JPS62110582A - 自動車の車体組付け方法 - Google Patents
自動車の車体組付け方法Info
- Publication number
- JPS62110582A JPS62110582A JP24971785A JP24971785A JPS62110582A JP S62110582 A JPS62110582 A JP S62110582A JP 24971785 A JP24971785 A JP 24971785A JP 24971785 A JP24971785 A JP 24971785A JP S62110582 A JPS62110582 A JP S62110582A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle body
- station
- roof
- axis
- underbody
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Automatic Assembly (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の1
本発明は自動車の車体組付は方法に関するものであり、
更に詳しくは、単一の車体仮付はステージシンに於いて
複数種の車体モデルを組付は得るようにした、所謂、異
種混流方式の自動車車体の組付はシステムに関するもの
である。
更に詳しくは、単一の車体仮付はステージシンに於いて
複数種の車体モデルを組付は得るようにした、所謂、異
種混流方式の自動車車体の組付はシステムに関するもの
である。
従来至肢血
近年、自動車購入顧客のニーズは多様化の一途を辿り、
これに対応し得る車体組立ラインの共用体制の確立乃至
はフレキシビリティの付与が強く要望されている。在来
の車体組立ラインに於いては、車種によりボディサイド
、アンダーボディ、ルーフ等の車体構成部材の形状とク
ランプ位置が異なるので、仕掛車種の切換に際しこれら
の仕様の変更に対応し得るように、予め車種別に用意さ
れた車体搬送用治具台車や位置決め用台車治具と、現在
使用中の車体搬送用治具台車や位置決め用治具とを交換
することによって、新たに導入される車体モデルに適合
した車体組立ラインを再編成していた。
これに対応し得る車体組立ラインの共用体制の確立乃至
はフレキシビリティの付与が強く要望されている。在来
の車体組立ラインに於いては、車種によりボディサイド
、アンダーボディ、ルーフ等の車体構成部材の形状とク
ランプ位置が異なるので、仕掛車種の切換に際しこれら
の仕様の変更に対応し得るように、予め車種別に用意さ
れた車体搬送用治具台車や位置決め用台車治具と、現在
使用中の車体搬送用治具台車や位置決め用治具とを交換
することによって、新たに導入される車体モデルに適合
した車体組立ラインを再編成していた。
・口 <1° しよ゛と−る赴跣点
上記の如き車体組立ラインの切換方式は、車種モデルの
切換が殆ど行われない場合に於いてのみ実用上満足すべ
き稼働率を維持することができる。しかしながら、顧客
の多様なニーズに対応するため仕掛り車種の切換を頻繁
に実施する車体組立ラインに於いては、該車体組立ライ
ンへの導入が予定される車種モデル別に、多数の車体搬
送用治具台車や位置決め用治具を常備しておく必要があ
り、遊休設備の増加により設備投資効率の向上が著しく
阻害されていた。また、仕掛車種の切換に際し、上記車
体搬送用治具台車や位置決め用治具を交換するために車
体組立ラインを長時間に亘って停止させる必要があり、
車体組立ラインの生産性が大幅に低下するという問題点
をも派生せしめている。
切換が殆ど行われない場合に於いてのみ実用上満足すべ
き稼働率を維持することができる。しかしながら、顧客
の多様なニーズに対応するため仕掛り車種の切換を頻繁
に実施する車体組立ラインに於いては、該車体組立ライ
ンへの導入が予定される車種モデル別に、多数の車体搬
送用治具台車や位置決め用治具を常備しておく必要があ
り、遊休設備の増加により設備投資効率の向上が著しく
阻害されていた。また、仕掛車種の切換に際し、上記車
体搬送用治具台車や位置決め用治具を交換するために車
体組立ラインを長時間に亘って停止させる必要があり、
車体組立ラインの生産性が大幅に低下するという問題点
をも派生せしめている。
本発明の主要な目的は、在来の自動車車体の組立ライン
に認められる上記の如き問題を解決することのできる、
異種混流方式の自動車車体の組付は方法を提供すること
にある。
に認められる上記の如き問題を解決することのできる、
異種混流方式の自動車車体の組付は方法を提供すること
にある。
占 ” るための−
斯かる目的に鑑みて本発明は、自動車の車体を構成する
ボディサイド(1)、アンダーボディ (2)、および
ルーフ(3)を接合するための車体仮付ステーション(
5)のサイドフレーム(4)にプログラム入力により制
御される3軸切換ユニット(Rn)を配設すると共に、
該3軸切換ユニットに上記車体構成部材(1)1、(2
)、(3)の位置決め用ロケータ−(6)を装着し、車
体仮付ステーション(5)への車体構成部材の導入に先
立って上記3軸切換ユニット(Rn)をプログラム制御
によってX軸、Y軸およびZ軸方向に沿って移動させる
ことによって、車体構成部材(1)、(2)、(3)の
クランプ面を決定し、この後、サイドフレーム(4)を
前記クランプ面に適合する位置迄移動させることによっ
て車体仮付ステーション(5)に導入されたボディサイ
ド(1)、アンダーボディ(2)およびルーフ(3)を
一体構造にクランプすることを要旨とするものである。
ボディサイド(1)、アンダーボディ (2)、および
ルーフ(3)を接合するための車体仮付ステーション(
5)のサイドフレーム(4)にプログラム入力により制
御される3軸切換ユニット(Rn)を配設すると共に、
該3軸切換ユニットに上記車体構成部材(1)1、(2
)、(3)の位置決め用ロケータ−(6)を装着し、車
体仮付ステーション(5)への車体構成部材の導入に先
立って上記3軸切換ユニット(Rn)をプログラム制御
によってX軸、Y軸およびZ軸方向に沿って移動させる
ことによって、車体構成部材(1)、(2)、(3)の
クランプ面を決定し、この後、サイドフレーム(4)を
前記クランプ面に適合する位置迄移動させることによっ
て車体仮付ステーション(5)に導入されたボディサイ
ド(1)、アンダーボディ(2)およびルーフ(3)を
一体構造にクランプすることを要旨とするものである。
立且
車体仮付ステーション(5)へのボディサイド(1)、
アンダーボディ (2)ならびにルーフ(3)の導入に
先立って、位置決め用ロケータ−(6)を装着した3軸
切換ユニン) (Rn)をプログラム制御によってX!
Ih、 Y軸およびZ軸方向に沿って所定の距離だけ移
動させることによって上記車体構成部材(1)、(2)
、(3)のクランプ面を決定し、この後、サイドフレー
ム(4)を前記クランプ面に適合する位置迄移動させる
ことによって車体仮付ステーション(5)に導入された
ボディサイド(1)、アンダーボディ (2)およびル
ーフ(3)を一体構造にクランプする。
アンダーボディ (2)ならびにルーフ(3)の導入に
先立って、位置決め用ロケータ−(6)を装着した3軸
切換ユニン) (Rn)をプログラム制御によってX!
Ih、 Y軸およびZ軸方向に沿って所定の距離だけ移
動させることによって上記車体構成部材(1)、(2)
、(3)のクランプ面を決定し、この後、サイドフレー
ム(4)を前記クランプ面に適合する位置迄移動させる
ことによって車体仮付ステーション(5)に導入された
ボディサイド(1)、アンダーボディ (2)およびル
ーフ(3)を一体構造にクランプする。
爽五皿
第1図は本発明に基づいて構成された自動車の車体仮付
ステーションの正面図であり、第2図はその側面図であ
る。また第3図は車体仮付ステーションのサイドフレー
ム上に配設すれる3軸切換ユニットを例示する斜視図で
ある。
ステーションの正面図であり、第2図はその側面図であ
る。また第3図は車体仮付ステーションのサイドフレー
ム上に配設すれる3軸切換ユニットを例示する斜視図で
ある。
これらの図面に見られるように、車体仮付ステーション
(5)のサイドフレーム(4)上には、該車体仮付ステ
ーションに導入されるボディサイド(1)、アンダーボ
ディ(2)およびルーフ(3)を仮付は位置にクランプ
するための3軸切換ユニット(Rn)が配設されている
、該3軸切換ユニツ) (Rn)は、第3図に例示する
ように、プログラム入力により位置決め用ロケータ−(
6)の作動位置を制御する3軸ロボツトであって、上記
車体構成部材(1)、(2)、(3)の位置決め用ロケ
ータ−(6)をその手首取付はフランジ(7)に装着し
ている。車体仮付ステーション(5)へのボディサイド
(1)、アンダーボディ(2)およびルーフ(3)の導
入に先立って、コンピューター(図示省略)から発信さ
れた車種検出信号により前記3軸切換ユニット(Rn)
をプログラム制御することによって位置決め用ロケータ
−(6)は3軸切ff9:x、 −7ト(Rn)のX軸
、Y軸およびZ軸方向に沿って移動し、前記車体構成部
材(1)、(2)、(3)のクランプ面を形成する。該
クランプ面が形成された後、車体仮付ステーション(5
)のサイドフレーム(4)が前記クランプ面に適合する
位置迄自動的に移動し、車体仮付ステーション(5)に
導入されたボディサイド(1)、アンダーボディ (2
)ならびにルーフ(3)を前記位置決め用ロケータ−(
6)によって一体構造にクランプする。
(5)のサイドフレーム(4)上には、該車体仮付ステ
ーションに導入されるボディサイド(1)、アンダーボ
ディ(2)およびルーフ(3)を仮付は位置にクランプ
するための3軸切換ユニット(Rn)が配設されている
、該3軸切換ユニツ) (Rn)は、第3図に例示する
ように、プログラム入力により位置決め用ロケータ−(
6)の作動位置を制御する3軸ロボツトであって、上記
車体構成部材(1)、(2)、(3)の位置決め用ロケ
ータ−(6)をその手首取付はフランジ(7)に装着し
ている。車体仮付ステーション(5)へのボディサイド
(1)、アンダーボディ(2)およびルーフ(3)の導
入に先立って、コンピューター(図示省略)から発信さ
れた車種検出信号により前記3軸切換ユニット(Rn)
をプログラム制御することによって位置決め用ロケータ
−(6)は3軸切ff9:x、 −7ト(Rn)のX軸
、Y軸およびZ軸方向に沿って移動し、前記車体構成部
材(1)、(2)、(3)のクランプ面を形成する。該
クランプ面が形成された後、車体仮付ステーション(5
)のサイドフレーム(4)が前記クランプ面に適合する
位置迄自動的に移動し、車体仮付ステーション(5)に
導入されたボディサイド(1)、アンダーボディ (2
)ならびにルーフ(3)を前記位置決め用ロケータ−(
6)によって一体構造にクランプする。
車体仮付ステーション(5)には、上記3軸切換ユニッ
ト(Rn)の外、天吊りタイプのルーフ搬入用ロボソI
−(8ン、自動治具交換装置を具備した治具アセンブリ
ユニット(図示省略)、ロッカーおよびフロントピラー
の下部打点用の熔接ロボット(10) 、ルーフ打点用
の天吊りタイプの熔接ロボット(11) 、ロッカー下
部打点用のプログラム制御方式の自動溶接ta(12)
、アンダーボディ(2)を車体仮付ステーション(5)
の前後それぞれ1工程、合計3工程に亘って搬送する移
動台車方式の治具トラック(13) 、ボディサイド(
1)を面工程から搬送するための搬送装置(図示省略)
、ホイールハウス下部打点用のプログラム制御方式の自
動溶接機(9)、ならびにルーフコーナーの前部および
後部打点用のプログラム制御方式の自動溶接機(図示省
略)等が配設されている。
ト(Rn)の外、天吊りタイプのルーフ搬入用ロボソI
−(8ン、自動治具交換装置を具備した治具アセンブリ
ユニット(図示省略)、ロッカーおよびフロントピラー
の下部打点用の熔接ロボット(10) 、ルーフ打点用
の天吊りタイプの熔接ロボット(11) 、ロッカー下
部打点用のプログラム制御方式の自動溶接ta(12)
、アンダーボディ(2)を車体仮付ステーション(5)
の前後それぞれ1工程、合計3工程に亘って搬送する移
動台車方式の治具トラック(13) 、ボディサイド(
1)を面工程から搬送するための搬送装置(図示省略)
、ホイールハウス下部打点用のプログラム制御方式の自
動溶接機(9)、ならびにルーフコーナーの前部および
後部打点用のプログラム制御方式の自動溶接機(図示省
略)等が配設されている。
図示する実施態様に於いては、第2図に太い実線で表示
するようにボディサイド(1)とルーフ(3)との位置
決めクランプ装置として、車体仮付ステーション(5)
の左右両側のサイドフレーム(4)上にそれぞれ8基の
3軸切換ユニフ) (R1)乃至(R8)が配設されて
いる。一方、ボディサイド(1)とアンダーボディ (
2)との位置決めクランプ装置として、前記車体仮付ス
テーションの左右両側の下部サイドフレーム(4a)に
はそれぞれ7基の3軸切換ユニット(R9)乃至(R+
s)が配設されている。
するようにボディサイド(1)とルーフ(3)との位置
決めクランプ装置として、車体仮付ステーション(5)
の左右両側のサイドフレーム(4)上にそれぞれ8基の
3軸切換ユニフ) (R1)乃至(R8)が配設されて
いる。一方、ボディサイド(1)とアンダーボディ (
2)との位置決めクランプ装置として、前記車体仮付ス
テーションの左右両側の下部サイドフレーム(4a)に
はそれぞれ7基の3軸切換ユニット(R9)乃至(R+
s)が配設されている。
本発明は複数の基本車種モデルならびにそれから派生し
た車体モデルの構成部材を単一の車体組立ラインに供給
し、異種混流方式で車体の組立を行うものであるから、
上記3軸切換ユニット(Rn)によるクランプ位置を増
加させるためには、プログラム制御によって車体仮付ス
テーション(5)導入される複数種の車体モデルの構成
部材、即ち、各車種に於けるボディサイド(1)、アン
ダーボディ(2)ならびにルーフ(3)の形状とクラン
プ位置をできる限り共通化することが望ましい。しかし
ながら、各車体モデル間で形状とクランプ位置の統一に
困難性が認められる車体構成部材、例えばルーフ後部及
びリアエンドシェルフの位置決めクランプに際しては、
上記3軸切換ユニツ)(Rn)と併用する形で、リフト
装置上に昇降自在に支持された回転式ロケータ−(14
)を使用することが可能である。
た車体モデルの構成部材を単一の車体組立ラインに供給
し、異種混流方式で車体の組立を行うものであるから、
上記3軸切換ユニット(Rn)によるクランプ位置を増
加させるためには、プログラム制御によって車体仮付ス
テーション(5)導入される複数種の車体モデルの構成
部材、即ち、各車種に於けるボディサイド(1)、アン
ダーボディ(2)ならびにルーフ(3)の形状とクラン
プ位置をできる限り共通化することが望ましい。しかし
ながら、各車体モデル間で形状とクランプ位置の統一に
困難性が認められる車体構成部材、例えばルーフ後部及
びリアエンドシェルフの位置決めクランプに際しては、
上記3軸切換ユニツ)(Rn)と併用する形で、リフト
装置上に昇降自在に支持された回転式ロケータ−(14
)を使用することが可能である。
衾肌夏立Å
以上の説明から理解されるように、本発明に於いては、
プログラム入力により制御される3軸切換ユニットによ
って車体構成部材の位置決め用ロケータ−を操作し、車
体仮付ステーションに導入されたボディサイド、アンダ
ーボディならびにルーフを2以上の車種モデル間に共通
の仮付位置にクランプしている。
プログラム入力により制御される3軸切換ユニットによ
って車体構成部材の位置決め用ロケータ−を操作し、車
体仮付ステーションに導入されたボディサイド、アンダ
ーボディならびにルーフを2以上の車種モデル間に共通
の仮付位置にクランプしている。
本発明によれば、車体仮付ステーションにプログラム制
御された状態で複数種の車体モデルの車体構成部材が連
続的に供給される、所謂、異種混流方式の自動車車体の
組立システムを確立することができる。従って、本発明
は、在来の自動車車体の組立システムに認められていた
車体搬送用治具台車や位置決め用治具の交換時の組立ラ
インの停止に起因する稼働率の低下や、仕掛予定車種に
応じて2種類以上の治具類を常時用意しておくことによ
る設備投資効率の低下等の問題点を根本的に解消せしめ
るものとして、注目すべき効果を発揮し得るものである
。
御された状態で複数種の車体モデルの車体構成部材が連
続的に供給される、所謂、異種混流方式の自動車車体の
組立システムを確立することができる。従って、本発明
は、在来の自動車車体の組立システムに認められていた
車体搬送用治具台車や位置決め用治具の交換時の組立ラ
インの停止に起因する稼働率の低下や、仕掛予定車種に
応じて2種類以上の治具類を常時用意しておくことによ
る設備投資効率の低下等の問題点を根本的に解消せしめ
るものとして、注目すべき効果を発揮し得るものである
。
第1図は本発明に基づいて構成された自動車の車体仮付
ステーションの正面図であり、第2図はその側面図であ
る。また第3図は車体仮付ステーションのサイドフレー
ム上に配設される3軸切換ユニットを例示する斜視図で
ある。 (1)−・ボディサイド、(2)・−アンダーボディ、
(3)・・−ルーフ、(4) −サイドフレーム、(5
)−車体仮付はステーション、(Rn)−・3軸切換ユ
ニット、(6)・・・位置決め用ロケータ−0
ステーションの正面図であり、第2図はその側面図であ
る。また第3図は車体仮付ステーションのサイドフレー
ム上に配設される3軸切換ユニットを例示する斜視図で
ある。 (1)−・ボディサイド、(2)・−アンダーボディ、
(3)・・−ルーフ、(4) −サイドフレーム、(5
)−車体仮付はステーション、(Rn)−・3軸切換ユ
ニット、(6)・・・位置決め用ロケータ−0
Claims (1)
- (1)自動車の車体を構成するボディサイド、アンダー
ボディおよびルーフを接合するための車体仮付ステーシ
ョンのサイドフレームにプログラム入力により制御され
る3軸切換ユニットを配設すると共に、該3軸切換ユニ
ットに上記車体構成部材の位置決め用ロケーターを装着
し、車体仮付ステーションへの車体構成部材の導入に先
立って上記3軸切換ユニットをプログラム制御によって
X軸、Y軸およびZ軸方向に沿って移動させることによ
って車体構成部材のクランプ面を決定し、この後、サイ
ドフレームを前記クランプ面に適合する位置迄移動させ
ることによって車体仮付ステーションに導入されたボデ
ィサイド、アンダーボディおよびルーフを一体構造にク
ランプすることを特徴とする自動車の車体組付け方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60249717A JPH0659852B2 (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | 複数種の車体モデルの組付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60249717A JPH0659852B2 (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | 複数種の車体モデルの組付け方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62110582A true JPS62110582A (ja) | 1987-05-21 |
JPH0659852B2 JPH0659852B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=17197150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60249717A Expired - Lifetime JPH0659852B2 (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | 複数種の車体モデルの組付け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0659852B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4981252A (en) * | 1988-06-11 | 1991-01-01 | Nissan Motor Co., Ltd. | Method and apparatus for assembling vehicle body |
US5088176A (en) * | 1990-03-16 | 1992-02-18 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Apparatus for aid in attaching work |
KR100357604B1 (ko) * | 2000-11-22 | 2002-10-25 | 현대자동차주식회사 | 다차종 사이드 보디 조립장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56168979A (en) * | 1980-05-29 | 1981-12-25 | Honda Motor Co Ltd | Welding device for automotive body |
JPS59144595A (ja) * | 1983-02-05 | 1984-08-18 | Nissan Motor Co Ltd | 車体組立用溶接治具 |
-
1985
- 1985-11-07 JP JP60249717A patent/JPH0659852B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56168979A (en) * | 1980-05-29 | 1981-12-25 | Honda Motor Co Ltd | Welding device for automotive body |
JPS59144595A (ja) * | 1983-02-05 | 1984-08-18 | Nissan Motor Co Ltd | 車体組立用溶接治具 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4981252A (en) * | 1988-06-11 | 1991-01-01 | Nissan Motor Co., Ltd. | Method and apparatus for assembling vehicle body |
US5088176A (en) * | 1990-03-16 | 1992-02-18 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Apparatus for aid in attaching work |
KR100357604B1 (ko) * | 2000-11-22 | 2002-10-25 | 현대자동차주식회사 | 다차종 사이드 보디 조립장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0659852B2 (ja) | 1994-08-10 |
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