JPS62114825A - 温度制御回路を備えた放電加工装置 - Google Patents
温度制御回路を備えた放電加工装置Info
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- JPS62114825A JPS62114825A JP25377885A JP25377885A JPS62114825A JP S62114825 A JPS62114825 A JP S62114825A JP 25377885 A JP25377885 A JP 25377885A JP 25377885 A JP25377885 A JP 25377885A JP S62114825 A JPS62114825 A JP S62114825A
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は放電加工装置、特に冷却器制御装置とポンプ制
御装置の起動時間を°タイマーで設定することができる
機能を具備した温度制御回路を備え。
御装置の起動時間を°タイマーで設定することができる
機能を具備した温度制御回路を備え。
た放電加工装置に関するものである。
第２図は従来の放電加工装置を示す概略構成図である。
図において、（１）は加工用電極、（２）はこれに対向
する固定電極である。この固定電極（２）は被加工物（
２５）を保持するとともにこれに電流が供給される。こ
こで、放電加工は、加工槽（４）内に満たされた加工液
（３）の中で行なわれる。（５）は加工液（３）を貯蔵
しておくための加工液タンク、（６）はこの加工液タン
ク（５）から前記加工槽（４）へ加工液（３）を供給し
循環させるための第１ポンプ、（７）は前記加工液（３
）を所定の温度に冷却する冷却５、（８）は前記加工液
タンク（５）と冷却器（７）との間に加工液（３）を循
環させるための第２ポンプ、（９）は加工槽（４）で前
記第！ポンプ（６）により加工液タンク（５）から加工
槽（４）へ供給された加工液（３）は、加工槽（４）を
ほぼ一杯にすると、前記液あふれ口（９）から配管（９
１）を通って加工液タンク（５）へ戻され、これにより
加工液（３）はタンク（５）と加工槽（４）との間を循
環する。（工０）は加工液抜き取り管で、これは放電加
工の完ｒ時等に被加工物（２５）を取り出したり、新し
い被加工物を取り付けたりする場合に、加工液（３）を
加工槽（４）から抜き取り、そして加工液タンク（５）
へ返すための管である。
する固定電極である。この固定電極（２）は被加工物（
２５）を保持するとともにこれに電流が供給される。こ
こで、放電加工は、加工槽（４）内に満たされた加工液
（３）の中で行なわれる。（５）は加工液（３）を貯蔵
しておくための加工液タンク、（６）はこの加工液タン
ク（５）から前記加工槽（４）へ加工液（３）を供給し
循環させるための第１ポンプ、（７）は前記加工液（３
）を所定の温度に冷却する冷却５、（８）は前記加工液
タンク（５）と冷却器（７）との間に加工液（３）を循
環させるための第２ポンプ、（９）は加工槽（４）で前
記第！ポンプ（６）により加工液タンク（５）から加工
槽（４）へ供給された加工液（３）は、加工槽（４）を
ほぼ一杯にすると、前記液あふれ口（９）から配管（９
１）を通って加工液タンク（５）へ戻され、これにより
加工液（３）はタンク（５）と加工槽（４）との間を循
環する。（工０）は加工液抜き取り管で、これは放電加
工の完ｒ時等に被加工物（２５）を取り出したり、新し
い被加工物を取り付けたりする場合に、加工液（３）を
加工槽（４）から抜き取り、そして加工液タンク（５）
へ返すための管である。
第３図は上記第２図に示された放電加工装置のうら、加
工液（３）の温度制御回路を示す電気的回路図である１
１図において、（６）、（７）および（８）は第２図の
相当する部分に対応するものである。（１１）は三相電
源に挿入されたメインスイッチ、（１２）は第１゜第２
のポンプ（６）および（８）と冷却器（７）の動作を停
止させる停止スイッチ、（１３）はこれらを始動する始
動スイッチである。（■４）は自己保持型リレーで、こ
のリレー（１４）は前記始動スイッチ（１３）の閉結で
付勢され、その結果接点（ｊ８）が閉じてポンプ（６）
、（ｇ）および冷却器（７）を駆動するための電磁接触
器（１５）、（１６）、（１７）に電流が供給される。
工液（３）の温度制御回路を示す電気的回路図である１
１図において、（６）、（７）および（８）は第２図の
相当する部分に対応するものである。（１１）は三相電
源に挿入されたメインスイッチ、（１２）は第１゜第２
のポンプ（６）および（８）と冷却器（７）の動作を停
止させる停止スイッチ、（１３）はこれらを始動する始
動スイッチである。（■４）は自己保持型リレーで、こ
のリレー（１４）は前記始動スイッチ（１３）の閉結で
付勢され、その結果接点（ｊ８）が閉じてポンプ（６）
、（ｇ）および冷却器（７）を駆動するための電磁接触
器（１５）、（１６）、（１７）に電流が供給される。
そして同時に接点（１９）が閉じてこのリレー（１４）
は自己保’Ｐｆの動作を継続する。なお、接点（２０）
が開いているときは放電加工の動作が停止している。
は自己保’Ｐｆの動作を継続する。なお、接点（２０）
が開いているときは放電加工の動作が停止している。
従来の放電加工装置は、上記のように構成されており、
その放電加工の動作は例えば次のように′ 行なわれる
。まず、メインスイッチ（１１）を投入し、次いで被加
工物（２５）を固定電極（２）にセットし、そＬ７て加
工用電極（１）を動かして被加工物（２５）の加工部位
と加工用電極（１）との間の放電空隙を所定の間隔に調
整した後、始動スイッチ（１３）を投入して第１および
第２のポンプ（６）、（８）と冷却器（７）とを駆動す
る。その結果加工液タンク（５）と冷却器（７）とを循
環する加工液（３）は、所定温度に冷却される。
その放電加工の動作は例えば次のように′ 行なわれる
。まず、メインスイッチ（１１）を投入し、次いで被加
工物（２５）を固定電極（２）にセットし、そＬ７て加
工用電極（１）を動かして被加工物（２５）の加工部位
と加工用電極（１）との間の放電空隙を所定の間隔に調
整した後、始動スイッチ（１３）を投入して第１および
第２のポンプ（６）、（８）と冷却器（７）とを駆動す
る。その結果加工液タンク（５）と冷却器（７）とを循
環する加工液（３）は、所定温度に冷却される。
この冷却された加工液（３）は第！ポンプ（６）により
加工液タンク（５）と加工槽（４）を循環し、そして被
加工物（２５）、加工用電極（１）、固定電極（２）お
よび加工槽（４）を所定温度に冷却する。これらが所定
温度になるのを待って放電加工装置本体の始動スイッチ
（図示せず）を投入した後、加工用電極を自動または手
動で動かして放電加工をする。このとき、パルス状のア
ーク放電により陽極にセットされた被加工物（２５）は
浸食されて所定の形状に加工される。
加工液タンク（５）と加工槽（４）を循環し、そして被
加工物（２５）、加工用電極（１）、固定電極（２）お
よび加工槽（４）を所定温度に冷却する。これらが所定
温度になるのを待って放電加工装置本体の始動スイッチ
（図示せず）を投入した後、加工用電極を自動または手
動で動かして放電加工をする。このとき、パルス状のア
ーク放電により陽極にセットされた被加工物（２５）は
浸食されて所定の形状に加工される。
放電加工が完了すると放電加工装置本体の停止スイッチ
（図示せず）を開いて、停止スイッチ（１２）を開放し
、そしてリレー（■４）の動作を解除する。次いで液抜
き取り管（１０）のフックを開いて、加工液（３）を加
工液タンク（５）へ戻した後、被加工物（２５）を取り
出す。以北のようＩこ１．て放電加工が実行される。
（図示せず）を開いて、停止スイッチ（１２）を開放し
、そしてリレー（■４）の動作を解除する。次いで液抜
き取り管（１０）のフックを開いて、加工液（３）を加
工液タンク（５）へ戻した後、被加工物（２５）を取り
出す。以北のようＩこ１．て放電加工が実行される。
ｒ発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記のような従来の放電加工装置では、放電加
工を開始する前に、加工液（３）を加工液タンク（５）
から空状態の加工槽（４）内へ供給してから直しに放電
加工を開始したり、または加工槽（４）内に温度制御さ
れていない加工液（３）が入っている状態で直ちに放電
加工を開始すると、これら加工液（３）、加工用電極（
Ｉ）、被加工物（２５）および固定電極（２）などの各
温度がそれぞれ異なっていたり、または放電空隙周辺の
温度１七その他の：ゴ（分の温度とが時間と共に変化し
てくるので、それらの熱膨張や鳩による歪を換算して最
適の放電加工をすること（」内錐であり、そのため精密
な放電加工を行うことは内錐であった。
工を開始する前に、加工液（３）を加工液タンク（５）
から空状態の加工槽（４）内へ供給してから直しに放電
加工を開始したり、または加工槽（４）内に温度制御さ
れていない加工液（３）が入っている状態で直ちに放電
加工を開始すると、これら加工液（３）、加工用電極（
Ｉ）、被加工物（２５）および固定電極（２）などの各
温度がそれぞれ異なっていたり、または放電空隙周辺の
温度１七その他の：ゴ（分の温度とが時間と共に変化し
てくるので、それらの熱膨張や鳩による歪を換算して最
適の放電加工をすること（」内錐であり、そのため精密
な放電加工を行うことは内錐であった。
従って放電加工の開始に当たり、まず、冷却器（７）で
加工液（３）を所定の温度に冷却した後、この冷却され
た加工液（３）を加工槽（４）と加工液タンク（５）と
の間を循環させて、加工用電極（１）、被加工物（２５
）、固定電極（２）およびその周辺のものの温度を許容
できる所定温度にするまで待たなければならないという
問題点があった。
加工液（３）を所定の温度に冷却した後、この冷却され
た加工液（３）を加工槽（４）と加工液タンク（５）と
の間を循環させて、加工用電極（１）、被加工物（２５
）、固定電極（２）およびその周辺のものの温度を許容
できる所定温度にするまで待たなければならないという
問題点があった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、放電加工開始に当たって加工用電極（１）、被加工
物（２５） 、固定電極（２）、加工液（３）および熱
的にこれらに強く影響を及ぼすもの等が所定温度になる
まで待つのではなく、放電加工の開始ボタンを投入して
から所定の時間が経過するまで所定の温度に冷却されて
いる加工液を循環させ、そ（〜でこれら電極等の温度が
一定値に落ち着いてかｒ１放電加工が自動的に開始され
るように４−る、−１！・４目的とする。
で、放電加工開始に当たって加工用電極（１）、被加工
物（２５） 、固定電極（２）、加工液（３）および熱
的にこれらに強く影響を及ぼすもの等が所定温度になる
まで待つのではなく、放電加工の開始ボタンを投入して
から所定の時間が経過するまで所定の温度に冷却されて
いる加工液を循環させ、そ（〜でこれら電極等の温度が
一定値に落ち着いてかｒ１放電加工が自動的に開始され
るように４−る、−１！・４目的とする。
上記の目的を達成するために本発明は、放電加工装置の
温度制御回路において、放電加工の開始前に、ポンプ制
御装置と冷却器制御装置とを駆動して固定電極、加工用
電極等の温度が所定値になるまでの時間を設定できるタ
イマーを設けたものである。
温度制御回路において、放電加工の開始前に、ポンプ制
御装置と冷却器制御装置とを駆動して固定電極、加工用
電極等の温度が所定値になるまでの時間を設定できるタ
イマーを設けたものである。
この発明によれば、放電加工の開始前に固定電極や加工
用電極等の温度を所定時間だけ冷却し、そしてこれら電
極等の温度が一様にかつ所定値に安定してから放電加工
を開始するので、温度変化に起因する加工エラーは最小
限に抑制される。
用電極等の温度を所定時間だけ冷却し、そしてこれら電
極等の温度が一様にかつ所定値に安定してから放電加工
を開始するので、温度変化に起因する加工エラーは最小
限に抑制される。
第１図は、本発明の一実施例を示す放電加工装置の温度
制御回路を示す回路図であり、前記第３図に示した従来
回路の符号と同一の素子はこれと同一または類似の機能
をなすものである。なお、この発明に係る放電加工装置
の構成は、第２図に示した従来の放電加工装置のそれと
同じである。第１図において、（２１）は放電加工装置
を従来の放電加工装置として作動Ｉまたい場合に投入す
るスイッチ、（２２）は本発明に係るタイマー（２３）
に電流を供給するためのスイッチ、（２３＾）はこのタ
イマー（２３）。
制御回路を示す回路図であり、前記第３図に示した従来
回路の符号と同一の素子はこれと同一または類似の機能
をなすものである。なお、この発明に係る放電加工装置
の構成は、第２図に示した従来の放電加工装置のそれと
同じである。第１図において、（２１）は放電加工装置
を従来の放電加工装置として作動Ｉまたい場合に投入す
るスイッチ、（２２）は本発明に係るタイマー（２３）
に電流を供給するためのスイッチ、（２３＾）はこのタ
イマー（２３）。
が付勢された時に閉じる接触子であり、これは従来の放
電加工装置における接点（］８）と並列に接続されてい
る。
電加工装置における接点（］８）と並列に接続されてい
る。
本発明に係る放電加工装置の温度制御回路は、上記のよ
うに構成されており、その動作は例えば次のようにして
行なわれる。まず、メインスイッチ（１１）を投入し、
次いで被加工物（２５）を従来の場合と同様にセットし
て、タイマー起動用のスイッチ（２２）を閉結する。な
お、タイマー（２３）は放電加工の開始時間を考慮して
予め所定の時間を設定しておく。
うに構成されており、その動作は例えば次のようにして
行なわれる。まず、メインスイッチ（１１）を投入し、
次いで被加工物（２５）を従来の場合と同様にセットし
て、タイマー起動用のスイッチ（２２）を閉結する。な
お、タイマー（２３）は放電加工の開始時間を考慮して
予め所定の時間を設定しておく。
このタイマー（２３）で設定された一定時間が経過する
と、その接触子（２３Ａ）が閉じる。そして、電磁接触
器（１５）、（１６）、（１７）に電流が流れてこれが
励磁されて、第１．第２のポンプ（６）、（８）が起動
し、これにより加工液（３）が加工槽（４）と加工液タ
ンク（５）お上び加工槽（４）と冷却器（７）との間を
循環し、かつ冷却器（７）も動作して加工液（３）が冷
却される。そのためやがては、加工液（３）、加工用電
極（１）、被加工物（２５）および固定電極（２）など
の温度も所定温度に一様化される。この場合に前記加工
槽（４）内が所定温度になったことを確認するために、
温度計を該加工槽（４）内に設けてもよい。かくして加
工液（３）が所定温度になる所定の時間が経過すると、
放電加工の始動ボタン（図示せず）を押して、加工用電
極（１）と被加工物（２５）との間の放電空隙からアー
ク放電を発生させる。このアーク放電により被加工物（
２５）が溶融蒸発して所定の形状に加工される。
と、その接触子（２３Ａ）が閉じる。そして、電磁接触
器（１５）、（１６）、（１７）に電流が流れてこれが
励磁されて、第１．第２のポンプ（６）、（８）が起動
し、これにより加工液（３）が加工槽（４）と加工液タ
ンク（５）お上び加工槽（４）と冷却器（７）との間を
循環し、かつ冷却器（７）も動作して加工液（３）が冷
却される。そのためやがては、加工液（３）、加工用電
極（１）、被加工物（２５）および固定電極（２）など
の温度も所定温度に一様化される。この場合に前記加工
槽（４）内が所定温度になったことを確認するために、
温度計を該加工槽（４）内に設けてもよい。かくして加
工液（３）が所定温度になる所定の時間が経過すると、
放電加工の始動ボタン（図示せず）を押して、加工用電
極（１）と被加工物（２５）との間の放電空隙からアー
ク放電を発生させる。このアーク放電により被加工物（
２５）が溶融蒸発して所定の形状に加工される。
このように放電加工を一定温度の状態で行うと、温度変
化に起因する加工エラーが最小限に抑制される。
化に起因する加工エラーが最小限に抑制される。
なお、上記実施例では、電磁リレーを使用したシーケン
ス温度制御回路により達成したが、ＮＣ装置等によるプ
ログラム制御回路において、外部タイマー信号による自
動起動により上記結果が得られるように）廣ＩＪｔｆて
ｔ１上い７ 、Ｌ−Ｅ：Ｆ勿１捻１本ス〔発明の効果〕 以上のようにこの発明によれば、予め設定した時間だけ
加工槽への加工液を循環（供給も含む）させてこれを所
定の温度に一様化した後に放電加工を開始するように構
成したので、放電加工の開始・時点における放電加工装
置の各所の熱変形による影響が無視される。また、従来
のように熱変形が飽和してこれが安定するまでの待ち時
間をなくすことができるので、加工精度の向上および作
業工程の大幅低減という効果がある。
ス温度制御回路により達成したが、ＮＣ装置等によるプ
ログラム制御回路において、外部タイマー信号による自
動起動により上記結果が得られるように）廣ＩＪｔｆて
ｔ１上い７ 、Ｌ−Ｅ：Ｆ勿１捻１本ス〔発明の効果〕 以上のようにこの発明によれば、予め設定した時間だけ
加工槽への加工液を循環（供給も含む）させてこれを所
定の温度に一様化した後に放電加工を開始するように構
成したので、放電加工の開始・時点における放電加工装
置の各所の熱変形による影響が無視される。また、従来
のように熱変形が飽和してこれが安定するまでの待ち時
間をなくすことができるので、加工精度の向上および作
業工程の大幅低減という効果がある。
第１図は本発明の一実施例による放電加工装置の温度制
御回路を示す電気的回路図、第２図は本発明および従来
の放電加工装置を示す構成図、第３図は従来の放電加工
装置における温度制御回路を示す電気的回路図である。 図中、（１）は加工用電極、（２）は固定電極、（３）
は加工液、（４）は加工槽、（５）は加工液タンク、（
６）、（８）はポンプ、（７）は冷却器、（２３）はタ
イマー、（２５）は被加工物である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
御回路を示す電気的回路図、第２図は本発明および従来
の放電加工装置を示す構成図、第３図は従来の放電加工
装置における温度制御回路を示す電気的回路図である。 図中、（１）は加工用電極、（２）は固定電極、（３）
は加工液、（４）は加工槽、（５）は加工液タンク、（
６）、（８）はポンプ、（７）は冷却器、（２３）はタ
イマー、（２５）は被加工物である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- （１）放電加工用の電極と、被加工物を前記加工用電極
に対向保持しながら該被加工物に電流を流す固定電極と
、これら両電極と前記被加工物を収容する加工槽と、こ
の加工槽内に供給された加工液と、その加工液を貯蔵す
る加工液タンクと、その加工液タンクと前記加工槽との
間に前記加工液を供給し循環させるポンプと、このポン
プを制御するポンプ制御装置と、前記加工液を所定温度
に冷却する冷却器と、この冷却器を制御する冷却器制御
装置と、これらを駆動するための温度制御回路とを備え
た放電加工装置において、放電加工の開始前にタイマー
で設定された所定の時間だけ、前記ポンプ制御装置と前
記冷却器制御装置とを同時に駆動して前記ポンプおよび
冷却器を作動させるようにしたことを特徴とする温度制
御回路を備えた放電加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25377885A JPS62114825A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | 温度制御回路を備えた放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25377885A JPS62114825A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | 温度制御回路を備えた放電加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62114825A true JPS62114825A (ja) | 1987-05-26 |
Family
ID=17256013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25377885A Pending JPS62114825A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | 温度制御回路を備えた放電加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62114825A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013163252A (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | Fanuc Ltd | 加工液の温度制御機能を有するワイヤ放電加工機 |
| JP2014030862A (ja) * | 2012-08-01 | 2014-02-20 | Fanuc Ltd | ワイヤ放電加工機の温度監視装置 |
-
1985
- 1985-11-14 JP JP25377885A patent/JPS62114825A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013163252A (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | Fanuc Ltd | 加工液の温度制御機能を有するワイヤ放電加工機 |
| US9089914B2 (en) | 2012-02-13 | 2015-07-28 | Fanuc Corporation | Wire electric discharge machine having function for controlling machining liquid temperature |
| JP2014030862A (ja) * | 2012-08-01 | 2014-02-20 | Fanuc Ltd | ワイヤ放電加工機の温度監視装置 |
| US9217612B2 (en) | 2012-08-01 | 2015-12-22 | Fanuc Corporation | Temperature monitor of wire electric discharge machine |
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