JPS62112438A - ネツトワ−クシステム - Google Patents

ネツトワ−クシステム

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JPS62112438A
JPS62112438A JP60251870A JP25187085A JPS62112438A JP S62112438 A JPS62112438 A JP S62112438A JP 60251870 A JP60251870 A JP 60251870A JP 25187085 A JP25187085 A JP 25187085A JP S62112438 A JPS62112438 A JP S62112438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packet
lan
communication control
dte
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP60251870A
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English (en)
Inventor
Akira Kudo
暁 工藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS62112438A publication Critical patent/JPS62112438A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は例えばバス型或いはループ型(リング型ともい
う)のローカルエリアネットワーク(以下、LANと略
す)に複数のパケット形態端末を接続するためのネット
ワークシステムに関するものである。
[従来の技術] 従来、LANを利用した私設のパケット交換網において
は、パケット交換のためのCCITT勧告X、25プロ
トコルに従ったネットワーク層の制御とLAN内におけ
るメディアアクセス制御のためのビット指向のプロトコ
ル制御等のネットワークのプロトコル管理と、パケット
交換を行うパケット形態端末に与えられたDTE番号と
実際にその端末が接続しているLAN内の装置番号の2
つを管理する事が必要である。
更にパケットをLAN経由で他の通信制御装置へ送信す
るときは送信先に指定されたDTE番号をもったパケッ
ト形態端末がLAN内で何番の装置番号を有しているか
を知っている必要がありDTE番号とLAN内の装置番
号とを対応づけた番号テーブルを作成して管理する必要
がある。
上述した色々な管理の必要性はネットワークが他のネッ
トワークと結合するときの整合性を考慮して、階層型の
プロトコル、例えば7レイヤのO8Iモデル等を考慮に
いれているためである。
[発明が解決しようとする問題点] 従って、従来においては実質的には1つの端末を特定す
るのにもかかわらず2つの番号を必要とし、その管理が
煩雑になり、又パケット形態端末の新規加入がある場合
にはすべての通信制御装置の番号テーブルを修正する必
要があるなど様々な欠点があった。
本発明は上述した従来技術の問題点に鑑みて成されたも
のであって、その目的はパケット交換網とローカルエリ
アネットワークを結合したネットワークシステムであっ
て、容易な経路選択とシステム管理、そしてシステムの
拡張に対して柔軟性のあるネットワークシステムを提案
する所にある。
[問題点を解決するための手段] 上記課題を達成するための一手段として例えば第1図に
示す実施例のネットワークシステムは、通信媒体100
を経由して複数の通信制御装置101.102.・・・
103が互いに接続されている。各通信制御装置101
,102・・・103には夫々スキャナ等の画像情報の
出力機器やプリンタ或いはワードプロセサの如きデータ
処理機器を有したパケット形態端末111,112・・
・113が接続されている。そして、パケット形態端末
は夫々の通信制御装置を介し通信媒体を用いてデータ交
換する。各通信制御装置において、メディアアクセス制
御のための装置番号とパケット交換制御のためのDTE
番号は同じ番号をもつ。例えば、通信制御装置101で
は装置番号及びDTE番号は01”である [作用] 上記構成において、メディアアクセス制御のための装置
番号とパケット交換制御のためのDTE番号は同じ番号
をもっているために、例えば経路設定時に発呼パケット
中の着呼DTE番号をそのまま送信先の装置番号とする
事ができる。従って、パケット形態端末の増設等に対し
ても柔軟に対応できる。
[実施例コ 以下、添付図面を参照して本発明に係る実施例を更に詳
細に説明する。
〈実施例の概要〉 第2図は本発明に係る実施例のネットワークシステムで
あって、ローカルエリアネットワーク100に通信制御
装置10を介して複数のパケット形態端末が接続されて
いる。パケット形態端末とは一般の端末にパケット分解
組立(PAD)機能を有する端末として定義できる。第
2図のネットワークシステムはネットワークシステムと
しては私設のパケット交換用のネットワークシステムを
形成している。
第3図は本実施例の通信制御装置10の主要な構成を示
すブロック図である。第3図中、1はLAN100に接
続するためのメディアアクセス制御のためのLAN通信
制御部、2は通信制御装置10の全体的動作の制御を司
どる制御部であって、マイクロコンピュータ等で構成さ
れている。
3はパケット形態端末を接続するためのX、25通信制
御部、4は制御部2により使用されるランダムアクセス
メモリ(RAM)、5は制御部2で実行される、例えば
X、25プロトコル制御のプログラム、LANを制御す
るためのプログラム。
そして第8図、第9図(a)、第10図(a)に示した
如き制御手順のプログラム等を格納するリードオンリメ
モリ(ROM) 、6はLAN通信制御部1で受信した
フレームが自己番号か否かを比較する等のために使用す
る自己装置番号設定部である。
く発呼パケット〉 第5図は本実施例のx、25通信制御部3で用いられる
X、25の発呼パケットのフォーマット図である。図の
フォーマットはCCrTT勧告のX、25に準拠してお
り、11はゼネラルフォーマット識別子、12は論理キ
ャネルグループ番号、13は論理キャネル番号、14は
X、25で使用するパケットのタイプの識別子として使
用する。パケットタイプ14が発呼パケットであるとき
は15は発呼DTE番号長、16は着呼DTE番号長、
17は発呼DTETE118は着呼DTE番号として使
用される。
く送受信フレーム〉 第6図(a)、(b)は本実施例のLAN通信制御部1
で用いられるLANフレームの一般的なフォーマット図
である。第6図(a)において、21はフレームの同期
をとるためのプリアンプル、22はフレームの送信先装
置番号、23はフレームの発信元装置番号、24はLA
Nフレームを制御するための制御情報フィールド、25
はデータ部で、後述する第3の実施例では経路設定時に
このデータ部25に発呼パケットが格納されて一斉同報
通信される。26はLAN上のエラーを検出するための
フレームチェックシーケンス(Fe2)、27はフレー
ムの最後を示すポストアンブルである。
第6図(b)は、上述した第3の実施例における一斉同
報通信に対する確認応答のためのフレームのフォーマッ
トであり、31はフレームの同期をとるプリアンプル、
32は確認応答フレームの送信先装置番号、33は確認
応答フレームの発信元装置番号、34は確認応答フレー
ムであることを示す制御情報、35はLAN上のエラー
を検出するためのフレームチェックシーケンス(Fe2
)、36はフレームの最後を示すポストアンブルである
(RAMの構成〉 第4図はRAM4に格納されるデータの構成を示す。4
1はフレーム格納領域でLAN上で授受されるフレーム
を格納する。42はパケット格納領域で、パケット形態
端末とx、25通信制御部33とがやりとりするパケッ
トを格納する。43は装置番号オフセット43であり、
着呼DTE番号17中のLAN装置番号(即ち、送信先
装置番号22)のオフセット量を示す。
〈呼設定のシーケンス〉 第7図は以下説明する3つの実施例における呼の設定(
経路の選択)シーケンスを説明する概念図である。第7
図に従って説明する。先ず、発呼DTEのベケット形態
ζ’2A末が叶の設定のために自己の通信制御装置に対
17て発呼バゲツ)−(第5図)を送出する。その通信
制御装置は該発呼バ4Jットを含むフレーム(第6図(
a))をL A Nの媒体100上に例えばビット指向
のプロトコルに従って送出する6着呼側の通信制御装置
はフレーム中の送信先装置番号22から自分が選択され
た事を知り、該通信制御装置10は自身に接続さJlて
いる着呼パケット形態端末に対して着呼パケットを送っ
て経路を確立する。経路が一度設定されると、以降は論
理チャネル番号13ど既にセットされた送信先番号22
によりデータ転送を行う。
もし、経路接続確認が特に必要な場合には、着呼刺通イ
へ制御装置10はLAN 100上に確認応答フレーム
(例えば第6図(b))を送出する。
発呼側の通信制御装置1oではこの確認応答フレームを
受けて経路選択を終了する。そして更に、着呼側パケッ
ト形態端末は着呼受付パケットを自己の通信制御装置に
送り、着呼側通信制御装置10はLAN100上に着呼
受付パケットを含む送信フレームを送出する。この接続
確認は以下述べる第3実施例にのみ原理的には必要であ
り、第1と第2の実施例においては基本的に不要となる
以下3つの実施例により本発明を具体的に説明する。
〈第1実施例〉 ここに示す実施例はLAN通信制御部1に設定された装
習番号とx、25通信制御部3に設定されたDTE番号
とを同一にする事により、番号テーブル管理を不要のも
のとし、同時に発呼パケット中の着呼DTE番号が送信
すべきパケット形態端末のLAN装置番号と一致するた
め、着呼DTE番号を参照するだけで経路選択が出来る
というものである。
本実施例の詳細を第8図のフローチャートを参照して説
明する。制御部2で実行されるこのプログラムは予めR
OM5の中に格納されておりX。
25通信制御部3がパケットを受信したときに実行され
る。まずステップS1でX、25通信制御部3よりパケ
ットを受信する。この受信したパケットは経路設定のた
めの発呼パケットであるかもしれないし、又は経路設定
後の通常のデータ転送のためのパケットであるかもしれ
ない。ステップS2で受信したパケットがX、25の発
呼パケットか否かをパケットタイプ104により調へる
ここで発呼パケットを受信した場合は、新しいX、25
の呼を設定する必要がある。そこで、ステップS3に進
み、発呼パケット中の着呼DTETE11を送信先装置
番号22にセットする。これが可能なのも各パケット形
態端末のDTE番号とLAN装置番号が同一であるから
である。フローチャートはステップS4に進む。ステッ
プS2での判断が発呼パケットでないときも直接ステッ
プS4へ進む。ステップS2での判断が発呼パケットで
ないときには、経路が既に選択されているので、論理チ
ャネル番号13と既にセットされた送信先番号22を利
用してデータ転送するので着呼DTETE11を問題に
する必要はない。
ステップS4では、X、25通信制御部3が受信したパ
ケットの全体をLANフレームのデータ部25に格納す
る。着呼側で経路設定のための送信フレームである事を
知ることができるようにするためである。そして、ステ
ップs5ではLANを制御するために必要な制御情報2
4をセットして、ステップS6では装置番号設定部6に
設定された自己の製蓋番号をLANフレーム中の発信元
装置番号23にセットする。こうして、LAN通信媒体
100上に経路設定のためのLANフレームを送信する
。着呼側の通信制御装置ではLANフレーム中の送信先
装置番号22を調べる事により自分への経路設定である
事を知り、そのLANフレームを取り込む。必要ならば
、確認応答フレーム(第6図(b))を発呼側の通信制
御装置に送出する。この場合、LAN装置番号とDTE
番号とは同一であるので確認応答フレームの送出は基本
的に必要ない。
〈第1実施例の効果〉 以上述べた実施例によれば、LAN通信制御部1に設定
されたLAN内装置番号とX、25通信制御部3のDT
E番号とを同一にすることにより、LAN内装置番号と
DTE番号とを対応させた番号テーブルの管理が不用に
なり、更に、送信すべきパケットの経路選択の手段もX
、25発発呼パケット中着呼DTETE11を参照する
ことにより可能となるため、通信IJ御装置10のソフ
トウェア負荷を軽減すると同時にネットワークの増設も
容易にできる。
〈第2実施例〉 ここに述べる実施例は、LAN装置番号とDTE番号の
番号テーブルの管理を不用とし、ネットワークシステム
の拡張に対する柔軟性を目指す点では前述の第1実施例
と同様であるが、ネットワークシステム内の各パケット
形態端末の通信制御装置10は自己のLAN装置番号と
DTE番号とを一部同一にする事により、経路設定時に
発呼パケット中の着呼DTETE11部を参照して送信
先パケット形態端末のLAN内装置番号とするだけで経
路選択ができるようにして、上述のネットワークシステ
ムの拡張に対する柔軟性を確保するのみならず、DTE
番号をある程度自由に設定できる点に特徴がある。
第9図(a)は本実施例の動作手順のフローチャートで
ある。第9図(b)は着呼DTETE11から送信先の
LAN装置番号を得るための動作概念を説明する図であ
る。第9図(b)を参照しつつ第9図(a)のフローチ
ャートに従って説明する。ステップS11.ステップS
12は第1実施例の第8図のステップSL、ステップS
2と同様であるので説明は省略する。ステップSitで
X、25通信制御部3が受信したパケットが発呼パケッ
トであった場合について説明する。
ステップS13で、着呼DTETE11から送信先装置
番号22を得る。即ち、第9図(b)のように着呼DT
ETE11の内容が4桁の°゛1234′′であり、R
AM4に格納されている装置番号オフセット43の内容
が“2”、即ち着呼DTETE11の3桁目から送信先
装置番号が格納されているという場合を想定してみる。
そうすると、ステップS13及びステップS14で着呼
DTE番号17内の下2桁の34”が送信先装置番号2
2に穆される。
ステップ515以下の制御手順は、第1実施例の第8図
のステップ34以下の制御手順と一緒であるので説明は
省略する。
く第2実施例の効果〉 以上述べた第2実施例によれば、L A N通信IIJ
御部1に設定されたL A N内装置番号をX25通信
制御部のDTE番号の一部どして使用し、全DTE@号
のどの部分が前記LAN内装置番号であるかをあらかじ
め通信制御装置10 !、:設定することによりDTE
番号の設定の自由度を損なうことなく、しかも、LAN
内装置番号どDTE番号とを対応させた番号デー・プル
の管理が不要どなる効果がある。
更に、送信すべきパケット経路選択の手段もX25発呼
発呼パケット中呼DTETE11あらかじめ通信制御装
置10に設定されたL AN内装置番号の位置をもとに
可能となり、通信制御装置10のソフトウェアの負荷を
軽減すると同時にネットワークの増設も容易にできる。
〈第3実施例〉 第1実施例及び第2実施例は、着呼DTETE11と送
信先装置番号22とが、即ちパケット形態端末の自己に
割り付けられたDTE番号とLAN装置番号とが少なく
とも一部同じである例であった。ここに述べる第3実施
例は通信制御装置に与えられた2つの番号が一致してい
なくても経路設定が可能であると同時に番号テーブルの
管理−を不要とした点に特徴がある。そのために−斉同
報通信というLANの機構を利用して行う。
第10図(a)は本実施例の制御手順のフローチャート
である。第10図(b)、(c)。
(d)は夫々ネットワークシステムの一例、−斉同報通
信のための送信フレーム及びそれに対する確認応答フレ
ームの図である。第10図(a)のフローチャートを第
10図(b)〜(d)の例に即して説明する。ステップ
S21.ステップs22は第1実施例のステップS1.
ステップS2と同じであるので説明は省略する。そこで
、X、  25通信制御部3がステップS21で受信し
たパケットが発呼パケットであった場合について説明す
る。
第10図(b)の例では通信制御装置101と通信制御
装置103との間で経路設定を行うものとする。通信制
御装置101,103のDTE番号は夫々2桁の“OA
″、“OC”であり、装置番号は夫々2桁の“01”、
”03″である。そうすると、ステップS23で第10
図(C)の如く、−斉同報通信フレームの送信先装置番
号22を一斉同報通信である事を示す番号、例えば“F
F ”とする。次にステップS24で装置番号設定部6
に設定されている自己アドレス゛’oi”を−斉同報通
信フレームの発信元装置番号23に格納し、ステップS
25で受信パケット(発呼パケット)を送信フレーム中
のデータ部25に格納して、ステップS26でLAN制
御のための制御情報を制御情報24に格納し、ステップ
S27で組立てた一斉同報通信フレームをLAN通信媒
体100上に送出する。
ステップS28は確認応答が必要か否かを判断するステ
ップである。この判断は、経路を新たに設定する時は経
路接続完了確認のとともに相手先のLAN装置番号を知
るために確認応答フレームを受信する必要があるからで
ある。即ち、−斉同報送信フレーム中のデータ部25内
のDTE番号(”oc’)が自分のDTE番号と一致す
る通信制御装置、即ち103のみが第10図(d)の如
き確認応答フレームを返す。このときの確認応答フレー
ム中の送信先装置番号33には°’Of″が1発信先装
置番号34には“03°゛が格納されている。この確認
応答フレームを発呼側の通信制御装置10はステップS
29で受信する。受信した応答フレーム中の発信元装置
番号33から、発呼側の通信制御装置101は着呼側の
通信制御装置103のLAN装置番号を知る事ができる
。こうして一度経路が確定すれば、データ転送のための
送信にはステップ329以下は不要となる。
く第3実施例の効果〉 以上述べた如く第3実施例によれば、X、25通信制御
部3より受信した発呼パケットを一斉同報通信でLAN
上のすべての通信制御装置10に送信し発呼パケット中
の着呼DTE番号が一致した通信制御装置10が確認応
答フレームを返すことにより、これらの番号が異なって
いてもLAN内装置番号とDTE番号とを対応させたテ
ーブルの管理が不要になり、更に送信すべきパケットの
経路選択の手段も一斉同報通信というLANの機能を利
用するため容易にでき、通信制御装置1゜のソフトウェ
ア負荷が軽減できると同時にネットワークの増設も容易
にできる。
[発明の効果コ 以上説明した如く本発明のネットワークシステムによれ
ば、容易な経路選択とシステム管理、そしてシステム拡
張に対して柔軟性のあるネットワークシステムを実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る実施例の動作概念を説明する図、 第2図は実施例に係るLANに通信制御装置10を介し
て複数のパケット形態端末を接続したネットワークシス
テムの図、 第3図は本実施例の通信制御装置10の主要な構成を示
すブロック図、 第4図はRAM4の構成を説明する図、第5図は本実施
例でのX、25通信制御部3で用いられるx、25発発
呼パケットフォーマットを示す図、 第6図(a)、(b)は本実施例でのLAN通信制御部
1で用いられるLANフレームのフォーマットを示す図
、 第7図は経路設定のためのシーケンスを示す概念図、 第8図は第1実施例に係る制御手順のフローチャート、 第9図(a)は第2実施例に係る制御手順のフローチャ
ート、 第9図(b)は第2実施例におけるDTE番号とL A
、 N装置番号との関連を説明する図、第10図(a)
は第3実施例に係る制御手順のフローチャート、 第10図(b)〜(d)は夫々第3実施例のネットワー
クシステムの図、−斉同報通信のための送信フレーム及
び確認応答フレームのフォーマット図である。 図中、1・・・LAN通信制御部1.2・・・制御部、
3・・・X、25通信制御部3.4・・・RAM、5・
・・ROM、6・・・装置番号設定部、100・・・通
信媒体、101.102,103,104・・・パケッ
ト形態端末である。 特許出願人   キャノン株式会社 第2図 第8図 第9図 (b) 第1o図  (0) 第10図 (b) 第10図  (C)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ローカルエリアネットワークに複数のパケット形
    態端末を接続したネットワークシステムにおいて、個々
    のパケット形態端末についてメデイアアクセス制御のた
    めの前記ローカルエリアネットワークにおける装置番号
    と経路設定のための発呼パケットのDTE番号とを一致
    させた事を特徴とするネットワークシステム。
  2. (2)DTE番号の桁数はローカルエリアネットワーク
    内の装置番号の桁数と等しいことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載のネットワークシステム。
  3. (3)ローカルエリアネットワークシステムはバス型あ
    るいはループ型のローカルエリアネットワークである事
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のネットワー
    クシステム。
JP60251870A 1985-11-12 1985-11-12 ネツトワ−クシステム Pending JPS62112438A (ja)

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JP60251870A JPS62112438A (ja) 1985-11-12 1985-11-12 ネツトワ−クシステム

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JP60251870A JPS62112438A (ja) 1985-11-12 1985-11-12 ネツトワ−クシステム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63300648A (ja) * 1987-05-29 1988-12-07 Sharp Corp アドレス判別方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63300648A (ja) * 1987-05-29 1988-12-07 Sharp Corp アドレス判別方法

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