つて比較的短い突出量をもつ小口径の円筒
部10が形成され、この円筒部10の上端には内
側に向つて水平な状態でフランジ11が形成され
ている。
底板9には円筒部10と同芯円状で、かつ底板
の下側に向つて、3個の膨出部12,13,14
が一体的に突設されている。そして、これら膨出
部12,13,14の下部は両端部をも含めて曲
面となつている。
これらの膨出部12,13,14の内、膨出部
12は第2図、第3図、及び第5図からも明らか
なように、前記突出部7が形成された側に位置し
ており、かつ突出部7を中心として左右対称に
180度近くの角度範囲にわたつて円弧状に形成さ
れている。
残る2つの膨出部13と14は前記膨出部12
と対向した位置に配置されており、その配置状態
は第5図からも明らかなように、底板9の中心と
突出部7の中心を結ぶ直線に対して左右対称な位
置に形成されている。これら2つの膨出部13,
14の幅は前記膨出部12の幅と同一であるが、
その水平方向の長さはいずれも膨出部12のほぼ
1/3程度である。そして、前記膨出部12の両端
と膨出部13,14の両端には第5図に示すよう
にそれぞれ対向した位置において案内溝15が形
成されている。これら案内溝15の上端は第3図
からも明らかなように底板9の上面に連続してい
るが、その下端はそれぞれの膨出部12,13,
14の途中で終つている。そして、底板9には第
3図、及び第5図に示すように、これら案内溝1
5間を連絡して円弧状の長孔16が形成されてい
る。上記円弧状の長孔16は円筒部4と同芯円状
に形成されているが、その両端は前記案内溝15
と対応した状態で直線部16a,16aとなつて
いる。
また、底板9には長い円弧状に形成された膨出
部12の外側において、かつ、前記円弧状の長孔
8と対応した位置において円弧状の長孔17が形
成されている。
ところで、前記円筒部4の内周面で、かつ底板
9の上面近傍には第3図、及び第4図に示すよう
に3個の突片18がそれぞれ等角度間隔で水平に
突設されている。本実施例にあつては、これらの
突片18は第4図にても明らかなように、膨出部
12の両端部近傍と、膨出部13,14の中央部
に相当する位置に配置されている。
しかして、各膨出部12,13,14の両端部
の対向する位置に形成された各案内溝15にはそ
れぞれカツター19が嵌合される。カツター19
は第6図に示すように円弧状の板片として形成さ
れており、その両端部には長方形で、かつ、直線
状の突出部19aが突設されている。そして、カ
ツター19の下端には鋸歯状に形成された歯部1
9bが形成されており、この歯部19bは第6図
に示すように突出部19a,19aの下端部より
下方に突出して形成されている。また、突出部1
9aの下端は歯部19bの基部に位置しており、
その上端はカツター19の円弧状の上面よりも一
段低い位置で終つている。
以上のような構造を有するカツター19は底板
9上に形成された円弧状の長孔16にその円弧状
部を嵌合させ、カツター19の両端の突出部19
a,19aを長孔16の両端の直線部16a,1
6aに嵌合させた状態で基部筐体2に取り付けら
れる。すると、カツター19の両端の突出部19
aの下端は第7図からも明らかなように、案内溝
15の下端に接し、突出部19aの上端は底板9
の上面と面一となる。
他方、第2図、第4図、第7図、及び第8図に
符号20で示すものは押え板で、第8図に示すよ
うに平板状で、かつ環状に形成されており、その
中央部には底板9の中央に形成された小口径の円
筒部10の外径よりもわずかに大きい直径をもつ
円孔20aが形成されており、この円孔20aを
挟んで対向する位置には指先が入る程度の直径を
有する透孔20b,20bがそれぞれ形成されて
いる。
また、上記押え板20の外周縁には前記突片1
8の幅より大きい幅を有する3個所の切欠部20
cがそれぞれ等配された状態で形成されており、
これら切欠部20cの一方の側縁には第8図、第
9図に示すように下方に向つて一段下つた状態で
係止片20dが形成されている。係止片20dの
形成された位置は各切欠部20cの同一側、すな
わち、第8図において左側の側縁に連続した状態
で形成されている。
なお、上記切欠部20cの切り込み深さは前記
基部筐体2の円筒部4の内側に突設された突出部
18の突出量よりもやゝ大である。
従つて、押え板20の透孔20b,20bに指
先を入れて、この押え板20を底板9上に配置
し、押え板20の切欠部2cを底板9の突出部1
8の位置に合せて押え板20を下方に押下げる
と、押え板20の係止片20dの上面は突出部1
8の下面とほぼ一致した位置となり、この状態で
押え板20を第8図中、反時計方向に回転させれ
ば第9図に示すように係止片20dは突出部18
の下側に圧入され、押え板20は基部筐体2に対
して固定される。この状態では押え板20の下面
は第7図に示すようにカツター19の上端面に接
すると共にカツター19を、その歯部下端が膨出
部下面よりも下方に突出しない状態でガタつかな
いように確実に押えている。
一方、蓋筒3は第1図、及び第2図から明らか
なように円錐台状に形成されており、その上端が
小口径で頂板3aによつて閉塞されており、その
下端が大口径で開口している。そして、この蓋筒
3の下端部の開口端近傍においてその外周面には
フランジ3bが全周にわたつて外方に向つて突設
されている。
なお、蓋筒3の開口端の外径は前記基部筐体2
の環状の嵌合部6の内径とほぼ同一である。従つ
て、第2図にても明らかなように、ロール型テイ
ツシユペーパー21を前記押え板20上に載置さ
せた後、蓋筒3をその開口端を下にして嵌合部6
に嵌合すれば、フランジ3bが接する位置まで嵌
合された状態で止まる。
ところで、この容器を壁面などに取付ける取付
部材22は第10図に示すように、板状の取付基
板23の一側面の中央部に突出部24を突設した
構造のものが使用される。
この突出部24は取付基板23と直交した状態
で比較的広い幅をもつて一体的に形成されている
が、その外周面は前記基部筐体2の円筒部4の外
周面とほぼ同一の曲率をもつ円弧状面24aとな
つている。この円弧状面24aの下端には突出部
24と一体的に水平方向にフランジ25が突設さ
れている。このフランジ25も円弧状に形成さ
れ、その外側縁は円弧状面24aと同心上の円弧
状面となつている。
突出部24の円弧状面24aのほぼ中央部には
上下方向に凹部24bが形成されている。この凹
部24bは前記基部筐体2の突出部7が嵌合する
位置決め用の凹部であり、その上端は突出部24
の上面に開口しており、その下端はフランジ25
の上面で終端している。
また、上記突出部24の上面で、かつ凹部24
bを挟んで左右対称な状態で円弧状に突条26が
上方に向つて突設されている。これら突条26は
基部筐体2のフランジ5に形成された円弧状の長
孔8と対応した位置に形成され、その外側面は円
弧状面24aと面一であり、その断面形状はくさ
び形をしている。これは長孔8に対して嵌合しや
すくするためである。
一方、フランジ25の上面で、かつ外側縁に沿
つて突条27が上方に向つて突設されている。こ
の突条27は前記突条26と対応した位置にあ
り、基部筐体2の底板9上に形成された円弧状の
長孔17に嵌合されるもので、その外周面はフラ
ンジ25の外周面と面一であり、その断面形状は
くさび形をしている。
他方、前記突出部24の上面と取付基板23と
にわたつて、かつ凹部24bと対応した位置には
ガイド部28が突設されている。このガイド部2
8の外周面は円弧状部28aとなつており、この
円弧状部28aは基部筐体2の上端に形成された
環状の嵌合部6の外周面の曲率とほぼ同一の曲率
を有する。
尚、上記のように構成された取付部材22は第
1図、第2図に示すように釘29などを利用して
キツチン等の壁面30に固定される。そして、前
記基部筐体2の突出部7を取付部材22の凹部2
4b中に嵌合させて突出部24の上方から円弧状
面24aに沿つておろすと突条26が長孔8に、
又、突条27が長孔17にそれぞれ嵌合され、底
板9がフランジ25上に接すると共に、基部筐体
2の嵌合部6の外周面がガイド部28の円弧状面
28aに接するので容器1全体は取付部材22に
よつて完全に支持される。
次に、以上のように構成された本実施例の使用
方法につき説明する。
まず、取付部材22を釘などにより壁面に固設
し、この取付部材22に、第1図、第2図に示す
ように、基部筐体2を取付け、ロール型テイツシ
ユペーパー21を押え板20の上面に載置し、蓋
筒3によつてカバーする。この状態でロール型テ
イツシユペーパー21の中心部からテイツシユペ
ーパーの先端21aを基部筐体2の底板9の中央
に形成された小口径の円筒部10から引出す。こ
の状態にあつては、テイツシユペーパー21はロ
ールの内側から任意の長さに自由に引出すことが
でき、所望の方向に引き出すと、各膨出部12,
13,14の下部、および両端部は曲面となつて
いるため、その曲面をすべつて下方に向つて突出
している3個のカツター19の内、いずれかのカ
ツター19へと導かれるため、テイツシユペーパ
ー21をカツター19の歯部19bに押しあて、
やや上方に引けばテイツシユペーパーは歯部19
bによつて確実に切断され、その切断端は円筒部
11から下方に突出した状態になるから次の使用
時に、容易に引出すことができる。
なお、この容器の基部筐体2と蓋筒3とを分離
し、押え板20をまわしてはずし、この容器を第
1図や第2図に示す状態とは逆位置、すなわち、
第11図、第12図に示すように、開口側を上側
にして、下側になつた蓋筒3の小口径部、すなわ
ち、頂板3a側にこの部分が嵌合できる程度の内
径の円筒部32を有する支持台31の円筒部32
を蓋筒3の外側に嵌合させると共に、下方に位置
せる蓋筒3の頂板3aの内面上にロール型テイツ
シユペーパー21を載置し、基部筐体2を蓋筒3
に嵌着させると卓上用として使用することもでき
る。
そして、卓上用として使用する場合は、3個の
カツターのうち、膨出部12を利用して取り付け
られる2つのカツターは第11図に示すように倒
立させ歯部19bを下にし基部筐体2に対して取
り付けなおし、上方に向つて開口された円筒部1
0から容器内に充填されているテイツシユペーパ
ーを引出し、第11図、第12図に示すように1
個だけ突出した状態にあるカツター19の歯部1
9bを利用して引出されたテイツシユペーパーを
切断すればよい。この時、テイツシユペーパーを
下方に向つて引けば容器1は支持台31によつて
支持されているため転倒することはなく、テイツ
シユペーパーは確実、容易に切断することができ
る。
〔効 果〕
以上説明したように、本考案によれば、底板を
有する基部筐体と、この基部筐体に対して着脱自
在に嵌着されるロールペーパーをすつぽりとおお
う蓋筒を備え、基部筐体にはその底板の中央部に
形成されたテイツシユペーパーの引出し口となる
円筒部を囲んで複数個の膨出部を設け、これら膨
出部の対向する端縁に設けられた案内溝を利用し
て複数個のカツターを着脱自在に取り付け、これ
らカツターは基部筐体に対して着脱自在な押え板
によつて移動しないような構成とされているた
め、蓋筒によつておおわれ、押え板上に載置され
たロール型のテイツシユペーパーを下方に向つて
自由に引出し任意の長さで容易に切断することが
でき、しかも、カツターは複数個あるため利用者
の位置によつて複数個の方向で切断できる利点が
ある。
特に本考案品においては、前述せる如くカツタ
ーの歯部は容器の底板の下方に突設させた膨出部
によつて包合された状態にあるので、テイツシユ
ペーパーを切断するとき手指が歯部に触れて負傷
したりするおそれはなく、またカツターは底板の
長孔に挿孔んでカツターのみを着脱可能に形成し
てあるのでカツターが切れなくなつたときは、カ
ツターのみを外して容易に交換することができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を説明するもので、第1
図は外観の側面図、第2図はその縦断側面図、第
3図は基部筐体の一部切裁斜視図、第4図は第2
図のA−A線断面図、第5図は第2図のB−B線
断面図、第6図はカツターの斜視図、第7図は第
5図のC−C線断面図、第8図は押え板の斜視
図、第9図は第4図のD−D線一部拡大断面図、
第10図は取付部材の斜視図、第11図は本考案
の他の使用形体を説明する斜視図、第12図は第
11図の縦断側面図である。 1……ロール型テイツシユペーパー容器、2…
…基部筐体、3……蓋筒、4……円筒部、5,2
5……フランジ、6……嵌合部、7……突出部、
8,16,17……長孔、9……底板、10……
円筒部、12,13,14……膨出部、15……
案内溝、19……カツター、20……押え板、2
1……ロール型テイツシユペーパー、22……取
付部材、23……取付基板、24……突出部、2
4a……円弧状面、26,27……突条、28…
…ガイド部、31……支持台、32……円筒部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ロール型テイツシユペーパーを収容する容器
    と、この容器を壁面などに取付ける取付部材とよ
    り成り、前記容器にテイツシユペーパーを引出す
    開口部と、この開口部の付近にテイツシユペーパ
    ーを切断するカツターを設けたロール型テイツシ
    ユペーパー容器において、上記容器は、基部筐体
    2と、この基部筐体2に着脱自在に嵌合される有
    底円筒状の蓋筒3とで構成され、上記基部筐体2
    は、その底板9の中央部に形成されたテイツシユ
    ペーパーの引出口となる円筒部10と、この円筒
    部10と同芯円状で底板9の下側に向つて突設さ
    れた複数個の膨出部12,13,14と、これら
    の膨出部のそれぞれ対向する端縁に形成された案
    内溝15と、案内溝を利用して着脱自在に取り付
    けられ、かつ、前記膨出部12,13,14の下
    端部よりもカツターの歯部19bが下方に突出し
    ないように配設された複数個のカツター19と、
    基部筐体2の底板9の上側において基部筐体2に
    対して着脱自在に取り付けられ、前記カツター1
    9の上端縁を押圧する押え板20とより成り、こ
    の押え板20上にロール型テイツシユペーパー2
    1を載置した状態で蓋筒3によつてロール型テイ
    ツシユペーパー21をおおうようにし、ロール型
    テイツシユペーパー21をその中心部から前記基
    部筐体2の円筒部10を通して外方に引出しカツ
    ター19によつて切断できるように構成したこと
    を特徴とするロール型テイツシユペーパー容器。
JP2791880U 1980-03-04 1980-03-04 Expired JPS6211784Y2 (ja)

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JP2791880U JPS6211784Y2 (ja) 1980-03-04 1980-03-04

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JP2791880U JPS6211784Y2 (ja) 1980-03-04 1980-03-04

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JPS56128852U JPS56128852U (ja) 1981-09-30
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ID=29623857

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