JPS62114246U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の撓み噛合式動力伝達装置の
一部縦断側面図、第２図は従来の撓み噛合式動力
伝達装置を示す一部縦断側面図で第３図はウエー
ブジエネレータ、フレクスプライン及びサーキユ
ラスプラインとの相互関係を示す正面図である。 ａ……銀イオンプレーテイング、ｂ……金メツ
キ、１……駆動軸、２……ウエーブジエネレータ
ハブ、３……ウエーブジエネレータプラグ、４…
…ウエーブジエネレータベアリング、４ａ……ベ
アリングの外輪、４ｂ……ベアリングの内輪、４
ｃ……ベアリング球、５……フレクスプライン、
６……サーキユラスプライン、５ａ，６ａ……歯
、５ｂ，６ａ……固定具用の孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 駆動軸に装着されるウエーブジエネレータ
   ベアリングを備えたウエーブジエネレータと、前
   記ウエーブジエネレータの外表面と摩擦接触する
   フレクスプラインと、前記フレクスプラインが前
   記ウエーブジエネレータの作用で楕円状に撓まれ
   た状態でこのフレクスプラインの開口部外周に形
   成した多数の歯と噛合うよう内周に多数の歯を形
   成した円形のサーキユラスプラインを具備し、前
   記フレクスプラインには金メツキ、前記ウエーブ
   ジエネレータベアリングには金メツキあるいは銀
   イオンプレーテイング処理が施されてなることを
   特徴とする撓み噛合式動力伝達装置。 (2) 前記ウエーブジエネレータには、これと一
   体的にこのウエーブジエネレータ自体のベアリン
   グの内・外輪間を外側から遮蔽する環状突起を設
   けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の撓み噛合式動力伝達装置。