JPS62116083A - 卓上形情報テレビ表示装置 - Google Patents
卓上形情報テレビ表示装置Info
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- JPS62116083A JPS62116083A JP25685785A JP25685785A JPS62116083A JP S62116083 A JPS62116083 A JP S62116083A JP 25685785 A JP25685785 A JP 25685785A JP 25685785 A JP25685785 A JP 25685785A JP S62116083 A JPS62116083 A JP S62116083A
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- JP
- Japan
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- circular
- television
- housing
- arcuate
- keyboard unit
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は証券あるいは商品取引業務等における銘柄情報
等をテレビ画面に表示する卓上形情報テレビ表示装置に
係り、特に装置周りの人の正面位置や目の高さに応じて
向きを容易に変えることができ、小形で設置面積を小さ
くできる卓上形情報テレビ表示装置に関する。
等をテレビ画面に表示する卓上形情報テレビ表示装置に
係り、特に装置周りの人の正面位置や目の高さに応じて
向きを容易に変えることができ、小形で設置面積を小さ
くできる卓上形情報テレビ表示装置に関する。
（従来の技術〕
一般に卓上形として使用される情報テレビ表示装置やそ
れに類する他のオフィスオートメーション機器は、事務
机やカウンター上など限られたスペースに設置され、装
置周りの数人の事務員が交互に使用したり、店員と顧客
間の商談に使用したりするなど数人で交互に使用する場
合が多く、従って小形であり、人の正面位置や目の高さ
に応じて向きを容易に変えることができる簡便性に優れ
たものが要求される。
れに類する他のオフィスオートメーション機器は、事務
机やカウンター上など限られたスペースに設置され、装
置周りの数人の事務員が交互に使用したり、店員と顧客
間の商談に使用したりするなど数人で交互に使用する場
合が多く、従って小形であり、人の正面位置や目の高さ
に応じて向きを容易に変えることができる簡便性に優れ
たものが要求される。
第４図（ａ）は従来装置の第１例を示す斜視図、第４図
（ｂｌはその要部を断面で示した右側面図である。
（ｂｌはその要部を断面で示した右側面図である。
この第１従来例はテレビユニット１とキーボードユニッ
ト２を一体形のユニット収容筐体２１に収容し、このユ
ニット収容筐体２１の底面に、下端側が小径部である大
小径部よりなる２段形円形突部２２を設け、据置台４の
上面には前記２段形円形突部２２に対向して２段形貫通
穴２３を設け、この２段形貫通穴２３と２段形円形突部
２２を嵌合し、当該２段形円形突部２２の小径部端面に
抜け止め座１２をねじ２０により取り付けて据置台４に
ユニット収容筐体２１を回転自在に連結せしめた構成に
なっている。
ト２を一体形のユニット収容筐体２１に収容し、このユ
ニット収容筐体２１の底面に、下端側が小径部である大
小径部よりなる２段形円形突部２２を設け、据置台４の
上面には前記２段形円形突部２２に対向して２段形貫通
穴２３を設け、この２段形貫通穴２３と２段形円形突部
２２を嵌合し、当該２段形円形突部２２の小径部端面に
抜け止め座１２をねじ２０により取り付けて据置台４に
ユニット収容筐体２１を回転自在に連結せしめた構成に
なっている。
第５図（ａｌは従来装置の第２例を示す斜視図、第５図
ｆｂ）はその要部を断面で示した正面図、第５図（Ｃ）
は第５図（ｂｌのＶ−Ｖ線矢視断面図、第５図（ｄｌは
同じくその要部を断面で示した右側面図である。
ｆｂ）はその要部を断面で示した正面図、第５図（Ｃ）
は第５図（ｂｌのＶ−Ｖ線矢視断面図、第５図（ｄｌは
同じくその要部を断面で示した右側面図である。
この第２従来例は、テレビユニット１及びキーボードユ
ニット２をそれぞれテレビユニット収容筐体３及びキー
ボードユニット収容筐体６に収容し、テレビユニット収
容筐体３の底面を雌形球面２４とし、この雌形球面２４
の中央部に長方形ガイド六８を設け、回転台２５の上面
を雌形球面２４に対向して雌形球面２６とし、この雌形
球面２６の中央部に上記長方形ガイド穴８に貫通する角
形の軸部１６を設け、この軸部１６と長方形ガイド穴８
を嵌合し、当該軸部１６の端面に抜け止め座１１をねじ
１９により取り付けて回転台２５にテレビユニット収容
筐体３を上下方向に傾動自在に連結すると共に、上記回
転台２５の底面に、２段形円形突部２２を設け、据置台
４の上面にはこの２段形円形突部２２に対向して２段形
貫通穴２３を設け、この２段形貫通穴２３と２段形円形
突部２２を嵌合し、当該２段形円形突部２２の小径部端
面に抜け止め座１２をねじ２０により取り付けて据置台
４に回転台２５を回転自在に連結せしめた構成になって
いる。
ニット２をそれぞれテレビユニット収容筐体３及びキー
ボードユニット収容筐体６に収容し、テレビユニット収
容筐体３の底面を雌形球面２４とし、この雌形球面２４
の中央部に長方形ガイド六８を設け、回転台２５の上面
を雌形球面２４に対向して雌形球面２６とし、この雌形
球面２６の中央部に上記長方形ガイド穴８に貫通する角
形の軸部１６を設け、この軸部１６と長方形ガイド穴８
を嵌合し、当該軸部１６の端面に抜け止め座１１をねじ
１９により取り付けて回転台２５にテレビユニット収容
筐体３を上下方向に傾動自在に連結すると共に、上記回
転台２５の底面に、２段形円形突部２２を設け、据置台
４の上面にはこの２段形円形突部２２に対向して２段形
貫通穴２３を設け、この２段形貫通穴２３と２段形円形
突部２２を嵌合し、当該２段形円形突部２２の小径部端
面に抜け止め座１２をねじ２０により取り付けて据置台
４に回転台２５を回転自在に連結せしめた構成になって
いる。
上記第１従来例においては、テレビユニット１とキーボ
ードユニット２のユニット収容筐体２１が据置台４に回
転自在に連結されているので、テレビ画面とキー操作面
の向きを左右方向に人の正面位置に応じて変えることが
できると共に持ち運び。
ードユニット２のユニット収容筐体２１が据置台４に回
転自在に連結されているので、テレビ画面とキー操作面
の向きを左右方向に人の正面位置に応じて変えることが
できると共に持ち運び。
設置位置の変更を一人でできるが、テレビユニット収容
筐体とキーボードユニット収容筐体が一体形ノユニット
収容筐体２１であるため、テレビ画面の向きを上下方向
に人の目の高さに応じて変えたり、照明光のテレビ画面
での反射にょる見難しさを回避するため、テレビ画面の
向きを上下方向に変えたりすることができないという問
題点があった。
筐体とキーボードユニット収容筐体が一体形ノユニット
収容筐体２１であるため、テレビ画面の向きを上下方向
に人の目の高さに応じて変えたり、照明光のテレビ画面
での反射にょる見難しさを回避するため、テレビ画面の
向きを上下方向に変えたりすることができないという問
題点があった。
また、第２従来例においては、テレビユニット収容筐体
３が回転台２５に上下方向に傾動自在に連結されており
、かつ据置台４に回転台２５と共に左右方向に回転自在
に連結されているため、上記第１従来例の問題点を解決
できるが、キーボードユニット収容筐体６が別体で、が
っテレビユニット収容筐体３と一体的に回転する構造で
はないので、テレビ画面の向きを左右方向に人の正面位
置に応じて変えてキーを操作しようとする場合、キー操
作面の向きを左右方向にその都度、手で変える必要があ
ること及びテレビユニット１とキーボードユニット２の
間を接続するケーブル２７が邪魔になるなど、簡便性に
欠けるばかりでなく、キーボードユニット収容筐体６が
別体であるため持ち運び。
３が回転台２５に上下方向に傾動自在に連結されており
、かつ据置台４に回転台２５と共に左右方向に回転自在
に連結されているため、上記第１従来例の問題点を解決
できるが、キーボードユニット収容筐体６が別体で、が
っテレビユニット収容筐体３と一体的に回転する構造で
はないので、テレビ画面の向きを左右方向に人の正面位
置に応じて変えてキーを操作しようとする場合、キー操
作面の向きを左右方向にその都度、手で変える必要があ
ること及びテレビユニット１とキーボードユニット２の
間を接続するケーブル２７が邪魔になるなど、簡便性に
欠けるばかりでなく、キーボードユニット収容筐体６が
別体であるため持ち運び。
設置位置の変更を一人でできないと共に、設置面積が第
１従来例よりも大きくなり、かつ高価になるという問題
点があった。
１従来例よりも大きくなり、かつ高価になるという問題
点があった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、テレビユニット収容筐体３を上下方
向に傾動でき、かつテレビユニット収容筐体３とキーボ
ードユニット収容筐体６．を一体向に左右方向に回転で
きると共に、テレビユニット収容筐体３．キーボードユ
ニット収容筐体６及び据置台４を一体的に連結した卓上
形情報テレビ表示装置を提供することである。
的とするところは、テレビユニット収容筐体３を上下方
向に傾動でき、かつテレビユニット収容筐体３とキーボ
ードユニット収容筐体６．を一体向に左右方向に回転で
きると共に、テレビユニット収容筐体３．キーボードユ
ニット収容筐体６及び据置台４を一体的に連結した卓上
形情報テレビ表示装置を提供することである。
即ち、テレビ画面の向きを、上下方向に変えて目の高さ
に合わせたり、照明光のテレビ画面での反射による見難
しさを回避するためにテレビ画面の向きを上下方向に変
更することができ、また、テレビ画面とキー操作面の向
きを左右方向に人の正面位置に合わせて変えることがで
きるなど、簡便性を向上できるばかりでなく、持ち運び
、設置位置の変更を一人ででき、小形で設置面積が小さ
く、安価な卓上形情報テレビ表示装置を提供しようとす
るものである。
に合わせたり、照明光のテレビ画面での反射による見難
しさを回避するためにテレビ画面の向きを上下方向に変
更することができ、また、テレビ画面とキー操作面の向
きを左右方向に人の正面位置に合わせて変えることがで
きるなど、簡便性を向上できるばかりでなく、持ち運び
、設置位置の変更を一人ででき、小形で設置面積が小さ
く、安価な卓上形情報テレビ表示装置を提供しようとす
るものである。
本発明装置は上記の問題点を解決し上記の目的を達成す
るため、第１図〜第３図示のようにテレビユニット１及
びキーボードユニット２をそれぞれ収容したテレビユニ
ット収容筐体３及びキーボードユニット収容筐体６と、
これらの筐体３，６を支持する据置台４とよりなり、キ
ー操作でテレビ画面に情報を表示する卓上形情報テレビ
表示装置において、 上記テレビユニット収容筐体３の底面及びキー・ボード
ユニット筐体６の上面のいずれか一方を前後方向の弧状
実画９．他方を前後方向の弧状窪み面１５とし、この弧
状突面９及び弧状窪み面１５のいずれか一方の中央部に
長方形ガイド穴８．他方の中央部に軸部１６を設け、上
記弧状突面９及び弧状窪み面１５のいずれか一方の左右
部に弧状雌形ガイド７を、他方の左右部に弧状雌形ガイ
ド部１０を設け、上記軸部１６及び両弧状雌形ガイド１
０と、上記長方形ガイド穴８及び両弧状雄形ガイド７と
をそれぞれ嵌合し、かつ軸部１６の端面に抜け止め座１
１を取り付けてテレビユニット収容筐体３をキーボード
ユニット収容筐体６に上下方向に傾動自在に連結すると
共に、 上記キーボードユニット収容筐体６の底面及び据置台４
の上面のいずれか一方に円形突部１７を。
るため、第１図〜第３図示のようにテレビユニット１及
びキーボードユニット２をそれぞれ収容したテレビユニ
ット収容筐体３及びキーボードユニット収容筐体６と、
これらの筐体３，６を支持する据置台４とよりなり、キ
ー操作でテレビ画面に情報を表示する卓上形情報テレビ
表示装置において、 上記テレビユニット収容筐体３の底面及びキー・ボード
ユニット筐体６の上面のいずれか一方を前後方向の弧状
実画９．他方を前後方向の弧状窪み面１５とし、この弧
状突面９及び弧状窪み面１５のいずれか一方の中央部に
長方形ガイド穴８．他方の中央部に軸部１６を設け、上
記弧状突面９及び弧状窪み面１５のいずれか一方の左右
部に弧状雌形ガイド７を、他方の左右部に弧状雌形ガイ
ド部１０を設け、上記軸部１６及び両弧状雌形ガイド１
０と、上記長方形ガイド穴８及び両弧状雄形ガイド７と
をそれぞれ嵌合し、かつ軸部１６の端面に抜け止め座１
１を取り付けてテレビユニット収容筐体３をキーボード
ユニット収容筐体６に上下方向に傾動自在に連結すると
共に、 上記キーボードユニット収容筐体６の底面及び据置台４
の上面のいずれか一方に円形突部１７を。
他方に円形穴１８を設け、この円形突部１７を囲む面部
分に円形凹溝５を形成し、この円形凹ａ５に対向する面
部分に円形凸部１３を形成せしめ、上記円形穴１８及び
円形凸部１３と、上記円形突部１７及び円形凹溝５とを
それぞれ嵌合し、かつ円形突部１７の端面に抜け止め座
１２を取り付けてキーボードユニット収容筐体６を据置
台４に左右方向に回転自在に連結せしめてなるものであ
る。
分に円形凹溝５を形成し、この円形凹ａ５に対向する面
部分に円形凸部１３を形成せしめ、上記円形穴１８及び
円形凸部１３と、上記円形突部１７及び円形凹溝５とを
それぞれ嵌合し、かつ円形突部１７の端面に抜け止め座
１２を取り付けてキーボードユニット収容筐体６を据置
台４に左右方向に回転自在に連結せしめてなるものであ
る。
テレビ画面の向きを上下方向に変えて人の目の高さに合
わせる場合、キーボードユニット収容筐体３の前面上部
または前面下部を押すと、弧状雌形ガイド７が弧状雌形
ガイド１０に沿って上方または下方に傾動し、テレビ画
面の向きを上下方向に変えて人の目の高さに合わせるこ
とができる。
わせる場合、キーボードユニット収容筐体３の前面上部
または前面下部を押すと、弧状雌形ガイド７が弧状雌形
ガイド１０に沿って上方または下方に傾動し、テレビ画
面の向きを上下方向に変えて人の目の高さに合わせるこ
とができる。
テレビ画面及びキー操作面の向きを左右方向に変えて大
の正面に合わせる場合には、テレビユニット収容筐体３
またはキーボードユニット収容筐体６の右側面または左
側面を押すと、弧状雌形ガイド７と弧状雌形ガイド１０
が嵌合しているため、テレビユニット収容筐体３と一緒
にキーボードユニット収容筐体６が円形凹溝５に嵌合し
た円形凸部１３を中心に左方または右方向に回転し、テ
レビ画面及びキー操作面の向きを左右方向に変えて人の
正面に合わせることができる。
の正面に合わせる場合には、テレビユニット収容筐体３
またはキーボードユニット収容筐体６の右側面または左
側面を押すと、弧状雌形ガイド７と弧状雌形ガイド１０
が嵌合しているため、テレビユニット収容筐体３と一緒
にキーボードユニット収容筐体６が円形凹溝５に嵌合し
た円形凸部１３を中心に左方または右方向に回転し、テ
レビ画面及びキー操作面の向きを左右方向に変えて人の
正面に合わせることができる。
第１図は本発明装置の一実施例を示す斜視図、第２図は
その要部を断面で示した右側面図、第３図（ａ）はその
要部を断面で示した部分分解正面図、第３図（ｂ）は同
じく部分分解右側面図である。
その要部を断面で示した右側面図、第３図（ａ）はその
要部を断面で示した部分分解正面図、第３図（ｂ）は同
じく部分分解右側面図である。
まず、その構成を説明する。
第１図〜第３図において１はテレビユニット、２はキー
ボードユニット、３はテレビユニット収容筐体、６はキ
ーボードユニット収容筐体、４は据置台である。
ボードユニット、３はテレビユニット収容筐体、６はキ
ーボードユニット収容筐体、４は据置台である。
テレビユニット収容筐体３の底面は前後方向の弧状突面
９となっている。この弧状突面９の中央部には前後方向
に長い長方形ガイド穴８が設けられ、当該弧状突面９の
左右部には弧状雄形ガイド７が設けられている。
９となっている。この弧状突面９の中央部には前後方向
に長い長方形ガイド穴８が設けられ、当該弧状突面９の
左右部には弧状雄形ガイド７が設けられている。
キーボードユニット収容筐体６の上面は前後方向の弧状
窪み面１５となっている。この弧状窪み面１５の中央部
には長方形ガイド穴８に遊嵌する角形または円形の軸部
１６が設けられ、当該弧状窪み面１５の左右部には両弧
状雄形ガイド７に対向して弧状雌形ガイド１０が設けら
れている。
窪み面１５となっている。この弧状窪み面１５の中央部
には長方形ガイド穴８に遊嵌する角形または円形の軸部
１６が設けられ、当該弧状窪み面１５の左右部には両弧
状雄形ガイド７に対向して弧状雌形ガイド１０が設けら
れている。
両弧状雌形ガイド１０には両弧状雄形ガイド７が嵌合さ
れ、軸部１６には長方形ガイド穴８が嵌合されており、
軸部１６の上面には弧状突面９に対接する弧状足部１１
ａを有する抜け止め座１１がねじ１９により取り付けら
れていて、テレビユニ、７ト収容筐体３がキーボードユ
ニット収容筐体６に上下方向に傾動自在に連結されてい
る。
れ、軸部１６には長方形ガイド穴８が嵌合されており、
軸部１６の上面には弧状突面９に対接する弧状足部１１
ａを有する抜け止め座１１がねじ１９により取り付けら
れていて、テレビユニ、７ト収容筐体３がキーボードユ
ニット収容筐体６に上下方向に傾動自在に連結されてい
る。
キーボードユニット収容筐体６の底面には円形突部１７
が設けられ、この円形突部１７を囲む底面部分には円形
凹溝５が形成されている。一方、据置台４の上面には円
形突部１７及び円形凹溝５に対向して円形穴１８及び円
形凸部１３が形成されている。
が設けられ、この円形突部１７を囲む底面部分には円形
凹溝５が形成されている。一方、据置台４の上面には円
形突部１７及び円形凹溝５に対向して円形穴１８及び円
形凸部１３が形成されている。
据置台４の上面の円形穴１８にはキーボードユニット収
容筐体６の底面の円形突部１７が嵌合され、据置台４の
上面の円形凸部１３はキーボードユニット収容筐体６の
底面の円形凹溝５に嵌合されており、円形凸部１３の下
端には板状の抜け止め座１２がねじ２０により取り付け
られていて、キーボードユニット収容筐体６が据置台４
に左右方向に回転自在に連結されている。
容筐体６の底面の円形突部１７が嵌合され、据置台４の
上面の円形凸部１３はキーボードユニット収容筐体６の
底面の円形凹溝５に嵌合されており、円形凸部１３の下
端には板状の抜け止め座１２がねじ２０により取り付け
られていて、キーボードユニット収容筐体６が据置台４
に左右方向に回転自在に連結されている。
１４は据置台４の底面に設けた滑り止め座である。
次にその作用を説明する。
テレビ画面の向きを上下方向に変えて人の目の高さに合
わせる場合、キーボードユニット収容筐体３の前面上部
または前面下部を押すと、テレビユニット収容筐体３の
底面の弧状原形ガイド７がキーボードユニット収容筐体
６の上面の弧状雌形ガイド１０に沿って上方または下方
に傾動し、テレビ画面の向きを上下方向に変えて人の目
の高さに合わせることができる。
わせる場合、キーボードユニット収容筐体３の前面上部
または前面下部を押すと、テレビユニット収容筐体３の
底面の弧状原形ガイド７がキーボードユニット収容筐体
６の上面の弧状雌形ガイド１０に沿って上方または下方
に傾動し、テレビ画面の向きを上下方向に変えて人の目
の高さに合わせることができる。
この場合、テレビユニット収容筐体３の上下方向の傾動
範囲は、長方形ガイド六８の前方の短辺または後方の短
辺が軸部１６に突き当たることにより規制され、テレビ
画面の上下方向への向きが規制される。
範囲は、長方形ガイド六８の前方の短辺または後方の短
辺が軸部１６に突き当たることにより規制され、テレビ
画面の上下方向への向きが規制される。
テレビ画面及びキー操作面の向きを左右方向に変えて人
の正面に合わせる場合には、テレビユニット収容筐体３
またはキーボードユニット収容Ｗｔ体６の右側面または
左側面を押すと、テレビユニット収容筐体３の底面の弧
状雌形ガイド７とキーボードユニット収容筐体６の上面
の弧状雌形ガイド１０が嵌合しているため、テレビユニ
ット収容筐体３と一緒にキーボードユニット収容筐体６
が当該筐体６の底面の円形凹溝５に嵌合した据置台４の
上面の円形凸部１３を中心に左方または右方向に回転し
、テレビ画面及びキー操作面の向きを左右方向に変えて
人の正面に合わせることができる。
の正面に合わせる場合には、テレビユニット収容筐体３
またはキーボードユニット収容Ｗｔ体６の右側面または
左側面を押すと、テレビユニット収容筐体３の底面の弧
状雌形ガイド７とキーボードユニット収容筐体６の上面
の弧状雌形ガイド１０が嵌合しているため、テレビユニ
ット収容筐体３と一緒にキーボードユニット収容筐体６
が当該筐体６の底面の円形凹溝５に嵌合した据置台４の
上面の円形凸部１３を中心に左方または右方向に回転し
、テレビ画面及びキー操作面の向きを左右方向に変えて
人の正面に合わせることができる。
本発明においては、弧状突面９と弧状富み面１５゜長方
形ガイド六８と軸部１６．弧状雌形ガイド７と弧状雌形
ガイド１０１円形凹溝５と円形凸部１３．及び円形突部
１７と円形穴１８の位置を相互に変えてもよいことは勿
論である。
形ガイド六８と軸部１６．弧状雌形ガイド７と弧状雌形
ガイド１０１円形凹溝５と円形凸部１３．及び円形突部
１７と円形穴１８の位置を相互に変えてもよいことは勿
論である。
Ｃ発明の効果〕
上述より明らかなように本発明によれば、テレビユニッ
ト収容筐体３を上下方向に傾動できる構造であるから、
テレビ画面の向きを上下方向に変えて使う人の目の高さ
に合わせたり、照明光のテレビ画面での反射による見難
しさを回避したりすることができるばかりでなく、テレ
ビユニット収容筐体３とキーボードユニット収容筐体６
を一体的に左右方向に回転できる構造であるから、テレ
ビ画面とキー操作面の向きを左右方向に変えて使う人の
正面に合わせることができ、本装置を取り巻く複数の人
が交互に使用するのに好適な簡便性に富む装置を提供す
ることができる。
ト収容筐体３を上下方向に傾動できる構造であるから、
テレビ画面の向きを上下方向に変えて使う人の目の高さ
に合わせたり、照明光のテレビ画面での反射による見難
しさを回避したりすることができるばかりでなく、テレ
ビユニット収容筐体３とキーボードユニット収容筐体６
を一体的に左右方向に回転できる構造であるから、テレ
ビ画面とキー操作面の向きを左右方向に変えて使う人の
正面に合わせることができ、本装置を取り巻く複数の人
が交互に使用するのに好適な簡便性に富む装置を提供す
ることができる。
また、テレビユニット収容筐体３．キーボードユニット
収容筐体６及び据置台４を一体的に連結した構造である
から、上記第２従来例に比して小型で設置面積を小さく
できて卓上スペースを有効に活用でき、本装置の持ち運
び、設置位置の変更を一人でできるばかりでなく、安価
にできる等の効果を奏する。
収容筐体６及び据置台４を一体的に連結した構造である
から、上記第２従来例に比して小型で設置面積を小さく
できて卓上スペースを有効に活用でき、本装置の持ち運
び、設置位置の変更を一人でできるばかりでなく、安価
にできる等の効果を奏する。
第１図は本発明装置の一実施例を示す斜視図、第２図は
その要部を断面で示した右側面図、第３図（ａ）はその
要部を断面で示した部分分解正面図、第３図（ｂｌは同
じく部分分解右側面図、第４図（ａ）は従来装置の第１
例を示す斜視図、第４図（ｂ）はその要部を断面で示し
た右側面図、第５図（ａｌは従来装置の第２例を示す斜
視図、第５図（ｂ）はその要部を断面で示した正面図、
第５図（Ｃ１は第５図（ｂｌのＶ−Ｖ線矢視断面図、第
５図（ｄｌは同じくその要部を断面で示した右側面図で
ある。 １・・・・・・テレビユニット、２・・・・・・キーボ
ードユニット、３・・・・・・テレビユニット収容筐体
、４・・・・・・据置台、５・・・・・・円形凹溝、６
・・・・・・キーボードユニット収容筐体、７・・・・
・・弧状雌形ガイド、８・・・・・・長方形ガイド穴、
９・・・・・・弧状突部、１０・・・・・・弧状雌形ガ
イド、１１・・・・・・抜け止め座、１２・・・・・・
抜け止め座、１３・・・・・・円形凸部、１４・・・・
・・滑り止め座、１５・・・・・・弧状窪み面、１６・
・・・・・軸部、１７・・・・・・円形突部、１８・・
・・・・円形箋３關 （ａ） ノワ 算３０ （り 滲：５目 （Ｃ） （ｄ）
その要部を断面で示した右側面図、第３図（ａ）はその
要部を断面で示した部分分解正面図、第３図（ｂｌは同
じく部分分解右側面図、第４図（ａ）は従来装置の第１
例を示す斜視図、第４図（ｂ）はその要部を断面で示し
た右側面図、第５図（ａｌは従来装置の第２例を示す斜
視図、第５図（ｂ）はその要部を断面で示した正面図、
第５図（Ｃ１は第５図（ｂｌのＶ−Ｖ線矢視断面図、第
５図（ｄｌは同じくその要部を断面で示した右側面図で
ある。 １・・・・・・テレビユニット、２・・・・・・キーボ
ードユニット、３・・・・・・テレビユニット収容筐体
、４・・・・・・据置台、５・・・・・・円形凹溝、６
・・・・・・キーボードユニット収容筐体、７・・・・
・・弧状雌形ガイド、８・・・・・・長方形ガイド穴、
９・・・・・・弧状突部、１０・・・・・・弧状雌形ガ
イド、１１・・・・・・抜け止め座、１２・・・・・・
抜け止め座、１３・・・・・・円形凸部、１４・・・・
・・滑り止め座、１５・・・・・・弧状窪み面、１６・
・・・・・軸部、１７・・・・・・円形突部、１８・・
・・・・円形箋３關 （ａ） ノワ 算３０ （り 滲：５目 （Ｃ） （ｄ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 テレビユニット１及びキーボードユニット２をそれぞれ
収容したテレビユニット収容筐体３及びキーボードユニ
ット収容筐体６と、これらの筐体３、６を支持する据置
台４とよりなり、キー操作でテレビ画面に情報を表示す
る卓上形情報テレビ表示装置において、 上記テレビユニット収容筐体３の底面、及びキーボード
ユニット筐体６の上面のいずれか一方を前後方向の弧状
突面９、他方を前後方向の弧状窪み面１５とし、この弧
状突面９及び弧状窪み面１５のいずれか一方の中央部に
長方形ガイド穴８、他方の中央部に軸部１６を設け、上
記弧状突面９及び弧状窪み面１５のいずれか一方の左右
部に弧状雄形ガイド７を、他方の左右部に弧状雌形ガイ
ド１０を設け、上記軸部１６及び両弧状雌形ガイド１０
と、上記長方形ガイド穴８及び両弧状雄形ガイド７とを
それぞれ嵌合し、かつ軸部１６の端面に抜け止め座１１
を取り付けてテレビユニット収容筐体３をキーボードユ
ニット収容筐体６に上下方向に傾動自在に連結すると共
に、 上記キーボードユニット収容筐体６の底面及び据置台４
の上面のいずれか一方に円形突部１７を、他方に円形穴
１８を設け、この円形突部１７を囲む面部分に円形凹溝
５を形成し、この円形凹溝５に対向する面部分に円形凸
部１３を形成せしめ、上記円形穴１８及び円形凸部１３
と、上記円形突部１７及び円形凹溝５とをそれぞれ嵌合
し、かつ円形突部１７の端面に抜け止め座１２を取り付
けてキーボードユニット収容筐体６を据置台４に左右方
向に回転自在に連結せしめてなる卓上形情報テレビ表示
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25685785A JPS62116083A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 卓上形情報テレビ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25685785A JPS62116083A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 卓上形情報テレビ表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62116083A true JPS62116083A (ja) | 1987-05-27 |
| JPH0250474B2 JPH0250474B2 (ja) | 1990-11-02 |
Family
ID=17298379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25685785A Granted JPS62116083A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 卓上形情報テレビ表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62116083A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01300785A (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-05 | Mitsubishi Electric Corp | テレビ電話器 |
| DE4037409A1 (de) * | 1989-11-30 | 1991-06-06 | Hyundai Electronics Ind | Schwenk- und drehbarer fuss fuer einen monitor |
| WO2011049206A1 (ja) * | 2009-10-23 | 2011-04-28 | Ｎｅｃインフロンティア株式会社 | 画像表示装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5894016U (ja) * | 1981-12-16 | 1983-06-25 | 株式会社岡村製作所 | 回転置台 |
| JPS59126279U (ja) * | 1983-02-14 | 1984-08-25 | ソニー株式会社 | デイスプレイ用機器のスタンド装置 |
-
1985
- 1985-11-15 JP JP25685785A patent/JPS62116083A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5894016U (ja) * | 1981-12-16 | 1983-06-25 | 株式会社岡村製作所 | 回転置台 |
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| JP2011090171A (ja) * | 2009-10-23 | 2011-05-06 | Nec Infrontia Corp | 画像表示装置 |
| US8437145B2 (en) | 2009-10-23 | 2013-05-07 | Nec Infrontia Corporation | Image display apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0250474B2 (ja) | 1990-11-02 |
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|---|---|---|---|
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