JPS62110297A - 電気ア−ク炉の電極孔のシ−ル装置 - Google Patents

電気ア−ク炉の電極孔のシ−ル装置

Info

Publication number
JPS62110297A
JPS62110297A JP61181201A JP18120186A JPS62110297A JP S62110297 A JPS62110297 A JP S62110297A JP 61181201 A JP61181201 A JP 61181201A JP 18120186 A JP18120186 A JP 18120186A JP S62110297 A JPS62110297 A JP S62110297A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refractory
sealing device
electrode
gas
electric arc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61181201A
Other languages
English (en)
Inventor
ニコライ、ゲオルギエフ、バカロフ
ペニク、ノワノフ、ペネフ
イワン、コレフ、イワノフ
ベルヨ、トドロフ、ベレフ
ペテル、トドロフ、サホフ
アレクサンデル、ヨルダノフ、ブルチェフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
N P P EREKUTOROTERUMIA
N P P PO EREKUTOROTERUMIA
Original Assignee
N P P EREKUTOROTERUMIA
N P P PO EREKUTOROTERUMIA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by N P P EREKUTOROTERUMIA, N P P PO EREKUTOROTERUMIA filed Critical N P P EREKUTOROTERUMIA
Publication of JPS62110297A publication Critical patent/JPS62110297A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B7/00Heating by electric discharge
    • H05B7/02Details
    • H05B7/12Arrangements for cooling, sealing or protecting electrodes

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
  • Furnace Details (AREA)
  • Discharge Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電気アーク炉におGJる電極孔のシール装置に
関する。
〔従来技術とその問題点〕
炉内のガスは主に電気アーク炉の天井の電極孔を介して
流出する。天井の4番目の孔を介して炉内のガスが放出
する場合には、状況は促進されるが、根本的には解決さ
れない。炉内のガスは通常火炎を呈し、この火炎は時に
は2m以上の高さに到達する。それらの火炎11鉄酸化
物及びカルシウム酸化物(石灰)の固体粒子を合んでい
る。
電極孔のシールの問題は今世紀初頭の最初の電気アーク
炉の発展とともに起こった。種々のシール装置が提案さ
れた。これら全ての装置【よ多かれ少なかれ炉内ガスの
流出を減らすのみであり、炉内ガスの流出を充分に妨げ
ない。この欠点に6かかわらず、多くの電気炉は現在こ
のようなシールamの種々のデザインのものを使用して
いる。
1970年代に、エアークッションの原理で操作するシ
ール装置が広く使用され始めた。それらシール装置は多
量の空気が吹きつけられて電極の回りに環状のチャンバ
を形成し、電極に沿って空気が上方へ流出りる間、チャ
ンバ内は炉内の空間より6例えば約3庸水柱程度わずか
に高い圧力に鞘ト!rされている。斯かるシール装置は
水冷又は水冷なしの金属からなるか又は、外部が金属製
で内部が耐火性のシャ七ツト部からむっている。水冷な
しの金属製の!A胃は¥J造が簡易でシール性が良いが
、そのIf命tJ変形と内部孔の増加のために限られて
いる。水冷の金II製の装置は製造が複雑でrK To
であるが、艮スi命である。
内部が耐火性のシャモット部を協えた同一タイプのシー
ル装置が1!?!案されている。これらの装置はシャモ
ット材の比較的低い耐熱性による木質的4r欠陥をイ1
している。その化学的組成のために、約1500℃で軟
化する。この!、′、果として、操イ1の過程の間にそ
の内部孔が次第に増加し、これがシール作用を弱め、又
は破壊さえりる。
エアークッションの原理で動作づるすべでの公知のシー
ル装置はダクト軸にエアー放出のためのノズルを有した
ダクトデフユーザを備えており、ガスはこのノズルを介
して圧力で放出される。このガスの流れは大気から数倍
も大きな空気容積をダクトデフユーザ内に流入させる。
装置の側壁の孔を介してガス及びエアーの流れは電極の
回りのチャンバに入り、効果的に炉内のガスの流出を仝
体的に止める。
所定のプラントにおりる特別な条件によれば、加圧され
たガスは加圧空気、水蒸気、川ずみの工業窒素又は別の
類似ガスである。加圧ガスの選択は経済的条件などによ
って決定される。ガスの組成はシール作用に影響を与え
ない。
過去10年間に電気アーク鉄鋼炉は多くの改良が重ねら
れ、この結束2乃至3倍の生産量の増加となった。シー
ル装置の耐久性は直接に水冷の天井の使用に関係し、変
圧器の増加した二次電圧に関係し、空気の移送及び合金
とスラグ形成材料の注入に関係する。金属製のシール装
置はこれら過酷な状況では充分に良い時間耐えることは
できむい。というのは、2つの隣接した相の装δ間で一
時的に強力な電気アークがしばしば起こるため、それに
よってn傷を受けるからである。内部にシャモット部を
有したシール装置は、シPモッ1−月の不充分な耐熱性
のlこめに故障が極めて早く起こることである。
〔発明の目的及び概要〕
そこで、本発明の目的は電極孔のシール装置を改良する
ことであり、このシール装置は電気炉内の過酷な条件に
耐えうる高い耐熱性のH別からなる内部を猫え、しかも
耐火部の積層が容易に可能であり、シャモット耐火物の
場合におけるように非常に高い温度まで加熱を必要とし
ない。シールのデザインはガスと空気の混合物の流入口
の区域の耐火部は強化されていることである。
本発明によれば、これはA I 203を80%以上含
有した高いアルミナ材料からなるシール装置の耐火部に
よって達成される。シール装置の内部は80%以上Al
2O3を含有した耐火セメントからなり、この耐火セメ
ントは、装置の円11状金属部によって形成された型内
及び内部固定型板内に鋳込まれ撮動を与え−C詰め込ま
れる。耐火セメントのセットの後、内部型板が引き出さ
れ、金属及び耐火部からなる装置は乾燥される。これは
温度が150℃で行なわれ、220℃に達することも可
能である。乾燥の間に湿気は全て除去され、セメントの
水化物の結合GJ破壊されない。
他の実施例においては、前述した望は Al2O3を85%以上含有した高アルミナが満たされ
凝縮されている。容積を占める主要な材料は白金剛砂7
5〜85%と陶土15〜20%であり、この混合物は結
合仲介物として固体物質に対して5乃至15%のリン酸
及び又はリン酸塩の化合物を含んでいる。この目的の!
こめに耐火性のプラン1〜によって生産された適当な凝
縮物の集合体が使われている。耐火部の凝縮とそのセッ
トの後、内部型板は取り出され、装置は150℃(又は
220℃まで)で乾燥される。そして、湿気と低揮発性
の成分は除去されるが、固体の耐火性の粒子間の化学的
結合剤を構成Jる水分は除去されない。
高アルミナセメント又は高アルミナの凝縮物の機械的強
度を改良づるために、多くの場合いわゆる微細な強化剤
が適用される。セメント又は凝縮物の供給の間、0.3
乃至2.0mmの直径を有し、長さ10乃至/IO#で
高アルミナ材の車さに対して0.5乃至6%の吊の短い
線材が加えられる。
この線材は炭素鋼又はクロムニッケル鋼のステンレス鋼
から/1つている。他の適当な金属又は合金の線材を使
用りることも可能である。
製造のいずれの場合にも、シール装置はチャンバの区域
に空気又はガスと空気の混合物の流入のIこめに1又は
それ以上の側部孔を備え、この流れはヂトンバ内で必要
な圧力を柑持し、炉内のガスの流出を阻止する。
実務的<Z 1点から、チャンバ内の1つの孔を介して
ガスと空気の混合物を移送することが好ましい。通常、
ガスと空気の流れは公知の接線方向の移送が使われる。
チ1νンバをT分ひ二つに分けて流すために分配器を使
用づることによって流れをり!l射状に導くことが可能
となる。分配器は金属又は耐火性の材料からなっている
。多くの場合に実務的観点から好ましい接線方向の移送
がある。
円筒状の外部金属部材とチャンバの耐火性内部とそれら
の軸線が一致する場合、ガスの流れのため移送孔の区域
にJ3ける耐火部の厚みや機械的強度は減じる。さらに
、円筒状のチャンバの場合には、チャンバ内で均一な圧
力分布が得られない。
それゆえ、チt?ンバの形状は上から児tこ場合円形で
なくアル1メデス螺旋であり、チャンバは螺旋状のチャ
ンバと呼ばれる。
ガスと空気の流入孔の区域は金属製の外部ボスとシール
装置の耐火部によっては械的に補強されており、そのた
め厚みが増し、耐火部を強化する。
さらにこの区域にj5ける耐火部の厚みの増加は金属製
の円筒状囲みの軸線に対して螺旋形のチt!ンバの軸線
を反対方向で【Jばガスと空気の流入孔に重1αに漏心
さUることによって達成される。
&Jどlυどの一般的なl場合に、シール装置は3つの
部材からなっている。づなわら、11部部材と、電極を
通すための円形孔を有した底部部材と、螺旋形のヂVン
バを右づるどともにガスと空気の流入孔を有した中央部
々Δとからなっている。これら3つの部+Aは個別に¥
J込され、それから適当な方法で接続される。また、3
つの部材を結合した状態で製造することも可能である。
この場合、シール装ηG浅J(通の金属製の囲みと一体
の耐火性本体を右している。
多くの場合、頂部と中火螺旋形状部材とは1つの水体と
して同時に製造り−ることが好ましい。天1Fに電極孔
を形成する耐火性れんがの平滑面の場合に【よ、シール
装置の底部部材は実際に使用されない。斯かる場合には
、装置は天井の耐火性のれ/Vかに直接に谷座し、この
れんがが装置の底部部材に取って代る。人l[のれんが
の変形の場合には、その、j;うな分離tまiiJ能で
(まない。それから、底部部Hは分離して製造さること
が好ましく、それは1ii7 iホした金属製及び耐火
部からなる。頂部部材とこの底部部材とを接vcするこ
とは、ガスと空気流入孔を右し!、:螺旋部と円形の電
極孔を有した頂部部材とが一体の水体ぐあることを示し
ており、適当な方法で達成される。
既に述べたように、シール装置に必質なガスと空気の混
合物は注入器内で公知の方法によって作られ、この注入
器は円筒形のダクトデフユーザと外部に設置された加圧
ガスの移送のためのノズルとからなっている。ノズルは
ダクl−の軸線に沿って配設されている。
〔実施例〕
以下、本発明に係るシール装置の実施例を第1図乃至第
4図を参照して説明する。
第1図及び第2図に図示するシール装置は3つの部材か
らなっている。即ち、円筒状の頂部部材と底部部+4と
円形の孔とからなっており、その軸線(よ円筒状の金属
の囲みの軸線に対して反対方向でガスと空気の流入口ダ
クトに対してほぼ垂直1)向にずれている。
シール装置の中央部材は、螺旋状のチャンバ11を形成
し、ガスと空気の流れの通路のための側部通路9の区域
に金属部5と耐火ボス部8とを4−jシている。耐火螺
旋状部7の軸線は円筒状め金属部1にλlU偏心してお
り、同様に耐火部の頂部2と底部13はその@線と一致
している。
第1図及び第2図に図示されるように、シール装置の頂
部部材は円筒状の金属製の囲み1と、電極の111i通
のための円形孔3をhした内部耐火部2どから4【って
いる。
シール′装置の中央部+A【、1、ダクトデフコー11
15と接続した孔6の区域で金属製のボス5を有した円
筒状の金属の囲み4を備えている。外部ボス8をイ1し
た螺旋形の高アルミナ部7は側部通路9をイエして35
つ、この側部通路9はガスど空気の流れの通路を提供づ
“る。耐火部7の内部壁tよ炭素電極10の回りに螺旋
形のチャンバ11を形成している。
シール装置の底部部材は、頂部86梢のように円筒状の
金属の囲み12と、円形の孔14をもした耐火部13と
からなっている。
耐火部2,7.8及び13は80%以十のAl2O3を
含有した耐火材料からイ【っている。
それらは、−高アルミナのセメントを鋳込み揺ずっで詰
め込むことによって作られるか又は金属の囲み1.4及
び5.12と内部固定望仮により形成された型内に高ア
ルミナの充填材を凝縮させることによって作られる。耐
火セメント又は耐火充填物のヒツトの後、型板は引き扱
かれ、装置の3つの部材は、金属部1,4及び5,12
と、耐火部2.7及び8,13からなり、150℃の温
度で乾燥される。乾燥の間に、湿気と低揮発性の組成物
は蒸発するが、充填材の化学的結合1’tllを構成り
ろ水分は除去されない。
シール装置はノズル16をhしたダクトデフユー量ア1
5を備え、加圧ガスの移送をするようになっている。そ
れらは金属ぐ製造される。
装置の3部材の製造の後、適当な方法で相nに接続され
、耐火1部2.7及び8,13の軸線は一致している。
シール装置は耐火れんが17の上に着座し、炉の天川に
J3いて電極孔18を閉塞する。
このシール装置の操作は公知の装置で開示されているも
のと同一である。即ち、ダクトデフユーザ15で形成さ
れ/=ガスと空気の流れは孔6と通路9を通って螺旋形
のチャンバ11に入る。耐火部2と炭素電極10により
形成された環状の開孔3を介してほとんどのガスが流出
している間、チトンバ11内の圧力(よ維持され、この
圧力LL炉の空間19の頂部の圧力よりもわずかに高い
第3図によるシール装置は頂部と中央部からなり、これ
らは一体の本体を形成する。それらは)(通の金属の囲
み20と共通の耐火部21を右している。シール装置は
炉の天井の電極孔18を囲む耐火れんが17に直接に着
座する。
この実施例では、装置の底部部材はない。その礪能番よ
炉の天井において電極孔18を囲んでいる耐火れんが1
7のリングによって果される。第3図に示す装置の他の
構成部分は第2図のものと同一である。
第4図で示されるシール装置はガスの流れを放射状に移
送する。通路9の軸線に沿って一部断面した平面図が示
される。第3図で示される装置のように、この装置もま
た共通の金属の囲み20と共通の耐火部21を有してい
る。ここに耐火部21は2つの逆の螺旋形の半分のチャ
ンバ11によって形成されている。新しい部材はガスの
流れの金属製の分配器22のみである。第4図で示され
る装置は他の構成部分は第1図のものと同一である。
本発明によるシール装置の本質的な利点は周囲の環境に
よる。すなわち、その内部1よ高アルミナ耐火物からな
り、このアルミナ耐火物はシャモット耐火物Jこりも2
50乃至300℃だけ高い、1800℃以上の耐熱性を
右している。ザなわら、250乃至300℃だけ高いこ
の耐熱性は鉄鋼用の電気アーク炉のシール装置の連続的
使用に決定的に重要である。この特質はシール装置の拘
好な耐久性を決定し、そこから5A置の隣接する相の電
極間に信頼性の高い電気的絶縁をする。たとえ、炉の天
Hに堆積物又は電気的導体の粉体があって、2つの隣接
するシール装置間に一時的に強力なアークが起こっても
、これは支障となる結末にはならない。結果は金属の囲
みに概してシール作用に影響を与えない小さな溶融点を
作るのみである。
シール装置の高い耐熱性のため炉内のガスにより運ばれ
る固形物の付着を許容しない。それにしかかわらず、も
しスラグの堆積物が内部に形成されたら、装置の耐火物
への付着は機械的のみであり、それらは容易に除去でき
る。
シール装置の良好な耐久性tよ良好なシールの利点の長
期の使用となる。即ら、炉の天J、tの増加した耐久性
、電極ホルダヘッドの操作条件の本質的な改善、前述し
たように好ましい結果となる炉内空間の圧力制御の実現
性、鉄鋼生産プラントにおけるダストの堆積のかなりの
減少をln <。
良好なシールによる特に重要な利点は電極の消耗量の減
少である。これは、特に被覆電極を使用し!、:場合に
強く現われる。−りで(ま、11!覆の耐久性を増し、
他方では被覆電極の場合におけるシール装置のチャンバ
内で酸化の高い割合による二次d1費分が概して削減さ
れる。
シール装置内の電極破損の場合、破壊した電極棒の両部
間で時には短い強力な電気アークが起こる。しかし、こ
のアークはシール装置の高アルミナ耐火物に損傷を与え
ない。
本発明の重要な利点は一体の大きなサイズの耐火物本体
の製造である。この用命、1350℃乃至1400℃の
湿度での焼成はシャモット耐火物料の場合のように必要
でtよなく、一方、150℃の温度で乾燥のみが必要で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電気アーク炉の電極孔のシール装
置の断面図、第2図は第1図の△−A線に沿って切断し
た断面図、第3図は本発明の他の実施例の断面図、第4
図は本発明の更に他の実施例の断面図である。 1.4,5.12・・・囲み、2,7.13・・・耐火
部、8・・・ボス、9・・・側部通路、10・・・電極
、11・・・チャンバ、15・・・ダクトデフユーザ、
16・・・ノズル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電極を囲む環状のチャンバを備え、このチャンバは
    頂部部材と電極を通すための円形孔を有した底部部材と
    ガスと空気の流れのための入口孔を有した螺旋状部材を
    有したシール装置であり、このシール装置はその軸線に
    沿ってダクトデェフューザ内の加圧ガスの移送のための
    ノズルを有したダクトデェフューザを備え、大気から吸
    引された空気があり、側壁の孔を介してガスと空気の混
    合体が電極の回りのチャンバに入り、このチャンバは水
    冷又は水冷なしで作られ、又はこのチャンバは金属の帯
    状体により囲まれた耐火性シャモット材料によって作ら
    れ、ガスの流れはチャンバ内に接線方向又は放射方向か
    ら移送される電気アーク炉の電極孔のシール装置におい
    て、このシール装置は水冷なしの円筒状の耐火部(1、
    4及び5、12)からなり、円筒状の耐火部(2、7及
    び8、13)はAl_2O_3を80%以上含有した高
    アミルナ材料からなることを特徴とする電気アーク炉の
    電極孔のシール装置。 2、耐火性の本体(2、7及び8、13)はAl_2O
    _3を80%以上含有した耐火性セメントからなること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電気アーク炉
    の電極孔のシール装置。 3、耐火性の本体(2、7及び8、13)はAl_2O
    _3を80%以上含有した耐火性凝縮物からなることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の電気
    アーク炉の電極孔のシール装置。 4、円筒状金属の囲み(4)は通路(9)の区域におい
    て孔(6)を有したボス(5)を備え、螺旋状耐火部(
    7)は側部通路の区域において厚みを増し耐火部を補強
    するための側部通路(9)を有したボス(8)を備えて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項
    のいずれか1項に記載の電気アーク炉の電極孔のシール
    装置。 5、側部通路(9)の区域において耐火部(7及び8)
    を補強し厚みを増すため、耐火部(2、13)の円形孔
    (3、14)の軸線と耐火螺旋状部(7、8)の軸線は
    金属製囲み(1、4及び5、12)の軸に対して反対方
    向にずれガスと空気の流れの入口のための側部通路(9
    )にほぼ垂直であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第4項のいずれか1項に記載の電気アーク炉の
    電極孔のシール装置。 6、シール装置の頂部部材と中央部材の円筒状の金属の
    囲み(1、4及び5)は一体の金属の囲み(19)を呈
    し、nアルミナ部(2、7及び8)は一体の高アルミナ
    本体(20)を呈することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項乃至第5項のいずれか1項に記載の電気アーク炉
    の電極孔のシール装置。
JP61181201A 1985-08-02 1986-07-31 電気ア−ク炉の電極孔のシ−ル装置 Pending JPS62110297A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
BG71330 1985-08-02
BG8571330A BG44020A1 (en) 1985-08-02 1985-08-02 Sealer of electrode openings in electro- arc furnaces and methods for its manufacture

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62110297A true JPS62110297A (ja) 1987-05-21

Family

ID=3916015

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61181201A Pending JPS62110297A (ja) 1985-08-02 1986-07-31 電気ア−ク炉の電極孔のシ−ル装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4703493A (ja)
EP (1) EP0216471A3 (ja)
JP (1) JPS62110297A (ja)
KR (1) KR870002744A (ja)
BG (1) BG44020A1 (ja)
BR (1) BR8603681A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0192456A (ja) * 1987-09-02 1989-04-11 Picanol Nv 織機のたて糸破断をモニタする方法およびこの方法を用いる装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2692665A1 (fr) * 1992-06-17 1993-12-24 Unimetall Sa Dispositif d'étanchéité partielle des électrodes de fours électriques à arc.
FI123373B (fi) * 2008-06-06 2013-03-15 Outotec Oyj Tiivistyslaite
CN109068433B (zh) * 2018-09-11 2023-10-20 宜兴瑞泰耐火材料有限公司 一种电石炉电极密封装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2045133C3 (de) * 1969-09-19 1980-01-17 Dmz Lenin Abdichtungsvorrichtung für Elektroden in Lichtbogenöfen
DE3271455D1 (en) * 1981-11-20 1986-07-03 Coated Electrodes Ltd Apparatus for sealing electrodes in electric arc furnaces

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0192456A (ja) * 1987-09-02 1989-04-11 Picanol Nv 織機のたて糸破断をモニタする方法およびこの方法を用いる装置

Also Published As

Publication number Publication date
US4703493A (en) 1987-10-27
EP0216471A2 (en) 1987-04-01
BG44020A1 (en) 1988-09-15
KR870002744A (ko) 1987-04-06
BR8603681A (pt) 1987-03-10
EP0216471A3 (en) 1989-03-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4832106A (en) Production of castings containing steel tubes
JPS60149709A (ja) 耐火性ガス透過エレメント
JPS60187459A (ja) 誘導加熱用の取鍋またはタンデイッシュ
JPH02272256A (ja) 蓄熱器
JPS62110297A (ja) 電気ア−ク炉の電極孔のシ−ル装置
JPS62158655A (ja) 高温バルク材料保持容器
JPS61115663A (ja) 溶湯の出湯用耐火消耗部材の製造方法
JPH05281Y2 (ja)
JP2827375B2 (ja) 窯炉内面のコーティング方法
JPS6033888B2 (ja) 熔鉱炉法アルミニウム製錬用アルミナ質含有原料成形体
CN220201978U (zh) 一种新型高炉
KR100321048B1 (ko) 세라믹이 선단에 내장된 코렉스 용융로 노즐
JPS591615A (ja) 電気的製鋼における結合電極の金属製シヤフト用の耐熱性物質の保護コ−ト
GB1427646A (en) Sub-hearth construction for metallurgical furnaces
JPS5959820A (ja) 金属精錬炉とその操業方法
JPH01501165A (ja) 冶金加工に使用するのが好ましい送風管
JPS5855680A (ja) 冶金炉を裏張りする方法
US796175A (en) Converter for bessemerizing matte.
JPS58217650A (ja) 金属マグネシウム製造装置
JPH01197372A (ja) シリカーアルミナ系低収縮性耐火組成物
JPS6313230Y2 (ja)
JPS57166305A (en) Induction heater
JPS58207301A (ja) Fe−Al,Fe−Si系溶融金属の製造方法
Freyudenberg Study of the Physical and Chemical Processes in Refractory Linings of Furnaces Used for the Calcining of Pellets
Taniguchi TECHNOLOGY FOR APPLYING MONOLITHIC REFRACTORIES TO RH FURNACE LINING