JPH02145052A - マルチメディア交換システムにおける回線設定方式 - Google Patents

マルチメディア交換システムにおける回線設定方式

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JPH02145052A
JPH02145052A JP63299943A JP29994388A JPH02145052A JP H02145052 A JPH02145052 A JP H02145052A JP 63299943 A JP63299943 A JP 63299943A JP 29994388 A JP29994388 A JP 29994388A JP H02145052 A JPH02145052 A JP H02145052A
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JP
Japan
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terminal
communication
reception
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JP63299943A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Osaki
善朗 大崎
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、送イ8と受信とで通信属性の異なるマルチ
メディア端末間の通信を可能としたマルチメディア交換
システムにおける回線設定方式に関する。
(従来の技術) 第8図は従来よりマルチメディア端末を対象とした交換
システムに採用されている呼設定方式の一例を示す図で
ある。
尚、図において、20は呼設定メツセージ(光ユーザ端
末から発交換ノードへ)、21は呼設定メツセージ(ネ
ットワーク内)、22は呼設定メツセージ(着交換ノー
ドから着ユーザ端末へ)、23は呼設定受信完了メツセ
ージ(ネットワーク内)、24は呼出メツセージ(発ユ
ーザ端末から発交換ノードへ)、25は呼出通知メツセ
ージ(ネットワーク内)、26は呼出メツセージ(発交
換ノードから発ユーザ端末へ)、27は応答メツセージ
(肴ユーザ端末から肴交換ノードへ)、28は応答メツ
セージ(ネットワーク内:受信路に対して)、29は応
答メツセージ(発交換ノードから発ユーザ端末へ)であ
り、この例では通信路の設定(ルーティング処理)にお
いては、送信のための通信路と受信のための通信路を同
一経路(経路A)として選択するようになっている。
このように、従来の交換システムにおいては、各端末の
通信属性は送信も受信も同一であることを前提とした呼
設定方式が採用されていた。
また、各端末は送信と受信とで同一の通信属性を持つと
いう前提から、従来の呼設定方式における通信路の股宇
(ルーティング処理)は、送信のための通信路と受信の
ための通信路を同一経路として選択するようになってい
た。
(発明が解決しようとする課題) このように、従来のマルチメディア交換システムにおい
ては、各端末の通信属性が送信も受信も同一であること
を前提とした呼設定方式が採用されており、このため送
信と受信とでJなる通信属性を持つマルチメディア端末
相互間の通信を行うことはできないと言う問題点があっ
たまた、各端末は送信と受信とで同一の通信属性を持つ
という前提から、従来の呼設定方式における通信路の設
定(ルーティング処理)は、送信のための通信路と受信
のための通信路を同一経路として選択するようになって
いたため、これをそのまま送信と受信とで通信属性の異
なる(例えば、通信帯域が異なる)通信に適用した場合
には、ネットワーク内のリソースを効率的にvJり当て
ることができないと言う問題点があった。
この発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであり
、その目的とするところは、送信と受信とで通信属性の
異なるマルチメディア端末相互間の通信が可能なマルチ
メディア交換システムにおける回15A設定方式を提供
することにある。
(発明の構成〕 (課題を解決するための手段) この発明は、上記の目的を達成するために、端末をそれ
ぞれ収容する複数の交換ノードを回線によって接続し、
各端末からの呼設定要求によって、目的端末までの使用
口a設定を行い、端末間の通信を行うようにしたマルチ
メディア交換システムにおいて、各端末からの呼設定要
求に、送信及び受信の通信属性をそれぞれ設定できる領
域を設けるとともに、呼設定要求を行った発端末を収容
する発交換ノードでは、当該端末からの呼設定要求から
送信及び受信の通信属性をそれぞれ解析し、該解析結果
に基づいて送受信別々に使用回線方式処理を行ない、目
的端末を収容する着交換ノードでは、発交換ノードから
受信した呼設定情報から発端末が送信、受信の双方の通
信路又は送信。
受信のいずれか一方の通信路を要求しているかを認識し
て着端末に対して該当する回線の確立を促すこと、を特
徴とするものである。
(作用) このような構成によれば、呼設定要求中に送信と受信の
それぞれの通信属性が独立に含まれているため、送信と
受信の通信属性の異なる通信を設定することができる。
また、ネットワーク内において、これらの送信と受信の
通信属性を独立に解析してルーティング処理を行うので
、ネッj・ワーク内のリソースを効率的に割り当てるこ
とができる。
(実施例) 以下に、第1図から第7図を用いて、本光明の一実施例
について説明する。
第1図は本発明の呼設定手順を示すだめのネットワーク
構成の一例を示す図、第2図は本ツを明における呼設定
手順の一実施例を示す図、第3図は本発明における呼解
6に手順の一実施例を示す図、第4図は本発明における
呼設定手順において、片方向のみの通信路を設定する手
順の一実施例を示す図、第5図は本発明における双方向
の呼び解放手順において、片方向のみの通信路を解放す
る手順の一実施例を示す図、第6図は本発明におけるユ
ーザ端末とその端末を収容するエンド交換ノードとの開
で転送される呼設定メツセージの構成の一実施例を示す
図、第7図は本発明において呼設定の際に交換ノード間
で転送される呼設定メツセージの一実施例を示す図であ
る。
尚、第1図において、1は交換ノード、2はトランク回
線、3はマルチメディア端末である。
第1図において、ネットワーク内に配置された各交換ノ
ード1は、ユーザ端末3からの呼設定要求に従って着端
末までのルーティングを行い、実際に決定されたルート
に沿ってユーザ情報の転送が行われるように回線の設定
を行うようになっている。
このルーティング処理と回線の設定9IL浬に必要な情
報は、回線の設定に関連する交換ノルドに沿って、ネッ
トワーク内呼設定メツセージ(第6図参照)として転送
される。
トランク回線で接続される隣接交換ノード間では、特定
の帯域をトランク回線内に固定的に割り当てるか、ある
いは物理的に独立した通信路を用意することで、これら
呼設定メツセージ等の制御メツセージを転送する。
2は各交換ノード間を接続する1−ランク回線であり、
該トランク回#!2を流れるニー、ザ情報は、例えばパ
ケットのようなバースト形式の情報転送手段を用いるこ
とで、呼設定の際にユーザが必要とする情報帯域を適切
に指定でき、かつトランク回線の全帯域を効率よく利用
できる方法が採用されている。
3はネットワークに接続されるマルチメディア端末であ
り、後で説明する本発明の呼設定手順をサポートしてい
る。これらのマルチメディア端末の中には、送信と受信
とで通信属性の異なるような端末も存在する。
第2図は二つの端末間の通信に経路Aと経路Bの二つの
通信路が存在し、5道呼端末の送信のためには経路へが
、また受信のためには経路Bが設定される呼設定手順の
一例を示す図である。
尚、同図において、4は呼設定メツセージ(発ユーザ端
末から発交換ノードへ)、5はネットワク内呼設定メツ
セージ(送信用回線の要求)、6はネットワーク内呼設
定メツセージ(受信用回線の要求)、7は呼設定メツセ
ージ(着交換ノードから計ユーザ端末へ)、8はネット
ワーク内呼び股宇受信完了メツセージ(送信用回線の要
求)、9はネットワーク内呼設定受信完了メツセージ(
受信用回線の要求)、10は呼び出しメツセージ(着ユ
ーザから着交換ノードへ)、11は呼び出し通知メツセ
ージ(ネットワーク内)、12は呼び出しメツセージ(
着交換ノードから肴ユーザ端末へ)、13は応答メツセ
ージ(着ユーザ端末から肴交換ノードへ)、14は応答
メツセージ(ネットワークない:通信路に対して)、1
5は応答メツセージ(発交換ノードから発ユーザ端末へ
)である。
第2図において、4は発ユーザ端末からのII′1′設
定要求メツセージであり、後に説明する、第6図のよう
な形式を待ったメツセージである。
この呼設定要求メツセージ4は、R呼を要求した端末の
送信・受信それぞれの通信属性のうちネットワークに対
して通知すべき要求i1信帯域等を示すベアラ属性と、
エンド端末間で通知すべき端末属性9着信ユーザ・アド
レスの表示を持っている。
これらは、それぞれ符号5.6で示される送信と受信の
それぞれ独立のネッl−ワーク内呼設定メツセージに分
解されて転送される。
この例では送信のための回線設定は、呼設定メツセージ
5の転送により、また受信のための回1腺設定は呼設定
メツセージ6の転送により行われている。
ルート選択処理においては、通信に必要な伝送帯域を確
保し、更にネットワーク内のリソースが効率的に割り当
てられるように行われるが、この処理についても送信と
受信のそれぞれについて独立に行われる。
この例では、経路Aが送信のための経路として選択され
、経路Bが受信のための経路どして選択されている。
各経路における中継交換ノードでは、ネットワーク内呼
設定メツセージ5,6の受信によって、必要とされる回
線を設定し、次隣接交換ノードへネットワーク呼設定メ
ツセージを転送する。
送信、受信の各ネットワーク内呼設定メツセージ5,6
の作成は発交換ノードによって行われ、それぞれ独立の
経路を通って転送される。
このため、肴交換ノードへ到着するメツセージは、送信
あるいは受信のどちらのネットワーク内呼設定メツセー
ジが先に到着するかは決定できない。
肴交換ノードでは、第7図のネットワーク内呼設定メツ
セージ5,6中の要求通信形態(送信のみの通信、受信
のみの通信9両方向の通信)を調べ、送信あるいは受信
のみの片方向の通信であれば、そのメツセージ受信に応
答して、着ユーザ端末に対して呼設定メツセージ7を転
送する。
また、第2図の例のように両方向の指定があった場合に
は、送信・受信それぞれのネットワーク内呼設定メツセ
ージ5,6の受信が終了するまで、着端末に対して呼設
定メツセージを送(iせずに待橢する。
また、一定時間経過後、両方向の通信の表示があるにも
拘らず、着交換ノードにおいて両方のネットワーク内呼
設定メツセージ5.6を受信できなかった場合には、呼
設定メツセージが受信された片方向の通信路に対して開
成処理を行う。
第2図の例では、両方向通信の表示に対して両方向の呼
設定メツセージの受信に成功し、看交換ノードが着ユー
ザ端末に夕・1して呼設定メツセージ7を送出している
一方、隣接交換ノードからのネットワーク内呼設定要求
メツセージの受信に対して、該メツセジ受信交換ノード
では送信・受信のそれぞれに対して受信完了メツセージ
8.9を返送する。
受信完了メツセージ8.9は、ネットワーク内呼設定メ
ツセージが転送されてきたルートを通り、光交換ノード
へ転送されるが、光交換ノードではこの受信完了メツセ
ージを送信と受信の両方のネットワーク内呼設定メツセ
ージに対して受イ3覆ることにより、両方向の通信路ツ
メ設定されたことを認識する。
10は肴ユーザ端末からの呼出メツセージである。この
メツセージはr1交換ノードによってネットワーク内呼
出メツセージ11に7ツピングされ発交換ノードに転送
される。
12は発交換ノードがRユーザ端末に対して着ユーザ端
末が呼び出されたことを通知するためのメツセージであ
る。
13は看ユーザ端末のciS答を通知するメツセジであ
り、該メツセージ13はネットワーク内の応答メツセー
ジ14.16にマツピングされ、設定ルートに沿って転
送される。
発交換ノードでは、これら二つのメツセージの受信によ
って発ユーザ端末への応答メツセージ15を作成し転送
する。
呼出通知メツセージ11については、送信・受信がどう
かと言うメツセージではなく、梵ユーザと着ユーザの情
報通知であるため、ネットワーク内の転送ルートは任息
であり、ここでは例えば経路Aを通り転送される6 応答メツセージ13,14,15,16は、着ユーザか
ら発ユーザへの応答通知であるが、回線設定に関連する
各ノードが実際にその回線を用いて通信が開始されたこ
とを識別するようにするため、経路Aと経路Bの両方向
の回線設定ルー1−に沿って転送される。
次に、第3図は第2図の呼設定手順によって設定された
両方向の通信路を解放するための手順の一例を示す図で
ある。この例は発ユーザから通信路の解放が要求された
例であるが、肴ユーザからの解放手順についても同様に
して行われる。
尚、同図において、30は切断メツセージ、31は解放
メツセージ、32は解放完了メツセージ、33はネット
ワーク内回線解放メツセージ、34はネットワーク内園
B解放完了メツセージ、35はネットワーク内回線解放
メツセージ、36はネットワーク内回線解放完了メツセ
ージ、37は切断メツセージ、38は解放メツセージ、
39は解放完了メツセージである。
30は切断を要求するメツセージであり、このメツセー
ジ30の受信により、解放要求メツセジ31、解放完了
メツセージ32のやり取りの後、発交換ノードと肴ユー
ザ端末との間の呼び番号。
伝送帯域のネットワーク・リソースが解放されることと
なる。
ネットワーク内では、切断要求メツセージ30の受信に
よって、送信・受信のための回路に関連する交換ノード
に沿って回FIl解放メツセージ33゜35が転送され
、それぞれVa接接交換ノード間解放完了メツセージ3
4.36の受信をもって回線を解放する。
着交換ノードでは、解放要求メツセージ33゜35の受
信によって、発ユーザと光交換ノードとの間の聞敢処理
と同様な処理が行われ、呼番号。
伝送帯域のネットワーク・リソースが開放される(37
.38.39>。
次に、第4図は、送信のみの通信路を設定する手順の一
例を示すである。
同図において、4は端末からの呼設定要求メツセージで
あるが、ここでは端末からの送信に関する属性のみが表
示され、片方向のみの通信を要求していることが示され
ている。
5はネットワーク内の呼設定メツセージであり、ここで
はそのメツセージが送信のための通信路設定を要求して
いることと、受信のための通信路の要求と対になってい
ない片方向の通信の要求であることとの表示を持ってい
る。
こ机により、肴交換ノードでは片方向のネットワーク内
呼設定メツセージのみの受信により、看ユーザ端末に対
して呼設定メツセージ7を転送することができる。
この例では最初の呼設定メツセージが経路Aを通り、着
交換ノードに到着している。符号10゜11.12は呼
出のためのメツセージ、13゜14.15は応答のため
のメツセージであり、転送手順については第2図で説明
した手順と同様の手順を採る。但し、そのメツセージ転
送経路については、片方向の通信路の設定しか行ってい
ないため、限定されるものとなる。
第5図は、第4図において設定された片方向のみの通信
路の解放のための手順例である。
尚、同図において、40は切断要求メツセージ、41は
解放要求メツセージ、42は解放完了メツセージ、43
は回線解放要求メツセージ、44は回線開放完了メツセ
ージである。
これらの手順は第2図で説明したものと同様の手順で行
われる。
第6図は、端末から光交換ノードに刻して転送される呼
設定メツセージの構成例を示す図である。
同図において、符号50はこのメツセージが呼設定メツ
セージであることを示すための情報エリアである。
符号51と52は、送信と受信のそれぞれのベアラ属性
を示し、発交換ノードと着ユーザ端末との間の通(H路
の設定のために用いられる情報エリアである。
符号53と54は、送信と受信の端末属性を示し、発端
末−着端末間での端末の整合性のために用いられる情報
エリアである。
符号55と56は、光ユーザと着ユーザのアドレスを示
し、ルーティング処理の際に用いられる情報エリアであ
る。
符号57は、発呼要求の通信形態を示す情報エリアであ
り、送信のみ、受信のみあるいは両方向通信のいずれか
を表示している。
第7図は、ネットワーク内の交換ノード間で転送される
呼設定メツセージの構成例である。
符号60は、このメツセージがネットワーク内呼設定の
ためのメツセージであることを示す情報エリアである。
符号61は、このメツレージを送出した交換ノードが送
出先の交換ノードとの間のトランク回線内で用いるチャ
ネルの番号を示J情報1リアでδ)る。
このチャネルとは例えば伝送方式としてパケットのよう
な伝送方式を用いた場合には、パケットに付加されるア
ドレスを示し、また回ね内の伝送帯域を回線交換的にυ
1り当てている場合には、そのチャネル番す3を示すも
のである。
符号62は、この呼設定メツセージが光交換ノードから
見て送信のための通信路を要求しているのかあるいは受
信のための通信路を要求しているのかを示す情報エリア
である。
また、同時に、発ユーザ端末からの呼設定要求が送信あ
るいは受信のみの通信路を要求しているのか、その両方
を要求しており、すなわち、着交換ノードがこの呼設定
メツセージの受信だけでは肴ユーザに対して呼設定メツ
セージを送出することができないことの表示を持ってい
る情報エリアである。
符号63のコネクション属性は、8ユーザ端末からの要
求を満たすための通信路を設定するために、隣接交換ノ
ード間で転送される情報エリアである。
符号64と65は、第6図で示した発ユーザと看ユーザ
のアドレスを転送する情報エリアで、関連する交換ノー
ドでのルーティング処理に用いられる。
符号66は、ユーザ間情報で第6図で示した端末の属性
など′R,″4ユーザ間で意味のある情報を転送する情
報エリアである。
〔発明の効果〕
以上説明しI;ように、本光明では呼設定情報中に送信
と受信のそれぞれの通信属性が独立に含まれているため
、送イtと受信の通信属性の異なる通信を設定すること
hできる。
また、ネットワーク内において、これらの送(8と受信
の通信属性を独立に解析して回線設定処理を行うので、
ネットワーク内のリソースを効率的に割り当てることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はネットワーク構成例を示づ図、第2図は本発明
の呼設定手順の一例を示す図、第3図は本発明の呼びl
fi’敢手順の一例を示す図、第4図は本発明の片方向
通信路の設定を示す図、第5図は本発明の片方向通信路
の解放手順を示す図、第6図は端末・エンド交換メート
間の呼設定メツセージの構成例を示す図、第7図は交換
ノード間の呼設定メツセージの構成例を示1図、第8図
は従来の呼設定手順の一例を示す図である。 1・・・交換ノード、2・・・トランク回線、3・・・
マルチメディア端末、4・・・呼設定メツセージ(発ユ
ザ端末から光交換ノードへ)、5・・・ネットワーク内
呼設定メツセージ(送信用回線の要求)、6・・・ネッ
トワーク内呼設定メツセージ(受信用回線の要求)、7
・・・呼設定メツセージ(肴交換ノードから着ユーザ端
末へ)、8・・・ネットワーク内呼設定受信完了メツセ
ージ(送信用回線の要求)、9・・・ネットワーク内呼
設定受信完了メツセージ(受信用回線の要求)、10・
・・呼出メツセージ(肴ユーザから肴交換ノードへ)、
11・・・呼出通知メツセージ(ネットワーク内)、1
2・・・呼出メツセージ(光交換ノードから光ユーザ端
末へ)、13・・・応答メツセージ(肴ユーザ端末から
着交換ノードへ)14・・・応答メツセージ(ネットワ
ーク内:通信路に対して)、15・・・応答メツセージ
(光交換ノードから発ユーザ端末へ)、16・・・応答
メツセージ(ネットワーク内:送信路に対して)、30
・・・切断メツセージ、31・・・解放メツセージ、3
2・・・解放完了メツセージ、33・・・ネットワーク
内回線解放メツセージ、34・・・ネットワーク内回線
解放完了メツセージ、35・・・ネットワーク内回線解
放メツセージ、36・・・ネツl−ワーク内回線解放完
了メツセージ、37・・・切断メツセージ、38・・・
解放メツセージ、39・・・解放完了メツセージ、40
・・・切断メツセージ、41・・・解放メツセージ、4
2・・・解放完了メツセージ、43・・・回線完了メツ
セージ、44・・・回線解放完了メツは−ジ、45・・
・切断メツセージ、46・・・解放メツセージ、47・
・・解放完了メツセージ、50・・・呼設定、51・・
・送イ8ベアラ特性(端末がネットワークに通知すべき
通信属性:要求通信帯域等)、52・・・受信ベアラ特
性(端末がネットワークに通知すべき通信属性:要求通
信帯域等)、53・・・送信端末属性(エンド端末間で
通知すべき端末の通信属性:端末プロ!〜コル等)、5
4・・・受信端末属性(エンド端末間で通知すべぎ端末
の通信属性=g末プロトコル等)、55・・・発ユーザ
・アドレス、56・・・肴ユーザ・アドレス、57・・
・通信の対称性表示、60・・・呼設定、61・・・ヂ
ャネル番号、62・・・送信/受信表示、63・・・コ
ネクション属性、64・・・発ユーザ・アドレス、65
・・・肴ユーザ・アドレス、66・・・ユーザ間整合情
報である。 本!明の呼澱芝千4つ夜づ 第2図 (””1  F)  Fl 不発明の呼解放子咄の列 第3図 本七明の乃方向通イ1路の飯定予頃 4X・エンド交響ノード間つ呼叡定 メッセージク構成例 交鑞ノード間っa9叡定 メツセージのsk剖 第7図 本を明oh方向通信路のN狡子頃 第5図 堤来つ呼訳定子頃

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 端末をそれぞれ収容する複数の交換ノードを回線によっ
    て接続し、各端末からの呼設定要求によって、目的端末
    までの使用回線設定を行い、端末間の通信を行うように
    したマルチメディア交換システムにおいて、 各端末からの呼設定要求に、送信及び受信の通信属性を
    それぞれ設定できる領域を設けるとともに、 呼設定要求を行つた発端末を収容する発交換ノードでは
    、当該端末からの呼設定要求から送信及び受信の通信属
    性をそれぞれ解析し、該解析結果に基づいて送受信別々
    に使用回線設定処理を行ない、 目的端末を収容する着交換ノードでは、発交換ノードか
    ら受信した呼設定情報から発端末が送信、受信の双方の
    通信路又は送信、受診のいずれか一方の通信路を要求し
    ているかを認識して着端末に対して該当する回線の確立
    を促すこと を特徴とするマルチメディア交換システムにおける回線
    設定方式。
JP63299943A 1988-11-28 1988-11-28 マルチメディア交換システムにおける回線設定方式 Pending JPH02145052A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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