JPS62114637A - 水平円筒型混合機 - Google Patents
水平円筒型混合機Info
- Publication number
- JPS62114637A JPS62114637A JP60255642A JP25564285A JPS62114637A JP S62114637 A JPS62114637 A JP S62114637A JP 60255642 A JP60255642 A JP 60255642A JP 25564285 A JP25564285 A JP 25564285A JP S62114637 A JPS62114637 A JP S62114637A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- blades
- wall
- mixing
- cylindrical container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F29/00—Mixers with rotating receptacles
- B01F29/60—Mixers with rotating receptacles rotating about a horizontal or inclined axis, e.g. drum mixers
- B01F29/63—Mixers with rotating receptacles rotating about a horizontal or inclined axis, e.g. drum mixers with fixed bars, i.e. stationary, or fixed on the receptacle
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は２成分以上の粉粒体あるいは粉粒体に少量の液
体を添加したものを均一な混合物にするだめの混合機、
とくに水平円筒型混合機に関するものである。
体を添加したものを均一な混合物にするだめの混合機、
とくに水平円筒型混合機に関するものである。
（従来の技術）
一般に、水平円筒型混合機は円筒容器を水平に設置し、
その円筒の中心軸を回転軸とする混合機であり、通常日
ｆａ容器を４箇所のび一うで水平に支持し、容器外周に
沿ってローラの摩擦力やギヤ、チェーンなどでトルクを
与えて回転駆動せしめ容器内の粉粒体を混合する。
その円筒の中心軸を回転軸とする混合機であり、通常日
ｆａ容器を４箇所のび一うで水平に支持し、容器外周に
沿ってローラの摩擦力やギヤ、チェーンなどでトルクを
与えて回転駆動せしめ容器内の粉粒体を混合する。
かかる水平円筒型混合機では円筒容器の回転に伴い粉粒
体が円筒容器の内壁に沿って上部に持ち上がり、あるい
は容器内部に混合補助翼を取り付けたものにあっては＠
混合補助翼により粉粒体がかき上げられ、ある程度持ち
上がったとき粉粒体層表面にずり落ちる動きにより混合
が進行していく、すなわち円筒容器の半径方向では粉粒
体が対流して大きく位置を移動することで混合が進むの
で混合速度は大きい。これに対し水平円筒型混合磯にお
ける軸方向の混合は粒子の形状、充填状態、回転などに
おける不規則性に起因して’ｔ＝する拡散混合と考えら
れるので半径方向のｉＪＬ合に比べ混合速度は着しく小
さい。
体が円筒容器の内壁に沿って上部に持ち上がり、あるい
は容器内部に混合補助翼を取り付けたものにあっては＠
混合補助翼により粉粒体がかき上げられ、ある程度持ち
上がったとき粉粒体層表面にずり落ちる動きにより混合
が進行していく、すなわち円筒容器の半径方向では粉粒
体が対流して大きく位置を移動することで混合が進むの
で混合速度は大きい。これに対し水平円筒型混合磯にお
ける軸方向の混合は粒子の形状、充填状態、回転などに
おける不規則性に起因して’ｔ＝する拡散混合と考えら
れるので半径方向のｉＪＬ合に比べ混合速度は着しく小
さい。
従来の水平円筒型混合機にあっては上述したように軸方
向の混合速度は半径方向の混合速度に比較し極めて小さ
いので、容器内全体を十分に混合するには混合時間を艮
くしなければならず、大量の原材料を迅速に処理すこと
が要求される近年の傾向に答えることができなかった。
向の混合速度は半径方向の混合速度に比較し極めて小さ
いので、容器内全体を十分に混合するには混合時間を艮
くしなければならず、大量の原材料を迅速に処理すこと
が要求される近年の傾向に答えることができなかった。
そのうえ混合時間が艮いと軟質原料の粒子では粒形破壊
が、比重差の大きい原料では偏析が、また顆粒の場合で
は密度の増加等の弊害が発生していた。
が、比重差の大きい原料では偏析が、また顆粒の場合で
は密度の増加等の弊害が発生していた。
（発明の目的）
本発明は上記した開運、αに鑑み極めて短い混合時間で
″ｆＦ器全体の原材料粒子を良好に混合せしめ、粒子の
破損や偏析等を僅少に抑えることのできる水平円筒型混
合機を提供することを目的とする。
″ｆＦ器全体の原材料粒子を良好に混合せしめ、粒子の
破損や偏析等を僅少に抑えることのできる水平円筒型混
合機を提供することを目的とする。
（発明の構成）
本発明のＮ４或は円筒容器の内壁に複数本のリボンスク
リュー状の外羽根を垂設するとともに、該外羽根の巻き
方向と逆の巻き方向をもつ複数本のリボンスクリュー状
の内羽根を支持部材を介して円筒容器の内壁に垂直に取
り付け、該内羽根を前記外羽根の内側に配設したことを
要口とする。
リュー状の外羽根を垂設するとともに、該外羽根の巻き
方向と逆の巻き方向をもつ複数本のリボンスクリュー状
の内羽根を支持部材を介して円筒容器の内壁に垂直に取
り付け、該内羽根を前記外羽根の内側に配設したことを
要口とする。
（作用）
本発明によれば、容器の回転に伴い粉粒体は半径方向に
対流混合が進行すると同時に容器の内壁に垂設したリボ
ンスクリュウ−状の外羽根と内羽根により容器内！！！
側にある粉粒体と回転軸側にある粉粒体が回転軸方向で
も互いに逆方向に流動して循環流が発生するので回忙軸
方向の混合が促進され容器全体の混合が速やかに進行す
る。
対流混合が進行すると同時に容器の内壁に垂設したリボ
ンスクリュウ−状の外羽根と内羽根により容器内！！！
側にある粉粒体と回転軸側にある粉粒体が回転軸方向で
も互いに逆方向に流動して循環流が発生するので回忙軸
方向の混合が促進され容器全体の混合が速やかに進行す
る。
（実施例）
以下に本発明の実施例を図面に従って詳述する。
第１図及びＰＩＳ２図において、機台】には４個のロー
ラ２が４組の対をなす軸受３により回転自在に設置買し
である。一方、円筒容器４の外周には２本のタイヤロー
ラ５．６が巻Ｘ１され、このタイヤローラ６．７の部分
を４個のローラ２で支持することにより円筒容器４が回
転自在にかつ水平に載置されている。またタイヤローラ
５には大歯車７が一体的に固着してあり該大歯車７に連
結した駆動源（図示せず）により円ｍ容器４は正逆両方
向に回転駆動される。
ラ２が４組の対をなす軸受３により回転自在に設置買し
である。一方、円筒容器４の外周には２本のタイヤロー
ラ５．６が巻Ｘ１され、このタイヤローラ６．７の部分
を４個のローラ２で支持することにより円筒容器４が回
転自在にかつ水平に載置されている。またタイヤローラ
５には大歯車７が一体的に固着してあり該大歯車７に連
結した駆動源（図示せず）により円ｍ容器４は正逆両方
向に回転駆動される。
前記円筒容器４の一側面には粉粒体原料の投入口８が、
池側面には排出口９が設けてあり、また内部にはリボン
スクリュウ−状の外羽根１０と内羽根１１が各４本つづ
容器内４’、ｉ１２に取り付けである。そして性別Ｍ１
１０はＰｔ５２図の矢印Ａで示すように排出口から見て
反時計方向の巻方向が、内羽根１１は同じく矢印Ｂで示
すように時計方向の８きが１ｊえられている。また外羽
根１０は容器内１１、！］ ２に直接溶性してあり、他
方、内羽根１１は外羽根１０の内側に配設するため支持
部材１３を介して内壁１２に固定しである。外羽根１０
と内羽根１１はいずれも内！！！１２に体し垂直に取り
付けである。尚、１４は混合すべき粉粒体である。
池側面には排出口９が設けてあり、また内部にはリボン
スクリュウ−状の外羽根１０と内羽根１１が各４本つづ
容器内４’、ｉ１２に取り付けである。そして性別Ｍ１
１０はＰｔ５２図の矢印Ａで示すように排出口から見て
反時計方向の巻方向が、内羽根１１は同じく矢印Ｂで示
すように時計方向の８きが１ｊえられている。また外羽
根１０は容器内１１、！］ ２に直接溶性してあり、他
方、内羽根１１は外羽根１０の内側に配設するため支持
部材１３を介して内壁１２に固定しである。外羽根１０
と内羽根１１はいずれも内！！！１２に体し垂直に取り
付けである。尚、１４は混合すべき粉粒体である。
次に第３図と第４図に排出口の詳細を示す。
排出口９は円筒容器４の＠壁２０に溶着しｒこ中空の裁
頭円錐台２１とこれに一体固着した４組のすくい羽根２
２及び裁頭円錐台２１の内部に固着した円錐台２３から
なる。すくい羽根２２は上面と一側が隔壁２４と隔！！
！２５により閉じられ、他側は開口２６が形成しである
。この１ｍ口２６はすくい羽根の基ｉ部において前記載
頭円錐台２１の斜面に穿設した透孔２７に連通している
。
頭円錐台２１とこれに一体固着した４組のすくい羽根２
２及び裁頭円錐台２１の内部に固着した円錐台２３から
なる。すくい羽根２２は上面と一側が隔壁２４と隔！！
！２５により閉じられ、他側は開口２６が形成しである
。この１ｍ口２６はすくい羽根の基ｉ部において前記載
頭円錐台２１の斜面に穿設した透孔２７に連通している
。
本実施例は以上の構成よりなり、次にその作動を説明す
る。
る。
駆動源（図示せず）を起動し、大ＩＩ Ｉｎ ７を介し
て円筒容器４の外周にトルクを伝達せしめ円筒容器４を
時計方向く第２図矢印Ｂ参照）に回転駆動する。
て円筒容器４の外周にトルクを伝達せしめ円筒容器４を
時計方向く第２図矢印Ｂ参照）に回転駆動する。
容１ｌＳ４の回転に伴い該容器４に固着した性別Ｍｉ１
０と内羽根１１も時計方向に回るので容器内壁１２側の
粉粒体は外羽根１０により排出口９側から投入口８（ｌ
ｌｌＩに向かって（第１図矢印Ｃ１ｊ照）移動し容器４
の中心側の粉粒体は白羽ｍ１１により投入口８側から排
出口９側へと（第１図矢印り参照）移動するのでここに
循環流が発生し、軸方向において粉粒体には対流による
混合が進行する。同時に粉粒体１４は容器内壁１２によ
って持ち上げられ安息角以」こで内壁を離れて再び容器
下部に流下するので半径方向に於いても粉粒体１４が対
流し混合される。
０と内羽根１１も時計方向に回るので容器内壁１２側の
粉粒体は外羽根１０により排出口９側から投入口８（ｌ
ｌｌＩに向かって（第１図矢印Ｃ１ｊ照）移動し容器４
の中心側の粉粒体は白羽ｍ１１により投入口８側から排
出口９側へと（第１図矢印り参照）移動するのでここに
循環流が発生し、軸方向において粉粒体には対流による
混合が進行する。同時に粉粒体１４は容器内壁１２によ
って持ち上げられ安息角以」こで内壁を離れて再び容器
下部に流下するので半径方向に於いても粉粒体１４が対
流し混合される。
尚、混合操作時にはすくい羽根２２は第３図矢印Ｅ方向
に回転するので粉粒体１４はすくい羽根２２によりすく
い上げられることはなく、従って混合毘作中に外部に漏
出する恐れはない。
に回転するので粉粒体１４はすくい羽根２２によりすく
い上げられることはなく、従って混合毘作中に外部に漏
出する恐れはない。
混合終了後、駆動源を逆転駆動し円筒容器４を反時計方
向（第２図矢印Ａ参照）に回転させると混合操作時とは
逆に内壁１２ｆｌｌｌｌにある粉粒体１４は外羽根１０
により投入口８側から排出口１１１１へ移動し、回転中
心側の粉粒体１４は白羽ｆｆ１ｌｌによ、 り排出口
側から投入口側へと移動する。同時にす（い羽根２２が
第３図矢印Ｅ方向と逆の方向に回転するので順次、粉粒
体１４がすくい上げられｒｌｆｆ口２Ｇから透孔２７を
通って円錐台２３の斜面トに落下し外部へ排出される。
向（第２図矢印Ａ参照）に回転させると混合操作時とは
逆に内壁１２ｆｌｌｌｌにある粉粒体１４は外羽根１０
により投入口８側から排出口１１１１へ移動し、回転中
心側の粉粒体１４は白羽ｆｆ１ｌｌによ、 り排出口
側から投入口側へと移動する。同時にす（い羽根２２が
第３図矢印Ｅ方向と逆の方向に回転するので順次、粉粒
体１４がすくい上げられｒｌｆｆ口２Ｇから透孔２７を
通って円錐台２３の斜面トに落下し外部へ排出される。
このように排出操作１ はただ単に円筒容器４を混合操
作時と逆の方向に回転させるだけで自動的に行なわれる
。特に性別４ｆｌ １０は内壁１２に７着して垂設しで
あるので容器内の粉粒体はほとんど残らず排出口側へ送
り出されて排出口９がら排出される。
作時と逆の方向に回転させるだけで自動的に行なわれる
。特に性別４ｆｌ １０は内壁１２に７着して垂設しで
あるので容器内の粉粒体はほとんど残らず排出口側へ送
り出されて排出口９がら排出される。
（発明の効果）
従来の水平内的型混合機では半径方向の混合速度に比べ
円筒容器の軸方向の混合速度が者しく小さいため、容器
全体の混合が完了するまでに長時間を要していたが本発
明によれば、容器内壁に巻き方向を互いに異にする外羽
根と内羽根を取り付けたので軸方向においても粉粒体に
対流を発生せしめることができ、その結果軸方向の混合
速度が飛躍的に増加し、混合機全体の混合速度が高めら
れ、混合時１１１１が長いことに起因して生じていた種
々の弊害を解消できる。
円筒容器の軸方向の混合速度が者しく小さいため、容器
全体の混合が完了するまでに長時間を要していたが本発
明によれば、容器内壁に巻き方向を互いに異にする外羽
根と内羽根を取り付けたので軸方向においても粉粒体に
対流を発生せしめることができ、その結果軸方向の混合
速度が飛躍的に増加し、混合機全体の混合速度が高めら
れ、混合時１１１１が長いことに起因して生じていた種
々の弊害を解消できる。
第１図は本発明の実施例を示す、部分破断正面図、第２
図は同じく部分破断側面図、第３図及び第４図は実施例
装置の排出口を示す部分断面図である。
図は同じく部分破断側面図、第３図及び第４図は実施例
装置の排出口を示す部分断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 中心軸を水平に設置するとともに該中心軸を回転軸とし
て回転可能な円筒容器を備えた水平円筒型混合機におい
て、 前記円筒容器の内壁に複数本のリボンスクリュー状の外
羽根を垂設するとともに、該外羽根の巻き方向と逆の巻
き方向をもつ複数本のリボンスクリュー状の内羽根を支
持部材を介して円筒容器の内壁に垂直に取り付け、該内
羽根を前記外羽根の内側に配設したことを特徴とする前
記水平円筒型混合機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60255642A JPS62114637A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | 水平円筒型混合機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60255642A JPS62114637A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | 水平円筒型混合機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62114637A true JPS62114637A (ja) | 1987-05-26 |
| JPH0212133B2 JPH0212133B2 (ja) | 1990-03-19 |
Family
ID=17281580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60255642A Granted JPS62114637A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | 水平円筒型混合機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62114637A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7137730B2 (en) * | 2003-09-26 | 2006-11-21 | Eastman Kodak Company | Electrographic ribbon blender and method |
| US9604234B2 (en) | 2008-10-22 | 2017-03-28 | Graco Minnesota Inc. | Portable airless sprayer |
| GB2548386A (en) * | 2016-03-17 | 2017-09-20 | Alkymar As | Mixing and processing apparatus |
| US11707753B2 (en) | 2019-05-31 | 2023-07-25 | Graco Minnesota Inc. | Handheld fluid sprayer |
-
1985
- 1985-11-14 JP JP60255642A patent/JPS62114637A/ja active Granted
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7137730B2 (en) * | 2003-09-26 | 2006-11-21 | Eastman Kodak Company | Electrographic ribbon blender and method |
| US9604234B2 (en) | 2008-10-22 | 2017-03-28 | Graco Minnesota Inc. | Portable airless sprayer |
| US9914141B2 (en) | 2008-10-22 | 2018-03-13 | Graco Minnesota, Inc. | Portable airless sprayer |
| US11446690B2 (en) | 2008-10-22 | 2022-09-20 | Graco Minnesota Inc. | Portable airless sprayer |
| US11446689B2 (en) | 2008-10-22 | 2022-09-20 | Graco Minnesota Inc. | Portable airless sprayer |
| US11759808B1 (en) | 2008-10-22 | 2023-09-19 | Graco Minnesota Inc. | Portable airless sprayer |
| US11779945B2 (en) | 2008-10-22 | 2023-10-10 | Graco Minnesota Inc. | Portable airless sprayer |
| GB2548386A (en) * | 2016-03-17 | 2017-09-20 | Alkymar As | Mixing and processing apparatus |
| US11077413B2 (en) | 2016-03-17 | 2021-08-03 | Alkymar As | Mixing and processing apparatus |
| US11707753B2 (en) | 2019-05-31 | 2023-07-25 | Graco Minnesota Inc. | Handheld fluid sprayer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0212133B2 (ja) | 1990-03-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |