JPS62116506A - 香味の変化する顆粒状歯磨組成物 - Google Patents
香味の変化する顆粒状歯磨組成物Info
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- JPS62116506A JPS62116506A JP25735285A JP25735285A JPS62116506A JP S62116506 A JPS62116506 A JP S62116506A JP 25735285 A JP25735285 A JP 25735285A JP 25735285 A JP25735285 A JP 25735285A JP S62116506 A JPS62116506 A JP S62116506A
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- cyclodextrin
- oil
- granular
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/73—Polysaccharides
- A61K8/738—Cyclodextrins
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q11/00—Preparations for care of the teeth, of the oral cavity or of dentures; Dentifrices, e.g. toothpastes; Mouth rinses
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/40—Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of particular ingredients
- A61K2800/56—Compounds, absorbed onto or entrapped into a solid carrier, e.g. encapsulated perfumes, inclusion compounds, sustained release forms
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は香味の変化する顆粒状歯磨組成物、さらに詳し
くは、香味の変化により使用者が適正な使用時間を認識
できる顆粒状歯磨組成物に関する。
くは、香味の変化により使用者が適正な使用時間を認識
できる顆粒状歯磨組成物に関する。
従来技術
歯磨組成物は本来充分な口腔清浄あるいは各種吹聴予防
等の機能を有しているにもかかわらず、使用が不適切、
特に、使用時間が充分でないため、その本来の効果を発
揮しえないことがしばしばある。このような、歯磨組成
物の不充分な使用をさけるため、色の変化あるいは泡量
の変化により、その適正な使用時間を知らせる歯磨組成
物がすでに提案されている。
等の機能を有しているにもかかわらず、使用が不適切、
特に、使用時間が充分でないため、その本来の効果を発
揮しえないことがしばしばある。このような、歯磨組成
物の不充分な使用をさけるため、色の変化あるいは泡量
の変化により、その適正な使用時間を知らせる歯磨組成
物がすでに提案されている。
しかし、このような歯磨組成物においては、色調や泡量
の変化の度合、変化に要する時間あるいは用いる色素の
安全性などの点で、なかなか満足するものは見当たらな
い。その上、色調変化によるものは、使用時間が充分で
あるがどうかを知るために、使用を中断して確認を繰返
す動作を行なう必要があったり、泡1の変化によるもの
では、消泡により使用色欲が減退するという欠点がある
。
の変化の度合、変化に要する時間あるいは用いる色素の
安全性などの点で、なかなか満足するものは見当たらな
い。その上、色調変化によるものは、使用時間が充分で
あるがどうかを知るために、使用を中断して確認を繰返
す動作を行なう必要があったり、泡1の変化によるもの
では、消泡により使用色欲が減退するという欠点がある
。
本発明者らは、このような欠点を解消した、使用者に適
正な使用時間を明確に示すことのできる歯磨組成物を得
るべく鋭意検討を重ねた。その結果、香料を包接したシ
クロデキストリンを顆粒化し、これをある種のコーティ
ング物質で被覆して得られる顆粒を、顆粒状歯磨ベース
と組合わせることにより、目的とする歯磨組成物が得ら
れることを見出し、本発明を完成するにいたった。
正な使用時間を明確に示すことのできる歯磨組成物を得
るべく鋭意検討を重ねた。その結果、香料を包接したシ
クロデキストリンを顆粒化し、これをある種のコーティ
ング物質で被覆して得られる顆粒を、顆粒状歯磨ベース
と組合わせることにより、目的とする歯磨組成物が得ら
れることを見出し、本発明を完成するにいたった。
発明の開示
本発明は、セラック、グリセリン脂肪酸エステルおよび
賦形剤からなるコーティング物質で被覆した香料包接シ
クロデキストリン顆粒と、顆粒状歯磨ベースを混合して
なる香味の変化する顆粒状歯磨組成物を提供するもので
ある。本発明の歯磨組成物においては、使用中、一定時
間後、例えば、少なくとも60秒後に、香料包接シクロ
デキストリン顆粒から香料が放出され、香味が変化し、
それにより、適正な使用時間の経過が表示され、使用を
中断して確認を繰返す必要もなく、また、消泡により使
用意欲が減退するなどの欠点もない。
賦形剤からなるコーティング物質で被覆した香料包接シ
クロデキストリン顆粒と、顆粒状歯磨ベースを混合して
なる香味の変化する顆粒状歯磨組成物を提供するもので
ある。本発明の歯磨組成物においては、使用中、一定時
間後、例えば、少なくとも60秒後に、香料包接シクロ
デキストリン顆粒から香料が放出され、香味が変化し、
それにより、適正な使用時間の経過が表示され、使用を
中断して確認を繰返す必要もなく、また、消泡により使
用意欲が減退するなどの欠点もない。
本発明の歯磨組成物における香料包接シクロデキストリ
ン顆粒は、香料を包接したシクロデキストリンを顆粒化
し、これを該コーティング物質で被覆したものである。
ン顆粒は、香料を包接したシクロデキストリンを顆粒化
し、これを該コーティング物質で被覆したものである。
香料は特に限定するものではなく、本発明の目的に適す
るものいずれでもよく、例えば、シンナモンオイル、ク
ローブオイル、キャラウェイオイル、ペパーミントオイ
ル、スペアミントオイル、コリアンダーオイル、ローズ
マリーオイル、ユーカリオイル、カルダモンオイル、ア
ニスオイル、オレンジオイル、レモンオイル、シダーウ
ッドオイル、ゼラニウムオイル、ライムオイル、メース
オイル、ベルガモツトオイル、ジャスミンオイル、ラベ
ンダーオイル、ワインリースオイル、セージオイル、タ
イムオイル、ローレルオイルなどの天然精油類、メント
ール、ベンジルアルコール、エチルアルコール、シネオ
ール、フェニルプロピルアルコール、ブチルアルコール
、イソプロピルアルコール、ボルネオール、フェネチル
アルコール、リナロール、プロピレングリコール、ゲラ
ニオール、α−テルピネオール、フェネチルアルコール
、ヘキサノール、オクチルアルコール、プロピルアルコ
ールなどのアルコール類、シンナミックアルデヒド、ペ
ンズアルデ、ヒト、ブタナール、アニスアルデヒド、オ
クタナール、デカナール、2−メチルベンゾエ−ト、t
rans−2−ヘキセナール、シトラールなどのアルデ
ヒド類、チモール、イソオイゲノール、バニリン、ブル
ボナールなどのフ土ノール類、ジャスミン、ジエチルケ
トン、メントン、エチルアミルケトン、カンファー、ブ
タノン、エチルアルコール、カルボン、メチルノニルケ
トン、α−2β−1γ−イオノン、ヌートカトン、ジヒ
ドロジャスモン酸メチル、マルトール、フラネオール、
メチルプロピルケトン、メチルn−アミルケトン、メチ
ルへブチルケトン、メチルオクチルケトンなどのケトン
類、エチルカプロエート、メチルブチレート、エチルカ
プリレート、ンンナミルアセテート、アリルカプロエー
ト、イソアミルカプロエート、エチルラクテート、ベン
ジルベンゾエート、メチルアセテ−ト、エチルフェニル
アセテート、ペンジルサリシレート、メチルN−メチル
アントラニレート、メンチルアセテート、メチルアセテ
−ト、ブチルアセテート、エチルプロピオネート、エチ
ルアセテート、エチルアセトアセテート、メンチルホル
メート、リナリルカプロエート、メチルアセテート、イ
ソアミルアセテート、エチルイソブチレート、エチルブ
チレート、ゲラニルプロピオネート、シンナミルプロピ
オネート、ベンジルブチレート、イソアミルブチレート
、ベンジルイソブチレート、イソアミルイソバレレート
、ゲラニルイソバレレート、エチルレブリネート、メチ
ルβ−メチルチオプロピオネート、メチルベンゾエート
などのエステル類、その他メントフラン、リナロールオ
キサイド、γ−デカラクトン、リモネン、アネトール、
シトラールジエチルアセクール、ローズオキサイド、1
゜8−シネオール、2−メチルピラジン、γ−へプヂル
ブヂロラクトン、γ−アミルブチロラクトン、ヘキサン
酸アリル、メチルフェニルグリシド酸エチルなどが包含
される。
るものいずれでもよく、例えば、シンナモンオイル、ク
ローブオイル、キャラウェイオイル、ペパーミントオイ
ル、スペアミントオイル、コリアンダーオイル、ローズ
マリーオイル、ユーカリオイル、カルダモンオイル、ア
ニスオイル、オレンジオイル、レモンオイル、シダーウ
ッドオイル、ゼラニウムオイル、ライムオイル、メース
オイル、ベルガモツトオイル、ジャスミンオイル、ラベ
ンダーオイル、ワインリースオイル、セージオイル、タ
イムオイル、ローレルオイルなどの天然精油類、メント
ール、ベンジルアルコール、エチルアルコール、シネオ
ール、フェニルプロピルアルコール、ブチルアルコール
、イソプロピルアルコール、ボルネオール、フェネチル
アルコール、リナロール、プロピレングリコール、ゲラ
ニオール、α−テルピネオール、フェネチルアルコール
、ヘキサノール、オクチルアルコール、プロピルアルコ
ールなどのアルコール類、シンナミックアルデヒド、ペ
ンズアルデ、ヒト、ブタナール、アニスアルデヒド、オ
クタナール、デカナール、2−メチルベンゾエ−ト、t
rans−2−ヘキセナール、シトラールなどのアルデ
ヒド類、チモール、イソオイゲノール、バニリン、ブル
ボナールなどのフ土ノール類、ジャスミン、ジエチルケ
トン、メントン、エチルアミルケトン、カンファー、ブ
タノン、エチルアルコール、カルボン、メチルノニルケ
トン、α−2β−1γ−イオノン、ヌートカトン、ジヒ
ドロジャスモン酸メチル、マルトール、フラネオール、
メチルプロピルケトン、メチルn−アミルケトン、メチ
ルへブチルケトン、メチルオクチルケトンなどのケトン
類、エチルカプロエート、メチルブチレート、エチルカ
プリレート、ンンナミルアセテート、アリルカプロエー
ト、イソアミルカプロエート、エチルラクテート、ベン
ジルベンゾエート、メチルアセテ−ト、エチルフェニル
アセテート、ペンジルサリシレート、メチルN−メチル
アントラニレート、メンチルアセテート、メチルアセテ
−ト、ブチルアセテート、エチルプロピオネート、エチ
ルアセテート、エチルアセトアセテート、メンチルホル
メート、リナリルカプロエート、メチルアセテート、イ
ソアミルアセテート、エチルイソブチレート、エチルブ
チレート、ゲラニルプロピオネート、シンナミルプロピ
オネート、ベンジルブチレート、イソアミルブチレート
、ベンジルイソブチレート、イソアミルイソバレレート
、ゲラニルイソバレレート、エチルレブリネート、メチ
ルβ−メチルチオプロピオネート、メチルベンゾエート
などのエステル類、その他メントフラン、リナロールオ
キサイド、γ−デカラクトン、リモネン、アネトール、
シトラールジエチルアセクール、ローズオキサイド、1
゜8−シネオール、2−メチルピラジン、γ−へプヂル
ブヂロラクトン、γ−アミルブチロラクトン、ヘキサン
酸アリル、メチルフェニルグリシド酸エチルなどが包含
される。
これらの香料の包接に用いるシクロデキストリンは、通
常、β−シクロデキストリンであるが、α−またはγ−
シクロデキストリンも使用できる。
常、β−シクロデキストリンであるが、α−またはγ−
シクロデキストリンも使用できる。
シクロデキストリンによる香料の包接は公知の方法に従
って行なうことができ、例えば、シクロデキストリンと
香料の混合物に水を加え、−昼夜振とう後、固形物を濾
取し、乾燥すればよく、シクロデキストリンと香料の割
合は適宜選択できるが、通常、β−シクロデキストリン
100重量部に対し、香料5〜30重量部程度が適当で
ある。
って行なうことができ、例えば、シクロデキストリンと
香料の混合物に水を加え、−昼夜振とう後、固形物を濾
取し、乾燥すればよく、シクロデキストリンと香料の割
合は適宜選択できるが、通常、β−シクロデキストリン
100重量部に対し、香料5〜30重量部程度が適当で
ある。
香料を包接したシクロデキストリンは粉末であり、本発
明においては、結合剤あるいは結合剤と賦形剤を用い、
常法により、コーティング物質で被覆できる粒径(平均
粒径約0 、1 mm以上)の顆粒状に造粒する。用い
る結合剤、賦形剤は通常のものでよく、例えば、結合剤
としては、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキンプ
ロピルメチルセルロース、メチルセルロース、エチルセ
ルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ポ
リビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、ポリビニ
ルアセテート、ポリエチレングリコール、澱粉類、デキ
ストリン、アラビアガム、トラガントガム、グアガム、
カラギーナン、アルギン酸ナトリウム、ゼラチン、グル
テンなどが挙げられる。賦形剤としては、ソルビット、
乳糖などの糖類、トウモロコシ澱粉、バレイショ澱粉な
どの澱粉類、硫酸カルシウム、無水ケイ酸、リン酸カル
シウムなどが挙げられる。これらの結合剤、賦形剤は、
いずれも、単独でも2種以上併用してもよく、その使用
lは特に限定するものではないが、通常、香料包接デキ
ストリン100重量部に対し、合計で10〜500重量
部程度である。
明においては、結合剤あるいは結合剤と賦形剤を用い、
常法により、コーティング物質で被覆できる粒径(平均
粒径約0 、1 mm以上)の顆粒状に造粒する。用い
る結合剤、賦形剤は通常のものでよく、例えば、結合剤
としては、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキンプ
ロピルメチルセルロース、メチルセルロース、エチルセ
ルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ポ
リビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、ポリビニ
ルアセテート、ポリエチレングリコール、澱粉類、デキ
ストリン、アラビアガム、トラガントガム、グアガム、
カラギーナン、アルギン酸ナトリウム、ゼラチン、グル
テンなどが挙げられる。賦形剤としては、ソルビット、
乳糖などの糖類、トウモロコシ澱粉、バレイショ澱粉な
どの澱粉類、硫酸カルシウム、無水ケイ酸、リン酸カル
シウムなどが挙げられる。これらの結合剤、賦形剤は、
いずれも、単独でも2種以上併用してもよく、その使用
lは特に限定するものではないが、通常、香料包接デキ
ストリン100重量部に対し、合計で10〜500重量
部程度である。
被覆に用いるコーティング物質は、基本的に、セラック
、グリセリン脂肪酸エステルおよび賦形剤の混合物であ
る。七ラックは精製セラック、白色セラックのいずれで
もよい。グリセリン脂肪酸エステルとしては、グリセリ
ルモノステアレート、グリセリルモノオレエート、グリ
セリルジステアレート、グリセリルジオレエートおよび
これらの混合物などが挙げられる。また、賦形剤として
は、前記の香料包接シクロデキストリンの顆粒化におい
て例示したと同様なものが挙げられ、単独でも、2種以
上併用してもよい。使用者に適正な使用時間、例えば、
60秒以上の使用時間を認識させるために、好ましくは
、コーティング物質におけるセラック、グリセリン脂肪
酸エステル:賦形剤の重量比をlo:o、l〜4.0:
10〜30とする。グリセリン脂肪酸エステルのセラッ
クに対する割合がこれより多くなると、歯磨時に包接香
料の放出が早くなりすぎ、一方、少なくなると、顆粒の
ケーキングが生じ、また、通常のブラッシングでは崩壊
し得ない強固な顆粒となるので、前記の割合が好ましい
。また、賦形剤のセラックに対する割合が前記範囲より
多くなると、コーティング物質による被覆が非常にもろ
くなり、歯磨時のブラッシングで直ちに崩壊して包接香
料を放出する顆粒となり、一方、少なくなると、顆粒か
らの香料放出が非常に緩慢で、香味の変化が不明瞭とな
り、本発明の目的には適さなくなるので、前記の割合が
好ましい。所望により、コーティング物質は、着色料な
どの他の添加剤を適当量含有してもよい。
、グリセリン脂肪酸エステルおよび賦形剤の混合物であ
る。七ラックは精製セラック、白色セラックのいずれで
もよい。グリセリン脂肪酸エステルとしては、グリセリ
ルモノステアレート、グリセリルモノオレエート、グリ
セリルジステアレート、グリセリルジオレエートおよび
これらの混合物などが挙げられる。また、賦形剤として
は、前記の香料包接シクロデキストリンの顆粒化におい
て例示したと同様なものが挙げられ、単独でも、2種以
上併用してもよい。使用者に適正な使用時間、例えば、
60秒以上の使用時間を認識させるために、好ましくは
、コーティング物質におけるセラック、グリセリン脂肪
酸エステル:賦形剤の重量比をlo:o、l〜4.0:
10〜30とする。グリセリン脂肪酸エステルのセラッ
クに対する割合がこれより多くなると、歯磨時に包接香
料の放出が早くなりすぎ、一方、少なくなると、顆粒の
ケーキングが生じ、また、通常のブラッシングでは崩壊
し得ない強固な顆粒となるので、前記の割合が好ましい
。また、賦形剤のセラックに対する割合が前記範囲より
多くなると、コーティング物質による被覆が非常にもろ
くなり、歯磨時のブラッシングで直ちに崩壊して包接香
料を放出する顆粒となり、一方、少なくなると、顆粒か
らの香料放出が非常に緩慢で、香味の変化が不明瞭とな
り、本発明の目的には適さなくなるので、前記の割合が
好ましい。所望により、コーティング物質は、着色料な
どの他の添加剤を適当量含有してもよい。
香料包接シクロデキストリン顆粒のコーティング物質に
よる被覆は常法に従って行なうことができ、例えば、セ
ラックとグリセリン脂肪酸エステルの適当濃度のエタノ
ール溶液を30〜40℃で該顆粒に噴霧しながら、同時
に、適当量の賦形剤を添加して被覆を行ない、噴霧終了
後、50℃で乾燥すると所望の被覆された顆粒が得られ
る。被覆するコーティング物質の厚さも包接香料の放出
、すなわち、適正な使用時間の認識に影響を及ぼすもの
で、得られた被覆顆粒全量に基づくコーティング物質の
割合が10〜40重量%となるような厚さにすることが
好ましい。コーティング物質の厚さが薄すぎると、均一
な被覆が行なえず、薄いところがすぐに崩壊し、包接香
料の放出が早くなりすぎ、一方、厚すぎると、所定の時
間に包接香料の放出が起こらない。なお、被覆した香料
包接シクロデキストリン顆粒の粒径は平均粒径0.7m
m以下が好ましく、 0 、7 mmを超えると口腔内
で異物感を生じやすくなる。
よる被覆は常法に従って行なうことができ、例えば、セ
ラックとグリセリン脂肪酸エステルの適当濃度のエタノ
ール溶液を30〜40℃で該顆粒に噴霧しながら、同時
に、適当量の賦形剤を添加して被覆を行ない、噴霧終了
後、50℃で乾燥すると所望の被覆された顆粒が得られ
る。被覆するコーティング物質の厚さも包接香料の放出
、すなわち、適正な使用時間の認識に影響を及ぼすもの
で、得られた被覆顆粒全量に基づくコーティング物質の
割合が10〜40重量%となるような厚さにすることが
好ましい。コーティング物質の厚さが薄すぎると、均一
な被覆が行なえず、薄いところがすぐに崩壊し、包接香
料の放出が早くなりすぎ、一方、厚すぎると、所定の時
間に包接香料の放出が起こらない。なお、被覆した香料
包接シクロデキストリン顆粒の粒径は平均粒径0.7m
m以下が好ましく、 0 、7 mmを超えると口腔内
で異物感を生じやすくなる。
本発明の歯磨組成物は、かくして得られた被覆顆粒を顆
粒状歯磨ベースと混合してなる。
粒状歯磨ベースと混合してなる。
顆粒状歯磨ベースは、通常の歯磨組成物に用いられる成
分を、前記のごとき結合剤や賦形剤を用い、常法に上り
造粒した、例えば、平均粒径0.3〜1.0mmの顆粒
である。これらの成分としては、炭酸カルシウム、第ニ
リン酸カルシウム(三水塩、無水物)、無水ケイ酸、水
酸化アルミニウム、アルミナ、ピロリン酸カルシウム、
ケイ酸アルミニウム、不溶性メタリン酸ナトリウム、リ
ン酸マグネシウム、炭酸マグネシウムおよびこれらの混
合物のような研磨剤、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウロ
イルサルコシンナトリウム 肪酸エステルおよびこれらの混合物などの発泡剤、サッ
カリン、ステビオサイド、グリチルリチン、アスパルテ
ームなどの甘味剤、その他殺菌剤、防腐剤、香料、着色
料、各種薬効成分などが挙げられる。また、ベース自体
の矯味矯臭のため、シクロデキストリンに包接させた香
料とは異なる香味の香料も用いられる。これらの成分の
配合量は通常の歯磨組成物に飴じて適宜進択することが
そきる。
分を、前記のごとき結合剤や賦形剤を用い、常法に上り
造粒した、例えば、平均粒径0.3〜1.0mmの顆粒
である。これらの成分としては、炭酸カルシウム、第ニ
リン酸カルシウム(三水塩、無水物)、無水ケイ酸、水
酸化アルミニウム、アルミナ、ピロリン酸カルシウム、
ケイ酸アルミニウム、不溶性メタリン酸ナトリウム、リ
ン酸マグネシウム、炭酸マグネシウムおよびこれらの混
合物のような研磨剤、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウロ
イルサルコシンナトリウム 肪酸エステルおよびこれらの混合物などの発泡剤、サッ
カリン、ステビオサイド、グリチルリチン、アスパルテ
ームなどの甘味剤、その他殺菌剤、防腐剤、香料、着色
料、各種薬効成分などが挙げられる。また、ベース自体
の矯味矯臭のため、シクロデキストリンに包接させた香
料とは異なる香味の香料も用いられる。これらの成分の
配合量は通常の歯磨組成物に飴じて適宜進択することが
そきる。
被覆した香料包接シクロデキストリン顆粒と顆粒状歯磨
ベースの混合割合は特に限定するものではな(、口腔内
で放出される包接香料の濃度が閾値以上となる割合で任
意に混合することができる。
ベースの混合割合は特に限定するものではな(、口腔内
で放出される包接香料の濃度が閾値以上となる割合で任
意に混合することができる。
通常、顆粒状歯磨ベース:被覆包接香料顆粒の重量比が
10:0.5〜3が好ましい。
10:0.5〜3が好ましい。
及皇鯉
つぎに参考例および実施例を挙げて本発明をさらに詳し
く説明する。なお、「部」とあるのは、いずれら重量部
を意味する。
く説明する。なお、「部」とあるのは、いずれら重量部
を意味する。
参考例1
つぎの処方に従って香料を調製した。
成分 重量%
メントール 40ペパーミント
オイル 40カルボン
5アネトール
7オレンジオイル 3レ
モンオイル 2クローブオ
イル lベンジルアルコール
0.1エチルアミルケトン
0.9エチルブチレート
0.1リナリルカプロエート09 得られた香料2.34部およびβ−シクロデキストリン
23 40部に水150容量部を加え、−昼夜振とうし
た。ついで、混合物を吸引濾過し、濾取した固形物を4
5℃にて24時間送風乾燥して香料包接シクロデキスト
リン粉末を得た。遠心型流動層装置により、この粉末を
、トウモロコシ澱粉49.41部およびヒドロキシプロ
ピルセルロース1.60部(5%水溶液として用いる)
で造粒し、ついで、30〜40°Cで、セラック75部
、グリセリルモノステアレー1−0.75部(エタノー
ル50容量部中溶液として使用)およびトウモロコシ澱
粉15部で被覆し、平均粒径0.30〜0.59+n+
nの被覆した香料包接ンクロデキストリン顆粒(コーテ
ィング物質含fi23.25%、セラックニグリセリン
脂肪酸エステル:賦形剤−10:l:20)を得た。
オイル 40カルボン
5アネトール
7オレンジオイル 3レ
モンオイル 2クローブオ
イル lベンジルアルコール
0.1エチルアミルケトン
0.9エチルブチレート
0.1リナリルカプロエート09 得られた香料2.34部およびβ−シクロデキストリン
23 40部に水150容量部を加え、−昼夜振とうし
た。ついで、混合物を吸引濾過し、濾取した固形物を4
5℃にて24時間送風乾燥して香料包接シクロデキスト
リン粉末を得た。遠心型流動層装置により、この粉末を
、トウモロコシ澱粉49.41部およびヒドロキシプロ
ピルセルロース1.60部(5%水溶液として用いる)
で造粒し、ついで、30〜40°Cで、セラック75部
、グリセリルモノステアレー1−0.75部(エタノー
ル50容量部中溶液として使用)およびトウモロコシ澱
粉15部で被覆し、平均粒径0.30〜0.59+n+
nの被覆した香料包接ンクロデキストリン顆粒(コーテ
ィング物質含fi23.25%、セラックニグリセリン
脂肪酸エステル:賦形剤−10:l:20)を得た。
参考例2
つぎの処方に従って香料を調製した。
成分 重量%
メントール 30ペパーミント
オイル 10カルボン
10スペアミントオイル
30アネトール 10
ライムオイル 3レモンオイ
ル 3メースオイル
Iベルガモツトオイル
2イソアミルバレレート
0.5イソアミルアセテート05 参考例1と同様に、得られた香料2 5部、βーシンク
ロデキストリン25部トウモロコシ澱粉54 5部およ
びヒドロキシプロピルメチルセルロース2部を用い、香
月.包接ンクロデキストリン顆粒を得た。この顆粒をセ
ラック5部、グリセリルジステアレート1部および炭酸
カルシウム10部で被覆し、平均粒径0,30〜0.5
9mmの被覆した香料包接シクロデキストリン顆粒(コ
ーティング物質含量16%、セラック:グリセリン脂肪
酸エステル・賦形剤=10:2:20)を得た。
オイル 10カルボン
10スペアミントオイル
30アネトール 10
ライムオイル 3レモンオイ
ル 3メースオイル
Iベルガモツトオイル
2イソアミルバレレート
0.5イソアミルアセテート05 参考例1と同様に、得られた香料2 5部、βーシンク
ロデキストリン25部トウモロコシ澱粉54 5部およ
びヒドロキシプロピルメチルセルロース2部を用い、香
月.包接ンクロデキストリン顆粒を得た。この顆粒をセ
ラック5部、グリセリルジステアレート1部および炭酸
カルシウム10部で被覆し、平均粒径0,30〜0.5
9mmの被覆した香料包接シクロデキストリン顆粒(コ
ーティング物質含量16%、セラック:グリセリン脂肪
酸エステル・賦形剤=10:2:20)を得た。
参考例3
つぎの処方に従い、常法により、平均粒径0゜30〜0
.59mmの顆粒状歯磨ベースを調製した。
.59mmの顆粒状歯磨ベースを調製した。
成分 重量%
第ニリン酸カルシウム 70.06ラウリ
ル硫酸ナトリウム 2.00D−ソルビッ
ト 1400トウモロコシ澱粉
11.00ヒドロキシプロピルセル
ロース 0.50サツカリンナトリウム
0.20殺菌剤および防腐剤
0.10香料
1.30モノフルオロリン酸ナトリウム 084
香料の組成はつぎのとおりである。
ル硫酸ナトリウム 2.00D−ソルビッ
ト 1400トウモロコシ澱粉
11.00ヒドロキシプロピルセル
ロース 0.50サツカリンナトリウム
0.20殺菌剤および防腐剤
0.10香料
1.30モノフルオロリン酸ナトリウム 084
香料の組成はつぎのとおりである。
成分 重1%
メントール 35,0ペパーミ
ントオイル 50.0カルボン
1.0アネトール
5.0シンナモンオイル
3.0コリアンダーオイル
3.0ジヤスモン
0・5メンチルアセテート 0.5
メチルサリシエート 1.0チモー
ル 1.0参考例4 参考例3と同様に、平均粒径0,59〜0.84mmの
顆粒状歯磨ベースを調製した。
ントオイル 50.0カルボン
1.0アネトール
5.0シンナモンオイル
3.0コリアンダーオイル
3.0ジヤスモン
0・5メンチルアセテート 0.5
メチルサリシエート 1.0チモー
ル 1.0参考例4 参考例3と同様に、平均粒径0,59〜0.84mmの
顆粒状歯磨ベースを調製した。
参考例5
つぎの処方に従い、常法により、平均粒径0゜30〜0
.59mmの顆粒状歯磨ベースを調製した。
.59mmの顆粒状歯磨ベースを調製した。
成分 重量%
炭酸カルシウム 81.1ON−ラ
ウロイルサルコシンナトリウム 0.50ミリスチル硫
酸ナトリウム 1.30乳糖
15.00ヒドロキノプロピルメチ
ルセルロース 0.40サツカリンナトリウム
0.20殺菌剤および防腐剤
0.10香料
1.40香料の組成はつぎのとおりである。
ウロイルサルコシンナトリウム 0.50ミリスチル硫
酸ナトリウム 1.30乳糖
15.00ヒドロキノプロピルメチ
ルセルロース 0.40サツカリンナトリウム
0.20殺菌剤および防腐剤
0.10香料
1.40香料の組成はつぎのとおりである。
成分 重量%
メントール 25.0ペパーミ
ントオイル l010カルボン
100スペアミントオイル
40,0アネトール
1O10ユーカリオイル
1.0クローブオイル
1.0シダーウツドオイル 1
0エチルアルコール 10カンフ
アー 0.2エチルアセ
テート 0.8実施例1〜6 参考例1および2で得られた被覆包接香料顆粒および参
考例3〜5で得られた顆粒状歯磨ベースを、つぎの第1
表に示す割合(重量比)で混合し、所望の顆粒状歯磨組
成物を得た。得られた歯磨組成物の、口腔内において香
味の変化が認識されるに至る平均所要時間(秒)および
異物感の有無について評価した結果も第1表に示す。
ントオイル l010カルボン
100スペアミントオイル
40,0アネトール
1O10ユーカリオイル
1.0クローブオイル
1.0シダーウツドオイル 1
0エチルアルコール 10カンフ
アー 0.2エチルアセ
テート 0.8実施例1〜6 参考例1および2で得られた被覆包接香料顆粒および参
考例3〜5で得られた顆粒状歯磨ベースを、つぎの第1
表に示す割合(重量比)で混合し、所望の顆粒状歯磨組
成物を得た。得られた歯磨組成物の、口腔内において香
味の変化が認識されるに至る平均所要時間(秒)および
異物感の有無について評価した結果も第1表に示す。
以上記載したごとく、本発明の歯磨組成物は、使用中に
、明瞭な香味の変化により適正な使用時間の経過を示す
ことができ、使用を中断して確認を繰返す必要もなく、
また、消泡による使用意欲の減退などの欠点もない。
、明瞭な香味の変化により適正な使用時間の経過を示す
ことができ、使用を中断して確認を繰返す必要もなく、
また、消泡による使用意欲の減退などの欠点もない。
Claims (4)
- (1)セラック、グリセリン脂肪酸エステルおよび賦形
剤からなるコーティング物質で被覆した香料包接シクロ
デキストリン顆粒と、顆粒状歯磨ベースを混合してなる
ことを特徴とする香味の変化する顆粒状歯磨組成物。 - (2)セラック:グリセリン脂肪酸エステル:賦形剤の
重量比が10:0.1〜4.0:10〜30である前記
第(1)項の歯磨組成物。 - (3)被覆した香料包接シクロデキストリン顆粒におけ
るコーティング物質の割合が10〜40重量%である前
記第(1)項の歯磨組成物。 - (4)被覆した香料包接シクロデキストリン顆粒の平均
粒径が0.7mm以下である前記第(1)項の歯磨組成
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25735285A JPS62116506A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 香味の変化する顆粒状歯磨組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25735285A JPS62116506A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 香味の変化する顆粒状歯磨組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62116506A true JPS62116506A (ja) | 1987-05-28 |
JPH0558404B2 JPH0558404B2 (ja) | 1993-08-26 |
Family
ID=17305185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25735285A Granted JPS62116506A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 香味の変化する顆粒状歯磨組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62116506A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2643261A1 (fr) * | 1989-02-22 | 1990-08-24 | Tonelli Jean Charles | Perfectionnement aux dentifrices |
EP0803243A3 (en) * | 1996-04-24 | 1997-11-12 | Pfizer Inc. | Cyclodextrins and phenolic compounds in dental products |
AU2003204913B2 (en) * | 1996-04-24 | 2006-02-16 | Pfizer Inc. | Cyclodextrins in Dental Products |
KR100559194B1 (ko) * | 1998-12-15 | 2006-06-22 | 주식회사 엘지생활건강 | 자극성 및 사용감을 개선시킨 치약조성물 |
JP2007126393A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Kao Corp | 香料組成物 |
JP2016523232A (ja) * | 2013-06-04 | 2016-08-08 | ビョーメ バイオサイエンシズ ピーブイティー.リミテッド | コーティングされた粒子およびそれを含む組成物 |
US9993793B2 (en) | 2010-04-28 | 2018-06-12 | The Procter & Gamble Company | Delivery particles |
US10143632B2 (en) | 2011-04-07 | 2018-12-04 | The Procter And Gamble Company | Shampoo compositions with increased deposition of polyacrylate microcapsules |
US11096875B2 (en) | 2010-04-28 | 2021-08-24 | The Procter & Gamble Company | Delivery particle |
-
1985
- 1985-11-15 JP JP25735285A patent/JPS62116506A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2643261A1 (fr) * | 1989-02-22 | 1990-08-24 | Tonelli Jean Charles | Perfectionnement aux dentifrices |
EP0803243A3 (en) * | 1996-04-24 | 1997-11-12 | Pfizer Inc. | Cyclodextrins and phenolic compounds in dental products |
AU2003204913B2 (en) * | 1996-04-24 | 2006-02-16 | Pfizer Inc. | Cyclodextrins in Dental Products |
KR100559194B1 (ko) * | 1998-12-15 | 2006-06-22 | 주식회사 엘지생활건강 | 자극성 및 사용감을 개선시킨 치약조성물 |
JP2007126393A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Kao Corp | 香料組成物 |
US9993793B2 (en) | 2010-04-28 | 2018-06-12 | The Procter & Gamble Company | Delivery particles |
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US10143632B2 (en) | 2011-04-07 | 2018-12-04 | The Procter And Gamble Company | Shampoo compositions with increased deposition of polyacrylate microcapsules |
JP2016523232A (ja) * | 2013-06-04 | 2016-08-08 | ビョーメ バイオサイエンシズ ピーブイティー.リミテッド | コーティングされた粒子およびそれを含む組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0558404B2 (ja) | 1993-08-26 |
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