JPS62114751A - ストランド搬送装置 - Google Patents
ストランド搬送装置Info
- Publication number
- JPS62114751A JPS62114751A JP26951286A JP26951286A JPS62114751A JP S62114751 A JPS62114751 A JP S62114751A JP 26951286 A JP26951286 A JP 26951286A JP 26951286 A JP26951286 A JP 26951286A JP S62114751 A JPS62114751 A JP S62114751A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- side frame
- strand
- conveying device
- support plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/12—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
- B22D11/128—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ for removing
- B22D11/1282—Vertical casting and curving the cast stock to the horizontal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Fish Paste Products (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ストランド搬送装置に関し、特に複数のロー
ラを持つ支持分節を備えたスラブ等の連続鋳造装置のた
めめストランド搬送装置に関する。
ラを持つ支持分節を備えたスラブ等の連続鋳造装置のた
めめストランド搬送装置に関する。
ここで、複数の支持分節は、縦方向に一体となっている
側枠、特に弓形をしだ側枠に固定されており、隣合う2
つの支持分節各々は、それぞれの端に配された搬送要素
を介して、1つの側枠に支持された搬送支持板に共同で
配備されている。
側枠、特に弓形をしだ側枠に固定されており、隣合う2
つの支持分節各々は、それぞれの端に配された搬送要素
を介して、1つの側枠に支持された搬送支持板に共同で
配備されている。
(従来技術と問題点)
複数のローラを備えた支持分節を有する弓形連続鋳造装
置は、鉄鋼インターナショナル(r ronand 5
teel I nternational I 9
78年12月、51巻6号、373頁〜380頁、AT
−B−360,690)に記載されている。これは複数
の支持分節を弓形の一連らなりの側枠或いは基礎枠に配
したちので、特別の形状をした支持面を持つ支持分節は
、直接に基礎枠の対向支持面に接した状態で支えられて
いる。
置は、鉄鋼インターナショナル(r ronand 5
teel I nternational I 9
78年12月、51巻6号、373頁〜380頁、AT
−B−360,690)に記載されている。これは複数
の支持分節を弓形の一連らなりの側枠或いは基礎枠に配
したちので、特別の形状をした支持面を持つ支持分節は
、直接に基礎枠の対向支持面に接した状態で支えられて
いる。
隣合う支持分節間のローラ位置の移動を回避するために
は、支持面及び対向支持面を特に精密に加工することが
必要である。従って、基礎枠に間隔があるために、基礎
枠の強化・測定の技術に莫大な経費がかかることになる
。更に、間隔のある基礎枠を装置から取り除くための対
向支持面の補修が必要になっf二時、このようなストラ
ン)・搬送装置の総合整0iiiには、非常に経費がか
さむ。
は、支持面及び対向支持面を特に精密に加工することが
必要である。従って、基礎枠に間隔があるために、基礎
枠の強化・測定の技術に莫大な経費がかかることになる
。更に、間隔のある基礎枠を装置から取り除くための対
向支持面の補修が必要になっf二時、このようなストラ
ン)・搬送装置の総合整0iiiには、非常に経費がか
さむ。
このような困難を回避するため工夫された冒頭に記した
様式のストランド搬送装置のひとつが、フランス国特許
Ffl−PS 2,447,764号に知られている
。これは衡挺の方式の搬送支持板が接合された側枠に可
動な状態で取り付けられており、搬送支持板に方向転換
クランクを介して取り付けられた方向転換伝動装置か隣
合う支持分節間のローラ位置の移動を補正オろfこめに
備えられているといった方式の装置である。これには搬
送支持板を接合された側枠に正確に位置決めずろことに
気を配る必要がないという長所があるが、搬送支持板の
旋回によって全ての支持分節の円弧形のローラ路を固定
し、同時にローラ位置の移動を生じないようにずろこと
は、非常に困難であるか殆んど不可能である。即ち、搬
送支持板を可動にすることで、1つの支持分節は下げら
れ、この搬送支持板に配された次の支持分節は持ち上げ
られる。このことで、ローラ路に折れ曲がりが生ずる。
様式のストランド搬送装置のひとつが、フランス国特許
Ffl−PS 2,447,764号に知られている
。これは衡挺の方式の搬送支持板が接合された側枠に可
動な状態で取り付けられており、搬送支持板に方向転換
クランクを介して取り付けられた方向転換伝動装置か隣
合う支持分節間のローラ位置の移動を補正オろfこめに
備えられているといった方式の装置である。これには搬
送支持板を接合された側枠に正確に位置決めずろことに
気を配る必要がないという長所があるが、搬送支持板の
旋回によって全ての支持分節の円弧形のローラ路を固定
し、同時にローラ位置の移動を生じないようにずろこと
は、非常に困難であるか殆んど不可能である。即ち、搬
送支持板を可動にすることで、1つの支持分節は下げら
れ、この搬送支持板に配された次の支持分節は持ち上げ
られる。このことで、ローラ路に折れ曲がりが生ずる。
また、搬送支持仮を可動な状態で取り付けることは、構
造上、非常に経費がかかり、特に、弓形にストランドを
導くところが連続鋳造装置で熱、冷水、金垢、錆によっ
て一番無理のかかる部分に唄するため、連続鋳造装置の
長時間運転の後での方向転換伝動装置の作動を保証する
ことは、非常に円錐である。更に、欠点として、次のよ
うなことかある。即ち、搬送支持板の支持分節の縦方向
の伸びを考慮にいれることができず、特に、本来的に搬
送支持板の位置を正確に決めず、方向転換伝動装置を仮
のローラ相互移動がなくなるほどにまで長く運転してみ
て、その運転状況によって初めて、したかって多かれ少
なかれ偶然に定まるというちのである。
造上、非常に経費がかかり、特に、弓形にストランドを
導くところが連続鋳造装置で熱、冷水、金垢、錆によっ
て一番無理のかかる部分に唄するため、連続鋳造装置の
長時間運転の後での方向転換伝動装置の作動を保証する
ことは、非常に円錐である。更に、欠点として、次のよ
うなことかある。即ち、搬送支持板の支持分節の縦方向
の伸びを考慮にいれることができず、特に、本来的に搬
送支持板の位置を正確に決めず、方向転換伝動装置を仮
のローラ相互移動がなくなるほどにまで長く運転してみ
て、その運転状況によって初めて、したかって多かれ少
なかれ偶然に定まるというちのである。
本発明は、このような欠点や困%Fな点を回避ずろこと
を目的とし、以下のような課題を解決せんとするもので
ある。即ち、隣合う支持分節間のローラ位置の移動を、
確実性を保証して生じないようにして、且つ、ことにロ
ーラ路の理想的な円弧形路からのぶれを回避できる、冒
頭に記した方式のストランド搬送装[δを提供すること
を目的とする。ここでは支持分節を持し、接合された側
枠を簡単に制作できろことを保証し、測定作業を最小限
に抑えろことができ、支持分節を簡単に取り付(J・取
り外しができろようにずろことをも可能となる。
を目的とし、以下のような課題を解決せんとするもので
ある。即ち、隣合う支持分節間のローラ位置の移動を、
確実性を保証して生じないようにして、且つ、ことにロ
ーラ路の理想的な円弧形路からのぶれを回避できる、冒
頭に記した方式のストランド搬送装[δを提供すること
を目的とする。ここでは支持分節を持し、接合された側
枠を簡単に制作できろことを保証し、測定作業を最小限
に抑えろことができ、支持分節を簡単に取り付(J・取
り外しができろようにずろことをも可能となる。
(問題点を解決するための手段)
本発明に係るストランド搬送装置は、;(敗のローラを
持つ支持分節を備え特に連続鋳造装置のためのストラン
ド搬送装置において、(9敗の支持分節が縦方向に一体
となっている側枠に、特に弓形をした側枠に固定されて
おり、隣合う2つの支持分節各々は、それぞれの端に配
された搬送要素を介して、1つの側枠に支持された搬送
支持仮に共同で配備されていて、各々の搬送支持板は、
一対の互いに平行な、結合用ボルトによって側枠に固定
されており、全ての搬送支持仮の結合用ホルトは、ほぼ
、側枠の正中線」二にあり、各々の支持分節は側枠に対
して、結合部材により固定できるようになっていること
を特徴とオろ。
持つ支持分節を備え特に連続鋳造装置のためのストラン
ド搬送装置において、(9敗の支持分節が縦方向に一体
となっている側枠に、特に弓形をした側枠に固定されて
おり、隣合う2つの支持分節各々は、それぞれの端に配
された搬送要素を介して、1つの側枠に支持された搬送
支持仮に共同で配備されていて、各々の搬送支持板は、
一対の互いに平行な、結合用ボルトによって側枠に固定
されており、全ての搬送支持仮の結合用ホルトは、ほぼ
、側枠の正中線」二にあり、各々の支持分節は側枠に対
して、結合部材により固定できるようになっていること
を特徴とオろ。
(作 用)
上記の課題は、本発明によると、以下のように解決され
ろ。即ち、各々の搬送支持仮は一対の互いに平行な結合
用ボルトによって側枠に固定されており、全ての搬送支
持板の結合用ボルトは、はぼ側枠の正中線上にあり、各
々の支持分節は側枠に対して、結合部材により固定され
ることができるようになっている。
ろ。即ち、各々の搬送支持仮は一対の互いに平行な結合
用ボルトによって側枠に固定されており、全ての搬送支
持板の結合用ボルトは、はぼ側枠の正中線上にあり、各
々の支持分節は側枠に対して、結合部材により固定され
ることができるようになっている。
側枠の製作は、側枠に設けられた結合用ボルト用の穴を
高い精度で、また、座標穿孔作業に大きな費用をかけず
にあけることができろため、ことのほか簡単である。同
様に、搬送支持板の製作ら非常に簡単である。この装置
全体を解体修理する際には、接合された側枠を解体する
必要はない。
高い精度で、また、座標穿孔作業に大きな費用をかけず
にあけることができろため、ことのほか簡単である。同
様に、搬送支持板の製作ら非常に簡単である。この装置
全体を解体修理する際には、接合された側枠を解体する
必要はない。
それどころか、むしろ、支持分節と搬送支持板を取り外
し解体修理するだけで十分である。
し解体修理するだけで十分である。
熱膨張に対処するため、各搬送支持板が、支持分節の搬
送要素を動かないように収容する凹所と、特にすべり子
として形成される隣接する支持分節の搬送要素を遊びを
持って収容する凹所とを備える。ここで、この遊びは、
1つの支持分節から隣の支持分節への渡し部分に、スト
ランド搬送装置と平行して設けられている。
送要素を動かないように収容する凹所と、特にすべり子
として形成される隣接する支持分節の搬送要素を遊びを
持って収容する凹所とを備える。ここで、この遊びは、
1つの支持分節から隣の支持分節への渡し部分に、スト
ランド搬送装置と平行して設けられている。
弓形のストラン):搬ノ孟装置を連続鋳ノ告装置の隣合
う搬送路部分に、ローラ位置の移動を生じさ仕すに接続
することを確実にするため、ストランド搬送装置の弓形
部分に隣接する支持分節が、円弧領域或いは直路領域の
支持分節のごとく、弓形の側枠の端に備えられた搬送支
持仮に、好ましい状態で噛み合わされている。
う搬送路部分に、ローラ位置の移動を生じさ仕すに接続
することを確実にするため、ストランド搬送装置の弓形
部分に隣接する支持分節が、円弧領域或いは直路領域の
支持分節のごとく、弓形の側枠の端に備えられた搬送支
持仮に、好ましい状態で噛み合わされている。
(実施例)
以下、実施例を示した模式図に基つき、本発明の詳細な
説する。第1図には、本発明に係るストランド搬送装置
の側面図か示されており、第2図及び第3図には、第1
図のI−IT線及びIII −Ifl線での断面か示さ
れている。
説する。第1図には、本発明に係るストランド搬送装置
の側面図か示されており、第2図及び第3図には、第1
図のI−IT線及びIII −Ifl線での断面か示さ
れている。
弓形連続鋳造装置のストランド搬送装置lは、複数の支
持分節2,2.・を−列に収容するために、弓形の互い
に平行な側枠3,4を備えており、それぞれは、土台7
に軸受5.5.・・・と接合!i6,6゜・・ぐ−介し
て支えられている。より正確にいうと、1・端は直接軸
受5に、上端並びに中央は、継ぎ手抜合板6を介して支
えられている。各々の側枠3゜1は、2枚の平行な側板
8.8よりなっていて、この間には支持分節2,2.・
・・を支えるため搬送支持板9,9.・・・が配v1u
されている。ここで、側枠3゜・1に備えられた搬送支
持仮9は、ストランドが搬送される方向に、支持分節2
間の距離に支持分節2の縦方向の伸びをくわえた距離を
互いの間にとって配列されている。
持分節2,2.・を−列に収容するために、弓形の互い
に平行な側枠3,4を備えており、それぞれは、土台7
に軸受5.5.・・・と接合!i6,6゜・・ぐ−介し
て支えられている。より正確にいうと、1・端は直接軸
受5に、上端並びに中央は、継ぎ手抜合板6を介して支
えられている。各々の側枠3゜1は、2枚の平行な側板
8.8よりなっていて、この間には支持分節2,2.・
・・を支えるため搬送支持板9,9.・・・が配v1u
されている。ここで、側枠3゜・1に備えられた搬送支
持仮9は、ストランドが搬送される方向に、支持分節2
間の距離に支持分節2の縦方向の伸びをくわえた距離を
互いの間にとって配列されている。
それぞれの搬送支持仮9は、2つの側枠3.・1の正中
線l〇七に配された結合用ボルトIIを介して側枠3,
4に固定されている。ローラ12゜12)・を備えた支
持分節2.2.・を支えろため、各搬送支持仮9には、
側枠に沿って前後して配された2つのtJ字型の凹所1
3.14が設けられている。ここで、支持分節2の両脇
にそれぞれ配されたポルト状の搬送要素15,1.6を
支える。
線l〇七に配された結合用ボルトIIを介して側枠3,
4に固定されている。ローラ12゜12)・を備えた支
持分節2.2.・を支えろため、各搬送支持仮9には、
側枠に沿って前後して配された2つのtJ字型の凹所1
3.14が設けられている。ここで、支持分節2の両脇
にそれぞれ配されたポルト状の搬送要素15,1.6を
支える。
各々の2つの隣接した支持分節2.2は、側枠3或いは
4それぞれの1つの搬送支持仮9に支えられる。凹所1
3.14は、ストランド搬送装置の円弧の中心に向けて
開いた切れ込みであり、支持分節2か中心方向に取り外
せるようになっている。ここでは、搬送要素15.16
が凹所13゜14より滑らせて外せるようになっている
。凹所13.14の側面は、各々の支持分節2を取り外
す方向を向いている。このfこめ、1つの支持分節を受
は入れる隣接する搬送支持板9の凹所13゜14の側面
は、平行に向いている一方、1つの搬送支持仮9の凹所
13.I=1の側面は、お互いに角度を持って向いてい
る。
4それぞれの1つの搬送支持仮9に支えられる。凹所1
3.14は、ストランド搬送装置の円弧の中心に向けて
開いた切れ込みであり、支持分節2か中心方向に取り外
せるようになっている。ここでは、搬送要素15.16
が凹所13゜14より滑らせて外せるようになっている
。凹所13.14の側面は、各々の支持分節2を取り外
す方向を向いている。このfこめ、1つの支持分節を受
は入れる隣接する搬送支持板9の凹所13゜14の側面
は、平行に向いている一方、1つの搬送支持仮9の凹所
13.I=1の側面は、お互いに角度を持って向いてい
る。
各々の搬送支持仮9のU字型の凹所13は、それぞれ、
各支持分節2の搬送要素15を遊びのないように支持す
る。同じ搬送支持仮9の隣接オろU字型の凹所1・1は
、隣接する支持分節2の搬送要素16に熱膨張を許すよ
うに遊び18を設+1′である。
各支持分節2の搬送要素15を遊びのないように支持す
る。同じ搬送支持仮9の隣接オろU字型の凹所1・1は
、隣接する支持分節2の搬送要素16に熱膨張を許すよ
うに遊び18を設+1′である。
第1図に明白に示されているように、ずへり子としてこ
の場合図示された(般送要素16は、ほぼ、凹所111
の中央に置かれている。従−1て、遊び18は、支持分
節2の縦前後方向双方に存在するようになっている。
の場合図示された(般送要素16は、ほぼ、凹所111
の中央に置かれている。従−1て、遊び18は、支持分
節2の縦前後方向双方に存在するようになっている。
熱膨張か生じた際、隣接する支持分節2間のローラ位置
の移動を生じないようにするため、遊び18と、従って
凹所14の底部とは、1つの支持分節2から次の隣接す
る支持分節2への渡しのところでストランド搬送装置I
7と平行になっている。
の移動を生じないようにするため、遊び18と、従って
凹所14の底部とは、1つの支持分節2から次の隣接す
る支持分節2への渡しのところでストランド搬送装置I
7と平行になっている。
支持分節2を側枠3,4に固定するため、結合部材20
が使われている。この結合部材20は、結合ネノででき
ているが、一方で側枠3,4を結合し側面8.8或いは
側枠3,4を互いに結論させているボルト2Iと、他方
で支持分節2に鍛接された支持板22とを貫いている。
が使われている。この結合部材20は、結合ネノででき
ているが、一方で側枠3,4を結合し側面8.8或いは
側枠3,4を互いに結論させているボルト2Iと、他方
で支持分節2に鍛接された支持板22とを貫いている。
弓形に湾曲したストランド搬送装置lの隣接した支持分
節は、湾曲領域23と直線領域24のそれぞれに、同様
に搬送要素15.16を備えている。これらの搬送要素
は、弓形に湾曲した側枠3゜4の端に配された搬送支持
板16の凹所13.14にはまり込んでいる。ここで再
び、湾曲領域23の下方の搬送要素16は、す−・り子
の形状をしており、凹所I4ては、ストランド搬送路1
7の方向に[多動し得るようになっている。凹所14は
、この場合ストランド搬送路17に毛行になっており、
凝固殻層に向かって開いた状態になっている。
節は、湾曲領域23と直線領域24のそれぞれに、同様
に搬送要素15.16を備えている。これらの搬送要素
は、弓形に湾曲した側枠3゜4の端に配された搬送支持
板16の凹所13.14にはまり込んでいる。ここで再
び、湾曲領域23の下方の搬送要素16は、す−・り子
の形状をしており、凹所I4ては、ストランド搬送路1
7の方向に[多動し得るようになっている。凹所14は
、この場合ストランド搬送路17に毛行になっており、
凝固殻層に向かって開いた状態になっている。
(発明の効果)
」−記のストランド搬送装置Iは、多大な経費をかける
ことなく、高い精度を得ることを可能にする。ここで、
側枠3,4に結合用ボルト11のための穴は、座標穿孔
作業によってあけられる。搬送支持板9の製作は、同様
に簡単になる。
ことなく、高い精度を得ることを可能にする。ここで、
側枠3,4に結合用ボルト11のための穴は、座標穿孔
作業によってあけられる。搬送支持板9の製作は、同様
に簡単になる。
この装置全体の解体修理に際しては、結合ネノ20をゆ
るめろことによって、支持分節が取り外せ、また、結合
用ボルト11を外すことによって、搬送支持板9が取り
外されうろ。このことによって、それぞれの部品は、工
作場で簡単に補修されうる。嵩高い側枠3,4は、装置
に残しておけるし、必ずしも補修の必要はない。
るめろことによって、支持分節が取り外せ、また、結合
用ボルト11を外すことによって、搬送支持板9が取り
外されうろ。このことによって、それぞれの部品は、工
作場で簡単に補修されうる。嵩高い側枠3,4は、装置
に残しておけるし、必ずしも補修の必要はない。
搬送支持板9は、結合用ボルト11によって、再度、自
動的にもとにあった位置に納まるため、搬送支持板9と
支持分節2の再度の組み立てに際1−では、費用のかか
る調整作業を最小限に抑えることかてごろ。
動的にもとにあった位置に納まるため、搬送支持板9と
支持分節2の再度の組み立てに際1−では、費用のかか
る調整作業を最小限に抑えることかてごろ。
第1図に明らかなように、搬送支持板は、また、スI・
ラント搬送装置、11の水平直線部でもyjL越したQ
:lfえ付)士か可能である。この際、直線状のローラ
路を]じ成オろ互いに隣接した支持分節2°、2°は、
搬送支持板9゛の上部のボルト状の搬送要素15°、1
6°の一トにあって直線状の側枠3゛に固定されている
。ここでは、搬送支持板9′の据え付けは、同様に、そ
の軸か側枠3′の正中線10°にある結合用ホルト11
の上になされる。
ラント搬送装置、11の水平直線部でもyjL越したQ
:lfえ付)士か可能である。この際、直線状のローラ
路を]じ成オろ互いに隣接した支持分節2°、2°は、
搬送支持板9゛の上部のボルト状の搬送要素15°、1
6°の一トにあって直線状の側枠3゛に固定されている
。ここでは、搬送支持板9′の据え付けは、同様に、そ
の軸か側枠3′の正中線10°にある結合用ホルト11
の上になされる。
本発明は、ここに示された実施例に限られるものではな
く、様々な点で変更が可能である。例えば、結合ネノ2
0の代わりにくさび型の結合部(オを備えてらよいし、
同様に、両側の側枠3,4は、(苗桁を用いて一体に固
定された枠状の側枠に結合′S5」−ことら可能てめろ
。
く、様々な点で変更が可能である。例えば、結合ネノ2
0の代わりにくさび型の結合部(オを備えてらよいし、
同様に、両側の側枠3,4は、(苗桁を用いて一体に固
定された枠状の側枠に結合′S5」−ことら可能てめろ
。
第1図は、本イへ明の実施例の側面図である。
第2図と第3図は、それぞれ、第1図のII−IT線と
■−m線での断面図である。 2.2゛・・支持分節、 3.4.3−・側枠、1
5.1.6,15°、16”・・搬送要素、9.9゛・
・搬送支持板、 II・・・結合用ボルト、+ 2.
12.・ ローラ、20 結合部材。 特許出願人 ポエストーアルピン・アクヂエンゲゼルノ
ヤフト
■−m線での断面図である。 2.2゛・・支持分節、 3.4.3−・側枠、1
5.1.6,15°、16”・・搬送要素、9.9゛・
・搬送支持板、 II・・・結合用ボルト、+ 2.
12.・ ローラ、20 結合部材。 特許出願人 ポエストーアルピン・アクヂエンゲゼルノ
ヤフト
Claims (3)
- (1)複数のローラを持つ支持分節を備える特に連続鋳
造装置のためのストランド搬送装置において、複数の支
持分節が縦方向に一体となっている側枠に、特に弓形を
した側枠に固定されており、隣合う2つの支持分節各々
は、それぞれの端に配された搬送要素を介して、1つの
側枠に支持された搬送支持板に共同で配備されていて、 各々の搬送支持板は、一対の互いに平行な、結合用ボル
トによって側枠に固定されており、全ての搬送支持板の
結合用ボルトは、ほぼ、側枠の正中線上にあり、各々の
支持分節は側枠に対して、結合部材により固定できるよ
うになっていることを特徴とするストランド搬送装置。 - (2)特許請求の範囲第1項記載のストランド搬送装置
において、 各搬送支持板が、支持分節の搬送要素を動かないように
収容する凹所と、特にすべり子として形成される隣接す
る支持分節の搬送要素を遊びを持って収容する凹所とを
備え、 この遊びは、1つの支持分節から隣の支持分節への渡し
部分に、ストランド搬送路と平行して設けられているこ
とを特徴とするストランド搬送装置。 - (3)特許請求の範囲第1項或いは第2項記載のストラ
ンド搬送装置において、 ストランド搬送装置の弓形部分に隣接する支持分節が、
円弧領域或いは直路領域の支持分節のごとく、弓形の側
枠の端に備えられた搬送支持板に好ましい状態で噛み合
わされていることを特徴とするストランド搬送装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT0332485A AT383525B (de) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | Strangfuehrung |
AT3324/85 | 1985-11-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62114751A true JPS62114751A (ja) | 1987-05-26 |
JPH0741387B2 JPH0741387B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=3548807
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Patent Citations (1)
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