JPS62112723A - 高張力軟磁性鋼板の製造方法 - Google Patents

高張力軟磁性鋼板の製造方法

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JPS62112723A
JPS62112723A JP24997485A JP24997485A JPS62112723A JP S62112723 A JPS62112723 A JP S62112723A JP 24997485 A JP24997485 A JP 24997485A JP 24997485 A JP24997485 A JP 24997485A JP S62112723 A JPS62112723 A JP S62112723A
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JP
Japan
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steel sheet
tensile strength
soft magnetic
range
annealing
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JP24997485A
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Hiroshi Shishido
宍戸 浩
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JFE Steel Corp
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Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、高張力軟磁性鋼板の製造方法に関し、をく
に鋼板の素材成分の調整を図ると共に、熱延後の圧延加
工及び焼鈍処理に工夫を加えることによって、軟磁性電
磁鋼板につき、その高周波特性の劣化を招くことなしに
引張り強さの有利な改善を図ろうとするものである。
(従来の技術) 近年、エレクトロニクスを初めとする電気・電子機器の
発展には目ざましいものがあるが、かような発展をより
一層助長する因子の一つとして回転機器の高速運動化を
あげることができる。というのは、これまでの回転機器
において要求されていた回転数は、高々10万rpm程
度であったが、最近では20〜30万rpmもの高回転
数が要求されるようになったからである。
ところでかような回転機器における高速回転化を実現す
るためには、当然のことながらかかる高速回転に耐え得
る素材の開発が問題となる。すなわち回転機器回転子の
回転数が20〜30万rpmにも高速化すると、該回転
子に加わる遠心力は従来に比較してはるかに大きくなる
ため、現行の材料では回転子が破壊に至る危険性が高い
からである。
ここに遠心力Fは、たとえば第3図に示したような形状
の円板を回転させた場合には、次式で近似される。
ここで、γ:材料の密度、rt 二円板外径、rI :
円板内径、W:角速度、g:重力の加速度、m:ポアソ
ン比 上掲式から明らかなように、円板にはその回転数の2乗
に比例して遠心力が加わるわけであるから、回転機器が
高速回転化されたとすると、回転子に加わる力はかなり
大きく、場合によっては100 kg/mm2を超える
ことも考えられ、ここにかように過酷な回転遠心力に耐
え得る高抗張力の素材が必要とされているわけである。
また回転機器や磁気軸受の回転子は、電磁気現象を利用
するものであることから、磁気特性それも軟磁気特性に
優れていることも重要である。実際、誘導モータなどの
回転子では高周波鉄損に優れていることが、また磁気軸
受などの軸受回転子では保磁力が小さいことが必要とさ
れる。
ここに回転機器の回転子回転数(N)と周波数(「)と
の関係は、次式のとおりに表わされる。
f =N −P/120(1,−S) ここでP:回転機極数 S:すべり 従ってたとえば、2極回転機器を20〜30万rpmで
回転した場合を考えると、換算周波数は数11z〜数1
0にllzの範囲になるから、この場合のすべり周波数
は数100〜数1000tlzとなり回転子用の素材と
しては上記の周波数範囲で鉄損の低い磁性材料を用いる
ことが有利なわけである。
このように高速回転機器、中でも回転子に用いる素材と
しては、機械的には高抗張力、高強度を存し、一方磁気
的には低保磁力や低鉄損という軟磁気特性を満足するも
のでなければならない。しかしながら一般的に、かかる
機械的特性と軟磁気特性とは相反する関係にあるため、
両性質を兼備させることは以下に述べるとおり極めて難
しかったのである。
さて金属材料の機械的強度を高める方法としては、代表
的なものに下表1に示したような強化法が知られている
表  1 (発明が解決しようとする問題点) しかしながら1掲の各強化法の強化機構は、格子歪の増
加、結晶粒の微細化、加工歪および相変態などを利用す
るものであって、いずれも強磁性体の磁壁移動を困難に
させるものであるため、強度の増加に伴い軟磁気特性を
劣化させていたのである。
この発明は、高い抗張力を呈するだけでなく、低い高周
波鉄損や低保磁力など軟磁気特性にも優れた材料、具体
的には抗張カニ 60 kg/mm”以上で、かつ磁束
密度Bs−: 1.5 T以上、鉄tN W I Q 
/ l G O8: 100 W/Kg以下を満足する
高張力軟磁性電磁鋼板の製造方法を提案することを目的
とする。
(問題点を解決するための手段) この発明は、前掲表1に示した種々の強化法を再検討し
た結果開発されたもので、各種強化法のうちでも固溶体
強化法は、磁気特性への悪影響が比較的小さいこと、し
かもかかる強化法に伴う磁気特性の劣化は、その製造工
程に工夫を加えることによって十分に補償し得ることの
新規知見に立脚する。
第4図および第5図に、4.5 wt%(以下車に%で
示す)St−Fe合金に、W 2M o +  T s
 +Mn、Ni、Aj2およびCOをそれぞれ5%まで
の範囲で添加した組成になる各鋼スラブを、それぞれ1
200℃に加熱したのち、熱間圧延を施して2龍厚の熱
延板とし、ついで900℃で組織均一化のためのノルマ
ライジング焼鈍に施したのち、冷間圧延を施して最終板
厚0.15mの冷延板とし、しかるのち950℃、10
分間の焼鈍を施して得た各無方向性電磁鋼板の、鉄損W
IG/l。。。および抗張力について調べた結果をそれ
ぞれ示す。なお鉄損については4枚エプスタイン法によ
り、また抗張力についてはJIS 1号試験片をインス
トロンにより測定した。
第4,5図より明らかなように、各固溶体強化元素の添
加量が増すにつれて抗張力は向上するが、鉄損特性は逆
に劣化する。
ところが上記の製造工程中、とくに冷延後の焼鈍条件に
工夫を加えて、焼鈍後の結晶粒の粒径制御を行ったとこ
ろ、後掲する第1図、第2図に示すように、鉄損特性の
劣化抑止につき望外の成果が得られたのである。
この発明は、上記の知見に由来するものである。
すなわち、この発明は、Si:3.5〜7.0%を含み
かつ、W:0.05〜9.0% M o :  0.05〜9.0% Ti:0.05〜10.0% Mn :  0.1〜11.0% Ni:0.1〜20.0% Co : 0.5〜20.0%および Al:0.5〜13.0% のうちから選んだ1種または2種以上を20.0%を超
えない範囲において含有するけい素鋼素材スラブを、熱
間圧延によって熱延板としたのち、冷間圧延を施して0
.01〜0.35mmの最終板厚とし、ついで800〜
1250℃の温度範囲で焼鈍を施して平均結晶粒径を0
.01〜5.Owmとすることを特徴とする高張力軟磁
性鋼板の製造方法である。
以下この発明を具体的に説明する。
まず、この発明においては、素材の成分組成を上記の範
囲に限定した理由について述べる。
Si:3.5〜7.0% Si量が3.5%より少ないと、γ−α相変態が生じ、
電T11特性を著しく損うすなわち電気抵抗が低下して
高周波鉄損が劣化する。一方5iilが7.0%より多
いと鋼板が急激に脆くなって、歩貿り、生産性が悪化す
るとともに、飽和磁束密度も低下する。よってSi含有
量は、3.5〜7.0%の範囲に限定した。
Ti、W、Mo、Mn、Ni、CoおよびAlは、固溶
体強化成分として均等である。
Ti:0.05〜10.0% Ti量が、0.05%に満たないと抗張力の改善効果に
乏しく、一方10.0%を超えると磁気特性が劣化する
とともに脆化をきたし、加工が難しくなるので、0.0
5〜10.0%の範囲に限定した。
W : 0.05〜9,0% W量が、0.05%より少ないと抗張力を高める効果が
弱く、一方9.0%より多いと磁気特性が著しく劣化す
るとともに脆化をきたし、加工が難しくなるので、0.
05〜9.0%の範囲に限定した。
Mo:0.05〜9.0% Mo量が、0.05%に満たないと抗張力の改善が゛期
待できず、一方9.0を超えると磁気特性が劣化すると
ともに脆化をきたし、加工が難しくなるので、0.05
〜9.0の範囲に限定した。
M n : 0.1〜11.O% Mniが、0.1%より少量であると抗張力の改善効果
に乏しく、一方11.0%より多量になるとα−γ変態
を起こし、非磁性γ相の体積率が増大して磁気特性が著
しく劣化すると同時に脆くなり、歩留り、生産性が悪化
するので、0.1〜11.0%の範囲に限定した。
Ni:0.1〜20.0% Ni量が、0.1%に満たないと抗張力改善効果がほと
んど期待できず、一方20.0%を超えるとα−r相変
態を生じ、非磁性γ相が増大して磁気特性が劣化するの
で、0.1〜20.0%の範囲に限定した。
Co:0.5〜20.0% Co量が、0.5%未満では抗張力改善効果がほとんど
認められず、一方20.0%を超えると不経済であると
同時に硬磁性も呈するようになるので、0.5〜20.
0%の範囲に限定した。
Aj7:0.5〜13.0% 、l量が、0.5%に満たないと抗張力改善効果がほと
んど期待できず、一方13%を超えると脆くなって製品
化が困難になるので、0.5〜13.0%の範囲に限定
した。
なお玉揚した固溶体強化元素は、それぞれ単独でもまた
複合して添加することもできるが、複合添加の場合、そ
の添加量が20.0%を超えると飽和磁束密度が低下し
、磁気特性が劣化するので、20.0%以下の範囲で添
加することが肝要である。
さて上記の適正範囲に成分調整された溶鋼は、造塊−分
塊法または連続鋳造法で鋼スラブとされたのち、熱間圧
延が施される。この熱間圧延において、熱延温度が80
0℃に満たないと割れが生じ易く、一方1350℃を超
えるとスラブ表面が溶解することもあり、また不経済で
もあるので、熱延温度は800〜1350℃の範囲が好
ましい。
つぎに必要に応じて、組織均一化のためにノルマライジ
ング焼鈍を施すが、焼鈍温度が750°C未満では均一
化に長時間を要し、一方1100℃を超えると焼鈍時間
は短くて済むものの結晶粒が不均一に粗大化するおそれ
が大きくなるので、焼鈍温度は750〜1100℃の範
囲とするのが好ましい。つついで得られた熱延板に冷間
圧延を施し、板厚を0゜01〜0.35n+の範囲に整
える。
第1図に、焼鈍条件を選ぶことによって平均結晶粒径を
ほぼ0.15n+に整えた3、0%W−4,5%S 1
−Feの鉄損に及ぼす板厚の影響について調べた結果を
示す。
板厚の減少とともにW、。/10゜。は低下するが、0
.01m以下になって急増している。この原因は不明で
あるが、薄帯化したためにキズやヘゲ等鉄損に悪影響を
及ぼす欠陥が増大している可能性が考えられる。一方板
厚が0.35mmを超えると鉄損の低減は望み得ない。
従って板厚は0.01〜0.35mmの範囲とした。
次に仕上げ焼鈍温度は、800〜1250℃の範囲とす
る。というのは、800℃未満では所定の磁性を得るの
に長時間を要し、一方1250℃を超えると鋼板表面が
溶解するおそれが大きいだけでなく、不経済だからでも
ある。
第2図に、板厚:O,1mの3.0%W−4.5%Si
−Fe合金の鉄損と最終焼鈍後の平均結晶粒径との関係
を示す。
同図より明らかなように、焼鈍後の平均結晶粒径がo、
oimmに満たなかったり、0.5u+を超えると鉄損
が大きくなってWIO/I。。。で100 W/Kg以
上となるおそれが大きいので、平均結晶粒径は0.01
〜0.5mmの範囲に納めることが肝要である。
(実施例) 実施例1 下表1に示す成分組成になる各鋼スラブを、1250゛
Cに加熱してから熱間圧延を施して2.0mm厚の熱延
板としたのち、ただちに冷間圧延を行い途中中間焼鈍を
950℃で施して最終板厚:0.1mmの冷延板とし、
ついでこの板に対して970℃で最終仕上げ焼鈍を加え
た。
かくして得られた各鋼板の抗張力、平均粒径、鉄tM 
W +。7□。。。ならびに磁束密度について調べた結
果を表2に示す。
なお比較のため結晶粒径制御を行わない従来法によって
得られた製品の調査結果も表2に併せて示す。
表2に示した成績から明らかなように、この発明に従っ
て得られた電磁鋼板は、従来材に比べて磁束密度がさほ
ど劣化することなしに抗張力および鉄損特性の大幅な向
上が達成されている。
実施例2 下表3に示す成分を存する各鋼スラブを、1250℃に
加熱してから熱間圧延を施して1.21■厚の熱延板と
したのち、900℃でノルマライジング焼鈍を施して冷
間圧延を行い最終板厚0.25mmとした。ついでこの
冷延板に対して970℃で最終仕上げ焼鈍を加えた。
抗張力、変化粒径、鉄損W、。71゜。。ならびに磁束
密度について調べた結果を表3に示す。
(発明の効果) かくしてこの発明によれば、工業生産的に大量かつ均一
に60 kg/mm”以上の抗張力を有し、かつ磁束密
度Bso : 1.5 T以上、鉄損W、。71゜。。
:100 W/Kg  以下の高周波用軟磁性鋼板を製
造することができ、ひいてはこのような材料の供給によ
って産業上必要とされる高速モータや高速磁気軸受等の
いわゆる高速回転子の飛躍的発展を期待し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、平均粒径: 0.15龍の3゜OW−4,5
St−Fe鋼板の板厚と鉄損との関係を示したグラフ、 第2図は、鋼板の平均結晶粒径と鉄損との関係を示した
グラフ、 第3図は、内径rl、外径r2の円板の平面図、第4図
は種々の固溶体強化元素の添加量と毀損との関係を示し
たグラフ 第5図は、同じく種々の固溶体強化元素の添加量と抗張
力との関係を示したグラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、Si:3.5〜7.0wt% を含みかつ W:0.05〜9.0wt% Mo:0.05〜9.0wt% Ti:0.05〜10.0wt% Mn:0.1〜11.0wt% Ni:0.1〜20.0wt% Co:0.5〜20.0wt%および Al:0.5〜13.0wt% のうちから選んだ1種または2種以上を20.0wt%
    を超えない範囲において含有するけい素鋼素材スラブを
    、熱間圧延によって熱延板としたのち、冷間圧延を施し
    て0.01〜0.35mmの最終板厚とし、ついで80
    0〜1250℃の温度範囲で焼鈍を施して平均結晶粒径
    を0.01〜5.0mmとすることを特徴とする高張力
    軟磁性鋼板の製造方法。
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