JPS62110376A - デイスク再生方法 - Google Patents

デイスク再生方法

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JPS62110376A
JPS62110376A JP60251447A JP25144785A JPS62110376A JP S62110376 A JPS62110376 A JP S62110376A JP 60251447 A JP60251447 A JP 60251447A JP 25144785 A JP25144785 A JP 25144785A JP S62110376 A JPS62110376 A JP S62110376A
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JP
Japan
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reproduction
section
signal
playback
signals
Prior art date
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Pending
Application number
JP60251447A
Other languages
English (en)
Inventor
Misao Kato
三三男 加藤
〆木 泰治
Taiji Shimeki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60251447A priority Critical patent/JPS62110376A/ja
Publication of JPS62110376A publication Critical patent/JPS62110376A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば映像信号が記録されたディスクにお
いて、倍速再生のような特殊再生を行なうディスク再生
方法に関するものである。
従来の技術 従来、映像信号が記録されているディスクの特殊再生方
法としては、例えば、VHD 、光デイスクシステム(
レーザービジョン)について「ビデオディスクとDAD
入門」(コロナ社刊)のP2O3〜P104とP139
−P140に記載されている。第8図にVHDシステム
の2倍速モードでのスタイラスのトレース軌跡を示す。
VHDシステムでは1回転に4フイールドの映像が記録
されているので、■−■→■→■のトレース後、垂直同
期期間で1トラック内周にジャンプし、■−■→◎−■
をトレースするように1回転毎に1トラツクジヤンプを
繰り返すことにより画面の乱れのない2倍速再生全可能
としている。次に第9図にレーザービジョンでの3倍速
再生時のスポットのトレース軌跡を示す。レーザービジ
ョンでは、1回転毎に2フイールドの映像が記録されて
いるので、垂直同期期間の半回転毎に1トラツクジヤン
プを繰り返すことにより、■−■−■−〇−・・・・・
・というふうに3倍速の再生が実現できる。
発明が解決しようとする問題点 以上、VHD 、レーザーピョンとも特殊再俄ストップ
、2倍、3倍・・・1%倍、に倍、・・・・・・逆転再
生など)はCA V (Cons tant Angu
lar Velocity)方式のディスク回転制御の
場合に可能である。
CAV方式では、回転数を一定に制御する方式であり、
その制御は比較的簡単であるが、最内周の線速度で記録
密度が決まるので高密度記録C長時間記録〕が難しい。
反面、映像信号の同期期間が半径方向に直線に並ぶので
、特殊再生時のトラックジャンプ全その期間に行なうこ
とにより画面乱れを防ぐことができる。一方、レーザー
ビジョンのようにCAV方式だけでなく、長時間の再生
が可能なCL V (Constant Linear
 Velocity)方式で記録されたディスクも市販
されている。CLV方式は、線速度が一定になるように
回転数の制御を行なうので、半径に応じて回転数を制御
するサーボが複雑になる。反面、最短ピット長が半径に
左右されないので高密度記録が可能となる。CLV方式
では、CAL方式と違って、半径方向に直線に並ばず半
回転ごとにわずかづつずれて垂直同期信号があシ、従っ
て、特殊再生を行なう場合、正確に垂直同期期間にトラ
ックジャンプができないので、倍速再生の際に画面が乱
れてしまう。
以上のようにCLV方式で回転制御されたディスクは、
その記録された映像信号を特殊再生する場合に画面が乱
れなしに再生できない。
本発明はかかる点に鑑み、CLV方式で記録された映像
信号を特殊再生可能な方法を提供すること全目的とする
問題点を解決するための手段 本発明は、映像信号を半導体メモリなどの記憶手段に一
旦メモリし、特殊再生時の制御情報に応じて書き込み・
読み出しを制御することにょシ、特殊再生を可能とする
ものである。
作  用 本発明は前記した方法により、半導体メモリなどの記憶
手段で映像信号の再生を制御することにより、CLV方
式で記録されたディスクでも画面の乱れのない特殊再生
が可能となる。
実施例 第1図に本発明の実施例における特殊再生方法を実現す
るための光学式記録再生装置を示す。
ここでは、映像信号をディジタル信号に変換して記録再
生する場合を例とし、再生時について説明をする。
渠1図において、1はたとえばNTSC方式のカラー映
漂信号をディジタル化し、光ディスクにレーザービーム
で記録・再生する光学式記録再生部2は再生モードに応
じてトラックをトレースするレーザースポットを制御す
る再生制御部、3はメモリのアドレスの発生を制御する
アドレス制御部、4はアドレス制御部からの制御信号に
もとすいて薔き込みアドレスを発生させる書き込みアド
レス発生部、6は同じく読み出しアドレスを発生させる
読み出しアドレス発生部、6は書き込みアドレスと:r
te、み出しアドレスを複合(マルチプレックス)する
アドレス複合部、7は1フレーム相当の映像を記憶でき
る半導体メモリ等で構成されるメモリ部、8はメモリへ
の映像信号の書き込みを制御する書き込み制御部である
以上のように4成された本実施例について、第2図の2
倍速のトレース軌跡の一例を強調した図を第3図の特殊
再生信号の状態を示す図を使って説明する。
まず標準モードの再生の場合には、光学式記録再生部1
の光ディスクは再生制御部2からの制御信号をもとにC
LV制御でレーザースポットの位置する半径に応じた回
転数で回転制御される。また、再生制御部2からはアド
レス制御部3ヘモード信号が出力される。このモード信
号を受けて、アドレス制御部3は光学式記録再生部1か
らのフレーム同期情報をもとに同時に書き込みアドレス
読み出しアドレスが出力されるように嘗き込みアドレス
発生部4および読み出しアドレス発生部5を制御する。
前記各アドレス発生部からの各アドレスをアドレス複合
器6でマルチプレックスした後、メモリ部7ヘアドレス
が入力する。一方、アドレス制御部3−からフレーム同
期情報およびモード信号が書き込み制御部8へ入力され
る。書き込み制御部8は前記情報をもとにメモリ部7へ
書き込み制御信号を出力し、光学式記録再生部1からの
再生信号のメモリ部7への書き込みを制御する。
以上の結果、たとえば第2図において、F1→F2→F
3→F4のフィールド映像が連続的に再生され、第3図
において、51の波形に示すようにFl、F2.F3.
F4の各フィールドの映像を連続的に再生することがで
きる。メモリ部7の書き込み、読み出しの制御はリード
モディファイ、ライトモードになっており、第3図の6
3に示すようにFl、F2フィ〜ルドを読み出した後に
F3゜F4フィールを書き込む。従って、標準モードの
場合は、51.53の波形に示すようにメモリ部7から
の出力信号は入力信号に比べて1フレームに相当する時
間だけ遅延される。54の波形はメモリ出力の谷フレー
ムの同期信号である。
次に特殊再生モード時の動作について説明する。
たとえば、2倍速の再生を行なう場合には映像信号を%
に間引いて出力する必要があるので、光デイスク面上の
レーザースポットはトラック間をジャンプするような制
御が行なわれる。例として、第3図には2倍速のトレー
ス軌跡を示している。
F1〜F4までの連続した太線が前記の標準モード時の
トレース軌跡を示す。次に、2倍速の特殊再生モードが
設定されるとF7 、Fsのフィールドを再生できるよ
うに、再生制御部2から制御信号が出て、光学式記録再
生部1のレーザースポットのトラック間ジャンプおよび
CLV回転を制御し、トレースが行なわれる。特殊再生
モードが設定された状態が続くなら、さらにFll、F
12、続いてF15.F16・・・・・・と1フレーム
ずつ再生できるようにトレースが制御される。ここで第
2図のトレース軌跡において破線で示される部分(たと
えばF5のところ)は、F7i再生するまでの待機の時
間となる。従って、光ディスクからの再生信号は第3図
の51の波形に示すように間欠の信号波形となり、この
′1ま映像信号として出力すると従来と同様な画面の乱
れが発生する。そこで、再生制御部3は光学式記録再生
部1からのフィールドF7 、Faのフレーム同期信号
を入力するまでは、書き込みアドレス発生部7を制御し
てアドレスが出力されないようにする。また、同時に書
き込み制御部8はメモリ部7へ再生信号の書き込みを禁
止するように制御信号52fc出力する。以上の動作に
より、第3図の波形52に示すように17が再生される
まではH1の信号がメモリ部7に入力され、メモリへの
書き込み動作が禁止され、メモリ部7の出力は波形53
に示すように連続した再生出力F7 、F8f、得るこ
とができる。ところで、メモリ部7の読み出し、書き込
み制御はリードモディフフイライトモードであるが、1
フレームの映像音読み出す間に次の再生信号のフレーム
同期信号が検出されない場合が発生する場合がある。た
とえば、第3図において、フィールドF19.F20か
らF23 、F24を再生した場合であり、メモリ部7
はFl 9 、 F20を読み出す間、次のF23 、
F24のフレーム同期信号が検出されないの工、書き込
み制御が行なわれない。その場合、F19.F20が再
度、1フレーム間読み出されることになり、53の波形
に示すようにF19.F20.F19.F20゜F23
 、F24・・・・・・と映像出力がメモリから出力さ
れる。この場合には、正確な2倍速てはならないが、そ
の出現回数は頻繁でないので、2倍速と再生スピードは
ほとんどかわらない。
以上は2倍速について動作説明を行なったが、他の特殊
再生も同様に可能である。
たとえば4倍速のトレース軌跡および信号波形を第4図
、第5図に、逆2倍速のトレース軌跡および信号波形を
第6図、第7図に示す。従って、本発明により従来CA
V方式で可能だった特殊再生がCLV方式でも実現でき
る。
以上の実施例では光ディスクからの再生信号をディジタ
ル信号としたが、アナログ信号をディジタル化した場合
でも同様の効果を得ることができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、CLV方式で光デ
ィスクを回転制御nシ、映像信号等の情報を記録された
場合でも、画面の乱れが生ぜず特殊再生が可能であり、
その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における特殊再生方法を実施した光デイ
スク記録再生装置のブロック図、第2図は本発明の詳細
な説明するだめの2倍速のトレース軌跡の一例を示す図
、第3図は2倍速再生時の再生信号の状態を示す図、第
4図および第5図は4倍速再生時のトレース軌跡の一例
を示す図および再生信号の状態を示す図、第6図および
第7図は逆2倍速再生時のトレース軌跡の一例を示す図
および再生信号の状態を示す図、第8図は従来のV、H
Dシステムの2倍速再生時のスタイラスのトレース軌跡
図、第9図は同じくレーザービジョンの3倍速再生時の
レーザースポットのトレース図である。 1・・・・・・光学式記録再生部、2・・・・・・再生
制御部、3・・・・・・アドレス制御部、4・・・・・
・書き込みアドレス発生部、5・・・・・・読み出しア
ドレス発生部、6・・・・・・アドレス複号器、7・・
・・・・メモリ部、8・・・・・・書き込み制御部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名刀 
2 鷹1 第4図 −〇     C″)  寸 味        ω  Lo    ’J3u第 6
 図 第8図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 線速度一定でディスクの回転が制御され、映像信号が記
    録されているディスクの再生方法であって、再生信号の
    フレームメモリへの書き込み・読み出し手段を有し、再
    生信号のフレーム同期信号を検出し、前記再生信号の書
    き込みアドレスの発生と出力を制御し、前記フレームメ
    モリへの再生信号の読み出し・書き込みを行ない、再生
    信号の時間軸補正を行なうことを特徴とするディスク再
    生方法。
JP60251447A 1985-11-08 1985-11-08 デイスク再生方法 Pending JPS62110376A (ja)

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0649255A2 (en) * 1993-10-18 1995-04-19 Sony Corporation Video signal reproducing apparatus

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JPS5271116A (en) * 1975-12-11 1977-06-14 Toshiba Corp Image display device
JPS6095759A (ja) * 1983-10-28 1985-05-29 Hitachi Ltd ビデオコンピユ−タ

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