JPS62110281A - ロツク装置 - Google Patents
ロツク装置Info
- Publication number
- JPS62110281A JPS62110281A JP61222277A JP22227786A JPS62110281A JP S62110281 A JPS62110281 A JP S62110281A JP 61222277 A JP61222277 A JP 61222277A JP 22227786 A JP22227786 A JP 22227786A JP S62110281 A JPS62110281 A JP S62110281A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- locking device
- tab
- hinge
- measuring instrument
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/639—Additional means for holding or locking coupling parts together, after engagement, e.g. separate keylock, retainer strap
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/627—Snap or like fastening
- H01R13/6271—Latching means integral with the housing
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は計all器に差し込まれた電気的接続用プラグ
を固定するように設計されたロックvRWiに関するも
のである。
を固定するように設計されたロックvRWiに関するも
のである。
〈従来の技術〉
電気的接続手段の分野において周知のロック装置は通常
、計測器に固定された弾性部品で構成され、その形状と
プラグの一部どの協同作用でプラグを正規の位置に保持
している。プラグを抜く目的でこの部品を弾性変形させ
るようになっている。
、計測器に固定された弾性部品で構成され、その形状と
プラグの一部どの協同作用でプラグを正規の位置に保持
している。プラグを抜く目的でこの部品を弾性変形させ
るようになっている。
一般に、計測器には2木のコードが付属しており、計測
器側はプラグで終端され、被測定物側にはプローブがつ
いている。これらのコードのプラグは計測器の筐体に設
りられた2個以上のソケットに差し込まれる。これらの
プラグは、プラグとソケットの接続部品間の*振力によ
って適所に保持される。
器側はプラグで終端され、被測定物側にはプローブがつ
いている。これらのコードのプラグは計測器の筐体に設
りられた2個以上のソケットに差し込まれる。これらの
プラグは、プラグとソケットの接続部品間の*振力によ
って適所に保持される。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、コードを引き俵く時の何重によって比較
的強い力がプラグにかかるので接続部品が破損し、突然
、接続がはずれることがある。
的強い力がプラグにかかるので接続部品が破損し、突然
、接続がはずれることがある。
このような理由により、計測器にプラグを固定するため
のロック手段の付設が望まれる。しかし、そのためには
、いくつかの条件を満たす必要がある。その主な1つは
、計測器の設計変更が僅かで済むことと、追加費用が掛
らないことが主な条件である。実際は、ロック装置が常
に必要と言うわけではなく、ロック装置を備えた特別使
用の計測器は避りるべきである。1測7!A筐体の密I
ll状fぶを保存しなければならないことは明らかであ
る。また、計測器の美的外観を保存づ°る必要もある。
のロック手段の付設が望まれる。しかし、そのためには
、いくつかの条件を満たす必要がある。その主な1つは
、計測器の設計変更が僅かで済むことと、追加費用が掛
らないことが主な条件である。実際は、ロック装置が常
に必要と言うわけではなく、ロック装置を備えた特別使
用の計測器は避りるべきである。1測7!A筐体の密I
ll状fぶを保存しなければならないことは明らかであ
る。また、計測器の美的外観を保存づ°る必要もある。
最後に、ロック装置自体が信頼性が轟く、安111iで
なければならないことは、もらろんである。
なければならないことは、もらろんである。
〈問題点を解決するための手段〉
したがって、本発明は特に独創的な方法で以上の条件を
満たすロック装置を提供するものである。
満たすロック装置を提供するものである。
実際、本発明のロック装置は、ヒンジを用いて計測器に
固定したタブであり、プラグを差し込むソケットの開口
部の前面で横方向に配置される。
固定したタブであり、プラグを差し込むソケットの開口
部の前面で横方向に配置される。
ごのタブには、プラグ通過用凹部がsQけられ、ヒンジ
の反対側にあるタブの縁部とプラグの一部が協同作用1
−るようになっている。
の反対側にあるタブの縁部とプラグの一部が協同作用1
−るようになっている。
このような方策により、タブは、少なくとも部分的にプ
ラグ周囲でリンクとして働き、]−ドが引き汰かれる時
に、引っ張り力が働く。タブのエツジとプラグの結合は
引っ張り荷重にしたがって強くなるので、プラグは確実
に保持される。
ラグ周囲でリンクとして働き、]−ドが引き汰かれる時
に、引っ張り力が働く。タブのエツジとプラグの結合は
引っ張り荷重にしたがって強くなるので、プラグは確実
に保持される。
本発明のもう1つの特徴は、ヒンジがひじ状の屈曲部分
であり、ヒンジの一端は計測器筐体の表面から一定距離
の位置でタブを支持し、他端は筐体表面方向に伸びてい
る。
であり、ヒンジの一端は計測器筐体の表面から一定距離
の位置でタブを支持し、他端は筐体表面方向に伸びてい
る。
このようにすると、ひじ状の屈曲部分の変形を利用しC
タブを弾性運動させることにより、ロックと解除が可能
である。これらの作用を促進するため、ヒンジに押し部
材が設けられている。
タブを弾性運動させることにより、ロックと解除が可能
である。これらの作用を促進するため、ヒンジに押し部
材が設けられている。
計測器に数個のソケットが付いている場合は、共通ロッ
クアダプタにヒンジイ・1りされた何個かのタブを設け
ることによって各ソケットにロック手段が与えられる。
クアダプタにヒンジイ・1りされた何個かのタブを設け
ることによって各ソケットにロック手段が与えられる。
ロックアダプタには、31測F419体に着脱式ロック
として設けられた締め付け手段が含まれる。Q後に、こ
のロック装置は、安価な付属品として計測器筐体に取り
付け可能なプラスチックの一体成型品どしてyJ造でき
、この装置を取り外した状態で計測器を使用することも
可能である。
として設けられた締め付け手段が含まれる。Q後に、こ
のロック装置は、安価な付属品として計測器筐体に取り
付け可能なプラスチックの一体成型品どしてyJ造でき
、この装置を取り外した状態で計測器を使用することも
可能である。
〈実施例〉
以下に一般的な実施例と付図を用いて本発明の種々の目
的及び特徴を詳細に述べる。
的及び特徴を詳細に述べる。
第1図の計測器は従来の計測器であり、2つの部材2.
3を含む筐体1と、その2つの部分の間で接合面を形成
する間隙4、ディジタル表示装置の表示面5、レンジ選
択スイッチ6が示されている。
3を含む筐体1と、その2つの部分の間で接合面を形成
する間隙4、ディジタル表示装置の表示面5、レンジ選
択スイッチ6が示されている。
ロック装置7は、コード接続用の4個のソケットの開口
部を覆う形にへる。この装置には、クロス部材10で結
合されたフランジ8.9が含まれ、これらの部(4が、
4個のソケットに対応する4個のタブ11,12,13
.14を支持するための[lツクアダプタを形成する。
部を覆う形にへる。この装置には、クロス部材10で結
合されたフランジ8.9が含まれ、これらの部(4が、
4個のソケットに対応する4個のタブ11,12,13
.14を支持するための[lツクアダプタを形成する。
上記4@のタブには、凹部15.16.17.18が設
けられていて、必要なときに]−ドのプラグがその凹部
に差し込まれるようになっている。タブはプラグを正規
の位置に固定覆るために使用されるが、その状況は第2
図および第3図に示されている。
けられていて、必要なときに]−ドのプラグがその凹部
に差し込まれるようになっている。タブはプラグを正規
の位置に固定覆るために使用されるが、その状況は第2
図および第3図に示されている。
まず第3図を参照すると、タブ14の凹部18の軸にそ
った縦方向断面図で、筐体1の端部が示されている。こ
の図にも、筐体1の上側部材3と下側部材2が示されて
おり、これら2つの部材と間隙4によって両部月の接合
面が形成される。
った縦方向断面図で、筐体1の端部が示されている。こ
の図にも、筐体1の上側部材3と下側部材2が示されて
おり、これら2つの部材と間隙4によって両部月の接合
面が形成される。
筐体の上側部材3には、ソケット20を含む円筒部材1
9が設置Jられている。この円筒部月19は、筐体1と
同様に絶縁プラスチック類で、筐体1に接着または、ね
じ止めされる。ソケット20は導電性金属で作られてお
り、円筒部4419の底部を貝通して固定されたビン2
1の位置まで伸びている。
9が設置Jられている。この円筒部月19は、筐体1と
同様に絶縁プラスチック類で、筐体1に接着または、ね
じ止めされる。ソケット20は導電性金属で作られてお
り、円筒部4419の底部を貝通して固定されたビン2
1の位置まで伸びている。
第3図に示されるように、プラグは基本的には、円筒部
31とビン32でm成されている。プラグ円筒部は絶縁
プラスチック類である。ビン32は81電金属で、コー
ド34の内部導体に接続されているが、接続方法は図示
されていない。図の破線で示されるように、ビン32の
外面33は、所定の電気的接触が得られるように、ソケ
ット20の内面22に密着する形状になっている。
31とビン32でm成されている。プラグ円筒部は絶縁
プラスチック類である。ビン32は81電金属で、コー
ド34の内部導体に接続されているが、接続方法は図示
されていない。図の破線で示されるように、ビン32の
外面33は、所定の電気的接触が得られるように、ソケ
ット20の内面22に密着する形状になっている。
さらに、プラグ30には2つの円周溝が設けられており
、ロック装d7を取り付けない場合には、この円周溝は
筐体の外部に出た状態でプラグ挿入の深さを具体的に表
わし、また、プラグを引き扱くときのつまみ部分の役目
をする。
、ロック装d7を取り付けない場合には、この円周溝は
筐体の外部に出た状態でプラグ挿入の深さを具体的に表
わし、また、プラグを引き扱くときのつまみ部分の役目
をする。
第3図に、タブ14とクロス部材10を含めたロック装
置7が示されている。クロス部材は筐体1の上側部材3
に接合し、クロス部材に含まれるリブ37の一部が間隙
4に差し込まれる。第2図に示すように、もう1つのり
138がロック装置7に設けられている。リブ38はリ
ブ37に対して垂直になっていて、ロック装置7の両端
で、筐体1の上側部材3の切り込み39と噛み合う。こ
れらの手段を用いれば、リブ37が間隙4に引っ掛かる
まで、切り込み39と噛み合ったリブ38を滑り込ませ
ることによって、筐体1に対するロック装置7のi説式
のロック機能が得られる。リブ38と切り込み39の噛
み合いで形成されるばら財形状により、底部から垂直上
方に力が掛かった場合しかロック装置7が筐体1から外
れる仁とがなく、このような力は通常は掛かることがな
い。
置7が示されている。クロス部材は筐体1の上側部材3
に接合し、クロス部材に含まれるリブ37の一部が間隙
4に差し込まれる。第2図に示すように、もう1つのり
138がロック装置7に設けられている。リブ38はリ
ブ37に対して垂直になっていて、ロック装置7の両端
で、筐体1の上側部材3の切り込み39と噛み合う。こ
れらの手段を用いれば、リブ37が間隙4に引っ掛かる
まで、切り込み39と噛み合ったリブ38を滑り込ませ
ることによって、筐体1に対するロック装置7のi説式
のロック機能が得られる。リブ38と切り込み39の噛
み合いで形成されるばら財形状により、底部から垂直上
方に力が掛かった場合しかロック装置7が筐体1から外
れる仁とがなく、このような力は通常は掛かることがな
い。
タブ14(第3図参照)は、エルボ部を備えたヒンジ4
0によってクロス部材10に取り付けられている。ひじ
状の屈曲部分の一端41は、その延長部でタブ14を支
持し、他端42は筐体1の表面43方向に伸び、表面を
越えたところでクロス部4410につながっている。
0によってクロス部材10に取り付けられている。ひじ
状の屈曲部分の一端41は、その延長部でタブ14を支
持し、他端42は筐体1の表面43方向に伸び、表面を
越えたところでクロス部4410につながっている。
このひじ状の屈曲部分の寸法は、第1図および第2図に
示されるような中間位賀において、タブ14が、lに続
ソケットを含む筐体10表面43に対して平行かつ一定
距離に保たれるように決定される。
示されるような中間位賀において、タブ14が、lに続
ソケットを含む筐体10表面43に対して平行かつ一定
距離に保たれるように決定される。
このヒンジ40はさらに、押し部材44として−く突起
を備えている。タブ14の端部方向へ押し部材44を押
すと、プラグ30は、俊述のようにしてロック解除され
る。
を備えている。タブ14の端部方向へ押し部材44を押
すと、プラグ30は、俊述のようにしてロック解除され
る。
第2図の左右2個づつの形状を比較し、また、第3図の
断面図をみれば分かるように、タブ14の開口部はソケ
ット19の主部から偏心している。
断面図をみれば分かるように、タブ14の開口部はソケ
ット19の主部から偏心している。
したがって、この間口部のエツジ45は、ヒンジ4oの
反対側で、ソケット19の主部の開口に甲なり合ってい
る。プラグ30は、ソケット19の主部に差し込まれる
とき、付図の左方向すなわも縁部45の方へ寄り、そし
て、プラグ外面が縁部45に接触したままの状態で、溝
35に縁部45が入るまで押し込まれる。これでプラグ
の差し込みは完了する。プラグの差し込みを容易にする
ため、凹部18の縁PI145側は、面取りされている
。
反対側で、ソケット19の主部の開口に甲なり合ってい
る。プラグ30は、ソケット19の主部に差し込まれる
とき、付図の左方向すなわも縁部45の方へ寄り、そし
て、プラグ外面が縁部45に接触したままの状態で、溝
35に縁部45が入るまで押し込まれる。これでプラグ
の差し込みは完了する。プラグの差し込みを容易にする
ため、凹部18の縁PI145側は、面取りされている
。
この時点でプラグは実質的にロックされる。軸方向に引
っ張り力が動くと、タブ14とプラグには、同時に上方
向に向く力が動く。その結果、縁部45に力が加わり、
この力は、ひじ状の屈曲部分の端部42が表面43に接
触する支持点47に働く。この力は横方向に作用するの
で、タブが確実に16に入り、プラグ全体はソケットの
1部190反対側に押し付けられる。そして、リブ37
゜38の抗力により、プラグは効果的かつ確実に固定さ
れる。
っ張り力が動くと、タブ14とプラグには、同時に上方
向に向く力が動く。その結果、縁部45に力が加わり、
この力は、ひじ状の屈曲部分の端部42が表面43に接
触する支持点47に働く。この力は横方向に作用するの
で、タブが確実に16に入り、プラグ全体はソケットの
1部190反対側に押し付けられる。そして、リブ37
゜38の抗力により、プラグは効果的かつ確実に固定さ
れる。
プラグを(友く場合は、プラグを満35から外まために
押し部材44を押すか、タブ14を直接押寸必要がある
。その状態で引っ張ればプラグを扱くことができる。
押し部材44を押すか、タブ14を直接押寸必要がある
。その状態で引っ張ればプラグを扱くことができる。
〈発明の効果〉
第1図−3よび第2図に示ηように、平らな平行タブが
、フランジ8.9の上端に合わせて配置されており、こ
れらは、薄いブロックを形成し、計測器の外部デザイン
に影響を及ぼさないように筐体の角を覆う。これらタブ
と7ランジの間には、タブの屯すり合いを防ぐために十
分な幅のスロット50と、タブの横移動をi、II限づ
るための横方向の爾51が設けられている。このような
構成により、美観を損ねることなく機構的柔性を満足さ
けることができる。
、フランジ8.9の上端に合わせて配置されており、こ
れらは、薄いブロックを形成し、計測器の外部デザイン
に影響を及ぼさないように筐体の角を覆う。これらタブ
と7ランジの間には、タブの屯すり合いを防ぐために十
分な幅のスロット50と、タブの横移動をi、II限づ
るための横方向の爾51が設けられている。このような
構成により、美観を損ねることなく機構的柔性を満足さ
けることができる。
ロック装置7は全体を安価な一体構造のプラスチック成
型品として制作することができる。以上のように、計測
器に施された変更は、筐体1の肉に溝39を設けただ(
〕であるので、特に筐体1の密閉性には何ら影響を及ぼ
さない。
型品として制作することができる。以上のように、計測
器に施された変更は、筐体1の肉に溝39を設けただ(
〕であるので、特に筐体1の密閉性には何ら影響を及ぼ
さない。
第1図は本発明のロック装置を付けた計測器の透視図、
第2図は本発明のロック装置を付けた場合と、付け低い
揚台の計1lIII高の部分図、第3図はプラグを差し
込lυで、固定した状態の計測器端部の部分断面図であ
る。 符号の説明 4・・・・・・筐体 7・・・・・・ロック
装置8.9・・・・・・フランジ
揚台の計1lIII高の部分図、第3図はプラグを差し
込lυで、固定した状態の計測器端部の部分断面図であ
る。 符号の説明 4・・・・・・筐体 7・・・・・・ロック
装置8.9・・・・・・フランジ
Claims (6)
- (1)計測器に差し込まれた電気的接続用プラグを所定
位置に保持するためのロック装置において、計測器に固
定されるように設けられた弾性部材がその形状にそつて
プラグの一部と係合することによりプラグが保持され、
また、弾性部材を弾性変形させることによりプラグが固
定解除されるように構成し、前記弾性部材としては、計
測器にヒンジ(40)で結合されるタブ(14)を用い
、プラグ通過用凹部(18)を備えた前記タブをプラグ
(30)の相手側ソケット(19)の開口部前に横配列
し、前記ヒンジ(40)の反対側に位置する前記プラグ
通過用凹部の縁部がプラグの前記一部と相互作用するよ
うな形状になつていることを特徴とするロック装置。 - (2)特許請求の範囲第1項において、前記ヒンジ(4
0)としてひじ状の屈曲部分を用い、前記ひじ状の屈曲
部分の一端(41)が計測器筐体から一定距離の位置で
前記タブ(14)を支持し、前記ひじ状の屈曲部分の他
端(42)が計測器筐体の表面(43)方向に伸びてい
ることを特徴とするロック装置。 - (3)特許請求の範囲第2項において、前記ヒンジ(4
0)に結合された押し部材(44)を設け、ヒンジの弾
性変形を利用して、タブが筐体方向に向けて、タブ表面
と平行に移動するように構成したことを特徴とするロッ
ク装置。 - (4)特許請求の範囲1項〜第3項のいずれかにおいて
、計測器に数個のソケットが付属している場合、その対
応数のタブ(11、12、13、14)を共通のロック
アダプタにヒンジ付けした状態のタブ群を有することを
特徴とするロック装置。 - (5)特許請求の範囲第4項において、筐体(4、39
)への着脱を可能にするため、前記ロックアダプタに取
り付け手段(37、38)を付加したことを特徴とする
ロック装置。 - (6)特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれかにおい
て、一体成型部品として製造されたロック装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8514046 | 1985-09-23 | ||
FR8514046A FR2587849B1 (fr) | 1985-09-23 | 1985-09-23 | Dispositif de verrouillage de fiche pour appareil de mesure |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62110281A true JPS62110281A (ja) | 1987-05-21 |
Family
ID=9323140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61222277A Pending JPS62110281A (ja) | 1985-09-23 | 1986-09-22 | ロツク装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4687271A (ja) |
EP (1) | EP0220977B1 (ja) |
JP (1) | JPS62110281A (ja) |
KR (1) | KR870003590A (ja) |
DE (1) | DE3684233D1 (ja) |
FR (1) | FR2587849B1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR2637152B1 (fr) * | 1988-09-27 | 1994-04-15 | Itt Composants Instruments | Boitier etanche, notamment pour un appareil electrique |
FR2637153B1 (fr) * | 1988-09-27 | 1993-03-26 | Itt Composants Instr | Appareil electrique a compartiment de pile perfectionne |
DE4438239C1 (de) * | 1994-10-26 | 1996-06-05 | Mueller & Weigert | Batteriebetriebenes Meßgerät, insbesondere Zangenanlegegerät |
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US7686930B2 (en) * | 2005-02-25 | 2010-03-30 | Thermo Orion, Inc. | Secure meter |
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Family Cites Families (12)
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GB896119A (en) * | 1959-07-21 | 1962-05-09 | Burndy Corp | Locking terminal block |
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- 1985-09-23 FR FR8514046A patent/FR2587849B1/fr not_active Expired
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1986
- 1986-09-17 US US06/908,499 patent/US4687271A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-22 JP JP61222277A patent/JPS62110281A/ja active Pending
- 1986-09-23 EP EP86402078A patent/EP0220977B1/fr not_active Expired - Lifetime
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