JPS62114974A - 1−(ベンゾトリアゾ−ル−4―イルオキシ)―3―〔2‐(2‐メトキシフエノキシ)‐エチルアミノ〕‐2‐プロパノールおよびその薬理学的認容性塩の製造方法、ならびに該化合物およびその薬理学的認容性塩を含有する緑内障抑制剤および心臓‐および循環疾患治療剤 - Google Patents

1−(ベンゾトリアゾ−ル−4―イルオキシ)―3―〔2‐(2‐メトキシフエノキシ)‐エチルアミノ〕‐2‐プロパノールおよびその薬理学的認容性塩の製造方法、ならびに該化合物およびその薬理学的認容性塩を含有する緑内障抑制剤および心臓‐および循環疾患治療剤

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JPS62114974A
JPS62114974A JP61268792A JP26879286A JPS62114974A JP S62114974 A JPS62114974 A JP S62114974A JP 61268792 A JP61268792 A JP 61268792A JP 26879286 A JP26879286 A JP 26879286A JP S62114974 A JPS62114974 A JP S62114974A
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ethylamino
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ヘルベルト・シモン
ハインリツヒ・ヴオーク
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 M東上の利用分野 本発明は、1−(ベンゾトリアゾール−4−イロキシ)
−3−[2−(2−メトキシフェノキシ)−二チルアミ
ノ)−2−プロパノールおよび薬理的に危険のない該化
合物の塩、該化合物2よびその基金含有する緑内障抑制
剤訃よび心臓および循壇疾患治僚剤、ならびに前記化合
物の製造方法に関する。
従来の技術 1〜(ベンゾトリアゾール−4−イロキシ)−3−[2
−(2−メトキシフェノキシ)−エチルアミノコ−2−
プロパノールハ、ヨーロッパ′4!F許第14951号
明細代に例8bとしてRおよびS異性体のラセミ沖合物
の形で記載されている。該化合物は、Id1時計明細書
のその他の化合物と同様に、顕著な皿青拡・成性および
アドレナリン作動性受容体の抑制力を有する結果、該化
合物は心臓および循環疾患の治療および予防のために推
奨されている。一方該化合物のラセミ形を用いて行われ
た他の試験によって、該化合物がβ−3&!!i1!f
r作用金ゼする公知化合物とは反対に、主としてβl−
遮断作用を有し、つまり心筋の受容体ta断しかつI2
−受容体、つまり平滑筋組織の受容体には全然または殆
ど作用しないということが明らかになった。従って該化
合物は1心臓選択性1であることが判る。血管および気
管枝平滑筋組域に対する不十分な収縮作用(これによっ
て通常のI一連断作用物質の多数の副作用が回避される
)によって有利な血管拡張作用と相俟って該化合物は心
B嘴−俯項治療にとって極めて重要であると思われる。
ところで、両礎像異性体と同様にラセミ物負け、特に緑
内障治療における眼内圧降下のための局所適用時に極め
て低い濃度で使用されうろことが判明した。
成程久しい以前から、βlおよびβ2受容坏の遮断?示
すβ−受容体ii断剤、例えはプロプラノロール3よび
他の化合物が緑内障治療時に眼圧を低下させることはす
でに公知である[ (’)、K。
クリ−デルシュタイン(Kriegelstein )
、クリーニツシエ・モナーツプレッテル・フユールアウ
デンハイルクンデ(K11nische Monats
bla−tter fur Augenheilkun
de入 172.677頁以下(1978))が、しか
しこの種のβ−遍断剤の局所適用の際には、眼の激しい
刺痛をも念らしかつ眼の表面麻痺金惹起する不愉快な副
作用が現われる。従ってこの柚のβ−ml#r列は緑内
障治療においてはあまり過当ではない。
現在、チモロール(S−1−(t−ブチルアミノ)−3
−((4−モルホリノ−1,2,5−チアシア1戸−ル
ー3−イル)オキシ〕−2−プロパノール)が広範囲に
使用されている。この碗像異性体の使用も特に長1υ1
治僚の場合に¥′i、部分的にI2−受′4+坏遍断に
起因する一〇作用2よび乾燥眼の発生勿与える[ N、
■、ニルセ゛ン(Ni ] se+−,1・Z、 Pr
akt、アウデンハイルクンデ(Augenhei]k
u−nde) 2.71〜77頁(1981))。
従ってヨーロッパ%計出顧公開第105996号明細蕾
には、R−チモロール−f之はR−異性体の富化された
、鏡像異性体の混合物の使用が推奨されている、それと
いうのもR形はほぼ同じ強さの眼圧降下の際にも、S形
よりもその他の器官に対する著しく弱い作用・を示し、
その結果血圧、心臓賑動数への影響のような副作用2よ
び特に、I2−遮断作用の結果である喘息性発作があま
り起らないからである。同特肝出卸公開明細曹では多数
の他のβ−遮断性物質が記載されており、これらの物質
が同様に反応するとしているが、これに対する実験的証
明は挙げられていない。
さらにヨーロッパ待計出願公開第114048号明細梵
には、緑内障治療時1としてり、LおよびD−カラ・戸
ロール(Caray、olo〕) ’<使用することが
推奨されている。それというのも同化合物がその作用が
著しく9・いために極めて小さい用tt(チモロールの
場合の゛ざ川の[〕、b%醗欣の代りにLl、(J 1
 %浴液)でのみ適用されなければならず、そのM米減
少された用量によジ芽体的副作用は全然または減少され
てのみ親察されるからでるる。
本発明の利点 本出願人の諸研究によジ、本発明による物質が底程β1
−#:#r作用を有するが、極めて小さいI2−R耕作
用しか有しないという事実が明らかになつtことによっ
て、該物質がlた眼内圧茫降下させ、ひいては緑内障剤
として使用できるかどうかまたはこの作用が同様に失わ
れているかどうかを確認することが重要であると思われ
る。眼内圧降下作用は、従来公知のβ−遮断性化合物、
例えばチモロールおよびメチブラフ0−ルの場合と同8
gVC存在しており、従って不十分なI2−遮断作用に
より従来知られた副作相全有しない該物質が、緑内μt
;t′?f3僚でも有オリに使用されうることか判明し
た。“古典的“I−遮断削、例えばチモロールが他の副
作用として末梢血は抵抗金高め、従って眼のlis’4
所通用の場合には祝神柱部位の血九2よび眼房水UV、
出力の恕化tも友らすCH,J、メルチ(Merte’
 )等、プレ上9ント・ディ・ボシビリテイーズ・オデ
・グラウコーマ・セラビー(Present Day 
Pos!3ibiコ1−ties of Glauco
ma Therapy ) :ファルマコロぞイ・オデ
・ベーターブロッキング・エイジェント・アンr・ユー
ス・オデ・メチプラノロール・イン・オノタルモロギー
(Pharmacologgof  Beta −b]
ocking  Agents 骨and  Use 
 ofMetipranolol in 0pht、t
ralmologg )シュゾリンガー−7エルラーク
(5prin、ger−Verlag入 ウィーン/ニ
ューヨーク、22〜64頁(1983))ことによって
、本発明による化合物の血流促進作用は古典的β−遮断
剤に対する他の治療利点である。
ま乏、本発明による物置のR−およびS−声像異性体は
作用の点において相違しており、特にs−7像異性体は
実際止金β1.一連断作用ならび〈血官拡1Mj8−よ
び眼圧降下作用ヶ有するが、連断作用を有しないことが
判明し九。従ってR−碗像異性体は、緑内障治僚纜おい
て、またβl−遍断作用が局部通用の際に生じるような
慨小嬢度で不利に細く症例にも有オリに使用することが
できる。
体υよびそれらの製造方法は本発明の他の対象を成す。
鏡gR異性体は通常光学活性酸くよるジアステレオマー
形成および生じる塩の分別結晶化によって得られるが、
この方法は面倒で、時間がかかる。それというのもシア
ステレオマ−は混品形成の傾向があって、光学活性はど
んな結晶化方法によっても殆ど改善されないからでるる
従って一像異性体は有利には相応の異性体を接樫するこ
とKよって侍ることができるしシヤツクル(5chau
keコ)のラセミ体分割〕が、しかしこれは、榊像異性
体物質の極めて純粋な接神鯖晶全便用することを#提と
している。
発明を達成するための手段 従って、両説塚異性体を高い光学的純度で生じる非対称
合成が好筐しい。この場合本発明によれば、テトラヒド
ロピラニル基によって保膿されている一般式I: で示される4−ヒドロキシ−ベンゾトリアゾールを、式
11aまたは…b: (R)(8) で示されるR−またはS−グリシドールと反応させ、武
運a/b: で示される生成された1−(N−(2−テトラヒドロピ
ラニル)ベンゾトリアゾール−4−イロキシ)−2,3
−エポキシプロパンi、式1v:で示されるN−ベンジ
ル−2−(2−メトキシフェノキシ)エチルアミンと反
応させ、仲られた1−(テトラヒドロピラニル−(ペン
=/’ トリア・戸−ルー4−イロキシ)−3−(N−
ベンゾルー2−(2−メトギシフエノ・−シ)エチルア
ミノ)−2−fロバノールVa/b: (R) 寵Vl b : で示されるに律異性体化合物を得る。
出発化合物なるS−グリシドールおよびR−グリシドー
ルの製造は、ユング(J ung)等1J・Am、 C
hem、 Soc、 102. 6304N (198
0)またはボールドウィン(Baldwin) W、J
、 org。
Chem、 45 、 4876頁(1978)まtは
ヨーロッパ待粁出顧公開第127099号から公知でろ
る。エーテル化反応はO,ミツノブ(Mitsunob
u )、シンセシス(5ynthe8is )(198
1)、1貞以下と同様にして行う。
■とUとの反応は、非常不活性溶剤例えばドルオール、
ペンゾール、ジメチルスルホキシrまたは塩化メチレン
中で行われ、この際出発化合′lil!lは呈温まtは
低l易でr託合し、主反応が弱まつ念後初めて加熱し、
N幌ま之は高められた温度で反応を終結させる。式1a
およびbの中間生成物はそのまま単離することもできる
が、非常は溶液を蒸発させ、再び極性浴剤中にとること
によって式1vのエチルアミンと直接さらに反応させる
。極性浴剤としては一般にメタノール、エタノール、イ
ンプロパツール等のような有機浴剤を使用し、同m剤中
で該化合物t−沸点までの尚められ乏温度で反応させる
式■apよびbの化合物からの保護基の脱離は、通常水
性酸で加水分解しかつ分子状水素および触媒としての炭
素上パラジウム茫用いてベンシル&に水添分解すること
によって行われる。
また化合物ぼめいI’iilめい間に精製するかま之は
引続きW接反応させてもよい。
前記方法によれば、両碗像異性体はほぼ100%の光学
的純度で得られるので、さらに婦縮することなく便用す
ることができる。
本発明によるラセミ化合物またはR−調像異性体は、緑
内障治療のためには、遊離塩基として、しかし好ましく
ri薬工個学的に危険のない塩の形で点眼剤として使用
される。好xL<は生」ず学的認容性態+jiまたは有
機酸、例えば虫酸、臭化水素酸、糖酸、I’m、 m 
、、酢酸、サリチル酸、クロトン酸、安息m nz 、
ナフト工師、o−アセトキシ女息合酸、アジピン酸また
はマレイン酸との塩が使用される。
浴剤としては、−埴5.8〜7.5、好ましくは約7.
0を有する等張水性溶液が適当である。−値をvI4螢
する之めには、緩偵f物賞、例えばクエン酸ナトリウム
ま7?:に−カルラムl之は煩改塩まtは炭酸塩全溶液
に加える。等張は塩化ナトリウム′1fcは−カリウム
またに眼を刺戟しない他の梨理学的館容性塩を加えるこ
とによって調整する。
または該g液は、防tg削例えばペンシルアルコール、
ベンズアルコニウムクロリド、クロルクレゾール、クロ
ルブタノールまたはクロルヘキシジン金含有していても
よい。さらに町浴化剤または粘度調節剤としてポリエチ
レングリコール、ポリビニルピロリドンまたはグリセリ
ンまtは類似の物質も含有していてよい。
ラセミ物質または相応のR−JM像異性体は、緑内障患
者の治療のためには、0.1〜1カの神度で使用するこ
とができる。この場付点眼剤は1日1回以上、好ましく
は21g1通用される。
好ましくは0.2〜0.5慢浴液でる夕、同浴液は剛作
用、符に麻#L感覚または眼目体の炎症または喘、は発
作等を惹起しない。緑内障恵省には一般に通用2よひ眼
ごとにそれぞれ一滴で十分であるが、符に低濃度の溶液
の場合にはlた2〜4簡kM用してもよい。
1−(ベンゾトリアゾール−4−イルオキシ)−342
−(2−メトキシフェノキシ)−エチルアミノコ−2−
パロパノール(BMll。
604)k用いて次のように動物実、*勿行った。
方法: (1)β−遮断 覚醒ウサギにおいて、インプレナリンに誘導された振動
数増大金哨止する(β−遮断)能力を試験した。このな
めに覚醒ウサギにインプレナリン1μa / kg k
適用した(静注)。イソプレナリンは心臓振動数金約2
00ム動数/minから約340kR動数/minに増
加させる。振動数増加’に50%に抑制する用量tβ−
β−遮断有効量 ID50 )という。
(2)  血管作用 ウサギに淋酔状悪でカテーテル七fギ入し、これt介し
て動脈血圧を連続的に測定し友。頚動脈tクランプした
後反射的に動脈圧は増大するが、この血圧の増大は血管
拡張性物置によって阻止することができる。
(31眼圧降下 このためKは、水負荷によってその眼圧が約4QimH
gK、、%められ之〔方法: T、O,?クドナルズ(
McDonalds )等:lデ・ウォーター・ローデ
ィング・テスト・1n・ラビッッ(Thewater 
!oadingte8t、 in rabbit、s戸
、Arch。
0ptha1.82=  p381〜384(1969
)”1ウサイを使用した。崩核物質から0.5%俗浴液
つくり、ウサギのそれぞれの眼に1〜2簡通用し念。
(4)  膜安定化性 該成分は、適合性に関しては近似的尺度として評価され
かつ切開された胸郭νよひ蕗出された心臓を有する麻酔
され之つサゼに1バ気刺戟を施すようにして測定された
〔方法:ジートマン(Diet、mann )等:aウ
ンターズーフンデン。
ツール・アンチアルリドミツジエン・ビルタング・ラン
ト・トキシチテート・ジエン・テニジン・ゾビー・デフ
イニールテル・ミッシウンデン・バイデル・ラッシュタ
ンツエン・アン・ラツテン(Untersuchung
en zur ant、1arrhyt、hmis−c
hen Wirkung und Toxizita士
、 von ChinidinSowiedefini
ert、er〜イischungen beider 
5ubsta−nzen an Fat、t、en )
”、Drug Res、 27 、 3 。
p589〜593(1977))。心室粗動全解消する
ために所!1戦域の100μAの増大七必萼とするβ−
a断炸1の用量を測定した。多截のI−遮断剤に関する
経験に苓き、この試験で極めてIγI・い作用を示す物
質は殆ど恥合印がなく、これに対して比較的弱い作用七
呈する物質は十分に適合性があることに公知でるる。従
ってまたチモロールおよびメチプラノロールも、例えは
プロプラノロールに対しては比較的肯定的であると評1
曲すりことができる。
結果: (1)β−m#:BN411.604はチモロール、メ
チプラノロール2よびテロプラノロールと同様に有効な
I−遮断剤としての特注才示す。必要用量は尚い。
(2)圧管作用:BIJ11.604は、前記の古典的
β−a断剤とは対照的に、血管に侵の精米と解釈される
顧著な呻圧性?提供する。チモロール1之はメチプラノ
ロール型の古典的I−週断剤の場合には、最高試験用量
4■/に9(静注9まで著しい降圧はイ得られない。
(31眼圧降下:BMll、604のβ−遮断有効量は
明らかにチモロールおよびメチプラノロールよりも高い
が、0.5≠I藺状t4液で処理する場合には対照F9
A*と比較51能の降圧(約20〜23朋Hg )?確
認することか−Cきる。
(4114は安定化性: BM i 1.604の場合
にはメチプラノロールの揚台よりも小さく、テロプラノ
ロールの場8(もちろん不適合のため治療上使用されな
い)よジも著しく小さい。
次に実施例により本発明による現欺異性体の製造2よび
祿内隊治僚用点眼削の代表的な適用形を脱明する。
実施例 例  1 R−t+)−1−(ベンゾトリアゾール−4−イロキシ
、)−3−(2−(2−メトヤシフェノキシ)−二チル
アミノ)−2−fロバノール−ヒドロクロリド 脱水ドルオール20 D rnl中の4−ヒドロキシ−
N−(2−テトラヒドロピラニル)−ベンゾトリアソー
7咋・16.7.!Z分よびトリフェニルホスフィン1
9.4.9から成る浴液に、8Ll’Cで脱水ドルオー
ル25m1中のCF3)−グリシドール5.5μの# 
H’l” f+h+加する。次に8〜10℃でアゾジカ
ルぜン酸−ソエテルエステル11.7 mlk 61]
以内に6、C・加する。8〜11J’Cでさらに2時間
ずか拌し、次いで至副で15時間攪拌する。この崖敵忙
蒸発E固する:残宙物=()()−7−(N−(2−テ
トラヒドロピラニル)ベンゾトリアゾール−4−イロキ
シ)−2,3−エボギシグロバン(b4g)。
エタノール4001nl中の6!■記のようVCして得
られた生成物混合物54.VおよびN−ベンジル−2−
(2−メトキシフェノキシ)エチルアミン15.1gk
4時間還流加熱する。次に蒸発乾固し、残留?/J’!
に珪酸デルによジクロマトグ2フィーに供する(溶離液
へブタン/酢酸エステル1 : 3)、(R)−1−(
N−(2−テトラヒドロピラニル)ベンゾトリアゾール
−4−イロキシ)−3−(N−ペンシル−2−(2−メ
トキシフェノキシ)エチルアミノ)−2−fロバノール
(油性) 2 s、o 、9が侍りれる。
(幻−1−(N−(2−テトラヒドロピラニル)ペン・
7トリアゾールー4−イロキシ)−6−(N−ベンジル
−2−(2−メトキシフェノキシ)エチルアミノ)−2
−7’ロバノール25.[IMkz エタノ−/し75
0m1甲にfトンかし、2N14M5Uml isよび
pa/c(10*i1[1,9に加え、4Ll−Cで水
素吸収の終るまで水素楕加する。
触Kkd&取し、6N塩rlr2(JmtikhnL、
 15分間加熱する。久に蒸発乾固し、渋首物?エタノ
ール25rnl中に熱時に溶かし、この浴孜に陶ジの始
する葦で熱昨改エステルを加える。15時間故直し、吸
引隠退しかつ乾燥する。
収量=R〜(+) −1−(ベンゾトリアゾール−4−
イロキシ)−6−(2−(2−メトキシフェノキシ)−
エチルアミノ)−2−7°ロバノール−ヒドロクロリド
12.5 g(埋嗣11Mの65.7優)融点:122
℃ (α)” : + 9.35°(C=1、酢酸)光学的
純度: 97.8 =多(HF’LC)化学的純度: 
96.3%(HPLC)出発物質として使用した(S)
−グリシドールは次のように、製品する: (S)−α、β−インゾロビリ?ングリセリンーγ−ト
シレート55.5 Vに、1N塩酸2よひ7セト:77
5m1f加え、811°Cで4U分子、拌する。蒸発乾
固し、残゛d物を鳴化メチレン150rnl甲に(トか
しかつ+2・・限ナトリウムを介して脱乃(する。暉通
し、蒸発させる。(S) −3−トシルオキシ−1,2
−7’ロバンゾオール29.9 &(理陶埴の98%)
が油状残留物として残る。
この油状物t1脱水メタノール26.6mlおよび脱水
エーテル50Mの混合物中にと5,0〜5℃で1時間以
内にナトリウムエチレートmh(ナトリウム2.65.
9および脱水メタノール6(3mtから製造)を摘加す
る。0〜5℃でさらに2時間撹拌し、吸引濾過し、20
℃、減圧で濾液金蒸発簿縮する。lA留物全エーテル1
00mt中に畔かし、この溶液を若干の籏過フロックで
処理し、固体を吸引IM増し、濾wt2o℃で減圧下に
蒸発する。油状残留物として(F3)−グリシドール5
.5.9(理論11L1の65%)が残る。
例  2 S −H−1−(ベンゾトリアゾール−4−イルオキシ
)−3−(2−(2−、、l)キシフェノキシ)−エチ
ルアミン)−2−fロバノール−脱水ドルオール400
 ml中の4−ヒドロキシ−N−(2−?)ラヒドロビ
ラニル)−ベンゾトリアゾール34.0.9およびトリ
フェニルホスフィン39.6 Nの溶液に、80℃で脱
水ドルオール50me中の()()−グリシド−#11
.2.Fのm欣勿摘加する。次に8〜10℃で30分以
内に7ゾジカルボン酸−ジエチルエステル26.8R1
f簡加する。8〜10°Cで2時間撹拌し、次に迩漏で
15時間撹拌する。m欣を蒸発乾固し、残留物する(S
) −1−(N −(2−テトラヒドロピラニル)ベン
ゾトリアゾール−41ルオキシ)−2,3−エポキシ7
pロパン(111,111,1il)iiir接引続き
反応させる。
こりようにして侍られた生by物火合物111.0、w
’t−例1と同様にしてN−ベンジル−2−(2−メト
キシフェノキシ)エチルアミン3 (11,7yと反応
させる。(S) −1−(N −(2−テトラヒドロピ
ラニル)ベンゾトリアゾール−4−イルオキシ)−6−
(N−ベンゾルー2−(2−メトキシフェノキシ)エチ
ルアミノ>−2−プロパノール45.61 (坤論11
aの68.5%うが油状物として侍られる。
(S) −1−(N −(2−テトラヒドロピラニル)
ベンゾトリアゾール−4−イルオキシ)−6−(N−ベ
ンゾルー2−(2−メトキシフェノキシ)エチルアミノ
)−2−fロバノール45.61を例1と同様に処理す
る。
収#:5−H−1−(ベンゾトリアゾール−4−イルオ
キシ)−3−(2−(2−メトキシフェノキシ)−二チ
ルアミノ)−2−7’ロバノール−ヒドロクロリド22
.5.9 (理論値の61.6%) 一点:118℃ 〔α〕2°: −7,95°(C=1、酢酸)例  3 水200 OmJ中に、クエン酸三ナトリウムXH2O
26Q IZ夕、暉化ナトリウム27.12 !Jおよ
ヒ塩化ベンサルコニウム6(JOjJkA+かす。久に
こりようにして1りられた6・二液k、5[1〜6U°
Cに加熱し、その中に1−(ベンゾトリアゾール−4−
イルオキシ)−3−(2−(2−メトキシフェノキシ)
−エチルアミン)−2−7’ロバノールま之はこの物置
の元字后性R−異性体15I勿解かす。
呈偏に冷却し、水を加えて最終容積3000rnlとし
かつ#拌する。この熱液を無菌条件下で平均孔径0,2
μm2有するIII フィルターを介して無&g罐遇す
る。
このようにして侍られytm顯10mJk無菌条件下で
点眼剤ビンに入れる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、R−(+)およびS−(−)−1−(ベンゾトリア
    ゾール−4−イルオキシ)−3−〔2−(2−メトキシ
    フェノキシ)−エチルアミノ〕−2−プロパノールおよ
    びそれらの薬理学的認容性塩。 2、光学活性R−またはS−1−(ベンゾトリアゾール
    −4−イルオキシ)−3−〔2−(2−メトキシフェノ
    キ)−エチルアミノ〕−2−プロパノールおよびその薬
    理学的認容性塩を製造するに当り、一般式 I : ( I )▲数式、化学式、表等があります▼ で示される4−ヒドロキシ−N−(2−テトラヒドロピ
    ラニル)ベンゾトリアゾールを、式IIaまたはIIb: (IIa)▲数式、化学式、表等があります▼(IIb)▲
    数式、化学式、表等があります▼ で示されるR−またはS−グリシドールと反応させ、生
    成された式IIIaまたはIIIb: (IIIa)▲数式、化学式、表等があります▼(IIIb)
    ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される1−〔N−(2−テトラヒドロピラニル)ベ
    ンゾトリアゾール−4−イルオキシ〕−2,3−エポキ
    シプロパンを、式IV:(IV)▲数式、化学式、表等があ
    ります▼ で示されるN−ベンジル−2−(2−メトキシフェノキ
    シ)エチルアミンと反応させ、得られた1−〔テトラヒ
    ドロピラニル−(ベンゾトリアゾール−4−イルオキシ
    )〕−3−〔N−ベンジル−2−(2−メトキシフェノ
    キシ)エチルアミノ)−2−プロパノールVaまたはV
    b: (Va)▲数式、化学式、表等があります▼ (Vb)▲数式、化学式、表等があります▼ から保護基を脱離し、これによつて鏡像異性または 体化合物VIaVIb: (VIa)▲数式、化学式、表等があります▼ (VIb)▲数式、化学式、表等があります▼ が得られ、場合によつて前記化合物を相応の酸と反応さ
    せて薬理学的認容性塩に変えることを特徴とする光学活
    性R−またはS−1−(ベンゾトリアゾール−4−イル
    オキシ)−3−〔2−(2−メトキシフェノキシ)−エ
    チルアミノ〕−2−プロパノールおよびそれらの薬理学
    的認容性塩の製造方法。 3、作用物質としてラセミ体1−(ベンゾトリアゾール
    −4−イルオキシ)−3−〔2− (2−メトキシフェノキ)−エチルアミノ〕−2−プロ
    パノールおよびその薬理学的認容性塩を含有する緑内障
    抑制剤。 4、R,S−またはR−(+)−(ベンゾトリアゾール
    −4−イルオキシ)−3−〔2−(2−メトキシフェノ
    キシ)−エチルアミノ〕−2−プロパノールおよびそれ
    ら塩のおよび常用の溶剤、緩衝剤および防腐剤を含有す
    る特許請求の範囲第3項記載の剤。 5、作用物質の濃度が0.1〜1%、好ましくは0.2
    〜0.5%である特許請求の範囲第4項記載の剤。 6、S−(−)−1−(ベンゾトリアゾール−4−イル
    オキシ)−3−〔2−(2−メトキシフェノキシ)−エ
    チルアミノ〕−2−プロパノールおよびその薬理学的認
    容性塩を含有する心臓−および循環疾患治療剤。
JP61268792A 1985-11-13 1986-11-13 1−(ベンゾトリアゾ−ル−4―イルオキシ)―3―〔2‐(2‐メトキシフエノキシ)‐エチルアミノ〕‐2‐プロパノールおよびその薬理学的認容性塩の製造方法、ならびに該化合物およびその薬理学的認容性塩を含有する緑内障抑制剤および心臓‐および循環疾患治療剤 Pending JPS62114974A (ja)

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DE19853540149 DE3540149A1 (de) 1985-11-13 1985-11-13 Verwendung von 1-(benztriazol-4-yloxy)3-(2-(2-methoxyphenoxy) -ethylamino)-2-propanol als antiglaukommittel, optisch aktive r und s isomere dieser substanz, verfahren zur herstellung derselben sowie arzneimittel, die diese substanzen enthalten

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JP61268792A Pending JPS62114974A (ja) 1985-11-13 1986-11-13 1−(ベンゾトリアゾ−ル−4―イルオキシ)―3―〔2‐(2‐メトキシフエノキシ)‐エチルアミノ〕‐2‐プロパノールおよびその薬理学的認容性塩の製造方法、ならびに該化合物およびその薬理学的認容性塩を含有する緑内障抑制剤および心臓‐および循環疾患治療剤

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JP2008543764A (ja) * 2005-06-09 2008-12-04 ブリストル−マイヤーズ スクイブ カンパニー 11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤としてのイミダゾおよびトリアゾロピリジン類

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