JPS6211589A - タンク自動洗浄回路装置 - Google Patents

タンク自動洗浄回路装置

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JPS6211589A
JPS6211589A JP14912285A JP14912285A JPS6211589A JP S6211589 A JPS6211589 A JP S6211589A JP 14912285 A JP14912285 A JP 14912285A JP 14912285 A JP14912285 A JP 14912285A JP S6211589 A JPS6211589 A JP S6211589A
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JP
Japan
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cleaning
contact
tank
relay
solenoid valve
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JP14912285A
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English (en)
Inventor
鶴長 浩一
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、各種液体を貯溜するタンクの自動洗浄回路
装置に関するもので、特にこの発明はタンク内の「洗浄
水による異物の洗浄」gよび「殺菌液による殺菌」なら
びに「洗浄水による殺菌液の洗浄」等の一連の洗浄工程
を自動的に行なうタンク洗浄回路装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第2図は従来のこの種タンク洗浄装置を示す構成図であ
る。図にgいて(101)は液体を貯溜するタンクで、
このタンクの上部配管(108)にはタンク内に洗浄水
(110)を供給するための第1の電磁弁(102)と
、タンク内に殺菌液(111)を供給するための第2の
電磁弁(104)とかそれぞれ設けられてgす、第1の
電磁弁(102)にはこれが洗浄水(110)を供給す
るように動作したことを検出する第1のリミットスイッ
チ(103)が設けられ、また第2の電磁弁(104)
にはこれが殺菌液(111)を供給するように動作した
ことを検出する第2のりミットスイッチ(105)が設
けられている。(106)はタンク(101)の下部配
管(109)に設けられタンク(101)内の洗浄水(
111)、または殺菌液(110)を外部に排出するた
めの第3の電磁弁で、この第3の電磁弁(106)には
これが洗浄水(111)、または殺菌液(110)を排
出するように動作したことを検出する第6のリミットス
イバIテ(107)が設けられている。
従来のこの種タンク洗浄装置は上記のように構成されて
いるので、タンク(ioi)内の洗浄の必要が生じた場
合には、作業員の手動操作によって、まず第6の電磁弁
(106)を開放操作することによってタンク内部の液
体を外部に排出し始めると同時に、第1の電磁弁(10
2)を手動により開放操作してタンク内に洗浄水(11
0)を所定時間の間供給し続け、タンク(101)内の
異物を外部に排出する。
次に、第1の電磁弁(102)を手動により閉止操作し
て洗浄水(110)の供給を停止するとともK、第2の
電磁弁(104)を開放操作してタンク(101)内に
殺菌液(111)を所定時間の間供給し続けてタンク内
の殺菌を行なったあと、第2の電磁弁(104)を手動
により閉止操作して殺菌液(111)の供給を停止する
とともに、第1の電磁弁(6)を開放操作してタンク(
101)内に洗浄水(110)を所定時間の間供給し続
けてこのタンク内を洗浄するようになされている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上術した従来のタンク洗浄装置にgいては、タンク(1
01)内の「洗浄水による異物の洗浄」gよび「殺菌液
による殺菌」ならびに「洗浄水による殺菌液の洗浄」等
の洗浄工程は、複数の電磁弁を作業員が手動によって開
閉操作することにより行なうようにしているので、その
作業がきわめて面倒であるばかりでなく、各電磁弁の操
作時間を誤ると、洗浄水と殺醪液の供給と排出が不正確
になり、殺菌が不充分であったり、殺菌液の洗浄が不充
分になったりする欠点がある。
この発明は、かかる点に着目してなされたもので、タン
ク内の「洗浄水による異物の洗浄」8よび「殺菌液によ
る殺菌」ならびに[洗浄水による殺菌液の洗浄」等の洗
浄工程を自動的に行なわせようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかるタンク自動洗浄回路装置は、タンク内
の「洗浄水による異物の洗浄」gよび「殺菌液による殺
菌」ならびに「洗浄水による殺菌液の洗浄」等の一連の
洗浄工程をそれぞれのリレーに記憶させるとともに、そ
れぞれの実行時間の設定をタイマーで行なわせ、上記各
リレーの接点によって各電磁弁を自動制御するようにし
たものである。
〔作 用〕
この発明においては、タンク内の一連の洗浄工程をそれ
ぞれのリレーに記憶させるとともに、それぞれの実行時
間の設定をタイマーで行なわせ、上記各リレーの接点に
よって各電磁弁を制御することによりタンク内の一連の
洗浄工程を自動化したものである。
〔発明の実施例〕
第1図はこの発明にかかるタンク自動洗浄回路装置を示
すものである。図において、(1)はタンク(図示せず
)内の異物を洗浄するための洗浄水を供給する順位を記
憶するリレー、(2)は異物を洗浄する洗浄水を供給す
る時間を設定するタイマー、(3]は殺菌液を供給する
順位を記憶するリレー、(4)は殺菌液を供給する時間
を設定するタイマー、(5)は殺菌液を洗浄するための
洗浄水を供給する順位を記憶するリレー、(6)は殺菌
液を洗浄する洗浄水を供給する時間を設定するタイマー
である。(7)は第1の電磁弁(102)を駆動するコ
イル、(8)は第1の電磁弁(102)が動作している
間付勢されるリレー、(9)は第2の電磁弁(104)
を駆動するコイル、(至)は第2の電磁弁(104)が
動作している間付勢されるリレー、CIηは第6σ)電
磁弁(106)を駆動するコイル、(6)は第6の’4
m弁(106)が動作している間付勢されるリレー、(
至)は第1の電磁弁(102)の動作のオンディレータ
イマー、α4は第1の電磁弁(102)の故障を検出す
る検出回路、(至)は第2の電磁弁(104)の動作の
オンディレータイマー、明は第20゛tハ磁弁(104
)の故障を検出する検出回路、←ηは第3の電磁弁(1
06)の動作のオンディレータイマー、(至)は第5の
電磁弁(106)の故障を検出する検出回路である。ま
た(至)はタンク内の洗浄を指令する押釦スイッチ、翰
、(ハ)、(ロ)8よび−はリレー(1)のa接点、翰
伊(1)、H*よびθりはリレー(3)のa接点、(ロ
)、(ト)、(至)gよび(6)はリレー(5)のa接
点、(ハ)はリレー(3)のb接点、翰はリレーC14
のb接点。
翰はリレーαQのb接点、(ハ)はタイマー(2)のオ
ンディレーa接点、@はリレー(5)のb接点、翰はリ
レーQQのb接点、翰はリレー(2)のb接点、0メは
タイマー(4)のオンディレーa接点、(至)はタイマ
ー(6)のオンティレート接点、(ロ)はリレーq4の
b接点、(ハ)はリレー(至)のb接点、(至)はリレ
ー(8)のa接点、■はタイマー(至)のオンディレー
a接点、(至)はリレーαQのa接点、に)はリレー(
ト)のオンディレーa接点、α力はリレー(2)のa接
点、(ロ)はリレーαηのオンディレーa接点、(6)
はリミットスイッチ(105)のa接点、輪はリミット
スイッチ(105)のa接点、■はリミットスイッチ(
107)のa接点である。
この発明のタンク自動洗浄回路装置は上記のように構成
されているので、いま押釦(至)が押圧されると、リレ
ー(1)が動作し、a接点−により自己保持される。同
時にa接点(ロ)によりコイル(7)が、モしてa接点
−によりコイルα力がそれぞれ駆動され、第1の電磁弁
(102) !よび第6の電磁弁(106)が動作して
洗浄水(110)がタンク(101)内に供給されると
共に、a接点(ハ)によりタイマー(2)が駆動される
。そして、このタイマー(2)に予め設定されている時
間が経過すると、オンディレー(ハ)のa接点が動作し
てリレー(2)が駆動され、a接点−により自己保持さ
れる。このとき、b接点91)が動作し、リレー(1)
の自己保持が解除され、a接点(ロ)によりコイル(7
)が、モしてa接点−によりコイルα℃がそれぞれ消勢
され、電磁弁(102) Xよび(106)が不動作と
なり洗浄水(110)の供給が停止される。同時にa接
点(至)によりコイル(9)が、モしてa接点(ロ)に
よりコイ/I/QTJが駆動され、電磁弁(104)、
 (106)が動作して殺菌液(111)がタンク(1
01)内に供給されると共に、a接点−によりタイ−7
−(4)が駆動される。そして、このタイマー(4)に
予め設定されている時間が経過すると、オンディレーa
接点01が動作してリレー(5)が駆動され、a接点(
イ)により自己保持される。次に、b接点(支)が動作
してリレー(3)の自己保持が解除され、a接点(至)
によりコイル(9)が、モしてa接点に)によりコイル
α力が消勢され、電磁弁(104)、 (106)が不
動伍となり殺菌液(111)の供給が停止される。同時
に、a接点(至)によりコイル(7)が、モしてa接点
−によりコイルα力がそれぞれ駆動され、電磁弁r10
2)、 (106)が動作して洗浄水(110)がタン
ク(101)内に供給されると共に、a接点(至)のタ
イマー(6)が駆動される。そして、このタイマー(6
)に予め設定されている時間が経過すると、オンディレ
ータイマーb接点(至)が動作してリレー(5)の自己
保持が解除される。この時a接点(至)によりコイル(
7)が、モしてa接点(6)によりコイルα℃が不動作
となり、電磁弁(102)、 (106)が不動作とな
り洗浄水(110)の供給が停止される。
なg、上述した回路装置にどける電磁弁(102)。
(104)、 (106)のうち、たとえば電磁弁(1
02)が故障した場合、コイル(7)が動作すると、リ
レー(8)が動作してa接点(至)の動作により、タイ
マー(至)が駆動される。そして、このタイマー的に予
め設定されている時間が経過すると、オンディレーa接
点−が動作するが、この時、電磁弁(102)が動作し
ていなければ、リミットスイッチ(6)の接点はONの
ままであるため、リレーα4が駆動され、b接点翰によ
りリレー(1)の自己保持が解除され、また、b接点(
ロ)によりリレー(5)の自己保持が解除されるため、
洗浄水(110)による洗浄動作が停止するようになさ
れている。
なお、上述した一実施例に3いては、「洗浄水による異
物の洗浄」8よび「殺菌液による殺菌」ならびに「洗浄
水による殺菌液の洗浄」の三工程について述べたが、こ
の発明によればこの三工程に限定されるものでなく、工
程数に制限はない。
〔発明の効果〕
以上述べたように、この発明によれば、タンク内の一連
の洗浄工程をそれぞれのリレーに記憶させると共に、そ
れぞれの実行時間の設定をタイマーで行なわせ、上記各
リレーの接点によって各電電磁弁を自動制御するように
したので、押釦スイッチの1回の押圧操作だけでタンク
内の複数の洗浄工程を自動的に行なうので、従来のよう
にタンクの洗浄を手動操作で行なうものと比較してその
操作がきわめて簡単で、しかも洗浄動作が常に確実であ
るばかりでなく、自動制御を行なう回路装置は安価なリ
レーと、タイマーによって構成できるので安価に製作し
得られる効果も有している。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図は従
来のタンク洗浄装置を示す構成図である。 図にgいて、(1) 、 (37、(5) 、 (8)
 、αQ、(6)はリレー、(2)、 (4)、 (6
)、 o3.(至)、α力はタイマー、(7) 、 (
9) 、αηはコイル、Q4.QO,αaは検出回路、
α埠は押釦スイッチ、翰−(ハ)J)*Q1.(ハ)、
(1)、翰、0埠、(イ)、(ト)。 (至)、(6)、(至)、■、(至)1輪−O乃、(ハ
)、鵠9図、争υはa接点、(ハ)、(財)、 PJ、
 @、(7)、四、(ロ)、(ハ)はb接点、(101
)はタンク、(102)、 (104)、 (106)
は電磁弁、(110)は洗浄水、(111)は殺菌液で
ある。 な8、図中同一符号は同一部分を示す。 代理人 弁理士  佐 藤 正 年 第1 第2図 101:9シ2 1可 配り

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タンク内の一連の洗浄工程をそれぞれのリレーに
    記憶させるとともに、それぞれの実行時間の設定をタイ
    マーで行なわせ、上記各リレーの接点によつて洗浄水と
    殺菌液の供給、およびこれらの排出を行なう各電磁弁を
    自動制御するようにしたことを特徴とするタンク自動洗
    浄回路装置。
  2. (2)タンク内の洗浄工程は「洗浄水による異物の洗浄
    」および「殺菌液による殺菌」ならびに「洗浄水による
    殺菌液の洗浄」であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のタンク自動洗浄回路装置。
  3. (3)各リレーのa接点により各タイマーを駆動し、ま
    たb接点により各リレーの自己保持を解除するとともに
    、そのオンディレーa接点により次の工程に切換えるよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    タンク自動洗浄回路装置。
JP14912285A 1985-07-09 1985-07-09 タンク自動洗浄回路装置 Pending JPS6211589A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01283226A (ja) * 1988-05-10 1989-11-14 Kanebo Ltd 漢方薬の製造方法
JPH06320131A (ja) * 1993-04-30 1994-11-22 Nippon Tank Service Kk タンク洗浄装置
JP2008101726A (ja) * 2006-10-20 2008-05-01 Nabtesco Corp 減速装置

Cited By (4)

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