JPS62112193A - 表示制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ処理装置の入出力装置とじての表示制
御装置に関し、特に、ＣＲＴ表示装置に表示された内容
の一時的記憶並びに既に記憶された内容の再表示が可能
な表示制御装置に関する。

〔従来の技術〕

従来、データ処理装置における、この穐の画面の一時的
記憶及びその再表示に関する方法としては、同−命−ボ
ード／ＣＲＴ表示制御装置からのマルチ・プログラム制
御、すなわち例えば、実行中の第一のプログラムにより
その時点で表示されている第一の画面を保持しｆｃまま
、第二のプログラムを起動し、このプログラムによって
作成された第二の画面を確認後、第一のプログラムへ戻
る操作を行なうことにより再び第一の画面を表示させる
等の方法があった。

〔発明が解決しようとする問題点〕

上述した従来の技術は、同一キーボード／ＣＩＩ。

Ｔ表示制御装置からのマルチ・プログラム制御が提供さ
れていないデータ処理装置では利用できない他、同時に
起動可能なプログラムの数に制限がある場合には最初の
プログラムを終了させないまま、他のプログラムを起動
することが不可能な場合があるといり欠点がある。享ら
に、同一プログラム内で１１１！次現れる二画面以上の
画面を比較するような場合においてＶｉ、同一プログラ
ムの起動操作等をコロ実行しなけれはならないという操
作上の煩雑さが加わるという欠点もある。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明の表示制御装ｍｉｊ：、表示中の画面の記憶また
は既に記憶済の画面の再表示を指示する画面記憶キーを
有；〜、また、この画面配憶キーの押下を綾織する手段
と、画面記憶キー押下が認識官わ。

た場合に、画面６ｅ憶が指示さｆ′した場合には表示中
の画面の内容を保持する映ｉチメモリの内容をギーボー
ド／ＣＲＴ表示制御装置制御用の主記憶装置または画面
退避専用メモリへ退避することにより画面内容の記憶を
行なう手段と、また、記憶済画面の再表示が指示された
場合には、逆に、主記憶装置または画面退避専用メモリ
の内容を映像メモリへ復旧することにより元の画面を復
旧する手段とを有している。

（実施例〕 次に本発明について図面を参照して説、明する。

第１図は１本発明による表示制御装置の実施例のブロッ
ク図である。第２図は、この表示制御装置２２が中央処
理装置２１と構内回線２３により結合されたデータ処理
装置を示している。

第１図において１表示制御装置全体を制御する中央処理
装置１に接続された内部バス１４は、主記憶装置２．構
内回線制御部１５．キーボード制御部８．ＣＲＴ制御部
１０及び映像メモリ１１にも接続されている。

主記憶装Ｎ２内には、表示制御装置を制御する制御プロ
グラムが格納さ引、これは、オペレーティングシステム
３．キーボード制御プログラム４、ＣＲＴ制御プログラ
ム５等より構成され、映像メモリ退避エリア６及び７も
有している。

キーボード制御部８はキーボード９を制御し、ＣＲＴ制
御部ｌＯは映像メモリ１１の内容に従い、キャラクタジ
ェネレータ１２より表示すべきドツトパターンを参照し
、ＣＲＴ１３へ表示する。

なお、画面への表示命令は、中央処理装置２１より構内
回線２３を経由して送出され、構内回線制御部１５によ
り受信された後、ＣＲＴ制御プログラム５により処理さ
れ、映像メモリ１１に格納されるものとする。

また、キーボード９のキー配置の概略を示した第３図を
参照すると、３１はＡＮＫキ一部を、３２けテンキ一部
を％　３３は７アンクシ奮ンキ一部を示している０画面
記憶キー３４．３５はファンクシ望ンキ一部３３に含ま
れ、各キーに１画面が対応し、各キーをコントロールキ
ー３６とともに押下した場合は画面の記憶を、また、単
独で押下した場合は記憶されている画面の再表示を指示
する。

次に、主記憶装置２内の制御プログラムで行なわれる、
画面記憶キー３４．３５に関する処理の概略フロー？示
す第４図を用いて本表示制御装置の動作をキーボード制
御部８．ＣＲＴ制御部ｌＯ全中心に説明する。

ステップ４１にて、［圃面記憶−？−３４が押下されて
いると判断されるとステップ４２にてさらに同時にコン
トロールキー３６が押下されているか否かが判断され、
押下されている場合には、画面の記憶動作を行なうため
にステップ４３にて映像メモリ１１の内容を主記憶２内
の画面記憶キー３４に対応する退避エリア６へ移送する
。を念、　　コントロールキー３６が押下されていない
場合には、画面の再表示動作を行なうために、ステップ
４４にて退避エリア６の内容を映像メモ＋７１１へ移送
する。

一方、スデップ４５にて画面記憶キー３５が押下されて
いると判断された場合はステップ４６゜４７．４８にて
同様の処理が退避エリア７に対して行なわれる。いずれ
の場合も各処理終了後は、ファンクシ璽ンキーの共通終
了処理へ移る。

〔発明の効果〕

以上説明したように本発明は、画面の記憶、再表示を指
示する中−を設定し、これらの動作が指示された際に映
像メモリと主記憶等の記憶装置との間でデータを交換す
ることにより、表示画面の一時的記憶、再表示を容易に
行なうことができる効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による表示制御装置の実施例のブロック
図、第２図は第１図で示した表示制御装置を含んで構成
したデータ処理装置のブロック図、第３図は第１図にお
けるキーボードのキー配列の概略を示す平面図、第４図
は第１図における主記憶内に格納されている制御プログ
ラムの中で画面配憶キーに関する処理を示したフロー図
である。 １・・・・・・中央処理装置、２・・・・・・主ｒ憶装
置、３・・・・・・オペレーティング・システム、４・
・印・キーボード制御プログラム、５・・・・・・ＣＲ
Ｔ制御プログラム、６．７・・・・・・映像メモリ退避
エリア、８・・・・・・キーボード制御部、９・・・・
・・キーボード、ｌＯ・・・・・・ＣＲＴ制御部、１１
・・・・・・映像メモリ、１２・・・・・・キャラクタ
・ジェネレータ、１３・・−−−−ＣＲＴ、　　１４−
−−−−−内部バス、１５・・・・・・構内回線制御部
、２１・旧・・中央処理装置、２２・・・・・・表示制
御装置、２３・・・・・・構内回線、３１・・・・・・
ＡＮＫキ一部、３２・・川・テンキ一部、３３・・・・
・・ファンクシ四ンキーＬ　　３４，３５・・・・・・
画面記憶−＋　−、３６・・・・・・コントローヘルキ
ー、４１〜４８・・・・・・プログラムのステップ。 −＋、 代理人　弁理士　　内　原　　　晋・ ＼□ 子＋　１”３ １ぐ Ｚ−を記７）怠衷五　　　ｔｆ−内押バス争２版Ａ 半３玖１

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 表示中の画面の記憶及び既に記憶済の画面の再表示を指
   示する、１個または複数個の画面記憶キーを有し、該画
   面記憶キーの押下を認識する手段と、該画面記憶キー押
   下が認識された場合に、画面記憶が指示された場合には
   表示中の画面の内容を保持する映像メモリの内容を制御
   用の主記憶装置または画面退避専用メモリへ退避する手
   段と、記憶済画面の再表示が指示された場合には該主記
   憶装置または画面退避専用メモリの内容を該映像メモリ
   へ復旧する手段とを有する表示制御装置。